好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2023/01/11 Wed.
天覚山 横断 -2 山頂から・・・帰路 2022-12-11 
天覚山 横断 -2 山頂から・・・帰路 2022-12-11
579 天覚山から(12:34)暖かいのか、クッキリ感がいまひとつです。

前回は⇒ 天覚山 横断 - 1
飯能アルプス⇒ 飯能アルプス縦走 5天覚山~カマド山分岐(1月27日の縦走記)
前回からのつづき
573 登って来た側の

中藤側方向と思うのですが、特定できません。
574 三角点と頂の表示 天覚山445m

名栗川の方から2時間弱かけて、結構な急坂を登ってきましたが、東京スカイツリーよりもマダマダ低い・・・マア天覧山+多峯主ほどですから良いとしますか・・・
575

581 ほぼ中央に柏木山

背景には加治丘陵が見えています。
582

583 木の合間からは奥多摩の蕎麦粒山が見えます。

川苔山、日向沢ノ峰、蕎麦粒山
丁度12時頃に頂上に到着・・・先着の3組が山飯中、見晴らしの良い南側のベンチが空いているのでそこに腰掛けて暫し遠望を楽しみますが、空気の状態がいまひとつ・・・
585 龍崖山~クリーンセンター

586 駿河台大学

加治丘陵の向こう側、右より奥は西武ドームでしょう?
576 さて、下山

持参した弁当を食べ、頂からの風景を眺め、一息入れて登って来た急な所を戻ります。
高麗川沿いに下り、東吾野駅から飯能行の列車に乗る予定。
587 先ずトラロープの急坂を一段、約20mの下り、

そこから北側に回り込む道を行くと神社跡の広場に、
その跡地に大きな銀杏の木があり、一面に黄色い落ち葉が広がっています。
590 イチョウの葉で埋め尽くされた広場は

両峯神社があったところです。
591 12:44

592

593

以前ここは尾根伝いの縦走路の通過点したところ、直接高麗川に下ったことはないので今回が初めての道です。地図を見てどちらから下ればよいか迷いましたが、なんとなくの判断で沢の道を行ってみることにしました。
596

597

沢の道の始めはシダに囲まれた急な下り、九十九折が続きましたね。
東峠から急登を上がって来た分を下るのは分かるのですが、
自分的には結果としてあまり通りたくない道でした。
599

601

602

杉桧の薄暗いシダの道は意外と長く続き、修行の下山道です。
かと言って、他の道がどうだったかは歩いてないので・・・
606

607 下り始めてここまで約20分

僅かに変化した風景が見えてきました。
610

それでも・・・まあ修行、修行僧の境地にはとてもじゃあ無いけど
611

613 変化の乏しい道を

30分程かけてやっと林道に出ます。
614

615 熊注意って!! 手が震えて・・・!!

帰りがけに見てもね・・・
625

ここからは林道をダラダラと高麗川に向かうワケです。
628

日が入って来ました・・・里まではもうすぐの感じです。
630

631 やっと下山できました。

ナント60分もかかってしまいました。
脚力の衰えを痛感しますね~
632 高麗川、右岸に

駅へは直進の道と右折して高麗川沿いの道が有るのですが、
川沿いを選び、清流を暫く見ながら駅に向かいます。
633 清い流に癒されますね。

635 西武鉄道、東吾野駅近く / 高麗川

636

東吾野駅に到着 下山時間は約75分かかりました。
638

天覚山:Webを参考にすると
以前、天覚寺があり天覚寺山と言ったが、明治始めの神仏分離、廃仏毀釈によって廃寺になり、山名は寺をとって天覚山となったようです。北側にあったイチョウの広場のところの両峯神社は平成14年に社殿を解体した跡なのでしょう。
639 然程待たずに飯能行の電車に乗ることが出来ましたが

車内は秩父や芦ヶ久保からと思われる登山客が多く、まるで登山電車・・・
久し振りの軽い山歩きでしたが、
筋肉は裏切らず?嬉しいことに脚全体に筋肉痛が出てきました~
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579 天覚山から(12:34)暖かいのか、クッキリ感がいまひとつです。

前回は⇒ 天覚山 横断 - 1
飯能アルプス⇒ 飯能アルプス縦走 5天覚山~カマド山分岐(1月27日の縦走記)
前回からのつづき
573 登って来た側の

中藤側方向と思うのですが、特定できません。
574 三角点と頂の表示 天覚山445m

名栗川の方から2時間弱かけて、結構な急坂を登ってきましたが、東京スカイツリーよりもマダマダ低い・・・マア天覧山+多峯主ほどですから良いとしますか・・・
575

581 ほぼ中央に柏木山

背景には加治丘陵が見えています。
582

583 木の合間からは奥多摩の蕎麦粒山が見えます。

川苔山、日向沢ノ峰、蕎麦粒山
丁度12時頃に頂上に到着・・・先着の3組が山飯中、見晴らしの良い南側のベンチが空いているのでそこに腰掛けて暫し遠望を楽しみますが、空気の状態がいまひとつ・・・
585 龍崖山~クリーンセンター

586 駿河台大学

加治丘陵の向こう側、右より奥は西武ドームでしょう?
576 さて、下山

持参した弁当を食べ、頂からの風景を眺め、一息入れて登って来た急な所を戻ります。
高麗川沿いに下り、東吾野駅から飯能行の列車に乗る予定。
587 先ずトラロープの急坂を一段、約20mの下り、

そこから北側に回り込む道を行くと神社跡の広場に、
その跡地に大きな銀杏の木があり、一面に黄色い落ち葉が広がっています。
590 イチョウの葉で埋め尽くされた広場は

両峯神社があったところです。
591 12:44

592

593

以前ここは尾根伝いの縦走路の通過点したところ、直接高麗川に下ったことはないので今回が初めての道です。地図を見てどちらから下ればよいか迷いましたが、なんとなくの判断で沢の道を行ってみることにしました。
596

597

沢の道の始めはシダに囲まれた急な下り、九十九折が続きましたね。
東峠から急登を上がって来た分を下るのは分かるのですが、
自分的には結果としてあまり通りたくない道でした。
599

601

602

杉桧の薄暗いシダの道は意外と長く続き、修行の下山道です。
かと言って、他の道がどうだったかは歩いてないので・・・
606

607 下り始めてここまで約20分

僅かに変化した風景が見えてきました。
610

それでも・・・まあ修行、修行僧の境地にはとてもじゃあ無いけど
611

613 変化の乏しい道を

30分程かけてやっと林道に出ます。
614

615 熊注意って!! 手が震えて・・・!!

