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好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

 子ノ権現(天龍寺)-2山頂~吾野駅に下る 2020-10-26  

 子ノ権現(天龍寺)-2山頂~吾野駅に下る 2020-10-26

031 子ノ権現・鐘撞堂から南東方向
☆IMGP4031

飯能アルプスの連なりと日高市、遠方には微かにスカイツリーと高層ビル群が見えます。


「10月26日、Nさんの(お宝見ツアー)の企画で「市民ガイドの会」の皆様と子ノ権現(天龍寺)の表参道と言われる中沢側からに登り、飯能アルプスを横断するようにして吾野側に下りました。」

291 記念に購入した手拭
☆IMGP4291

前回は⇒
子ノ権現(天龍寺)-1 中藤川を遡る

◇ 地図 飯能アルプス地図 2013 02 11 141528dc5[1]
飯能アルプス地図 2013 02 11 141528dc5[1]

~ ・ ~ ・ ~

004 子ノ権現に最も近い民家です。10:43
☆IMGP4004

凄い数のカキが実が生っていますが、サルがこないのでしょうか、市内の山間地区ではサルの集団が来るので、カキの実を採ってしまうようにと言われています。

005 子ノ権現に到着です。
☆IMGP4005

二本スギ…樹齢約800年と言われていますが、片方に落雷し、その被害を受けて上部が焼けています。

006 県指定天然記念物 子ノ権現 二本スギ
☆IMGP4006

009 800年に亘り風雪を越えてきた幹は痛々しいですね。 10:59
☆IMGP4009

012 こちらのスギは歳を積んでも頼もしい外皮をしています。
☆IMGP4012

010 二本スギの説明_石板 昭和49年3月25日
☆IMGP4010

延喜11年(911年)に「子の大権現」がここに登り、食事に使ったスギの箸をさしたものが根づき、大樹になったと伝えられている。

樹齢はおよそ800年
南側のスギ 目通り7.8m 根まわり10.9m 樹高36m 
北側のスギ 目通り5.4m 根まわり 7.9m 樹高23.6m
根張りは2本合わせて約15m四方

007
☆IMGP4007

013
☆IMGP4013

015 11:14
☆IMGP4015

017
☆IMGP4017

019 巨大な草鞋と下駄
☆IMGP4019

022
☆IMGP4022

025
☆IMGP4025

027 鐘撞堂
☆IMGP4027

030 東の方向に展望が広がっています。
☆IMGP4030

標高640mの鐘撞堂の西側に東京スカイツリーと同じ高さ(634m)と言われる場所があります。
細かいことで恐縮ですが、そこが仮に標高634mとした場合にはスカイツリーの方が2m程高くなります。
なぜでしょうか、当り前ですがスカイツリーの634mは地上高であって、標高ではないのです。

031a スカイツリーと高層ビル群
☆IMGP4031a

地上高+その場所の標高634m+2m=636mが各地の山などと比べる高さの値になります。ここで2mは東京湾平均海面からのスカイツリーが建っている位置の標高になります。

031b 新豊水橋から加治丘陵…柏木山まで
☆IMGP4031b

何れにしても子ノ権現の標高は640m有りますから、スカイツリーよりも4m程高いことになります。

~ ・ ~ ・ ~

さて、寺と鐘撞堂の展望を楽しんだ後(11:40頃)下山となります。

034 11:55 ここから急な下りが暫く続きます。
☆IMGP4034
今回のルートの中、一番の修行の道です。

035
☆IMGP4035

039
☆IMGP4039

042 「降魔橋」この橋が俗界との境・・・かすみかわさん
☆IMGP4042

昼食は吾野駅までの途中にある「浅見茶屋」を予定しています。

043 急な下りはここまで、あとは緩い下りです。12:18
☆IMGP4043

045 浅見茶屋 12:22着
☆IMGP4045

子ノ権現から約45分程かけて浅見茶屋に到着です。
登り、下りでだいぶエネルギーを消費しましたのでスグに注文してうどんを食べようと思っていたのですが、予想外の込みようで先客の人達が外で順番待ちをしていました。
当方は下山で少し寒くなってきましたから、暖かい「湯葉うどん」を注文しました。だいぶ待たされて食事が終わるまで1時間半以上かかりました。(因みにこのお店は予約は受けないようです)

