好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2018/02/28 Wed.
アーチ接続 「仮称 飯能大河原線」橋梁-5をさまよってみる・場繋ぎ2018-02-17 
アーチ接続 「仮称 飯能大河原線」橋梁-5をさまよってみる・場繋ぎ2018-02-17
026

2月17日、既にアーチは合体していました。
水面にアーチが綺麗に映るように、じ~っと風の治まる瞬間を待っています。
既に川に入って30分・・・ダメですね。
冷たいですよ~限界です。
ヤワで根性無しの山人は諦めてシャッターを押しましたわ。
前回は⇒ アーチの工事「仮称 飯能大河原線」橋梁-4 をさまよってみる・場繋ぎ2018-02-11
009 左岸から対岸の大河原方面を見ています。

010

011

017 一旦、岩根橋に戻って左岸の道から川に降り

018 水管橋をくぐって工事の橋に・・・

020

027

いくら待ってもこの程度です。
シャッター押す度に撮り損じですが、
あれ・・・ちょっとマッテください・・・
風はほとんど無いじゃないの
それでも水面が揺らぐ
これは風の問題ではなく、緩い瀬になっているからでしょう。
これじゃあいくら待っても水面の揺らぎは止まらなワケです。
029

錯覚をしていましたわ。
実力のない者には「いくら待てどもチャンスは来ない」です。
いや、仮に来たとしても
「チャンスを生かす力がないのに待つのはただ顔の皺をふやすだけ」で
チャンスをじっくりと待つことに「何の意味があるの」でしょう。
それが分からないから、わたしゃあ冬の川に30分も入っていたのですが・・・
030 水面に映り込む画は諦めて方向転換、アーチを主体に

031

033

035

038

111

112

取り敢えず工事の流れはこんな感じで進むようです。

完成予想図 「発注者:飯能市 受注者:日本ファブテック株式会社」の資料より

◇ またもや場繋ぎになってしまいましたわ。
この橋の工事で最も興味あることは両岸からのアーチの合体シーンでしょう。
それを逃してしまったのは不覚というより他にありません。
アーチは知らぬ間に繋がってしまい
川面の揺れは待てども治まらない・・・
こういうことも有りますねとぐっとこらえて無理に笑うしかないです。
あとは工事が順調に進むのを願いつつ、折りをみて訪ねることくらいにします。
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026

2月17日、既にアーチは合体していました。
水面にアーチが綺麗に映るように、じ~っと風の治まる瞬間を待っています。
既に川に入って30分・・・ダメですね。
冷たいですよ~限界です。
ヤワで根性無しの山人は諦めてシャッターを押しましたわ。
前回は⇒ アーチの工事「仮称 飯能大河原線」橋梁-4 をさまよってみる・場繋ぎ2018-02-11
009 左岸から対岸の大河原方面を見ています。

010

011

017 一旦、岩根橋に戻って左岸の道から川に降り

018 水管橋をくぐって工事の橋に・・・

020

027

いくら待ってもこの程度です。
シャッター押す度に撮り損じですが、
あれ・・・ちょっとマッテください・・・
風はほとんど無いじゃないの
それでも水面が揺らぐ
これは風の問題ではなく、緩い瀬になっているからでしょう。
これじゃあいくら待っても水面の揺らぎは止まらなワケです。
029

錯覚をしていましたわ。
実力のない者には「いくら待てどもチャンスは来ない」です。
いや、仮に来たとしても
「チャンスを生かす力がないのに待つのはただ顔の皺をふやすだけ」で
チャンスをじっくりと待つことに「何の意味があるの」でしょう。
それが分からないから、わたしゃあ冬の川に30分も入っていたのですが・・・
030 水面に映り込む画は諦めて方向転換、アーチを主体に

