好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2017/06/07 Wed.
源流_名栗川~荒川河口までを辿る「大島小松川公園~荒川ロックゲート」ダイジェスト 
源流_名栗川~荒川河口までを辿る「大島小松川公園~荒川ロックゲート」ダイジェスト
2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
258 船堀橋~都営新宿線荒川中川橋梁 整然とした幾何学模様の風景です。やはり大都会の川ですね。

◇時間を見つけては 源流・名栗川から河口・荒川 までの川沿いを歩いています。
今回は「大島小松川公園~荒川ロックゲート」を簡単に記します。
「源流から河口まで」は間に諸々あり、だいぶ日にちが空いてしまいましたがやっと再開です。
前回は4月1日にアップ、既に2か月以上が過ぎました。
もっとも実際に歩いたのは2月25日でしたが…
前回は⇒ 「小松川大橋~」
238 「大島小松川公園」荒川右岸からの入口

荒川の右岸を下り、「河口まで4㎞の標柱」を過ぎると右手に「大島小松川公園」というのがありました。
この辺は二度と来ることは無いだろうからと、立ち寄ってみることにしました。
239 河津桜

242

◇大島小松川公園
Webによりますと、
スポーツ施設を中心にした広場にアスレチック、バーべキュー広場などがあり、
荒川の右岸、旧中川を挟んで江東区と江戸川区にまたがる防災公園。
災害時には20万人の避難場所になるとのこと。
〒136-0072 東京都江東区大島9-9
東大島駅小松川口出口から徒歩約2分
・稚拙な好奇心:大島小松川とはどう云う意味なのでしょう。
大島や小松川とはこの辺の地名にありますが、大島とは えっ、この辺は昔、島だった…
海の時代もありましたから島の時代があっても不思議ではないのでが、
ここの大島とはどう云う経緯なのでしょう。
243 広場の向こう、北西の方角にスカイツリー、と言うことは浅草もアチラですね。

244

245a 豪華な橋が二本並んでいます。(東京は財力がありますね)

246 こちらは「さくら大橋」

今日は本線の荒川の河口に向かっているので、あまり深入りは出来ないのですが…
247 照明設置用の柱がなんともハイカラなこと…流石に大都会の橋です。

249 川は旧中川、正面にスカイツリー、右手には「もみじ大橋」

250 こちらが下流側のはず(素人考えで)ですから、

この川沿いを行けば荒川ロックゲート経由で荒川に行けると思いますが、
今日は河口が待っているので、本線に…
251

253 荒川、船堀橋です…本線に戻りました。

こちら側が荒川の右岸、向こう側の(左岸)は首都高環状線です。
254 船堀橋に上がってみます…大都会にもその繁栄に陰の部分が…

255 船堀橋

257

260

263 船堀橋、下流側

265 向かう先は「都営新宿線荒川中川橋梁」です。

268 荒川右岸・休憩舎 ここで一休

269 都営新宿線荒川中川橋梁

270 都営新宿線荒川中川橋梁を通過

272 遠方に葛西橋が見えてきました。河口から3本目の橋です。

273a 河口まで3㎞


「荒川のことは何でもわかる・荒川知水資料館・レッツゴー18㎞」って・・・いやあ、今からは無理ですわ。
そこから下って来たのですからね。
⇒ 荒川知水資料館は岩渕水門の近くにあります。
275 荒川の下流、良い風景が続きます。

私の好きな、きっちり(私のダラダラした性格と対局ですが)と幾何学的に創られた風景です。
276 河口が近くなると幾何学的な美しい川の風景が続きます。

289 荒川ロックゲートに到着

◇川縁を歩いてみると川面がとても美しく
河口に近づくほどに透明度と青さが増しているように見えます。
河川が整備され、環境がしっかりと管理維持されているようです。
* * * 次回に続きます * * *
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2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
258 船堀橋~都営新宿線荒川中川橋梁 整然とした幾何学模様の風景です。やはり大都会の川ですね。

◇時間を見つけては 源流・名栗川から河口・荒川 までの川沿いを歩いています。
今回は「大島小松川公園~荒川ロックゲート」を簡単に記します。
「源流から河口まで」は間に諸々あり、だいぶ日にちが空いてしまいましたがやっと再開です。
前回は4月1日にアップ、既に2か月以上が過ぎました。
もっとも実際に歩いたのは2月25日でしたが…
前回は⇒ 「小松川大橋~」
238 「大島小松川公園」荒川右岸からの入口

