好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2015/10/25 Sun.
秋田駒ケ岳-3 横岳~焼森  
秋田駒ケ岳-3 横岳~焼森
2015/7/27
▽474

前回は⇒ 秋田駒ケ岳-2
▽440 11:27

男女岳(おなめだけ)に登り、阿弥陀池の避難小屋に戻ります。
ここで昼飯休憩をして後半に備えます。
▽444

休憩の時間を利用して阿弥陀池を周回、ひとっ走り ランニングシューズではないので走り難いのと
年寄りが何をやっているんだという視線を受けながら・・・
▽442 見上げれば男女岳

▽445 大海に浮かぶ小島のような・・・しかしここは山の上です。

▽447

さて後半のルートに出発です。
後半のルートは:横岳-焼森-赤倉沢-駐車場(登山口に戻る)
▽450

私にとっては、花の百名山と云うよりも緑の綺麗なところがとても良かったですね。
▽452 山上の池 こう云うのもいいものです。

▽455 残雪と緑の斜面の彩りが素晴しいですね。

▽456

▽458 あの尾根を歩くらしい・・・初心者の私は黙々とついて行きます。

▽459 右の先がこれから向かう焼森らしい。

▽461 焼森の前にここへ・・・

▽463 ムーミン谷・・・この辺からそう言うらしい

(飯能のムーミン谷とは違いますね・・・どちらが良いとかはそれぞれの立ち位置によって)
▽468 これは凄いところです。

下の方に白く登山道(木道?)のようなものが見えますが・・・登れるルートがあるのでしょうか。
▽469

▽470 円錐を斜めに切ったような火口が見えます。

▽471 ムーミン谷を右手の下に見て、我々は左の尾根を行きます。

▽472

▽475 中央遠方にこれから向かう焼森が見えます。

▽476 トンボの大群が突然のお出迎え

▽480 横岳1583mを通過

▽481

▽483 焼森

▽485

▽488 コマクサ・・・厳しい環境の中に頑張って咲いています。

▽490

▽496 焼森山頂1551mに到着 12:46

▽497 ここから帰路に

▽501

▽506 時折りこのような展望が広がるのですが

▽508 実際にはこのような笹に覆われた展望のない道を下ります。暫くは修行の道です。

焼森からは暫く急な坂と笹に覆われた道を赤倉沢まで下り、そこから登山口の駐車場までは少しの登りです。
▽513 田沢湖駅 16:42

無事下山しました。田沢湖温泉で汗を流した後、新幹線に乗車、大宮まで約2時間30分です。
▽517 17:34

▽520 帰りの車窓から

◇いつもながら予備知識など皆無で参加してしまいました。それも火山などと言うことも知らずに・・・
しかし八幡平、秋田駒ケ岳、共にとても楽しい山歩きでした。登山道を進む毎に現れる変化に富んだ風景。
それと天候の変化も合わせ、飽きることなく周回することができました。
・・・基本的には登山ガイドさんやベテランさんの後をついて廻ったのが本音のところです。
初日の八幡平は濃霧と強風の中、初めはこれで行くの…と、不安がありましたが無事に周回し
2日め、やはり霧かと思ってついて行くと上の方に行くにしたがって空は青く晴れわたり
行く先々の緑と高山の花、そして広がる展望・・・
奥武蔵では見ることの出来ない雄大な風景に接し、来てよかったの実感がこみ上げてきました。
特に山上の阿弥陀池とその周辺、ムーミン谷、焼森・・・そしてそれらを繋ぐ尾根の道は
見どころが多く、初心者の私を充分に満足させてくれるものでありました。(終回)
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2015/7/27
▽474

前回は⇒ 秋田駒ケ岳-2
▽440 11:27

男女岳(おなめだけ)に登り、阿弥陀池の避難小屋に戻ります。
ここで昼飯休憩をして後半に備えます。
▽444

休憩の時間を利用して阿弥陀池を周回、ひとっ走り ランニングシューズではないので走り難いのと
年寄りが何をやっているんだという視線を受けながら・・・
▽442 見上げれば男女岳

