好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2013/11/29 Fri.
晩秋の源流を訪ねる_ウノタワ・大持山をゆく-1 
晩秋の源流を訪ねる_ウノタワ・大持山をゆく-1
▽481 苔の斜面を行く-ウノタワ東斜面

【今回のコース】
名郷-名栗川(入間川)起点-ナギ入り-ウノタワ入口-沢分岐-苔の斜面
-ウノタワ-尾根-横倉山-分岐(大持山/妻坂峠)-大持山
-絶壁の見晴らし岩(本当の名は分かりません、勝手に云ってみました)-帰路へ
今年の春に飯能市水道部の「源流探訪ウォーキング」に参加して初めてウノタワを
訪れ、その穏やかな和みを感じる空間に見惚れ、秋にまた行ってみようと思ったのが
今回再訪した切っ掛けである。
▽450 名栗川(入間川)起点

これより名栗川(入間川)が始まる。ここから上流はナギ入りと称し、ウノタワ、
大持山の東斜面から幾筋もの沢がここに落ち合ってくる。
▽454 ウノタワ入口

名栗川(入間川)の起点から更に進むと林道は分岐に当たる。
そこを左に暫く進むと林道の終点に到着する。ここがウノタワの入り口である。
▽455 ここから沢沿いの登山道が続く

林道の終点である。ここから砂防堰堤の上を通り沢沿いの斜面を登っていくことになる。
▽457

▽458

▽459

沢沿いの道は、高木と低木が上手く棲み分けて、晩秋の色に染め上げて広がる。
斜面の空を見上げると高木は紅葉から落葉に移りつつあるが、低木でのそれはまだ
レモンイエローである。木の高低の差が、微妙に受ける気温や受光量の違いになり、
紅葉の進行の差となっているのだろうか。
▽463

▽466

▽467
斜面を徐々に上がるにつれて落葉が多くなり、道は葉に覆われて踏み跡を度々見失う。
その度に周囲を見渡して、春に来た時の地形の記憶を辿りながら修正して上を目指す。
▽469

▽472

▽473

▽476

▽480

▽486

登り始めて20、30分が過ぎると淡い広葉樹の下、左手に緑の鮮やかな苔の群生が現れる。
ここまで上ってくると登りはあと半分、緑のふかふかな絨毯状の苔を観ながら一息を入れることになる。
▽487

▽489

▽490

▽492

▽493

▽495 ウノタワの伝説

▽496 いざ、ウノタワへ

▽497 再訪、ウノタワ

▽498 ウノタワ

▽500 ウノタワ

▽501 ウノタワ

ご覧のように、ウノタワの紅葉は既に葉を落とし、里よりも一足早めの冬支度を始めている。
しかし、これはこれで良し、この地はこの静寂が心に染み入る風景でもある。
▽502 ウノタワ

以前からウノタワと云う地名は飯能市の広報などで、何回か目にしていたが、
それが実際には何処なのか、具体的には分からず名栗の奥の方だろう位の漠然と
した想いでいた。
そこが具体的に分かるようになったのは
今年(2013年5月)の春に飯能市水道部から「源流探訪ウォーキング」と
云う募集があり源流探訪という稚拙な好奇心をくすぐるタイトルとウノタワと
云う疑問に思っていた所を歩けると考え、それに応募したからである。
「源流探訪ウォーキング」について
主催者、関係者、お集まり頂いた皆様には、お世話になり、お蔭で安全に楽しい
一日を過ごすことが出来たことを大変ありがたく、ここで改めて感謝いたします。
◇春の「入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング・飯能市水道部」
⇒ 「入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング・飯能市水道部」
ウノタワに登って
季節の香に出会う
ウノタワに登って
木々の息吹と風の色をみる
ウノタワに登って
そこに佇み、大気の流れを聴く
ウノタワは不思議な森であり
心身を和ませてくれる優しき異空間でもある。
◆ ⇒ 晩秋のウノタワ・大持山をゆく-2へ続きます。
(この風景を見に行く場合は自己責任でお願いします)
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▽481 苔の斜面を行く-ウノタワ東斜面

【今回のコース】
名郷-名栗川(入間川)起点-ナギ入り-ウノタワ入口-沢分岐-苔の斜面
-ウノタワ-尾根-横倉山-分岐(大持山/妻坂峠)-大持山
-絶壁の見晴らし岩(本当の名は分かりません、勝手に云ってみました)-帰路へ
今年の春に飯能市水道部の「源流探訪ウォーキング」に参加して初めてウノタワを
訪れ、その穏やかな和みを感じる空間に見惚れ、秋にまた行ってみようと思ったのが
今回再訪した切っ掛けである。
▽450 名栗川(入間川)起点

これより名栗川(入間川)が始まる。ここから上流はナギ入りと称し、ウノタワ、
大持山の東斜面から幾筋もの沢がここに落ち合ってくる。
▽454 ウノタワ入口

名栗川(入間川)の起点から更に進むと林道は分岐に当たる。
そこを左に暫く進むと林道の終点に到着する。ここがウノタワの入り口である。
▽455 ここから沢沿いの登山道が続く

林道の終点である。ここから砂防堰堤の上を通り沢沿いの斜面を登っていくことになる。
▽457

▽458

▽459

沢沿いの道は、高木と低木が上手く棲み分けて、晩秋の色に染め上げて広がる。
斜面の空を見上げると高木は紅葉から落葉に移りつつあるが、低木でのそれはまだ
レモンイエローである。木の高低の差が、微妙に受ける気温や受光量の違いになり、
紅葉の進行の差となっているのだろうか。
▽463

▽466

▽467
斜面を徐々に上がるにつれて落葉が多くなり、道は葉に覆われて踏み跡を度々見失う。
その度に周囲を見渡して、春に来た時の地形の記憶を辿りながら修正して上を目指す。
▽469

▽472

▽473

▽476

▽480

▽486

登り始めて20、30分が過ぎると淡い広葉樹の下、左手に緑の鮮やかな苔の群生が現れる。
ここまで上ってくると登りはあと半分、緑のふかふかな絨毯状の苔を観ながら一息を入れることになる。
▽487

▽489

▽490

▽492

▽493

▽495 ウノタワの伝説

▽496 いざ、ウノタワへ

▽497 再訪、ウノタワ

▽498 ウノタワ

▽500 ウノタワ

▽501 ウノタワ

ご覧のように、ウノタワの紅葉は既に葉を落とし、里よりも一足早めの冬支度を始めている。
しかし、これはこれで良し、この地はこの静寂が心に染み入る風景でもある。
▽502 ウノタワ

以前からウノタワと云う地名は飯能市の広報などで、何回か目にしていたが、
それが実際には何処なのか、具体的には分からず名栗の奥の方だろう位の漠然と
した想いでいた。
そこが具体的に分かるようになったのは
今年(2013年5月)の春に飯能市水道部から「源流探訪ウォーキング」と
云う募集があり源流探訪という稚拙な好奇心をくすぐるタイトルとウノタワと
云う疑問に思っていた所を歩けると考え、それに応募したからである。
「源流探訪ウォーキング」について
主催者、関係者、お集まり頂いた皆様には、お世話になり、お蔭で安全に楽しい
一日を過ごすことが出来たことを大変ありがたく、ここで改めて感謝いたします。
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ウノタワに登って
季節の香に出会う
ウノタワに登って
木々の息吹と風の色をみる
ウノタワに登って
そこに佇み、大気の流れを聴く
ウノタワは不思議な森であり
心身を和ませてくれる優しき異空間でもある。
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2013/11/26 Tue.
奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-2(終回) 
奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-2(終回)
▽395 柏木山頂303m

前回、奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-1からの続きです。
1は⇒ 奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-1
【今回は赤根ケ峠~分岐~柏木山頂~下山】
▽地図
▽355 赤根ヶ峠から茜自然広場へのコース11:56

前回は苅生から登ったので、このコースから柏木山に行ったことはありません。
柏木山への指導標もみた記憶がありませんが、
何処か適当なところで左に入り、斜面を上へと進めば山頂にいけるはずです。
...と思い、ここを左に行ってみます
▽356 進んでみますが、

