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好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

飯能新緑ツーデーマーチ 3 (30km)  

飯能新緑ツーデーマーチ 3 30km 第11回 25日の30kmコースの画像記録です。

◆この3では加治地区からゴールまで、写真を撮りながらベテランの方々の後を追います。

◆飯能新緑ツーデーマーチ2からの続きです。
◆2は
飯能新緑ツーデーマーチ 2 (30km)

▽358 白鬚神社 299号線を南へ下り、西武線の踏み切りを越えます。☆R1043358

▽360 西武鉄道・元加治駅 上橋 
☆R1043360

▽361 円照寺
☆R1043361

▽363 西武鉄道 
☆R1043363

▽365 入間川橋梁(旧)
☆R1043365
▽366 
☆R1043366

▽367 上橋 
☆R1043367

▽368 入間川 上橋から下流を見る
☆R1043368
▽372 阿須運動公園 チェックポイント(25.3km)
☆R1043372

▽373 トン汁、飴、梅等をありがたく戴き初めての休憩をします。
☆R1043373

▽375 流れ橋 遠方には多峰主山
☆R1043375

▽379 入間川沿い 胡桃の木の道を遡ります。
☆R1043379

▽380 
☆R1043380

▽381
☆R1043381

▽383 加治橋
☆R1043383

▽385 征矢町 
☆R1043385

▽387 東飯能駅
☆R1043387

▽386 東飯能駅
☆R1043386

▽388 ゴール 飯能市役所
☆R1043388

▽390 
☆R1043390

無事にゴールへ着きました。自分にとって、今回の30kmは意外ときついものでした。
昨年の吾野山岳コースもきつい思いをしましたが、今回はそれ以上でした。
山コースではないから楽だろうと、最後尾から速めに進め、15km程までは飛ばしましたが
20kmを過ぎてからは両足に大きなマメ、更に両方の腿の付け根と膝裏に痛みが生じ、
残りの10kmは大幅にペースダウン、沢山の方が抜いていかれました。

 昨年の失敗をいかすことなく無策で挑んでしまいました。山用のザックは重く、
靴は軽いランニングシューズの様なモノが良かったかも知れない...
水の摂り方、行動食、休憩のしかた...30kmではこの様なことも考えるべきでした。
まだまだ甘いビギナーですわ。

昨年の吾野山岳コースは
飯能ツーデーマーチ敗戦記

御礼
各地区の接待所の皆様、中学生ボランティアさん、協力団体さん...
ポイント毎の交通整理、道案内、いく先々笑顔で迎えて戴き、声援と飲料の提供などを受けました。
またゴールでは中学生がハイタッチで出迎え、これでは足が痛いなどという顔は出来ません。
ニコニコしてゴールインするしかないじゃあないですか。
大変お世話になりました。
飯能の東の方は自分にとって未知の地域でした。緩やかで広々としたこの長閑な地域、
季節を改めて再び辿ってみたいと思いました。


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Posted on 23:48 [edit]

category: ウォーキング大会

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飯能新緑ツーデーマーチ2 30km   

飯能新緑ツーデーマーチ 2 (30km)

第11回 25日の30kmコースの画像記録です。

◆飯能新緑ツーデーマーチ1からの続きです 1は⇒飯能新緑ツーデーマーチ 1(30km) 

◆この2では宮沢湖の西岸以降を写真を撮りながら、ベテランの方々の後を追います。

▽318 宮沢湖の西側でしょうか...スタッフの方が写真のサービスを行っています。
☆R1043318

▽319 
☆R1043319

▽321
☆R1043321

▽323 宮沢湖接待所(8.5km)ボランティアの皆様お世話さまでした。ありがとう御座いました。
☆R1043323

▽326 宮沢から小久保の山へ
☆R1043326

▽327 八高線の踏切を渡ると後ろからベテランの集団が走ってきます。
☆R1043327

取り敢えずは当方も走って応戦し、暫くは距離を保ちます...無邪気なことをやっています。

▽331 精明行政センター おねいさん達のお囃子に元気を戴いて先へ進みます。(11.5km)
☆R1043331

▽333 この辺は初めてのところで⇒の表示にしたがって黙々とゆきます。
☆R1043333

▽336 広々とした田園風景をゆきます。
☆R1043336

▽339 ブドウ畑の間を通ります。
☆R1043339

▽343 おっと、先を行くキャップの方に見覚えがあります。
昨年の吾野山岳コースで最後まで私の前後を歩かれた方です。
☆R1043343

昨年の吾野山岳コースは⇒
飯能ツーデーマーチ敗戦記 2012

▽344 
☆R1043344

▽345
☆R1043345

▽346 ここで道を間違え、途中でスタッフに呼び止められて進路の変更をしました。
☆R1043346

▽348 赤木神社 チェックポイントに(16.4km)到着。
☆R1043348

▽350 赤木神社
☆R1043350

▽351 赤木神社 飴と梅干を戴き お囃子に元気付けられました。
☆R1043351

▽352 また広々とした処へ出ました。
☆R1043352

▽353 
☆R1043353

▽356 既に20kmは過ぎたでしょうか。
☆R1043356

久し振りに見覚えのある風景です。これから加治地区に入り、
西武線の南側を東へ向って元加治駅、入間川へと進みます。

今回は初めての道と、思わぬ風景にたくさん出会いました。
大まかに云うと市の東側半分を北から南を周るコースで、
私の様に西端の山奥で育った者には新たな発見の風景でもありました。
日を改めて、神社などゆっくりとお参りしてみたいものです。

◆各地区の接待所の皆様、中学生ボランティアさん、協力団体さん...
お世話になりました。お蔭様で30km完歩できました。
ありがとう御座いました。

◆飯能新緑ツーデーマーチ3へ続きます。

◆新緑の奥多摩三山-御前山をゆく2の予定が、ツーデーマーチを割り込ませてしまいました。(汗

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Posted on 20:08 [edit]

category: ウォーキング大会

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新緑飯能ツーデーマーチ30km参戦記録1  

第11回
飯能新緑ツーデーマーチ30km参戦記録1 

◇笑顔のウォーカー 緑と清流 ひとつになって◇

▽393
☆R1043393

5月25日、まちに待ったツーデーマーチがやってきました。
昨年、初めてツーデーマーチに参加し、吾野山岳コースで敗退した悔しい記憶が
甦ってきます。
 それで、今年は強敵の多い吾野山岳コースを避けて姑息にも30kmコースに
転戦と参加への主旨を変えました。いやそうでは無くて、森林文化都市飯能の緑と
清流の映える季節を堪能するために、余裕を持って歩ける30kmのコースを
選択した訳です...