▽445 大海に浮かぶ小島のような・・・しかしここは山の上です。

▽447

さて後半のルートに出発です。
後半のルートは:横岳-焼森-赤倉沢-駐車場(登山口に戻る)
▽450

私にとっては、花の百名山と云うよりも緑の綺麗なところがとても良かったですね。
▽452 山上の池 こう云うのもいいものです。

▽455 残雪と緑の斜面の彩りが素晴しいですね。

▽456

▽458 あの尾根を歩くらしい・・・初心者の私は黙々とついて行きます。

▽459 右の先がこれから向かう焼森らしい。

▽461 焼森の前にここへ・・・

▽463 ムーミン谷・・・この辺からそう言うらしい

(飯能のムーミン谷とは違いますね・・・どちらが良いとかはそれぞれの立ち位置によって)
▽468 これは凄いところです。

下の方に白く登山道(木道?)のようなものが見えますが・・・登れるルートがあるのでしょうか。
▽469

▽470 円錐を斜めに切ったような火口が見えます。

▽471 ムーミン谷を右手の下に見て、我々は左の尾根を行きます。

▽472

▽475 中央遠方にこれから向かう焼森が見えます。

▽476 トンボの大群が突然のお出迎え

▽480 横岳1583mを通過

▽481

▽483 焼森

▽485

▽488 コマクサ・・・厳しい環境の中に頑張って咲いています。

▽490

▽496 焼森山頂1551mに到着 12:46

▽497 ここから帰路に

▽501

▽506 時折りこのような展望が広がるのですが

▽508 実際にはこのような笹に覆われた展望のない道を下ります。暫くは修行の道です。

焼森からは暫く急な坂と笹に覆われた道を赤倉沢まで下り、そこから登山口の駐車場までは少しの登りです。
▽513 田沢湖駅 16:42

無事下山しました。田沢湖温泉で汗を流した後、新幹線に乗車、大宮まで約2時間30分です。
▽517 17:34

▽520 帰りの車窓から

◇いつもながら予備知識など皆無で参加してしまいました。それも火山などと言うことも知らずに・・・
しかし八幡平、秋田駒ケ岳、共にとても楽しい山歩きでした。登山道を進む毎に現れる変化に富んだ風景。
それと天候の変化も合わせ、飽きることなく周回することができました。
・・・基本的には登山ガイドさんやベテランさんの後をついて廻ったのが本音のところです。
初日の八幡平は濃霧と強風の中、初めはこれで行くの…と、不安がありましたが無事に周回し
2日め、やはり霧かと思ってついて行くと上の方に行くにしたがって空は青く晴れわたり
行く先々の緑と高山の花、そして広がる展望・・・
奥武蔵では見ることの出来ない雄大な風景に接し、来てよかったの実感がこみ上げてきました。
特に山上の阿弥陀池とその周辺、ムーミン谷、焼森・・・そしてそれらを繋ぐ尾根の道は
見どころが多く、初心者の私を充分に満足させてくれるものでありました。(終回)
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2015/10/18 Sun.
秋田駒ヶ岳-2阿弥陀池~男女岳  
秋田駒ヶ岳-2阿弥陀池~男女岳
2015/7/27
◇秋田駒ケ岳は男岳(おだけ、1,623m)、女岳(めだけ、1,512m)、男女岳(おなめだけ1,637m)3峰の総称です。
▽401 阿弥陀池

前回は⇒ 秋田駒ヶ岳-1花の百名山
▽387 絶好の山日和です。10:06

高度を上げる毎に天気が良くなってきました。
宿泊先を出て約2時間の位置です。
▽390

▽393 赤いシャツの方が登山ガイドさん 花のレクチャーをして戴いています。

▽394

▽397

▽399 阿弥陀池に到着 前方に避難小屋が見えます。10:15

▽402

▽403 木道が湖岸を周回しています。

▽404 男女岳(おなめ岳:秋田駒ヶ岳)

