好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2012/09/24 Mon.
平ケ岳-1 ベテランの方々に混ざり宿題の片付けへ 
平ケ岳-1 ベテランの方々に混ざり宿題の片付けへ 修正9/26
・大宮-浦佐-バス-銀山平-伝之助小屋泊-4時・専用バス-中ノ岐林道登山口
-五葉松-姫ノ池-平ケ岳-玉子石-中ノ岐林道登山口-銀山平温泉
-浦佐-大宮...
▽803 早朝の登山道を振り返ると

▽771 銀山平 伝之助小屋

▽766 道沿いに目印の水車が設置されていますがこの辺は他になにもありません

平ケ岳...十数年も前からの宿題でありました。(その辺の経緯は別記の予定)
7月に家人と尾瀬を3日間かけて歩きました。その時に宿泊先で頂いた地図の北に会津駒ケ岳、
北西には平ケ岳が目につきました。
平ケ岳...そう言えば随分前にその登山口の前に立ったことがあるな~薄い頭が当時の回想を
はじめます。 尾瀬については⇒尾瀬
それから何日かして家人がK旅行会社のパンフレットから平ケ岳のツアーを見つけ
平ケ岳のツアーがあるよ!! どれどれ...
むかし国道352号線で見た平ケ岳登山口の表示板が思い起こされます...
そこで車から降りて平ケ岳の方を見やり、平ケ岳にも登ってみたい...
あれから十数年経ちました。
そして、行ってみようかとなり、長い年月がかかった宿題を片付ける気持ちになってきました。
ここから平ケ岳の登山が始まります。
今回、個人での平ケ岳登山には幾つかの制約があることが分かり、ツアーの申し込をしました。
1泊2日の中ノ岐林道からの平ケ岳登山です。
▽755 大宮から14時台のトキに乗車します。

▽758 車窓

▽761 15:41 浦佐駅にて下車

ここで今回の平ケ岳ツアー20名の方々と合流し、バスに乗って今日の宿泊先へ向います。
浦佐駅...国道352号線からシルバーラインへ入り、約1時間バスに揺られて銀山平・伝之助小屋へ...
▽764 伝之助小屋16:47着

▽770 周囲は何もありません 秘境奥只見銀山平です

綺麗なススキが秋の訪れを告げています。しかし今年の残暑はしぶとく奥武蔵より暑かったですね。
小屋へ着き、部屋へ案内されて一息つくと、すぐに風呂、そして夕食です。
▽772 夕食5:30 日常の時間サイクルには無い早い展開です。

食事はご覧のもので、小屋の主人が捕ってきた岩魚、周辺で採られた山菜など、
川の物、山の物を中心に調理されていて、私たちには滅多に食べることは出来
ないものでした。
また、主人から明日の山での注意事項や開高健(川は眠らない)深田久弥(百名山)
がここに滞在された時のことなどをエピソードを織り交ぜ面白い話を聞くことが
出来ました。
その後、
今回ツアーでご一緒する方々の話をいろいろと聞いていると、もしかしたら私達は
浅はかにも場違いのところに来てしまったのかなと徐々に思う様になりました。
しかし、今更思ってもここまで来たら安易に帰ることはできませんよ。
明日の早朝から登って砕けろ!覚悟を決めました。
今回、ご一緒する中に百名山を可也登られている方々、百名山など眼中に無く
なんと年40座を13年も続けられてる方、
今回の平ケ岳でめでたく百名山を完登される方、99座目の方、97座目の方...50座の方...
食後、男女別の相部屋(5名)に戻ってからも山の話は尽きません。
あら~私達から見れば相当なベテラン・猛者ばかりではありませんか...
平ケ岳は山を始めたばかりの者が来る山では無い...
平ケ岳は百名山では後回しになる山らしい...
平ケ岳はいろいろな所に登って最後の方に残った山らしい...
奥武蔵の山人さんも沢山の山を登られてそろそろ平ケ岳ということで、来られてのでしょう??...
う~んいや~...(天覧山、多峰主山を何回も登ったとは言い難い雰囲気)
私も百名山と言われている山には登った事がありますが、平ケ岳ってそういう山だったのですかあ...
さて明日はベテランの皆様について行けるでしょうか。
奥武蔵のウォーキングで鍛えた成果が試されます...??
▽079 ケロ、コロも一緒に平ケ岳へ

