好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2013/10/31 Thu.
色づき始めの散策路をゆく-1美杉台・飯能南台大河原線 
色づき始めの散策路をゆく-1美杉台・飯能南台大河原線
▽987 紅葉葉楓

昨年の美杉台・紅葉葉楓(モミジバフウ)⇒昨年(2012年)の紅葉葉楓・美杉台
▽985 美杉台・飯能南台大河原線

所用のために出掛けた帰り道、紅葉の始まりを見ながらの散策(道草)です...
まだ色づきは少し早めのようですが、
久し振りの青空の下、明るく柔らかな風の中のさ迷い歩きは実に爽快な気分にさせてくれます。
▽986 右は紅葉まっ盛り、左はこれからです。

▽989 小学校側は既に見ごろになっています。

▽990

▽005

▽006

▽007大鵬薬品工業さんの前を通り

▽008 美杉台公園の入り口手前から北東の飯能市街を望みます。

▽010 早め、遅め、紅と緑が混ざっています。

全面が紅葉というのもいいですが、このように緑が入り混じった若めの紅葉もいいですね。
▽011 美杉台公園の近くは見ごろまであと少しです。

▽015

▽016 この紅葉葉楓(モミジバフウ)は先の中学校の方まで続きますが、

ここで道路を横断し、左折します。
紅く、黄色く染まりつつある周囲の木の葉を立ち止まっては眺め、
眺めてはまたゆっくりと歩きます。暑くなく、寒くなく穏やかな外気の中を秋探しの
さまよい歩きです。
▽017 小道をさまよっていると、小高い丘がありました。当然登ります。

公園に迷い込みました。(後で調べたら見晴公園と云うらしいです)
欅の葉に色がつきはじめています。その他の木は...?名前が分かりませんが、
取り敢えずまだ緑の葉の木です?
▽018

▽019 丘を下ります。

▽020

▽021 銀杏の葉に色づきがはじまっています。

▽023 「ぎんなん」

▽024 まだ黄緑の葉が残っています。背景の青空に葉と実が綺麗に映えます。

銀杏の実を数個拾ってみました。独特な臭いがします。
持って帰って庭の端に埋めてみましたが果たして芽は出るでしょうか。
庭には20年も経つ銀杏の木が一本あるのですが、実をつけたことはありません。
可哀そうに黄葉して葉が飛ぶ前に枝を短めにカットされています...
カットしたのは私ですが...
▽262 飯能南台大河原線 ☆UR都市機構様の地図をお借りしております☆
所は飯能駅の南口から飯能大橋を渡り、欅並木(ここも色づきが始まりました)の
緩い坂を上るとひかり橋交差点に出ます。
そこを右折して美杉台小学校の通りを進みます。
すぐに左右の路側に色づき始めた「モミジバフウ」の木が目に入ってきます。
時期的には少し早いのか(紅葉が遅れているのか)葉を紅く染めた木と緑のままの
それが入り混じっています。(10月27日現在)
◆色づき始めの散策路-2へ続きます。
⇒ 色づき始めの散策路-2
(この風景を見に行く場合は自己責任でお願いします)
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▽987 紅葉葉楓

昨年の美杉台・紅葉葉楓(モミジバフウ)⇒昨年(2012年)の紅葉葉楓・美杉台
▽985 美杉台・飯能南台大河原線

所用のために出掛けた帰り道、紅葉の始まりを見ながらの散策(道草)です...
まだ色づきは少し早めのようですが、
久し振りの青空の下、明るく柔らかな風の中のさ迷い歩きは実に爽快な気分にさせてくれます。
▽986 右は紅葉まっ盛り、左はこれからです。

▽989 小学校側は既に見ごろになっています。

▽990

▽005

▽006

▽007大鵬薬品工業さんの前を通り

▽008 美杉台公園の入り口手前から北東の飯能市街を望みます。

▽010 早め、遅め、紅と緑が混ざっています。

全面が紅葉というのもいいですが、このように緑が入り混じった若めの紅葉もいいですね。
▽011 美杉台公園の近くは見ごろまであと少しです。

▽015

▽016 この紅葉葉楓(モミジバフウ)は先の中学校の方まで続きますが、

ここで道路を横断し、左折します。
紅く、黄色く染まりつつある周囲の木の葉を立ち止まっては眺め、
眺めてはまたゆっくりと歩きます。暑くなく、寒くなく穏やかな外気の中を秋探しの
さまよい歩きです。
▽017 小道をさまよっていると、小高い丘がありました。当然登ります。

公園に迷い込みました。(後で調べたら見晴公園と云うらしいです)
欅の葉に色がつきはじめています。その他の木は...?名前が分かりませんが、
取り敢えずまだ緑の葉の木です?
▽018

▽019 丘を下ります。

▽020

▽021 銀杏の葉に色づきがはじまっています。

▽023 「ぎんなん」

▽024 まだ黄緑の葉が残っています。背景の青空に葉と実が綺麗に映えます。

銀杏の実を数個拾ってみました。独特な臭いがします。
持って帰って庭の端に埋めてみましたが果たして芽は出るでしょうか。
庭には20年も経つ銀杏の木が一本あるのですが、実をつけたことはありません。
可哀そうに黄葉して葉が飛ぶ前に枝を短めにカットされています...
カットしたのは私ですが...
▽262 飯能南台大河原線 ☆UR都市機構様の地図をお借りしております☆
![p201 262[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/201310310017377a1.jpg)
所は飯能駅の南口から飯能大橋を渡り、欅並木(ここも色づきが始まりました)の
緩い坂を上るとひかり橋交差点に出ます。
そこを右折して美杉台小学校の通りを進みます。
すぐに左右の路側に色づき始めた「モミジバフウ」の木が目に入ってきます。
時期的には少し早いのか(紅葉が遅れているのか)葉を紅く染めた木と緑のままの
それが入り混じっています。(10月27日現在)
◆色づき始めの散策路-2へ続きます。
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2013/10/26 Sat.
金峰山・朝日岳をゆく-5 山頂から五丈岩へ 
金峰山・朝日岳をゆく-5 山頂から五丈岩へ
◇時は10月のはじめ
前回の4からの続き4は⇒金峰山・朝日岳をゆく-4青空の下、岩場を辿り山頂へ
▽889 五丈岩に向かう。9:44

山頂表示の近くは一息つく場が無い。また、次々に登山者が上がって来るので
ここで留まるわけにはいかない。
山頂から少し下り更に西にある五丈岩に向かう。そこには、かなりの広場があり、
多くの人が腰を下ろし休憩している。
昼食の時間にはまだまだ早いのだが、今朝はめったに無い早起きをしたために、
そろそろ早めの昼食でも良いかなと...
そう云えば昨年の平ヶ岳でもたしか10時前後に昼飯だったような
平ヶ岳⇒平ヶ岳
▽888 相変わらず富士は良い感じを保っている。9:44

▽890 山頂は大きな岩がごろごろしている。歩けそうな所を探しながらの移動だ。

▽892

▽894 五丈岩、山頂よりも存在感がある。

▽895A

▽896

▽897

▽899 この岩の天辺まで登れるルートがあるそうだ。

それにしても、自然はなんと素晴らしき仕事人なのだろう。
まるで、誰かが巨大な岩を積み重ねたように見えるが、どの様な方法で積んだろうか。
例えば大型ヘリで運べる物なのか...運べたとして大型クレーンを使って積めるものなのか...
仮に出来たとしても大型クレーンをここ迄持って来るだけで、巨額の費用がかかるだろう...
商業的には不採だ。
稚拙な推測:元々は大きな一枚岩だった。長い年月をかけて風、雨水、氷、寒暖に
よって少しずつヒビや隙間が出来て軟いところから風化し...
はたして何万年かけてこうなったのだろう。
▽900 あれが甲斐駒、向こうが木曽駒
見たときには納得するが、再度山を見ると分からなくなる...不思議
...いや、というより私の頭が不思議なのか。
▽901 9:52

▽906 それにしても岩、いわ、イワである...9:56

▽909

▽910a 長い顔と長いあご...