▽357 コースへ戻ってしまいました。

▽360 森林に囲まれた大河原工業団地です。

▽362 止むを得ずコースを先へと進んでみます。

▽414 コース本線は右ですが、ここは左に行ってみます。

柏木山への表示はありませんが、そろそろこの辺から左への道が柏木山行くだろうとの安易な推定です。
▽366 構わず進んでみます。

▽368 右手にゴルフ場との境界と思われるフェンスが現れました。

▽372

▽375

▽378

▽380 この道で初めての岩です。

▽381 前方が明るくなり、左手に斜面が見えます。間違いなく柏木山頂に向かっているようです。

▽383 南側が開けてきました。柏木山です。

▽384

▽386

▽387 柏木山頂303m到着 12:27

▽388a

▽389 昔は苅生村、高ドッケ山と言ったらしい。

▽392 2級基準点

▽396 山頂から周囲を一回り見てみます。

▽397

▽401 奥多摩の山々

▽402 加治丘陵、阿須丘陵、大河原工業団地

▽403

▽404 飯能、狭山

▽405 阿須、駿大、入間

▽409 12:40 山頂を後に上がってきた道を戻ります。

登ってきた反対側には榎坂(峠)方面に下る道が続きます。
案内表示はありませんが、北東側のゴルフ場との境界フェンス沿いを下ると
榎坂(峠)の配水場に続く道です。
▽411 下山の途中に鮮やかな赤い実と黄色い葉に出会いました。

▽416 左手に工業団地を見ながらクリーンセンター方面に進みます。12:56

▽417 サッカーグラウンド

▽419

▽420

▽421 キューピータマゴさん建設予定地13:13

▽424 クリーンセンター前の交差点まで戻りました。13:19

◇参考:南高麗地区まちづくり推進委員会の皆様は南高麗の主だった山に石標を立てられています。
石標建立の様子 ⇒ おいでなすって南高麗
・この地域の周囲の山
龍崖山(大河原)246m
柏木山(南高麗)303m
大高谷山(南高麗)325m
愛宕山(南高麗)412m...ここはまだ登ったことがなく、折をみて行ってこようと思います。
大仁田山(南高麗)506m
今回の柏木山は2回目で、初回は2011年の春に登りました。
その頃は大河原工業団地の造成中で、古い地図の説明と現状が異なっていました。
自分的には赤根ヶ峠も何処にあるのか、正確な知識がありませんでした。
ある日、クリーンセンターの西の旧道から赤根ヶ峠に行くことを試みたのですが、
大規模造成のために道は寸断され進入できません。仕方なく断片的な情報を基に
苅生側から入ってみたのですが、思った以上に赤根ヶ峠まで時間がかかり、
赤根ヶ峠にやっと着いて一息入れたのですが、そこから先の柏木山にはなかなか到着できず、
時間切れの敗退となりました。
後日「おいでなすって南高麗」様に柏木山への道順をお尋ねしたところ、
丁寧なご教示を頂くことが出来、再挑戦して登ることが出来ました。
その節はお世話になり、ありがとうございました。
その辺のことは折をみて改めて書こうと思っています。
◆次回は名栗川(入間川)の源流~ウノタワに登ろうと思います。
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)
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▽395 柏木山頂303m

前回、奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-1からの続きです。
1は⇒ 奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-1
【今回は赤根ケ峠~分岐~柏木山頂~下山】
▽地図
▽355 赤根ヶ峠から茜自然広場へのコース11:56

前回は苅生から登ったので、このコースから柏木山に行ったことはありません。
柏木山への指導標もみた記憶がありませんが、
何処か適当なところで左に入り、斜面を上へと進めば山頂にいけるはずです。
...と思い、ここを左に行ってみます
▽356 進んでみますが、

▽357 コースへ戻ってしまいました。

▽360 森林に囲まれた大河原工業団地です。

▽362 止むを得ずコースを先へと進んでみます。

▽414 コース本線は右ですが、ここは左に行ってみます。

柏木山への表示はありませんが、そろそろこの辺から左への道が柏木山行くだろうとの安易な推定です。
▽366 構わず進んでみます。

▽368 右手にゴルフ場との境界と思われるフェンスが現れました。

▽372

▽375

▽378

▽380 この道で初めての岩です。

▽381 前方が明るくなり、左手に斜面が見えます。間違いなく柏木山頂に向かっているようです。

▽383 南側が開けてきました。柏木山です。

▽384

▽386

▽387 柏木山頂303m到着 12:27

▽388a

▽389 昔は苅生村、高ドッケ山と言ったらしい。

▽392 2級基準点

▽396 山頂から周囲を一回り見てみます。

▽397

▽401 奥多摩の山々

▽402 加治丘陵、阿須丘陵、大河原工業団地

▽403

▽404 飯能、狭山

▽405 阿須、駿大、入間

▽409 12:40 山頂を後に上がってきた道を戻ります。

登ってきた反対側には榎坂(峠)方面に下る道が続きます。
案内表示はありませんが、北東側のゴルフ場との境界フェンス沿いを下ると
榎坂(峠)の配水場に続く道です。
▽411 下山の途中に鮮やかな赤い実と黄色い葉に出会いました。

▽416 左手に工業団地を見ながらクリーンセンター方面に進みます。12:56

▽417 サッカーグラウンド

▽419

▽420

▽421 キューピータマゴさん建設予定地13:13

▽424 クリーンセンター前の交差点まで戻りました。13:19

◇参考:南高麗地区まちづくり推進委員会の皆様は南高麗の主だった山に石標を立てられています。
石標建立の様子 ⇒ おいでなすって南高麗
・この地域の周囲の山
龍崖山(大河原)246m
柏木山(南高麗)303m
大高谷山(南高麗)325m
愛宕山(南高麗)412m...ここはまだ登ったことがなく、折をみて行ってこようと思います。
大仁田山(南高麗)506m
今回の柏木山は2回目で、初回は2011年の春に登りました。
その頃は大河原工業団地の造成中で、古い地図の説明と現状が異なっていました。
自分的には赤根ヶ峠も何処にあるのか、正確な知識がありませんでした。
ある日、クリーンセンターの西の旧道から赤根ヶ峠に行くことを試みたのですが、
大規模造成のために道は寸断され進入できません。仕方なく断片的な情報を基に
苅生側から入ってみたのですが、思った以上に赤根ヶ峠まで時間がかかり、
赤根ヶ峠にやっと着いて一息入れたのですが、そこから先の柏木山にはなかなか到着できず、
時間切れの敗退となりました。
後日「おいでなすって南高麗」様に柏木山への道順をお尋ねしたところ、
丁寧なご教示を頂くことが出来、再挑戦して登ることが出来ました。
その節はお世話になり、ありがとうございました。
その辺のことは折をみて改めて書こうと思っています。
◆次回は名栗川(入間川)の源流~ウノタワに登ろうと思います。
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)
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2013/11/23 Sat.
奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-1 
奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-1
▽615 柏木山_あさひ山展望公園から

赤根ヶ峠・柏木山...奥武蔵で生まれ育ったのですがこの地名を知ったのは
3年ほど前、あるWebからです。しかし当初はその峠と山が具体的に何処なのか
分からずにおりました。
その後、旧道を歩かれる方や畑の隧道を訪ねられる方の情報から次第にその地の推定が
出来るようになり、2011年の春に初めて登ってみました。
この山は「南高麗のまちづくり推進委員会」の皆様のご努力によって、頂上には
石標とベンチが設置されています。
また景観伐採がされているため303mの頂に登ると東から南西にかけて埼玉新都心、
スカイツリー、池袋、新宿、奥多摩と広い範囲の眺望を楽しむことが出来ます。
【今回のコース】
(1)
飯能駅からの場合:南口~飯能大橋~ひかり橋交差点を右折~美杉台小学校
・中学校を右手に~大河原工業団地入口・クリーンセンター前~あかね公園
~配水場広場~みはらし台~赤根ケ峠~分岐~柏木山頂
(2)
柏木山に登るコースは他にも幾つかありますので、柏木山にご興味がある方のために
その例を挙げておきます。
・南高麗・苅生~赤根ケ峠~柏木山
・南高麗・苅生~直登~柏木山
・名栗川側・榎坂(峠)配水場~柏木山
・吾妻大橋~名栗川右岸~茜台自然広場~柏木山
どこから登っても、仮に大きく迷っても南高麗か名栗川右岸、またはゴルフ場です。
頑張って迷ってみたところで、青梅とか秩父までは迷いきれません。
安心して登られますように。
▽304 ひかり橋の交差点を右折し、緩い坂をゆくと、落葉が進む中で何本かの
紅葉葉楓はまだ紅い葉をつけていました。10:41