平ケ岳-2へ 続きます⇒平ケ岳-2へ
心地よい季節の中、奥武蔵でウォーキング・トレッキングです。
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-五葉松-姫ノ池-平ケ岳-玉子石-中ノ岐林道登山口-銀山平温泉
-浦佐-大宮...
▽803 早朝の登山道を振り返ると

▽771 銀山平 伝之助小屋

▽766 道沿いに目印の水車が設置されていますがこの辺は他になにもありません

平ケ岳...十数年も前からの宿題でありました。(その辺の経緯は別記の予定)
7月に家人と尾瀬を3日間かけて歩きました。その時に宿泊先で頂いた地図の北に会津駒ケ岳、
北西には平ケ岳が目につきました。
平ケ岳...そう言えば随分前にその登山口の前に立ったことがあるな~薄い頭が当時の回想を
はじめます。 尾瀬については⇒尾瀬
それから何日かして家人がK旅行会社のパンフレットから平ケ岳のツアーを見つけ
平ケ岳のツアーがあるよ!! どれどれ...
むかし国道352号線で見た平ケ岳登山口の表示板が思い起こされます...
そこで車から降りて平ケ岳の方を見やり、平ケ岳にも登ってみたい...
あれから十数年経ちました。
そして、行ってみようかとなり、長い年月がかかった宿題を片付ける気持ちになってきました。
ここから平ケ岳の登山が始まります。
今回、個人での平ケ岳登山には幾つかの制約があることが分かり、ツアーの申し込をしました。
1泊2日の中ノ岐林道からの平ケ岳登山です。
▽755 大宮から14時台のトキに乗車します。

▽758 車窓

▽761 15:41 浦佐駅にて下車

ここで今回の平ケ岳ツアー20名の方々と合流し、バスに乗って今日の宿泊先へ向います。
浦佐駅...国道352号線からシルバーラインへ入り、約1時間バスに揺られて銀山平・伝之助小屋へ...
▽764 伝之助小屋16:47着

▽770 周囲は何もありません 秘境奥只見銀山平です

綺麗なススキが秋の訪れを告げています。しかし今年の残暑はしぶとく奥武蔵より暑かったですね。
小屋へ着き、部屋へ案内されて一息つくと、すぐに風呂、そして夕食です。
▽772 夕食5:30 日常の時間サイクルには無い早い展開です。

食事はご覧のもので、小屋の主人が捕ってきた岩魚、周辺で採られた山菜など、
川の物、山の物を中心に調理されていて、私たちには滅多に食べることは出来
ないものでした。
また、主人から明日の山での注意事項や開高健(川は眠らない)深田久弥(百名山)
がここに滞在された時のことなどをエピソードを織り交ぜ面白い話を聞くことが
出来ました。
その後、
今回ツアーでご一緒する方々の話をいろいろと聞いていると、もしかしたら私達は
浅はかにも場違いのところに来てしまったのかなと徐々に思う様になりました。
しかし、今更思ってもここまで来たら安易に帰ることはできませんよ。
明日の早朝から登って砕けろ!覚悟を決めました。
今回、ご一緒する中に百名山を可也登られている方々、百名山など眼中に無く
なんと年40座を13年も続けられてる方、
今回の平ケ岳でめでたく百名山を完登される方、99座目の方、97座目の方...50座の方...
食後、男女別の相部屋(5名)に戻ってからも山の話は尽きません。
あら~私達から見れば相当なベテラン・猛者ばかりではありませんか...
平ケ岳は山を始めたばかりの者が来る山では無い...
平ケ岳は百名山では後回しになる山らしい...
平ケ岳はいろいろな所に登って最後の方に残った山らしい...
奥武蔵の山人さんも沢山の山を登られてそろそろ平ケ岳ということで、来られてのでしょう??...
う~んいや~...(天覧山、多峰主山を何回も登ったとは言い難い雰囲気)
私も百名山と言われている山には登った事がありますが、平ケ岳ってそういう山だったのですかあ...
さて明日はベテランの皆様について行けるでしょうか。
奥武蔵のウォーキングで鍛えた成果が試されます...??
▽079 ケロ、コロも一緒に平ケ岳へ

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2012/09/19 Wed.
時計草-2 時を計る 2012/09/19 
時計草-2 時を計る 2012/09/19
時計草-1 巧みな作りからの続き
時計(草)というからにはきっと時を計っているに違いないと思い
幼稚な好奇心からテキトーに観察をしてみました。
果たしてこの花は時を計っているのでしょうか...
▽714 一昨日、昨日、今日、明日...日にちは確実に計っているような気がしますが...