五丈岩の左側に廻ってみると実にユーモラスな顔に見える。
南の島の像を思い起こす。
この岩は見る方向によってガラリと表情を変える。
▽916

▽918

▽919 五丈岩の南西側にへばりついて見上げる

また異なる表情が窺える。左上に載っている岩が落ちそうに見えるが...
▽923 西端からの眺望

▽925

▽926 山頂と五丈岩、遠方の景色を充分に楽しみ昼寝までして
いよいよ帰路へ
ここを登って頂上を経由し朝日岳方面に向かう。

▽927a

▽930 国師ヶ岳方面、大弛方面の林道が僅かに見える。

▽933 カラマツの修行の道を朝日岳へ向かう。

▽935 帰路、五丈岩と頂上付近の人々12:11

▽936 朝日岳の登り返し、今回のルートで唯一疲労するところ。

▽937 帰りの朝日岳~金峰山・五丈岩を望む12:27

▽938 再びカラマツの尾根をゆく

▽940

▽941 12:33

▽944

▽945 大弛までもう一息12:55

▽947 大弛(おおだるみ)着13:23

歩き始めの7:00から朝日岳、金峰山頂、五丈岩、そして帰路...
全行程において珍しい程の好天に恵まれた。日頃の行いは兎も角として、
青い空と控えめな白雲、そしてカラマツと垣間の風景、歩く先々での素晴らしい眺望、
富士、八ヶ岳、南-中央アルプス...瑞牆山、国師ヶ岳...
もちろん、金峰山、五丈岩...久し振りに絶え間の無い感動の連続であった。
楽をして森林限界を突破、アルペンの雰囲気と綺麗な景色が見られる...
天気次第ではあるが、自分的に稀に見る完璧の金峰山行きであった。
大弛に戻ると、駐車場は満杯で、更に林道の片側に数百mは続くであろう車の列、
緑ナンバーを付けた送迎用のマイクロバスが数台と運転手さんも予約の下山客を待っている。
今日は果たして何人が入山したのだろう...想像以上の人気の山のようだ。
だらだらと長いだけの記事に根気よくお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)
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◇時は10月のはじめ
前回の4からの続き4は⇒金峰山・朝日岳をゆく-4青空の下、岩場を辿り山頂へ
▽889 五丈岩に向かう。9:44

山頂表示の近くは一息つく場が無い。また、次々に登山者が上がって来るので
ここで留まるわけにはいかない。
山頂から少し下り更に西にある五丈岩に向かう。そこには、かなりの広場があり、
多くの人が腰を下ろし休憩している。
昼食の時間にはまだまだ早いのだが、今朝はめったに無い早起きをしたために、
そろそろ早めの昼食でも良いかなと...
そう云えば昨年の平ヶ岳でもたしか10時前後に昼飯だったような
平ヶ岳⇒平ヶ岳
▽888 相変わらず富士は良い感じを保っている。9:44

▽890 山頂は大きな岩がごろごろしている。歩けそうな所を探しながらの移動だ。

▽892

▽894 五丈岩、山頂よりも存在感がある。

▽895A

▽896

▽897

▽899 この岩の天辺まで登れるルートがあるそうだ。

それにしても、自然はなんと素晴らしき仕事人なのだろう。
まるで、誰かが巨大な岩を積み重ねたように見えるが、どの様な方法で積んだろうか。
例えば大型ヘリで運べる物なのか...運べたとして大型クレーンを使って積めるものなのか...
仮に出来たとしても大型クレーンをここ迄持って来るだけで、巨額の費用がかかるだろう...
商業的には不採だ。
稚拙な推測:元々は大きな一枚岩だった。長い年月をかけて風、雨水、氷、寒暖に
よって少しずつヒビや隙間が出来て軟いところから風化し...
はたして何万年かけてこうなったのだろう。
▽900 あれが甲斐駒、向こうが木曽駒

...いや、というより私の頭が不思議なのか。
▽901 9:52

▽906 それにしても岩、いわ、イワである...9:56

▽909

▽910a 長い顔と長いあご...

五丈岩の左側に廻ってみると実にユーモラスな顔に見える。
南の島の像を思い起こす。
この岩は見る方向によってガラリと表情を変える。
▽916

▽918

▽919 五丈岩の南西側にへばりついて見上げる

また異なる表情が窺える。左上に載っている岩が落ちそうに見えるが...
▽923 西端からの眺望

▽925

▽926 山頂と五丈岩、遠方の景色を充分に楽しみ昼寝までして
いよいよ帰路へ
ここを登って頂上を経由し朝日岳方面に向かう。

▽927a

▽930 国師ヶ岳方面、大弛方面の林道が僅かに見える。

▽933 カラマツの修行の道を朝日岳へ向かう。

▽935 帰路、五丈岩と頂上付近の人々12:11

▽936 朝日岳の登り返し、今回のルートで唯一疲労するところ。

▽937 帰りの朝日岳~金峰山・五丈岩を望む12:27

▽938 再びカラマツの尾根をゆく

▽940

▽941 12:33

▽944

▽945 大弛までもう一息12:55

▽947 大弛(おおだるみ)着13:23

歩き始めの7:00から朝日岳、金峰山頂、五丈岩、そして帰路...
全行程において珍しい程の好天に恵まれた。日頃の行いは兎も角として、
青い空と控えめな白雲、そしてカラマツと垣間の風景、歩く先々での素晴らしい眺望、
富士、八ヶ岳、南-中央アルプス...瑞牆山、国師ヶ岳...
もちろん、金峰山、五丈岩...久し振りに絶え間の無い感動の連続であった。
楽をして森林限界を突破、アルペンの雰囲気と綺麗な景色が見られる...
天気次第ではあるが、自分的に稀に見る完璧の金峰山行きであった。
大弛に戻ると、駐車場は満杯で、更に林道の片側に数百mは続くであろう車の列、
緑ナンバーを付けた送迎用のマイクロバスが数台と運転手さんも予約の下山客を待っている。
今日は果たして何人が入山したのだろう...想像以上の人気の山のようだ。
だらだらと長いだけの記事に根気よくお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
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2013/10/19 Sat.
金峰山・朝日岳をゆく-4 青空の下、岩場を辿り山頂へ 
金峰山・朝日岳をゆく-4 青空の下、岩場を辿り山頂へ
◇時は10月のはじめ
前回の3からの続き、3は⇒金峰山・朝日岳をゆく-3 朝日岳から森林限界に
▽862 露出した岩の上を辿り山頂へ向かう。
森林限界に入り、しばらく全方向の遠景に見惚れる。
この辺から急に登山者が多くなり、皆同じ様にここで一息入れながら眺望を楽しんでいる。
ここから先は、大岩の上を伝い歩きしながら山頂上まで行くことになる。
▽861 中央は八ヶ岳、右の岩山は瑞牆山(みずがきやま)

▽864

▽865

▽866 前方の頂上を目指す

▽869 周囲を遮るものは何も無い、大気と遠方の雲海のみ。

時折、頬に当たる快風の誘いを受けながら山頂への道を行く。
▽870

▽871 南側

▽873 北側

▽874

▽875

▽877

▽879 この岩の上が一番高い処になる。ここをくぐり山頂表示へ

▽883 金峰山_山頂表示2,598m登頂

▽885

▽888

▽889 岩場の先に五丈岩、更に遠方は南アルプス

▽890 富士と五丈岩

▽892

▽896

それにしても今回は、稀に見る綺麗な青の空の下、遠方の山々を眺めながら順調に
コースを辿ることが出来た。
山歩きの目的は遠方の景色を見るだけではないのだが、やはり初めての山の場合、
尾根や頂きからの眺望に期待し、絶景をみてそこからの感動を味わうことが多い。
やはりそれは時の天候に大きく左右される。
これからのハイシーズンに期待し、体調も天候も良好である様に願いたいものである...
それには日頃の行いが...
いつも御覧戴きありがとうございました。
◆金峰山・朝日岳をゆく-5に続く ⇒金峰山・朝日岳をゆく-5
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)
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◇時は10月のはじめ
前回の3からの続き、3は⇒金峰山・朝日岳をゆく-3 朝日岳から森林限界に
▽862 露出した岩の上を辿り山頂へ向かう。
森林限界に入り、しばらく全方向の遠景に見惚れる。
この辺から急に登山者が多くなり、皆同じ様にここで一息入れながら眺望を楽しんでいる。
ここから先は、大岩の上を伝い歩きしながら山頂上まで行くことになる。
▽861 中央は八ヶ岳、右の岩山は瑞牆山(みずがきやま)