047
☆IMGP4047

048 待ち時間にお店の周りを
☆IMGP4048

049
☆IMGP4049

050a 「唐箕(とうみ)」…懐かしいモノがあります。
☆IMGP4050a
子供のころ、農作業の手伝いでこれを使いました。
これは麦などの脱穀後、葉や屑の取り除きや籾(もみ)の良否を選別する時に使うものです。
手動で風車を回し、モミ入を落下させながら風を当て、その飛び具合で不要物を判別します。
重い籾(良品)はすぐ落ち、軽い粒(不良品)や藁、屑は遠くに飛ばします。探してみると、今もスチール製の物が売られています。

052
☆IMGP4052


14:20分頃、浅見茶屋を出発し吾野駅に向かいます。
ここからは谷川に沿って緩い下りが続き。とても楽な道です。

053
☆IMGP4053

056
☆IMGP4056

057
☆IMGP4057

058
☆IMGP4058

R238 御嶽神社の近く、高麗川ま出て橋の手前を右折、右岸に沿って吾野駅に向かいます。

R240 高麗川
☆R1029240

R243 途中から西武線に沿った道を進みます。
☆R1029243

060 右手に採石処理?
☆IMGP4060

061 西武線の上に架かった陸橋を渡り
☆IMGP4061

062 採石処理工場?
☆IMGP4062

063
☆IMGP4063

R248 吾野駅到着 約15時ころ
☆R1029248

9名全員が滑った転んだもなく無事下山です。
12.1km、歩数17,160歩、脂肪燃焼41g(出発から下車駅・自宅まで含む)
天気にも恵まれ、お陰様で久しぶりに楽しく沢山歩くことが出来ました。
同行の皆様、大変お世話になりまして有難うございました。

*** 子ノ権現…終わり ***


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Posted on 00:17 [edit]

category: 飯能エコツーリズム

子ノ権現(天龍寺)-1 中藤川を遡る 2020-10-26  

子ノ権現(天龍寺)-1 中藤川を遡る 2020-10-26

028 子ノ権現から北西を見ています。
☆IMGP4028

左の白く見える所が採石場(天狗岩方向)とすれば、中央の山は武川岳と思えのですが…?(ご存じの方はコッソリと教えて下さい)  
☆早速、tokoroさんから「大持山だろうと思います」とコメントを戴きました。ありがとうございます。

10月26日、まずまずの天気に少し寒さを感じる日、Nさんの(お宝見ツアー)の企画で「市民ガイドの会」の皆様と子ノ権現(天龍寺)の表参道と言われる中沢側からに登り吾野側に下りました。
☆ここで「中沢側」からとは、飯能駅からバスで「中藤川・(中沢川)」の川沿いを終点まで行きます。そこから林道を歩き「飯能アルプス」の中継点である「子ノ権現・天龍寺」に登り、「く」の字を逆から書くように「飯能アルプス」を横断して吾野駅・西武鉄道までを歩くコースなります。

◇ 地図 
飯能アルプス地図 2013 02 11 141528dc5[1]

023 子ノ権現 本堂
☆IMGP4023

◇ここでもしかしたら、飯能アルプスってなあに?と言う方が海豚、いな烏賊は分かりませんが念のために…
市の地図を広げてみると北西から南東に高麗川が流れ、その南側を高麗川と並行して尾根が続き飯能市の背骨状になっているところがあります。ここが「飯能アルプス」と呼ばれているところです。多くの場合に「北西端の伊豆ケ岳から南西端の天覧山」までと言われていますが、縦走者によっては伊豆ヶ岳よりも更に北西にある武甲山を北西端とすることもあります。