▽311 銀杏もだいぶ落葉して、季節が駆け足で冬に向かっているのが感じとれます。10:52

▽312 南台大河原線を工業団地に向かいます。11:02

▽315 11:05

▽317 大河原工業団地入口・クリーンセンター前、S社の建屋工事が進んでいます。11:09

▽320 クリーンセンターの北側

畑トンネルへの道は進入禁止になっていますが、不思議なことに雨や雪の日には
沢山の足跡が現れます。
(その、たまたま通りかかった時に足跡が見えただけです)
▽321 この畑トンネルの上には

旧道の面影をみることが出来ますが、行かないほうが良いでしょう。
私は以前、たまたま道に迷った時に畑峠?トンネルの上にでたことがあるだけです。
▽323 あかね公園11:15 (駅南口から約1時間弱の地点です)

▽325 あかね公園から赤根ヶ峠にゆきます。

▽326 この階段を上がり標高約200mを進みます。11:18

▽329 11:22

▽330 配水場の手前を右折し一旦車道に出て再びハイキングコースに入り直します。11:24

▽334

▽338 前方の左、一番高い所が柏木山です。工場は日研さん。

▽339 みはらし台 11:40

天気がよければ飯能アルプスからグリーンラインが見渡せると思います。
では天気の悪い日は...最悪の天気でもN社の資材置き場が御覧になれます?
▽342

▽344 前方に赤根ヶ峠が見えてきました。

▽345 赤根ヶ峠205m ここは5差路なのか6差路なのか少々複雑です。11:46

▽347 南高麗地区まちづくり推進委員会の皆様によって石標が建立されています。

▽858 【赤根ヶ峠のこと】
![2013032500361858e[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/20131123020116403.jpg)
▽349

▽351 【檜と杉】

奥武蔵で植林されている木はその殆んどが針葉樹です。
その植えられている針葉樹は昔から檜か杉です。
以前は家を建てる場合に殆んどが国内の杉や檜材を使っていました。
しかし近年では残念ながら安価な外材が多用され、国内の檜と杉は採算が採り難く
なっています。
それに従って、植林がされているところの管理もなかなか行き渡っていないのが現状です。
檜と杉の見分けかた:
檜の葉は細かい鱗が連結し平に広がっています。
サワラの葉と似ていますが、奥武蔵ではサワラを植林することは
あまり聞いたことがないので大概は檜でしょう。
杉の字は木偏に旁が針3本になっています。
杉の葉は字の如く針のような形をしてしていますので、
植林された針葉樹の森で、字を思い出せば檜と杉は区別がつきます。
檜も杉も背が高くなり、私のような近眼では上の方の葉を判断できない
場合が有ります。その場合は木の皮や落ちている実をみて判断します。
檜の皮は明るめ、薄く平たくい多層構造になっています(杉に比べて)。
実は径が数ミリで小さな鈴のような球形、色は茶色。
杉の皮は赤め、縦長の厚めで檜よりキメが細かい。
実は米粒状で色は明るい茶色。
▽354 赤根ヶ峠を後に

茜台自然広場方向に向かい、その手前を左に登れば柏木山のはずですが...
▽358

◆奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-2に続きます。
⇒ 奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-2
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)
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▽615 柏木山_あさひ山展望公園から

赤根ヶ峠・柏木山...奥武蔵で生まれ育ったのですがこの地名を知ったのは
3年ほど前、あるWebからです。しかし当初はその峠と山が具体的に何処なのか
分からずにおりました。
その後、旧道を歩かれる方や畑の隧道を訪ねられる方の情報から次第にその地の推定が
出来るようになり、2011年の春に初めて登ってみました。
この山は「南高麗のまちづくり推進委員会」の皆様のご努力によって、頂上には
石標とベンチが設置されています。
また景観伐採がされているため303mの頂に登ると東から南西にかけて埼玉新都心、
スカイツリー、池袋、新宿、奥多摩と広い範囲の眺望を楽しむことが出来ます。
【今回のコース】
(1)
飯能駅からの場合:南口~飯能大橋~ひかり橋交差点を右折~美杉台小学校
・中学校を右手に~大河原工業団地入口・クリーンセンター前~あかね公園
~配水場広場~みはらし台~赤根ケ峠~分岐~柏木山頂
(2)
柏木山に登るコースは他にも幾つかありますので、柏木山にご興味がある方のために
その例を挙げておきます。
・南高麗・苅生~赤根ケ峠~柏木山
・南高麗・苅生~直登~柏木山
・名栗川側・榎坂(峠)配水場~柏木山
・吾妻大橋~名栗川右岸~茜台自然広場~柏木山
どこから登っても、仮に大きく迷っても南高麗か名栗川右岸、またはゴルフ場です。
頑張って迷ってみたところで、青梅とか秩父までは迷いきれません。
安心して登られますように。
▽304 ひかり橋の交差点を右折し、緩い坂をゆくと、落葉が進む中で何本かの
紅葉葉楓はまだ紅い葉をつけていました。10:41

▽311 銀杏もだいぶ落葉して、季節が駆け足で冬に向かっているのが感じとれます。10:52

▽312 南台大河原線を工業団地に向かいます。11:02

▽315 11:05

▽317 大河原工業団地入口・クリーンセンター前、S社の建屋工事が進んでいます。11:09

▽320 クリーンセンターの北側

畑トンネルへの道は進入禁止になっていますが、不思議なことに雨や雪の日には
沢山の足跡が現れます。
(その、たまたま通りかかった時に足跡が見えただけです)
▽321 この畑トンネルの上には

旧道の面影をみることが出来ますが、行かないほうが良いでしょう。
私は以前、たまたま道に迷った時に畑峠?トンネルの上にでたことがあるだけです。
▽323 あかね公園11:15 (駅南口から約1時間弱の地点です)

▽325 あかね公園から赤根ヶ峠にゆきます。

▽326 この階段を上がり標高約200mを進みます。11:18

▽329 11:22

▽330 配水場の手前を右折し一旦車道に出て再びハイキングコースに入り直します。11:24

▽334

▽338 前方の左、一番高い所が柏木山です。工場は日研さん。

▽339 みはらし台 11:40

天気がよければ飯能アルプスからグリーンラインが見渡せると思います。
では天気の悪い日は...最悪の天気でもN社の資材置き場が御覧になれます?
▽342

▽344 前方に赤根ヶ峠が見えてきました。

▽345 赤根ヶ峠205m ここは5差路なのか6差路なのか少々複雑です。11:46

▽347 南高麗地区まちづくり推進委員会の皆様によって石標が建立されています。

▽858 【赤根ヶ峠のこと】
![2013032500361858e[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/20131123020116403.jpg)
▽349

▽351 【檜と杉】

奥武蔵で植林されている木はその殆んどが針葉樹です。
その植えられている針葉樹は昔から檜か杉です。
以前は家を建てる場合に殆んどが国内の杉や檜材を使っていました。
しかし近年では残念ながら安価な外材が多用され、国内の檜と杉は採算が採り難く
なっています。
それに従って、植林がされているところの管理もなかなか行き渡っていないのが現状です。
檜と杉の見分けかた:
檜の葉は細かい鱗が連結し平に広がっています。
サワラの葉と似ていますが、奥武蔵ではサワラを植林することは
あまり聞いたことがないので大概は檜でしょう。
杉の字は木偏に旁が針3本になっています。
杉の葉は字の如く針のような形をしてしていますので、
植林された針葉樹の森で、字を思い出せば檜と杉は区別がつきます。
檜も杉も背が高くなり、私のような近眼では上の方の葉を判断できない
場合が有ります。その場合は木の皮や落ちている実をみて判断します。
檜の皮は明るめ、薄く平たくい多層構造になっています(杉に比べて)。
実は径が数ミリで小さな鈴のような球形、色は茶色。
杉の皮は赤め、縦長の厚めで檜よりキメが細かい。
実は米粒状で色は明るい茶色。
▽354 赤根ヶ峠を後に

茜台自然広場方向に向かい、その手前を左に登れば柏木山のはずですが...
▽358

◆奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-2に続きます。
⇒ 奥武蔵・赤根ヶ峠~柏木山をゆく-2
(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)
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2013/11/18 Mon.
飯能駅の北をさ迷ってみる-2 第二天覧山の桜(終回) 
飯能駅の北をさ迷ってみる-2 第二天覧山の桜(終回)
▽217 第二天覧山周辺