031

033

035

038

111

112

取り敢えず工事の流れはこんな感じで進むようです。

完成予想図 「発注者:飯能市 受注者:日本ファブテック株式会社」の資料より

◇ またもや場繋ぎになってしまいましたわ。
この橋の工事で最も興味あることは両岸からのアーチの合体シーンでしょう。
それを逃してしまったのは不覚というより他にありません。
アーチは知らぬ間に繋がってしまい
川面の揺れは待てども治まらない・・・
こういうことも有りますねとぐっとこらえて無理に笑うしかないです。
あとは工事が順調に進むのを願いつつ、折りをみて訪ねることくらいにします。
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Posted on 01:14 [edit]
category: 橋梁 冠水橋 流れ橋 木製橋 鉄橋・・・
2018/02/21 Wed.
アーチの工事「仮称 飯能大河原線」橋梁-4 をさまよってみる・場繋ぎ2018-02-11 
アーチの工事「仮称 飯能大河原線」橋梁-4 をさまよってみる・場繋ぎ2018-02-11
946

前回は⇒ 飯能大河原線橋梁(仮称)-3その後の左岸 2018-01-26
厳冬の平昌(ピョンチャン)から「日本人選手」の健闘と感動が伝わってくる中
ここ奥武蔵の名栗川では寒風の吹きすさぶなか、凍えた指先でシャッターを押し
撮り損じを量産している「勝手な川の観察員」がいます。
560a アーチの工事、斜吊って云うのが凄いと思いますね

どのような計算がされてこのバランスを保っているのでしょう。
たし算とひき算しか分からないわたしにゃあ想像もできませんが・・・
568a 右岸の橋台にアーチの一部が付けられています。

570 こちらは左岸です。

◆ ◆ ここまでは「飯能大河原線橋梁(仮称)-3その後の左岸 2018-01-26」 の既報通りです。
さて岩根橋の上流側、歩き慣れた川を遡ってみます。
930

931

932
933 水管橋の先に (水管橋は ぶらっと遡上探索さん が詳しいです)

934

935 2月11日・・・アーチの真ん中の部分だけ残して、工事は順調のようです。

938

939 立春を過ぎたとはいえ、まだ水遊びの時季には早すぎますね。

943 それでも何の役にも立たない「勝手な川の観察員」は

川面にアーチが綺麗に映るのを待っているのですが・・・
落ち着きのない私の心と同じように、流れの小刻みな揺は止まらず
堪え性の無い山人はついシャッターの無駄押しをしてしまうのでありますわ。
949

950 この状態から最後はピッタリと合わせるのですから

素人には分からない技術があるのでしょう。
951

952

953

955 青い鉄塔からワイヤーで斜吊されているんですね。

957

960

963

968 斜吊!お見事!

970

976

991

992

994 わ~!

凄いです!重量感と不思議な浮遊感 感動の男の仕事場ですね。
996

ある信頼筋からアーチの合体(両岸の繋ぎ)は20日の予定と聴いていましたが、
「勝手な川の観察員が」17日に川に入ったときにゃあ
既に両岸が合体していてガッカリでした。
アタリマエですが「勝手な川の観察員」の都合に合わせて工事をしているワケではありません。
◇026 予告

◇ 分かってはいるのですが、またも場繋ぎになってしまいました。
アーチは知らぬ間に繋がってしまって
一生の不覚、この憔悴感から暫くはたち直ることが出来ずにおります。
・取り敢えずの・・・その場しのぎ・・・そのうちに雪が降ればチャラになのですが。
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946

前回は⇒ 飯能大河原線橋梁(仮称)-3その後の左岸 2018-01-26
厳冬の平昌(ピョンチャン)から「日本人選手」の健闘と感動が伝わってくる中
ここ奥武蔵の名栗川では寒風の吹きすさぶなか、凍えた指先でシャッターを押し
撮り損じを量産している「勝手な川の観察員」がいます。
560a アーチの工事、斜吊って云うのが凄いと思いますね

どのような計算がされてこのバランスを保っているのでしょう。
たし算とひき算しか分からないわたしにゃあ想像もできませんが・・・
568a 右岸の橋台にアーチの一部が付けられています。