帰りがけに見てもね・・・
625

ここからは林道をダラダラと高麗川に向かうワケです。
628

日が入って来ました・・・里まではもうすぐの感じです。
630

631 やっと下山できました。

ナント60分もかかってしまいました。
脚力の衰えを痛感しますね~
632 高麗川、右岸に

駅へは直進の道と右折して高麗川沿いの道が有るのですが、
川沿いを選び、清流を暫く見ながら駅に向かいます。
633 清い流に癒されますね。

635 西武鉄道、東吾野駅近く / 高麗川

636

東吾野駅に到着 下山時間は約75分かかりました。
638

天覚山:Webを参考にすると
以前、天覚寺があり天覚寺山と言ったが、明治始めの神仏分離、廃仏毀釈によって廃寺になり、山名は寺をとって天覚山となったようです。北側にあったイチョウの広場のところの両峯神社は平成14年に社殿を解体した跡なのでしょう。
639 然程待たずに飯能行の電車に乗ることが出来ましたが

車内は秩父や芦ヶ久保からと思われる登山客が多く、まるで登山電車・・・
久し振りの軽い山歩きでしたが、
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2022/12/22 Thu.
天覚山 横断 -1林道から頂上に 2022-12-11 
天覚山 横断 -1林道から頂上に 2022-12-11
533

12月11日、空いた時間とまずまずの天気に軽く山を歩いてみようかと・・・
それで、コロナ禍で体力が弱っていることもあり、どこが良いかと地図で適当に漁って、この辺であれば迷っても転げ落ちても名栗川(入間川)か高麗川だと考え天覚山としたワケです。
この日は飯能駅~名栗川(入間川)側より歩き始め、東峠から飯能アルプスに入り、天覚山の頂きを経由して高麗川側の東吾野駅に下山するルートとしました。天覚山(飯能アルプス)を南から北に横断するわけです。
492 飯能はヤマノススメの聖地です。

飯能駅北口からバスに乗車、名栗方面行 9:50頃
天覚山は市内を北西から南西に連なる「飯能アルプス」の1座で、南西端から三つ目の山。
標高446m・・・本格的に山を歩かれている人には朝飯前、準備運動位の山でしょう。
494 バス停、新寺にて下車 10:13頃

先ず、駅から名栗行のバスに乗車し20分ほどでバス停「新寺」にて下車します。
ここは近くで中藤川が名栗川に合流してるところです。
495

497

498 中藤川沿い 左岸路

499

バス停からは名栗川を離れ、暫く中藤川の左岸に沿った道を進み
500 程なくして東峠に行くために右折

中藤川からサヨナラして無名?の谷川沿いを北に進みます。
504

505

飯能アルプスは10年ほど前に2回縦走と半縦走1回しましたが、
今の体力では縦走はきついので、南から北に横切る横断とします。
⇒ 飯能アルプス縦走 5天覚山~カマド山分岐(1月27日の縦走記)
506

509

ここは林道のような感じがするのですが、確かなことは分かりません。
そうそう、林道と言えば有名な「林道タマチャリン」さんに お聴きすればよいでしょう。
林道タマチャリン⇒ 林道タマチャリン
510

511

512

513

515

マユミでしょうか・・・
516

517

冬なのに春のような感じの草が・・・名前は分かりません。
518

520

521 東峠付近11:12

道は何回も右に左に曲がるのを繰り返し、いよいよ飯能アルプスの東峠に到着・・・
~~~
ここまでくる間に自転車の練習の人、走っている人、ノンビリ歩いている人、全部で20人ほどの人に会いました。
自転車の練習は親が車に乗って指示しながら、子が頑張って峠を登って行くもので、こうやって練習するのか、たいへんだなあと・・・
~~~
523 ここから左に入れば

524

天覚山~大高山、子の権現などを経て伊豆ヶ岳に
右に入れば久須美坂、多峯主山を経て天覧山に至ります。
天覚山方向、左へ行きます。
525

527

528

532 鉄塔、ススキ 11:18

534 以前、ここを右に鉄塔の下を潜って直進し

峠の林道に降りるのに大変苦戦したのを覚えています。
この日は通ってないので、今はどうなっているのか不明です。
535

536

538 鉄塔の近くから北方面

暫く振りの坂道は結構なキツさ・・・10年の歳月が自分の体力をだいぶ落としています。
結構な急こう配、しかし来たからには登らねば高麗川に着かないのです。
539

541

急坂を登る途中で、杉や桧の状態が異様に思え、よく見ると焼けたようなのも見えるのです。
まさか、今の時代にこんなところで焼き畑でもないでしょう。
543

545

登るに連れて完全に焼けた木が転がっていたりして
546

後から来た元気の良い青年に聴いてみたところ、何年か前に山火事があったとのこと・・・
そうだったのかと云うことで納得 しかし山火事とは怖いです。(後日、2019年3月24日に山火事があったことが分かった)
549 「飯能アルプス」らしい尾根道に上がり、