前回、【飯能駅の北をさ迷ってみる-1】らの続きです。
1は⇒ 飯能駅の北をさ迷ってみる-1
寒さが順調に進んでいます。晩秋を置き去りにして駆け足で冬に向かっているような
感じがする今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年の秋、週末は天気に恵まれず、アル中(歩く中毒)の禁断症状が現れるなか、
辛い日々をぐっと堪えております。(w)
-1からの続き
▽175 ドングリの緩い坂道を進むと

左手は見事に下草を整えられた広葉樹の森、右は針葉樹(桧の30生でしょうか)
今日は右に進みます。
▽176

▽177 →いこいの広場・桜の森・第二天覧山

▽180 いこいの広場

176の分岐を右折し、桧の小路を進むと下草が綺麗に処理された広場が左手に
広がります。植えられて間もない広葉樹の幼木が添え木で養生されています。
▽181

▽182

▽183 いこいの森・東屋

▽184 桜の森

いくらさまよっても、この季節に桜の広場とはどんなものかと思いますが、
たいした理由は無く歩中の禁断症状を緩和するために駅の北側を少々さまよって
みようと思っただけで...
▽186 桜以外にも...何か実をつけている木ですが、さて何の木でしょうか...

▽187 ドングリがたくさん落ちているところもあります。

▽188 十月桜(秋に咲くのでしょうか...しかし紅葉しているようですね)

▽189 冬桜、葉はありませんが、三つ四つの花が咲いています。

▽191 十月桜...花と茶色がかかる葉を保持しながらも新たな芽を持っているようです。

▽193 べにしだれ...紅葉はまだです。

▽194 御衣黄...葉も無く、もちろん花も無く。

▽195 天の川...紅葉はこれからですね。

▽196 八重紅枝垂...落葉です。

▽197 大山桜...紅葉が期待出来そうですね。

▽200 知らぬ間にえらいことになっていました。

バッグに結んでいたフリースをふと、見ると、あらら...
見知らぬ草の種がたくさんくっついています。後で取り除いてみましたが、
これが布との相性が大変よいようで、見事な噛みつき具合です。
無理に剥がそうとすると勘合部の先端が残ってしまいます。
実際にはそれをまたピンセットでつまんでひとつヒトツ素材の一部とともに剥がしましたが...
安価な物に取り除く工賃が何倍もかかってしまいました。
▽202 この人が食いつきの犯人のようです。

▽203

▽204 河津桜、紅葉のしかかりでした...春の一番に咲くピンクの綺麗な花。
もちろん何と言っても伊豆の河津町が本場ですね。この桜の森で私の唯一知っている桜の名前でした。

▽205

▽206 十月桜、11月ですが咲いていました...そんな細かいことを云う必要は無いですね。

▽207 江戸彼岸桜、彼岸??...しかし黄葉しています。

▽209

▽211 第二天覧山の碑

明治天皇が当時この場所から演習を御覧になられたとのことです。
山と云うよりも丘の裾のような感じです。
当時であればここからでもかなりの眺望はあったと思われますが、実際にはどうでしたでしょうか。
▽212

▽214 当時、明治天皇が御覧になられたと思われる場所近くからの眺望...前方は加治丘陵です。

▽215 第二天覧山を下ります。

▽216

▽218 桜の森、このような花になるらしい..

▽219 寶蔵寺

第二天覧山は寶蔵寺の北東側が入り口(今日は出口としましたが)となります。
▽220 帰路は八高線の踏切を渡り299号線に

▽223 299号線バイパスに出ます。前方の左は天覧山、右は多峯主山です。

駅の北側をさまよって帰路とします。
晩秋に桜の森で桜の紅葉を期待してさまよったわけではありません。
結果としてはそうなりました。
ここでこの時期、桜の紅葉状況をご案内してもとは思いますが
事の成り行きとは恐ろしきものでございます。
数えるばかりの十月桜と冬桜の花が寒さに耐え、凛として存在感を示していますが、
ごめんなさいねやはり桜は春でしょう。
当然ですが桜を見物する人は誰もいません。
では私は...仮に誰かに聞かれれば稚拙な好奇心としか云いようがないじゃありませんか(w)
◆花は春、春は桜...今後が期待できそうな第二天覧山の桜です。
飯能駅の北をさ迷ってみる-2第二天覧山の桜(終回)
いつも拙い当ブログをご覧頂きましてありがとうございました。
◆次は赤根ヶ峠から飯能市南高麗の名峰?柏木山に登ってみようと思います。
(当ブログの風景を見に行く場合は自己責任でお願いします)
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▽217 第二天覧山周辺

前回、【飯能駅の北をさ迷ってみる-1】らの続きです。
1は⇒ 飯能駅の北をさ迷ってみる-1
寒さが順調に進んでいます。晩秋を置き去りにして駆け足で冬に向かっているような
感じがする今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年の秋、週末は天気に恵まれず、アル中(歩く中毒)の禁断症状が現れるなか、
辛い日々をぐっと堪えております。(w)
-1からの続き
▽175 ドングリの緩い坂道を進むと

左手は見事に下草を整えられた広葉樹の森、右は針葉樹(桧の30生でしょうか)
今日は右に進みます。
▽176

▽177 →いこいの広場・桜の森・第二天覧山

▽180 いこいの広場

176の分岐を右折し、桧の小路を進むと下草が綺麗に処理された広場が左手に
広がります。植えられて間もない広葉樹の幼木が添え木で養生されています。
▽181

▽182

▽183 いこいの森・東屋

▽184 桜の森

いくらさまよっても、この季節に桜の広場とはどんなものかと思いますが、
たいした理由は無く歩中の禁断症状を緩和するために駅の北側を少々さまよって
みようと思っただけで...
▽186 桜以外にも...何か実をつけている木ですが、さて何の木でしょうか...

▽187 ドングリがたくさん落ちているところもあります。

▽188 十月桜(秋に咲くのでしょうか...しかし紅葉しているようですね)

▽189 冬桜、葉はありませんが、三つ四つの花が咲いています。

▽191 十月桜...花と茶色がかかる葉を保持しながらも新たな芽を持っているようです。

▽193 べにしだれ...紅葉はまだです。

▽194 御衣黄...葉も無く、もちろん花も無く。

▽195 天の川...紅葉はこれからですね。

▽196 八重紅枝垂...落葉です。

▽197 大山桜...紅葉が期待出来そうですね。

▽200 知らぬ間にえらいことになっていました。

バッグに結んでいたフリースをふと、見ると、あらら...
見知らぬ草の種がたくさんくっついています。後で取り除いてみましたが、
これが布との相性が大変よいようで、見事な噛みつき具合です。
無理に剥がそうとすると勘合部の先端が残ってしまいます。
実際にはそれをまたピンセットでつまんでひとつヒトツ素材の一部とともに剥がしましたが...
安価な物に取り除く工賃が何倍もかかってしまいました。
▽202 この人が食いつきの犯人のようです。

▽203

▽204 河津桜、紅葉のしかかりでした...春の一番に咲くピンクの綺麗な花。
もちろん何と言っても伊豆の河津町が本場ですね。この桜の森で私の唯一知っている桜の名前でした。

▽205

▽206 十月桜、11月ですが咲いていました...そんな細かいことを云う必要は無いですね。

▽207 江戸彼岸桜、彼岸??...しかし黄葉しています。

▽209

▽211 第二天覧山の碑

明治天皇が当時この場所から演習を御覧になられたとのことです。
山と云うよりも丘の裾のような感じです。
当時であればここからでもかなりの眺望はあったと思われますが、実際にはどうでしたでしょうか。
▽212

▽214 当時、明治天皇が御覧になられたと思われる場所近くからの眺望...前方は加治丘陵です。

▽215 第二天覧山を下ります。

▽216

▽218 桜の森、このような花になるらしい..