570 こちらは左岸です。

◆ ◆ ここまでは「飯能大河原線橋梁(仮称)-3その後の左岸 2018-01-26」 の既報通りです。
さて岩根橋の上流側、歩き慣れた川を遡ってみます。
930

931

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933 水管橋の先に (水管橋は ぶらっと遡上探索さん が詳しいです)

934

935 2月11日・・・アーチの真ん中の部分だけ残して、工事は順調のようです。

938

939 立春を過ぎたとはいえ、まだ水遊びの時季には早すぎますね。

943 それでも何の役にも立たない「勝手な川の観察員」は

川面にアーチが綺麗に映るのを待っているのですが・・・
落ち着きのない私の心と同じように、流れの小刻みな揺は止まらず
堪え性の無い山人はついシャッターの無駄押しをしてしまうのでありますわ。
949

950 この状態から最後はピッタリと合わせるのですから

素人には分からない技術があるのでしょう。
951

952

953

955 青い鉄塔からワイヤーで斜吊されているんですね。

957

960

963

968 斜吊!お見事!

970

976

991

992

994 わ~!

凄いです!重量感と不思議な浮遊感 感動の男の仕事場ですね。
996

ある信頼筋からアーチの合体(両岸の繋ぎ)は20日の予定と聴いていましたが、
「勝手な川の観察員が」17日に川に入ったときにゃあ
既に両岸が合体していてガッカリでした。
アタリマエですが「勝手な川の観察員」の都合に合わせて工事をしているワケではありません。
◇026 予告

◇ 分かってはいるのですが、またも場繋ぎになってしまいました。
アーチは知らぬ間に繋がってしまって
一生の不覚、この憔悴感から暫くはたち直ることが出来ずにおります。
・取り敢えずの・・・その場しのぎ・・・そのうちに雪が降ればチャラになのですが。
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Posted on 02:56 [edit]
category: 橋梁 冠水橋 流れ橋 木製橋 鉄橋・・・
2018/02/12 Mon.
岩根橋・場繋ぎ 2018-02-11 
岩根橋・場繋ぎ 2018-02-11
927 「岩根橋」

橋をみると大まかに3通りの見方をして楽しんでいます。
「渡ってみる」・・・渡って対岸いく途中、橋の上から上下流の景色を観る。
・特に初めて渡る橋は対岸がどうなっているかワクワクしますね。
「遠方から観る」・・・出来るだけ橋全体像を観る。
・橋を観るからにはどうしても全体像を観たいです。
「下から見る」・・・橋台、桁などがどうなっているのかを見る。
・稚拙的好奇心意外のなにものでもないですね。
飽くまでも稚拙的好奇心からで、橋梁に詳しいワケでも業務でもありません。
橋に関してはリンク先の「ぶらっと遡上探索」さんが各地を歩かれて詳しく調べられています。
920

この(岩根橋」の少し上流側に「仮称 飯能大河原線橋梁」の新設工事が
行われていることは既報の通りです。
970 「仮称飯能大河原線橋梁」については後日

![☆20180127210125002[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/201802121223535cf.jpg)
⇒ 飯能大河原線橋梁(仮称)-3その後の左岸 2
自分的にはそちらが完成すると岩根橋は多分通らなくなると思います。
それで岩根橋はまだ橋の下に行ってないので、新しい方の橋の進行具合を兼ねて行ってみました。

岩根橋

909

910 ここから岩根橋の上流側に廻り込みます。

911

913

914 残雪の中を歩き

915 激流をわたり?

916 橋の下まで行くのはなかなか大変です?

