好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2014/01/31 Fri.
飯能河原 残り葉と名栗川亭をゆく3(終回 
飯能河原 残り葉と名栗川亭をゆく3(終回)
▽159

2からの続き⇒ 飯能河原 残り葉の左岸をゆく2
水天宮の処から左岸を遡ると一旦川沿いの旧道にでる。
その昔、この地域の林業や織物が盛んだった頃は名栗谷の主要道路としてだいぶ
賑わったはずだ。
ここを歩くと、古き良き時代のそれらしき面影を今も見いだすことが出来る。
時代は何十年も前のこと、あるいは世紀を超えての振り返えりであり、自分が
その賑わいに関わった時代では無いにしても、何かやわらかで懐かしい空間に
入り込んだような心の安らぎを覚える。
▽160

▽161

▽162

左岸から右岸に行ってみようと思い、川岸へ下りる階段のところで躊躇していると
名栗川亭のご主人と思しき方(私にはそう見えた)から突然「ここを通っていいですよ」と
声が掛かった。
「あっ、はい!ありがとうございます」で、ご好意に感謝して早速階段を下ると
四脚の椅子が川に向かって置いてある。
▽163

私はこのような窓枠からの視野が好きだ。空間の間取りと構図が良い。
ここにゆったりと腰掛けて川の流れの音を聴く、時も悠久の名栗川にあわせて緩く流れる。
川面をじっと眺めているとぼんやりとしてきて視界が徐々に暗くなる。
時折、はっと視界が甦る。白鳥が舞い降りて餌をあさる。
手には暖かいミルクティー、夏であれば冷やしたシュンシュンの三ツ矢サイダーだろう。
そして目前の周囲空間は一人占め...極めてローコストな至福の一時を得る。
「冬はお客が少ないから勝手にやっていいですよ...」名栗川亭のご主人が
そう言ってくれるかどうか...想うだけは自由だ。
▽164

▽165

▽166

▽168

▽169

さて、ご好意によって名栗川亭の堰の上を渡らせて頂き右岸にでる。
離れつつある昭和の懐かしい建物だ。
やはりここはなんと云っても名栗川であり、名栗川亭である。
そして入間川ではなく名栗川で良いのだ。
▽170

▽171

▽173

▽177 右岸を周回する小道をゆく

▽180

▽181

▽182

▽183

▽184 落ち葉と残り葉の右岸を下る

▽185

▽188

▽189

▽191

▽192

▽193

▽194

▽196

▽199

▽200 流れ橋を渡り帰路へ

◇飯能河原 残り葉...終わり
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▽159

2からの続き⇒ 飯能河原 残り葉の左岸をゆく2
水天宮の処から左岸を遡ると一旦川沿いの旧道にでる。
その昔、この地域の林業や織物が盛んだった頃は名栗谷の主要道路としてだいぶ
賑わったはずだ。
ここを歩くと、古き良き時代のそれらしき面影を今も見いだすことが出来る。
時代は何十年も前のこと、あるいは世紀を超えての振り返えりであり、自分が
その賑わいに関わった時代では無いにしても、何かやわらかで懐かしい空間に
入り込んだような心の安らぎを覚える。
▽160

▽161

▽162

左岸から右岸に行ってみようと思い、川岸へ下りる階段のところで躊躇していると
名栗川亭のご主人と思しき方(私にはそう見えた)から突然「ここを通っていいですよ」と
声が掛かった。
「あっ、はい!ありがとうございます」で、ご好意に感謝して早速階段を下ると
四脚の椅子が川に向かって置いてある。
▽163

私はこのような窓枠からの視野が好きだ。空間の間取りと構図が良い。
ここにゆったりと腰掛けて川の流れの音を聴く、時も悠久の名栗川にあわせて緩く流れる。
川面をじっと眺めているとぼんやりとしてきて視界が徐々に暗くなる。
時折、はっと視界が甦る。白鳥が舞い降りて餌をあさる。
手には暖かいミルクティー、夏であれば冷やしたシュンシュンの三ツ矢サイダーだろう。
そして目前の周囲空間は一人占め...極めてローコストな至福の一時を得る。
「冬はお客が少ないから勝手にやっていいですよ...」名栗川亭のご主人が
そう言ってくれるかどうか...想うだけは自由だ。
▽164

▽165

▽166

▽168

▽169

さて、ご好意によって名栗川亭の堰の上を渡らせて頂き右岸にでる。
離れつつある昭和の懐かしい建物だ。
やはりここはなんと云っても名栗川であり、名栗川亭である。
そして入間川ではなく名栗川で良いのだ。
▽170

▽171

▽173

▽177 右岸を周回する小道をゆく

▽180

▽181

▽182

▽183

▽184 落ち葉と残り葉の右岸を下る

▽185

▽188

▽189

▽191

▽192

▽193

▽194

▽196

▽199

▽200 流れ橋を渡り帰路へ

◇飯能河原 残り葉...終わり
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2014/01/27 Mon.
飯能河原 残り葉の左岸をゆく2 
飯能河原 残り葉の左岸をゆく2
▽153 誰もいない・・・飯能河原の冬景色を独り占めします。