それで実際の「子ノ権現」近辺の飯能アルプスは次をご覧ください。
飯能アルプス縦走3 高畑山~子ノ権現

⇒ 飯能アルプス(飯能エコツアー)-3スルギ~子ノ権現~帰路

~ ~ ~

さて、
飯能駅北口より8:30発の「中沢行」バスは当会8名と他のお客数名が乗り定刻に出発しましる。
バスは暫く名栗川左岸の道を遡り、原市場地区との境にある「新寺バス停」に到着、ここで(1名合流し9名に)進路を右折し中藤川に沿う道を進みます。
程なくして、両側から山が迫り山間が深くなったところでバスは終点の中沢バス停に到着です。(約40分間の乗車でした)

939 林道栃屋谷線? 9:10
☆IMGP3939

ここから先は林道を歩いて、ピークの「子ノ権現・天龍寺」を目指すことになります。

942
☆IMGP3942

941 権五郎神社 9:14
☆IMGP3941

歩き始めてすぐの処、中藤川(中沢川)の右岸、歴史の有りそうな権五郎神社に立ち寄り、先々の安全を…神道の作法に則ったか則らないか分かりませんが、祈願しました。これで無事下山(まだ登ってないのですが)できるでしょう。

943
☆IMGP3943

945
☆IMGP3945

944 
☆IMGP3944

947 宗穏寺(そうおんじ)・曹洞宗 9:21
☆IMGP3947
権五郎神社を後にしてすぐ右手に歴史の有りそうな寺が見えてきました。

石段を上がると山門の手前にどこかで見たものと同じものが設置されています。
増上寺(港区-芝)から某所を経由したと思われる石灯籠です。ここまで来たかっていう感じですね…石灯籠がね。
開山日峯伊鯨天正9年(1581)(新編武蔵風土記稿)

949 宗穏寺(そうおんじ)
☆IMGP3949

ここでも先々の安全をお願いしちゃいました。
神仏の両方に守ってもらうことになり完璧でしょうか・・・
二股掛けるとは不届き者めと神仏が怒りになられるか?

950 ところがですよスグにまた神社が…9:29
☆IMGP3950
これではなかなか先に進みませんので、ここは失礼させてもらいました。

953 心情風景
☆IMGP3953
小川は中沢川(中藤川の支流)
少し開けて民家が点在した処、上中沢地区です。

954
☆IMGP3954

955
☆IMGP3955

958 道端に石像が設置されています。
☆IMGP3958
先祖菩薩_秩父郡中沢村と記されていますので、古くは秩父に属した時代もあったのですね。

959 こういう橋はコテエサンネダヨ(飯能弁) まあ大好物なのです。
☆IMGP3959

963 獣避けの柵
☆IMGP3963

966
☆IMGP3966

971
☆IMGP3971

972
☆IMGP3972

974 マメズタ
☆IMGP3974

975
☆IMGP3975

976
☆IMGP3976

977 一部桧が混じった杉山 推定樹齢50年ほど 
☆IMGP3977

978 伐採をされています。
☆IMGP3978

全国的な山間部の問題直でしょうが、奥武蔵でも林業関係者の高齢化が進み、山仕事の技術継承が案じられています。

979 山間の道を進みます。10:23
☆IMGP3979

980 アケビ
☆IMGP3980

982 石像? 
☆IMGP3982

奉納…諸国神社仏閣供養塔? 後生善所? 他にも文字が彫られてますが、読めないですね。

983 
☆IMGP3983

984 …杉の幹に葉の影が映っているだけですよ。
☆IMGP3984

985 こりゃあこていさんねなあ
☆IMGP3985

987 
☆IMGP3987

990 何の木でしょう?
☆IMGP3990

993 
☆IMGP3993

994 
☆IMGP3994

995
☆IMGP3995

998 杉の間の道を折り返すように登っていくと
☆IMGP3998
なんとも懐かしいような風景が現れてきます。

999 
☆IMGP3999

000 10:48
☆IMGP4000

緩い坂の林道を行くと、中藤川に沿って点在する民家とともに、社寺や石像が並び、山間の穏やかな風景を見ることができます。

(飯能市)中沢のバス停(終点)からユックリと歩き、ここまで1時間30分…幾ら何でも子ノ権現まであと僅かです。

*** もう一息で子ノ権現… –2へ続きます ***


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Posted on 22:07 [edit]

category: 飯能エコツーリズム

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宮沢湖・入間第2用水路を辿る-3 サイホン~宮沢湖(終回) 2020 01 24   