「広報はんのう」
昭和57年10月より地域内の風景を紹介した「飯能百景」という連載がありました。
以下は「広報はんのう昭和58年9月15日」より
「飯能百景 22 岩根橋」
この橋も現在は、鉄筋コンクリート造りの立派な橋になっていますが、以前は、市街地から現在の
中央公民館と図書館の間を川原町に下って、ボート場せきの西から対岸へ渡って架かっていました。
その後、明治36年に橋が架けかえられました。明治43年の台風災害では、多くの流失橋がでた中で
この橋は無事でありましたので、よほど頑丈な橋だったのでしよう。
大正8年に飯能・青梅道が改修され、観音寺から諏訪八幡神社の前を通り、本郷へ通る道へと変更
されたため、岩根橋もそのころ現在の位置に架けかえられました。
また、従来の木造の橋が、老朽化したため、県で昭和43年に架けかえ工事に着手し、鋼合成桁を
使用した鉄筋コンクリート造り、延長44㍍の現在の橋が昭和44年11月に完成しました。
この橋は、当時から観光に、そして地元の人だけでなく多くの市民の日常生活にも、大きな役割リを
果たしています。
***市広報はここまで***
917

918

919

921

922

923

924

岩根橋の上を歩く度に橋の近くから下に降りられないか、見ていたのですが
簡単ではなさそうで、仮にロープを使ってでも降りようナンテすると通報されそうで・・・
左岸を少し遡り上流から川に降り、浅瀬を辿って下ってくるしかなさそうです。
取り敢えず「岩根橋」はこれで終わりです。 ・残雪の場繋ぎ
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927 「岩根橋」

橋をみると大まかに3通りの見方をして楽しんでいます。
「渡ってみる」・・・渡って対岸いく途中、橋の上から上下流の景色を観る。
・特に初めて渡る橋は対岸がどうなっているかワクワクしますね。
「遠方から観る」・・・出来るだけ橋全体像を観る。
・橋を観るからにはどうしても全体像を観たいです。
「下から見る」・・・橋台、桁などがどうなっているのかを見る。
・稚拙的好奇心意外のなにものでもないですね。
飽くまでも稚拙的好奇心からで、橋梁に詳しいワケでも業務でもありません。
橋に関してはリンク先の「ぶらっと遡上探索」さんが各地を歩かれて詳しく調べられています。
920

この(岩根橋」の少し上流側に「仮称 飯能大河原線橋梁」の新設工事が
行われていることは既報の通りです。
970 「仮称飯能大河原線橋梁」については後日

![☆20180127210125002[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/201802121223535cf.jpg)
⇒ 飯能大河原線橋梁(仮称)-3その後の左岸 2
自分的にはそちらが完成すると岩根橋は多分通らなくなると思います。
それで岩根橋はまだ橋の下に行ってないので、新しい方の橋の進行具合を兼ねて行ってみました。

岩根橋

909

910 ここから岩根橋の上流側に廻り込みます。

911

913

914 残雪の中を歩き

915 激流をわたり?

916 橋の下まで行くのはなかなか大変です?

「広報はんのう」
昭和57年10月より地域内の風景を紹介した「飯能百景」という連載がありました。
以下は「広報はんのう昭和58年9月15日」より
「飯能百景 22 岩根橋」
この橋も現在は、鉄筋コンクリート造りの立派な橋になっていますが、以前は、市街地から現在の
中央公民館と図書館の間を川原町に下って、ボート場せきの西から対岸へ渡って架かっていました。
その後、明治36年に橋が架けかえられました。明治43年の台風災害では、多くの流失橋がでた中で
この橋は無事でありましたので、よほど頑丈な橋だったのでしよう。
大正8年に飯能・青梅道が改修され、観音寺から諏訪八幡神社の前を通り、本郷へ通る道へと変更
されたため、岩根橋もそのころ現在の位置に架けかえられました。
また、従来の木造の橋が、老朽化したため、県で昭和43年に架けかえ工事に着手し、鋼合成桁を
使用した鉄筋コンクリート造り、延長44㍍の現在の橋が昭和44年11月に完成しました。
この橋は、当時から観光に、そして地元の人だけでなく多くの市民の日常生活にも、大きな役割リを
果たしています。
***市広報はここまで***
917