荒川の右岸を下り、「河口まで4㎞の標柱」を過ぎると右手に「大島小松川公園」というのがありました。
この辺は二度と来ることは無いだろうからと、立ち寄ってみることにしました。
239 河津桜

242

◇大島小松川公園
Webによりますと、
スポーツ施設を中心にした広場にアスレチック、バーべキュー広場などがあり、
荒川の右岸、旧中川を挟んで江東区と江戸川区にまたがる防災公園。
災害時には20万人の避難場所になるとのこと。
〒136-0072 東京都江東区大島9-9
東大島駅小松川口出口から徒歩約2分
・稚拙な好奇心:大島小松川とはどう云う意味なのでしょう。
大島や小松川とはこの辺の地名にありますが、大島とは えっ、この辺は昔、島だった…
海の時代もありましたから島の時代があっても不思議ではないのでが、
ここの大島とはどう云う経緯なのでしょう。
243 広場の向こう、北西の方角にスカイツリー、と言うことは浅草もアチラですね。

244

245a 豪華な橋が二本並んでいます。(東京は財力がありますね)

246 こちらは「さくら大橋」

今日は本線の荒川の河口に向かっているので、あまり深入りは出来ないのですが…
247 照明設置用の柱がなんともハイカラなこと…流石に大都会の橋です。

249 川は旧中川、正面にスカイツリー、右手には「もみじ大橋」

250 こちらが下流側のはず(素人考えで)ですから、

この川沿いを行けば荒川ロックゲート経由で荒川に行けると思いますが、
今日は河口が待っているので、本線に…
251

253 荒川、船堀橋です…本線に戻りました。

こちら側が荒川の右岸、向こう側の(左岸)は首都高環状線です。
254 船堀橋に上がってみます…大都会にもその繁栄に陰の部分が…

255 船堀橋

257

260

263 船堀橋、下流側

265 向かう先は「都営新宿線荒川中川橋梁」です。

268 荒川右岸・休憩舎 ここで一休

269 都営新宿線荒川中川橋梁

270 都営新宿線荒川中川橋梁を通過

272 遠方に葛西橋が見えてきました。河口から3本目の橋です。

273a 河口まで3㎞


「荒川のことは何でもわかる・荒川知水資料館・レッツゴー18㎞」って・・・いやあ、今からは無理ですわ。
そこから下って来たのですからね。
⇒ 荒川知水資料館は岩渕水門の近くにあります。
275 荒川の下流、良い風景が続きます。

私の好きな、きっちり(私のダラダラした性格と対局ですが)と幾何学的に創られた風景です。
276 河口が近くなると幾何学的な美しい川の風景が続きます。

289 荒川ロックゲートに到着

◇川縁を歩いてみると川面がとても美しく
河口に近づくほどに透明度と青さが増しているように見えます。
河川が整備され、環境がしっかりと管理維持されているようです。
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Posted on 02:13 [edit]
category: 源流(名栗川)~河口(東京湾)までを辿る
2017/04/01 Sat.
源流_名栗川~荒川河口までを辿る「小松川大橋~」ダイジェスト 
源流_名栗川~荒川河口までを辿る「小松川大橋~」ダイジェスト
2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
256a 荒川、船堀橋から上流を臨む

風の悪戯 水面が翻り
青地に白の大きなうねり模様が現れます。
前方は首都高速7号小松川線、左岸(右手)は首都高速中央環状線。
眼前に広がる風景は奥武蔵とはやっぱり違いますね。
青い空、青い川、高速道路、堂々たる都会の荒川です。
時間を見つけては 源流・名栗川 から 河口・荒川 までの川沿いを歩いています。
今回は「小松川大橋~」を簡単に記します。
前回は⇒ 源流_名栗川~荒川河口までを辿る「平井大橋~」ダイジェスト
215 小松川大橋

(前回)の平井大橋を過ぎると、前方には「小松川大橋」が見えてきます。京葉道路14号線です。
し、か、し …小松川大橋って、ここは荒川なので近くに小松川という川があるのかと、
地図を見たのですがみつかりません。
小松川ってどこを流れているのでしょうね…
少し上流にある木下川橋(木根川)と同じように、何らかの理由によって出来た地名なのでしょうか…
まあ深入りは別の機会にと思います。
218 荒川右岸の堤

