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好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

宮沢湖(溜池)隧道を辿る-3 サイホン~宮沢湖(終回) 2020 01 24   

宮沢湖(溜池)隧道を辿る-3 サイホン~宮沢湖(終回) 2020 01 24

820 宮沢湖は農業用溜池として1941年に完成した人造湖である・・・が、今はム~ミンの世界を模する湖でもある。
☆IMGP9820

昨年の12月に第2用水路、宮沢湖(溜池)隧道沿いを歩き始めてやっと宮沢湖に辿り着いた。

【宮沢湖は入間西部の農地に配水するための溜池である。水源は名栗川(入間川)で飯能市小瀬戸から取水し水路5,439mを通水して宮沢湖に注いでいる。その水路を辿ってみるのだが、大部分が多峯主山の北側を西から東へ貫く隧道(通水するためのトンネル・暗渠)で、取水口や一部の開かれているところしか見ることは出来ない。】

地図40
☆地図 40永田台-多峯主山ー高麗峠-宮沢湖 国土地理院

実際には隧道を辿ることは困難で、この辺を隧道が通っているだろうとの想いを描きながら、小瀬戸の取水口から先は沈砂池や途中の開渠部・水路などを探しながら辿るのが現実的だ。   

前々回‐1 ⇒
 
 宮沢湖(溜池)隧道を辿る-1 取水口から

前回 ‐2 ⇒  宮沢湖(溜池)隧道を辿る-2 沈砂池~武蔵台・開渠部

この日は前回からの続き、地図40の⑤辺り、299号(旧)沿いにあるサイホンから宮沢湖を目指すことになる。
飯能駅に集合し、飯能駅乗車で高麗駅下車、本来であれば全て歩いても良いのだが老隊への気遣いで、行は電車、帰りは宮沢湖からバスでと言うことになった。

754 滝不動
☆IMGP9754
予定通り一行は高麗駅で下車、国道299号(旧道)を飯能方面に向う。日高市との境を目指し途中の滝不動に寄道する。

910
☆IMGP9910

913 向うは日高市・・・左から西武秩父線―(小川)―299号(旧道)
☆IMGP9913
さらに情報を基に日高市から飯能市側へと市境を超えてサイホンの形跡を探すことになる。(現役なので形跡ではないが、極めて形跡的だ(形式ではない))

例によってNさんが引っ張ると

915 299号(旧道)沿いの山側に冬枯れの草に覆われた石積が現れる。
☆IMGP9915
地図の ⑤ 付近である。

919 方形の石積、これがサイホンの出口端のようだ。
☆IMGP9919

920 石積の上部を見ると取っ手があるので、
☆IMGP9920
メンテナンス用に上部が開口するのだろうか。
道路は299号(旧道)、その右側は小川、更に右は西武線。

925 これがサイホンの出口端とすれば、
☆IMGP9925
その反対側に入口端があるはずと探してみると

926A 下の図の C部 小川と西武線の間の斜面になにやら人工物が見える。
☆IMGP9926A
これがサイホンの一端(入口端)かどうか分からないが、諸々の事情(折角来たのと、マダ先に行く予定と)によってここではサイホンの入口部分と云うことにする。

041 サイホン(逆サイホン)部の想像図(信頼性無し)
☆サイホン 041

A:サイホンの入口があるはずだが、現地確認できず。
B:西武鉄道
C:926写真
D:小川
E:299号(旧道)
F:サイホンの出口端
G:一旦、北に向かい滝不動の南側から東の水路(開渠)に入る。

~ ~ ~ 

サイホンを確認したこととして、次の水路へ向かう。

929 小川の上にカラスウリ(烏瓜・唐朱瓜)、向う側は西武線
☆IMGP9929
932 滝不動の北側
☆IMGP9932

933 滝不動の北側、右の小川は913からサイホンの上を流れて来たもので
☆IMGP9933
左の小川は東のバイパスの方から来たもの。
サイホンから来た水路はこの左の流れに逆行しこの山側を西から東に流れて行く水路(開渠)があるので、その確認に小川沿いを東に進む。

