好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2017/08/15 Tue.
湯ノ湖周回-1湯滝から 2017-07-08 
湯ノ湖周回-1湯滝から 2017-07-08
491 湯ノ湖と湯滝の間にある橋…

天候に恵まれず、また諸々ある中で山歩きなかなか出来ない状態が続いています。
それで先月(7月8日)、湯ノ湖を歩いた時の画像を並べてみます。
湯ノ湖は昨年(2016年)戦場ヶ原を歩いた時、コースの都合でここを外してしまい今回改めて歩いてみました。
昨年2016年8月⇒ 戦場ヶ原をさまよう-3自然研究路・湯川(終回)
454 鈴ヶ岳1565m-赤城高原SA

いつも尾瀬に行く時にここで休憩をします。
鈴ヶ岳、東の方向に魅力的な山容が見えますね。
457 子持山1296m-赤城SAから

西の方向にも登ってみたい山が見えます。
尾瀬方面に行く場合、ここで遠方の山を見ながらコーヒーを飲み一休みすることが定番になっています。
458 谷川岳1977m…赤城高原SAから

このSAからの眺めは素晴らしいです。
深い谷、広い農園
遠方には双耳峰の谷川岳、上の方に雪が残っていますね。
谷川岳⇒ 谷川岳_天神峠-トマの耳へ天神尾根をゆく
***
赤城SAで休憩の後、いつもながら関越を沼田で下りロマンチック街道(120号)を北東に進み、鎌田を経由して丸沼高原から金精峠を越え、湯ノ湖、戦場ヶ原へと進みます。
461 金精峠(群馬県-栃木県境)標高2,024m

464

465 戦場ヶ原

466

469

一旦、戦場ヶ原に立ち寄りしたのですが、時間的な都合で直ぐに今回の目的地「湯ノ湖」に向かいます。
湯ノ湖地図(日光湯元ビジターセンターさん)

470 地図②辺り

471 地図③-④ 湯滝

472 湯滝

◇湯滝:落差は50m、幅25mある。湯ノ湖から斜面を滑り落ちた後は湯川となり戦場ヶ原の湿原を流れ、更に竜頭の滝を下り中禅寺湖へ注ぐ。
奥日光三名瀑(華厳滝、竜頭ノ滝の一つでもある)。
参考:Web
474 湯滝の左岸側に階段があり、湯滝の流れ始め(湯ノに登ることが出来ます。

477

7月8日に観た時には予想以上の水量と迫力でした。
479 出来だけ近づいてみるのですが、

小心者の私にはこの辺が限度です(絶対に真似をしないでくださいね)
480

481

この大迫力、恐怖のウォータースライダーにですね。
482

湯ノ湖からの流れ始め、柵に足を掛けて身を乗り出して
みてみますが…
483

湯ノ湖に
484

486

487

488a

492 湯ノ湖、遠方は金精峠方面

奥武蔵は旧盆近くになってから天気がハッキリしません。
暑くはありませんが、湿度が高めでまるで梅雨にでも入ったように鬱陶しい日が続いています。
他地域の皆様はいかがお過ごしでしょうか…
***湯ノ湖周回-2につづきます***
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491 湯ノ湖と湯滝の間にある橋…

天候に恵まれず、また諸々ある中で山歩きなかなか出来ない状態が続いています。
それで先月(7月8日)、湯ノ湖を歩いた時の画像を並べてみます。
湯ノ湖は昨年(2016年)戦場ヶ原を歩いた時、コースの都合でここを外してしまい今回改めて歩いてみました。
昨年2016年8月⇒ 戦場ヶ原をさまよう-3自然研究路・湯川(終回)
454 鈴ヶ岳1565m-赤城高原SA

いつも尾瀬に行く時にここで休憩をします。
鈴ヶ岳、東の方向に魅力的な山容が見えますね。
457 子持山1296m-赤城SAから

西の方向にも登ってみたい山が見えます。
尾瀬方面に行く場合、ここで遠方の山を見ながらコーヒーを飲み一休みすることが定番になっています。
458 谷川岳1977m…赤城高原SAから