本音のところは、昨年の吾野コースで競える力が無いことを思い知ったわけですが。

◇昨年の敗戦記は
飯能ツーデーマーチ敗戦記

以下は1日目の30(31.5km)kmコース宮沢湖-精明-加治-阿須、を辿った記録です。

▽288 スタート(ゴール)の市役所
☆R1043288

▽291 30(31.5km)kmコース宮沢湖-精明-加治-阿須を廻ります。
☆R1043291

30kmコースに多数の参加者が集まってスタートの8:00を待っています。
いやあ凄い、何百人、4桁でしょうか?
私は今回は大会の趣旨を良く理解して、森林文化都市の新緑を楽しむために
最後尾です...スタート間際に並んだために後ろの方になっただけです。
例によって偉い方々の大変ためになるお話を拝聴し、中学生による演奏に鼓舞
させられて

定刻の8:00スタートです。

とは言っても、後尾の方はなかなかスタート地点までいけません。
やっと中学生のボランティアさんからスタートのスタンプを戴いて
市役所の駐車場を出て右折し、八高線沿いをバイパスへ向かいます。

▽293 左は八高線、右は富士見小学校
☆R1043293
この人数、既に先頭グループはバイパス299号を右折し、更に横断して宝蔵寺の方へ
行っている可能性が有ります。
いや私は今回、大会のキャッチフレーズ
「笑顔のウォーカー 緑と清流 ひとつになって」を忠実に...

▽294 
☆R1043294

▽296
☆R1043296
山人はこの辺から少しピッチを上げて、遠慮しながらちょっと前の方へいかせてもらいます。
スルスルと4、50人を抜いて

▽299 信号とか、車両の交通量によって隊はだいぶバラけてきました。
☆R1043299

▽300 第二天覧山の入口
☆R1043300

前の方に集団が見えますが、前後の位置関係が分りません。
多少の上り下りがありましたが、飯能アルプスからみればこんなの軽いと
甘くみたのが新参者の浅はかなところでした。後半効いてくること...

▽301 元気良く 走っている方も...私は大会の趣旨で
☆R1043301

▽302 ここはその、あの、第二天覧山ですので楽しんでゆっくりと
いってもらいたいのですが...写真すらお撮になられる方はいません。
☆R1043302

▽304 ゴルフ場の南側から西側をゆきます。先を走られるかたが...
☆R1043304

▽305
☆R1043305

▽307 高麗峠にいく道です。
☆R1043307

左の広場に入って戴ければ、奥多摩、奥武蔵の山々をご覧戴けるのですが、誰も左を見ません。

▽308 本気度の高い方が先を行きますね。
☆R1043308

▽309 宮沢湖の北側へ廻ります。
☆R1043309

▽311 宮沢湖の堤防へ登って北岸を西へ行くルートです。
☆R1043311

▽312 おっと もう足にきましたか...
☆R1043312

▽313 通せんぼではありません 清々しい空気で深呼吸でしょう。
☆R1043313

▽314 左は北岸
☆R1043314

▽315 だいぶ先を行く方の姿が微かに見えますが、
☆R1043315

更にその数百m先を行く方もいるのでしょう。
私は今大会、新緑を楽しみつつ時折立ち止まり、下手な写真を撮りながら先行者を追います。

この辺までは速めの歩きや、時折走ったりで軽快に行きましたが、20kmを過ぎたあとは...

◆飯能新緑ツーデーマーチ2へ続きます。

◆大変お世話になりました⇒各中学校のボランティアさん、協力団体さん、
自治体の皆様...お蔭様で初めての30kmでしたが何とか完歩できました。
ありがとう御座いました。

◆新緑の奥多摩三山-御前山をゆく2の予定が、
... ツーデーマーチを割り込ませてしまいました。(汗

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Posted on 18:46 [edit]

category: ウォーキング大会

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新緑の奥多摩三山-御前山をゆく1  

新緑の奥多摩三山-御前山をゆく1

▽996 大岳山(中央)-御前山(右端)...駒高より
☆DSCN0996

昨年の秋、大岳山へ登った折にその山は奥多摩三山であると云うことを知りました。
そんなことも知らずにいたのかと...初心者丸だしですが...調べて見ると
他の二座に御前山と三頭山があるという。

御前山は大岳山と対で奥武蔵から度々見ることが出来ます。
昨年、大岳山へ登った時、来春早々にまず御前山に登ろうと思っていましたが、
諸々の事情で後々になってしまい、やっと5月に登ることが出来ました。
(今年はどういう訳か、丸山とか大霧山方面に足が向いてしまい奥多摩の山は後回しになりました)


◇昨年の大岳山大岳山 ゆっくり歩きもまた楽しからずや

▽901 奥多摩湖・駐車場から 7:30
☆R1042901

【今回のルート】
奥多摩湖・駐車場-大ブナ尾根-惣岳山-御前山-非難小屋
    -都民の森-栃寄-境橋-バス-奥多摩湖・駐車場

奥多摩湖の駐車場へ車を留めて、そこから登り始め、御前山からは非難小屋経由にて
栃寄に、そこからは境橋へ下り、バスにて奥多摩湖の駐車場へ戻るルートです。
やはり同じ道を往復するよりも、周回にした方が良いと思い最後は境橋からバスにて
駐車場まで戻る形にしました。