918

919

921

922

923

924

岩根橋の上を歩く度に橋の近くから下に降りられないか、見ていたのですが
簡単ではなさそうで、仮にロープを使ってでも降りようナンテすると通報されそうで・・・
左岸を少し遡り上流から川に降り、浅瀬を辿って下ってくるしかなさそうです。
取り敢えず「岩根橋」はこれで終わりです。 ・残雪の場繋ぎ
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Posted on 03:22 [edit]
category: 橋梁 冠水橋 流れ橋 木製橋 鉄橋・・・
2018/01/27 Sat.
飯能大河原線橋梁(仮称)-3その後の左岸 2018-01-26 
飯能大河原線橋梁(仮称)-3その後の左岸 2018-01-26
アーチを架ける…一部が進行中でした。
576 作業用吊橋

前回は⇒ 飯能大河原線橋梁(仮称)-2 2017-12-16
前回この橋の新設工事を拝見させて頂いたのは昨年の12月16日でした。
今日は天覧山の北西をさまよった帰りに左岸側に立ち寄ってみました。
560a アーチの一部が斜吊されていました。

上の図の①が吊ってあり、③の途中でした。
①は右岸側 下の568、568aをご覧ください。
③は左岸側 下の570~をご覧ください。
アーチの各ブロックを斜吊で位置合わせする・・・これは凄い技術だと思います。
561

562

563 バス停「吾妻峡入口」・・・橋の右岸側です。

564

566

567

568 上560aの図、右岸側のアーチ①が吊られています。

568a

570 こちらは左岸側です。

③のアーチの一部分が架線から吊られています。20tが2基ですね。
571

573

575

577

◇展示室
名栗川(入間川)左岸のバス停「吾妻峡入口」の傍に「飯能大河原線橋梁(仮称)」工事の展示室があります。
そこには一般に開放され素人にも分かりやすい完成予定図などが置かれています。
近くにいらっしゃった工事担当の方にいろいろと伺ってみました。
お忙しいところを邪魔をしてしまい、
また素人の幼稚な質問をしてしまいましたがとても丁寧にお教えくださいました。
それで一番興味あるアーチは2月NN日頃の完成予定だそうです。
場合によっては差し障りがあるかもしれないと思いNN日としました。
こういう工事を目の当たりにするのはは滅多にありません。
まして展示室を設けて一般に開放しているとは稚拙的好奇心を持つ私にとって大変有り難いことです。
◇完成予想図

578 龍崖山(右上)、橋梁工事鉄塔の一部が青く見えます。 (岩根橋から)

☆ 飯能市エコツーリズム 2月4日 ☆ 2月の森をハイキング~自然にふれよう~

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アーチを架ける…一部が進行中でした。
576 作業用吊橋

前回は⇒ 飯能大河原線橋梁(仮称)-2 2017-12-16
前回この橋の新設工事を拝見させて頂いたのは昨年の12月16日でした。
今日は天覧山の北西をさまよった帰りに左岸側に立ち寄ってみました。
560a アーチの一部が斜吊されていました。

上の図の①が吊ってあり、③の途中でした。
①は右岸側 下の568、568aをご覧ください。
③は左岸側 下の570~をご覧ください。
アーチの各ブロックを斜吊で位置合わせする・・・これは凄い技術だと思います。
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563 バス停「吾妻峡入口」・・・橋の右岸側です。

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568 上560aの図、右岸側のアーチ①が吊られています。

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570 こちらは左岸側です。

③のアーチの一部分が架線から吊られています。20tが2基ですね。
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◇展示室
名栗川(入間川)左岸のバス停「吾妻峡入口」の傍に「飯能大河原線橋梁(仮称)」工事の展示室があります。
そこには一般に開放され素人にも分かりやすい完成予定図などが置かれています。
近くにいらっしゃった工事担当の方にいろいろと伺ってみました。
お忙しいところを邪魔をしてしまい、
また素人の幼稚な質問をしてしまいましたがとても丁寧にお教えくださいました。
それで一番興味あるアーチは2月NN日頃の完成予定だそうです。
場合によっては差し障りがあるかもしれないと思いNN日としました。
こういう工事を目の当たりにするのはは滅多にありません。
まして展示室を設けて一般に開放しているとは稚拙的好奇心を持つ私にとって大変有り難いことです。
◇完成予想図