1週間位は分かりそうです。但しこの花の時期、季節限定と天候と育てる者の接し方にもよります。
この花は分単位で花自体を変化させています。
時間をかけて細かく観察すると面白い変化を見ることが出来そうですが
「細かく観察してみてよ」
「...暑さに弱く、熱射病になりやすいので...テキトーに...」
▽712 6:57 早朝から完全に開花しています。

植物も動物も朝が早いですね。遅いのはグータラな私だけで...
▽873 10:48 早くも花弁に変化が生じて、内側に曲がってきました。
一番下層の針葉樹型(3本)が上を向いてきました。▽710と比べれば分かちます。

▽710 873の前の状態と見比べれば違いが分かります。

▽883 側面

▽886 12:32 大分閉じてきました。▽888 側面

▽895 13:35 ▽896 花が針葉樹型に包まれてきました。▽897 裏面


▽899 15:09 針葉樹型に完全に包まれました。 ▽900


▽901

▽905 針葉樹型の針先には球状のものがついています。

針葉樹型が開いて始まり、最後は元の様に閉じて終わる。キチンとしてます。
▽906 明日の開花を待つ蕾

・こうみると、5層の花の変化が以外に早い
・時を計る精度としては日時計レベル...いや日時計よりかなり悪そう
私の腹時計といい勝負かな...
但し、
時計草は「昨日-今日-明日」の
関連が明確になっているところは、私より確実性がありそう。
私は昨日を忘れている。明日は分からない?...
▽606 次はケロ、コロを連れてトレッキングへ

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2012/09/15 Sat.
時計草-1 巧みな作り 
時計草-1 巧みな作り 2012/09/15
▽572a 時計草

「咲いているよ!!」早朝、芝刈りの山から帰って来たばかりの私へ声が掛かった。
「何が...」 「トケイソウ...」 「トケイソウ?」 初めて聞く花の名だ。
「どこに?」 「ほら あそこに...」
...写真を撮っておいてねということらしい。
どれ ドレと 安物カメラを持って庭へでる。
これかあ...
▽569

なるほど、トケイだ~!! 面白いな こういうのってあるんだ。
草花の知識が殆どない私だが、この花は極めて分かり易い
一度聞くと忘れ様の無い花の名前だ。
私の腕時計よりも文字盤の加工も数段緻密で精度が良さそう。
3本の針とその下に更に5本の針も備えている。
▽653 側面から見ると

▽716 5層構造

私は花の知識を持ち合わせていない。
見た目をそのまま感じるしかないのだが、それにしても高価な作りだ。
一番上に3針
その次が5針で合わせて
8針を持っている。
計時のどの部分をどの針が受け持つのか??
秒、分、時...日にち、曜日、月、年...まだ表示が出来る?
5針の下には
80本以上の細い糸が文字盤を飾っている。
文字盤飾りの下には10枚の花弁
更に最下層に3本の針葉樹型があり、これに細かい枝がついている。
見事な構造と言うしかない。
▽655 裏面-針葉樹型の最下層

花の形はたしかに時計だ、そして時を刻むらしい。
ジーと見ていると針が動くよ...ホントかいな?
じゃあ みていてよ...
ちょっと まって この暑い中そんなの無理だわ
針が動くかどうかの観察は出来ないが夢のあることだ
しかしこの花は確実に時を刻んでくれる
一日に花はひとつしか開かない
今日のところは咲いているところで判る?
根に近いところから順番に一日にひとつづつ花が開く
時をおいて見に行くと
ほぼ6時間で形が変化してきた 閉じかけてきた
昨日のは閉じている
明日のはまだ蕾だ
明後日咲く蕾も準備されている
・原産地は南米 日本には江戸時代の中期に入って来たらしいが、
当時の人はこの様な形をした時計を見たことは無いはずだから、
未来の時を計る物に似ているとは思えなかっただろう。
さて、これを見てなんと思っただろう...
精緻な作りの巧みさ
と
昨日、今日、明日と確実に計っている時計草
なんと自然は精工で巧みな技を持った芸術家なのだろう。
・時計草-2へ いつかは続く予定
明日は ちょいと トレッキング です。
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▽572a 時計草