220 小松川大橋

222 小松川大橋(上流側)と 新小松川大橋(下流側)

225

この橋は京葉道路14号線なのですが、妙なことに気がつきました・・・
いやその、稚拙な好奇心なのですが、この橋の表示が「小松川大橋、(大)を付ける」場合と
「小松川橋(大を付けない)」の二通りがあるようです。
橋の桁側面には(大)が記されており、サイクリングロードの表示では(大)がありません。
(大)があるかないか、大きな問題(でもないですか)を抱えながら河口を目指すのですが…。
それでも、すぐに首都高速7号線小松川線・荒川大橋をクグルことになります。
226 荒川大橋

227 荒川大橋・首都高速7号小松川線

荒川大橋ですが、荒川を冠した橋は別なところにもありました。
上流の熊谷の方から407号・荒川大橋、新荒川大橋、122号・新荒川大橋、首都高速6号・新荒川橋
そしてこの首都高速7号・荒川大橋…
荒川に架かる橋ですからどれも「荒川の橋」で間違いはないのですが、
これだけあると山から来た部外者には間違えやすそうです。
また鉄道橋梁も東武伊勢崎線、京成本線、京成押上線、総武本線、新宿線、京葉線等々も荒川橋梁とされています。
230 右岸の堤の道を行くと休憩舎があり、その洗面所に

張り紙がありました。この辺ではシジミが採れるのですね…
232

234

235 河口まであと4㎞

236 大都会の陰…

237 大都会の光…

ここで河口に向かう途中、右手に公園のような雰囲気を感じ、立ち寄ると「大島小松川公園」でした。
* * * 次回に続きます * * *
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2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
256a 荒川、船堀橋から上流を臨む

風の悪戯 水面が翻り
青地に白の大きなうねり模様が現れます。
前方は首都高速7号小松川線、左岸(右手)は首都高速中央環状線。
眼前に広がる風景は奥武蔵とはやっぱり違いますね。
青い空、青い川、高速道路、堂々たる都会の荒川です。
時間を見つけては 源流・名栗川 から 河口・荒川 までの川沿いを歩いています。
今回は「小松川大橋~」を簡単に記します。
前回は⇒ 源流_名栗川~荒川河口までを辿る「平井大橋~」ダイジェスト
215 小松川大橋

(前回)の平井大橋を過ぎると、前方には「小松川大橋」が見えてきます。京葉道路14号線です。
し、か、し …小松川大橋って、ここは荒川なので近くに小松川という川があるのかと、
地図を見たのですがみつかりません。
小松川ってどこを流れているのでしょうね…
少し上流にある木下川橋(木根川)と同じように、何らかの理由によって出来た地名なのでしょうか…
まあ深入りは別の機会にと思います。
218 荒川右岸の堤

220 小松川大橋

222 小松川大橋(上流側)と 新小松川大橋(下流側)

225

この橋は京葉道路14号線なのですが、妙なことに気がつきました・・・
いやその、稚拙な好奇心なのですが、この橋の表示が「小松川大橋、(大)を付ける」場合と
「小松川橋(大を付けない)」の二通りがあるようです。
橋の桁側面には(大)が記されており、サイクリングロードの表示では(大)がありません。
(大)があるかないか、大きな問題(でもないですか)を抱えながら河口を目指すのですが…。
それでも、すぐに首都高速7号線小松川線・荒川大橋をクグルことになります。
226 荒川大橋

227 荒川大橋・首都高速7号小松川線

荒川大橋ですが、荒川を冠した橋は別なところにもありました。
上流の熊谷の方から407号・荒川大橋、新荒川大橋、122号・新荒川大橋、首都高速6号・新荒川橋
そしてこの首都高速7号・荒川大橋…
荒川に架かる橋ですからどれも「荒川の橋」で間違いはないのですが、
これだけあると山から来た部外者には間違えやすそうです。
また鉄道橋梁も東武伊勢崎線、京成本線、京成押上線、総武本線、新宿線、京葉線等々も荒川橋梁とされています。
230 右岸の堤の道を行くと休憩舎があり、その洗面所に