地図の ⑥=⑦ 水路に進む。

773
☆IMGP9773

774A 上が水路(←西から東へ)、下が小川(東から西へ→)
☆IMGP9774A

776 水路へ
☆IMGP9776

777 上が水路、下が小川
☆IMGP9777

781 小川と藪を越えて水路へ
☆IMGP9781

782
☆IMGP9782
783 地図の ⑥=⑦
☆IMGP9783

787 地図の ⑦バイパスの法面から隧道になる。
☆IMGP9787

791 
☆IMGP9791

793 バイパスの法面に
☆IMGP9793

794 
☆IMGP9794

797 中央の青い鳥籠状の囲いから水路は法面(バイパス)に潜り隧道になる。
☆IMGP9797

798 この森の先が用水路の終端、宮沢湖 
☆IMGP9798
~ ~ ~

宮沢湖へ向かう。

地図40 
☆地図 40永田台-多峯主山ー高麗峠-宮沢湖 国土地理院

この先は次のように進む
⑦水路→B高麗峠入口→C高麗峠→D分岐→E宮沢湖→F堤→Gメッツァビィレッジ

799 高麗峠への道
☆IMGP9799
800 ほほえみの丘を左手にみて直進
☆IMGP9800

802 富士見峠を左手にみて直進
☆IMGP9802

807 
☆IMGP9807

809 地図のE付近(宮沢湖北岸から南岸を見る)
☆IMGP9809

813 対岸はメッツァビィレッジ
☆IMGP9813

814
☆IMGP9814

815 地図F付近 堤の北端にある調整水路
☆IMGP9815
設定水位を越える(越えそうになった)時の余剰水の放出路かな・・・(素人考えで全く信頼性なし)

816
☆IMGP9816

817 入間西北部の農業用水供給路(正確なところは不明)
☆IMGP9817

◇ここから更に辿ると笹井堰(入間川)の上流側に注いでいる。
それと小畔川も宮沢湖を源流にしていると言われているので、いつの日か
更に辿ってみたい。

~ ~ ~

以下はムーミンバレーパーク等の工事が始まる前、2016年5月に記録した
もので、水量が多いのは用水の利用期間であるためだろう。

◇077 宮沢湖に注ぎ込む2016年5月
☆IMGP5077

◇078 宮沢湖に注ぎ込む2016年5月
☆IMGP5078

◇079 宮沢湖に注ぎ込む2016年5月
☆IMGP5079

◇081 宮沢湖に注ぎ込む2016年5月
☆IMGP5081

◇今回の宮沢湖への隧道は入間川(小瀬戸)から取水し、隧道を経て宮沢湖に入る。宮沢湖から農業用水として配水した後に入間川(笹井堰上流側)に注ぐ経路と小畦川から越辺経由して入間川に注ぐ経路があるらしい。

以上、水路の部外者が記したもので誤りが多々あると思われる。お気付きのところはご教示頂ければありがたい。

*** 宮沢湖隧道を辿る・・・おわり ***


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Posted on 20:12 [edit]

category: 飯能エコツーリズム

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宮沢湖・第2用水路(隧道)を辿る-2沈砂池~開渠部 2019-12-13  

宮沢湖・第2用水路(隧道)-2沈砂池~開渠部 2019-12-13

364 沈砂池・ゲート・・・久須美(宮沢湖第2用水)
☆IMGP9364

宮沢湖は入間西部の農地に配水するための溜池である。
水源は名栗川(入間川)で飯能市小瀬戸から取水し水路5,439m通水して宮沢湖に注いでいる。
その用水路を辿ってみるのだが、大部分が多峯主山の北側を西から東へ貫く隧道(通水するためのトンネル、暗渠)で、取水口や幾つかの開かれている所しか見ることは出来ない。

辿ろうとする水路(隧道)の概要は次のようになる。
地図20 今回は②の沈砂池と③の開渠部を目指す。
☆地図20 小瀬戸ー多峯主山ー滝不動 入間第2用水路 国土地理院

用水路はO氏やWebからの情報を基に国土地理院さんの上に記してみた。
いつもながら、何か足りないと思ったら宮沢湖が無い、それと滝不動の先
から299号のバイパスの下までは水路(開渠)が続くので後日修正。