このSAからの眺めは素晴らしいです。
深い谷、広い農園
遠方には双耳峰の谷川岳、上の方に雪が残っていますね。
谷川岳⇒ 谷川岳_天神峠-トマの耳へ天神尾根をゆく
***
赤城SAで休憩の後、いつもながら関越を沼田で下りロマンチック街道(120号)を北東に進み、鎌田を経由して丸沼高原から金精峠を越え、湯ノ湖、戦場ヶ原へと進みます。
461 金精峠(群馬県-栃木県境)標高2,024m

464

465 戦場ヶ原

466

469

一旦、戦場ヶ原に立ち寄りしたのですが、時間的な都合で直ぐに今回の目的地「湯ノ湖」に向かいます。
湯ノ湖地図(日光湯元ビジターセンターさん)

470 地図②辺り

471 地図③-④ 湯滝

472 湯滝

◇湯滝:落差は50m、幅25mある。湯ノ湖から斜面を滑り落ちた後は湯川となり戦場ヶ原の湿原を流れ、更に竜頭の滝を下り中禅寺湖へ注ぐ。
奥日光三名瀑(華厳滝、竜頭ノ滝の一つでもある)。
参考:Web
474 湯滝の左岸側に階段があり、湯滝の流れ始め(湯ノに登ることが出来ます。

477

7月8日に観た時には予想以上の水量と迫力でした。
479 出来だけ近づいてみるのですが、

小心者の私にはこの辺が限度です(絶対に真似をしないでくださいね)
480

481

この大迫力、恐怖のウォータースライダーにですね。
482

湯ノ湖からの流れ始め、柵に足を掛けて身を乗り出して
みてみますが…
483

湯ノ湖に
484

486

487

488a

492 湯ノ湖、遠方は金精峠方面

奥武蔵は旧盆近くになってから天気がハッキリしません。
暑くはありませんが、湿度が高めでまるで梅雨にでも入ったように鬱陶しい日が続いています。
他地域の皆様はいかがお過ごしでしょうか…
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2016/08/12 Fri.
戦場ヶ原をさまよう-3自然研究路・湯川(終回)  
戦場ヶ原をさまよう-3自然研究路・湯川(終回)
633 でも、この湯川がとてもよかったですね。

本来であれば湯川をもっと遡り、湯ノ湖まで行くべきだったのでしょう。
アトムさんが言われるように帰りの時刻によっては湯川の東側を並走する120号に出て、バスに乗ればよかったのです。
二十余年振りに、情報無しでそれも前夜の思いつきで行ってしまったために・・・いつものことですが。
前回は⇒ 戦場ヶ原をさまよう-2小田代ヶ原
567 青木橋・湯川 ここを渡って左岸に

今回の場合、左岸は復路になります。
自然研究路と命名されています・・・しかし私は学生でもなければ、研究者でもありません。
そんなものが進入していいんでしょうかあ
学術的になにも関りのない者がこういうところを迷走しても・・・
だあれも止める者もいないのでそれでは歩き始めてみましょう。
568 われ親しむ名栗川とは少々雰囲気が異なりますね。

さすがに研究路の脇を流れている川です。
高尚な学術臭が漂っていますね・・・
・・・が、そう思っていると向こうから川に入る出で立ちの方々が数人こちらに歩いてきます。
おのおのが釣り竿を担いで・・・えっ!なんとここで魚って釣っていいの・・・(良いようですね)
569

571 左岸は程よい位置に木道が敷かれ、

右は湯川の自然な流れ、左は戦場ヶ原に緑が広がって美しいところです。
572

576

578

579 ・・・やはり、自然研究に熱心な方々でしょう。

当方は肩身が狭いのですが、静かにお邪魔しないように通るしかありません。
580

582

583

584

585

586

589 この根は前回来た時にも見たような気がしますが、

自然に倒れたままで、二十余年も長持ちするものでしょうか。
それとも、前回見た根とは別なモノでしょうか・・・
590

◇左手には戦場ヶ原の風景が続きましたが、冒頭にも記したように右手の湯川の流れもとても良いものでした。
593

594

596

なんて言えばよいのか、持ち合わせの単語の減少が激しいので、なかなか上手く表現できません。
人の手が入らず、川縁に草木は生えたまま、何らかのご都合で木は倒れ込んだまま、起きず静かに眠っている。
するとその眠った木の上に草木が茂り、花まで咲かしている。
素晴らしき自然の循環です。
599