宮沢湖・入間第2用水路を辿る-3 サイホン~宮沢湖(終回) 2020 01 24

820 宮沢湖は農業用溜池として1941年に完成した人造湖である・・・が、今はム~ミンの世界を模する湖でもある。
☆IMGP9820

昨年の12月に第2用水路、宮沢湖(溜池)隧道沿いを歩き始めてやっと宮沢湖に辿り着いた。

【宮沢湖は入間西部の農地に配水するための溜池である。水源は名栗川(入間川)で飯能市小瀬戸から取水し水路5,439mを通水して宮沢湖に注いでいる。その水路を辿ってみるのだが、大部分が多峯主山の北側を西から東へ貫く隧道(通水するためのトンネル・暗渠)で、取水口や一部の開かれているところしか見ることは出来ない。】

地図40
☆地図 40永田台-多峯主山ー高麗峠-宮沢湖 国土地理院

実際には隧道を辿ることは困難で、この辺を隧道が通っているだろうとの想いを描きながら、小瀬戸の取水口から先は沈砂池や途中の開渠部・水路などを探しながら辿るのが現実的だ。   

前々回‐1 ⇒
 
 宮沢湖・入間第2用水を辿る-1 取水口から

前回 ‐2 ⇒  宮沢湖・入間第2用水を辿る-2 沈砂池~武蔵台・開渠部

この日は前回からの続き、地図40の⑤辺り、299号(旧)沿いにあるサイホンから宮沢湖を目指すことになる。
飯能駅に集合し、飯能駅乗車で高麗駅下車、本来であれば全て歩いても良いのだが老隊への気遣いで、行は電車、帰りは宮沢湖からバスでと言うことになった。

754 滝不動
☆IMGP9754
予定通り一行は高麗駅で下車、国道299号(旧道)を飯能方面に向う。日高市との境を目指し途中の滝不動に寄道する。

910
☆IMGP9910

913 向うは日高市・・・左から西武秩父線―(小川)―299号(旧道)
☆IMGP9913
さらに情報を基に日高市から飯能市側へと市境を超えてサイホンの形跡を探すことになる。(現役なので形跡ではないが、極めて形跡的だ(形式ではない))

例によってNさんが引っ張ると

915 299号(旧道)沿いの山側に冬枯れの草に覆われた石積が現れる。
☆IMGP9915
地図の ⑤ 付近である。

919 方形の石積、これがサイホンの出口端のようだ。
☆IMGP9919

920 石積の上部を見ると取っ手があるので、
☆IMGP9920
メンテナンス用に上部が開口するのだろうか。
道路は299号(旧道)、その右側は小川、更に右は西武線。

925 これがサイホンの出口端とすれば、
☆IMGP9925
その反対側に入口端があるはずと探してみると

926A 下の図の C部 小川と西武線の間の斜面になにやら人工物が見える。
☆IMGP9926A
これがサイホンの一端(入口端)かどうか分からないが、諸々の事情(折角来たのと、マダ先に行く予定と)によってここではサイホンの入口部分と云うことにする。

041 サイホン(逆サイホン)部の想像図(信頼性無し)
☆サイホン 041

A:サイホンの入口があるはずだが、現地確認できず。
B:西武鉄道
C:926写真
D:小川
E:299号(旧道)
F:サイホンの出口端
G:一旦、北に向かい滝不動の南側から東の水路(開渠)に入る。