▽017a 周辺案内
☆R1043017a

▽903 ダムを渡って対岸へ7:38
☆R1042903

▽906 
☆R1042906

▽907 ダムの下方をみれば
☆R1042907

▽910 登山道に入ってすぐに
☆R1042910a

寄り道・石段を登った処に頂上広場があり、ここで朝食です。
この広場が出来た当初は奥多摩湖が見渡せたのでしょうが、今は樹木で覆われていて
見ることは叶いません。

▽914 いきなり急登が続きます。8:22
☆R1042914

▽916
☆R1042916

▽918 急登の続きです。
☆R1042918

▽920 垣間、湖面が見られます。9:09
☆R1042920

▽923 奥多摩湖_俯瞰 最高の景色です。9:11
☆R1042923

▽924 奥多摩湖と対岸から立ち上がる春の山、いい色になっています。
☆R1042924

▽932 山を歩いているとつくづく思います。自然は天才的な芸術家だと。
☆R1042932

▽936 9:39
☆R1042936

▽942 広い尾根を伝います。
☆R1042942

▽944 一休み、見上げた空は春紅葉と追う新芽
☆R1042944

▽948 振り返れば奥多摩湖
☆R1042948

▽949 防火帯でしょうか
☆R1042949

▽953 惣岳山1348.5m到着 10:30
☆R1042953

時間はたっぷりあり急ぐ山ではありません。ゆるりとゆきましょう。
奥多摩湖から登り始めてサス沢山までの約1時間は、かなりの急勾配を登りました。
その後のオオブナ尾根は緩やかな道でしたが、惣岳山の手前からその頂までは、
また汗の吹き出る急登...しかしここまで来れば御前山まではあと僅か、一旦下り、
登りなおしてすぐの様です。

◆新緑の奥多摩三山-御前山をゆく2へ続く⇒ 御前山をゆく2

◆☆~飯能の新風景 ◆☆~
▽955
☆DSCN9955

(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)

◆◆ 5月25日 新緑飯能ツーデーマーチ ◆◆
   ---30kmコースを行く予定です---


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Posted on 00:27 [edit]

category: 奥多摩 1

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入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング(2)終回  

入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング(2)終回
                  2013年5月10日

▽219 ウノタ(鵜ノ田)の大木、素人推測の樹齢380年 11:41
☆R1043219

▽216 大持山方面へ
☆R1043216

ウノタ(鵜ノ田)の周辺を散策した後、北西の大持山手前の分岐を目指します。

▽221 本日一番の急坂を登り終えるとと展望(東~南)が開けてきました。11:52
南方面遠方、僅かに有間、棒ノ嶺 
☆R1043221
ここで昼食です。霞がかかっていますが、飯能アルプス方面へ視界が広がります。

▽224 東方面、伊豆ヶ岳~古御岳
☆R1043224伊豆ヶ岳 古御岳

▽227 12:32
☆R1043227

▽229 昼食後 再び大持山方面に向います。12:37
☆R1043229

緩やかで明るい広葉樹の尾根を辿ります。
▽231
☆R1043231

▽232
☆R1043232

▽235 横倉山 1197m 12:53
☆R1043235

▽238 最後の急坂を登り
☆R1043238

▽246 分岐-大持山・妻坂峠 13:08
☆R1043246

▽247
☆R1043247

途中、横倉山を経由して大持山・妻坂峠への分岐、ここからも東から南へ展望が
開けています。
ここで一休みの後、飯能と横瀬の市町境を妻坂峠へ向けて約一時間の長い坂を下ります。

▽250 右が飯能市、左が横瀬町 防火帯(素人の推測)のような道を延々と下ります。
☆R1043250

▽253 あまりの急な下りのために、隊はバラケてしまい先行組が待機しています。
☆R1043253

▽257 素晴らしいものが出迎えてくれます。13:59
☆R1043257

▽259 妻坂峠 839m 約1時間をかけて標高差300数十mを下りました。
正に修行の下り道でありました。
☆R1043259

▽262 この先は北東が武川岳、我々は南東へ下り名郷方面に向う(昔はここに茶店があったとのこと)
☆R1043262

▽264 北東方面、木々の間に武甲山が顔を出しています。14:01
☆R1043264武甲山

▽265 再び下りの道を名栗・山中に向います。
☆R1043265

▽268 約30分をかけて山中の林道に到着です。
☆R1043268

▽273 全員が無事に下山 ここで整理体操をしてから車に乗車し帰路へ。
☆R1043273

▽277 飯能水と飴の戴きもの(水道部からと参加された方から)(饅頭は やませみ さん)
☆R1043277

▽281 貴重な飯能の水資源、その源を探訪するウォーキングでした。
☆R1043281

私にとって、ウノタワの水源探訪は素晴らしい森林環境を持つ飯能の再発見で
ありました。
この神秘的な趣をもつ豊かな森は、感動の森であるとともに、心の安らぎも感
じる森でもあります。
我々はこの森が育み、磨いた命の水の恩恵に浴しています。これを末永く保全
していくことがとても大切なことであると考えます。

今回、水道業務、健康政策、行政センターの皆様には大変お世話になりました。
入念に下見をされた様で「滑り易いので右側を行きましょう」
「急坂ですので手前の巻き道を…」等々、ポイント毎に的確なアドバイスを戴い
たことによって安全な山歩きが出来ました。
また、水源のことはもとより、樹木のこと、水道のこと、名栗の山々のことなど、
いろいろとご教示を戴きありがとう御座いました。そして同時に参加された皆様
にも大変お世話になりました。
お蔭で楽しくも有意義な源流探訪の一日でありました。

私的にはこのウノタワの樹間になぜか不思議さを感じました。
この尾根にあってこの地形、幾風雪を耐えた樹林とそれを支える穏やかな地形と
風までも隠しておきたい様な気がします。
そして一人静かに佇んでみたい様なそんな空間です。

▽284
☆R1043284

◇文中のウノタ、ウノタワ、鵜ノ田は同意語

◆入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング(1)は入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング(1

◆今年の飯能新緑ツーデーマーチ 平成25年5月25日(土)26日(日)!! 
 