だいぶ遅れての思い出しで、虫干しのために出したような感じですが...
前回は⇒ 飯能河原 残り葉の冬をゆく1
【今回のコース】飯能駅・北口-中央公民館
-飯能河原・木製ステージ-割岩橋-左岸を戻り
-水天宮-堰を渡る-右岸・名栗川亭-流れ橋-帰路
▽114 左岸の遊歩道を辿り割岩橋の下に

▽115 ガサッ、ガサッと落ち葉の上を歩く、なにか申し訳ないような気がする。

▽118 左岸をさ迷ってみる

▽121

▽130 左岸、戻り

▽131 再び木製ステージに

この木製ステージは左岸の改修に合わせて造られた。
夏の催しや花火を観るのによさそうだ。
▽132

飯能河原は都心から電車で1時間。
天覧山周辺も含めて手軽に川遊びや散策が出来る環境がある。
このステージも含めて左岸に遊歩道が造られ、足元が安心して歩けるようになった。
▽136

しかしながら、私は平らで、安心の出来る人工道では何かもの足りない感じがする。
河原に行ってわざわざコンクリートの上を歩きたいとは思わない。
川とか山を歩きたいのは少しでも自然の中に接したいと思うからだ。
そこは当然平坦な道ではなく、凹凸やグラつく岩、滑る砂利があるからこそよいのだ。
日常の人工物から一時でも非日常の自然に出合い、処理された空気や人工物からの
ストレスをリフレッシュするためにそこを歩くのだ。
▽139

自然環境を守るとはどういうことなのだろうか。
我々は自然を守っているつもりが知らずのうちに自然を破壊してないか。
自然を守るってことは
川の流れを人の手によって強制的に制御することなのだろうか。
流れのままに任せることなのだろうか。
大雨の度に上流から運搬されてきた土砂を止めることなのだろうか。
河原に自然に生えた草木をそのまま生い茂げさせるべきなのだろうか...
(どうも不思議なことなのだが、齢を重ねるに従い頭髪の薄くなるのと反比例して
面の皮の厚くなるような気がするのは私だけなのか。)
▽141

▽143 左岸を遡る

▽144

▽148

▽151

▽152

▽155

▽156

薄陽射す風も穏やか冬景色 飯能河原を歩いてみた。
◇741 前回の忘れもの...飯能銀座・昭和ノスタルジー

◆飯能河原 残り葉の名栗亭をゆく3へ続きます。 (予定を変更しました)
⇒ 飯能河原 残り葉の名栗亭をゆく3
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▽153 誰もいない・・・飯能河原の冬景色を独り占めします。

だいぶ遅れての思い出しで、虫干しのために出したような感じですが...
前回は⇒ 飯能河原 残り葉の冬をゆく1
【今回のコース】飯能駅・北口-中央公民館
-飯能河原・木製ステージ-割岩橋-左岸を戻り
-水天宮-堰を渡る-右岸・名栗川亭-流れ橋-帰路
▽114 左岸の遊歩道を辿り割岩橋の下に

▽115 ガサッ、ガサッと落ち葉の上を歩く、なにか申し訳ないような気がする。

▽118 左岸をさ迷ってみる

▽121

▽130 左岸、戻り

▽131 再び木製ステージに

この木製ステージは左岸の改修に合わせて造られた。
夏の催しや花火を観るのによさそうだ。
▽132

飯能河原は都心から電車で1時間。
天覧山周辺も含めて手軽に川遊びや散策が出来る環境がある。
このステージも含めて左岸に遊歩道が造られ、足元が安心して歩けるようになった。
▽136

しかしながら、私は平らで、安心の出来る人工道では何かもの足りない感じがする。
河原に行ってわざわざコンクリートの上を歩きたいとは思わない。
川とか山を歩きたいのは少しでも自然の中に接したいと思うからだ。
そこは当然平坦な道ではなく、凹凸やグラつく岩、滑る砂利があるからこそよいのだ。
日常の人工物から一時でも非日常の自然に出合い、処理された空気や人工物からの
ストレスをリフレッシュするためにそこを歩くのだ。
▽139

自然環境を守るとはどういうことなのだろうか。
我々は自然を守っているつもりが知らずのうちに自然を破壊してないか。
自然を守るってことは
川の流れを人の手によって強制的に制御することなのだろうか。
流れのままに任せることなのだろうか。
大雨の度に上流から運搬されてきた土砂を止めることなのだろうか。
河原に自然に生えた草木をそのまま生い茂げさせるべきなのだろうか...
(どうも不思議なことなのだが、齢を重ねるに従い頭髪の薄くなるのと反比例して
面の皮の厚くなるような気がするのは私だけなのか。)
▽141