▽864

▽865

▽866 前方の頂上を目指す

▽869 周囲を遮るものは何も無い、大気と遠方の雲海のみ。

時折、頬に当たる快風の誘いを受けながら山頂への道を行く。
▽870

▽871 南側

▽873 北側

▽874

▽875

▽877

▽879 この岩の上が一番高い処になる。ここをくぐり山頂表示へ

▽883 金峰山_山頂表示2,598m登頂

▽885

▽888

▽889 岩場の先に五丈岩、更に遠方は南アルプス

▽890 富士と五丈岩

▽892

▽896

それにしても今回は、稀に見る綺麗な青の空の下、遠方の山々を眺めながら順調に
コースを辿ることが出来た。
山歩きの目的は遠方の景色を見るだけではないのだが、やはり初めての山の場合、
尾根や頂きからの眺望に期待し、絶景をみてそこからの感動を味わうことが多い。
やはりそれは時の天候に大きく左右される。
これからのハイシーズンに期待し、体調も天候も良好である様に願いたいものである...
それには日頃の行いが...
いつも御覧戴きありがとうございました。
◆金峰山・朝日岳をゆく-5に続く ⇒金峰山・朝日岳をゆく-5
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2013/10/17 Thu.
金峰山・朝日岳をゆく-3 朝日岳から森林限界に 
金峰山・朝日岳をゆく-3 朝日岳から森林限界に到達する。
◇時は10月のはじめ
前回の2からの続き、2は⇒金峰山・朝日岳をゆく-2
▽804 八ヶ岳~金峰山・五丈岩(朝日岳、西側から)

▽807

ここから朝日岳の西側を下り、金峰山に向かう。
登山道はカラマツの樹林の中、北側を巻くようにして山頂を目指すことになる。
▽808

▽809

▽811 朝日岳の西側、ガレた急斜面を下る。8:18

▽812

▽813 登山道は再びカラマツの樹林に埋もれ、視界不良地帯をゆく。

▽817

▽818 束の間、金峰山・五丈岩が顔を出す。

▽820

▽824 また、視界不良のカラマツとコケの道。

▽825

▽826 8:42

▽827 8:45

▽828 9:06

▽830 朝日岳から歩き始めて58分経過...9:12

▽832 森林限界付近に到達。9:14

朝日岳から丁度1時間、ハイ松の茂る森林限界付近に到達し視界が一気に開ける。
▽835 遥かなる青い山々... 遠くに浮かぶ白い雲。

空は青くなお深く、雲海は目線の下に、久し振りの好天そしてこの眺望...
これ以上の天気は無い。(如何に今までの行いが悪かったか...)
この時点にて当初の目標「楽に歩けて森林限界を突破し、アルペンの雰囲気を堪能できて、
綺麗な景色を見られる」をほぼ達成した。
▽837 暫くここに佇み、周囲の眺望を楽しむ。

▽338 目線を一回りする。先ず東から

▽839 北に

▽840

▽841 西に

▽842

▽845 この先は金峰山の山頂

▽846 南に

▽848 富士山

▽849 国師ヶ岳方面

▽850 瑞牆山(みずがきやま・手前の岩山)、背景は八ヶ岳

▽851 なんとも恐ろしいほどの岩山...今はヘルメットとロープの用意は無い...

▽857 富士を見ながら、金峰山の山頂を目指す9:21

ここ何回か、山に行く度に天候に恵まれずにいたが、
今回は自分の山歩き歴(たった2、3年)の上で稀に見る好天であった。
登山口の気温は7時で4℃、薄い長袖を一枚で歩き始めたものの、それほどの寒さは感じ無い。
歩くほどに陽が射してきて程よい気温になる。
尾根を辿ると時折顔を見せる富士。
綺麗な藍色と時にあわせて装う白雲が素晴らしい。
眺めているとすーと引き込まれて、時を忘れさせてしまう富士である。
◆金峰山・朝日岳をゆく-4へ続く⇒金峰山・朝日岳をゆく-4
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)
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◇時は10月のはじめ
前回の2からの続き、2は⇒金峰山・朝日岳をゆく-2
▽804 八ヶ岳~金峰山・五丈岩(朝日岳、西側から)

▽807

ここから朝日岳の西側を下り、金峰山に向かう。
登山道はカラマツの樹林の中、北側を巻くようにして山頂を目指すことになる。
▽808

▽809

▽811 朝日岳の西側、ガレた急斜面を下る。8:18

▽812

▽813 登山道は再びカラマツの樹林に埋もれ、視界不良地帯をゆく。

▽817

▽818 束の間、金峰山・五丈岩が顔を出す。

▽820

▽824 また、視界不良のカラマツとコケの道。

▽825

▽826 8:42

▽827 8:45

▽828 9:06

▽830 朝日岳から歩き始めて58分経過...9:12

▽832 森林限界付近に到達。9:14

朝日岳から丁度1時間、ハイ松の茂る森林限界付近に到達し視界が一気に開ける。
▽835 遥かなる青い山々... 遠くに浮かぶ白い雲。

空は青くなお深く、雲海は目線の下に、久し振りの好天そしてこの眺望...
これ以上の天気は無い。(如何に今までの行いが悪かったか...)
この時点にて当初の目標「楽に歩けて森林限界を突破し、アルペンの雰囲気を堪能できて、
綺麗な景色を見られる」をほぼ達成した。
▽837 暫くここに佇み、周囲の眺望を楽しむ。

▽338 目線を一回りする。先ず東から

▽839 北に

▽840

▽841 西に

▽842

▽845 この先は金峰山の山頂

▽846 南に

▽848 富士山

▽849 国師ヶ岳方面

▽850 瑞牆山(みずがきやま・手前の岩山)、背景は八ヶ岳

▽851 なんとも恐ろしいほどの岩山...今はヘルメットとロープの用意は無い...

▽857 富士を見ながら、金峰山の山頂を目指す9:21

ここ何回か、山に行く度に天候に恵まれずにいたが、
今回は自分の山歩き歴(たった2、3年)の上で稀に見る好天であった。
登山口の気温は7時で4℃、薄い長袖を一枚で歩き始めたものの、それほどの寒さは感じ無い。
歩くほどに陽が射してきて程よい気温になる。
尾根を辿ると時折顔を見せる富士。
綺麗な藍色と時にあわせて装う白雲が素晴らしい。
眺めているとすーと引き込まれて、時を忘れさせてしまう富士である。
◆金峰山・朝日岳をゆく-4へ続く⇒金峰山・朝日岳をゆく-4
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2013/10/14 Mon.
金峰山・朝日岳をゆく-2 富士を見ながら尾根をゆく 
金峰山・朝日岳をゆく-2
◇時は10月のはじめ
富士を見ながらカラマツの尾根をゆく、何処までも青く深い空が嬉しい。
前回の1からの続き、1は⇒金峰山・朝日岳をゆく-1
▽753 登山口から54分の地点 7:54(登山口は大弛2,360m:おおだるみ)