600

602

605

606

608

610

612

614

616

618

622

623

624

626

628

630

631 何も手を加える必要はない。

635 人が手を加えたからってこれ以上に美しい自然を造れるわけがない。

川は流れに任せて流れればよい
草木は自由に茂ればよい
木は疲れたら川に横たわり寝ればよい
自然とは この草木とは なんとも羨ましき光景である
自分もこのように歩みたいと思うが・・・
何をブツブツ言ってるの、サッサと歩かないと帰りの関越が込むわ・・・瞬く間に現実に引き戻される。
この自然研究路は学術研究者ではない私のようなウォーキング初心者がさまよってもよいようです。
多くの方は研究路をその意味合いを込めて歩かれているのでしょう。
そのような雰囲気を持たれた方が多かったような・・・美しい木のせい、いや気のせいでしょうか。
◇戦場ヶ原をさまよう 終わり
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633 でも、この湯川がとてもよかったですね。

本来であれば湯川をもっと遡り、湯ノ湖まで行くべきだったのでしょう。
アトムさんが言われるように帰りの時刻によっては湯川の東側を並走する120号に出て、バスに乗ればよかったのです。
二十余年振りに、情報無しでそれも前夜の思いつきで行ってしまったために・・・いつものことですが。
前回は⇒ 戦場ヶ原をさまよう-2小田代ヶ原
567 青木橋・湯川 ここを渡って左岸に

今回の場合、左岸は復路になります。
自然研究路と命名されています・・・しかし私は学生でもなければ、研究者でもありません。
そんなものが進入していいんでしょうかあ
学術的になにも関りのない者がこういうところを迷走しても・・・
だあれも止める者もいないのでそれでは歩き始めてみましょう。
568 われ親しむ名栗川とは少々雰囲気が異なりますね。

さすがに研究路の脇を流れている川です。
高尚な学術臭が漂っていますね・・・
・・・が、そう思っていると向こうから川に入る出で立ちの方々が数人こちらに歩いてきます。
おのおのが釣り竿を担いで・・・えっ!なんとここで魚って釣っていいの・・・(良いようですね)
569

571 左岸は程よい位置に木道が敷かれ、

右は湯川の自然な流れ、左は戦場ヶ原に緑が広がって美しいところです。
572

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578

579 ・・・やはり、自然研究に熱心な方々でしょう。

当方は肩身が狭いのですが、静かにお邪魔しないように通るしかありません。
580

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584

585

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589 この根は前回来た時にも見たような気がしますが、

自然に倒れたままで、二十余年も長持ちするものでしょうか。
それとも、前回見た根とは別なモノでしょうか・・・
590

◇左手には戦場ヶ原の風景が続きましたが、冒頭にも記したように右手の湯川の流れもとても良いものでした。
593

594

596

なんて言えばよいのか、持ち合わせの単語の減少が激しいので、なかなか上手く表現できません。
人の手が入らず、川縁に草木は生えたまま、何らかのご都合で木は倒れ込んだまま、起きず静かに眠っている。
するとその眠った木の上に草木が茂り、花まで咲かしている。
素晴らしき自然の循環です。
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631 何も手を加える必要はない。

635 人が手を加えたからってこれ以上に美しい自然を造れるわけがない。

川は流れに任せて流れればよい
草木は自由に茂ればよい
木は疲れたら川に横たわり寝ればよい
自然とは この草木とは なんとも羨ましき光景である
自分もこのように歩みたいと思うが・・・
何をブツブツ言ってるの、サッサと歩かないと帰りの関越が込むわ・・・瞬く間に現実に引き戻される。
この自然研究路は学術研究者ではない私のようなウォーキング初心者がさまよってもよいようです。
多くの方は研究路をその意味合いを込めて歩かれているのでしょう。
そのような雰囲気を持たれた方が多かったような・・・美しい木のせい、いや気のせいでしょうか。
◇戦場ヶ原をさまよう 終わり
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2016/08/07 Sun.
戦場ヶ原をさまよう-2 小田代ヶ原 
戦場ヶ原をさまよう-2 小田代ヶ原
赤沼駐車場(赤沼自然情報センター傍)を出発し
湯川赤沼橋を経由して小田代歩道を小田代ヶ原に向かいます。
648 周辺地図