▽143 左岸を遡る

▽144

▽148

▽151

▽152

▽155

▽156

薄陽射す風も穏やか冬景色 飯能河原を歩いてみた。
◇741 前回の忘れもの...飯能銀座・昭和ノスタルジー

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2014/01/25 Sat.
飯能河原 残り葉の冬をゆく1 
飯能河原 残り葉の冬をゆく1
▽116 割岩橋・名栗川

だいぶ遅れての思い出しで、虫干しのために出したような感じですが...
生まれも育ちも奥武蔵の山中、飯能河原にはあまり縁がなかった。
行こうと思えばいつでも行けるのだが、たまたまN十年も行ったことがなかった。
河原の周辺の天覧山、岩根橋、割岩橋、吾妻峡などはよく歩くのだが...
いや、けして河原が嫌いとか、水が怖いとかでは無い。
むしろ子供の頃の夏休みは上流で釣りをしたり、ヤスを持って淵に潜っては鮎や鮠を捕ったものだ。
【今回のコース】飯能駅・北口-中央公民館-飯能河原・木製ステージ-割岩橋
-左岸を戻り-水天宮-堰を渡る-右岸・名栗川亭-流れ橋-帰路
▽061 飯能駅北口から9:22

▽063 駅北口をすぐに左手に折れて消防分署の脇を進む

▽065 南銀座...右の金属柱に〔南銀座親睦会〕のプレートが取り付けられている9:29

飯能に南銀座と云う処があることを初めて知った。
▽066 ここを左に(こども図書館)いくと割岩橋だが今回は直進する。

▽067 左へ下れば飯能河原、前方は旧図書館9:32

▽069 前方眼下に大きく蛇行した飯能河原、その先には奥多摩と名栗の山の連なりが見える。

▽070

▽071 後方左は御嶽八幡神社、右は多峯主山270.8m

▽076

▽078 龍崖山246.1mと蕎麦粒山1472.9m

▽080 飯能中央公民館から名栗方面の山々を望む

▽084 飯能中央公民館から階段を下って河原沿いの道へ

▽086 川沿いへの道を下る

▽089 木製ステージ-遊歩道-割岩橋

▽090

▽098 遊歩道を渡り左岸を割岩橋の方に向う

▽099

▽101 左岸に新設された遊歩道をゆく

▽106 夏には近隣諸市や沿線からの人々でごった返す河原、冬景色の今は誰もいない。

▽110 割岩橋9:59

◇南銀座のついでに:私の知る限り飯能には銀座が六ヶ所ある。
飯能銀座、東銀座、原市場銀座、飯能アルプス表銀座(裏銀座もあるらしい)
それと今回のこの南銀座で六ヶ所である。
しかし、東銀座とか南銀座があれば、北銀座があってもよさそうだし、原市場や吾野の
アルプス銀座があれば名栗や南高麗、加治あたりに銀座があって不思議ではない。
そう考えると実際ところ飯能に銀座が幾つあるのだろう。
飯能市の原市場銀座が今はどの様になっているか分からない。
むかし原市場の三叉路のところ、土屋医院の信号のところから妻沢方面と倉掛峠に
向かう分岐の角に「かどや」という菓子屋があった。
その店の包装紙に原市場銀座と印刷されていた記憶がある。
それを辿ると土屋医院の隣が写真館でその先に道を挟んで「かど屋」があった。
更にその近くには文房具屋、牛乳屋、豆腐屋、駄菓子屋、床屋、自転車屋、タバコ屋、
衣料品店、うどん屋、魚屋、交番、農協、郵便局、パーマ屋(美容院)、映画館(親和クラブと
云っていたような気がする)などがあり、
地方の山間のそれも無理を承知で云えば原市場...銀座であるかなあと...

◆飯能河原 残り葉の川岸をゆく2へ続きます。
⇒ 飯能河原 残り葉の川岸をゆく2
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▽116 割岩橋・名栗川

だいぶ遅れての思い出しで、虫干しのために出したような感じですが...
生まれも育ちも奥武蔵の山中、飯能河原にはあまり縁がなかった。
行こうと思えばいつでも行けるのだが、たまたまN十年も行ったことがなかった。
河原の周辺の天覧山、岩根橋、割岩橋、吾妻峡などはよく歩くのだが...
いや、けして河原が嫌いとか、水が怖いとかでは無い。
むしろ子供の頃の夏休みは上流で釣りをしたり、ヤスを持って淵に潜っては鮎や鮠を捕ったものだ。
【今回のコース】飯能駅・北口-中央公民館-飯能河原・木製ステージ-割岩橋
-左岸を戻り-水天宮-堰を渡る-右岸・名栗川亭-流れ橋-帰路
▽061 飯能駅北口から9:22