▽752カラマツの根元はフカフカの緑の苔で覆われているが、横からの陽射しが強く眩しい、白とびを構わず撮る。

▽760 朝日岳の手前の岩場

登山口から歩き始めて尾根を登り一旦下って鞍部のような朝日峠を経て再び登る。歩き始めて一時間弱、カラマツの樹林が途切れて岩の露出したところに出た。
東南北、三方の視界が急に広がり青空の下に遠方の山々がなお青く山容を見せてくれる。
日本人の好きな色、山紫水明の山紫である...難しいことは分からないが。
▽754 南方、再び藍の富士

▽755 空の青が山に当たり、光で薄くなると富士の山容がまた青で現れる。

▽758 暫し休憩、自然の巧みな筆使い...青の濃淡に時を奪われる。

▽759

▽763

▽765

▽766

▽767

▽769

▽775

▽780 岩場を後に尾根を進む。

白く枯れた松、その根元には緑の葉を広げて幼木が育ちつつある。厳しい森林限界
付近の世代交代である。
▽782

▽783

▽784

▽785

▽788 八ヶ岳

▽792

▽794

▽796 朝日岳2,579m 山頂に到着8:12

▽797 富士山(朝日岳山頂の南側より)

▽801 金峰山、五丈岩が視界に入ってきた(朝日岳山頂の西側より)左は八ヶ岳

▽803 しかし、金峰山・五丈岩に行くには、ここを下ってまた登るのか...8:14

◇青とか藍は、日本人が山と水の風土の中に浸り、永きに亘り磨きあげた色だ。
控えめでモノトーンに近い感じがするが、生真面目な鮮やかさがある。
古来よりこの列島の環境が培った気品のある色。
落ち着きのある安心を持たせる色である。。
(注:色、彩、光とかの素人がテキトーに言っているので殆どあてにならない)
ここ迄小休憩を入れ、写真を数だけ撮りながら1時間14分にて到着。写真は88枚、
1分弱に1枚を撮っていることになる。完全に下手な無駄撮り症に罹っている。
さて、この先は一旦、朝日岳を下り、北側を巻くようにして金峰山を目指すことになる。
◆金峰山・朝日岳をゆく-3へ続く⇒金峰山・朝日岳をゆく-3
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)
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◇時は10月のはじめ
富士を見ながらカラマツの尾根をゆく、何処までも青く深い空が嬉しい。
前回の1からの続き、1は⇒金峰山・朝日岳をゆく-1
▽753 登山口から54分の地点 7:54(登山口は大弛2,360m:おおだるみ)

▽752カラマツの根元はフカフカの緑の苔で覆われているが、横からの陽射しが強く眩しい、白とびを構わず撮る。

▽760 朝日岳の手前の岩場

登山口から歩き始めて尾根を登り一旦下って鞍部のような朝日峠を経て再び登る。歩き始めて一時間弱、カラマツの樹林が途切れて岩の露出したところに出た。
東南北、三方の視界が急に広がり青空の下に遠方の山々がなお青く山容を見せてくれる。
日本人の好きな色、山紫水明の山紫である...難しいことは分からないが。
▽754 南方、再び藍の富士

▽755 空の青が山に当たり、光で薄くなると富士の山容がまた青で現れる。

▽758 暫し休憩、自然の巧みな筆使い...青の濃淡に時を奪われる。

▽759

▽763

▽765

▽766

▽767

▽769

▽775

▽780 岩場を後に尾根を進む。

白く枯れた松、その根元には緑の葉を広げて幼木が育ちつつある。厳しい森林限界
付近の世代交代である。
▽782

▽783

▽784

▽785

▽788 八ヶ岳

▽792

▽794

▽796 朝日岳2,579m 山頂に到着8:12

▽797 富士山(朝日岳山頂の南側より)

▽801 金峰山、五丈岩が視界に入ってきた(朝日岳山頂の西側より)左は八ヶ岳

▽803 しかし、金峰山・五丈岩に行くには、ここを下ってまた登るのか...8:14

◇青とか藍は、日本人が山と水の風土の中に浸り、永きに亘り磨きあげた色だ。
控えめでモノトーンに近い感じがするが、生真面目な鮮やかさがある。
古来よりこの列島の環境が培った気品のある色。
落ち着きのある安心を持たせる色である。。
(注:色、彩、光とかの素人がテキトーに言っているので殆どあてにならない)
ここ迄小休憩を入れ、写真を数だけ撮りながら1時間14分にて到着。写真は88枚、
1分弱に1枚を撮っていることになる。完全に下手な無駄撮り症に罹っている。
さて、この先は一旦、朝日岳を下り、北側を巻くようにして金峰山を目指すことになる。
◆金峰山・朝日岳をゆく-3へ続く⇒金峰山・朝日岳をゆく-3
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)
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2013/10/12 Sat.
金峰山・朝日岳をゆく-1カラマツの尾根から 
金峰山・朝日岳をゆく-1カラマツの尾根から
時は10月のはじめ
▽738

秋の色が徐々に目に付く時期になって、迷っていました。
行ってみたい山は大菩薩嶺と金峰山...どちらも行ったことがない。
この季節はどちらの山が良いのだろうと...
本当のところは、どちらが良いのだろうと云うより、
にわかウォーカにとって、どちらが楽に歩けて森林限界を突破し、
アルペンの雰囲気を堪能できて、綺麗な景色を見られるか...
今回は、いや今回もラクしてイイトコ取りを狙っている...
結果は金峰山にしたのですが理由は最後の方に記載。
【ルート:金峰山・朝日岳】
奥武蔵を4:20に出発~大弛登山口・駐車場に7時前に到着
~カラマツの登山道~朝日峠~朝日岳~這い松・森林限界
~金峰山~五丈岩(ここで昼寝)~(往復)17時頃帰宅
▽715 途中の林道から6:07

まだ明けぬ早朝、奥武蔵を出発し青梅、八王子、大月、塩山を経由して林道に入る。
▽716 川上牧丘林道 左手前方に金峰山が見えてきた6:09

▽718 金峰山・五丈岩が見える。6:10

▽719 左・金峰山、右・朝日岳

▽721 朝日岳へのカラマツの尾根、白く見えるのは枯れた松の木々6:20

▽722 大弛駐車場(登山口)まだ陽が射してない。

予想していた時間より早く7時前には登山口に到着した。
駐車場は既に満車状態、幸いにも一番奥にスペースを見つけ、そこに何とか駐車する。
まだ周囲は薄暗く靄を被っている様な冷気の中、身支度を整えていざ金峰山へ向う。
車の数から推定すると、既に100人以上の方が入山していることになる。
かなり人気のある山なのだろう。
▽724 金峰山へ7:00登山口を出発

▽727 カラマツの密集した登山道を進む7:04

▽728 前方に陽が射してくる7:08

▽730 高度が上がり、陽が昇ってだいぶ明るくなる7:14

▽731 カラマツの尾根を上がる。7:15

カラマツの間に南の山塊が目に入ってきた。淡い藍の山脈が美しい。これを目にした時が尾根歩き至福の瞬間である。
▽733

▽735

▽736 カラマツの尾根、木立の間に富士山が顔を見せる7:25

▽737 暫く富士に見惚れて...