551 何度かコブを上がり下りするし・・・

これも「飯能アルプス」の特徴で標高は低いのにやたらと歩く者を疲れさせる仕組みがある。
552

553

前の縦走時には何回登り下りがあるか数えてみたのでのですが、20回ほどで飽きて止めたことがあります。
557

558

561 植林、杉、桧の尾根道・・・これも飯能アルプスの特徴です。

562 いよいよ最後の登り、気合を入れて急登を入れつつもゆっくりと進む

563

564

565

567 虎ロープを伝って

568 頂上に到着・・・445m 12:01

あら!!ここにもありますか!!
この面白過ぎる案内板は??有名な方がお作りになられたようです。
柏木山が中央に描かれています・・・ここからの視界の真ん中に柏木山があるのでしょうか。
569 確かに柏木山が真ん中に

570 しかしこの方向では川苔山・・・

571 こちらでは左が大岳山、右は川苔山

昼飯時に頂き到着・・・先着者3組は山飯中、見晴らしの良い南側のベンチが空いていたのでそこに腰掛け、暫し遠望を楽しむが空気の状態がいまいちクッキリ感がないですね。
◇ おサルさん フウセンカズラ 顔を書くのタイヘ~ン

~天覚山 横断-2 につづく予定~~~
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533

12月11日、空いた時間とまずまずの天気に軽く山を歩いてみようかと・・・
それで、コロナ禍で体力が弱っていることもあり、どこが良いかと地図で適当に漁って、この辺であれば迷っても転げ落ちても名栗川(入間川)か高麗川だと考え天覚山としたワケです。
この日は飯能駅~名栗川(入間川)側より歩き始め、東峠から飯能アルプスに入り、天覚山の頂きを経由して高麗川側の東吾野駅に下山するルートとしました。天覚山(飯能アルプス)を南から北に横断するわけです。
492 飯能はヤマノススメの聖地です。

飯能駅北口からバスに乗車、名栗方面行 9:50頃
天覚山は市内を北西から南西に連なる「飯能アルプス」の1座で、南西端から三つ目の山。
標高446m・・・本格的に山を歩かれている人には朝飯前、準備運動位の山でしょう。
494 バス停、新寺にて下車 10:13頃

先ず、駅から名栗行のバスに乗車し20分ほどでバス停「新寺」にて下車します。
ここは近くで中藤川が名栗川に合流してるところです。
495

497

498 中藤川沿い 左岸路

499

バス停からは名栗川を離れ、暫く中藤川の左岸に沿った道を進み
500 程なくして東峠に行くために右折

中藤川からサヨナラして無名?の谷川沿いを北に進みます。
504

505

飯能アルプスは10年ほど前に2回縦走と半縦走1回しましたが、
今の体力では縦走はきついので、南から北に横切る横断とします。
⇒ 飯能アルプス縦走 5天覚山~カマド山分岐(1月27日の縦走記)
506

509

ここは林道のような感じがするのですが、確かなことは分かりません。
そうそう、林道と言えば有名な「林道タマチャリン」さんに お聴きすればよいでしょう。
林道タマチャリン⇒ 林道タマチャリン
510

511

512

513

515

マユミでしょうか・・・
516

517

冬なのに春のような感じの草が・・・名前は分かりません。
518

520

521 東峠付近11:12

道は何回も右に左に曲がるのを繰り返し、いよいよ飯能アルプスの東峠に到着・・・
~~~
ここまでくる間に自転車の練習の人、走っている人、ノンビリ歩いている人、全部で20人ほどの人に会いました。
自転車の練習は親が車に乗って指示しながら、子が頑張って峠を登って行くもので、こうやって練習するのか、たいへんだなあと・・・
~~~
523 ここから左に入れば

524

天覚山~大高山、子の権現などを経て伊豆ヶ岳に
右に入れば久須美坂、多峯主山を経て天覧山に至ります。
天覚山方向、左へ行きます。
525

527

528

532 鉄塔、ススキ 11:18

534 以前、ここを右に鉄塔の下を潜って直進し

峠の林道に降りるのに大変苦戦したのを覚えています。
この日は通ってないので、今はどうなっているのか不明です。
535

536

538 鉄塔の近くから北方面

暫く振りの坂道は結構なキツさ・・・10年の歳月が自分の体力をだいぶ落としています。
結構な急こう配、しかし来たからには登らねば高麗川に着かないのです。
539

541

急坂を登る途中で、杉や桧の状態が異様に思え、よく見ると焼けたようなのも見えるのです。
まさか、今の時代にこんなところで焼き畑でもないでしょう。
543

545

登るに連れて完全に焼けた木が転がっていたりして
546

後から来た元気の良い青年に聴いてみたところ、何年か前に山火事があったとのこと・・・
そうだったのかと云うことで納得 しかし山火事とは怖いです。(後日、2019年3月24日に山火事があったことが分かった)
549 「飯能アルプス」らしい尾根道に上がり、

551 何度かコブを上がり下りするし・・・

これも「飯能アルプス」の特徴で標高は低いのにやたらと歩く者を疲れさせる仕組みがある。
552

553

前の縦走時には何回登り下りがあるか数えてみたのでのですが、20回ほどで飽きて止めたことがあります。
557

558

561 植林、杉、桧の尾根道・・・これも飯能アルプスの特徴です。

562 いよいよ最後の登り、気合を入れて急登を入れつつもゆっくりと進む

563

564

565

567 虎ロープを伝って

568 頂上に到着・・・445m 12:01

あら!!ここにもありますか!!
この面白過ぎる案内板は??有名な方がお作りになられたようです。
柏木山が中央に描かれています・・・ここからの視界の真ん中に柏木山があるのでしょうか。
569 確かに柏木山が真ん中に