▽063 駅北口をすぐに左手に折れて消防分署の脇を進む

▽065 南銀座...右の金属柱に〔南銀座親睦会〕のプレートが取り付けられている9:29

飯能に南銀座と云う処があることを初めて知った。
▽066 ここを左に(こども図書館)いくと割岩橋だが今回は直進する。

▽067 左へ下れば飯能河原、前方は旧図書館9:32

▽069 前方眼下に大きく蛇行した飯能河原、その先には奥多摩と名栗の山の連なりが見える。

▽070

▽071 後方左は御嶽八幡神社、右は多峯主山270.8m

▽076

▽078 龍崖山246.1mと蕎麦粒山1472.9m

▽080 飯能中央公民館から名栗方面の山々を望む

▽084 飯能中央公民館から階段を下って河原沿いの道へ

▽086 川沿いへの道を下る

▽089 木製ステージ-遊歩道-割岩橋

▽090

▽098 遊歩道を渡り左岸を割岩橋の方に向う

▽099

▽101 左岸に新設された遊歩道をゆく

▽106 夏には近隣諸市や沿線からの人々でごった返す河原、冬景色の今は誰もいない。

▽110 割岩橋9:59

◇南銀座のついでに:私の知る限り飯能には銀座が六ヶ所ある。
飯能銀座、東銀座、原市場銀座、飯能アルプス表銀座(裏銀座もあるらしい)
それと今回のこの南銀座で六ヶ所である。
しかし、東銀座とか南銀座があれば、北銀座があってもよさそうだし、原市場や吾野の
アルプス銀座があれば名栗や南高麗、加治あたりに銀座があって不思議ではない。
そう考えると実際ところ飯能に銀座が幾つあるのだろう。
飯能市の原市場銀座が今はどの様になっているか分からない。
むかし原市場の三叉路のところ、土屋医院の信号のところから妻沢方面と倉掛峠に
向かう分岐の角に「かどや」という菓子屋があった。
その店の包装紙に原市場銀座と印刷されていた記憶がある。
それを辿ると土屋医院の隣が写真館でその先に道を挟んで「かど屋」があった。
更にその近くには文房具屋、牛乳屋、豆腐屋、駄菓子屋、床屋、自転車屋、タバコ屋、
衣料品店、うどん屋、魚屋、交番、農協、郵便局、パーマ屋(美容院)、映画館(親和クラブと
云っていたような気がする)などがあり、
地方の山間のそれも無理を承知で云えば原市場...銀座であるかなあと...

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2014/01/16 Thu.
棒ノ嶺-4初冬の展望から(終回) 
棒ノ嶺-4初冬の展望から(終回)(2013年12月)
▽328 棒ノ嶺の頂から東方面13:10

棒ノ嶺-3からの続きです⇒ 棒ノ嶺-3
コースは1をご覧下さい⇒ 棒ノ嶺-1
昨年の棒ノ嶺は⇒ 棒ノ嶺からの日光連山2
昼食と展望を楽しんだあとは、さあ下山です。
頂上からは同行者の希望で往路の岩茸石まで戻り、そこから滝ノ平尾根を下り、
さわらびの湯を目指して行くことにします。かなり疲労をしていることから、
距離的には長いのですが少しでも穏やかなルートとした訳です。
▽330

▽331

▽332

▽333 林道を横切ります。13:59

岩茸石を通り過ぎて植林の道を暫く下ると林道に出ます。林道を横切り向こう側の尾根にとり付きます。
▽334

▽335

▽336

▽338 仮設の物見台のようなものが見えます。14:08

▽339

▽340 左手下に名栗湖が見えてきました。

▽341 ラジコングライダーのランチャーのようです。

▽342

▽343

▽344 再び林道を横切ります。14:23

▽346

▽347

▽348

▽349 下山者の杖置き場?でしょうか。15:22

▽351 民家の脇を抜けてさわらびの湯が見えてきました。

▽354 この橋を渡り

▽357 無事下山となりました。意外と長い道程でした。ここで一息入れてから
さわらびの湯に寄って帰ることにします。15:28

さて、同行者は今までにこれ程歩いた経験は無く、筋肉痛と足腰がだいぶ疲れたようです。
名栗湖から登り、白谷沢を経由して中段からの先は急な勾配の斜面、
そして岩茸石からの根の露出した道、歩き難い階段...下山も可也の距離があり、
けして楽な道ではありませんでした。
初めてとしては本当に良く歩いたと思います。
無事に山路を10km歩き通せたことが自信に繋がってくれればよいなと思います。
山路の10kmは標高差や階段、斜面、岩場などを勘案すると一般平坦路の軽く2倍以上の
距離的の負荷であったと思います。
◇棒ノ嶺 は 棒ノ折山 とも云うらしいです。私が幼少の頃から聞いていたのは棒ノ嶺で
「棒ノ折山」と聞いたのは最近のことです。
この山は奥武蔵(飯能市)と奥多摩(東京都奥多摩町)を分ける境界にあり、
有間川・名栗川系と大丹波川の分水嶺でもあります。飯能(名栗)側から登ると
登山口には棒ノ嶺の表示があります。面白いことに国土地理院の地図、
昭文社の山と高原地図(22奥武蔵・秩父)でも棒ノ嶺と記載されていますが
webでは棒ノ折山の方が正しいというのも見られます。
山関係の図書を見てみると棒ノ嶺、棒ノ折山の併記が多いですね。
飽くまでも稚拙な好奇心からの推察ですが、埼玉県側では棒ノ嶺、東京都側から登ると
棒ノ折山なのだろうかと...詳しい根拠を把握している訳ではないのですが...
しかし山頂にある表示は「棒ノ嶺」です。
◇飯能市発行の暮らしのガイドには2005年(平成17年)に皇太子殿下が登られた山、
棒ノ嶺と記されています。
東京都・奥多摩側から登ったことが無い私が勝手なことを言ってしまいました。
何れは奥多摩側から棒ノ折山に登ってみることにします。
▽484