現実的には隧道を辿ることは困難で、この辺を隧道が通っているだろうとの想いを描きながら、小瀬戸の取水口から先は沈砂池や途中の開渠部・水路を探しながら辿るしかない。

前回は⇒
 
宮沢湖(溜池)隧道を辿る-1(エコツー・入間第2用水) 2019-12-13  

この日(12月13日)の予定は
小瀬戸の頭首工・取水口 → 久須美の沈砂池 → 日高市・武蔵台の山中にある開渠部 → 日高市台の近くサイホン入口

地図30 小瀬戸~久須美 
☆地図30 小瀬戸ー久須美 沈砂池
①頭首工 ②弁天橋 ③旧道 ④背後に武甲山⑤第2小学校 ⑥白鬚神社 ⑦沈砂池 ⑧南天通り ⑨→⑩永田台

355 久須美・白鬚神社・・・上の地図の⑥ 
☆IMGP9355

道中の安全祈願、家内安全でしょうか

さて、頭首工(取水口)とその上流側にある弁天橋を後に川下にある久須美の沈砂池に向かいます。県道70号(飯能下名栗線)から旧道に入り、暫くして振り向くと背後には武甲山が現れます。途中、第2地区行政センターに寄って一休み、更に第2小学校の先で左手の白髭神社に寄ってみる。

357 久須美・白鬚神社
☆IMGP9357

356 久須美・白鬚神社
☆IMGP9356

境内には大きな岩が幾つかある。
その昔、この岩があった所に神社を造ったのか、あるいは神社を造ってからここに運んだのか・・・運んだとすれば重機の無い時代にどのような方法を用いて運んだのか?