▽740 7:26

▽741 朝日峠 白とびかまわず。強力な朝日の入射、コントラストを制御できず。

▽743 富士を見ながら気分よく尾根道を進むと

先は折角稼いだ高度を少し下げて、朝日峠に到着する。ここから朝日岳に向けて再び登って行くことになる。7:32
▽746

▽747 再び登り始めるとまた富士が...7:36

▽748

今回の金峰山は青空が広がり珍しく天気が良い。
山歩きはいつも楽しいが、このように天気の良い日は
神からご褒美を頂いたような、嬉しくもすがすがしくもある気持ちになる。
大弛から登り始めると、東から西へ向う道になり、その先は西端に金峰山が構える。
登山道の左手は南、富士山側で、右手は北側、両神山、浅間山方面。
これから進む西の更に先には八ヶ岳が見えてくるはずである。
両側がカラマツの尾根を進むと、南側のカラマツの間隙から断続的に藍いろの富士が姿を見せる。
なんとも純日本調な心に染み入る風景である...
もし広重であればこれをどのようにに表現するだろうか。
その屹立で威厳を持ち、且つ端正な山容は此処からも充分に神々しさを感じとることが出来る。
▽749

今回、「金峰山にした理由」は相変わらずの危ない初心の演者、安易な思いつきからだ。
大菩薩嶺と金峰山、いろいろと考えてもどちらが良いか分からず。
それでも金峰山にしたことの成り行は、当方を訪問された方のブログに金峰山を登られた記事があり、
その中で藍いろの美しい富士の画像を拝見したことが金峰山と決めた理由である。
それは正に輝く様な藍色であった。冷静に考えればカメラも腕も敵う訳は無いのだが、
見てしまうと同じ様に撮れると思い込んでしまう。
そのところが自分に都合よく解釈する浅はかなところであり、
手前の環境をころりと忘れる無謀なところでもある...
結果は、輝く藍いろとはとても思えない。
▽750 藍いろの富士7:39

◆金峰山・朝日岳をゆく-2へ続く⇒金峰山・朝日岳をゆく-2へ
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)
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時は10月のはじめ
▽738

秋の色が徐々に目に付く時期になって、迷っていました。
行ってみたい山は大菩薩嶺と金峰山...どちらも行ったことがない。
この季節はどちらの山が良いのだろうと...
本当のところは、どちらが良いのだろうと云うより、
にわかウォーカにとって、どちらが楽に歩けて森林限界を突破し、
アルペンの雰囲気を堪能できて、綺麗な景色を見られるか...
今回は、いや今回もラクしてイイトコ取りを狙っている...
結果は金峰山にしたのですが理由は最後の方に記載。
【ルート:金峰山・朝日岳】
奥武蔵を4:20に出発~大弛登山口・駐車場に7時前に到着
~カラマツの登山道~朝日峠~朝日岳~這い松・森林限界
~金峰山~五丈岩(ここで昼寝)~(往復)17時頃帰宅
▽715 途中の林道から6:07

まだ明けぬ早朝、奥武蔵を出発し青梅、八王子、大月、塩山を経由して林道に入る。
▽716 川上牧丘林道 左手前方に金峰山が見えてきた6:09

▽718 金峰山・五丈岩が見える。6:10

▽719 左・金峰山、右・朝日岳

▽721 朝日岳へのカラマツの尾根、白く見えるのは枯れた松の木々6:20

▽722 大弛駐車場(登山口)まだ陽が射してない。

予想していた時間より早く7時前には登山口に到着した。
駐車場は既に満車状態、幸いにも一番奥にスペースを見つけ、そこに何とか駐車する。
まだ周囲は薄暗く靄を被っている様な冷気の中、身支度を整えていざ金峰山へ向う。
車の数から推定すると、既に100人以上の方が入山していることになる。
かなり人気のある山なのだろう。
▽724 金峰山へ7:00登山口を出発

▽727 カラマツの密集した登山道を進む7:04

▽728 前方に陽が射してくる7:08

▽730 高度が上がり、陽が昇ってだいぶ明るくなる7:14

▽731 カラマツの尾根を上がる。7:15

カラマツの間に南の山塊が目に入ってきた。淡い藍の山脈が美しい。これを目にした時が尾根歩き至福の瞬間である。
▽733

▽735

▽736 カラマツの尾根、木立の間に富士山が顔を見せる7:25

▽737 暫く富士に見惚れて...

▽740 7:26

▽741 朝日峠 白とびかまわず。強力な朝日の入射、コントラストを制御できず。

▽743 富士を見ながら気分よく尾根道を進むと

先は折角稼いだ高度を少し下げて、朝日峠に到着する。ここから朝日岳に向けて再び登って行くことになる。7:32
▽746

▽747 再び登り始めるとまた富士が...7:36

▽748

今回の金峰山は青空が広がり珍しく天気が良い。
山歩きはいつも楽しいが、このように天気の良い日は
神からご褒美を頂いたような、嬉しくもすがすがしくもある気持ちになる。
大弛から登り始めると、東から西へ向う道になり、その先は西端に金峰山が構える。
登山道の左手は南、富士山側で、右手は北側、両神山、浅間山方面。
これから進む西の更に先には八ヶ岳が見えてくるはずである。
両側がカラマツの尾根を進むと、南側のカラマツの間隙から断続的に藍いろの富士が姿を見せる。
なんとも純日本調な心に染み入る風景である...
もし広重であればこれをどのようにに表現するだろうか。
その屹立で威厳を持ち、且つ端正な山容は此処からも充分に神々しさを感じとることが出来る。
▽749

今回、「金峰山にした理由」は相変わらずの危ない初心の演者、安易な思いつきからだ。
大菩薩嶺と金峰山、いろいろと考えてもどちらが良いか分からず。
それでも金峰山にしたことの成り行は、当方を訪問された方のブログに金峰山を登られた記事があり、
その中で藍いろの美しい富士の画像を拝見したことが金峰山と決めた理由である。
それは正に輝く様な藍色であった。冷静に考えればカメラも腕も敵う訳は無いのだが、
見てしまうと同じ様に撮れると思い込んでしまう。
そのところが自分に都合よく解釈する浅はかなところであり、
手前の環境をころりと忘れる無謀なところでもある...
結果は、輝く藍いろとはとても思えない。
▽750 藍いろの富士7:39

◆金峰山・朝日岳をゆく-2へ続く⇒金峰山・朝日岳をゆく-2へ
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2013/10/09 Wed.
天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく3 御嶽八幡神社から吾妻峡に入り名栗川の右岸を 
◇御嶽八幡神社~吾妻峡へ 秋の香が漂い始めた奥武蔵の入門コース
◆天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく3
御嶽八幡神社から吾妻峡に入り名栗川の右岸を下ってみます。
前回2からの続き、2は⇒天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく2
▽473

▽468 御嶽八幡神社から急坂を下ることになります。9:11

ここから下って永田方面に行こうと思いますが、どうもこう云う石段はあまり
好きではありません。
歩幅や段差が合わないのか疲れますね...
まあ、これも修行と思えど心身一致せずですね。
▽469 以前と比べて大分展望が開けています。景観伐採をして頂いた様で、地主様の
お蔭で我々はウォーキングや眺望を楽しむことが出来ています。

▽470

▽471

▽472 踊り場の様な感じの少し広めの休憩処があります。

▽474 一番上の画像(473石画)があるところです。

▽477

▽479 見上げれば急斜面の上に岩壁が見えます。その上に神社があります。

▽480 下を見れば更に急な下りが続きます。

▽483 大きな広葉樹があります。これから進む季節に色付く葉が楽しみです。

▽486 やっと坂をおりて、(二の鳥居でしょうか)緩やかな道になります。

▽488

▽489

▽491

▽492

▽496 一の鳥居でしょうか。飯能―名栗の県道に出ました。9:42

▽498 永田大杉・バス停です。昔ここに大杉があり、幹の途中から桜の木が出て
いた様な記憶があるのですが...