~ ~ ~ 

サイホンを確認したこととして、次の水路へ向かう。

929 小川の上にカラスウリ(烏瓜・唐朱瓜)、向う側は西武線
☆IMGP9929
932 滝不動の北側
☆IMGP9932

933 滝不動の北側、右の小川は913からサイホンの上を流れて来たもので
☆IMGP9933
左の小川は東のバイパスの方から来たもの。
サイホンから来た水路はこの左の流れに逆行しこの山側を西から東に流れて行く水路(開渠)があるので、その確認に小川沿いを東に進む。

地図の ⑥=⑦ 水路に進む。

773
☆IMGP9773

774A 上が水路(←西から東へ)、下が小川(東から西へ→)
☆IMGP9774A

776 水路へ
☆IMGP9776

777 上が水路、下が小川
☆IMGP9777

781 小川と藪を越えて水路へ
☆IMGP9781

782
☆IMGP9782
783 地図の ⑥=⑦
☆IMGP9783

787 地図の ⑦バイパスの法面から隧道になる。
☆IMGP9787

791 
☆IMGP9791

793 バイパスの法面に
☆IMGP9793

794 
☆IMGP9794

797 中央の青い鳥籠状の囲いから水路は法面(バイパス)に潜り隧道になる。
☆IMGP9797

798 この森の先が用水路の終端、宮沢湖 
☆IMGP9798
~ ~ ~

宮沢湖へ向かう。

地図40 
☆地図 40永田台-多峯主山ー高麗峠-宮沢湖 国土地理院

この先は次のように進む
⑦水路→B高麗峠入口→C高麗峠→D分岐→E宮沢湖→F堤→Gメッツァビィレッジ

799 高麗峠への道
☆IMGP9799
800 ほほえみの丘を左手にみて直進
☆IMGP9800

802 富士見峠を左手にみて直進
☆IMGP9802

807 
☆IMGP9807

809 地図のE付近(宮沢湖北岸から南岸を見る)
☆IMGP9809

813 対岸はメッツァビィレッジ
☆IMGP9813

814
☆IMGP9814

815 地図F付近 堤の北端にある調整水路
☆IMGP9815
設定水位を越える(越えそうになった)時の余剰水の放出路かな・・・(素人考えで全く信頼性なし)

816
☆IMGP9816

817 入間西北部の農業用水供給路(正確なところは不明)
☆IMGP9817

◇ここから更に辿ると笹井堰(入間川)の上流側に注いでいる。
それと小畔川も宮沢湖を源流にしていると言われているので、いつの日か
更に辿ってみたい。

~ ~ ~

以下はムーミンバレーパーク等の工事が始まる前、2016年5月に記録した
もので、水量が多いのは用水の利用期間であるためだろう。

◇077 宮沢湖に注ぎ込む2016年5月
☆IMGP5077

◇078 宮沢湖に注ぎ込む2016年5月
☆IMGP5078

◇079 宮沢湖に注ぎ込む2016年5月
☆IMGP5079

◇081 宮沢湖に注ぎ込む2016年5月
☆IMGP5081

◇今回の宮沢湖への隧道は入間川(小瀬戸)から取水し、隧道を経て宮沢湖に入る。宮沢湖から農業用水として配水した後に入間川(笹井堰上流側)に注ぐ経路と小畦川から越辺経由して入間川に注ぐ経路があるらしい。

以上、水路の部外者が記したもので誤りが多々あると思われる。お気付きのところはご教示頂ければありがたい。

*** 宮沢湖隧道を辿る・・・おわり ***


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Posted on 20:12 [edit]

category: 飯能エコツーリズム

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宮沢湖・入間第2用水路を辿る-2沈砂池~開渠部 2019-12-13  

宮沢湖・入間第2用水路を辿る-2沈砂池~開渠部 2019-12-13

364 沈砂池・ゲート・・・久須美(宮沢湖・入間第2用水)
☆IMGP9364

宮沢湖は入間西部の農地に配水するための溜池である。
水源は名栗川(入間川)で飯能市小瀬戸から取水し水路5,439m通水して宮沢湖に注いでいる。
その用水路を辿ってみるのだが、大部分が多峯主山の北側を西から東へ貫く隧道(通水するためのトンネル、暗渠)で、取水口や幾つかの開かれている所しか見ることは出来ない。