▽219 寶蔵寺

第二天覧山は寶蔵寺の北東側が入り口(今日は出口としましたが)となります。
▽220 帰路は八高線の踏切を渡り299号線に

▽223 299号線バイパスに出ます。前方の左は天覧山、右は多峯主山です。

駅の北側をさまよって帰路とします。
晩秋に桜の森で桜の紅葉を期待してさまよったわけではありません。
結果としてはそうなりました。
ここでこの時期、桜の紅葉状況をご案内してもとは思いますが
事の成り行きとは恐ろしきものでございます。
数えるばかりの十月桜と冬桜の花が寒さに耐え、凛として存在感を示していますが、
ごめんなさいねやはり桜は春でしょう。
当然ですが桜を見物する人は誰もいません。
では私は...仮に誰かに聞かれれば稚拙な好奇心としか云いようがないじゃありませんか(w)
◆花は春、春は桜...今後が期待できそうな第二天覧山の桜です。
飯能駅の北をさ迷ってみる-2第二天覧山の桜(終回)
いつも拙い当ブログをご覧頂きましてありがとうございました。
◆次は赤根ヶ峠から飯能市南高麗の名峰?柏木山に登ってみようと思います。
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2013/11/15 Fri.
飯能駅の北をさ迷ってみる-1中山 
飯能駅の北をさ迷ってみる-1中山
▽191 第二天覧山の桜・11月

寒さは急に進んできたが、今年は週末の天気がいまひとつだ。
「オ~イ空よ!木の葉がいい色の季節になってきたし、これが秋の空だ~!!って云うのを
躊躇無く見せてくれい」と言っても空は応えるはずも無く、ただ煮えきらぬ雲がのったりと
浮いているだけ。
先月の金峰山の天気があまりにも良かったので、今年の好天は金峰山で
全て使い果たしたような気がしてきた...そんなことは無いとは思うのだが。
10月の金峰山⇒ 金峰山
だからと言って家にいてはアル中(歩中毒)の禁断症状が出て脹脛(ふくらはぎ)と
太ももに痒みが生じてくる。この禁断症状がなかなか辛くて耐え切れずに...(w)
それではと云うことで、久し振りに駅から北、北東方面をさ迷ってみることにする。
▽155 休日のこの時間、一階のホームは山行きのハイカーで賑わっているはずだ。

▽156 駅から北へ、先ず中山の交差点を目指す。8:29

▽158 8:36

▽159

▽160

▽161 中山、299号バイパスとの交差点

▽163 中山...飯能発祥の地...

水戸黄門ゆかりの里、中山宿...このへんのことは私には分からない。
私はただ、さ迷い歩きをして靴底を減らすだけだ。
ここは「飯能歴史散歩・貴石さん」にお願いするしかない⇒飯能歴史散歩・貴石さん
▽164 中山T字路交差点8:48

▽166 交差点を右折する

▽167 加治神社入り口8:51

▽168 加治神社は天神様とも言われているらしい。

加治神社:飯能市大字中山字吾妻台716
▽169

▽170

【猫のあしあと様のHPに概要がある】
加治神社は、慶長元年(1596)武蔵七党の中の中山勘解由丹冶家範の老臣本橋貞潔が
聖天社として勧請、明治初めに加治神社と改称しました。
江戸期には中山村鎮守、明治5年には村社に列格しています。聖天社境内には、天満宮があり、
天神様、天満様とも称されていました。この天満宮は、中山備前守が勧請し、
社領5石の朱印状を拝領した丹生神社などを明治40年合祀しています。
猫のあしあと様のHPは⇒http://www.tesshow.jp/saitama/hanno/shrine_nakayama_kaji.html
▽171

▽172

僅かばかりのお賽銭で神式の二礼二拍手一礼をした
が...
その後、鈴をジャラジャランと鳴らしてよいのだろうか...
この齢になっても未だに作法が身についてない...恥ずかしい身の上である。
▽173

加治神社を後にして右前方の山側を目指すと、すぐに宮沢湖への表示がある。
ここから森に入ってみるが、この辺の道に詳しいわけではない。
まあ幾ら迷っても日高市だろうと軽い気持ちで緩い坂を上がっていく。
▽174 ドングリの実がぽつんと落ち、転がってきた。

◆飯能駅の北をさ迷ってみる-2へ続く
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▽191 第二天覧山の桜・11月

寒さは急に進んできたが、今年は週末の天気がいまひとつだ。
「オ~イ空よ!木の葉がいい色の季節になってきたし、これが秋の空だ~!!って云うのを
躊躇無く見せてくれい」と言っても空は応えるはずも無く、ただ煮えきらぬ雲がのったりと
浮いているだけ。
先月の金峰山の天気があまりにも良かったので、今年の好天は金峰山で
全て使い果たしたような気がしてきた...そんなことは無いとは思うのだが。
10月の金峰山⇒ 金峰山
だからと言って家にいてはアル中(歩中毒)の禁断症状が出て脹脛(ふくらはぎ)と
太ももに痒みが生じてくる。この禁断症状がなかなか辛くて耐え切れずに...(w)
それではと云うことで、久し振りに駅から北、北東方面をさ迷ってみることにする。
▽155 休日のこの時間、一階のホームは山行きのハイカーで賑わっているはずだ。

▽156 駅から北へ、先ず中山の交差点を目指す。8:29

▽158 8:36

▽159

▽160

▽161 中山、299号バイパスとの交差点

▽163 中山...飯能発祥の地...

水戸黄門ゆかりの里、中山宿...このへんのことは私には分からない。
私はただ、さ迷い歩きをして靴底を減らすだけだ。
ここは「飯能歴史散歩・貴石さん」にお願いするしかない⇒飯能歴史散歩・貴石さん
▽164 中山T字路交差点8:48

▽166 交差点を右折する

▽167 加治神社入り口8:51

▽168 加治神社は天神様とも言われているらしい。

加治神社:飯能市大字中山字吾妻台716
▽169

▽170

【猫のあしあと様のHPに概要がある】
加治神社は、慶長元年(1596)武蔵七党の中の中山勘解由丹冶家範の老臣本橋貞潔が
聖天社として勧請、明治初めに加治神社と改称しました。
江戸期には中山村鎮守、明治5年には村社に列格しています。聖天社境内には、天満宮があり、
天神様、天満様とも称されていました。この天満宮は、中山備前守が勧請し、
社領5石の朱印状を拝領した丹生神社などを明治40年合祀しています。
猫のあしあと様のHPは⇒http://www.tesshow.jp/saitama/hanno/shrine_nakayama_kaji.html
▽171

▽172

僅かばかりのお賽銭で神式の二礼二拍手一礼をした
が...
その後、鈴をジャラジャランと鳴らしてよいのだろうか...
この齢になっても未だに作法が身についてない...恥ずかしい身の上である。
▽173

加治神社を後にして右前方の山側を目指すと、すぐに宮沢湖への表示がある。
ここから森に入ってみるが、この辺の道に詳しいわけではない。
まあ幾ら迷っても日高市だろうと軽い気持ちで緩い坂を上がっていく。
▽174 ドングリの実がぽつんと落ち、転がってきた。

◆飯能駅の北をさ迷ってみる-2へ続く
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2013/11/10 Sun.
色づき始めの散策路-4 ススキの斜面~大河原工業団地 
色づき始めの散策路-4(終回)ススキの斜面~大河原工業団地
▽086

所用の帰りにモミジバフウ(紅葉葉楓)を見ながら飯能南台大河原線の一部を散策し、
ハーブガーデンをさまよった後、天気が何とか持ちそうなのでもう少し歩こうと思い
「龍崖山」に行くことにしました。
色づき始めの散策路-3からの続き、3は⇒色づき始めの散策路-3
【コース】前回の-3から
龍崖山-下山-富士山見晴台-ススキ斜面-大河原工業団地
▽058 龍崖山頂を後に15:51

▽059 龍崖山頂きにて暫く眺望を楽しんでいると、時刻は午後4時少し前になり下山の時になりました。

昨年と同じ様に大河原工業団地へ下りてみます。
下山の道は登ってきた反対側に龍崖山公園への指導標があります。
本来は龍崖山公園に行くための道ですので一旦下り、
燧山・234mを登りなおして再び龍崖山公園に下ることになります。
今日は遅い時刻のために、どのルートで下山するか少々迷いましたが、
ショートカットして南西の大河原工業団地側に下ることにしました。
(道は有りませんので、絶対に真似をしてはいけません)
龍崖山公園開園記念⇒龍崖山公園開園記念ハイキング
▽450 マップ
![2013032500272450c[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/20131110202209cb4.jpg)
今年、初めて燧山を通過したとき、頂にある表示板の裏に
「おぜがはら」と書いてxで消し、おおがはらと書いてあった記憶があります。
探してみましたら確かにここはおおがわら(大河原)で燧山です。
この表現は尾瀬ヶ原に興味のある方でしたらお分かりになると思います。
まあ遊び心をたっぷりとお持ちの方の楽しい作品です。
▽ 燧山
![20130325003022762[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/2013111020315308f.jpg)
▽ お(×ぜ)がわら お(〇お)がわら...