▽500 前方は龍崖山です(コンビニの駐車場から)

▽502 永田、大杉の向側、ドラッグストアの脇を名栗川に向って吾妻峡に10:00

▽504

▽509 ドレミファ橋

▽510 右岸は「吾妻峡の河原を歩く散歩みち」新しい案内板が出来ています。
アニメ・ヤマノススメの関連でしょうか。10:09


▽513 この右岸の道を初めて歩いてみます。

▽514 ここにも、感心するほどの案内板が設置されています。

▽515 赤岩

▽517

▽518 右が兎岩です。

▽522 右岸の散策路、名栗川を見ながら変化に富んだ道をゆきます。

▽524 この辺が中平河原でしょうか。ここを上がってみましょう。

▽525 しゃれた和風の建築物が10:29

▽526 トイレです。だいぶお金をかけているようですね。

▽527 名栗川・中平河原を後に大河原に

▽529 駅へ10:41

左に行くと「岩根橋」ですが、直進して「割れ岩橋」を経由し、駅に向います。
この定番というか、入門コースは最近だいぶ整備された様子が窺えました。
未確認ですが、「アニメ・ヤマノススメ」の影響でしょうか。特に案内板や指導
標が新たに設置されて、初めて訪れた方には大変分かり易いコースになったと思
います。
また、吾妻峡のドレミファ橋の上下流域に「吾妻峡の河原を歩く散歩みち」
という散策路が出来ていました。
今回歩いた「飯能駅-天覧山-多峯主山-御嶽八幡神社」に加えて、この右岸の散歩
みちを繋ぎ、割れ岩橋を含めて周回ルートにすると、山と川の両方を楽しめるウォー
キングコースになります。
市街の方がこの定番入門コースを歩く場合、途中でお弁当の時間を入れても概ね
5時間程になります。例えば駅を10時頃から出発し駅に戻るのは15時頃です。
途中で、お食事、お土産の買い物、休憩を入れても充分に余裕を持った時間で飯能
の自然を楽しむことが出来ます。
では、いつが良いか...いつでもOK、いつでもハイシーズンです。
奥武蔵は季節毎の魅力ある装いで迎えてくれるでしょう。
それで、その~観光課からのオファーもありません...
ハイキング、ウォーキングの定番コース
天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社をゆく(完)
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)
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◆天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく3
御嶽八幡神社から吾妻峡に入り名栗川の右岸を下ってみます。
前回2からの続き、2は⇒天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく2
▽473

▽468 御嶽八幡神社から急坂を下ることになります。9:11

ここから下って永田方面に行こうと思いますが、どうもこう云う石段はあまり
好きではありません。
歩幅や段差が合わないのか疲れますね...
まあ、これも修行と思えど心身一致せずですね。
▽469 以前と比べて大分展望が開けています。景観伐採をして頂いた様で、地主様の
お蔭で我々はウォーキングや眺望を楽しむことが出来ています。

▽470

▽471

▽472 踊り場の様な感じの少し広めの休憩処があります。

▽474 一番上の画像(473石画)があるところです。

▽477

▽479 見上げれば急斜面の上に岩壁が見えます。その上に神社があります。

▽480 下を見れば更に急な下りが続きます。

▽483 大きな広葉樹があります。これから進む季節に色付く葉が楽しみです。

▽486 やっと坂をおりて、(二の鳥居でしょうか)緩やかな道になります。

▽488

▽489

▽491

▽492

▽496 一の鳥居でしょうか。飯能―名栗の県道に出ました。9:42

▽498 永田大杉・バス停です。昔ここに大杉があり、幹の途中から桜の木が出て
いた様な記憶があるのですが...

▽500 前方は龍崖山です(コンビニの駐車場から)

▽502 永田、大杉の向側、ドラッグストアの脇を名栗川に向って吾妻峡に10:00

▽504

▽509 ドレミファ橋

▽510 右岸は「吾妻峡の河原を歩く散歩みち」新しい案内板が出来ています。
アニメ・ヤマノススメの関連でしょうか。10:09


▽513 この右岸の道を初めて歩いてみます。

▽514 ここにも、感心するほどの案内板が設置されています。

▽515 赤岩

▽517

▽518 右が兎岩です。

▽522 右岸の散策路、名栗川を見ながら変化に富んだ道をゆきます。

▽524 この辺が中平河原でしょうか。ここを上がってみましょう。

▽525 しゃれた和風の建築物が10:29

▽526 トイレです。だいぶお金をかけているようですね。

▽527 名栗川・中平河原を後に大河原に

▽529 駅へ10:41

左に行くと「岩根橋」ですが、直進して「割れ岩橋」を経由し、駅に向います。
この定番というか、入門コースは最近だいぶ整備された様子が窺えました。
未確認ですが、「アニメ・ヤマノススメ」の影響でしょうか。特に案内板や指導
標が新たに設置されて、初めて訪れた方には大変分かり易いコースになったと思
います。
また、吾妻峡のドレミファ橋の上下流域に「吾妻峡の河原を歩く散歩みち」
という散策路が出来ていました。
今回歩いた「飯能駅-天覧山-多峯主山-御嶽八幡神社」に加えて、この右岸の散歩
みちを繋ぎ、割れ岩橋を含めて周回ルートにすると、山と川の両方を楽しめるウォー
キングコースになります。
市街の方がこの定番入門コースを歩く場合、途中でお弁当の時間を入れても概ね
5時間程になります。例えば駅を10時頃から出発し駅に戻るのは15時頃です。
途中で、お食事、お土産の買い物、休憩を入れても充分に余裕を持った時間で飯能
の自然を楽しむことが出来ます。
では、いつが良いか...いつでもOK、いつでもハイシーズンです。
奥武蔵は季節毎の魅力ある装いで迎えてくれるでしょう。
それで、その~観光課からのオファーもありません...
ハイキング、ウォーキングの定番コース
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2013/10/07 Mon.
天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく2秋の香が漂い始めた奥武蔵の入門コース 
◇多峯主山~御嶽八幡神社~秋の香が漂い始めた奥武蔵の入門コース
天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく2
前回1からの続き1は⇒天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく 1
▽423 いたる処に新しい指導標が設置されています。

前回、途中の指導標の謎が解けなくて、周辺を彷徨ったために怪しいハイカーを演じて
しまいました。
時折、危なかっしい登山者も演じておりますが、オファーはまだ一件もありません。
▽433 こっちは違うよ...気づいた人が2本の木を道に渡しました。山のルールです。8:26

▽438 新たに設けられた案内板です。8:30

▽440 海外の方もこられるのでしょうか。

▽441 左は-雨乞い池を経由-多峯主山、右は石段(急登)-多峯主山 今回は先々の
修行を考えて石段をゆきます。

▽445 鎖場も出現し、それなりの急登になります。8:36

▽447 多峯主山271m到着 8:41

▽448 飯能アルプス方面

▽450 天覧山~飯能市街 霞んでいます。

▽451 大河原工業団地~奥多摩の山塊(騙し富士)

▽456 多峯主山と経塚、目の良い方にはこの看板が飯能大橋から確認できます...
私は近眼に乱視に老眼ですから無理ですが。

▽457 高麗武蔵台、日高

▽458 南へ少し下り、御嶽八幡神社に向います。9:00

▽459 ここは左でも右でもどちらでも良いのです。先に登るか、後で登るかの違いですが...

▽460 ここにも新しいピカピカの指導標が設置されています。

◇常盤平...常盤御前(源義経の母)からきているのでしょうか。因みにこの
近くには関連した宝篋印塔(ほうきょういんとう)や御前が通ったとされる見返り
坂があり、いにしえの伝説を想い起こさせる処です。
▽291 常盤平から(過去の画像)

▽463 御嶽八幡神社に到着、正面は春に開かれた龍崖山246.1m、
まだの方は一度登られることをお勧めします。9:03

▽465 遠方は奥多摩の山々、秋深まれば雪化粧した富士が見られます。時折、
n十万円の撮影機器をお持ちの本郷の方が富士を写しにこられます。

▽466

▽467 遠方はお馴染みの大岳山、御前山、川苔山...
さて、ここから下って永田方面に行こうと思います。
この神社は多峯主山から続く尾根の南端に位置し、岩壁の上に作られていて、
かなり急な階段と斜面の道を下ることになります。
◆続きは⇒天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社をゆく3へ
3は⇒天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社をゆく3
790a
ごめんなさい。いくら天気が良くてもこの山は見えません。
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)
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天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく2
前回1からの続き1は⇒天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく 1
▽423 いたる処に新しい指導標が設置されています。

前回、途中の指導標の謎が解けなくて、周辺を彷徨ったために怪しいハイカーを演じて
しまいました。
時折、危なかっしい登山者も演じておりますが、オファーはまだ一件もありません。
▽433 こっちは違うよ...気づいた人が2本の木を道に渡しました。山のルールです。8:26

▽438 新たに設けられた案内板です。8:30

▽440 海外の方もこられるのでしょうか。

▽441 左は-雨乞い池を経由-多峯主山、右は石段(急登)-多峯主山 今回は先々の
修行を考えて石段をゆきます。

▽445 鎖場も出現し、それなりの急登になります。8:36

▽447 多峯主山271m到着 8:41

▽448 飯能アルプス方面

▽450 天覧山~飯能市街 霞んでいます。

▽451 大河原工業団地~奥多摩の山塊(騙し富士)

▽456 多峯主山と経塚、目の良い方にはこの看板が飯能大橋から確認できます...
私は近眼に乱視に老眼ですから無理ですが。

▽457 高麗武蔵台、日高

▽458 南へ少し下り、御嶽八幡神社に向います。9:00

▽459 ここは左でも右でもどちらでも良いのです。先に登るか、後で登るかの違いですが...