前回は⇒ 戦場ヶ原をさまよう-1 小田代歩道
444 緩やかな上り下りを繰り返し、緑の中を進みます。11:00

446

暫くの間、左も右も全く展望はありませんが、明るく清涼感のある中を快適に進みます。
452 右手方向に明るさが

454 戦場ヶ原展望台へ 11:20

455

461 展望台と云うと少しは高くなった位置にあるものと思っていたのですが・・・

ここの展望台はこんな感じで、ほぼ平坦で北に向かって開けています。
赤沼Pから小田代歩道を歩いてきて展望が効くのはここが初めてです。
463 クマ笹に囲まれた中、健気に黄色い花が咲いていました。

花の色と形は日光キスゲに似ていますが何でしょう。
464 本線に戻ります。小田代ヶ原まではあとわずかです。

465 シカ防止柵・・・日光周辺は以前からシカの食害がだいぶあるようです。

467 ここで休憩、軽く昼食・・・11:35

471 まだ新しい木道が延びています。

要らぬ心配ですが、このへんの費用は・・・
尾瀬の場合は木道の設置、保守費用は電力会社がだいぶ負担しているようです。
トイレチップなどもあるようですし、売店やシャトルタクシーなど、相当な営業益があると思われるので
そのへんから応分の受益者負担(その原資、源泉はそこを訪れた者)・・・いや分からんですね。
475 小田代ヶ原・・・開けてきました。

477

479

483 緑の中に紫色の花が見えます。ホザキシモツケとノアザミです・・・いや、そうでしょうか?

486 ノアザミのようですね。

490

494 豪華な木道が更につづきます。

ホントに無料でいいんでしょうか・・・
500 当たり前ですが、奥武蔵では見ることの出来ない風景が続きます。

502 これはいくらなんでも白樺でしょう・・・か?

504 これはいくら何でもノアザミですよ。

505

509 これだってノアザミでしょう。

510

524

525

530

533 再び左右の展望は閉ざされた中を進みます。

笹と野草が入り混じった中に黄色い花(?)が目立ちます。
534

539

541 先を右折して自然研究路に入ります。13:15

ここ迄来たのであれば、湯滝から湯ノ湖辺りまで行けばよかったのでしょうが、
恐らく赤沼Pまで戻るに3時間から4時間かかる・・・そう思って断念しました。
別の機会にと思います。
544 復路、自然研究路を経由して赤沼Pに戻ります。

548 展望が開けて北から東に戦場ヶ原が広がってきます。

556

557

558

559 再び湯川に・・・上流は湯ノ湖から下流の竜頭ノ滝へ向かって流れて行きます。

563

565 青木橋を渡り、湯川の左岸を下流に向かって進むことになります。

(自然研究路)左手には戦場ヶ原と男体山、右手には魅力的な湯川を見ながら赤沼Pを目指します。
◇幻の小田代湖・・・数年に一度、特に台風などで大雨に当たった年に雨水が小田代ヶ原に溜まり湖が出来るらしい。
Webからその湖面にカラマツや背景の山々を映した画像を見ることが出来ます。
今回は夏でしたが、木の葉の色付きの時季、雪化粧の時季、
そして湖の出現があるのであればその時季に是非観てみたいものです。
◇戦場ヶ原をさまよう-3 復路の自然研究路に続きます。
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赤沼駐車場(赤沼自然情報センター傍)を出発し
湯川赤沼橋を経由して小田代歩道を小田代ヶ原に向かいます。
648 周辺地図

前回は⇒ 戦場ヶ原をさまよう-1 小田代歩道
444 緩やかな上り下りを繰り返し、緑の中を進みます。11:00

446

暫くの間、左も右も全く展望はありませんが、明るく清涼感のある中を快適に進みます。
452 右手方向に明るさが

454 戦場ヶ原展望台へ 11:20

455

461 展望台と云うと少しは高くなった位置にあるものと思っていたのですが・・・

ここの展望台はこんな感じで、ほぼ平坦で北に向かって開けています。
赤沼Pから小田代歩道を歩いてきて展望が効くのはここが初めてです。
463 クマ笹に囲まれた中、健気に黄色い花が咲いていました。

花の色と形は日光キスゲに似ていますが何でしょう。
464 本線に戻ります。小田代ヶ原まではあとわずかです。

465 シカ防止柵・・・日光周辺は以前からシカの食害がだいぶあるようです。

467 ここで休憩、軽く昼食・・・11:35

471 まだ新しい木道が延びています。

要らぬ心配ですが、このへんの費用は・・・
尾瀬の場合は木道の設置、保守費用は電力会社がだいぶ負担しているようです。
トイレチップなどもあるようですし、売店やシャトルタクシーなど、相当な営業益があると思われるので
そのへんから応分の受益者負担(その原資、源泉はそこを訪れた者)・・・いや分からんですね。
475 小田代ヶ原・・・開けてきました。

477

479

483 緑の中に紫色の花が見えます。ホザキシモツケとノアザミです・・・いや、そうでしょうか?