▽405

▽409 右手には男女岳1637mへの道

▽414 天に青、地には草の緑が広がります。

▽416 秋田駒ケ岳の三峰のうちで一番高い男女岳に登ります。10:34

▽418 暫く最後尾を歩いていましたが、ここでは先頭を歩かせて戴きました。

特に撮影のご下命を拝したワケではないのですが、後続の隊を撮ってみました。
▽419 土の流れ止めでしょうか・・・

▽420 高度が増して、徐々に遠望が効いてきます。

中央はこれから行く先のコース、焼森のようです。
▽422 遠方の中央、斜面に残雪が見えます。白く細長いのは木道です。

▽423

▽424 右が男岳、中央が女岳

▽429 火山らしい岩が転がっています。

▽431

▽436 男女岳から阿弥陀池を望む

▽437 三峰の最高峰1637m 10:57

▽439 男女岳を下り、再び阿弥陀池11:27

◇登山口から左周りに秋田駒ケ岳(最高峰・男女岳)を巻くように登りました。
山の花を見ながらの登りは飽きることなく、あっと云う間に阿弥陀池に到着しました。
池から見上げる天気は快晴、男岳(おだけ)と男女岳、ともに滑らかな山容で
青空に山の緑がとても綺麗でした。
池の小屋に到着して小休止後、男女岳に登り、再び阿弥陀池まで戻ります。
阿弥陀池の避難小屋で陽射を避けながら昼食休憩し、次の横岳~焼森に備えます。
◇次は「秋田駒ケ岳-3横岳~焼森~帰路」に続きます。
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2015/7/27
◇秋田駒ケ岳は男岳(おだけ、1,623m)、女岳(めだけ、1,512m)、男女岳(おなめだけ1,637m)3峰の総称です。
▽401 阿弥陀池

前回は⇒ 秋田駒ヶ岳-1花の百名山
▽387 絶好の山日和です。10:06

高度を上げる毎に天気が良くなってきました。
宿泊先を出て約2時間の位置です。
▽390

▽393 赤いシャツの方が登山ガイドさん 花のレクチャーをして戴いています。

▽394

▽397

▽399 阿弥陀池に到着 前方に避難小屋が見えます。10:15

▽402

▽403 木道が湖岸を周回しています。

▽404 男女岳(おなめ岳:秋田駒ヶ岳)

▽405

▽409 右手には男女岳1637mへの道

▽414 天に青、地には草の緑が広がります。

▽416 秋田駒ケ岳の三峰のうちで一番高い男女岳に登ります。10:34

▽418 暫く最後尾を歩いていましたが、ここでは先頭を歩かせて戴きました。

特に撮影のご下命を拝したワケではないのですが、後続の隊を撮ってみました。
▽419 土の流れ止めでしょうか・・・

▽420 高度が増して、徐々に遠望が効いてきます。

中央はこれから行く先のコース、焼森のようです。
▽422 遠方の中央、斜面に残雪が見えます。白く細長いのは木道です。

▽423

▽424 右が男岳、中央が女岳

▽429 火山らしい岩が転がっています。

▽431

▽436 男女岳から阿弥陀池を望む

▽437 三峰の最高峰1637m 10:57

▽439 男女岳を下り、再び阿弥陀池11:27

◇登山口から左周りに秋田駒ケ岳(最高峰・男女岳)を巻くように登りました。
山の花を見ながらの登りは飽きることなく、あっと云う間に阿弥陀池に到着しました。
池から見上げる天気は快晴、男岳(おだけ)と男女岳、ともに滑らかな山容で
青空に山の緑がとても綺麗でした。
池の小屋に到着して小休止後、男女岳に登り、再び阿弥陀池まで戻ります。
阿弥陀池の避難小屋で陽射を避けながら昼食休憩し、次の横岳~焼森に備えます。
◇次は「秋田駒ケ岳-3横岳~焼森~帰路」に続きます。
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2015/10/15 Thu.
秋田駒ヶ岳-1花の百名山  
秋田駒ヶ岳-1花の百名山
2015/7/27
▽381

前日は田沢湖高原温泉に宿泊、今朝は遅めの8時出発で秋田駒ケ岳に向かいます。
▽751 TDさんから戴いた本日のルート

▽326 朝の天気は上々、今日こそは期待できそうですが・・・8:03

宿泊先の近くから路線バスに乗車、この団体のために臨時便を出して頂き、お蔭で全員が楽に乗車できました。
▽327

バスは、よくぞこの狭く曲がりくねった道と思われるところを
エンジン音を高めて坂道を登り、25分程して登山口に到着。
▽328 8:40

団体ですから定例の注意事項の確認、準備体操、班分けなどの後、さて出発します。
▽329

まさかと思う霧です。
昨日の二の舞かと不安が過ぎります。
▽330 8:54

私は誰に頼まれたわけでもないのですが、
そのあれですよ 写真の「下手な鉄砲数撃ち損じ・・・」の使命を背負っているために
最後尾をついて行きます。
撮っていると、どうしても置いて行かれるので離されたと思えば走って追いつくような感じで・・・
(こう云うのは大変迷惑なツアー客です・・・マネしてはいけません)
▽331 花の百名山を行きます。