▽460 ここにも新しいピカピカの指導標が設置されています。

◇常盤平...常盤御前(源義経の母)からきているのでしょうか。因みにこの
近くには関連した宝篋印塔(ほうきょういんとう)や御前が通ったとされる見返り
坂があり、いにしえの伝説を想い起こさせる処です。
▽291 常盤平から(過去の画像)

▽463 御嶽八幡神社に到着、正面は春に開かれた龍崖山246.1m、
まだの方は一度登られることをお勧めします。9:03

▽465 遠方は奥多摩の山々、秋深まれば雪化粧した富士が見られます。時折、
n十万円の撮影機器をお持ちの本郷の方が富士を写しにこられます。

▽466

▽467 遠方はお馴染みの大岳山、御前山、川苔山...

この神社は多峯主山から続く尾根の南端に位置し、岩壁の上に作られていて、
かなり急な階段と斜面の道を下ることになります。
◆続きは⇒天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社をゆく3へ
3は⇒天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社をゆく3
790a

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2013/10/05 Sat.
天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく1 
秋の香が漂い始めた奥武蔵、ハイキングの入門・定番コースを歩いてみます。
天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく1
▽377 予定路:飯能駅-天覧山-多峯主山-御嶽八幡神社-飯能駅

明日は絶対にゼッタイにだよ 早起きをして、多峯主山から日の出を拝もうと前夜心に
強く誓ったのですが、それも束の間の夢と消え...
目が覚めれば6時過ぎ、悔しくも陽は既に眩しく昇っています...
毎度のことながら後悔先に立たず..人生の歩みそのものを凝縮した様な、意志薄弱な者の
成れの果て...典型を地でゆきます。
仕方なくそれでも6時20分過ぎには家を出て、目指す方向は天下の大天覧山-多峯主山方面に歩き始めます。
▽375 天覧山、多峯主山(飯能大橋より)

途中のコンビニで朝飯用のおにぎりとパン、スポーツ飲料を調達しました。
▽378 飯能駅、1Fのホームには吾野、秩父方面の登山客で賑わっているはずです。 6:50

▽382 駅を後に

▽383 丸広の跡地は埼玉りそな銀行に6:55

▽384 まだ明けぬ商店街 6:56

▽385

▽386 7:03

▽389

▽390

▽391 池の右側を辿り、天覧山の入り口へ7:18

▽392 舗装された坂を登ると

▽393 アット云う間に中腹に7:24

▽395 今日は緩やかな道を行ってみます。

▽400 天覧山の山頂に 7:40

右に大岳山、左に騙し富士山(富士山の頂に雪の様に見えるのは雲、この季節に雪は無し)
▽401 飯能市街、遠方は加治丘陵殻~阿須丘陵 7:41

▽403 龍崖山と奥多摩方面

龍崖山は⇒龍崖山
龍崖山公園開園記念⇒龍崖山公園開園記念
▽406

▽408 多峯主山(天覧山より)

▽410 天覧山の山頂を後に北側から東屋の右を下る。

▽412 7:57

▽414 多峯主山・高麗峠方面に7:59

▽416 この右手辺りが神久山168mと思うが...私的には確信が持てません。

▽417 分岐-左:多峯主山、右:高麗峠・巾着田8:02

今日は多峯主山に向います。
▽421

▽422 通い慣れた道を黙々と多峯主山へ

▽425

▽426

▽427

▽428 桧 8:21

▽431 指導標の記載に誤りがある様に思えるのだが...

▽432 このY字路の指導標は?

指導標は最近設置された様ですが、多峯主山は右が正しいと思われるが、
左に行く様に記載されていました。左に行くと下山ではないかな?
それとも行く先に途中で右周りの指導標でもあるのだろうか。
▽435 ←見返り坂●多峯主山→ やはり思った通りである。

稚拙な好奇心から▽432の表記通りに行って見るとすぐに鋭角の→への指導標があった。
結局は右側の道へ合流する。意味が分からない??
万が一に初めての人が▽432指導標に従って左へ行って、次にすぐ鋭角に右へ行くのを
疑問に思い直進してしまわないか?
多峯主山への道は▽432で右へ行くのが正解だと思うが、なぜ左へ指導して
途中から右折させて遠回りさせているのか。
周囲を行き来して謎解きを試みたが分からない。
1、Y字路を直接右に進んで何か不都合があるのだろうか?
2、右へ行くと危険な箇所でもあるのか?
まったく危険を感じる道ではない。
3、左に遠回りさせる意味は?
何か見せたいモノがあるのだろうか...
何も発見や気が付いたことは無かった。
4、結局、周辺を暫し彷徨った私が
怪しい人物と思われただけだったかな。
5、まっ、まさかとは思うが何かを考えて謎を作ってあるのかな。
(後日・・・理由が分かったが1~5のどれでもない・・・ここでは理由は書き難いので市役所にお尋ねください)
それにしても、この周辺の指導標が新しくなり、やたらと多くなった。
「アニメ:ヤマノススメ」の関係だろうか。⇒ヤマノススメ 飯能
ここを始めて歩く方には安心であるが、この辺を日課とされて歩かれている方には
少々過剰かなと...しかし指導標の目的は不案内の方向けであるので...
指導標はこの様に見る者に疑問を持たせて良いのだろうか?
誤って設置したのであれば早急に訂正してもらいたいし、
そうでなければ設置された方の意図、理由説明が欲しいところです。
結局この指導標の謎は解けず、再び多峯主山へ向う。
◆続きは⇒ 天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく2
720
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)
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天覧山・多峯主山・御嶽八幡神社、定番コースをゆく1
▽377 予定路:飯能駅-天覧山-多峯主山-御嶽八幡神社-飯能駅

明日は絶対にゼッタイにだよ 早起きをして、多峯主山から日の出を拝もうと前夜心に
強く誓ったのですが、それも束の間の夢と消え...
目が覚めれば6時過ぎ、悔しくも陽は既に眩しく昇っています...
毎度のことながら後悔先に立たず..人生の歩みそのものを凝縮した様な、意志薄弱な者の
成れの果て...典型を地でゆきます。
仕方なくそれでも6時20分過ぎには家を出て、目指す方向は天下の大天覧山-多峯主山方面に歩き始めます。
▽375 天覧山、多峯主山(飯能大橋より)

途中のコンビニで朝飯用のおにぎりとパン、スポーツ飲料を調達しました。
▽378 飯能駅、1Fのホームには吾野、秩父方面の登山客で賑わっているはずです。 6:50

▽382 駅を後に

▽383 丸広の跡地は埼玉りそな銀行に6:55

▽384 まだ明けぬ商店街 6:56

▽385

▽386 7:03

▽389

▽390

▽391 池の右側を辿り、天覧山の入り口へ7:18

▽392 舗装された坂を登ると

▽393 アット云う間に中腹に7:24

▽395 今日は緩やかな道を行ってみます。

▽400 天覧山の山頂に 7:40

右に大岳山、左に騙し富士山(富士山の頂に雪の様に見えるのは雲、この季節に雪は無し)
▽401 飯能市街、遠方は加治丘陵殻~阿須丘陵 7:41

▽403 龍崖山と奥多摩方面

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▽406

▽408 多峯主山(天覧山より)

▽410 天覧山の山頂を後に北側から東屋の右を下る。

▽412 7:57

▽414 多峯主山・高麗峠方面に7:59

▽416 この右手辺りが神久山168mと思うが...私的には確信が持てません。

▽417 分岐-左:多峯主山、右:高麗峠・巾着田8:02

今日は多峯主山に向います。
▽421

▽422 通い慣れた道を黙々と多峯主山へ

▽425

▽426

▽427

▽428 桧 8:21

▽431 指導標の記載に誤りがある様に思えるのだが...