570 しかしこの方向では川苔山・・・

571 こちらでは左が大岳山、右は川苔山

昼飯時に頂き到着・・・先着者3組は山飯中、見晴らしの良い南側のベンチが空いていたのでそこに腰掛け、暫し遠望を楽しむが空気の状態がいまいちクッキリ感がないですね。
◇ おサルさん フウセンカズラ 顔を書くのタイヘ~ン

~天覚山 横断-2 につづく予定~~~
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2022/01/17 Mon.
柏木山(茜谷コース~柏木山~ジャンダルム) 2022-01-04 
柏木山(茜谷コース~柏木山~ジャンダルム) 2022-01-04
115 柏木山頂、直前…同行者撮影

奥武蔵は昨年の暮れから今年の始めにかけて、良い天気が続いています。一時は雪の予報もありましたが、積雪と言う程のこともなくこのままいくと水量が心配になってきます。
この日、1月4日も良い天気で、コロナで鈍(なま)った足の馴らし歩きで柏木山です。
150 茜台自然広場から登り始めます。

078 茜谷コースを進みます。

同行者は初心者と超初心者、計3人でちょいと心配ですが…まあ道案内役の私も道外しが得意な初心者ですから偉そうに心配しても仕方ありません。
080 茜谷道

茜自然広場から柏木山や赤根ヶ峠に行く場合、道は三通りあります。この日は谷のルートを登り、帰りには右手の通称「ジャンダルム尾根」を下る道を選びました。
124 ジャンダルム尾根はこんな感じ

三通りのうちの残りは、通称「百年ナラ尾根」というルートが谷の左手にあります。
◇ 百年ナラ尾根はこんな感じ

081 茜谷道

082 茜谷道

083 茜谷道

柏木山は既に十数回登っています。10年ほど前に初めて登った時は道が分からずで苅生から北に向かって山に入り、地震計が有った脇の斜面に偶然ソリの跡を見つけてそれを頼りに道なき斜面を登って頂に到着しました。
◇10年前は登る人も無く、地図にも載ってない柏木山(龍崖山も)、山名を知る人は市内にもいませんでした。
⇒ 柏木山 2021-01-31
⇒ エコツアー 柏木山~吾妻峡 2019-11-30
⇒ 奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-2(終回)2013-11-26
084 赤根ヶ峠との分岐を柏木山方面へ

コナラの森
086 通称「富士見の丘」

087 この日は残念ながら富士山は見えません。

088

089 コナラ、ヒノキ、ツゲ

090 木立の間から柏木山の頂が見えて、登山者がいるのがわかります。

092 頂上まであとわずか…

094 大山(丹沢山系の東端)

095

096 スカイツリーと都心ビル群

097

101 山頂に到着 標高303m

102 筑波山

103 圏央道

104 カモシカ新道

105 大山(丹沢山系東端)と大室山(丹沢山系西端)

106 どなた様か分かり易いモノを作ってくれましたね。

107 西方、これも分かり易いですね。

108

110 カワイイ楽士がカモシカ新道側に…

111 楽しものが置いて有るが…

~~~
◆このブログには似合わないこと◆
この山に何回か登られた方はお分かりかと思いますが、
以前、上に有るような木製の人形やカモシカを模したもの、指導標(案内板)などが柏木山周辺に沢山ありました。何れもこの山を愛され、多くの人に登られるようにと民間の方が善意で設置されたと思われるものです。
ところが最近その多くが撤去されたようです。
昨年、ここを訪れた方(市議会議員)が市議会で担当部門へ柏木山に設置されているモノについて状況を問い、結果としてその場にそぐわないと思われるモノが撤去処分になったのです。
この様なものは立場や好みによって「あったらいいね」から「余計なこと」にと、人それぞれの思いはあるでしょう。しかしながら数年も前からのことであり唐突感は否めません。多くのハイカーから情報や意見を収集しての処置であり、けして少数の好みや机上の判断ではないことを望みたいものです。
~~~
112

113 苅生村誌ニハ、高ドッケ山トアリ

石標は「南高麗づくり委員会」の方々が建立したものです。
平成23年3月吉日 2011年
さて山頂を後にし、帰路はジャンダルムを通ることになります。
116 谷コース、百年ナラ尾根、ジャンダルムの分岐から

ジャンダルムを進みます。右手の下は往路の谷コース。
117

122

123 ジャンダルム尾根を進むとコナラの間から

時折左手(西方向)に展望が開け、奥武蔵の山並が見えてきます。
125 天気さえ良ければなかなか良いルートです。

126 右手には龍崖山

127 多少のアップダウンを経て徐々に下ります。

128

129

川苔山、蕎麦粒山、有間、奥武蔵アルプス、武甲山
130

131 天覚山(飯能アルプス)