486 ノアザミのようですね。

490

494 豪華な木道が更につづきます。

ホントに無料でいいんでしょうか・・・
500 当たり前ですが、奥武蔵では見ることの出来ない風景が続きます。

502 これはいくらなんでも白樺でしょう・・・か?

504 これはいくら何でもノアザミですよ。

505

509 これだってノアザミでしょう。

510

524

525

530

533 再び左右の展望は閉ざされた中を進みます。

笹と野草が入り混じった中に黄色い花(?)が目立ちます。
534

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541 先を右折して自然研究路に入ります。13:15

ここ迄来たのであれば、湯滝から湯ノ湖辺りまで行けばよかったのでしょうが、
恐らく赤沼Pまで戻るに3時間から4時間かかる・・・そう思って断念しました。
別の機会にと思います。
544 復路、自然研究路を経由して赤沼Pに戻ります。

548 展望が開けて北から東に戦場ヶ原が広がってきます。

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559 再び湯川に・・・上流は湯ノ湖から下流の竜頭ノ滝へ向かって流れて行きます。

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565 青木橋を渡り、湯川の左岸を下流に向かって進むことになります。

(自然研究路)左手には戦場ヶ原と男体山、右手には魅力的な湯川を見ながら赤沼Pを目指します。
◇幻の小田代湖・・・数年に一度、特に台風などで大雨に当たった年に雨水が小田代ヶ原に溜まり湖が出来るらしい。
Webからその湖面にカラマツや背景の山々を映した画像を見ることが出来ます。
今回は夏でしたが、木の葉の色付きの時季、雪化粧の時季、
そして湖の出現があるのであればその時季に是非観てみたいものです。
◇戦場ヶ原をさまよう-3 復路の自然研究路に続きます。
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2016/08/02 Tue.
戦場ヶ原をさまよう-1小田代歩道 
戦場ヶ原をさまよう-1小田代歩道
2016/07/16
梅雨が明けて暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
7月16日、梅雨時の合間に戦場ヶ原をちょこっとさまよってみました。
422a 赤沼橋付近

◇関越沼田-金精峠-湯ノ湖-赤沼P(自然情報センター)
【歩】赤沼P-湯川・赤沼橋-小田代歩道-小田代ケ原-湯川-青木橋-自然研究路-赤沼P
396 赤城高原SA下り(関越)

ナゼ戦場ヶ原か?・・・深い意味は全くありません。
そろそろ尾瀬・アヤメ平に行こうと思っていたのですが、この16日現在では梅雨明けはまだです。
それで、比較的簡単に行けて天気の急変にも撤退が楽なところ・・・
戦場ヶ原はアヤメ平よりもかなり気楽に歩けます。
この時季、まして小心者には安心の場所なのです。
405

じつはこの近辺は、二十数年前に「竜頭の滝」から湯川沿いを少し歩いたことがあったのですが、
記憶は薄らいでいます。
もっともその時は急に天候の悪化が予想され、途中から慌てて引き上げので
どの辺を何処まで歩いたのか・・・今となっては曖昧になっています。
407

赤沼自然情報センター奥の駐車場から歩き始めます。
120号線を横切って戦場ヶ原の南端を西に向かうように入り、小道を進むとすぐに右側には小川が流れ、
澄み切った水中に時折り小魚の影を見ることが出来ます。
小川の左手には青々とした葉を装った樹木
(カラマツとかブナ系でしょうか・・・私のことですからあてになりませんが・・・)
その下にはグラウンドカバーのようにクマ笹が広がっています。
410