飯能から見る名栗方面の山には雪が見えます。
これから登られる方は充分な冬支度にて行かれますように。
(この風景を見に行く場合は自己責任でお願いします)
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▽328 棒ノ嶺の頂から東方面13:10

棒ノ嶺-3からの続きです⇒ 棒ノ嶺-3
コースは1をご覧下さい⇒ 棒ノ嶺-1
昨年の棒ノ嶺は⇒ 棒ノ嶺からの日光連山2
昼食と展望を楽しんだあとは、さあ下山です。
頂上からは同行者の希望で往路の岩茸石まで戻り、そこから滝ノ平尾根を下り、
さわらびの湯を目指して行くことにします。かなり疲労をしていることから、
距離的には長いのですが少しでも穏やかなルートとした訳です。
▽330

▽331

▽332

▽333 林道を横切ります。13:59

岩茸石を通り過ぎて植林の道を暫く下ると林道に出ます。林道を横切り向こう側の尾根にとり付きます。
▽334

▽335

▽336

▽338 仮設の物見台のようなものが見えます。14:08

▽339

▽340 左手下に名栗湖が見えてきました。

▽341 ラジコングライダーのランチャーのようです。

▽342

▽343

▽344 再び林道を横切ります。14:23

▽346

▽347

▽348

▽349 下山者の杖置き場?でしょうか。15:22

▽351 民家の脇を抜けてさわらびの湯が見えてきました。

▽354 この橋を渡り

▽357 無事下山となりました。意外と長い道程でした。ここで一息入れてから
さわらびの湯に寄って帰ることにします。15:28

さて、同行者は今までにこれ程歩いた経験は無く、筋肉痛と足腰がだいぶ疲れたようです。
名栗湖から登り、白谷沢を経由して中段からの先は急な勾配の斜面、
そして岩茸石からの根の露出した道、歩き難い階段...下山も可也の距離があり、
けして楽な道ではありませんでした。
初めてとしては本当に良く歩いたと思います。
無事に山路を10km歩き通せたことが自信に繋がってくれればよいなと思います。
山路の10kmは標高差や階段、斜面、岩場などを勘案すると一般平坦路の軽く2倍以上の
距離的の負荷であったと思います。
◇棒ノ嶺 は 棒ノ折山 とも云うらしいです。私が幼少の頃から聞いていたのは棒ノ嶺で
「棒ノ折山」と聞いたのは最近のことです。
この山は奥武蔵(飯能市)と奥多摩(東京都奥多摩町)を分ける境界にあり、
有間川・名栗川系と大丹波川の分水嶺でもあります。飯能(名栗)側から登ると
登山口には棒ノ嶺の表示があります。面白いことに国土地理院の地図、
昭文社の山と高原地図(22奥武蔵・秩父)でも棒ノ嶺と記載されていますが
webでは棒ノ折山の方が正しいというのも見られます。
山関係の図書を見てみると棒ノ嶺、棒ノ折山の併記が多いですね。
飽くまでも稚拙な好奇心からの推察ですが、埼玉県側では棒ノ嶺、東京都側から登ると
棒ノ折山なのだろうかと...詳しい根拠を把握している訳ではないのですが...
しかし山頂にある表示は「棒ノ嶺」です。
◇飯能市発行の暮らしのガイドには2005年(平成17年)に皇太子殿下が登られた山、
棒ノ嶺と記されています。
東京都・奥多摩側から登ったことが無い私が勝手なことを言ってしまいました。
何れは奥多摩側から棒ノ折山に登ってみることにします。
▽484

飯能から見る名栗方面の山には雪が見えます。
これから登られる方は充分な冬支度にて行かれますように。
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2014/01/11 Sat.
棒ノ嶺-3初冬の展望から 
棒ノ嶺-3初冬の展望から(2013年12月)
▽310 棒ノ嶺(969m)(今は冠雪しています)

棒ノ嶺-2からの続きです⇒ 棒ノ嶺-2
コースは1をご覧下さい⇒ 棒ノ嶺-1
昨年の棒ノ嶺は⇒ 棒ノ嶺からの日光連山2
▽307 棒ノ嶺の頂から(969m) 12:35