132 ここから少し長めの下りが始まります。

135

136 踊り場状の切り替えし部

ここから最後の下りに入ります。
137 多峯主山-御嶽八幡神社---天覧山

138 左・多峯主山、右・御嶽八幡神社

141 加治丘陵の向こうにスカイツリーが見えます。

144 九十九折の下り

147 茜台自然広場…着

この日の柏木山、頂きは好天で東から南、西と遠望が効きました。筑波山、スカイツリー、丹沢山塊、奥武蔵の山々と珍しく広範囲によく見えました。残念ながら富士山だけは雲に隠れていましたが、ジャンダルムからの奥武蔵アルプス、飯能アルプスなどよい感じの風景でした。
上の方に茜台自然広場から柏木山へのルートは三通りと記しましたが、自分的な好みから行くと ジャンダルム尾根>百年ナラ尾根>谷ルート となります。今回のジャンダルム尾根は北、西、東の展望が開けるところがあり、変化が有ってお薦めのルートです。
◇ 柏木山
~~~
772 ジャンダルムと谷ルートの間あたり、カモシカとの遭遇

ジャンダルムの帰り道と谷ルートの間でカモシカに遭遇しました。他の所を含めてこれで数回遭遇したことになります。いつものことですが、こちらがカモシカを見ていると思っていましたが、カモシカが人を観察しているようです。暫くはこちらをジートみてから静かに森に消えていきました…熊でなくてヨカッタ!
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115 柏木山頂、直前…同行者撮影

奥武蔵は昨年の暮れから今年の始めにかけて、良い天気が続いています。一時は雪の予報もありましたが、積雪と言う程のこともなくこのままいくと水量が心配になってきます。
この日、1月4日も良い天気で、コロナで鈍(なま)った足の馴らし歩きで柏木山です。
150 茜台自然広場から登り始めます。

078 茜谷コースを進みます。

同行者は初心者と超初心者、計3人でちょいと心配ですが…まあ道案内役の私も道外しが得意な初心者ですから偉そうに心配しても仕方ありません。
080 茜谷道

茜自然広場から柏木山や赤根ヶ峠に行く場合、道は三通りあります。この日は谷のルートを登り、帰りには右手の通称「ジャンダルム尾根」を下る道を選びました。
124 ジャンダルム尾根はこんな感じ

三通りのうちの残りは、通称「百年ナラ尾根」というルートが谷の左手にあります。
◇ 百年ナラ尾根はこんな感じ

081 茜谷道

082 茜谷道

083 茜谷道

柏木山は既に十数回登っています。10年ほど前に初めて登った時は道が分からずで苅生から北に向かって山に入り、地震計が有った脇の斜面に偶然ソリの跡を見つけてそれを頼りに道なき斜面を登って頂に到着しました。
◇10年前は登る人も無く、地図にも載ってない柏木山(龍崖山も)、山名を知る人は市内にもいませんでした。
⇒ 柏木山 2021-01-31
⇒ エコツアー 柏木山~吾妻峡 2019-11-30
⇒ 奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-2(終回)2013-11-26
084 赤根ヶ峠との分岐を柏木山方面へ

コナラの森
086 通称「富士見の丘」

087 この日は残念ながら富士山は見えません。

088

089 コナラ、ヒノキ、ツゲ

090 木立の間から柏木山の頂が見えて、登山者がいるのがわかります。

092 頂上まであとわずか…

094 大山(丹沢山系の東端)

095

096 スカイツリーと都心ビル群

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101 山頂に到着 標高303m

102 筑波山

103 圏央道

104 カモシカ新道

105 大山(丹沢山系東端)と大室山(丹沢山系西端)

106 どなた様か分かり易いモノを作ってくれましたね。

107 西方、これも分かり易いですね。

108

110 カワイイ楽士がカモシカ新道側に…

111 楽しものが置いて有るが…

~~~
◆このブログには似合わないこと◆
この山に何回か登られた方はお分かりかと思いますが、
以前、上に有るような木製の人形やカモシカを模したもの、指導標(案内板)などが柏木山周辺に沢山ありました。何れもこの山を愛され、多くの人に登られるようにと民間の方が善意で設置されたと思われるものです。
ところが最近その多くが撤去されたようです。
昨年、ここを訪れた方(市議会議員)が市議会で担当部門へ柏木山に設置されているモノについて状況を問い、結果としてその場にそぐわないと思われるモノが撤去処分になったのです。
この様なものは立場や好みによって「あったらいいね」から「余計なこと」にと、人それぞれの思いはあるでしょう。しかしながら数年も前からのことであり唐突感は否めません。多くのハイカーから情報や意見を収集しての処置であり、けして少数の好みや机上の判断ではないことを望みたいものです。
~~~
112

113 苅生村誌ニハ、高ドッケ山トアリ

石標は「南高麗づくり委員会」の方々が建立したものです。
平成23年3月吉日 2011年
さて山頂を後にし、帰路はジャンダルムを通ることになります。
116 谷コース、百年ナラ尾根、ジャンダルムの分岐から

ジャンダルムを進みます。右手の下は往路の谷コース。
117

122

123 ジャンダルム尾根を進むとコナラの間から

時折左手(西方向)に展望が開け、奥武蔵の山並が見えてきます。
125 天気さえ良ければなかなか良いルートです。

126 右手には龍崖山

127 多少のアップダウンを経て徐々に下ります。

128

129

川苔山、蕎麦粒山、有間、奥武蔵アルプス、武甲山
130

131 天覚山(飯能アルプス)

132 ここから少し長めの下りが始まります。

135

136 踊り場状の切り替えし部

ここから最後の下りに入ります。
137 多峯主山-御嶽八幡神社---天覧山

138 左・多峯主山、右・御嶽八幡神社

141 加治丘陵の向こうにスカイツリーが見えます。

144 九十九折の下り

147 茜台自然広場…着

この日の柏木山、頂きは好天で東から南、西と遠望が効きました。筑波山、スカイツリー、丹沢山塊、奥武蔵の山々と珍しく広範囲によく見えました。残念ながら富士山だけは雲に隠れていましたが、ジャンダルムからの奥武蔵アルプス、飯能アルプスなどよい感じの風景でした。
上の方に茜台自然広場から柏木山へのルートは三通りと記しましたが、自分的な好みから行くと ジャンダルム尾根>百年ナラ尾根>谷ルート となります。今回のジャンダルム尾根は北、西、東の展望が開けるところがあり、変化が有ってお薦めのルートです。
◇ 柏木山