昨年のツーデーマーチは飯能ツーデーマーチ敗戦記


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Posted on 00:39 [edit]

category: 奥武蔵 1

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入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング(1)  

入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング(1)
                           2013年5月10日
▽199 新緑の中を 
☆R1043199

予ねてより飯能市の広報などから入間川(名栗川)源流探訪ウォーキングの募集が
あることは承知していました。

ここ2、3年、奥武蔵を彷徨うことに楽しみを見出す様になり、
そう云えば生を受けてから永らく慣れ親しんだ清流名栗川(入間川)の源は
どうなっているのだろう?  どの辺なのだろうと漠然と想っていた折、
今年の源流探訪の募集案内に目が留まり、ではと、応募してみることにしたのが
今回のウォーキングへの成り行きの起因であります。

▽706 
☆R1042706

応募の案内には性別、老若、性格や顔の良し悪しなどに関して一切の制限は設け
られておらんかったので、
誰にも気兼ねすること無く、引き止められるでもなく、
白日堂々と大手を振って応募の往復はがきを投函したのであります。
そして見事に当選の栄誉を勝ち得ました。 
念のために確認したところによりますと、市では公正且つ厳正に抽選して当選者を
確定させたとのことであります。
(かなり大げさ…)

▽184 
☆R1043184

当選通知を受け取り…想いを巡らしているうち…待ちにまったウォーキングの
当日(5月10日)になりました。
逸る気持ちを抑えつつも、20分も前に集合場所の市役所正面玄関に到着しました。

既にそれらしい出で立ちの方々が10人程いらっしゃったので
 おはよう御座います 源流はここですか?
 そうです~ 中で受付をしていますから…

▽185
☆R1043185

受付を済ますと時間は9:50、市役所の車2台に分乗し、まずは名栗行政センターへ
私が乗った車は役所側の方も入れて総勢8名、
なんとドライバーは若き美人
道中、老い先の短い運命を預けて、あっと云う間に名栗行政センターへ無事到着。
運転は極めて丁寧で安心の乗車でありましたことを付け加えておきます。

▽191 名栗行政センター
☆R1043191

ここで水道業務、健康政策、行政センターの方々と参加者全員の自己紹介、
本日の概要説明など受けて…再び車に乗り名郷、大場戸橋、林道終点を目指します。

▽192 入間川起点 かなりの水量、先は砂防ダムでしょうか。
☆R1043192

―――――――――――
地図から推測すると、大持山を分水嶺として東斜面付近からその源を発している
ようだが、飽く迄も素人の稚拙な推測で当てにならない。
旧名栗村、飯能市、入間市、狭山市を下り飯能では成木川を合わせ、川越市で荒川に
合流、埼玉県を北西から南東へ走った後、東京湾へ注ぎ太平洋へと繋ぐ。
そうみると清流名栗川も壮大なスケールである。
冥土の土産話に起点から河口まで歩いてみたいものである。
―――――――――

▽194 ウノタワ入口 林道の終点 ここで軽くストレッチをしていよいよ山道へ
☆R1043194

▽196 春の光と若葉の中を
☆R1043196

▽198 谷川沿いの明るい斜面をゆきます。
☆R1043198

▽201 炭焼きの跡だそうです。
☆R1043201
▽202 素晴らしい若葉色
☆R1043202

言葉が乏しい私の表現力。この新緑の素晴らしさをどう伝えたらよいか…
この若葉色に染まった広葉樹の中を歩くだけでも参加した意義は充分にあります。

▽204 苔
☆R1043204

この風景も感動ものです。雨の季節はもっと色が鮮やかになると言うこと…

▽208 ウノタワ(鵜の田)
☆R1043208

▽210 ウノタ
☆R1043210
▽213 ウノタ
☆R1043213

▽214 ウノタ 
☆R1043214

▽215 カラマツ (植えたものだそうです)
☆R1043215
かなり広いです。尾根が広く窪んでいて確かに田や湿地であっただろうと想像が出来ます。

スタッフの皆様大変お世話になりました。お蔭様で若葉色の風景の中を安全に楽しく
歩くことが出来ました。
本当にありがとう御座いました。

▽217 大持山方面へ向います。
☆R1043217

◆入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング(2)へ続きます ⇒ 入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング(2)


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Posted on 01:46 [edit]

category: 奥武蔵 1

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奥多摩・川苔山をゆく(2)  

奥多摩・川苔山をゆく(2)

▽843 百尋の滝
☆R1042843
奥多摩・川苔山をゆく(1)  からの続きです。

早朝、青梅街道を突っ走り、「鳩ノ巣駅」から電車で終点の「奥多摩駅」へ、
そこから臨時バスに乗車し川乗橋で下車。林道を細倉橋まで歩き、登山道へ…
谷沿いの道を進み徐々に高度を上げていきます。

▽831 谷を渡ります。9:42
☆R1042831

細倉橋から谷沿いを進み30分程すると、一旦下り木橋を渡って谷を越えます。

▽832 左岸に出て、ここから急登が始まります。
☆R1042832

▽834 先の梯子を降りて百尋の滝へ9:56
☆R1042834

▽837 百尋の滝
☆R1042837
川苔山へのルートを一旦外れ、左への急な梯子を降りると落差約40mの百尋の
滝(ひゃくひろ)の前へ出ます。
周囲を若葉に囲まれ見事な滝がその存在感を示します。
 今の新緑の時もよいのですが、秋の紅葉の季節もまた良さそうです。