414

422 湯川の流れ、川面に豊かな木立と緑が映っています。

424 湯川赤沼橋

赤沼の駐車場から20分弱で湯川赤沼橋に到着。曇り空の下、川面に木立が映り味のある風景がつくられています。
他国の二人連れが対面から来て橋の上で陽気にポーズを決め、写真を撮っているので暫く待ってから渡りました。
モチロン挨拶して・・・日本語で・・・
427

429 湯川 水面に樹影と間の空を映しゆったりと流れます。

431

湯川を離れて緑一色の中、爽やかな空気の中を進み小田代ケ原に向かいます。
435

437 行けど進めど更にみどり

439 自然のまま みどりのまま 素晴しき道をゆきます。

441

ほとんど人と会いません。それでいいのです。人がいないからって、代わりに熊に会うのも困りますが・・・
この緑を独り占めでいいんでしょうかあ・・・時折写真を撮るだけなのですが、少々後ろめたい気持ちになります。
独り占めでいいんですね・・・小心者です。
暫くはクマ笹にカラマツ、ブナ系の光景が続きます。
戦場ヶ原をさまよう-2に続きます。
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2016/07/16
梅雨が明けて暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
7月16日、梅雨時の合間に戦場ヶ原をちょこっとさまよってみました。
422a 赤沼橋付近

◇関越沼田-金精峠-湯ノ湖-赤沼P(自然情報センター)
【歩】赤沼P-湯川・赤沼橋-小田代歩道-小田代ケ原-湯川-青木橋-自然研究路-赤沼P
396 赤城高原SA下り(関越)

ナゼ戦場ヶ原か?・・・深い意味は全くありません。
そろそろ尾瀬・アヤメ平に行こうと思っていたのですが、この16日現在では梅雨明けはまだです。
それで、比較的簡単に行けて天気の急変にも撤退が楽なところ・・・
戦場ヶ原はアヤメ平よりもかなり気楽に歩けます。
この時季、まして小心者には安心の場所なのです。
405

じつはこの近辺は、二十数年前に「竜頭の滝」から湯川沿いを少し歩いたことがあったのですが、
記憶は薄らいでいます。
もっともその時は急に天候の悪化が予想され、途中から慌てて引き上げので
どの辺を何処まで歩いたのか・・・今となっては曖昧になっています。
407

赤沼自然情報センター奥の駐車場から歩き始めます。
120号線を横切って戦場ヶ原の南端を西に向かうように入り、小道を進むとすぐに右側には小川が流れ、
澄み切った水中に時折り小魚の影を見ることが出来ます。
小川の左手には青々とした葉を装った樹木
(カラマツとかブナ系でしょうか・・・私のことですからあてになりませんが・・・)
その下にはグラウンドカバーのようにクマ笹が広がっています。
410

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422 湯川の流れ、川面に豊かな木立と緑が映っています。

424 湯川赤沼橋

赤沼の駐車場から20分弱で湯川赤沼橋に到着。曇り空の下、川面に木立が映り味のある風景がつくられています。
他国の二人連れが対面から来て橋の上で陽気にポーズを決め、写真を撮っているので暫く待ってから渡りました。
モチロン挨拶して・・・日本語で・・・
427

429 湯川 水面に樹影と間の空を映しゆったりと流れます。

431

湯川を離れて緑一色の中、爽やかな空気の中を進み小田代ケ原に向かいます。
435

437 行けど進めど更にみどり

439 自然のまま みどりのまま 素晴しき道をゆきます。

441

ほとんど人と会いません。それでいいのです。人がいないからって、代わりに熊に会うのも困りますが・・・
この緑を独り占めでいいんでしょうかあ・・・時折写真を撮るだけなのですが、少々後ろめたい気持ちになります。
独り占めでいいんですね・・・小心者です。
暫くはクマ笹にカラマツ、ブナ系の光景が続きます。
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2015/12/13 Sun.
那須岳(茶臼岳)-3 眼下の展望  
那須岳(茶臼岳)-3 眼下の展望
2015/9/21
▽310 北側・・・峰の茶屋(左下の赤い屋根)-剣ヶ峰-朝日岳

ここの位置に登って撮って良かったのでしょうか・・・(当然ですが自己責任です)
前回は⇒ 那須岳(茶臼岳)-2
▽982 周辺地図 那須ロープウェイさんの地図をお借りしています。
![☆file_12375291982[1]](http://blog-imgs-88.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/2015121313281062d.jpg)
帰った後にこの地図があるのが分かり、これだと遅れても「峰の茶屋」や「無間地獄」に立ち寄っても良かったなあと、
いつもながらの行き当たりばったり、懲りずに後悔先に立たずを繰り返しています。
▽260 西側、身を乗り出してみると