▽432 このY字路の指導標は?

指導標は最近設置された様ですが、多峯主山は右が正しいと思われるが、
左に行く様に記載されていました。左に行くと下山ではないかな?
それとも行く先に途中で右周りの指導標でもあるのだろうか。
▽435 ←見返り坂●多峯主山→ やはり思った通りである。

稚拙な好奇心から▽432の表記通りに行って見るとすぐに鋭角の→への指導標があった。
結局は右側の道へ合流する。意味が分からない??
万が一に初めての人が▽432指導標に従って左へ行って、次にすぐ鋭角に右へ行くのを
疑問に思い直進してしまわないか?
多峯主山への道は▽432で右へ行くのが正解だと思うが、なぜ左へ指導して
途中から右折させて遠回りさせているのか。
周囲を行き来して謎解きを試みたが分からない。
1、Y字路を直接右に進んで何か不都合があるのだろうか?
2、右へ行くと危険な箇所でもあるのか?
まったく危険を感じる道ではない。
3、左に遠回りさせる意味は?
何か見せたいモノがあるのだろうか...
何も発見や気が付いたことは無かった。
4、結局、周辺を暫し彷徨った私が
怪しい人物と思われただけだったかな。
5、まっ、まさかとは思うが何かを考えて謎を作ってあるのかな。
(後日・・・理由が分かったが1~5のどれでもない・・・ここでは理由は書き難いので市役所にお尋ねください)
それにしても、この周辺の指導標が新しくなり、やたらと多くなった。
「アニメ:ヤマノススメ」の関係だろうか。⇒ヤマノススメ 飯能
ここを始めて歩く方には安心であるが、この辺を日課とされて歩かれている方には
少々過剰かなと...しかし指導標の目的は不案内の方向けであるので...
指導標はこの様に見る者に疑問を持たせて良いのだろうか?
誤って設置したのであれば早急に訂正してもらいたいし、
そうでなければ設置された方の意図、理由説明が欲しいところです。
結局この指導標の謎は解けず、再び多峯主山へ向う。
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2013/10/02 Wed.
二子山 小鹿野-天空の浮遊路をゆく4終回 
二子山・小鹿野-天空の浮遊路をゆく4終回
西岳~西峰~鎖場~股峠

⇒前回3の続き
⇒3はhttp://mkaifuu.blog.fc2.com/blog-entry-132.html
登って来た道を戻るのは大変です。
前方の西峰を見ると、これも大変そうです。
しかし同じ大変であれば違う景色を楽しめそうな岩陵を辿って先に進もうと思いました。
▽672

▽539 二子山・小鹿野の最高点からは、西岳の中央峰から更に西へ進み、
西峰を経由して鎖場を降り股峠へ戻ることになります。

▽674 前方の西峰を目指し狭い岩陵をゆきます。

▽675 どうやって登って行くのだろうと...

▽676

▽677 この岩の間を抜けて、右の岩の背にしがみ付きながら南側を進みます。
落ちれば下までn十m...かなり高いです。

▽678 今度は北側の岩を掴みながらの歩みです。

▽679 更に南側を...

▽680 歳月と風雨によって削られた岩陵。

▽681

▽682

▽683

▽685 東峰の南側岩壁 登攀

▽686 振り返ると、降りてきた中央峰が狭い岩陵を見せています。

▽688 難関は越えた様です。

▽690

▽691

▽692 鎖場に到着、ここから下りへ入ります。

▽693

▽695 Uの字を広げた様な柵(鹿柵)の道を股峠に向かって進みます。

▽696 見上げれば、歩いてきた岩陵に霧がたち込めてきました。

▽704 南側の裾野を東へ進みます。

▽707

▽708a 東峰の南側でしょうか。右下クライマーがいます。

▽709

▽711 股峠に戻りました。

昨年、四阿屋山に登って、この小鹿野の二子山を見たときに、周囲の山と余りにも
異なる険しい山容が強く印象に残り、次の春にはと思っていたのが、
ずるずると延び、秋風の吹く季節になってしまいました。
行ってみると、私の数少ない山経験の中で、今までに無いタイプの山でした。
股峠から東岳の往復を含めて西岳を縦走し、股峠に戻るまでに約4時間、
これにはゆっくりとした休憩が入っていますから歩いている時間は、3時間にも
満たないかも知れません。
しかし、変化に富んだ登山道は、急坂あり、滑りあり、鎖場、岩場と次々に出てくる
課題に一時の油断も許されず、二子山は飽きさせずに先へと歩を誘ってくれます。
季節を変えて何度か行ってみたい山ですね。
何とか無事に周回してこられました。
途中に
「ゴミと命は持ち帰り」と云う立て看板があります。
正にその通りで、私は更に
「楽しい思い出も持ち帰り」と付け加えたいです。
それでこその山歩きだとつくづく思います。
・・・
▽カラマツの尾根をゆけば藍の富士...後日

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前方の西峰を見ると、これも大変そうです。
しかし同じ大変であれば違う景色を楽しめそうな岩陵を辿って先に進もうと思いました。
▽672

▽539 二子山・小鹿野の最高点からは、西岳の中央峰から更に西へ進み、
西峰を経由して鎖場を降り股峠へ戻ることになります。

▽674 前方の西峰を目指し狭い岩陵をゆきます。

▽675 どうやって登って行くのだろうと...

▽676

▽677 この岩の間を抜けて、右の岩の背にしがみ付きながら南側を進みます。
落ちれば下までn十m...かなり高いです。

▽678 今度は北側の岩を掴みながらの歩みです。

▽679 更に南側を...

▽680 歳月と風雨によって削られた岩陵。

▽681

▽682

▽683

▽685 東峰の南側岩壁 登攀

▽686 振り返ると、降りてきた中央峰が狭い岩陵を見せています。

▽688 難関は越えた様です。

▽690

▽691

▽692 鎖場に到着、ここから下りへ入ります。

▽693

▽695 Uの字を広げた様な柵(鹿柵)の道を股峠に向かって進みます。

▽696 見上げれば、歩いてきた岩陵に霧がたち込めてきました。

▽704 南側の裾野を東へ進みます。

▽707

▽708a 東峰の南側でしょうか。右下クライマーがいます。

▽709

▽711 股峠に戻りました。

昨年、四阿屋山に登って、この小鹿野の二子山を見たときに、周囲の山と余りにも
異なる険しい山容が強く印象に残り、次の春にはと思っていたのが、
ずるずると延び、秋風の吹く季節になってしまいました。
行ってみると、私の数少ない山経験の中で、今までに無いタイプの山でした。
股峠から東岳の往復を含めて西岳を縦走し、股峠に戻るまでに約4時間、
これにはゆっくりとした休憩が入っていますから歩いている時間は、3時間にも
満たないかも知れません。
しかし、変化に富んだ登山道は、急坂あり、滑りあり、鎖場、岩場と次々に出てくる
課題に一時の油断も許されず、二子山は飽きさせずに先へと歩を誘ってくれます。
季節を変えて何度か行ってみたい山ですね。
何とか無事に周回してこられました。
途中に
「ゴミと命は持ち帰り」と云う立て看板があります。
正にその通りで、私は更に
「楽しい思い出も持ち帰り」と付け加えたいです。
それでこその山歩きだとつくづく思います。
・・・
▽カラマツの尾根をゆけば藍の富士...後日

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