▽848 滝から登り直し、川苔山山頂を目指します。
☆R1042848

▽850 富士山が垣間見られました。10:34
☆R1042850

▽856 分岐10:45
☆R1042856

▽862 十字路11:32
☆R1042862

百尋の滝から据えられている梯子を登り返し、急登の道を約1時間半かけて十字
路に到着です。
長い登りを休憩をとりながらユックリと歩いてきましたので、思ったより時間が
かかりました。
ここから山頂まで、あと僅か200mです。急ぐことはありません。
ベンチに腰を下ろして汗を拭いていると、ひとり、ふたり、団体と続々と登って
きます。頂上での昼食時間に合わせてラッシュの様です。

▽868 緩やかな坂の先が川苔山の頂です。
☆R1042868

▽869 山頂へ到着、かなり広いです。
☆R1042869

先着の方々をざっと数えると50、60人がいます。その後も続々と登ってきま
す。

▽870L 川乗山の表示、次の画像のように川苔山の表示もあります。
☆R1042870L川乗山の表示

▽870R 川苔山(山頂では川苔山と川乗山の表記がみられます)
☆R1042870R川苔山

▽871 山頂から 西側の展望が開けています。大菩薩嶺でしょうか…
☆R1042871
▽874 南西遠方には富士が美しく端正な姿を見せてくれます。11:48
☆R1042874
▽879 山頂から
☆R1042879
▽880 混雑のために、山頂から少し戻り脇へ入ったところで昼食です。
☆R1042880

山の昼食はどう云う訳かいつもおにぎりが合います。おにぎり以外には考えられ
ないですね。それと漬物、これがまた美味しいこと…
途中の行動食はパンや飴、菓子類などですが、私的には昼食はやはりおにぎりに
勝るものはないですね。
良い時間に昼食をすませ、眺望を楽しんだ後は十字路まで戻り、登ってきた左手
の反対側の右斜め前の道を選んで、「大根山の神」経由にて「鳩ノ巣」へ向います。

▽883 鳩ノ巣へ
☆R1042883

▽888
☆R1042888

▽889 大根山の神14:14
☆R1042889

▽897 ゴール間際14:43
☆R1042897

鳩ノ巣の駐車場には15時頃到着しました。
今回の川苔山は朝8:13頃に川乗橋のゲートを歩き始めて、細倉橋から谷沿いの
道を進みました。
登山道は新緑の中を谷越えの木橋を幾つも越え、美しい流れの谷川を見ながらの
とても変化に富んだ道でした。
また百尋の滝や川苔山の山頂からの眺望は南から西側が開けていて、富士から
大菩薩嶺、雲取山などをとても美しく見ることが出来ました…帰路は…それな
りに、特に終盤は針葉樹林とガレの所謂修行の道と云ったらよいでしょう。
それもまた山歩きには付き物の鍛錬の場と思えば感謝の道と化しますが…
(その鍛錬の成果が実社会で活かされるのはいつなんだ...ノイズが聞こえてきます)
 
◆さて、次は奥武蔵か再び奥多摩かと迷うところであります。

◆☆~飯能の新風景 ◆☆~ 
▽940 峠に入れない峠入口 不思議な停留所 
☆R0012940
昔はここから赤根ヶ峠に行けたのだろうか?
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)


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Posted on 01:30 [edit]

category: 奥多摩 1

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お蔭さまで1周年を迎えることが...2013年5月  

お蔭さまで1周年を迎えることが...2013年5月

▽908
☆DSCN9908

いつも小ブログ「好日奥武蔵」をご覧頂きましてありがとうございます。

お蔭さまで書き始めてから1周年を迎えることが出来ました。

当初はPCオペレーションに不慣れで手間取り、n十年も整備を忘れて古びた
内部配線の切れかかった頭をコンコンと叩きつつ、悪戦苦闘の連続でありました...
いや、今も悪戦苦闘は継続中でありますと云ったほうが正しいです。

 そんな状況ではありましたが、冬の寒さにも何とか持ちこたえ、季節は巡って来ました。
有り難いことに、心身創だらけではありますが、また暖かい春を迎えることが出来
ましたのはご覧戴いている皆様のお蔭であります。有り難う御座いました。
また、この様な場を提供して頂いているWeb関係の方々にも心から感謝致します。

 さて、当ブログ「好日奥武蔵」では奥武蔵を歩いた実践の記録を主としております。
時折お隣の奥多摩や秩父方面へもふらふらと、また稀にその他の地方を歩くことも有ります。
ウォーキングとかトレッキングを掲げてはおりますが、
その知識は踊ろう...で は な く、驚くほど希薄で狭く浅く、
しかも下手な画像をてんこ盛りにして、内容の無さを補っているつもりが、
返って墓穴を掘っております。

ご覧頂いている皆様には既に見透かされていると知りつつも、
誤字、脱字を随所に散りばめて、笑いと優越感を持って戴ける様に仕掛けてある...
本当のところは、そんなこたあ全くありません。
そそっかしいだけなのであります。

 そんなこんなで、稚拙な内容にもかかわらず、1年間ご覧戴きまして有り難う御座いました。
これからも怪しい者が、あちら、こちらを歩く予定です。
見かけても人畜無害ですので、けして石などを投げません様に伏してお願いします。


昨年の最初の記事あさひ山展望公園、黄昏時の遠景

目指していたのはウォーキング・トレッキングと健康(1) 実践効果について

◆都合によって 川苔山をゆく(2) の予定を変更してしまいました(_ _; 