下の方、数箇所から蒸気が噴出しています。活きていますね。
▽261

▽263

▽264

▽265 あの頂から西側端ぎりぎりを歩いてきました。

振り返ると後からあとから人が降りてきます。
皆さんがキチンとルートを歩いてくるのと異なり、当方は危なっかしいところを・・・
こういう処での行動は育ちを隠しようがありません。
▽267

▽269

▽270

▽271

▽272a 紅葉の始まり 下の方に人が見えます。

「無間地獄」-「峰の茶屋」のルートのようです。広がる森が色付き始めその中に道が延びています。
これを見てしまうと次回があればこのルートを歩いてみたくなります。
▽274 ここを降りられないことも無いのですが・・・

これだけの人がいると、上と下から通報される可能性があります。
(見たからって絶対に降りてはいけません。まともな登山者のすることでは・・・)
▽278

▽280 こちらはだいぶ色が付いています。

(トリミングしただけですが)
▽282

▽283a 朝日岳の頂きに登られている人が見えます。

▽292 この裏側が気になり、登って確かめてみます。

▽294 緩かったので一気に駆け上がって

▽296

▽297

▽298

▽303

▽304 道が無いので誰も登って来ません。この展望を独り占めです。

▽311 北側の眼下に峰の茶屋みえます。

峰の茶屋近くに数十人の人が見えます。茶屋に向かう人、朝日岳方面に向かう人、周回路を帰路へ向かう人・・・
下の尾根道は左に紅葉の森、右に不毛のガレ場を対比させながら異なった世界の狭間を行く
何ともコテイサンネイ(日本語・飯能弁)道です。
この北側は急な崖です。ここを降りるにはかなりの高度さがあり、簡単にはいかない・・・いや危険を通り越しています。
ここ迄見に行くのも自己責任で・・・行かないほうが良いでしょう。
▽312 北(右は)絶壁です。恐怖感の鈍い私もこれ以上は危なさを感じ、登山道に戻ります。

▽313

▽314

▽318 帰路に合流し、東に広がる那須を見ながらの下山です。

▽321

▽340 無事に登山口まで下り、駐車場に戻ったのが14:15

9月ではまだ早めの紅葉だと思っていたのですが、帰りもICまでが混雑で結果的には「峰の茶屋」ルートに
寄り道しないで良かったようです。
山の上とは異なり下界は渋滞の現実が待っていました。
▽341 帰路、渋滞途中の休憩です。

渋滞から逃れるため、直近のICを避けてみました。一つ先のICから東北自動車道路に入ろうと一般道を
南に行ってみましたが、何処も混んでいて初めのICを避けた効果があったかどうか、分かりません。
▽342 大きな橋を渡りました。

▽343 綺麗な川は那珂川だそうです。

▽346 那須高原大橋

▽347 橋の上から

▽349 とても高く、大きな橋です。

橋から眺める那珂川の流れが周囲の緑と調和してとても綺麗に見えました。
◇那須岳(茶臼岳)は当初思っていた以上に楽しい山でした。
ロープウェイを降りると一気に広がる視界。
森林限界を突破したような雰囲気の登山道。(どこの山も森林限界の突破、これがいいんです)
頂上では360度に広がる展望、濃い目の青空に美しい白い雲が浮かび、荒涼としたガレ場の広がり、水蒸気の噴出。
その先の広大な広葉樹林、眼下に見える峰の茶屋・・・
山の規模を超えた見どころが沢山あり、行程で飽きるところはありません。
手軽に登れてこれだけの高度感・・・経験の乏しい私にとっては満足感たっぷりの山歩きでした。
稀に怖い・面白いを望まれる方がいらっしゃいます。
それにも充分に期待応えられる場所がありました。
いや、なさらないほうが良いでしょう。
安全が第一であっての楽しい山歩きですから・・・終わり
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2015/9/21
▽310 北側・・・峰の茶屋(左下の赤い屋根)-剣ヶ峰-朝日岳