リンク先の「飯能歴史散歩」貴石さんが
白鬚神社について詳しく書かれています⇒
 
 久須美の白鬚神社 

地図⑥白鬚神社→⑦沈砂池へ

359 県道70号から左岸に 
☆IMGP9359

大きく右に曲がる名栗川(入間川)に合わせ、県道70号も曲がった所に沈砂池がある。隊は川沿いの藪など物ともせず沈砂池に向かう。

360 沈砂池 地図の⑦ 
☆IMGP9360

左下から流入し左上に流出する。右上は砂、ゴミなどの排出ゲート。

361 小瀬戸の取水口から隧道を経て左から流れ込み。
☆IMGP9361
農業用水の時季ではないので水は流れてない。

362 右上に流れ出し・・・隧道に入って日高市武蔵台の山中へ向かう。
☆IMGP9362

365 沈砂池は崖の肩に造られており、直ぐ脇の名栗川(入間川)に砂を排出
☆IMGP9365
する構造になっている。

~~~ 沈砂池から武蔵台、山中の開渠部へ ~~~

沈砂池の次は上の地図⑧南天群生の道~⑨⑩永田台を経由して武蔵台の山中にある開渠部を目指す。

地図70 武蔵台
☆地図70武蔵台 山脈公園-開渠部 

462 日高市武蔵台、山脈公園 地図の⑪
☆IMGP9462

県道70号から永田台に上がり、ファミリーマートで一息入れた後に武蔵台中学校の道路の北側に位置する谷に降りる。
上の地図20の開渠部を目指したのだが、最初は現地の開渠部が分からず、地図70の⑪⑫から⑬まで進み、行き過ぎたことに気が付き、⑫辺りまで戻りここで昼食を摂りながら地図を見直し、この山の向こうの谷だろうと云うことになり、食後そこを目指すことに・・・

465 ここから 地図の⑪
☆IMGP9465

466 この谷を下り左側に開渠部があるはずだが・・・
☆IMGP9466

366
☆IMGP9366

368 住宅地の西側の谷へ下る。
☆IMGP9368
369 
☆IMGP9369

370 地図の⑫付近
☆IMGP9370

371 取り付きが分からず、一旦⑬辺りまで進み⑫まで引き返す。
☆IMGP9371
結局はこの堀の左の山をよじ登って

373 ⑭の山を越える
☆IMGP9373

375 意気込みが凄い探索老隊が尾根を越えて
☆IMGP9375

378 尾根を越えると出合が現れる。
☆IMGP9378

380 出合いの左の谷を先行するNさん
☆IMGP9380
積極先行のNさんが左の谷で何か発見したとのことで、駆け付ける。

381 地図の⑮辺り・・・結果的にこのコンクリートが水路であった。
☆IMGP9381
(当方は砂防ダムが埋もれた物だと考えたが)

このコンクリートからNさんが方向を推測し、反対側の谷を攻めると

384 この辺の谷の水は高麗川に流れる。
☆IMGP9384
またNさんから発見したとの声が聴こえてきた!

386 藪を搔き分けて進むと
☆IMGP9386

387 地図の⑯辺り・・・開渠部の発見!
☆IMGP9387

389 名栗川(入間川)から取水し、久須美の沈砂池を経由してここで一旦開渠になる。
☆IMGP9389

392 こちらが名栗川(入間川)側から来て
☆IMGP9392

393 こちらが宮沢湖側に行く
☆IMGP9393

名栗川(入間川)沿いの久須美・沈砂池から隧道を通り、ここ武蔵台の山中で開渠になる。(開渠部の距離は10m~20m位だったと思う)

394 開渠部を確認し意気揚々と引上げる。
☆IMGP9394

395 再び⑭の尾根を越える。
☆IMGP9395

この後、日高市台付近のサイホンの一端を西武線との斜面間で探す予定であったが、諸々難しい所があり道に迷ったり徘徊したりしないとそこに着かない可能性がある。極めて難解なことだが・・・
ここからは武蔵台から電車基地、飯能観光案内所経由にて駅まで歩く。
今日は小瀬戸から始まり久しぶりにだいぶ歩いた・・・

~ ~ ~

397 ある日の武甲山
☆IMGP9397

398 ある日の武甲山・・・飯能駅から
☆IMGP9398

* * * 宮沢湖・第2用水路(隧道)-3につづく* * *


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Posted on 21:34 [edit]

category: 飯能エコツーリズム

宮沢湖(溜池)隧道を辿る-1(入間第2用水)2019-12-13  

宮沢湖(溜池)隧道を辿る-1(エコツー・入間第2用水)2019-12-13

338a 小瀬戸・頭首工・・・エコツー探索隊 90:20
☆IMGP9338A
◇頭首工とは文字を見ると部外者には理解し難い言葉である。
  ここの場合に堰(堤)によって「頭首」の高さまで水を押し上げ、
  取水口に導くための堰などを含めた総称を云うらしい。
  更に、「工」とは差し渡す(一方から他方へ架け渡す)こと。

宮沢湖は入間西部の農地に配水するための溜池である。
その水源は名栗川(入間川)で、飯能市小瀬戸から取水してい
る。
今回はその水路を辿ってみた。宮沢湖への水路はそのほとんど