登山口からの霧は晴れず、遠くの景色は望めないのですが、かといって雨になりそうも無く、
上に行ったら晴れていて欲しいと祈りながら登って行きます。
▽332

▽339 左手に硫黄鉱山の跡をみながら 9:02

▽340

▽346 エゾニュウ

▽347

▽348

▽350 次々に花に出合えるのですが、何の花か分からず・・・

でも、昨日より確実に登っているという感じがして楽しいですね。
▽352

▽354

▽355 エゾニュウ・・・この花が多かったですね。

▽356

▽362 9:26

▽365 霧に濡れた緑がとても美しく見えます。

▽366 片倉岳展望台 晴れていれば田沢湖が見えるとのことですが・・・9:28

▽368

▽369

▽372

▽377 見上げれば空は青く、山はみどり、よい感じになってきたようですが

▽382 だいぶ山へ登ったという感じになってきました。阿弥陀池を目指して隊は黙々と進みます。

◇ここ秋田駒ケ岳は花の百名山と云われ、沢山の花を見ながらの登山道でした。
ここに来なければ見ることができない美しくも貴重な植物に出合えました。登山ガイドさんやTDさんが
丁寧に花の説明をしてくれましたので、本来であればその1/10でも書いて置きたいのですが、
私の記憶力がどうしようも無く・・・
白い花、黄色い花、紫の花・・・まあなんと言っても緑がとても綺麗でした記しておきます。
◇上の方は晴れて迎えてくれるでしょうか 秋田駒ケ岳-2に続きます。
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2015/7/27
▽381

前日は田沢湖高原温泉に宿泊、今朝は遅めの8時出発で秋田駒ケ岳に向かいます。
▽751 TDさんから戴いた本日のルート

▽326 朝の天気は上々、今日こそは期待できそうですが・・・8:03

宿泊先の近くから路線バスに乗車、この団体のために臨時便を出して頂き、お蔭で全員が楽に乗車できました。
▽327

バスは、よくぞこの狭く曲がりくねった道と思われるところを
エンジン音を高めて坂道を登り、25分程して登山口に到着。
▽328 8:40

団体ですから定例の注意事項の確認、準備体操、班分けなどの後、さて出発します。
▽329

まさかと思う霧です。
昨日の二の舞かと不安が過ぎります。
▽330 8:54

私は誰に頼まれたわけでもないのですが、
そのあれですよ 写真の「下手な鉄砲数撃ち損じ・・・」の使命を背負っているために
最後尾をついて行きます。
撮っていると、どうしても置いて行かれるので離されたと思えば走って追いつくような感じで・・・
(こう云うのは大変迷惑なツアー客です・・・マネしてはいけません)
▽331 花の百名山を行きます。

登山口からの霧は晴れず、遠くの景色は望めないのですが、かといって雨になりそうも無く、
上に行ったら晴れていて欲しいと祈りながら登って行きます。
▽332

▽339 左手に硫黄鉱山の跡をみながら 9:02

▽340

▽346 エゾニュウ

▽347

▽348

▽350 次々に花に出合えるのですが、何の花か分からず・・・

でも、昨日より確実に登っているという感じがして楽しいですね。
▽352

▽354

▽355 エゾニュウ・・・この花が多かったですね。

▽356

▽362 9:26

▽365 霧に濡れた緑がとても美しく見えます。

▽366 片倉岳展望台 晴れていれば田沢湖が見えるとのことですが・・・9:28

▽368

▽369

▽372

▽377 見上げれば空は青く、山はみどり、よい感じになってきたようですが

▽382 だいぶ山へ登ったという感じになってきました。阿弥陀池を目指して隊は黙々と進みます。

◇ここ秋田駒ケ岳は花の百名山と云われ、沢山の花を見ながらの登山道でした。
ここに来なければ見ることができない美しくも貴重な植物に出合えました。登山ガイドさんやTDさんが
丁寧に花の説明をしてくれましたので、本来であればその1/10でも書いて置きたいのですが、
私の記憶力がどうしようも無く・・・
白い花、黄色い花、紫の花・・・まあなんと言っても緑がとても綺麗でした記しておきます。
◇上の方は晴れて迎えてくれるでしょうか 秋田駒ケ岳-2に続きます。
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2015/10/13 Tue.
八幡平-2源太森~黒谷湿原  
八幡平-2源太森~黒谷湿原
2015/7/26
▽282 池塘