辿ろうとする水路(隧道)の概要は次のようになる。
地図20 今回は②の沈砂池と③の開渠部を目指す。
☆地図20 小瀬戸ー多峯主山ー滝不動 入間第2用水路 国土地理院

用水路はO氏やWebからの情報を基に国土地理院さんの上に記してみた。
いつもながら、何か足りないと思ったら宮沢湖が無い、それと滝不動の先
から299号のバイパスの下までは水路(開渠)が続くので後日修正。

現実的には隧道を辿ることは困難で、この辺を隧道が通っているだろうとの想いを描きながら、小瀬戸の取水口から先は沈砂池や途中の開渠部・水路を探しながら辿るしかない。

前回は⇒
 
宮沢湖・入間第2用水を辿る-1(エコツー・入間第2用水 隧道) 2019-12-13  

この日(12月13日)の予定は
小瀬戸の頭首工・取水口 → 久須美の沈砂池 → 日高市・武蔵台の山中にある開渠部 → 日高市台の近くサイホン入口

地図30 小瀬戸~久須美 
☆地図30 小瀬戸ー久須美 沈砂池
①頭首工 ②弁天橋 ③旧道 ④背後に武甲山⑤第2小学校 ⑥白鬚神社 ⑦沈砂池 ⑧南天通り ⑨→⑩永田台

355 久須美・白鬚神社・・・上の地図の⑥ 
☆IMGP9355

道中の安全祈願、家内安全でしょうか

さて、頭首工(取水口)とその上流側にある弁天橋を後に川下にある久須美の沈砂池に向かいます。県道70号(飯能下名栗線)から旧道に入り、暫くして振り向くと背後には武甲山が現れます。途中、第2地区行政センターに寄って一休み、更に第2小学校の先で左手の白髭神社に寄ってみる。

357 久須美・白鬚神社
☆IMGP9357

356 久須美・白鬚神社
☆IMGP9356

境内には大きな岩が幾つかある。
その昔、この岩があった所に神社を造ったのか、あるいは神社を造ってからここに運んだのか・・・運んだとすれば重機の無い時代にどのような方法を用いて運んだのか?