張り紙がありました。この辺ではシジミが採れるのですね…
232

234

235 河口まであと4㎞

236 大都会の陰…

237 大都会の光…

ここで河口に向かう途中、右手に公園のような雰囲気を感じ、立ち寄ると「大島小松川公園」でした。
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Posted on 17:50 [edit]
category: 源流(名栗川)~河口(東京湾)までを辿る
2017/03/21 Tue.
源流_名栗川~荒川河口までを辿る「平井大橋~」ダイジェスト 
源流_名栗川~荒川河口までを辿る「平井大橋~」ダイジェスト
2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
203 この杭は何なのでしょう。

鈍い頭の私には、この杭の意味が解けないのです。
しかし、
間合いと寂び具合、風車・・・
そして透明度の高い水との絡みが素晴らしいじゃあないですか。
◇ 時間を見つけては 源流・名栗川 から 河口・荒川 までの川沿いを歩いています。
そのことは時折他の記事中にも記しておりました。
今回は「平井大橋」付近を簡単に記します。
前回は⇒ 「満開の桜-旧中川~」
177 平井大橋

180 平井大橋に上ってみる。

何やら黄色い花が咲いています。
花の名は分からないで後から調べてみたところ「キク科、オニノゲシ」欧州原産の帰化植物らしいですね。
歩道のコンクリートの隙間に根を張って、これってどこから養分を摂っているのか不思議です。
光と雨水だけで生きていけるのだったら私もそうしたいですが…
181a オニノゲシ

183 海まで6㎞ 先は総武本線「荒川、中川橋梁」平井~新小岩

187

188 JR総武本線「荒川、中川橋梁」

190

192 既に50年も経っている…そんな昔から総武本線ってあったのですね。

そうですね。西武鉄道もずいぶんと昔からありましたものね?
195

196a どなたが立てたのか、妙に愛嬌のある動物に見えるのですが…

199

202 大都会の

大都会ならではのこういう道がいいですね。
奥武蔵ではとても味わえない道です。
204 対岸は江戸川区、首都高中央環状線が南下しています。

207

210

212 遠方に京葉道路「小松川大橋、新小松川大橋」が見えてきました。

214 京葉道路、手前(上流側)が小松川大橋、下流側が新小松川大橋。

下流側を後から造ったということでしょうね。
しかし「小松川」という川が近くにあるのでしょうか?
216 ブランコ

良いところにブランコがあります。
川沿いを歩いている日は、朝から夕方までほとんど腰かけることは無いのですが、
このブランコが良いところにありましたわ。
懐かしさもあって、何十年振りに腰を下ろしてみました。
だいじょうぶ、漕げました。
振れるたびに視界が変わります。
大きく振れば大きく変わり、小さく振れば小さく変わる。
楽しいものです。
当たり前ですが振り子は等時性があります。
私がブランコに乗っても力士が乗っても往復する時間は同じはずです。
しかしながら、私の不戦勝?
力士のお尻ではこのブランコに腰かけることはできでしょう。
年寄りが束の間、童に還ります。
あっ、違うようです・・・元々精神年齢が幼いのです。
217

近くには「中川」、「新中川」、「新川」、「旧江戸川」などがあります。
しかし小松川という川は見つかりません…どこにあるのでしょう。
分からないので、ブランコに乗って頭を揺らしてみましたが
やっぱり出てきません。
河口まで僅かな距離になりましたが、そんなこんなで、なかなか進みません。
* * * 次回に続きます * * *
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2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
203 この杭は何なのでしょう。

鈍い頭の私には、この杭の意味が解けないのです。
しかし、
間合いと寂び具合、風車・・・
そして透明度の高い水との絡みが素晴らしいじゃあないですか。
◇ 時間を見つけては 源流・名栗川 から 河口・荒川 までの川沿いを歩いています。
そのことは時折他の記事中にも記しておりました。
今回は「平井大橋」付近を簡単に記します。
前回は⇒ 「満開の桜-旧中川~」
177 平井大橋

180 平井大橋に上ってみる。

何やら黄色い花が咲いています。
花の名は分からないで後から調べてみたところ「キク科、オニノゲシ」欧州原産の帰化植物らしいですね。
歩道のコンクリートの隙間に根を張って、これってどこから養分を摂っているのか不思議です。
光と雨水だけで生きていけるのだったら私もそうしたいですが…
181a オニノゲシ