前回は
⇒ 八幡平-1
▽261

風景に気をとられ、モタツイテいる私のことなどお構いなしに隊は進んで行きます。
▽263 13:49

▽264

▽265

▽267 稚児車綿毛(チングルマのワタゲ)

▽268 コバイケイソウ・・・これだけは覚えました。

▽269 風が出てきましたが、体感的には丁度良く寒くはありません。

強風に緑が波を打ちます。「稚拙な好奇心」的には嬉しい場面です。
▽274 分岐、源太森/八幡沼周回

▽275

▽276 緑の中に池塘が沢山見えてきました。

▽277

▽278 登山ガイドさんは

地域色豊かな秋田の美人さんでした。
愛嬌たっぷり、当然ながら「秋田弁」を操ります。
「オラァのあぎだ弁が分がらなけりゃあ、トウギョウ弁もできるがらなあ いっでくれよ」
当方は飯能弁で育ってますので、秋田美人の秋田弁を完璧に聴き取るのは至難の業であります。
そんな感じでしたと記しておきます。
▽280

▽281 まるで人が苗を植えたような見事な池塘です。

▽284

▽285

▽289 源太森に到着1,595m 14:22

▽294 風によって霧が飛ばされて展望が開けてきました。

▽299

▽300 ほんの一瞬の展望です・・・

歓声が上がります。見えているのは何処なのか、山名は・・・
▽301 源太森を下り、黒谷湿原に向かいます。14:38

▽306 白い花が沢山咲いていますが、花名は・・・

▽308

▽309

▽315 黒谷湿原への道は悪路で楽しき道でありました。

▽317 豪雨によって深く抉られた道を20分ほど下ります。

▽320 黒谷湿原、ニッコウキスゲがお出迎え

▽321 霧が晴れて、青空が顔を出してきたようです。

▽324 もう少しで黒谷駐車場です。

今回のツアーは特に山美人が多く、山路から見える野の花の美しさと同様、木道を動く花もそれはまた・・・
木道を踏み外しそうになったこと多々、お顔を出せないのが誠に残念です。
仮にここにアップすると当ブログにアクセスが殺到してしまうために敢えて非公開とさせて戴きました。
▽325コースの終わりが近づくに連れて天候が回復してきました。15:39

▽750a 今回のコース:八幡平~黒谷池

◇今回の八幡平~黒谷湿原のコースはいつもながら何も調べずに行ってしまいました。
ほとんどが小雨と濃霧の中を登山ガイドさんに導かれ、花の説明を受けながらの道でした。
幸いにも一部の所で強風はあったものの特に危険と思われるところは無く、緩い傾斜の登り下りでした。
このコース、八幡平は花の百名山とも云われています(-1の花メモ参照)行く先々、幻想的な霧中を背景にして
沢山の花と出合いました。
私が花に詳しければまた違った見方が出来たのでしょうが、説明を受けたときは分かったつもりでも
数歩行くと記憶が自動的にリセットされています・・・不思議です。
お二方の登山ガイドさん、ツアーディレクターさん
大変お世話になりありがとうございました。お蔭で楽しい山歩きができました。
次回、鳥海山あたりに来ることがあれば、また八幡平によって今度は晴れの日を見たいと思います。
◇さて明日は、これも花の百名山・秋田駒ケ岳です。晴れてくれるとよいのですが・・・
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2015/7/26
▽282 池塘

前回は
⇒ 八幡平-1
▽261

風景に気をとられ、モタツイテいる私のことなどお構いなしに隊は進んで行きます。
▽263 13:49

▽264

▽265

▽267 稚児車綿毛(チングルマのワタゲ)

▽268 コバイケイソウ・・・これだけは覚えました。

▽269 風が出てきましたが、体感的には丁度良く寒くはありません。

強風に緑が波を打ちます。「稚拙な好奇心」的には嬉しい場面です。
▽274 分岐、源太森/八幡沼周回

▽275

▽276 緑の中に池塘が沢山見えてきました。

▽277

▽278 登山ガイドさんは

地域色豊かな秋田の美人さんでした。
愛嬌たっぷり、当然ながら「秋田弁」を操ります。
「オラァのあぎだ弁が分がらなけりゃあ、トウギョウ弁もできるがらなあ いっでくれよ」
当方は飯能弁で育ってますので、秋田美人の秋田弁を完璧に聴き取るのは至難の業であります。
そんな感じでしたと記しておきます。
▽280