◆☆~飯能の新風景 ◆☆~ 
▽807☆R0012870(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)


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Posted on 02:21 [edit]

category: 未分類

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奥多摩・川苔山をゆく(1)  

奥多摩・川苔山をゆく(1)

▽776 奥多摩の駅は大混雑7:48
☆R1042776


連休の始まりの先週、天候を気にしながら奥多摩・川苔山へ行ってみました。
 この山の名を初めて聞いたのは小学校何年生の時でしたか...
その頃、休日ともなると多くの青年男女が駅から名栗バスに乗り、棒ノ嶺や
蕨山を目指していましたので、川苔山も名栗の奥の方にあるのかな等と思っ
ていました。
(その時代の山歩きは青年が多かったですね。今は昔の青年だった方が多い
様な気がしますが…私も…)

歩き始めて2~3年、幼い時に聞いた川苔山と云うところへ登ってみようと思い、
Webでちょっと調べてみと、あらっ!アトムさんが少し前に登られています。
アトムさん 川苔山
ブログを拝見すると、こりゃあまた良さそうな山で…では早速と…大して調べもせ
ず知識もないままの意気込みだけで登ることになりました。齢を重ねても直らな
い得意な稚拙行動です。
【川苔山 コース】この他にもコースは幾つかあります。
青梅街道-駐車場-鳩の巣駅-(電車)-奥多摩駅-(バス)-川乗橋
     -登山道入口-竜王橋-細倉橋-百尋ノ滝
    -分岐-十字路-川苔山-十字路-大根ノ山ノ神
     -鳩の巣駅・・・駐車場

▽765 早朝の青梅街道6:47 それ程早朝でもないかあ
☆R1042765

▽766 鳩の巣 駐車場
☆R1042766

▽773 鳩の巣駅は誰もいません…
☆R1042773

▽774 ホームもガラガラ
☆R1042774

▽775 奥多摩駅は大混雑
☆R1042775

▽777 改札を出ても熱気でレンズにクモリ?7:51
☆R1042777

連休の始めで、こりゃあ奥多摩は中高年(私もその仲間ですが)で満杯だろう
と朝は早めの5時半起床、6時には家を出る。歩きに行く日の早起きは全く苦
にならない...不思議とお仕事の日は起きるのが辛い...不思議だあ

 さて、青梅街道を突っ走り、の鳩の巣駅を目指しました。
駐車場はほぼ埋まっていましたが、何とか停められる処を見つけて安堵…すぐに
身支度を整えて、「鳩の巣」から「奥多摩」行きへ乗車。駅舎、ホームのガ
ラガラとは打って変わって電車内は登山客で満員の状態、おくたまの駅へ着いて
も昔の青年で大混雑…日原方面行きの臨時増発便へ乗り込み川乗橋で下車。

(川苔山、川乗山、川乗橋…苔と乗の両方が使われています。山の頂上にも両方の
表記がありました)

▽778 川乗橋・川苔山登山口8:13
☆R1042778

▽783 
☆R1042783

▽791
☆R1042791

▽796 竜王橋
☆R1042796

▽801 細倉橋9:06
☆R1042801

風薫り、若葉のみどりが目に染み入る山道へ

▽803
☆R1042803

▽806
☆R1042806

▽808 9:16
☆R1042808

▽814
☆R1042814

▽818 影の悪戯...橋が川へ落ちている様に見えますが...9:25
☆R1042818

▽820 9:29
☆R1042820

▽823 3段の滝…まるで西沢渓谷の様です。9:36
☆R1042823

▽824
☆R1042824

▽827
☆R1042827

▽830 9:48
☆R1042830

川乗橋にてバスを下車、川乗谷に沿う林道を登ると約50分程で細倉橋の手前に
到着しました。
ここで軽く補給してから山道へ入ります。明るい陽の中、林間を抜けて来る谷風
が胸元に心地良く当たります。

細倉橋から右手の山道に入り、谷川に沿った小道を徐々に標高を上げながら進みま
す。
若葉の中、谷あり、岩場あり、急登や木橋ありで変化に富んだ道、ゆく者をとても
楽しませてくれるではありませんか。
う~ん 私の浅い経験からここまでは西沢渓谷の様でありまた、棒ノ嶺の白谷沢の
様でもある。仮に山に一石二鳥と言うことがあるとすれば川乗谷は正にそれでしょう。

◆奥多摩・川苔山をゆく(2)へ続きます。⇒ 奥多摩・川苔山をゆく(2


http://mkaifuu.blog.fc2.com/blog-entry-99.html

◆☆~飯能の新風景 ◆☆~ 
▽917
☆DSCN0917

(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)

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Posted on 01:59 [edit]

category: 奥多摩 1

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飯能・龍崖山からの展望 竜巻発生!!5月5日  

飯能・龍崖山(竜巻!)からの展望 

▽060A 市街、竜巻発生?!
☆R1043060A

◆川苔山の予定でしたが龍崖山(5登め)に変更です。

【5日に龍崖山へ登って市街を眺めていた時、偶然に竜巻の様なものを頂から捉えました】

今日(5日)、午前中に時間が少しとれたため、ちょこっと龍崖山を歩いてくることにしました。

【ルート】
龍崖山公園-龍崖山登山口(かなり大げさ)
     -見晴らし台-燧山(?)-龍崖山

▽187A 
☆R1042187A

▽193B 現在地から黄色の道を往復します。
☆R1042193B

▽230B ここから山道へ入ります。8:45
☆R1042230B

龍の木彫りに挟まれた階段を登って山道へ入ります。

▽026 川苔山 棒ノ嶺 日向沢ノ嶺 蕎麦粒山9:03
☆R1043026
急坂を暫く登ると南側が開けてくる処があります。ここは南から西にかけて展望
が広がり、奥多摩・名栗・秩父方面の山々が見渡せます。
遠望は少し霞がかかっていますが、まあまあの天気です。