が隧道である。当然ながら取水口や開かれているところしか見
ることは出来ない。それで隧道を辿るのは現実的ではなく、取
水口などの開口部と途中の開渠部を探索するしかない。

辿ろうとする水路(隧道)の概要は次のようになる。
O氏やWebからの情報を基に国土地理院さんの上に記してみた。
いつもながら、何か足りないと思ったら宮沢湖が無い、それと滝不動の先から
299号のバイパスの下までは水路(開渠)が続くので後日修正。
地図 宮沢湖への水路(隧道)
☆地図 小瀬戸ー多峯主山ー滝不動 入間第2用水路 国土地理院


342 飯能市小瀬戸 名栗川(入間川)
☆IMGP9342

◇ a 
☆img039a

経路
【取水口】・飯能市小瀬戸(名栗川左岸)=隧道=同市久須美・沈
【砂池(槽)】=隧道・永田台=【開渠部】=隧道武蔵台=サイホ
ンにて西武鉄道と国道299号を潜る=【開渠部】=隧道=宮沢湖西
岸に注ぐ

川縁の徘徊を好物としている者にとって、前々から関心があり
いつかは探索してみようと思っていたのだが、偶然にもエコツー
の会議の中で、O氏の説明をお聴きする機会を得た。
映像を交えた詳しい説明に、これは是非行ってみなければの想
いが大きく湧き上がり、出席者の中から自然に「行くべきだ、行
かねばなるまい」となったのだ。

339 取水口・名栗川(入間川)左岸
☆IMGP9339

いかにこの会は変人・・・いや、高尚な学術的探究心をお持ちの方
が多いのかと改めて見直した。

それで早速、NAさんが得意の計画を立て、この日に探索の運び
となった。

業界外の者で「入間第2用水」というものが分かる人はかなりの
変人か、用水路マニアだ。

分かり易く言えば「宮沢湖の水は何処からきて、何処に行くのだ!!」
なのだが、一般的にはそれすら関心が無いだろう。

さて当日の12月13日金曜日は、前途を暗示するような曇天で
あった。
先ず、取水口からだが当方はこの辺を何回か徘徊しているので
大体見当がつく。
この日も名栗川(入間川)は台風19号の影響をいまだに引きず
り水の色が薄く白濁している。

336 上流側に「赤い弁天橋」が見える。
☆IMGP9336

340
☆IMGP9340

341 取水口 ゲート(農業用水のシーズンオフのために閉じている)
☆IMGP9341

343
☆IMGP9343

344
☆IMGP9344

345
☆IMGP9345

337 取水部
☆IMGP9337A

現在開放状態・・・宮沢湖に水を送るには、開放されているA部を
遮断し、取水口Bに流入出来るだけの水位にする。

346
☆IMGP9346

学術調査?をしっかり行った後、
取水口の開閉管理を担当されている方の話を伺う機会があった。
この用水路は運用が始まって既に七十余年を経過、管理されている方も
二代目の方が引き継がれている。

現在も5月から9月の通水時期には大雨や台風などの影響を受けるので
24時間、開閉指示がいつ来ても対応出来るようにしているようである。

以前は天気予報も今ほどの精度は無く、それも今のように電動ではなく、
手動の力仕事で伝令があれば夜中の雨中でも開閉作業しなければならず、
心身的にとても大変だったとのこと。

宮沢湖側には水位の監視をされている方がいて、運用当初は今のように
通信手段が発達していたわけではなく、流量制御の発生時には自転車で
伝令に着ていたようである。

~ ~ ~ ~ ~

 名栗川 弁天橋をさまよう 小瀬戸~小岩井2017-09-30

さて、探索隊一行は取水口を後にして、ついでということで少し
上流側にある「吊橋・弁天橋」に立ち寄ることにした。

348 対岸の「無量寺」に向かう探索隊
☆IMGP9348

349 古い橋脚が残っている。
☆IMGP9349
吊橋が出来る前はそこに橋があったのだろう。しかし大雨を回避できるだけの
高さや、橋脚の耐久性が無かったのだろう。

350
☆IMGP9350

351 弁天橋の上流側から下流を見る。
☆IMGP9351

左が小瀬戸、右は小岩井・・・
 
352 
☆IMGP9352
私が河原に降りて「勝手な川の観察員」の任務をこなしている間に
学術探索隊?は小岩井側の「無量寺」に向かったようである。

353 
☆IMGP9353
354
☆IMGP9354

この日12月13日は「弁天橋」の後に久須美の「沈砂池」~永田台と武蔵台
間の山の中にある「開渠部」に向かう・・・

⇒ -2へ続  

      
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Posted on 00:50 [edit]

category: 飯能エコツーリズム

エコツアー 柏木山~吾妻峡 2019-11-30  

エコツアー 柏木山~吾妻峡 2019-11-30

晩秋の大きな青空の下、飯能エコツーリズム エコツアーの新米ガイドが
来飯の方々と一緒に「柏木山~吾妻峡」を歩きました。

172 シダの道を行きます。
☆IMGP9172