リンク先の「飯能歴史散歩」貴石さんが
白鬚神社について詳しく書かれています⇒
 
 久須美の白鬚神社 

地図⑥白鬚神社→⑦沈砂池へ

359 県道70号から左岸に 
☆IMGP9359

大きく右に曲がる名栗川(入間川)に合わせ、県道70号も曲がった所に沈砂池がある。隊は川沿いの藪など物ともせず沈砂池に向かう。

360 沈砂池 地図の⑦ 
☆IMGP9360

左下から流入し左上に流出する。右上は砂、ゴミなどの排出ゲート。

361 小瀬戸の取水口から隧道を経て左から流れ込み。
☆IMGP9361
農業用水の時季ではないので水は流れてない。

362 右上に流れ出し・・・隧道に入って日高市武蔵台の山中へ向かう。
☆IMGP9362

365 沈砂池は崖の肩に造られており、直ぐ脇の名栗川(入間川)に砂を排出
☆IMGP9365
する構造になっている。

~~~ 沈砂池から武蔵台、山中の開渠部へ ~~~

沈砂池の次は上の地図⑧南天群生の道~⑨⑩永田台を経由して武蔵台の山中にある開渠部を目指す。

地図70 武蔵台
☆地図70武蔵台 山脈公園-開渠部 

462 日高市武蔵台、山脈公園 地図の⑪
☆IMGP9462

県道70号から永田台に上がり、ファミリーマートで一息入れた後に武蔵台中学校の道路の北側に位置する谷に降りる。
上の地図20の開渠部を目指したのだが、最初は現地の開渠部が分からず、地図70の⑪⑫から⑬まで進み、行き過ぎたことに気が付き、⑫辺りまで戻りここで昼食を摂りながら地図を見直し、この山の向こうの谷だろうと云うことになり、食後そこを目指すことに・・・

465 ここから 地図の⑪
☆IMGP9465

466 この谷を下り左側に開渠部があるはずだが・・・
☆IMGP9466

366
☆IMGP9366

368 住宅地の西側の谷へ下る。
☆IMGP9368
369 
☆IMGP9369

370 地図の⑫付近
☆IMGP9370

371 取り付きが分からず、一旦⑬辺りまで進み⑫まで引き返す。
☆IMGP9371
結局はこの堀の左の山をよじ登って

373 ⑭の山を越える
☆IMGP9373

375 意気込みが凄い探索老隊が尾根を越えて
☆IMGP9375

378 尾根を越えると出合が現れる。
☆IMGP9378

380 出合いの左の谷を先行するNさん
☆IMGP9380
積極先行のNさんが左の谷で何か発見したとのことで、駆け付ける。

381 地図の⑮辺り・・・結果的にこのコンクリートが水路であった。
☆IMGP9381
(当方は砂防ダムが埋もれた物だと考えたが)

このコンクリートからNさんが方向を推測し、反対側の谷を攻めると

384 この辺の谷の水は高麗川に流れる。
☆IMGP9384
またNさんから発見したとの声が聴こえてきた!

386 藪を搔き分けて進むと
☆IMGP9386

387 地図の⑯辺り・・・開渠部の発見!
☆IMGP9387

389 名栗川(入間川)から取水し、久須美の沈砂池を経由してここで一旦開渠になる。
☆IMGP9389

392 こちらが名栗川(入間川)側から来て
☆IMGP9392

393 こちらが宮沢湖側に行く
☆IMGP9393

名栗川(入間川)沿いの久須美・沈砂池から隧道を通り、ここ武蔵台の山中で開渠になる。(開渠部の距離は10m~20m位だったと思う)

394 開渠部を確認し意気揚々と引上げる。
☆IMGP9394

395 再び⑭の尾根を越える。
☆IMGP9395

この後、日高市台付近のサイホンの一端を西武線との斜面間で探す予定であったが、諸々難しい所があり道に迷ったり徘徊したりしないとそこに着かない可能性がある。極めて難解なことだが・・・
ここからは武蔵台から電車基地、飯能観光案内所経由にて駅まで歩く。
今日は小瀬戸から始まり久しぶりにだいぶ歩いた・・・

~ ~ ~

397 ある日の武甲山
☆IMGP9397

398 ある日の武甲山・・・飯能駅から
☆IMGP9398


  ⇒ 宮沢湖・第2用水路(隧道)-3につづく


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Posted on 21:34 [edit]

category: 飯能エコツーリズム

宮沢湖・入間第2用水路道を辿る-1(入間第2用水)2019-12-13  

宮沢湖・入間第2用水路を辿る-1(エコツー・入間第2用水)2019-12-13

338a 小瀬戸・頭首工・・・エコツー探索隊 90:20
☆IMGP9338A
◇頭首工・・・文字を見ても部外者には理解し難い言葉である。
  ここの場合に堰(堤)によって「頭首」の高さまで水を押し上げ、
  取水口に導くための堰などを含めた総称を云うらしい。
  更に、「工」とは差し渡す(一方から他方へ架け渡す)こと。