「咲いているよ!!」早朝、芝刈りの山から帰って来たばかりの私へ声が掛かった。
「何が...」 「トケイソウ...」 「トケイソウ?」 初めて聞く花の名だ。
「どこに?」 「ほら あそこに...」
...写真を撮っておいてねということらしい。
どれ ドレと 安物カメラを持って庭へでる。
これかあ...
▽569

なるほど、トケイだ~!! 面白いな こういうのってあるんだ。
草花の知識が殆どない私だが、この花は極めて分かり易い
一度聞くと忘れ様の無い花の名前だ。
私の腕時計よりも文字盤の加工も数段緻密で精度が良さそう。
3本の針とその下に更に5本の針も備えている。
▽653 側面から見ると

▽716 5層構造

私は花の知識を持ち合わせていない。
見た目をそのまま感じるしかないのだが、それにしても高価な作りだ。
一番上に3針
その次が5針で合わせて
8針を持っている。
計時のどの部分をどの針が受け持つのか??
秒、分、時...日にち、曜日、月、年...まだ表示が出来る?
5針の下には
80本以上の細い糸が文字盤を飾っている。
文字盤飾りの下には10枚の花弁
更に最下層に3本の針葉樹型があり、これに細かい枝がついている。
見事な構造と言うしかない。
▽655 裏面-針葉樹型の最下層

花の形はたしかに時計だ、そして時を刻むらしい。
ジーと見ていると針が動くよ...ホントかいな?
じゃあ みていてよ...
ちょっと まって この暑い中そんなの無理だわ
針が動くかどうかの観察は出来ないが夢のあることだ
しかしこの花は確実に時を刻んでくれる
一日に花はひとつしか開かない
今日のところは咲いているところで判る?
根に近いところから順番に一日にひとつづつ花が開く
時をおいて見に行くと
ほぼ6時間で形が変化してきた 閉じかけてきた
昨日のは閉じている
明日のはまだ蕾だ
明後日咲く蕾も準備されている
・原産地は南米 日本には江戸時代の中期に入って来たらしいが、
当時の人はこの様な形をした時計を見たことは無いはずだから、
未来の時を計る物に似ているとは思えなかっただろう。
さて、これを見てなんと思っただろう...
精緻な作りの巧みさ
と
昨日、今日、明日と確実に計っている時計草
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・時計草-2へ いつかは続く予定
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2012/09/08 Sat.
大河原-大整地を行く4 進出企業の工事 
大河原-大整地を行く4 現在の進出企業
大河原-大整地を行く3の続きです。
▽421 進出事業所は株式会社ピア21さん 本社:入間市新光、関係者では有りませんが、事業所開きはいつになるのでしょう。

▽422

▽425 近隣公園 谷への緩い下り勾配、公園の工事をしています。

▽428 大河原永田線、クリーンセンター側から行ける本線はまだここまでです。工事中なので、正式には??ここから先へ入れてもらえません。

▽431 建機の向こうは柏木山303m

▽433 大河原配水場

▽434

▽440

▽439 地鎮祭 進出企業は株式会社デコスさんです。工事が始まるのでしょうか。

☆9月8日現在、工事が始まっていました。なんと!現場近くにそれ目当の弁当屋さんが路上販売のお店を出していました。さすがです。
☆ここの地名は 西駒坂...この地区にこの様な地名があったのですね。なんか歴史の香りが漂う様な嬉しい地名です。残してほしいですね。
▽443 バス停「大河原工業団地入口」の近く、面白そうな階段があります。年内には登っていいんでしょうか? 登って歴史の古道研究が...いや、ただの稚拙な好奇心だけです。

結局、今日現在の大河原永田線は全線の開通がされていません。当然ですが工事関係者以外は通り抜けが出来ませんでした。まあしょうがないのと、歩き足りないので青梅飯能線を岩根橋方面へ下り、八耳堂の先、大河原永田線の反対側(吾妻橋側)へ行ってみます。
▽445 バス停「赤根ケ峠」 青梅飯能線を下っていくと、坂の途中の左手に民家があります。その傍にこのバス停があるのですが、果して乗降客は存在するのでしょうか。

▽448 バス停近辺

▽449 この先が大河原永田線の出入り口です。

▽452 工事期間 9月15日までと表示されていますが...