~~~
772 ジャンダルムと谷ルートの間あたり、カモシカとの遭遇

ジャンダルムの帰り道と谷ルートの間でカモシカに遭遇しました。他の所を含めてこれで数回遭遇したことになります。いつものことですが、こちらがカモシカを見ていると思っていましたが、カモシカが人を観察しているようです。暫くはこちらをジートみてから静かに森に消えていきました…熊でなくてヨカッタ!
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2021/03/13 Sat.
多峯主山の北東辺りを歩いてみる 2021-03-07 
多峯主山の北東辺りを歩いてみる 2021-03-07
784 桧の根が階段のように続きます。地図⑦辺り

曇りの天気に花粉が一生懸命に飛んでくれている日、鼻をズルズルさせながら林の中を歩いてみました。
ゆく歳は既に年季が入り、あちらこちらをさ迷うのにもだいぶ慣れてきました。
すると当然同じ道を通ることが多くなります。
そのことが徘徊モチベーションの著しい低下を招きつつある今日この頃であります。
759 多分この辺は日高市…地図⑤辺り

それで久しぶりに駅からず~っと北に行った西武鉄道・武蔵ケ丘の車両基地,
その間を通り、日高市との境めを少しを超えたところ辺りをフラフラと歩いてみました。
車両基地は ⇒ 西武鉄道武蔵丘車両基地をさまよう(短)
電車フェスタ検修場祭り ⇒ 西武・電車フェスタ検修場まつり-2 (武蔵丘)215/06/06
◇ 地図

762 西武の森 この向こうは東急武蔵台

763 ここを登ると北側の展望が広がります。

地図⑥辺りから北の展望
764 日和田山

765 高指山

766 駒高---物見山

767 地図⑦辺り

西に行けば多峯主山だろうと
歩いたことのない所にテキトーに入ってみます。
谷には僅かな水が流れシダの茂りが良い雰囲気をつくっています。
769

770

771

772 道が徐々に怪しくなってきました。

773 ハイキングの道では無さそうですね。

774

776 今日は軟なスニーカーこれ以上になると…

777 誰も通ってなさそうな道になりましたね。

778 地図の⑧辺り

779 この感じで行くと

人よりもクマさんやカモシカに遭遇しそうです。
780 それと

たまたま、獣道を歩いたことのない者が同行しているので、この辺で戻ることにします。
781

782 谷沿いの怪しい道を引き上げて

初めての道…南に通じる地図⑨辺りを進んでみます。
786

787

これが意外と歩きやすい道で
788

789 先が明るいですね。

790 地図⑩到着

多峯主山―天覧山の東端の道のようです。
ここから⑬の方向に
791

793

796 桧の間をダラダラと下り道が続き

その後に緩い登りでまた下り…
797

798 ⑫-⑬辺り…天覧山の北東を下っています。

802

805 この日はこのまま下り、多峯主山にも天覧山にも寄らずに下山です。

807

808 どうしたのでしょうね。

なぜ伐採されたのでしょけね。
枯れたとか、虫が付いたとか…?
811

私の場合、いつもこの道は登りに使う道ですが初めて下ってみました。
同じ道でも登りと下りでは見える風景が異なり、飽きずに気分よく歩けます。
815

816 前方に車道が見えてきました。

多峯主山と天覧山の東側を反時計周りに歩いてみました。
初めて足を踏み入れた所があり、シダの谷、根っこの登り坂、終盤は長めの明るい下り…曇り気味の天気でしたが、気分よく歩ける道でした。
記録によると約7,105歩、消費カロリー211.5kcal,脂肪燃焼30.2gでとても軽い徘徊でした。
818 地図⑬の車道に到着…振り返って見ます。

歩いたことのない道があれば歩いてみる
獣道があれば歩いてみる
道が無くても歩けそうであれば歩いてみる
けして薦める薦めるものではないのですが、思わぬ風景に出合えるかも知れません…
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784 桧の根が階段のように続きます。地図⑦辺り

曇りの天気に花粉が一生懸命に飛んでくれている日、鼻をズルズルさせながら林の中を歩いてみました。
ゆく歳は既に年季が入り、あちらこちらをさ迷うのにもだいぶ慣れてきました。
すると当然同じ道を通ることが多くなります。
そのことが徘徊モチベーションの著しい低下を招きつつある今日この頃であります。
759 多分この辺は日高市…地図⑤辺り

それで久しぶりに駅からず~っと北に行った西武鉄道・武蔵ケ丘の車両基地,
その間を通り、日高市との境めを少しを超えたところ辺りをフラフラと歩いてみました。
車両基地は ⇒ 西武鉄道武蔵丘車両基地をさまよう(短)
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◇ 地図

762 西武の森 この向こうは東急武蔵台

763 ここを登ると北側の展望が広がります。

地図⑥辺りから北の展望
764 日和田山

765 高指山

766 駒高---物見山

767 地図⑦辺り

西に行けば多峯主山だろうと
歩いたことのない所にテキトーに入ってみます。
谷には僅かな水が流れシダの茂りが良い雰囲気をつくっています。
769

770

771

772 道が徐々に怪しくなってきました。

773 ハイキングの道では無さそうですね。

774

776 今日は軟なスニーカーこれ以上になると…

777 誰も通ってなさそうな道になりましたね。

778 地図の⑧辺り

779 この感じで行くと

人よりもクマさんやカモシカに遭遇しそうです。
780 それと

たまたま、獣道を歩いたことのない者が同行しているので、この辺で戻ることにします。
781

782 谷沿いの怪しい道を引き上げて

初めての道…南に通じる地図⑨辺りを進んでみます。
786

787

これが意外と歩きやすい道で
788

789 先が明るいですね。

790 地図⑩到着

多峯主山―天覧山の東端の道のようです。
ここから⑬の方向に
791

793

796 桧の間をダラダラと下り道が続き

その後に緩い登りでまた下り…
797

798 ⑫-⑬辺り…天覧山の北東を下っています。

802

805 この日はこのまま下り、多峯主山にも天覧山にも寄らずに下山です。

807

808 どうしたのでしょうね。

なぜ伐採されたのでしょけね。
枯れたとか、虫が付いたとか…?
811

私の場合、いつもこの道は登りに使う道ですが初めて下ってみました。
同じ道でも登りと下りでは見える風景が異なり、飽きずに気分よく歩けます。
815

816 前方に車道が見えてきました。

多峯主山と天覧山の東側を反時計周りに歩いてみました。
初めて足を踏み入れた所があり、シダの谷、根っこの登り坂、終盤は長めの明るい下り…曇り気味の天気でしたが、気分よく歩ける道でした。
記録によると約7,105歩、消費カロリー211.5kcal,脂肪燃焼30.2gでとても軽い徘徊でした。
818 地図⑬の車道に到着…振り返って見ます。