▽029 柏木山9:05
☆R1043029
▽032 山道へ9:15
☆R1043032

▽033 9:16
☆R1043033
▽038 大河原配水場9:18
☆R1043038
▽039 武甲山(右)
☆R1043039
▽041 燧山 234m 9:20 (燧ケ岳・尾瀬は1泊コースですが、燧山・大河原は1時間もあれば...)
☆R1043041
▽046 龍崖山 頂へ 246m 9:37
☆R1043046

山道の入口(龍崖山公園)からピークを登り下りして3つめのピークが龍崖山の
頂上になります。

▽050 市街を望む
☆R1043050
▽053 西から360度を撮ってみました。
☆R1043053
▽054 飯能アルプス-永田台 右回り 
☆R1043054
▽055 永田台-御嶽八幡神社 遠方は高指山・日和田山方面
☆R1043055
▽056
☆R1043056
▽057
☆R1043057
▽058
☆R1043058
▽059 ここで360度
☆R1043059
▽049A
☆R1043049A
▽060 突然の竜巻発生?
☆R1043060
▽061 竜巻が2つに割れて減衰。
☆R1043061
▽062 竜巻の消滅 (発生から10秒から20秒ほどで消滅)
☆R1043062
◇龍崖山は3月24日に龍崖山公園の開園と合わせて、頂上への道が整備され、
大変歩き易くなりました。それまではURさんの開発の都合上、正式な道は閉ざ
されていた山です。
(では、正式では無い裏道でもあったの?と、聞かないで下さい)

天気は晴れていましたが、霞のためにスカイツリーは見ることが出来ません。
しかし関係者の皆様のお陰で景観伐採が施され、南西側の一部を除いて広角度
の展望を楽しむことが出来る様になりました。
頂上からは西から北にかけて名栗方面、秩父、横瀬、日高の山々...
北から東、南にかては飯能市街、狭山、入間、所沢...微かに池袋、新宿の高
層ビル群を望むことが出来ます。
恐らく空気の乾燥した11月から2月頃迄の天気の良い日には可也の遠望が期待
できると思います。
 ここは龍崖山公園の開園に合わせて、市のハイキングコース・案内板に記載さ
れていますので、今後は多くの方々がここへ登られ、素晴らしい眺望を楽しまれる
ことになるでしょう。因みに今日は9時半前後に10人程の方が登られた様です。

尚、山道はあまり好きではないと云われる方は、飯能駅から岩根橋経由にて名栗川
の右岸を遡り、金蔵寺の先、八耳堂の少し手前、道路の左手に龍崖山への入口・
道標があります。
ここから登れば、龍崖山公園から登るよりも1/3以下の距離で頂へ上がること
が出来ます。

何処から登っても、頂上から見える風景は同じです...?

◇昨年(2012年)の龍崖山
龍崖山(飯能)1 歴史の香る頂へ

◆都合によって川苔山の予定を変更してしまいました(_ _; ...
次は川苔山の予定です。

◆☆~飯能の新風景 ◆☆~ 
▽072 龍崖山公園、この前方が龍崖山コースの入口。
☆R1043072
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)

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Posted on 17:20 [edit]

category: 美杉台・大河原・南高麗

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飯能・落合・岩淵~七国峠~秋葉神社をゆく(2)終回  

飯能・落合・岩淵~七国峠~秋葉神社をゆく(2)終回

◇⇒飯能・落合・岩淵~七国峠~秋葉神社をゆく(1)からの続きです

▽662 七国広場 11:09
☆R1042662

この七国広場を南へ下れば今井方面・浮島神社へ、南西に進めば笹仁田峠を経由
して木下神社~塩船観音へ

七国山の頂にて休憩・補給して広場へ下ります...と云っても10秒程で下り
られますが...今回は残念ながら都合によってここから踵を返し帰路となります。

▽665
☆R1042665

▽669
☆R1042669

▽671
☆R1042671

▽672 秋葉神社方面へ向かいます。11:37
☆R1042672

▽673 左は自然広葉樹、右は手入れの行き届いた杉、桧の人工林
☆R1042673
▽677 西側が一部開けましたが、小曽木・富岡方面でしょうか。確定できず...11:50
☆R1042677
▽678 西側の山並みが広がります。
☆R1042678
▽680 おっと見落とすところでした。(ソソッカシイです)11:55
☆R1042680

▽682 秋葉神社11:59 
☆R1042682

進行方向左手、少し小高いところに鳥居と社殿が構えています。
僅かばかりの御賽銭で手を合わせ、帰路の無事をお願いします。
▽684
☆R1042684

▽687 八幡神社12:09
☆R1042687

▽688秋葉神社を後に小道を10分程下ると八幡神社へ到着。
☆R1042688

▽689 
☆R1042689
▽691 山道の終わりのようです。明るく広がる山村の風景へ12:14
☆R1042691
▽692 前方に往路の阿須―七国コースの尾根が見えてきました。
☆R1042692
▽694 例祭用の旗、基台でしょうか...正式には何と云うものか...
☆R1042694

▽695 実に長閑な岩淵の風景です。12:16
☆R1042695
▽696 T字路、ここを右へ12:19
☆R1042696
▽698 みどり橋12:23
☆R1042698
▽701 成木川
☆R1042701

復路はみどり橋から駅までは20分ほどです。200mほど先にバス停ひかり橋
がありますので、ここから駅までバスに乗ってもよいですが、美杉台通りの欅の
若葉を見ながらゆっくりと歩いてもよいでしょう。