▽455 大分で出来上がってきた様に...素人目には見えます。全面開通したら取り敢えず何往復か歩いてみたいですね。ここからクリーンセンターまで、どの様な風景の広がりに出会えるのか楽しみです。

☆幻のバス停「赤根ケ峠」
青梅飯能線の途中にこのバス停があります。じつは赤根ケ峠と言う峠名を知ったのは2年ほど前です。幼稚な好奇心からそこへ行ってみようと思い、場所をいろいろ調べていました。
ある日、偶然にこのバス停を発見した時には「ヤッター」と一瞬思いましたね。しかしそれも束の間、そのバス停から何処をどう通ったら赤根ヶ峠へ行けるのか、ガッカリするまで数時間かかりました。
はやいとこ民家の方にお尋ねすれば良かったのですが、何しろ谷を越えて向こう側へ行けば道があるだろうと、力任せに、足任せに谷を越えた山側へ入り、道を探しましたが、それらしい道を見出すことは出来ませんでした。
結論として、このバス停の所からは赤根ケ峠に行くことは出来ないですね。この近隣の方で事情を知っている方から見れば、「なんか変なのがいる」と思われたでしょう。
後日、更に失敗をしながら赤根ヶ峠に辿り着くことが出来ました。
知っている方にとっては、どうと言う事の無い峠ですが、知らなかった者にとっては辿り着いたときの嬉しさは大変なモノです。
そんなことで嬉しいの?? あんたね~...人それぞれの嬉しさですから。
このこと「赤根ヶ峠」については別な記事に書こうと思います。
名栗川 沿いの道を ウォーキングで 体調は良好です!!
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▽421 進出事業所は株式会社ピア21さん 本社:入間市新光、関係者では有りませんが、事業所開きはいつになるのでしょう。

▽422

▽425 近隣公園 谷への緩い下り勾配、公園の工事をしています。

▽428 大河原永田線、クリーンセンター側から行ける本線はまだここまでです。工事中なので、正式には??ここから先へ入れてもらえません。

▽431 建機の向こうは柏木山303m

▽433 大河原配水場

▽434

▽440

▽439 地鎮祭 進出企業は株式会社デコスさんです。工事が始まるのでしょうか。

☆9月8日現在、工事が始まっていました。なんと!現場近くにそれ目当の弁当屋さんが路上販売のお店を出していました。さすがです。
☆ここの地名は 西駒坂...この地区にこの様な地名があったのですね。なんか歴史の香りが漂う様な嬉しい地名です。残してほしいですね。
▽443 バス停「大河原工業団地入口」の近く、面白そうな階段があります。年内には登っていいんでしょうか? 登って歴史の古道研究が...いや、ただの稚拙な好奇心だけです。

結局、今日現在の大河原永田線は全線の開通がされていません。当然ですが工事関係者以外は通り抜けが出来ませんでした。まあしょうがないのと、歩き足りないので青梅飯能線を岩根橋方面へ下り、八耳堂の先、大河原永田線の反対側(吾妻橋側)へ行ってみます。
▽445 バス停「赤根ケ峠」 青梅飯能線を下っていくと、坂の途中の左手に民家があります。その傍にこのバス停があるのですが、果して乗降客は存在するのでしょうか。

▽448 バス停近辺

▽449 この先が大河原永田線の出入り口です。

▽452 工事期間 9月15日までと表示されていますが...

▽455 大分で出来上がってきた様に...素人目には見えます。全面開通したら取り敢えず何往復か歩いてみたいですね。ここからクリーンセンターまで、どの様な風景の広がりに出会えるのか楽しみです。