権次入峠から頂上まで約13分で到着です。
まずまずの天気で二、三片の雲を浮かせた青空の下、薄く紺色をまぶした修行の
山路・飯能アルプスが東西に延びて、更にその先の北東には日高・坂戸方面と思われる
街を僅かに見ることが出来ます。
▽308 頂上はご覧のようにかなり広いです。(969m)

左が都側、右手が飯能市・有間ダム(名栗湖)側
我々が頂上に着いた時には既に40名ほどが先着して昼食や休憩をしながら展望を
楽しんでいました。
空は青いのですが、少し靄があるようで遠方はクッキリ感がありません。
陽は射しているのですが少し寒く我慢をしながらの眺望です。しかし頂上は広いですね。
この広さであれば野球は無理としてもテニス位は出来そうです...とは云っても私は
テニスをやったことはありませんが...
因みに「あさひ山展望公園」からここを眺めると▽464のように見えます。
↓
▽464 あさひ山展望公園からの棒ノ嶺 ◆ここに赤と白に塗られた鉄塔が見えますが、
頂上から見ると右手下に見えます。

▽323 上の写真(▽464)赤と白に塗られた鉄塔が右下に見えます。

▽309

▽311

▽312

▽313

▽468(2012年の秋)

▽316 山の向こうに飯能、入間の街が微かに見えます。

▽317

▽318

▽319

▽322

▽324 右手、駿河台大学

▽326

▽327 残念ながら少し靄がありスカイツリーは見ることが出来ませんでした。13:08

下の▽471に一昨年のスカイツリーが見ることが出来ます。
▽471 棒ノ嶺からのスカイツリー(2012年秋)

山での楽しみの一つに遠望があります。棒ノ嶺の山頂は東から西までが広く開けて
展望を楽しむには申し分ありません。しかしこの日の天気は晴れてはいましたが
遠望はいまひとつの感じでした。
一昨年の早春の時にはこの山頂から日光の方まで遠望が効き、北の方向に雪を冠した
日光連山が見られ、また秋には東にスカイツリーを捉えることが出来ました。
今回は残念ながら日光の山もスカイツリーもみることは出来ませんでした。
しかし晴れていることですし、同行の超初心者がこの風景に感激している様子もあり、
まあまあの眺望ですから良しとしましょう。
◆さて、下山となります。棒ノ嶺-4初冬の山頂からに続きます。
(この風景を見に行く場合は自己責任でお願いします)
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▽310 棒ノ嶺(969m)(今は冠雪しています)

棒ノ嶺-2からの続きです⇒ 棒ノ嶺-2
コースは1をご覧下さい⇒ 棒ノ嶺-1
昨年の棒ノ嶺は⇒ 棒ノ嶺からの日光連山2
▽307 棒ノ嶺の頂から(969m) 12:35

権次入峠から頂上まで約13分で到着です。
まずまずの天気で二、三片の雲を浮かせた青空の下、薄く紺色をまぶした修行の
山路・飯能アルプスが東西に延びて、更にその先の北東には日高・坂戸方面と思われる
街を僅かに見ることが出来ます。
▽308 頂上はご覧のようにかなり広いです。(969m)

左が都側、右手が飯能市・有間ダム(名栗湖)側
我々が頂上に着いた時には既に40名ほどが先着して昼食や休憩をしながら展望を
楽しんでいました。
空は青いのですが、少し靄があるようで遠方はクッキリ感がありません。
陽は射しているのですが少し寒く我慢をしながらの眺望です。しかし頂上は広いですね。
この広さであれば野球は無理としてもテニス位は出来そうです...とは云っても私は
テニスをやったことはありませんが...
因みに「あさひ山展望公園」からここを眺めると▽464のように見えます。
↓
▽464 あさひ山展望公園からの棒ノ嶺 ◆ここに赤と白に塗られた鉄塔が見えますが、
頂上から見ると右手下に見えます。

▽323 上の写真(▽464)赤と白に塗られた鉄塔が右下に見えます。

▽309

▽311

▽312

▽313

▽468(2012年の秋)

▽316 山の向こうに飯能、入間の街が微かに見えます。

▽317

▽318

▽319

▽322

▽324 右手、駿河台大学

▽326

▽327 残念ながら少し靄がありスカイツリーは見ることが出来ませんでした。13:08

下の▽471に一昨年のスカイツリーが見ることが出来ます。
▽471 棒ノ嶺からのスカイツリー(2012年秋)