578 龍崖山(右上)、橋梁工事鉄塔の一部が青く見えます。 (岩根橋から)

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Posted on 03:03 [edit]
category: 橋梁 冠水橋 流れ橋 木製橋 鉄橋・・・
2017/12/27 Wed.
仮称 飯能大河原線橋梁-2左岸をゆく 2017-12-16 
仮称 飯能大河原線橋梁-2 左岸をゆく 2017-12-16
828a

前回は⇒ 仮称 飯能大河原線橋梁-1 2017-12-9(10-28~)
778 アーチ部分は別な所で組み立ているようです。

785 左岸側に周ってみます。

岩根橋まで戻り、すぐ上流左岸の脇道坂を下って竹林を抜ける。
786 左岸を遡り

788 魚道を左に見ながら

790 橋の工事現場を目指します。

792 作業用の吊橋でしょうか?

793

796 右岸の鉄塔(大河原側)

797

798 先に行くにはここを越える必要があります。

800

801 何とか越えられそう

802

804

807

809

810 越えました。

811

814 こちらは左岸

815

818

820

821

左岸側からはこんな感じでした。
両岸をアーチで連結出来るのは来年でしょうか…
823 ここを越えて少し戻り本郷側の橋の麓に周ってみます。

* * *
824 橋の中央部、歩道に膨らみを持たせてあります。

橋の上から景色を眺めるようになっているようです。
827

829

830

831 こういうのを間地かで見るとワクワクします。

833 20TON これで資材を運ぶのでしょうか。

834

835a

・工事概要

・工事概要

・完成予想図

☆この橋が完成する予定は平成30年度中と言うことで再来年に以降になれば渡ることが出来るので
しょうが、どうも気になるのがアーチの連結…時期が分かれば是非見に行きたいですね。
◇当ブログをご覧になられている賢明な皆様に
この様なところを拝見する場合には工事の邪魔にならないように、近くに工事の関係者の方が
いらっしゃる場合は挨拶し、部外者以外の立ち入り禁止区域や危険なところには行かないようにお願いします。
☆ 飯能市エコツーリズム 2月4日 ☆ 2月の森をハイキング~自然にふれよう~

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828a

前回は⇒ 仮称 飯能大河原線橋梁-1 2017-12-9(10-28~)
778 アーチ部分は別な所で組み立ているようです。

785 左岸側に周ってみます。

岩根橋まで戻り、すぐ上流左岸の脇道坂を下って竹林を抜ける。
786 左岸を遡り

788 魚道を左に見ながら

790 橋の工事現場を目指します。

792 作業用の吊橋でしょうか?

793

796 右岸の鉄塔(大河原側)

797

798 先に行くにはここを越える必要があります。

800

801 何とか越えられそう

802

804

807

809

810 越えました。

811

814 こちらは左岸

815

818

820

821

左岸側からはこんな感じでした。
両岸をアーチで連結出来るのは来年でしょうか…
823 ここを越えて少し戻り本郷側の橋の麓に周ってみます。

* * *
824 橋の中央部、歩道に膨らみを持たせてあります。

橋の上から景色を眺めるようになっているようです。
827

829

830

831 こういうのを間地かで見るとワクワクします。

833 20TON これで資材を運ぶのでしょうか。

834

835a

・工事概要

・工事概要

・完成予想図

☆この橋が完成する予定は平成30年度中と言うことで再来年に以降になれば渡ることが出来るので
しょうが、どうも気になるのがアーチの連結…時期が分かれば是非見に行きたいですね。
◇当ブログをご覧になられている賢明な皆様に
この様なところを拝見する場合には工事の邪魔にならないように、近くに工事の関係者の方が
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Posted on 00:54 [edit]
category: 橋梁 冠水橋 流れ橋 木製橋 鉄橋・・・