☆幻のバス停「赤根ケ峠」
青梅飯能線の途中にこのバス停があります。じつは赤根ケ峠と言う峠名を知ったのは2年ほど前です。幼稚な好奇心からそこへ行ってみようと思い、場所をいろいろ調べていました。
ある日、偶然にこのバス停を発見した時には「ヤッター」と一瞬思いましたね。しかしそれも束の間、そのバス停から何処をどう通ったら赤根ヶ峠へ行けるのか、ガッカリするまで数時間かかりました。
はやいとこ民家の方にお尋ねすれば良かったのですが、何しろ谷を越えて向こう側へ行けば道があるだろうと、力任せに、足任せに谷を越えた山側へ入り、道を探しましたが、それらしい道を見出すことは出来ませんでした。
結論として、このバス停の所からは赤根ケ峠に行くことは出来ないですね。この近隣の方で事情を知っている方から見れば、「なんか変なのがいる」と思われたでしょう。
後日、更に失敗をしながら赤根ヶ峠に辿り着くことが出来ました。
知っている方にとっては、どうと言う事の無い峠ですが、知らなかった者にとっては辿り着いたときの嬉しさは大変なモノです。
そんなことで嬉しいの?? あんたね~...人それぞれの嬉しさですから。
このこと「赤根ヶ峠」については別な記事に書こうと思います。
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Posted on 23:48 [edit]
category: 美杉台・大河原・南高麗
2012/09/01 Sat.
大河原-大整地を行く3 
大河原-大整地を行く3
訂正2012/09/02
大河原-大整地を行く2からの続きです。
▽418A バス停、茜台(美杉台から延長して大河原工業団地方面へ)

以前、大河原永田線(都市計画道路)が2012年8月の半ば頃には完成すると聞いていました。
さて今日は8月16日、お盆の暑い中ですが、どうなっているのか奇行士の幼稚な好奇心から行
ってみることにしました。
それで先に言っておきますが、ご先祖様の墓参りは15日に山奥へ行ってしっかりと済ませてお
ります。
家の者を誘ったのですが、行かないと言ってます。どうも協調性が無いというより、まあこの
暑いなか奇行に誘う方がいけないのかもしれません。
(大河原永田線の完成日と開通日とは異なるそうです。8月16日の時点では全線開通は10月の
予定だそうです。
尚、予定は未定であり確定にあらず??)
▽398 まず、あさひ山展望公園へ登って大河原開発方面を眺めます。

白い大河原配水場が盟主の様にどっしり構えています。沢山の針を立てた様に見えるのは電柱です。
建物がなく電柱だけがある風景も面白いですね。
▽397 遠方への見通しは悪く名栗から秩父方面は霞んでいます。

▽391 ついでにその時の富士山 2012/08/16 9:04
雪は殆ど見えません。さて、富士の初雪は今月でしょうか、それとも来月でしょうか?

▽402 あさひ山展望公園を下りて、西の方向へむかい大河原開発地区へ入ります。

▽403 今日は8月16日ですが、クリーンセンターの斜向かいで工事がされています。

▽405 ここですね ローソンさん、仮名「美杉台六丁目店」だそうです。この位置は岩根橋か
ら登ってきて南高麗へ抜ける峠の様な感じですが...畑峠とでも言うのでしょうか? クリー
ンセンターから山へ入れば探検者用の下畑への古道があります。

▽407 青梅飯能線を横断し大河原地区へ入るとバス停が設置されていました。
バス停は「大河原工業団地入口」です。

その世界の方々には別名「畑トンネルの入口」と言った方が分かり易いでしょう。
あらら、良く見ると今日8月16日からバスが通っているのです。
知っていれば初乗りできたのにと...時刻表を見ると今のところ8時に2本、18時に2本...
次のバスが来るまで9時間待ちで今日はムリ。バスを待つより名栗湖まで歩いた方が早いです?
▽409

▽417 道路は西北へ延びています。右、斜面が切られた山が龍崖山です。⇒龍涯山(飯能)2 頂にて

▽418 バス停、茜台 バス停名...嬉しくなるいい名前です。

茜(あかね)は赤根...ではありませんか、もしかすると、私の好きな赤根ヶ峠の赤根(茜)
でしょうか。
辞書によると、茜は赤根の意味で、蔓性の多年草。根から赤色の染料や薬用の元が採れる...
赤根ヶ峠には茜が沢山あったのでしょうかね。
茜色は赤に黄を加えたオレンジ色、字は草冠に西で陽が西の空を夕焼け小焼けにの色...
▽419 バス停、大河原工業団地東...ここはひとつ前のバス停茜台からすぐの所でそれこそ
50m程??なにしろ近いです。