山での楽しみの一つに遠望があります。棒ノ嶺の山頂は東から西までが広く開けて
展望を楽しむには申し分ありません。しかしこの日の天気は晴れてはいましたが
遠望はいまひとつの感じでした。
一昨年の早春の時にはこの山頂から日光の方まで遠望が効き、北の方向に雪を冠した
日光連山が見られ、また秋には東にスカイツリーを捉えることが出来ました。
今回は残念ながら日光の山もスカイツリーもみることは出来ませんでした。
しかし晴れていることですし、同行の超初心者がこの風景に感激している様子もあり、
まあまあの眺望ですから良しとしましょう。
◆さて、下山となります。棒ノ嶺-4初冬の山頂からに続きます。
(この風景を見に行く場合は自己責任でお願いします)
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2014/01/04 Sat.
棒ノ嶺-2初冬の白谷沢から山頂へ(2013年12月)  
棒ノ嶺-2初冬の白谷沢から山頂へ(2013年12月)
▽484

棒ノ嶺-1からの続きです1は⇒ 棒ノ嶺-1 初冬の白谷沢
コースなどは1をご覧下さい。
▽250 白谷沢を上がっていくと 10:28

左手に気になるブロック状の岩壁があります。いつもの稚拙な好奇心ですが、
どれ位の圧力や熱を受けてこの様になったのだろうと思います。
この褶曲したブロックの成り立ちは圧を受けて褶曲したときにブロック状になったのか、
褶曲とブロック状になったのは別の原因なのか、どうなのでしょうね。
このブロック状の岩壁も雨水の度に徐々に剥がされ、谷に落ちて流されて
何れはなくなる運命なのでしょう。
◆後日、これをご覧になられた方から柱状節理?...のヒントを戴きました。
確かに節理の類のような形状です。
溶岩が冷えて固まり縮む時にこの様になる...しかしこの近辺には火山は見当た
りません。
あるいは想像の年月を越えた過去に火山が近くにあったのかも知れません...。
▽252

▽253 この鎖場を上がっていくと

▽255 白孔雀の滝

▽257 白孔雀の滝

▽258

沢を上がって行くと藤懸の滝、天狗の滝を経て最後にこの白孔雀の滝があります。
私にはその想像力が乏しいために滝名と現物の結びつけが出来ずにいますが、
岩壁と滝の組み合わせはなかなか良いものですね。
▽261

▽265 滝を過ぎると道は少し穏やかになり、あと少しで林道に達します。

同行の超初心者は沢をだいぶ躊躇していましたが、ゆっくりながらここ迄こられて
ひと安心のようです。安全第一ですので急ぐことはありません。
▽267 東屋・林道 ここで一休みして水分の補給です。11:09

▽277 東屋の裏に続く道を進みます。

▽276 かわいい胴長ウサギ??11:27

▽279 名栗湖(有間ダム)が見えてきました。11:29

▽281 岩茸石に到着。ここは滝ノ平尾根コースとの分岐・合流点になっています。11:35

▽282 指導標(岩茸石) ここから頂上まではもうひと踏ん張りです。
超初心者を励ましながらゆっくりと進みます。(先に行かれるのは初心者ではなくベテランの方々です)

▽287 少し修行の道が続きます。11:43

▽289 雑木の間から頂上が見えてきました。11:51

▽290 この階段も修行と思えど本音は避けたいところです...

▽292 権次入峠に到着12:14

ここで超初心者はだいぶ疲労したのか、ベンチに寝転び暫く休憩。
内心、最悪は東屋(林道)で引き返すか、あるいは林道に車の救援を考えて
いましたがとうとうここ迄きてしまいました。あとひと頑張りしてもらうことにします。
▽296 名栗湖(有間ダム)権次入峠よりの眺望

▽299 棒ノ嶺の山頂を目指します。

向かう左手は東京都(植林の檜20年生位)、右手は埼玉県(自然林)の都県境の尾根をゆきます。
▽300 最後の修行の道、ここを登れば頂上です。12:24

▽302

▽304

▽305

▽306 棒ノ嶺(棒ノ折山)山頂12:34

超初心者さん初登頂おめでとう!!不慣れな山をよく頑張りました!!
初めての山登り、ほんとうにお疲れ様でした。
さて、眺望を楽しみながら昼食を摂り充分に休息をします。
◆棒ノ嶺-3に続きます。⇒ 棒ノ嶺-3
▽467 後日、雪の棒ノ嶺・有間峠方面、手前は大河原工業団地(あさひ山展望公園より)

棒ノ嶺-1からの続きですが、いつもながら遅れ遅れにて年を越してしまいました。
昨年の12月の記録です。数日後に飯能から見る名栗方面の山は雪が見えます。(最後の写真)
これから登られる方は充分な冬支度にて行かれますように。
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▽484

棒ノ嶺-1からの続きです1は⇒ 棒ノ嶺-1 初冬の白谷沢
コースなどは1をご覧下さい。
▽250 白谷沢を上がっていくと 10:28

左手に気になるブロック状の岩壁があります。いつもの稚拙な好奇心ですが、
どれ位の圧力や熱を受けてこの様になったのだろうと思います。
この褶曲したブロックの成り立ちは圧を受けて褶曲したときにブロック状になったのか、
褶曲とブロック状になったのは別の原因なのか、どうなのでしょうね。
このブロック状の岩壁も雨水の度に徐々に剥がされ、谷に落ちて流されて
何れはなくなる運命なのでしょう。
◆後日、これをご覧になられた方から柱状節理?...のヒントを戴きました。
確かに節理の類のような形状です。
溶岩が冷えて固まり縮む時にこの様になる...しかしこの近辺には火山は見当た
りません。
あるいは想像の年月を越えた過去に火山が近くにあったのかも知れません...。
▽252