今回は時間の都合によって青梅の七国山・広場から引き返しましたが、このコー
スは分岐が沢山あり様々な方向へ道が広がっています。機会があれば季節を変え
て別なルートを歩いてみようと思います。
ここは山中・尾根の道としては、平坦で危険なところも無く安心して歩けるコー
スです。
なんとなく晩秋が良さそうな気がしますが、さてどうでしょうか。
◆前回の訂正です。
 前回の記事中、七国峠への入口を落合と思っていましたが正しくは岩淵でした
ので、訂正します。(_ _;

◆次は川苔山の予定です。

◆☆~飯能の新風景 ◆☆~ 
▽868
☆RIMG9868

(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)


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Posted on 23:20 [edit]

category: 飯能周辺

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飯能・落合~七国峠~秋葉神社をゆく(1)  

飯能・落合・岩淵~七国峠~秋葉神社をゆく(1)(訂正:2013 05 03)

岩淵に気になる表示が有ります。場所は阿須の交差点からGS・みどり橋へ向かう道路の
左手の山側、建物の壁に架かっている案内看板です。

▽622 七国峠 秋葉山‐七国峠の案内絵(かなりの歳月を感じさせます)
☆R1042622

七国峠 なにか歴史の香りのしそうな...と云っても私にはこの辺のことは
皆目見当もつかないのですが...

▽664 当時、この200m程の標高のここから七国が見渡せたとなると素晴らしいことです。
☆R1042664


奥武蔵の西方で生まれ育った者として、この辺(阿須・落合・岩淵)は入間・所
沢方面への所用の折に通り過ぎるだけで詳しい所ではありません。
それで上の気になる案内の絵と入り口の看板をみて、何時かはこの七国峠を歩いて
みたいと思っていたところ、たまたま予定していたことが取止めになったのを幸
いに、それではと、何時もの安易な好奇心でちょっと歩いてみることにしました。

【今回の順路】
・駅からの方は
 南口~飯能大橋~征矢町・前ヶ貫~清川橋~落合・岩淵T字路・右へ~
     入口~尾根道~七国峠~(戻り)~秋葉神社~八幡神社
        ~岩淵・みどり橋~帰路
(往路は飯能大橋~みどり橋~左折が分かり易いです)

▽614 清川橋 
☆R1042614

飯能大橋を渡って橋の左の階段を下り、征矢町を抜け、成木川に架かる清川橋を
渡ります。
この橋の上流側左岸は立派な桜の木が並んでいますが、ご覧の様に既に葉桜の状
態です。

▽618 清川橋を渡る9:16
☆R1042618
  
▽624 秋葉山・七国峠入り口9:32
☆R1042624

地図によると
車道から尾根の七国峠コースへ通じる小道は阿須交差点~岩井堂観音、更に
小曽木街道を岩倉の方まで行く間に何本もあります。今回は分かり易そうな
看板の処から上がってみることにしました。

▽626 9:35
☆R1042626

▽628 左右の折り返しを数回繰り返し尾根道へ9:41
☆R1042628

▽629 9:56
☆R1042629

岩淵の入り口から尾根道までは登りの山道になりますが、20分程でT字分岐点の
尾根道に着きます。
左は阿須方面、今日は右の七国峠方面へ進みます。
この尾根道は起伏が少なく広めの道で時折、走っている人やマウンテングバイク、
もちろん歩いている人や山菜採りの人もいます。

▽634 緩い起伏の楽な道です。
☆R1042634

▽635 分岐が何本もあります。落合・岩淵への道です。
☆R1042635

▽636
☆R1042636

▽637 熊避けの鐘でしょうか 10:15(駅から約1時間15分)
☆R1042637

▽639 妙円寺方面への分岐 10:21
☆R1042639

▽642 秋葉山・秋葉神社方面への分岐 10:23
☆R1042642

復路はこの分岐に入る予定です。

▽643 旧上州道
☆R1042643

案内表示には次の様に書かれています。
-------------------------------------------------------------------
上州道:昔は川越方面から青梅や多摩川の奥地方面へ、また、武蔵国の南部から
飯能や秩父、さらに西関東の山の辺りを経て北関東へ通じる、だいじな道すじでした
-------------------------------------------------------------------
 さて、何年くらい遡った時代なのでしょうか。
この様な尾根の小道であっても、当時は各地を結ぶ主要な通りだった様です。

▽647 分岐10:32
☆R1042647

▽651 与兵衛松 と読むそうです。(私には読めませんでした)
☆R1042651
Webによるとその昔、この峠を守っていた与平衛さんが亡くなったあと
その小屋跡に生えてきたとか...2代目の松だそうで

▽655 広場へ出ました。この左を入り七国山へ10:50
☆R1042655

▽656 七国山へ登頂成功!! あっと云う間の標高225.9mです。
☆R1042656

▽658
☆R1042658

▽657 遠方に大岳山が目に入ります。この山はその形からして、とても分かり
やすく何処からでも目印になる山ですね。
☆R1042657

▽659 三角点
☆R1042659

歩き始めて約2時間、都合によりここまでとしました。

残念ながら、生憎の曇り空で、新緑の鮮やかな色が出難い日でした。
このコースは行こうと思えばまだ先が有ります。
時間の許せる方は若葉の香る中、七国峠を越えて笹仁田峠へ向かい、更に木下神社、
塩船観音あたりまで行くと道先々毎の草花と出会え、また田園風景と奥多摩方面・
西の展望が開けて素晴しい遠望が楽めそうです。

◆飯能・落合・岩淵~七国峠~秋葉神社(2)へ続きます。
◇訂正:今回の入り口を落合と記載しましたが、正しくは岩淵です。
 清川橋を渡りT分岐までの間、約半分程までは落合の様ですが、その先からは
 岩淵となり、入口は岩淵でした。勿論、落合からの七国峠への出入り口も存在
 します。

◆☆~飯能の新風景 ◆☆~ 
▽712 阿須丘陵~七国峠コースの尾根
☆R1042712
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)

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Posted on 01:37 [edit]

category: 飯能周辺

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