宮沢湖は入間西部の農地に配水するための溜池である。
その水源は名栗川(入間川)で、飯能市小瀬戸から取水してい
る。
今回はその水路を辿ってみた。宮沢湖への水路はそのほとんど
が隧道である。当然ながら取水口や開かれているところしか見
ることは出来ない。それで隧道を辿るのは現実的ではなく、取
水口などの開口部と途中の開渠部を探索するしかない。

辿ろうとする水路(隧道)の概要は次のようになる。
O氏やWebからの情報を基に国土地理院さんの上に記してみた。
いつもながら、何か足りないと思ったら宮沢湖が無い、それと滝不動の先から
299号のバイパスの下までは水路(開渠)が続くので後日修正。
地図 宮沢湖への水路(隧道)
☆地図 小瀬戸ー多峯主山ー滝不動 入間第2用水路 国土地理院


342 飯能市小瀬戸 名栗川(入間川)
☆IMGP9342

◇ a 
☆img039a

経路
【取水口】・飯能市小瀬戸(名栗川左岸)=隧道=同市久須美・沈
【砂池(槽)】=隧道・永田台=【開渠部】=隧道武蔵台=サイホ
ンにて西武鉄道と国道299号を潜る=【開渠部】=隧道=宮沢湖西
岸に注ぐ

川縁の徘徊を好物としている者にとって、前々から関心があり
いつかは探索してみようと思っていたのだが、偶然にもエコツー
の会議の中で、O氏の説明をお聴きする機会を得た。
映像を交えた詳しい説明に、これは是非行ってみなければの想
いが大きく湧き上がり、出席者の中から自然に「行くべきだ、行
かねばなるまい」となったのだ。

339 取水口・名栗川(入間川)左岸
☆IMGP9339

いかにこの会は変人・・・いや、高尚な学術的探究心をお持ちの方
が多いのかと改めて見直した。

それで早速、NAさんが得意の計画を立て、この日に探索の運び
となった。

業界外の者で「入間第2用水」というものが分かる人はかなりの
変人か、用水路マニアだ。

分かり易く言えば「宮沢湖の水は何処からきて、何処に行くのだ!!」
なのだが、一般的にはそれすら関心が無いだろう。

さて当日の12月13日金曜日は、前途を暗示するような曇天で
あった。
先ず、取水口からだが当方はこの辺を何回か徘徊しているので
大体見当がつく。
この日も名栗川(入間川)は台風19号の影響をいまだに引きず
り水の色が薄く白濁している。

336 上流側に「赤い弁天橋」が見える。
☆IMGP9336

340
☆IMGP9340

341 取水口 ゲート(農業用水のシーズンオフのために閉じている)
☆IMGP9341

343
☆IMGP9343

344
☆IMGP9344

345
☆IMGP9345

337 取水部
☆IMGP9337A

現在開放状態・・・宮沢湖に水を送るには、開放されているA部を
遮断し、取水口Bに流入出来るだけの水位にする。

346
☆IMGP9346

学術調査?をしっかり行った後、
取水口の開閉管理を担当されている方の話を伺う機会があった。
この用水路は運用が始まって既に七十余年を経過、管理されている方も
二代目の方が引き継がれている。

現在も5月から9月の通水時期には大雨や台風などの影響を受けるので
24時間、開閉指示がいつ来ても対応出来るようにしているようである。

以前は天気予報も今ほどの精度は無く、それも今のように電動ではなかった。
伝令があれば雨中の夜中も手動の力仕事で開閉作業しなければならず、
心身的にとても大変だったらしい。

宮沢湖側には水位の監視をされている方がいて、運用当初は今のように
通信手段が発達していたわけではなく、流量制御の発生時には自転車で
伝令に着ていたようである。

~ ~ ~ ~ ~

 名栗川 弁天橋をさまよう 小瀬戸~小岩井2017-09-30

さて、探索隊一行は取水口を後にして、ついでということで少し
上流側にある「吊橋・弁天橋」に立ち寄ることにした。

348 対岸の「無量寺」に向かう探索隊
☆IMGP9348

349 古い橋脚が残っている。
☆IMGP9349
吊橋が出来る前はそこに橋があったのだろう。しかし大雨を回避できるだけの
高さや、橋脚の耐久性が無かったのだろう。

350
☆IMGP9350

351 弁天橋の上流側から下流を見る。
☆IMGP9351

左が小瀬戸、右は小岩井・・・
 
352 
☆IMGP9352
私が河原に降りて「勝手な川の観察員」の任務をこなしている間に
学術探索隊?は小岩井側の「無量寺」に向かったようである。

353 
☆IMGP9353
354
☆IMGP9354

この日12月13日は「弁天橋」の後に久須美の「沈砂池」~永田台と武蔵台
間の山の中にある「開渠部」に向かう・・・

⇒ -2へ続  

      
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