183 海まで6㎞ 先は総武本線「荒川、中川橋梁」平井~新小岩

187

188 JR総武本線「荒川、中川橋梁」

190

192 既に50年も経っている…そんな昔から総武本線ってあったのですね。

そうですね。西武鉄道もずいぶんと昔からありましたものね?
195

196a どなたが立てたのか、妙に愛嬌のある動物に見えるのですが…

199

202 大都会の

大都会ならではのこういう道がいいですね。
奥武蔵ではとても味わえない道です。
204 対岸は江戸川区、首都高中央環状線が南下しています。

207

210

212 遠方に京葉道路「小松川大橋、新小松川大橋」が見えてきました。

214 京葉道路、手前(上流側)が小松川大橋、下流側が新小松川大橋。

下流側を後から造ったということでしょうね。
しかし「小松川」という川が近くにあるのでしょうか?
216 ブランコ

良いところにブランコがあります。
川沿いを歩いている日は、朝から夕方までほとんど腰かけることは無いのですが、
このブランコが良いところにありましたわ。
懐かしさもあって、何十年振りに腰を下ろしてみました。
だいじょうぶ、漕げました。
振れるたびに視界が変わります。
大きく振れば大きく変わり、小さく振れば小さく変わる。
楽しいものです。
当たり前ですが振り子は等時性があります。
私がブランコに乗っても力士が乗っても往復する時間は同じはずです。
しかしながら、私の不戦勝?
力士のお尻ではこのブランコに腰かけることはできでしょう。
年寄りが束の間、童に還ります。
あっ、違うようです・・・元々精神年齢が幼いのです。
217

近くには「中川」、「新中川」、「新川」、「旧江戸川」などがあります。
しかし小松川という川は見つかりません…どこにあるのでしょう。
分からないので、ブランコに乗って頭を揺らしてみましたが
やっぱり出てきません。
河口まで僅かな距離になりましたが、そんなこんなで、なかなか進みません。
* * * 次回に続きます * * *
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Posted on 00:56 [edit]
category: 源流(名栗川)~河口(東京湾)までを辿る
2017/03/16 Thu.
源流-名栗川~荒川河口までを辿る「満開の桜-旧中川~」ダイジェスト 
源流-名栗川~荒川河口までを辿る「満開の桜-旧中川~」ダイジェスト2017/02/25
2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
134

時間を見つけては 源流・名栗川 から 河口・荒川 までの川沿いを歩いています。
そのことは時折り他の記事の中に記しておりました。
今回は「満開の桜-旧中川から平井大橋」付近までを簡単に記します。
前回は⇒ 源流_名栗川~荒川河口までを辿る「堀切橋~旧中川」ダイジェスト
130 木下川水門・きねがわ(木下川排水樋門・旧中川-荒川)

水門の表示を見つけることができず「ここは旧中川水門とでも言うのだろう」と思ったのですが、
後に「木下川排水樋門」と言うことが分かりました。
以前この「旧中川」と「荒川の北東側にある中川」が繋がっていたことを考えると
北東側の荒川から南西に流れて下っていたはずで、
この水門は荒川から旧中川への流入路と考えたのですが、現状は排水路になっていました…複雑怪奇です。
昔と川の流れが逆の方向に流れていると言うことです。
・・・ところが後日、Webから面白いことが分かりました。
排水機場の操作によって、吸水すれば上流に向けて流れる。(排水機場は下の160にあります)
また逆に加水すれば下流にながれる・・・私のような部外者にはますます難解になってきました。
ところで、どちらが上流になるのでしょう。
279a 現在地は②のところです。②は①と同じ川だったようですが、間を荒川放水路の開鑿工事で分断されてしまいました。

139

通り掛かりの年配の方に水門名を尋ねたのですが、「さあ・・・」それで「それより桜だよ・・・」の話になりましたわ。
「河津桜が満開だよ。あの道を左に行くとすぐだ」指差する方向をみて「あら、ありがとうございます・・・」
これでまた河口の方向には進めずに寄り道かと、内心は微妙な心理状態になったのですが、
それには顔色ひとつ変えず、折角のご親切にありがたく従うことになり、これで河口が少し遠くなります。
141 旧中川・都会の川って感じで、とても綺麗に手入れをされた川辺ですね。

142 水は綺麗で波静か、川面には薄っすらと桜が写っています。

146 左にスカイツリーと煙突(墨田区清掃工場)の共演

煙突の高さは150m、スカイツリーが出来るまではこの地のランドマーク的存在であったようです。
見る位置によってはスカイツリーに一歩も引けを取らない堂々たる存在感があります。
151 右にスカイツリー、146と位置が入れ替わります。