見事な作品だと思います。
確かに尾瀬ヶ原にある池糖の代わりに、大河原湿原には大きな水溜りがありますが...
▽060 昨年もここから下りました。

さて、059からSの字を下から書くように下りますと分岐があります。
そこを右に進むと昨年と同じ処へ出ます。
▽061 いつの間に「富士山見晴し台」になっていました。腰掛まで置いてあります。

今日は御覧のように奥多摩方面が淡く見えますが、その先の富士山はまったく見ることは出来ません。
▽062 奥多摩・大岳山 サッカーグラウンド

大河原工業団地の中にサッカーグランドが見えます。
なでしこリーグ、狭山のスポンサー「ちふれ」さんのグランドだそうです。
▽063 徐々に陽が落ち

水溜りが残りの西日を受けて僅かな時間だけ鏡面になります。
子供の頃、陽が落ちるまで外で遊んでいた頃を想い出します。
▽065

▽067 正面は柏木山303mこの近辺では一番高い山です。

ウォーキングのコースは既に暗闇で、この辺からショートカットして下りるしかありません。
▽071 陽の落ちとススキ

私の子供の頃の地区では「ススキ」とは言わずに「カヤ」と云っていました。
その頃は近所に茅葺(萱葺・かやぶき)屋根の家が有った時代で、
そのためのカヤが沢山生えていたところが山裾にあり、
カヤトウと云っていた記憶があります。
カヤ:茅:萱...いま考えるとその「カヤトウ?茅糖?萱とう?」とはどういう
意味であったか理解が出来ておりません。
地方の山の湿原に行きますと「池糖」と云う小さな水溜りや小沼があります。
池糖とは高湿原や泥炭地にある小さな湖沼を云います。
拡大解釈して、ある場所とかの範囲を云っているのかと考え、この糖にカヤを付けて
探して見ましたが、満足する意味を見い出すことは出来ませんでした。
◇カヤ:茅:萱...はWebによればイネ科とカヤツリグサ科の総称のようです。
ススキもカヤに含まれる...子供のころの地区ではススキをカヤと言っていたように
思われますが、茅葺の屋根にススキが沢山使われていたのですが、ススキ葺とは云わずに
カヤ葺と云っていました。そのことからススキをカヤと言っていたのかも知れません。
▽074 感度を上げて撮っているので明るく見えますが、実際には暗いです。

▽080

▽083

何とか無事に下りることが出来ましたが、実際には意外と手こずりました。
予想以上の藪の深さと、以外にも暗闇に木苺が沢山ありその棘に引っかかれて腕は血だらけ...
慌てて持ち合わせていたメンタームを擦り込みましたが...
▽085

▽087

▽095 まだまだ広いです。

大河原工業団地はこのところ建設ラッシュです。
11月9日現在で4,5棟の工事が並行してすすめられています。
しかし、まだ余裕があるようです。
【事業用地をお探しの企業様、緑に囲まれ環境良好な大河原工業団地をご検討ください】
▽123

▽097 ここは時折鹿の遊戯場になります。

大雨の後は湿原や湖沼が出現します。
鹿などが時折遊びに来ますがここは尾瀬ヶ原ではありません。
ここは飯能大河原工業団地です。
▽099

▽100

▽103

▽105

▽109 私も1区画欲しいのですが、少々広すぎるようで断念しました?

▽110 メイン通りは御覧のように建物が並びつつあります。

▽115 茜台...

▽119 D社さんは既に操業されているようです。

▽120 建設ラッシュです。

▽122 工業団地の入り口ではS社さんの建設工事中です。

さすがに地元の企業さんです。しっかりと角地をおさえています。
東対面はローソンさん、南対面はクリーンセンター。
▽124 夕日を背にほんのりと赤く薄化粧を施した大岳山...16:44

◆今回の龍崖山コースは紅葉の観ごろにはまだ早いようです。
◆紅葉葉楓(南台大河原線)と欅(美杉台通り)は観ごろを過ぎた感じがします。
▽306

(この風景を見に行く場合は自己責任でお願いします)
色づき始めの散策路(終)次回は中山~第二天覧山へ
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▽086

所用の帰りにモミジバフウ(紅葉葉楓)を見ながら飯能南台大河原線の一部を散策し、
ハーブガーデンをさまよった後、天気が何とか持ちそうなのでもう少し歩こうと思い
「龍崖山」に行くことにしました。
色づき始めの散策路-3からの続き、3は⇒色づき始めの散策路-3
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龍崖山-下山-富士山見晴台-ススキ斜面-大河原工業団地
▽058 龍崖山頂を後に15:51

▽059 龍崖山頂きにて暫く眺望を楽しんでいると、時刻は午後4時少し前になり下山の時になりました。

昨年と同じ様に大河原工業団地へ下りてみます。
下山の道は登ってきた反対側に龍崖山公園への指導標があります。
本来は龍崖山公園に行くための道ですので一旦下り、
燧山・234mを登りなおして再び龍崖山公園に下ることになります。
今日は遅い時刻のために、どのルートで下山するか少々迷いましたが、
ショートカットして南西の大河原工業団地側に下ることにしました。
(道は有りませんので、絶対に真似をしてはいけません)
龍崖山公園開園記念⇒龍崖山公園開園記念ハイキング
▽450 マップ
![2013032500272450c[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/20131110202209cb4.jpg)
今年、初めて燧山を通過したとき、頂にある表示板の裏に
「おぜがはら」と書いてxで消し、おおがはらと書いてあった記憶があります。
探してみましたら確かにここはおおがわら(大河原)で燧山です。
この表現は尾瀬ヶ原に興味のある方でしたらお分かりになると思います。
まあ遊び心をたっぷりとお持ちの方の楽しい作品です。
▽ 燧山
![20130325003022762[1]](http://blog-imgs-61.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/2013111020315308f.jpg)
▽ お(×ぜ)がわら お(〇お)がわら...

見事な作品だと思います。
確かに尾瀬ヶ原にある池糖の代わりに、大河原湿原には大きな水溜りがありますが...
▽060 昨年もここから下りました。

さて、059からSの字を下から書くように下りますと分岐があります。
そこを右に進むと昨年と同じ処へ出ます。
▽061 いつの間に「富士山見晴し台」になっていました。腰掛まで置いてあります。

今日は御覧のように奥多摩方面が淡く見えますが、その先の富士山はまったく見ることは出来ません。
▽062 奥多摩・大岳山 サッカーグラウンド

大河原工業団地の中にサッカーグランドが見えます。
なでしこリーグ、狭山のスポンサー「ちふれ」さんのグランドだそうです。
▽063 徐々に陽が落ち

水溜りが残りの西日を受けて僅かな時間だけ鏡面になります。
子供の頃、陽が落ちるまで外で遊んでいた頃を想い出します。
▽065

▽067 正面は柏木山303mこの近辺では一番高い山です。

ウォーキングのコースは既に暗闇で、この辺からショートカットして下りるしかありません。
▽071 陽の落ちとススキ

私の子供の頃の地区では「ススキ」とは言わずに「カヤ」と云っていました。
その頃は近所に茅葺(萱葺・かやぶき)屋根の家が有った時代で、
そのためのカヤが沢山生えていたところが山裾にあり、
カヤトウと云っていた記憶があります。
カヤ:茅:萱...いま考えるとその「カヤトウ?茅糖?萱とう?」とはどういう
意味であったか理解が出来ておりません。
地方の山の湿原に行きますと「池糖」と云う小さな水溜りや小沼があります。
池糖とは高湿原や泥炭地にある小さな湖沼を云います。
拡大解釈して、ある場所とかの範囲を云っているのかと考え、この糖にカヤを付けて
探して見ましたが、満足する意味を見い出すことは出来ませんでした。
◇カヤ:茅:萱...はWebによればイネ科とカヤツリグサ科の総称のようです。
ススキもカヤに含まれる...子供のころの地区ではススキをカヤと言っていたように
思われますが、茅葺の屋根にススキが沢山使われていたのですが、ススキ葺とは云わずに
カヤ葺と云っていました。そのことからススキをカヤと言っていたのかも知れません。
▽074 感度を上げて撮っているので明るく見えますが、実際には暗いです。

▽080

▽083

何とか無事に下りることが出来ましたが、実際には意外と手こずりました。
予想以上の藪の深さと、以外にも暗闇に木苺が沢山ありその棘に引っかかれて腕は血だらけ...
慌てて持ち合わせていたメンタームを擦り込みましたが...
▽085

▽087

▽095 まだまだ広いです。

大河原工業団地はこのところ建設ラッシュです。
11月9日現在で4,5棟の工事が並行してすすめられています。
しかし、まだ余裕があるようです。
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▽123

▽097 ここは時折鹿の遊戯場になります。

大雨の後は湿原や湖沼が出現します。
鹿などが時折遊びに来ますがここは尾瀬ヶ原ではありません。
ここは飯能大河原工業団地です。
▽099

▽100

▽103

▽105

▽109 私も1区画欲しいのですが、少々広すぎるようで断念しました?