▽281 まるで人が苗を植えたような見事な池塘です。

▽284

▽285

▽289 源太森に到着1,595m 14:22

▽294 風によって霧が飛ばされて展望が開けてきました。

▽299

▽300 ほんの一瞬の展望です・・・

歓声が上がります。見えているのは何処なのか、山名は・・・
▽301 源太森を下り、黒谷湿原に向かいます。14:38

▽306 白い花が沢山咲いていますが、花名は・・・

▽308

▽309

▽315 黒谷湿原への道は悪路で楽しき道でありました。

▽317 豪雨によって深く抉られた道を20分ほど下ります。

▽320 黒谷湿原、ニッコウキスゲがお出迎え

▽321 霧が晴れて、青空が顔を出してきたようです。

▽324 もう少しで黒谷駐車場です。

今回のツアーは特に山美人が多く、山路から見える野の花の美しさと同様、木道を動く花もそれはまた・・・
木道を踏み外しそうになったこと多々、お顔を出せないのが誠に残念です。
仮にここにアップすると当ブログにアクセスが殺到してしまうために敢えて非公開とさせて戴きました。
▽325コースの終わりが近づくに連れて天候が回復してきました。15:39

▽750a 今回のコース:八幡平~黒谷池

◇今回の八幡平~黒谷湿原のコースはいつもながら何も調べずに行ってしまいました。
ほとんどが小雨と濃霧の中を登山ガイドさんに導かれ、花の説明を受けながらの道でした。
幸いにも一部の所で強風はあったものの特に危険と思われるところは無く、緩い傾斜の登り下りでした。
このコース、八幡平は花の百名山とも云われています(-1の花メモ参照)行く先々、幻想的な霧中を背景にして
沢山の花と出合いました。
私が花に詳しければまた違った見方が出来たのでしょうが、説明を受けたときは分かったつもりでも
数歩行くと記憶が自動的にリセットされています・・・不思議です。
お二方の登山ガイドさん、ツアーディレクターさん
大変お世話になりありがとうございました。お蔭で楽しい山歩きができました。
次回、鳥海山あたりに来ることがあれば、また八幡平によって今度は晴れの日を見たいと思います。
◇さて明日は、これも花の百名山・秋田駒ケ岳です。晴れてくれるとよいのですが・・・
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2015/10/10 Sat.
八幡平-1霧中の山歩き 
八幡平-1霧中の山歩き
2015/7/26
▽259 源太森コース、八幡沼・・・八幡平→源太森への途中、陵雲荘(小屋)から

いつもながら・・・季節を大外ししてのアップになります。
八幡平です。・・・今までテレビなどからの情報で見聞きしたことはありました。
ある日、たまたま目にした
旅行会社のパンフ
【花の山歩き、まばゆいばかりの美しきお花畑・・・】
この八幡平のキャッチコピー魅せられて速攻で申し込んでしまいました。
しかし・・・申し込みの後に気が付きます。
私は花のことはサッパリ分かりません・・・
う~ん、まあ初めての八幡平を歩くだけでも良いでしょうと。
今回はC社のツアーに申し込みをして「八幡平-秋田駒ケ岳」を歩いてみました。
歩いた時季は7月で既に3ヶ月も前になろうとしています。
最近少し面の皮が厚くなりつつあるのをおぼえます・・・
▽748 この赤い部分を歩く予定でした。

予定コース:P→茶臼岳登山→黒谷湿地→源太森→八幡平→P
実際には悪天候でコースの変更を余儀なくされました。
実際のコース:P→八幡平→源太森→黒谷湿地→P
▽206 今回はラクラクな山で、シングルストックで行きます。

▽212 先ず、大宮から新幹線「はやぶさ」に乗車し盛岡まで10:48

おお!今日の天気は上々、山歩きの天気はこうでなくちゃあ!
絶好の山日和に心はウキウキ、新幹線の中で期待を膨らませていました。
▽215 間もなく盛岡・・・いいですね・・・青空がやけに綺麗でしたが・・・

▽218 よく?でんした 盛岡さ!・・・?のところが隠れて分かりません。10:55

さて、盛岡からツアーのバスに乗り「八幡平トレッキングコース入り口」まで行きます。
▽219 この辺までは天気は良かったのですが・・・11:57

途中、登山ガイドさんが乗車してきました。
挨拶とコース説明があったのですが、どうも山の状況が良くないらしく予定の変更説明です。
通常のコースを辿るとかなり強風で危険なために、逆コースを、それも少し短縮していくとのこと・・・
出始めはあんなに天気が良かったのにと・・・〇心と山の空でしょうか。
山では天気の急変はよくありますのでガイドさんにお任せするしかないです。
▽220 コース変更をしてバスを降りると・・・12:46