156 メジロ

158 これはとても良い寄り道でした。約40分の遅れなど全く問題になりません。

160 木下川(きねがわ)排水機場

前回、木下川(木根川)という川があったのか疑問に思いましたが、
地名としは上木下川、下木下川という村があったらしいことが分かりました。
しかし荒川放水路開鑿(かいさく)工事に伴い(1914年)廃村になったようです。
時代とともに様々な要因から地域が変わっていく…調べていくとなかなか面白いのですが、
ここは単に川沿いをフラフラと歩いて河口を目指している身です。
深入りは後々ということにします。
164 スカイツリーは再び左側に、煙突は右側になりました。

荒川の右岸に接続の旧中川、「河津桜とスカイツリーのコラボ」 素晴らしいじゃあないですか。
165

約40分間の寄り道の後、本線に戻り平井大橋を目指します。
166 サッカー少年達の準備運動を観ながら、再び荒川の右岸を進みます。

左の対岸には首都高速中央環状線、右手には平井大橋が荒川と中川を渡り、小岩井の方面に延びています。
168 スカイツリーの先端から煙が…煙突になったわけではないでしょうが…

171

172 平井大橋

174 平井大橋の隣はJR総武本線・荒川中川梁

175 平井大橋の上から川上を観ています。入り江のような感じもします。

179 スカイツリーが西の方角に見えます。ここから僅かな距離です。

海まであと6Kmあまり…
* * * 今回はここまで、次回に続きます。 * * *
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2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
134

時間を見つけては 源流・名栗川 から 河口・荒川 までの川沿いを歩いています。
そのことは時折り他の記事の中に記しておりました。
今回は「満開の桜-旧中川から平井大橋」付近までを簡単に記します。
前回は⇒ 源流_名栗川~荒川河口までを辿る「堀切橋~旧中川」ダイジェスト
130 木下川水門・きねがわ(木下川排水樋門・旧中川-荒川)

水門の表示を見つけることができず「ここは旧中川水門とでも言うのだろう」と思ったのですが、
後に「木下川排水樋門」と言うことが分かりました。
以前この「旧中川」と「荒川の北東側にある中川」が繋がっていたことを考えると
北東側の荒川から南西に流れて下っていたはずで、
この水門は荒川から旧中川への流入路と考えたのですが、現状は排水路になっていました…複雑怪奇です。
昔と川の流れが逆の方向に流れていると言うことです。
・・・ところが後日、Webから面白いことが分かりました。
排水機場の操作によって、吸水すれば上流に向けて流れる。(排水機場は下の160にあります)
また逆に加水すれば下流にながれる・・・私のような部外者にはますます難解になってきました。
ところで、どちらが上流になるのでしょう。
279a 現在地は②のところです。②は①と同じ川だったようですが、間を荒川放水路の開鑿工事で分断されてしまいました。

139

通り掛かりの年配の方に水門名を尋ねたのですが、「さあ・・・」それで「それより桜だよ・・・」の話になりましたわ。
「河津桜が満開だよ。あの道を左に行くとすぐだ」指差する方向をみて「あら、ありがとうございます・・・」
これでまた河口の方向には進めずに寄り道かと、内心は微妙な心理状態になったのですが、
それには顔色ひとつ変えず、折角のご親切にありがたく従うことになり、これで河口が少し遠くなります。
141 旧中川・都会の川って感じで、とても綺麗に手入れをされた川辺ですね。

142 水は綺麗で波静か、川面には薄っすらと桜が写っています。

146 左にスカイツリーと煙突(墨田区清掃工場)の共演

煙突の高さは150m、スカイツリーが出来るまではこの地のランドマーク的存在であったようです。
見る位置によってはスカイツリーに一歩も引けを取らない堂々たる存在感があります。
151 右にスカイツリー、146と位置が入れ替わります。

156 メジロ

158 これはとても良い寄り道でした。約40分の遅れなど全く問題になりません。

160 木下川(きねがわ)排水機場

前回、木下川(木根川)という川があったのか疑問に思いましたが、
地名としは上木下川、下木下川という村があったらしいことが分かりました。
しかし荒川放水路開鑿(かいさく)工事に伴い(1914年)廃村になったようです。
時代とともに様々な要因から地域が変わっていく…調べていくとなかなか面白いのですが、
ここは単に川沿いをフラフラと歩いて河口を目指している身です。
深入りは後々ということにします。
164 スカイツリーは再び左側に、煙突は右側になりました。