▽110 メイン通りは御覧のように建物が並びつつあります。

▽115 茜台...

▽119 D社さんは既に操業されているようです。

▽120 建設ラッシュです。

▽122 工業団地の入り口ではS社さんの建設工事中です。

さすがに地元の企業さんです。しっかりと角地をおさえています。
東対面はローソンさん、南対面はクリーンセンター。
▽124 夕日を背にほんのりと赤く薄化粧を施した大岳山...16:44

◆今回の龍崖山コースは紅葉の観ごろにはまだ早いようです。
◆紅葉葉楓(南台大河原線)と欅(美杉台通り)は観ごろを過ぎた感じがします。
▽306

(この風景を見に行く場合は自己責任でお願いします)
色づき始めの散策路(終)次回は中山~第二天覧山へ
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Posted on 21:02 [edit]
category: 美杉台・大河原・南高麗
2013/11/05 Tue.
色づき始めの散策路-3 龍崖山へ 
色づき始めの散策路-3 龍崖山へ
所用の帰りにモミジバフウ(紅葉葉楓)を観ながら飯能南台大河原線の一部を
散策し、ハーブガーデンをさまよいました。
天気が何とか持ちそうなので、もう少し歩こうと思い久し振りに「龍崖山」にいってみることに...
▽283 みどり橋の手前まで寄り道

色づき始めの散策路-2からの続き、2は⇒ 色づき始めの散策路-2
【コース】
前回の-2から、薬香草園-ひかり橋-美杉台通り-飯能大橋-名栗川左岸を歩き
-トラスト-割れ岩橋-大河原交差点-八耳堂-龍崖山
▽009 美杉台通りは紅葉の盛りで、11月4日現在ではこの写真より進んでいます。

▽011 13:59

▽015

▽017 飯能大橋から下流の加治丘陵方面14:07

▽018 矢久橋

▽019 多峯主山

▽024 名栗川左岸14:11

▽026 名栗川左岸・緑のトラストをゆきます。

▽028 14:17

▽031

▽035 こども図書館を右にみて、割れ岩橋へ14:31

▽037

▽039

▽044 ちょいと寄り道し、好奇心から製材所を...14:39

▽045 目指す「龍崖山」が見えます。

▽049 大河原T字路を右へ14:48

▽052 大沢橋14:53

▽058・鉄工屋さん

▽059 進行方向右手の天覧山

▽065 15:03

▽066 金蔵寺

▽068 龍崖山コース入り口15:05

▽072 八耳堂

▽076・15:09

▽077

▽081 15:16

▽086 15:23

▽089

▽094

▽096 15:28

▽099 頂上に着きました。15:30

頂上は平でかなり広く、今から700~800年前の大河原四郎の時代、ここに砦があったようです。
▽101 ゴルフ場、その先には天覚山でしょうか...左端は武甲山。

▽102 飯能日高団地、飯能アルプス・武蔵横手の三角点、
その先はグリーンライン...スカリ山でしょうか。

▽103 北側の展望に多峰主山、御嶽八幡神社。 15:31

▽104 登頂、246m

▽105 龍崖山の碑 15:32既に西日の時刻です。

残念ながら逆光で文字を写すことは出来ません。
昨年の龍崖山⇒ 龍崖山
【龍崖山の碑】 昨年ここで写し採ったものです。
当地は其の昔徳川の直系一つ橋家の領地として栄え明治維新の改革により
私達の祖先五十有余戸にて此の地より西南方面に位する山林約二十ヘクタールを
共有地として譲受し以来一世紀弱此の間或時は生活の支となりよき伴
侶として今日に至った
私達先代及び現代の人々がそれぞれの中で身を処し愛着のもとに精魂
を傾けて守り通して来た此の地も急激に進展する時代の流れの中で土
地開発郷土発展の為不断の協力のもとに個人所有林及び田畑共合せて
四十五ヘクタールを開放譲渡し私達の将来の幸福と栄伸並びに此の地の
高度利用を祈念し残された唯一の山の嶺に私達はいつまでも此の美しき山城龍崖
を愛守すると共に世代の移り変わりをしのんでここに碑を建立す 頂きにて
昭和四十九年三月吉日 共有者一同記す
尊くも遠き祖先の護り来し
龍崖山にて別れ惜しみて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年2012年に初めて登った時の記録
⇒ 昨年2012年に初めて登った時の記録
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▽108 気温約16℃ 心地良い微風 見通しはよくありません。

▽109 飯能市街

▽111 登頂ノート

登頂された方が記帳するノートが置いてあります。約1年と数ヶ月で5冊、これを拝見すると
一日に何回か登られている熱心な方がいます。
▽R054

▽R056

▽R057 15:49

午前はモミジバフウ(紅葉葉楓)の道とハーブガーデンをさまよっていましたが、
天気もまあまあでしたので、久し振りに龍崖山に登ってみることにしました。
龍崖山は今年の春の「龍崖山公園」の開園に合せてウォーキングコースが整備され、
大河原工業団地の方からも登ることが出来ます。
頂上は平で比較的広く、南西側を除いて北から東、南東側の展望が開けています。
天候と空気のコンディションが良いときはスカイツリーは勿論のこと
筑波から北関東の山々が視界に入ってくるでしょう。
これから空気が乾いてきます。遠望の効く時期にまた登ってみたいと思います。
今回は飯能大橋から名栗川の左岸を遡り、割れ岩橋を経由して八耳堂の手前の左側から
登山コースに入りました。
実際には一旦、八耳堂に立ち寄ってから少し戻り▽068の入り口からコースを進みました。
午後の天気はまあまあでしたが、肝心の紅葉はまだ観るものはありませんでした。
◆続きはススキの大河原工業団地側に下山...
☆美杉台の紅葉葉楓(モミジバフウ)と欅は11月4日現在の今が観ごろです...
他の処から比べると早いように思えます。木の種類が違うのか、
あるいは気温とか雨量とかが微妙に異なるのでしょうか...
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所用の帰りにモミジバフウ(紅葉葉楓)を観ながら飯能南台大河原線の一部を
散策し、ハーブガーデンをさまよいました。
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▽283 みどり橋の手前まで寄り道

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前回の-2から、薬香草園-ひかり橋-美杉台通り-飯能大橋-名栗川左岸を歩き
-トラスト-割れ岩橋-大河原交差点-八耳堂-龍崖山
▽009 美杉台通りは紅葉の盛りで、11月4日現在ではこの写真より進んでいます。