雨、風「えっ~」となるような雨混じりの濃霧がお出迎えです。
私は八幡平がどの程度のものなのか全く把握していないために、
この濃霧の洗礼を受けて先々が心配になってきました・・・しかし、ガイドさんはこれでも入山するとのこと。
雨具の用意はしてきましたが、こんな天候で・・・期待より不安の方が大きくなりました。
しかし多くの方が「行くぞ!行くわよ!」の雰囲気の中、
いくら小心者の私でも奥武蔵の「天覧山」で鍛えてありますから「もちろん行きますよ!」
顔は平静を装い、腹にはあれこれの心配を溜め、複雑な心境の足取りで行くしかないじゃあないですか。
▽221

▽222 どうみても女性が多いですね。

旅行社のキャッチコピーが「・・・まばゆいばかりの美しきお花・・・」ですから、それに自分を重ねてみて、
いやそういうことも無い事もないですが・・・元気な女性パワーに圧倒されます。
そのうちに山は全て女性に占有されてしまうのではないかと要らぬ心配をしてしまいます。
▽223

▽225 天気は一向に回復しそうにありません。

▽227 緑の向こうは残雪のようですが、この霧でぼんやりとしています。

▽228 ニッコウキスゲ・・・でしょうか。これだけは尾瀬で覚えました。

▽230

▽232 八幡平の山頂に着いたようです。12:36

心配は取り越し苦労で、ここまではラクに来てしまいました。
しかしここはタイラ(平)、体力を使って山に登ったという感じがありません。
山頂だ!という尖ったところがないので、展望台を作ったと聴いています。
濃霧に包まれているので残念ながら周辺の地形がさっぱり分かりません。
▽233 13:26

▽235 1,613m ここが山頂って何か拍子抜けです。

同じ平でも「平ヶ岳」とはかなり異なりました。
⇒ 平ヶ岳
折角遠路を来たので「体中汗だく、呼吸はヒーハー、そして明日は筋肉痛が出る」
それを期待して来た者には何か物足りません。
今日のコースは花の山歩きと云うことで、
八幡平と云う処の楽しみ方を知らずに奥武蔵から来た者、明日の秋田駒ヶ岳に期待します。
▽239 山頂の展望台から 霧はまだまだしつこく行く先々でまとわり付いてきます。

▽240 八幡平の山頂を後に、霧中を源太森に向かいます。

▽246 濃霧のおさまる気配がありません。

▽247 幻想の中のニッコウキスゲです。

▽248

▽251 コバイケイソウ

▽253 コバイケイソウ

▽254 霧中の花を探しています。場違いな私がいます・・・

▽255 濃霧の中、それでも幻想的な山の中を歩くのもよいなあと思いました。

▽258 ミヤマキンポウゲ

▽260 八幡沼、晴れていれば岩手山が望めるとのこと。ここで小休止し、源太森へ13:48

▽八幡平の花 登山ガイドさんの説明をTDさんが書留めたコピーです。良くメモられました。(了解を頂いて掲載)

◇霧中の緩い山中、花の山歩き1日目の後半、八幡平-2へ続きます。
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2015/7/26
▽259 源太森コース、八幡沼・・・八幡平→源太森への途中、陵雲荘(小屋)から

いつもながら・・・季節を大外ししてのアップになります。
八幡平です。・・・今までテレビなどからの情報で見聞きしたことはありました。
ある日、たまたま目にした
旅行会社のパンフ
【花の山歩き、まばゆいばかりの美しきお花畑・・・】
この八幡平のキャッチコピー魅せられて速攻で申し込んでしまいました。
しかし・・・申し込みの後に気が付きます。
私は花のことはサッパリ分かりません・・・
う~ん、まあ初めての八幡平を歩くだけでも良いでしょうと。
今回はC社のツアーに申し込みをして「八幡平-秋田駒ケ岳」を歩いてみました。
歩いた時季は7月で既に3ヶ月も前になろうとしています。
最近少し面の皮が厚くなりつつあるのをおぼえます・・・
▽748 この赤い部分を歩く予定でした。