歩いたことのない道があれば歩いてみる
獣道があれば歩いてみる
道が無くても歩けそうであれば歩いてみる
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2021/02/13 Sat.
柏木山 2021-01-31 
柏木山 2021-01-31
110

地球温暖化が進んでいる影響か過ごし易い日々を自分の体から感じている。
ヒトは温暖化のセンサーであることに気が付いた。
いつもであれば晩秋から爪の割れや足首の上から膝下が乾燥し、皮膚の表層(角質)が壊れて白い粉を吹くようになるのだが今冬はそれが起こらない。
082 柏木山・茜台広場から入山

更に痒くなることも踵(かかと)のヒビワレも発生してない。正に温暖化の影響が顕著に出ている。
そう考えると、地球温暖化を抑えるには年寄りの辛抱が必要になるのだが…まあそうなっても人類のために我慢しよう。地球の危機を防止するためであれば踵のヒビワレなどなんでもない。軟膏を塗って大きめの傷テープでも貼っておけば良いだけのことだ。
そうそう、今回は…「柏木山」である。
◇ この地図の右下(H8・Cコース)・茜台広場から登った。

上の地図は「飯能駅からMAP」の一部をお借りしました。
⇒ 「駅からMAP」は 他の地区も掲載されています
083

084

コロナ禍の運動不足には柏木山くらいの所で足慣らしが良さそうだと思い…
086

1月の最後の日(日曜日)、天気が良いのを見計って久しぶりに柏木山に登ってみた。
090 冬イチゴ

⇒ エコツアー 柏木山~吾妻峡 2019-11-30
⇒ 奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-2(終回)
096

この日、入山は「茜台自然広場」から、下山は大河原配水場の予定だ。
登山口の茜台自然広場前の駐車場は満杯だった。
最近有名な方が登られたらしい。
打田鍈一氏は著書 埼玉の山で~大展望が素晴らしい「飯能三山」の最高峰と記している。
100 冬イチゴの群生

以前、登った時に浦和からこられた方が、打田氏の本を見て来たと言っていた。更にコロナ禍、山は密を避けた気分転換の場であるらしい。近場の者であれば天覧山、多峯主山は少々食傷気味で柏木山に来る人もいるようだ。
102 茜台広場から暫く谷沿いのダラダラ坂が続き

尾根に上がるまでに小さな橋を二つ渡り、最後に階段が二か所ある。
104 前方に階段が見えてこれを上がれば尾根で一息入れられる。

108 尾根に取り付き、ナラの木を見ながら進むと

112 ユーモラスなカモシカの案内表示が

114 シダの道を経由するか、フェンス伝いの直登かの分岐

今回はシダの道を通ってないので、
シダの道は?と思う方は上に置いたリンク「エコツアー柏木山~吾妻峡 2019-11-30」をご覧ください。
116 ここでは丹沢の西端から奥多摩の山が遠望できる。

122

124 日当たりが良いのか、道端で昼寝する足長おじさん…

126 アッと言う間に最後の登りに、この上が山頂だ。

127

129

134 頂きから大展望が広がる。

さほど広くない山頂、30人程が展望を楽しみながら早めの昼食やお茶を楽しんでいる。
年寄りが多い…いつも自分のことは忘れてそう思う(精神、肉体とも48歳、実際には頭部の内外年齢を隠すことが出来ないが、実年齢は忘れた)
行った人は分かるが手作り感たっぷりの椅子やテーブルが幾つもあり、行く度に毎にそれが増えているような気がする。この日、頂上には沢山の人(30人程)がいて椅子やテーブルがすべて使われていたためにその写真を撮ることは出来なかった。
135 左が丹沢山、右が大室山

136 川苔山

137 左に棒ノ嶺、中央に蕎麦粒山

141 2級基準点№25

144

147 西武ドーム

148 北東に微かに筑波山

149 加治丘陵

当方が登る途中で下山中の人に10人程、下山途中で登ってくる人が20人程いた。この日は果たして何人が山頂に登られたのか、かなりの方が登られていたようだ。
150 日和田山

~ ~ ~
422 石標…まちづくり推進委員会の方々が設置。

上は10年ほど前に登った時の画像、山頂にあるのは石標とそれを引き上げるために、そりの道に敷く竹製の枕木、それに丸太を横に置いただけのベンチだけだった。
この山は10年前は誰も知らずに登らなかった。私も山名は聴いていたが、何処にあるのか、何処から登れば良いのか、モチロンこの辺の地図もない状態だ。それでも山名を聴いたからには登ってみたかったので南高麗(成木川)側から見当をつけて適当に山に入った。幸いにも地震計(現在、地震計撤去されて無い、跡のみ)が設置されていた斜面にソリの微かに残っていた跡を見つけ、そこをムリヤリ登った。ソリは石標を引き上げるために使ったのもだ。
223a 10年前の初めて登った時の石標とソリ用竹の枕木。