▽011 13:59

▽015

▽017 飯能大橋から下流の加治丘陵方面14:07

▽018 矢久橋

▽019 多峯主山

▽024 名栗川左岸14:11

▽026 名栗川左岸・緑のトラストをゆきます。

▽028 14:17

▽031

▽035 こども図書館を右にみて、割れ岩橋へ14:31

▽037

▽039

▽044 ちょいと寄り道し、好奇心から製材所を...14:39

▽045 目指す「龍崖山」が見えます。

▽049 大河原T字路を右へ14:48

▽052 大沢橋14:53

▽058・鉄工屋さん

▽059 進行方向右手の天覧山

▽065 15:03

▽066 金蔵寺

▽068 龍崖山コース入り口15:05

▽072 八耳堂

▽076・15:09

▽077

▽081 15:16

▽086 15:23

▽089

▽094

▽096 15:28

▽099 頂上に着きました。15:30

頂上は平でかなり広く、今から700~800年前の大河原四郎の時代、ここに砦があったようです。
▽101 ゴルフ場、その先には天覚山でしょうか...左端は武甲山。

▽102 飯能日高団地、飯能アルプス・武蔵横手の三角点、
その先はグリーンライン...スカリ山でしょうか。

▽103 北側の展望に多峰主山、御嶽八幡神社。 15:31

▽104 登頂、246m

▽105 龍崖山の碑 15:32既に西日の時刻です。

残念ながら逆光で文字を写すことは出来ません。
昨年の龍崖山⇒ 龍崖山
【龍崖山の碑】 昨年ここで写し採ったものです。
当地は其の昔徳川の直系一つ橋家の領地として栄え明治維新の改革により
私達の祖先五十有余戸にて此の地より西南方面に位する山林約二十ヘクタールを
共有地として譲受し以来一世紀弱此の間或時は生活の支となりよき伴
侶として今日に至った
私達先代及び現代の人々がそれぞれの中で身を処し愛着のもとに精魂
を傾けて守り通して来た此の地も急激に進展する時代の流れの中で土
地開発郷土発展の為不断の協力のもとに個人所有林及び田畑共合せて
四十五ヘクタールを開放譲渡し私達の将来の幸福と栄伸並びに此の地の
高度利用を祈念し残された唯一の山の嶺に私達はいつまでも此の美しき山城龍崖
を愛守すると共に世代の移り変わりをしのんでここに碑を建立す 頂きにて
昭和四十九年三月吉日 共有者一同記す
尊くも遠き祖先の護り来し
龍崖山にて別れ惜しみて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年2012年に初めて登った時の記録
⇒ 昨年2012年に初めて登った時の記録
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▽108 気温約16℃ 心地良い微風 見通しはよくありません。

▽109 飯能市街

▽111 登頂ノート

登頂された方が記帳するノートが置いてあります。約1年と数ヶ月で5冊、これを拝見すると
一日に何回か登られている熱心な方がいます。
▽R054

▽R056

▽R057 15:49

午前はモミジバフウ(紅葉葉楓)の道とハーブガーデンをさまよっていましたが、
天気もまあまあでしたので、久し振りに龍崖山に登ってみることにしました。
龍崖山は今年の春の「龍崖山公園」の開園に合せてウォーキングコースが整備され、
大河原工業団地の方からも登ることが出来ます。
頂上は平で比較的広く、南西側を除いて北から東、南東側の展望が開けています。
天候と空気のコンディションが良いときはスカイツリーは勿論のこと
筑波から北関東の山々が視界に入ってくるでしょう。
これから空気が乾いてきます。遠望の効く時期にまた登ってみたいと思います。
今回は飯能大橋から名栗川の左岸を遡り、割れ岩橋を経由して八耳堂の手前の左側から
登山コースに入りました。
実際には一旦、八耳堂に立ち寄ってから少し戻り▽068の入り口からコースを進みました。
午後の天気はまあまあでしたが、肝心の紅葉はまだ観るものはありませんでした。
◆続きはススキの大河原工業団地側に下山...
☆美杉台の紅葉葉楓(モミジバフウ)と欅は11月4日現在の今が観ごろです...
他の処から比べると早いように思えます。木の種類が違うのか、
あるいは気温とか雨量とかが微妙に異なるのでしょうか...
(この風景を見に行く場合は自己責任でお願いします)
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Posted on 00:54 [edit]
category: 美杉台・大河原・南高麗
2013/11/03 Sun.
色づき始めの散策路-2ハーブガーデン・美杉台通り 
色づき始めの散策路-2ハーブガーデン・美杉台通り
所用の帰り、秋色に変わりつつある草木を見ながら一時間ほど、さまよってみました。
▽027 パンパスグラス(ハーブガーデン内)

色づき始めの散策路-1からの続き
⇒色づき始めの散策路-1からの続き
⇒昨年の美杉台紅葉葉楓(モミジバフウ)
▽025

見晴公園から緩やかな歩道を下ると「薬香草園/生活の木」のハーブガーデンに繋がっています。
久し振りに園内を通ってみることにします。
ハーブに詳しいとか、興味があるとか、まったくそう云うわけでは有りません。
単なる稚拙な好奇心だけです...
▽029 園内の樹木もだいぶ色がついてきました。

▽030

▽031

▽033

▽034 バラのトンネルでしょうか?

▽035 園内には様々なハーブ、樹木が植えられていてしっかりと管理されているようです。

この日も何人もの方が手入れをされていました。
残念ながらこの辺のことはさっぱり分かりませんが、体に直接作用するもの、健康の維持に良いもの、美容に効果があるもの、気分をすっきりさせるもの...
▽036

▽037 園内のレストラン

お食事、コーヒー、ハーブ茶、パン、ケーキ...売店、カレッジ、化粧品工房...
詳しくは⇒ハーブガーデン・薬香草園
▽038

▽039

▽040

▽041 なかなか面白いです。
なにがって?他ではあまり見られないような物が...
▽042

▽044 薬香草園・生活の木...場所は美杉台小学校向かい。

▽045

▽047

▽043 本線・飯能南台大河原線に戻ります。

▽048

▽137 駅への戻りの道・美杉台通りの欅の色づき/11月2日現在

この2、3日で紅葉がだいぶ進んだようです。
こんな下手な写真より現地で紅葉を見た方がよいと誰でも思います...当然です。
お出かけの方は飯能駅・南口から美杉台通りを歩かれるか、
バスの場合は南口から「美杉台ニュータウン行き」に乗車します。
欅を見たい方はバス停「毘沙門天」下車。
紅葉葉楓を見たい方はバス停「ひかり橋」または「美杉台小学校前」下車。
「ハーブガーデン・薬香草園」に直接行かれる方はバス停「美杉台小学校前」にて下車します。
駅から紅葉を見ながらゆっくりと歩いても20分くらいでしょうか...
◆色づき始めの散策路-3へ続きます。
(この風景を見に行く場合は自己責任でお願いします)
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所用の帰り、秋色に変わりつつある草木を見ながら一時間ほど、さまよってみました。
▽027 パンパスグラス(ハーブガーデン内)

色づき始めの散策路-1からの続き
⇒色づき始めの散策路-1からの続き
⇒昨年の美杉台紅葉葉楓(モミジバフウ)
▽025

見晴公園から緩やかな歩道を下ると「薬香草園/生活の木」のハーブガーデンに繋がっています。
久し振りに園内を通ってみることにします。
ハーブに詳しいとか、興味があるとか、まったくそう云うわけでは有りません。
単なる稚拙な好奇心だけです...
▽029 園内の樹木もだいぶ色がついてきました。

▽030

▽031

▽033

▽034 バラのトンネルでしょうか?

▽035 園内には様々なハーブ、樹木が植えられていてしっかりと管理されているようです。

この日も何人もの方が手入れをされていました。
残念ながらこの辺のことはさっぱり分かりませんが、体に直接作用するもの、健康の維持に良いもの、美容に効果があるもの、気分をすっきりさせるもの...
▽036

▽037 園内のレストラン

お食事、コーヒー、ハーブ茶、パン、ケーキ...売店、カレッジ、化粧品工房...
詳しくは⇒ハーブガーデン・薬香草園
▽038

▽039

▽040

▽041 なかなか面白いです。

▽042

▽044 薬香草園・生活の木...場所は美杉台小学校向かい。

▽045

▽047

▽043 本線・飯能南台大河原線に戻ります。

▽048

▽137 駅への戻りの道・美杉台通りの欅の色づき/11月2日現在

この2、3日で紅葉がだいぶ進んだようです。
こんな下手な写真より現地で紅葉を見た方がよいと誰でも思います...当然です。
お出かけの方は飯能駅・南口から美杉台通りを歩かれるか、
バスの場合は南口から「美杉台ニュータウン行き」に乗車します。
欅を見たい方はバス停「毘沙門天」下車。
紅葉葉楓を見たい方はバス停「ひかり橋」または「美杉台小学校前」下車。
「ハーブガーデン・薬香草園」に直接行かれる方はバス停「美杉台小学校前」にて下車します。
駅から紅葉を見ながらゆっくりと歩いても20分くらいでしょうか...
◆色づき始めの散策路-3へ続きます。
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