荒川の右岸に接続の旧中川、「河津桜とスカイツリーのコラボ」 素晴らしいじゃあないですか。
165

約40分間の寄り道の後、本線に戻り平井大橋を目指します。
166 サッカー少年達の準備運動を観ながら、再び荒川の右岸を進みます。

左の対岸には首都高速中央環状線、右手には平井大橋が荒川と中川を渡り、小岩井の方面に延びています。
168 スカイツリーの先端から煙が…煙突になったわけではないでしょうが…

171

172 平井大橋

174 平井大橋の隣はJR総武本線・荒川中川梁

175 平井大橋の上から川上を観ています。入り江のような感じもします。

179 スカイツリーが西の方角に見えます。ここから僅かな距離です。

海まであと6Kmあまり…
* * * 今回はここまで、次回に続きます。 * * *
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Posted on 01:49 [edit]
category: 源流(名栗川)~河口(東京湾)までを辿る
2017/03/07 Tue.
源流_名栗川~荒川河口までを辿る「堀切橋~旧中川」ダイジェスト2017/02/25 
源流_名栗川~荒川河口までを辿る「堀切橋~旧中川」ダイジェスト2017/02/25
2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
126 遠方は平井大橋…荒川右岸を下る。

時間を見つけては源流(名栗川から荒川)河口までの川沿いを歩いています。
そのことは時折り他の記事の中にも記しておりました。
今回は北千住駅からの南東、荒川・堀切橋から旧中川付近までを簡単に記します。
前回は⇒ 「東武伊勢崎線荒川(放水路)橋梁~」ダイジェスト
前々回は⇒ 「新荒川大橋~千住新橋」ダイジェスト
017 堀切橋

前回は北千住から「京成上野線橋梁」付近までを記しました。
今回はその続きで「京成上野線橋梁」、隣接して架かる「堀切橋」から「旧中川」辺りの風景をさまよいます。(2月25日)
018

堀切橋を西に行けば、直ぐに面白そうな「隅田川」を観ることができます。
それにこの辺は「りょうちゃんの領域」なので寄ってみたいのですが、
先ずどうしても荒川の河口のところまで行くと云う課題があるので「隅田川」は別の日にと思っています。
それでもすぐそこの河口までには「稚拙な好奇心」をくすぐる様々な誘惑があり、なかなか到達できません。
意志薄弱な私はフラフラと寄り道してだいぶ時間をロスしましたわ。
021 堀切橋の上に…前方は首都高中央環状線

025

030 京成上野線橋梁…堀切橋から

いきなり電車が来たので、慌ててシャッターを押したがブレるし、構図もデタラメです。
電車とか山の写真となるとやっぱり「鉄まんアトム」さんですね。ご指導を頂くが必要があります。
http://hirotahiroshi.cocolog-nifty.com/
035 首都高6号向島線

首都高中央環状線←首都高6号向島線→向島
037 東武 堀切駅

039 隅田水門

046 首都高6号向島線

048a 電気屋さんの芸術作品かな・・・南西の方角、堤の上にとても不思議なリヤカーが

高電圧を運ぶリヤカーに見えるが …電気工学の新分野・・・まさか
049 河口までまだ10kmもある。

1㎞毎に河口までの距離を記した看板があります。
だいぶ励みになります。
私が河口まで歩くのを察知した各区が急遽設置してくれた。
・・・ありがたいことですが、そういうことは全くありません。
061

064 やっと四つ木橋に

068

075 京成押上線 八広

077 京成押上線橋梁

084

088 木根川橋

094 木根川橋

「木根川橋」の謎…なぜ荒川に架かるのに「木根川」橋なのか不思議ですね。
どちらかの岸に木根川の地名でもあるのでしょうか?
「さだまさし」の曲に木根川橋というのがあるのですが、
何か関係があるのか…「きねがわ」で変換すると「木下川」となりますが、これが何かのヒントになるのでしょうか?
今現在、謎が解けません…荒川知水館にでも聞いてみれば解るかも知れませんが。
◇ウキペディアによると東墨田のこの地は中世には「木毛河(きげがわ)」と呼ばれ、
江戸時代に入ると「木下川(きねがわ)」と呼ばれるようになった…とあります。
そう云う河川があったわけでは無いのでしょうか。
100 河口まで8km