ここの位置に登って撮って良かったのでしょうか・・・(当然ですが自己責任です)
前回は⇒ 那須岳(茶臼岳)-2
▽982 周辺地図 那須ロープウェイさんの地図をお借りしています。
![☆file_12375291982[1]](http://blog-imgs-88.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/2015121313281062d.jpg)
帰った後にこの地図があるのが分かり、これだと遅れても「峰の茶屋」や「無間地獄」に立ち寄っても良かったなあと、
いつもながらの行き当たりばったり、懲りずに後悔先に立たずを繰り返しています。
▽260 西側、身を乗り出してみると

下の方、数箇所から蒸気が噴出しています。活きていますね。
▽261

▽263

▽264

▽265 あの頂から西側端ぎりぎりを歩いてきました。

振り返ると後からあとから人が降りてきます。
皆さんがキチンとルートを歩いてくるのと異なり、当方は危なっかしいところを・・・
こういう処での行動は育ちを隠しようがありません。
▽267

▽269

▽270

▽271

▽272a 紅葉の始まり 下の方に人が見えます。

「無間地獄」-「峰の茶屋」のルートのようです。広がる森が色付き始めその中に道が延びています。
これを見てしまうと次回があればこのルートを歩いてみたくなります。
▽274 ここを降りられないことも無いのですが・・・

これだけの人がいると、上と下から通報される可能性があります。
(見たからって絶対に降りてはいけません。まともな登山者のすることでは・・・)
▽278

▽280 こちらはだいぶ色が付いています。


▽282

▽283a 朝日岳の頂きに登られている人が見えます。

▽292 この裏側が気になり、登って確かめてみます。

▽294 緩かったので一気に駆け上がって

▽296

▽297

▽298

▽303

▽304 道が無いので誰も登って来ません。この展望を独り占めです。

▽311 北側の眼下に峰の茶屋みえます。

峰の茶屋近くに数十人の人が見えます。茶屋に向かう人、朝日岳方面に向かう人、周回路を帰路へ向かう人・・・
下の尾根道は左に紅葉の森、右に不毛のガレ場を対比させながら異なった世界の狭間を行く
何ともコテイサンネイ(日本語・飯能弁)道です。
この北側は急な崖です。ここを降りるにはかなりの高度さがあり、簡単にはいかない・・・いや危険を通り越しています。
ここ迄見に行くのも自己責任で・・・行かないほうが良いでしょう。
▽312 北(右は)絶壁です。恐怖感の鈍い私もこれ以上は危なさを感じ、登山道に戻ります。

▽313

▽314

▽318 帰路に合流し、東に広がる那須を見ながらの下山です。

▽321

▽340 無事に登山口まで下り、駐車場に戻ったのが14:15

9月ではまだ早めの紅葉だと思っていたのですが、帰りもICまでが混雑で結果的には「峰の茶屋」ルートに
寄り道しないで良かったようです。
山の上とは異なり下界は渋滞の現実が待っていました。
▽341 帰路、渋滞途中の休憩です。

渋滞から逃れるため、直近のICを避けてみました。一つ先のICから東北自動車道路に入ろうと一般道を
南に行ってみましたが、何処も混んでいて初めのICを避けた効果があったかどうか、分かりません。
▽342 大きな橋を渡りました。

▽343 綺麗な川は那珂川だそうです。

▽346 那須高原大橋

▽347 橋の上から

▽349 とても高く、大きな橋です。

橋から眺める那珂川の流れが周囲の緑と調和してとても綺麗に見えました。
◇那須岳(茶臼岳)は当初思っていた以上に楽しい山でした。
ロープウェイを降りると一気に広がる視界。
森林限界を突破したような雰囲気の登山道。(どこの山も森林限界の突破、これがいいんです)
頂上では360度に広がる展望、濃い目の青空に美しい白い雲が浮かび、荒涼としたガレ場の広がり、水蒸気の噴出。
その先の広大な広葉樹林、眼下に見える峰の茶屋・・・
山の規模を超えた見どころが沢山あり、行程で飽きるところはありません。
手軽に登れてこれだけの高度感・・・経験の乏しい私にとっては満足感たっぷりの山歩きでした。
稀に怖い・面白いを望まれる方がいらっしゃいます。
それにも充分に期待応えられる場所がありました。
いや、なさらないほうが良いでしょう。
安全が第一であっての楽しい山歩きですから・・・終わり
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