▽253 この鎖場を上がっていくと

▽255 白孔雀の滝

▽257 白孔雀の滝

▽258

沢を上がって行くと藤懸の滝、天狗の滝を経て最後にこの白孔雀の滝があります。
私にはその想像力が乏しいために滝名と現物の結びつけが出来ずにいますが、
岩壁と滝の組み合わせはなかなか良いものですね。
▽261

▽265 滝を過ぎると道は少し穏やかになり、あと少しで林道に達します。

同行の超初心者は沢をだいぶ躊躇していましたが、ゆっくりながらここ迄こられて
ひと安心のようです。安全第一ですので急ぐことはありません。
▽267 東屋・林道 ここで一休みして水分の補給です。11:09

▽277 東屋の裏に続く道を進みます。

▽276 かわいい胴長ウサギ??11:27

▽279 名栗湖(有間ダム)が見えてきました。11:29

▽281 岩茸石に到着。ここは滝ノ平尾根コースとの分岐・合流点になっています。11:35

▽282 指導標(岩茸石) ここから頂上まではもうひと踏ん張りです。
超初心者を励ましながらゆっくりと進みます。(先に行かれるのは初心者ではなくベテランの方々です)

▽287 少し修行の道が続きます。11:43

▽289 雑木の間から頂上が見えてきました。11:51

▽290 この階段も修行と思えど本音は避けたいところです...

▽292 権次入峠に到着12:14

ここで超初心者はだいぶ疲労したのか、ベンチに寝転び暫く休憩。
内心、最悪は東屋(林道)で引き返すか、あるいは林道に車の救援を考えて
いましたがとうとうここ迄きてしまいました。あとひと頑張りしてもらうことにします。
▽296 名栗湖(有間ダム)権次入峠よりの眺望

▽299 棒ノ嶺の山頂を目指します。

向かう左手は東京都(植林の檜20年生位)、右手は埼玉県(自然林)の都県境の尾根をゆきます。
▽300 最後の修行の道、ここを登れば頂上です。12:24

▽302

▽304

▽305

▽306 棒ノ嶺(棒ノ折山)山頂12:34

超初心者さん初登頂おめでとう!!不慣れな山をよく頑張りました!!
初めての山登り、ほんとうにお疲れ様でした。
さて、眺望を楽しみながら昼食を摂り充分に休息をします。
◆棒ノ嶺-3に続きます。⇒ 棒ノ嶺-3
▽467 後日、雪の棒ノ嶺・有間峠方面、手前は大河原工業団地(あさひ山展望公園より)

棒ノ嶺-1からの続きですが、いつもながら遅れ遅れにて年を越してしまいました。
昨年の12月の記録です。数日後に飯能から見る名栗方面の山は雪が見えます。(最後の写真)
これから登られる方は充分な冬支度にて行かれますように。
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2014/01/02 Thu.
初日の出 龍崖山 2014年元旦 
初日の出 龍崖山 2014年
▽234 龍崖山2014年の初日の出

▽230 龍崖山に集う人々

2014年元旦は「龍崖山」に登ってみました。
私が山頂についたころ(6:45)には既に4,50人の方々が初日の出を待っています。
▽482 多くの方々が静かに見守るなか

陽は加治丘陵の方向からオレンジ色の光を放ちゆっくりと昇ってきます。
新しい年の輝かしい光です。
明けまして おめでとうございます
新しい年が皆様にとって希望に満ちた一年となりますよう
心よりお祈りいたします
本年もよろしく御願いします。
新年の陽を暫く浴びた後、龍崖山を愛し護られる方々を中心に全員で
万歳三唱 と 1月1日のうた を合唱して新年を祝いました。
▽510

▽263

◆棒ノ嶺―2の予定の変更をしました。
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▽234 龍崖山2014年の初日の出

▽230 龍崖山に集う人々

2014年元旦は「龍崖山」に登ってみました。
私が山頂についたころ(6:45)には既に4,50人の方々が初日の出を待っています。
▽482 多くの方々が静かに見守るなか

陽は加治丘陵の方向からオレンジ色の光を放ちゆっくりと昇ってきます。
新しい年の輝かしい光です。
明けまして おめでとうございます
新しい年が皆様にとって希望に満ちた一年となりますよう
心よりお祈りいたします
本年もよろしく御願いします。
新年の陽を暫く浴びた後、龍崖山を愛し護られる方々を中心に全員で
万歳三唱 と 1月1日のうた を合唱して新年を祝いました。
▽510

▽263

◆棒ノ嶺―2の予定の変更をしました。
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