総勢21名(参加者15、ガイド4(+カフェ担当1)お目付け役1)
今回のコース
 茜台自然広場~柏木山へ歩き始め~ダラダラ坂を登って柏木山山頂
 ~山頂で早めの昼食と展望を楽しみ~下山~カモシカ新道~
~パワースポット(巨樹、藤、マメヅタの群生)~シダの道~
~その後、登り始めの茜台自然広場に戻り~八耳堂~
~吾妻峡にてカフェを楽しんだ後~参加者を永田バス停にて見送り・・・

134 茜台自然広場・・・この時、山人はカフェの荷運びで吾妻峡に9:53
☆IMGP9134

135 それと忘れ物を取りに行くなどしたために
☆IMGP9135

137 先行隊を追わなければなりません・・・
☆IMGP9137

この週の天気があまり良くなかったもので、心配していたのですが30日
当日はこの秋一番の青空が広がり、先ずは一安心、幸先の良いスタート
を切れました。

139 チラッと先行隊が見えてきました 10:01 
☆IMGP9139

140
☆IMGP9140

141
☆IMGP9141

143 隊に追いついたようです。
☆IMGP9143

2年ほど前に会の方から柏木山~龍崖山行きの希望があり、道案内役を
引き受けました。
その柏木山を気にいってもらえたようで、ベテランの方がそのルートを使っ
てエコツアーに仕立てくださり、今回の「柏木山~吾妻峡」歩きになったわ
けです。
当方のような何時まで経っても初心者には、エコツアーの実施はなか
なか大変なことですが、そこはベテランの方、流石に慣れたもので計画
からエコツーリズム課への届け、募集、受付、保険、緊急対応、担当
配置・・・昼食、カフェ、・・・諸々を上手くまとめ上げて下さいました。

それで山人は何を担当したのかと言うと・・・当然ながら難しいことは無理
ですから、地図作り、山頂の説明、防災調整池の説明、入山前の準備体
操など・・・当然ながら一番簡単そうなところを承りました。

145 途中、開けた所で一休みです。
☆IMGP9145

富士山がちょこんと顔を出し、右側には像の背のような大岳山が見えます。10:20 

146
☆IMGP9146

山を歩きながら動物、植物の説明や、参加者からの質問があればアドリブ
で対応します・・・いや、私には杉と檜の話くらいしか出来ませんのでベテラン
の詳しい方が対応なのですが・・・

148 もう少しで山頂です。10:39
☆IMGP9148

149 10:53
☆IMGP9149

150 柏木山303m 山頂も快晴です。
☆IMGP9150

季節的に空気も乾いてスカイツリーも見えています。

ところで、当方の頭頂と中身が薄いのに起因して、ここで行き違いが・・・
まあ何とかなりましたが。当方の担当項目に山頂の説明がありましたので、
筋書きを考えてきたのですが、残念ながら不採となりました。
それで山頂からの展望・・・山頂から見える山々などの説明をすることに
・・・まあこの辺のことはどうにでもなりますので慌てずに済みましたが

151 手前は大河原工業団地、遠方右に微かに西武ドーム
☆IMGP9151

柏木山の山頂は東~南~西と180度以上に開けています。

◇筑波山は山頂東側の落葉が進めば見えるのですが、残念ながら今日
は見えませんでした。
◇ ここから冬に確認した筑波山です。
☆筑波山(柏木山から)IMGP3385a

この日、実際確認が出来たところは埼玉新都心 ~ スカイツリー ~ 池袋・新宿
の高層ビル群 ~ 西武ドーム ~丹沢山塊(大山・・・大室山)~富士山~奥
多摩(大岳山・・・御前山・・・川苔山)~ 日向沢ノ峰~棒ノ嶺~蕎麦粒山など
私にとっては久し振りの青空、素晴らしい展望でした。

153 大山1252m・・・丹沢山系の東端(相模湾側)
☆IMGP9153

大山は飯能のほぼ真南に位置します。

154 大室山1588m・・・丹沢山系
☆IMGP9154

155
☆IMGP9155

156 中央に棒ノ嶺(ボウノミネ)969m
☆IMGP9156

157 川苔山1363m 棒ノ嶺969 蕎麦粒山1473m
☆IMGP9157

159
☆IMGP9159

162
☆IMGP9162

ここで早めの昼食です。
飯能エコツアーでは、飲食物を提供する場合は地元のモノを使うルール
になっています。
因みにこの日のお弁当は市内の「伊勢屋」さんのモノを使わせて頂きました。

163
☆IMGP9163

164
☆IMGP9164

166
☆IMGP9166

167 11:20
☆IMGP9167

457
☆IMGP8547

*** 早めの昼食と展望を楽しんだ後は下山です ***

168 カモシカ新道を下山します。
☆IMGP9168
大きなコナラの木が台風時に倒されたようです。

169
☆IMGP9169

170 パワースポット 
☆IMGP9170

525 マメヅタの群生と藤、欅などの巨樹が繁る道を下ります。
☆IMGP8525

519
☆IMGP8519

520
☆IMGP8520

171 シダの道へ
☆IMGP9171

174 ウラジロシダのレクチャー 12:06