105

111 ヨシに囲まれた踏み分けを河口に向かいます。

114

117 対岸は首都高速中央環状線

128 やっと木下川水門(旧中川・荒川)に辿り着く

河口まで8㎞を切った。
荒川の河口がほぼ射程圏内に入ってくる。
すると早く着きたいという気持ちと、
まだ終わりにしたくない思いが交差して複雑な心境になる。
競歩をしているではないし、
堤を歩き、川縁を歩き、橋の下に立ち寄って、
おそらく二度と見ることのない荒川の様々な風景をみておきたい…
河口まで残すところ7㎞あまり…いま、そんな気持ちで歩いています。
* * *
135 次回は満開の桜…旧中川沿いに続きます。

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2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
126 遠方は平井大橋…荒川右岸を下る。

時間を見つけては源流(名栗川から荒川)河口までの川沿いを歩いています。
そのことは時折り他の記事の中にも記しておりました。
今回は北千住駅からの南東、荒川・堀切橋から旧中川付近までを簡単に記します。
前回は⇒ 「東武伊勢崎線荒川(放水路)橋梁~」ダイジェスト
前々回は⇒ 「新荒川大橋~千住新橋」ダイジェスト
017 堀切橋

前回は北千住から「京成上野線橋梁」付近までを記しました。
今回はその続きで「京成上野線橋梁」、隣接して架かる「堀切橋」から「旧中川」辺りの風景をさまよいます。(2月25日)
018

堀切橋を西に行けば、直ぐに面白そうな「隅田川」を観ることができます。
それにこの辺は「りょうちゃんの領域」なので寄ってみたいのですが、
先ずどうしても荒川の河口のところまで行くと云う課題があるので「隅田川」は別の日にと思っています。
それでもすぐそこの河口までには「稚拙な好奇心」をくすぐる様々な誘惑があり、なかなか到達できません。
意志薄弱な私はフラフラと寄り道してだいぶ時間をロスしましたわ。
021 堀切橋の上に…前方は首都高中央環状線

025

030 京成上野線橋梁…堀切橋から

いきなり電車が来たので、慌ててシャッターを押したがブレるし、構図もデタラメです。
電車とか山の写真となるとやっぱり「鉄まんアトム」さんですね。ご指導を頂くが必要があります。
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035 首都高6号向島線

首都高中央環状線←首都高6号向島線→向島
037 東武 堀切駅

039 隅田水門

046 首都高6号向島線

048a 電気屋さんの芸術作品かな・・・南西の方角、堤の上にとても不思議なリヤカーが

高電圧を運ぶリヤカーに見えるが …電気工学の新分野・・・まさか
049 河口までまだ10kmもある。

1㎞毎に河口までの距離を記した看板があります。
だいぶ励みになります。
私が河口まで歩くのを察知した各区が急遽設置してくれた。
・・・ありがたいことですが、そういうことは全くありません。
061

064 やっと四つ木橋に

068

075 京成押上線 八広

077 京成押上線橋梁

084

088 木根川橋

094 木根川橋

「木根川橋」の謎…なぜ荒川に架かるのに「木根川」橋なのか不思議ですね。
どちらかの岸に木根川の地名でもあるのでしょうか?
「さだまさし」の曲に木根川橋というのがあるのですが、
何か関係があるのか…「きねがわ」で変換すると「木下川」となりますが、これが何かのヒントになるのでしょうか?
今現在、謎が解けません…荒川知水館にでも聞いてみれば解るかも知れませんが。
◇ウキペディアによると東墨田のこの地は中世には「木毛河(きげがわ)」と呼ばれ、
江戸時代に入ると「木下川(きねがわ)」と呼ばれるようになった…とあります。
そう云う河川があったわけでは無いのでしょうか。
100 河口まで8km

105

111 ヨシに囲まれた踏み分けを河口に向かいます。

114

117 対岸は首都高速中央環状線

128 やっと木下川水門(旧中川・荒川)に辿り着く

河口まで8㎞を切った。
荒川の河口がほぼ射程圏内に入ってくる。
すると早く着きたいという気持ちと、
まだ終わりにしたくない思いが交差して複雑な心境になる。
競歩をしているではないし、
堤を歩き、川縁を歩き、橋の下に立ち寄って、
おそらく二度と見ることのない荒川の様々な風景をみておきたい…
河口まで残すところ7㎞あまり…いま、そんな気持ちで歩いています。
* * *
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