この新しい道路が全線開通になって吾妻大橋へ繋がるのがいつになるか、楽しみです。
予定では来月(10月)と言うことですから、全線開通したら早速歩いてみます。飯能とは思え
ない異空間が広がっていることでしょう。稚拙な奇行士は今からワクワクしています。
大河原―大整地を行く4へ続きます。
知り合いから大変ありがたいアドバイスを戴きました。
ダラダラ長すぎるという者、
文字は小さくてもいいじゃないという者、
下手な写真をやたらデカクする 必要はない等...
大変貴重で、ごもっともなお言葉です。
有り難くお受けいたしましたが、はたして直るかどうか...
奥武蔵のウォーキング・トレッキングで体調は良好です!!
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訂正2012/09/02
大河原-大整地を行く2からの続きです。
▽418A バス停、茜台(美杉台から延長して大河原工業団地方面へ)

以前、大河原永田線(都市計画道路)が2012年8月の半ば頃には完成すると聞いていました。
さて今日は8月16日、お盆の暑い中ですが、どうなっているのか奇行士の幼稚な好奇心から行
ってみることにしました。
それで先に言っておきますが、ご先祖様の墓参りは15日に山奥へ行ってしっかりと済ませてお
ります。
家の者を誘ったのですが、行かないと言ってます。どうも協調性が無いというより、まあこの
暑いなか奇行に誘う方がいけないのかもしれません。
(大河原永田線の完成日と開通日とは異なるそうです。8月16日の時点では全線開通は10月の
予定だそうです。
尚、予定は未定であり確定にあらず??)
▽398 まず、あさひ山展望公園へ登って大河原開発方面を眺めます。

白い大河原配水場が盟主の様にどっしり構えています。沢山の針を立てた様に見えるのは電柱です。
建物がなく電柱だけがある風景も面白いですね。
▽397 遠方への見通しは悪く名栗から秩父方面は霞んでいます。

▽391 ついでにその時の富士山 2012/08/16 9:04
雪は殆ど見えません。さて、富士の初雪は今月でしょうか、それとも来月でしょうか?

▽402 あさひ山展望公園を下りて、西の方向へむかい大河原開発地区へ入ります。

▽403 今日は8月16日ですが、クリーンセンターの斜向かいで工事がされています。

▽405 ここですね ローソンさん、仮名「美杉台六丁目店」だそうです。この位置は岩根橋か
ら登ってきて南高麗へ抜ける峠の様な感じですが...畑峠とでも言うのでしょうか? クリー
ンセンターから山へ入れば探検者用の下畑への古道があります。

▽407 青梅飯能線を横断し大河原地区へ入るとバス停が設置されていました。
バス停は「大河原工業団地入口」です。

その世界の方々には別名「畑トンネルの入口」と言った方が分かり易いでしょう。
あらら、良く見ると今日8月16日からバスが通っているのです。
知っていれば初乗りできたのにと...時刻表を見ると今のところ8時に2本、18時に2本...
次のバスが来るまで9時間待ちで今日はムリ。バスを待つより名栗湖まで歩いた方が早いです?
▽409

▽417 道路は西北へ延びています。右、斜面が切られた山が龍崖山です。⇒龍涯山(飯能)2 頂にて

▽418 バス停、茜台 バス停名...嬉しくなるいい名前です。

茜(あかね)は赤根...ではありませんか、もしかすると、私の好きな赤根ヶ峠の赤根(茜)
でしょうか。
辞書によると、茜は赤根の意味で、蔓性の多年草。根から赤色の染料や薬用の元が採れる...
赤根ヶ峠には茜が沢山あったのでしょうかね。
茜色は赤に黄を加えたオレンジ色、字は草冠に西で陽が西の空を夕焼け小焼けにの色...
▽419 バス停、大河原工業団地東...ここはひとつ前のバス停茜台からすぐの所でそれこそ
50m程??なにしろ近いです。

この新しい道路が全線開通になって吾妻大橋へ繋がるのがいつになるか、楽しみです。
予定では来月(10月)と言うことですから、全線開通したら早速歩いてみます。飯能とは思え
ない異空間が広がっていることでしょう。稚拙な奇行士は今からワクワクしています。
大河原―大整地を行く4へ続きます。
知り合いから大変ありがたいアドバイスを戴きました。
ダラダラ長すぎるという者、
文字は小さくてもいいじゃないという者、
下手な写真をやたらデカクする 必要はない等...
大変貴重で、ごもっともなお言葉です。
有り難くお受けいたしましたが、はたして直るかどうか...
奥武蔵のウォーキング・トレッキングで体調は良好です!!
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Posted on 01:35 [edit]
category: 美杉台・大河原・南高麗
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