☆IMGP9174

177 シダの道を抜けて、紅葉の道を茜台自然広場に向かいます。
☆IMGP9177

178 時折、動植物に詳しい先輩のレクチャーが入ります。
☆IMGP9178

179
☆IMGP9179

180 茜台自然広場着
☆IMGP9180

柏木山・・・20名が無事下山しました。
全員が、滑った、転んだも無く、取り敢えず一安心です。

~ ~ ~
       ~ ~ ~

吾妻峡に向かう途中
殿屋敷川から見える「飯能大河原防災調整池」の説明

◇ 殿屋敷川、これは何でしょう? 山の中に地下鉄の工事を始めたわけでもなく・・・
20121122003304915[1]


☆R1040208

担当は山人ですが、難しいことは分かりません。
簡単に言うと100年に一度の洪水にも対応できる 「地下オープン貯留併用方式」
なのです。

182 八耳堂~吾妻峡へ
☆IMGP9182

184 吾妻峡
☆IMGP9184

185 カフェ担当が温めて待っていてくれました。
☆IMGP9185

日影で数時間・・・準備して頂いてNさんありがとうございました。

190 先ずは野菜たっぷりのスープ・・・良い味が出ていました。
☆IMGP9190

191
☆IMGP9191

192
☆IMGP9192

吾妻峡でカフェタイムの後、暫くのんびりとしてから・・・参加頂いた皆様をバス停
(永田)まで送り、午後2時台のバスに乗るのを見届けて無事に一区切りです。

遠方から参加いただきました皆様ありがとうございました。
先輩ガイドの皆様、大変お世話になりました。


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Posted on 01:14 [edit]

category: 飯能エコツーリズム

春は花、花は桜-4 コア山~名栗湖 2019-04-06  

春は花、花は桜-4 コア山~名栗湖 2019-04-06

435 
☆IMGP5435

この日は4月4日につづいて 「市民ガイドの会」 の企画案、動植物の観察などを兼ねたお宝発見ツアーです。
⇒ エコツーリズム の まち飯能

414
☆IMGP5414

今回は名栗・コア山から名栗湖辺りを木や草花を観察しながら歩きます。
担当は山人が引き受けることになりましたが、同行の先輩たちはエコツーリズムについて
幅広い見識を備えた方々ばかりで、私は一人でレベルを下げています。
当然、詳しいガイドはできませんのであくまでも道案内と言う立場です。

朝8時半ばの飯能北口、名栗方面のバスはまるで登山専用車です。
えっ!こんなに多くの人が山に行くのだとは思いもよりませんでした。

満員のバスに立ち席で約50分、「さわらびの湯」経由「鍛治屋橋・バス停」で下車、
すぐ傍に「大衆割烹・花廼家」さんがあり、コア山の帰りはここで昼食の予定としました。

~ ~ ~

467
☆IMGP4467

鍛治屋橋・バス停からすぐのところにコア山の入口、と言っても「林道_原市場名栗線」です。
その終点から上って行きます。
この道は既に何回も通っていますので、私にとっては慣れたものです。
余裕で脇道の階段を登り、古い神社に寄り道をしたりして適当に時間調整をしたりします。
(先輩たちには気づかれないように、花廼家さんの開店時間に合わせるための調整です)

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☆IMGP5416

流石に先輩たちは観察眼が鋭いですね。これは社の跡だとか、この苔は〇〇、小さなムラサキの花は△△・・・ 
ところで私はって言うと、すみませんお教え戴いたのですが年代物の記憶装置の劣化が激しく再生できませんでした。

~ ~ ~
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☆IMGP5418

まともに歩けば、歩き始めから数分でコア山の最初の桜に出合います。
そこからすぐに林道は右に大きく曲がり、道の両側にソメイヨシノが出迎えてくれます。

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☆IMGP5420

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☆IMGP5421

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☆IMGP5422

歩いている人は我々のグループだけで貸し切り状態です。
素人目には満開の桜、なかなかいいんでないかい・・・良い日にきました。

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☆IMGP5428

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☆IMGP5431