予定コース:P→茶臼岳登山→黒谷湿地→源太森→八幡平→P
実際には悪天候でコースの変更を余儀なくされました。
実際のコース:P→八幡平→源太森→黒谷湿地→P
▽206 今回はラクラクな山で、シングルストックで行きます。

▽212 先ず、大宮から新幹線「はやぶさ」に乗車し盛岡まで10:48

おお!今日の天気は上々、山歩きの天気はこうでなくちゃあ!
絶好の山日和に心はウキウキ、新幹線の中で期待を膨らませていました。
▽215 間もなく盛岡・・・いいですね・・・青空がやけに綺麗でしたが・・・

▽218 よく?でんした 盛岡さ!・・・?のところが隠れて分かりません。10:55

さて、盛岡からツアーのバスに乗り「八幡平トレッキングコース入り口」まで行きます。
▽219 この辺までは天気は良かったのですが・・・11:57

途中、登山ガイドさんが乗車してきました。
挨拶とコース説明があったのですが、どうも山の状況が良くないらしく予定の変更説明です。
通常のコースを辿るとかなり強風で危険なために、逆コースを、それも少し短縮していくとのこと・・・
出始めはあんなに天気が良かったのにと・・・〇心と山の空でしょうか。
山では天気の急変はよくありますのでガイドさんにお任せするしかないです。
▽220 コース変更をしてバスを降りると・・・12:46

雨、風「えっ~」となるような雨混じりの濃霧がお出迎えです。
私は八幡平がどの程度のものなのか全く把握していないために、
この濃霧の洗礼を受けて先々が心配になってきました・・・しかし、ガイドさんはこれでも入山するとのこと。
雨具の用意はしてきましたが、こんな天候で・・・期待より不安の方が大きくなりました。
しかし多くの方が「行くぞ!行くわよ!」の雰囲気の中、
いくら小心者の私でも奥武蔵の「天覧山」で鍛えてありますから「もちろん行きますよ!」
顔は平静を装い、腹にはあれこれの心配を溜め、複雑な心境の足取りで行くしかないじゃあないですか。
▽221

▽222 どうみても女性が多いですね。

旅行社のキャッチコピーが「・・・まばゆいばかりの美しきお花・・・」ですから、それに自分を重ねてみて、
いやそういうことも無い事もないですが・・・元気な女性パワーに圧倒されます。
そのうちに山は全て女性に占有されてしまうのではないかと要らぬ心配をしてしまいます。
▽223

▽225 天気は一向に回復しそうにありません。

▽227 緑の向こうは残雪のようですが、この霧でぼんやりとしています。

▽228 ニッコウキスゲ・・・でしょうか。これだけは尾瀬で覚えました。

▽230

▽232 八幡平の山頂に着いたようです。12:36

心配は取り越し苦労で、ここまではラクに来てしまいました。
しかしここはタイラ(平)、体力を使って山に登ったという感じがありません。
山頂だ!という尖ったところがないので、展望台を作ったと聴いています。
濃霧に包まれているので残念ながら周辺の地形がさっぱり分かりません。
▽233 13:26

▽235 1,613m ここが山頂って何か拍子抜けです。

同じ平でも「平ヶ岳」とはかなり異なりました。
⇒ 平ヶ岳
折角遠路を来たので「体中汗だく、呼吸はヒーハー、そして明日は筋肉痛が出る」
それを期待して来た者には何か物足りません。
今日のコースは花の山歩きと云うことで、
八幡平と云う処の楽しみ方を知らずに奥武蔵から来た者、明日の秋田駒ヶ岳に期待します。
▽239 山頂の展望台から 霧はまだまだしつこく行く先々でまとわり付いてきます。

▽240 八幡平の山頂を後に、霧中を源太森に向かいます。

▽246 濃霧のおさまる気配がありません。

▽247 幻想の中のニッコウキスゲです。

▽248

▽251 コバイケイソウ

▽253 コバイケイソウ

▽254 霧中の花を探しています。場違いな私がいます・・・

▽255 濃霧の中、それでも幻想的な山の中を歩くのもよいなあと思いました。

▽258 ミヤマキンポウゲ

▽260 八幡沼、晴れていれば岩手山が望めるとのこと。ここで小休止し、源太森へ13:48

▽八幡平の花 登山ガイドさんの説明をTDさんが書留めたコピーです。良くメモられました。(了解を頂いて掲載)

◇霧中の緩い山中、花の山歩き1日目の後半、八幡平-2へ続きます。
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