~ ~ ~
下山
153 赤根ヶ峠への分岐

154

156 大河原工業団地の南側散策路

161

162

164 赤根ヶ峠

171 大河原配水場前の案内板

帰りは地図のG8、赤根ヶ峠経由で大河原の配水場の前に出た。近くには
茜台柏木山に登られていると思われる車が路駐で何台もあった。
~ ~ ~
「公印(廃止)矢の如し」行政印も会社印も早く廃止をしてもらいたい・河野大臣殿
年が替わって既にひと月半が終わろうとしている。月日の過ぎるのがとても速いが、コロナで何もして無い、コロナがなくても何もできてないが…「光陰矢の如し」
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110

地球温暖化が進んでいる影響か過ごし易い日々を自分の体から感じている。
ヒトは温暖化のセンサーであることに気が付いた。
いつもであれば晩秋から爪の割れや足首の上から膝下が乾燥し、皮膚の表層(角質)が壊れて白い粉を吹くようになるのだが今冬はそれが起こらない。
082 柏木山・茜台広場から入山

更に痒くなることも踵(かかと)のヒビワレも発生してない。正に温暖化の影響が顕著に出ている。
そう考えると、地球温暖化を抑えるには年寄りの辛抱が必要になるのだが…まあそうなっても人類のために我慢しよう。地球の危機を防止するためであれば踵のヒビワレなどなんでもない。軟膏を塗って大きめの傷テープでも貼っておけば良いだけのことだ。
そうそう、今回は…「柏木山」である。
◇ この地図の右下(H8・Cコース)・茜台広場から登った。

上の地図は「飯能駅からMAP」の一部をお借りしました。
⇒ 「駅からMAP」は 他の地区も掲載されています
083

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コロナ禍の運動不足には柏木山くらいの所で足慣らしが良さそうだと思い…
086

1月の最後の日(日曜日)、天気が良いのを見計って久しぶりに柏木山に登ってみた。
090 冬イチゴ

⇒ エコツアー 柏木山~吾妻峡 2019-11-30
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096

この日、入山は「茜台自然広場」から、下山は大河原配水場の予定だ。
登山口の茜台自然広場前の駐車場は満杯だった。
最近有名な方が登られたらしい。
打田鍈一氏は著書 埼玉の山で~大展望が素晴らしい「飯能三山」の最高峰と記している。
100 冬イチゴの群生

以前、登った時に浦和からこられた方が、打田氏の本を見て来たと言っていた。更にコロナ禍、山は密を避けた気分転換の場であるらしい。近場の者であれば天覧山、多峯主山は少々食傷気味で柏木山に来る人もいるようだ。
102 茜台広場から暫く谷沿いのダラダラ坂が続き

尾根に上がるまでに小さな橋を二つ渡り、最後に階段が二か所ある。
104 前方に階段が見えてこれを上がれば尾根で一息入れられる。

108 尾根に取り付き、ナラの木を見ながら進むと

112 ユーモラスなカモシカの案内表示が

114 シダの道を経由するか、フェンス伝いの直登かの分岐

今回はシダの道を通ってないので、
シダの道は?と思う方は上に置いたリンク「エコツアー柏木山~吾妻峡 2019-11-30」をご覧ください。
116 ここでは丹沢の西端から奥多摩の山が遠望できる。

122

124 日当たりが良いのか、道端で昼寝する足長おじさん…

126 アッと言う間に最後の登りに、この上が山頂だ。

127

129

134 頂きから大展望が広がる。

さほど広くない山頂、30人程が展望を楽しみながら早めの昼食やお茶を楽しんでいる。
年寄りが多い…いつも自分のことは忘れてそう思う(精神、肉体とも48歳、実際には頭部の内外年齢を隠すことが出来ないが、実年齢は忘れた)
行った人は分かるが手作り感たっぷりの椅子やテーブルが幾つもあり、行く度に毎にそれが増えているような気がする。この日、頂上には沢山の人(30人程)がいて椅子やテーブルがすべて使われていたためにその写真を撮ることは出来なかった。
135 左が丹沢山、右が大室山

136 川苔山

137 左に棒ノ嶺、中央に蕎麦粒山

141 2級基準点№25

144

147 西武ドーム

148 北東に微かに筑波山

149 加治丘陵

当方が登る途中で下山中の人に10人程、下山途中で登ってくる人が20人程いた。この日は果たして何人が山頂に登られたのか、かなりの方が登られていたようだ。
150 日和田山

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422 石標…まちづくり推進委員会の方々が設置。

上は10年ほど前に登った時の画像、山頂にあるのは石標とそれを引き上げるために、そりの道に敷く竹製の枕木、それに丸太を横に置いただけのベンチだけだった。
この山は10年前は誰も知らずに登らなかった。私も山名は聴いていたが、何処にあるのか、何処から登れば良いのか、モチロンこの辺の地図もない状態だ。それでも山名を聴いたからには登ってみたかったので南高麗(成木川)側から見当をつけて適当に山に入った。幸いにも地震計(現在、地震計撤去されて無い、跡のみ)が設置されていた斜面にソリの微かに残っていた跡を見つけ、そこをムリヤリ登った。ソリは石標を引き上げるために使ったのもだ。
223a 10年前の初めて登った時の石標とソリ用竹の枕木。

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下山
153 赤根ヶ峠への分岐

154

156 大河原工業団地の南側散策路

161

162

164 赤根ヶ峠

171 大河原配水場前の案内板

帰りは地図のG8、赤根ヶ峠経由で大河原の配水場の前に出た。近くには
茜台柏木山に登られていると思われる車が路駐で何台もあった。
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年が替わって既にひと月半が終わろうとしている。月日の過ぎるのがとても速いが、コロナで何もして無い、コロナがなくても何もできてないが…「光陰矢の如し」
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