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☆IMGP5433

437 コア山の碑
☆IMGP5437

コア山って解っている人は分かっているのですが、そうでない人は下の方に有る画像 474 をご覧ください。

438
☆IMGP5438

434 ここではお決まりの画像・・・桜に囲まれた観音像ですね。
☆IMGP5434

「救世大観音」・・・コア山の桜から

439
☆IMGP5439

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☆IMGP5441

この辺までは極一般的な花見の道です。
私が道案内をするとこれだけでは 稚拙な好奇心がおさまりません・・・
諸先輩に覚悟をお尋ねしました「裏ルートがあるのですが、行ってみますか。
マトモナ道はありませんが・・・」一応、軽く責任をぼかしておきます。

諸般の事情により詳しく記すことは出来ません。

~ ~ ~

444 いきなり高い所へワープし、前面に大展望が広がります。
☆IMGP5444

この登っている側は以前耕作地だったかと思っていましたが、そうではなくこの地の通称コア山の「コア材」を採った
跡ではないか考えるようになりました。

445
☆IMGP5445

名栗湖の左岸、堤の直ぐ先にあるダムの案内坂にコア部が表示されています。
これを見ると確かに堤防のコア(芯)部分であると云うことが分かりますね。
(コアは下の画像474をご覧ください)

446
☆IMGP5446

447
☆IMGP5447

449
☆IMGP5449

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☆IMGP5451

高い所に登り、大きく広がる景色を眺めながら一息入れてから元の林道・原市場名栗線に下り、
バス停・鍛治屋橋まで来ると目前には昼食の予定の花廼家さんがあります。
11:30開店まで少々時間が有り、庭先で待つと程無く暖簾がかかります。
すぐに店に入り、我々は蕎麦を戴くことに・・・後からも客が続々と入ってあっと言う間に席は埋まり
外で待つ人も出てくる状況で、早めに店を出ることにしました。

463
☆IMGP5463

~ ~ ~

465 店を出てその少し上流側の「流れ橋」を渡り名栗川右岸に・・・
☆IMGP5465

◇ 2019-02-11に放送された「帰れマンデー見っけ隊!!」が名栗を歩いたようです。
   それにしても名栗から山伏峠を越えて(横瀬や秩父の)氷柱を見に行く・・・
   かなり無理が有る様な構成ですね。
***以下、帰れマンデー見っけ隊!!より引用***
read:https://www.tv-asahi.co.jp/kaeremonday/backnumber/0033/

似たような橋ですが「花廼家」さんであればこの橋ですが、「やまね食堂」さんであればもっと上流です。
テレビを見ていたわけではなく、後からお聴きしたことなのですが、やまね食堂さん側の可能性がありますね。
☆帰れマンデー 名栗1
☆帰れマンデー 名栗2

468 右岸を下るとすぐに有間橋、それを左手にみて名栗湖に向かいます。
☆IMGP5468

469
☆IMGP5469

472
☆IMGP5472

堤から景色を眺め左の湖岸沿いを「レイクサイドテラス名栗湖」へ向かいますが、
その途中にダムの構造が描かれた表示板があります。

474 「コア山」 から採取された材料はここに使われたのでしょうか
☆IMGP5474
(Webによるとダムのコア部は水を通し難い粘土質が用いられるようです)

475 レイクサイドテラス名栗湖 12:35
☆IMGP5475

なんちゅうか、この地でなかなかの店名?です。
ここで湖畔側の席を確保し、コーヒーを戴きながらエコツーリズムとか新企画ツアーについて会議です。
と言っても、当方は新人の身ですから難しいこたあ分かりませんので、貴重なお話を静聴するしかありません。

◇飯能エコツーリズム・市民ガイドの会では「お宝発見ツアー」と称して企画の材料探しや学習を兼ねて
 身近なツアーを実施しています。

476
☆IMGP5476

477 
☆IMGP5477

478 名栗川の桜「やませみ・農林産物販売所」から
☆IMGP5478

これで本日の予定は終了
14時過ぎ バス停・さわらびの湯よりバスにて帰路に

2018年 ⇒
 2018春は花 花は桜-5 コア山(林道・原市場‐名栗線)~名栗湖 03-31

とうとう平成の「春は花」が令和にまで長引いてしまいました。
夏休みの宿題は2学期になってから始める・・・いまだに引きずっています。

*** 春は花、花は桜-5 に続きます ***


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Posted on 17:40 [edit]

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