好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2014/04/30 Wed.
春爛漫8 ユガテ・奥武蔵の桃源郷(終回) 
春爛漫8 ユガテ・奥武蔵の桃源郷(終回)
春爛漫7 からの続きです⇒ 春爛漫7
▽864 奥武蔵グリーンラインからユガテに14:18

【今回のコース】横瀬町・芦ヶ久保-日向山北斜面-奥武蔵グリーン -刈坂峠-関八州見晴台-摩利支天-ユガテ
奥武蔵グリーンラインの一部を辿る道です
奥武蔵グリーンラインを南西に進み、顔振峠の先の摩利支天に立ち寄った後、
今回の最終地、ユガテに向かいます。
▽862

▽867 ユガテに入ります。

▽869

▽870

▽873

▽874

▽878

▽879

▽880

▽883

▽884

▽885

▽886 帰りの道へ

⇒ 2013年夏のユガテ・ひまわり
◆ユガテ:西武鉄道・東吾野駅からユガテまで距離4km弱、標高差約130m
◆今年の奥武蔵は2月に記録的な大雪があったため、4月に入っても山の北側や谷沿い、
日当たりが悪いところなどに残雪が見られました。
しかし自然は巡る時をけして忘れてはいません。
春の花を咲かせ、春風とともに季節は確実に萌黄から若葉へ移りつつあります。
ユガテの名前はだいぶ前から知っていました。
しかし何処にあって、どの様なところかは具体的には分かりませんでした。
その後、3年ほど前から奥武蔵を歩くようになり、案内図などからその位置を知るに至ったのです。
それから顔振峠のルートやスカリ山ルート、グリーンラインを通る時などに立ち寄り、
そろそろ10回目の訪れになろうかと思います。
奥武蔵の桃源郷と云われるこの地は季節を選びません。
山上の長閑な風景が訪れた人の心を和ませてくれます。
◆春爛漫はこの8が終回です。
拙い内容のところを長々とご覧下さいましてありがとうございました。
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春爛漫7 からの続きです⇒ 春爛漫7
▽864 奥武蔵グリーンラインからユガテに14:18

【今回のコース】横瀬町・芦ヶ久保-日向山北斜面-奥武蔵グリーン -刈坂峠-関八州見晴台-摩利支天-ユガテ
奥武蔵グリーンラインの一部を辿る道です
奥武蔵グリーンラインを南西に進み、顔振峠の先の摩利支天に立ち寄った後、
今回の最終地、ユガテに向かいます。
▽862

▽867 ユガテに入ります。

▽869

▽870

▽873

▽874

▽878

▽879

▽880

▽883

▽884

▽885

▽886 帰りの道へ

⇒ 2013年夏のユガテ・ひまわり
◆ユガテ:西武鉄道・東吾野駅からユガテまで距離4km弱、標高差約130m
◆今年の奥武蔵は2月に記録的な大雪があったため、4月に入っても山の北側や谷沿い、
日当たりが悪いところなどに残雪が見られました。
しかし自然は巡る時をけして忘れてはいません。
春の花を咲かせ、春風とともに季節は確実に萌黄から若葉へ移りつつあります。
ユガテの名前はだいぶ前から知っていました。
しかし何処にあって、どの様なところかは具体的には分かりませんでした。
その後、3年ほど前から奥武蔵を歩くようになり、案内図などからその位置を知るに至ったのです。
それから顔振峠のルートやスカリ山ルート、グリーンラインを通る時などに立ち寄り、
そろそろ10回目の訪れになろうかと思います。
奥武蔵の桃源郷と云われるこの地は季節を選びません。
山上の長閑な風景が訪れた人の心を和ませてくれます。
◆春爛漫はこの8が終回です。
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2014/04/29 Tue.
春爛漫7 摩利支天・花の山村、奥武蔵 
春爛漫7 摩利支天・花の山村、奥武蔵
春爛漫6 からの続きです⇒ 春爛漫6 関八州見晴台
▽834 摩利支天

【今回のコース】横瀬町・芦ヶ久保-日向山北斜面-奥武蔵グリーン -刈坂峠-関八州見晴台-摩利支天-ユガテ
奥武蔵グリーンラインの一部を辿る道です
刈場坂峠から南西の関八州見晴台を経て顔振峠の先、「摩利支天」へ向かいます。
摩利支天(尊)は私の住んでいる近くにもあるのですが、残念ながら理解している訳ではありません。
Webで調べると開運、蓄財、護身などをつかさどる護法神などとでてきます。
二年ほど前、近くの山をさ迷っていた時に神社のような建物に出合いました。
たまたま掃除をしている年配の方に挨拶をすると、そこは摩利支天(尊)と云うことでした。
建屋は4畳から5畳位の小さなものでしたが、これを建てた方は株で大儲けをした為に
恩返しで建てたとのお話です。
私はかなりの齢になるまで摩利支天尊を知りませんでした。道理でお金に縁が無い人生を歩んでいる訳です…
▽833 顔振峠を過ぎて

グリーンラインから右手下を見下ろす位置に、摩利支天(尊)があります。(場所は西武鉄道・吾野駅から顔振峠を目指してハイキングコースを登っていくと、顔振峠手前の右手に見えてきます)
▽835

▽836

▽837 花の山村 摩利支天の脇から

▽841 素晴らしき春の山村です。

▽844 遠方に淡い青の武甲山がその山容をみせています。

▽845 摩利支天(吾野駅から登るとこのような構図になります)

▽846

▽848

▽852

▽859

ここから天候次第で、奥多摩、富士、秩父の山並みを望むことができます。
2013年冬、摩利支天からの展望⇒ 2013年冬、摩利支天からの眺望
摩利支天の近くからたっぷりと花の山村を堪能したあとは、
再びグリーンラインへ戻ります。
▽860

▽831

▽奥武蔵グリーンラインの案内図・なす子さん作

◆春爛漫の道はグリーンラインから「奥武蔵の桃源郷・ユガテ」に向かいます。
◆春爛漫8 ユガテ・奥武蔵へ続きます⇒
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春爛漫6 からの続きです⇒ 春爛漫6 関八州見晴台
▽834 摩利支天

【今回のコース】横瀬町・芦ヶ久保-日向山北斜面-奥武蔵グリーン -刈坂峠-関八州見晴台-摩利支天-ユガテ
奥武蔵グリーンラインの一部を辿る道です
刈場坂峠から南西の関八州見晴台を経て顔振峠の先、「摩利支天」へ向かいます。
摩利支天(尊)は私の住んでいる近くにもあるのですが、残念ながら理解している訳ではありません。
Webで調べると開運、蓄財、護身などをつかさどる護法神などとでてきます。
二年ほど前、近くの山をさ迷っていた時に神社のような建物に出合いました。
たまたま掃除をしている年配の方に挨拶をすると、そこは摩利支天(尊)と云うことでした。
建屋は4畳から5畳位の小さなものでしたが、これを建てた方は株で大儲けをした為に
恩返しで建てたとのお話です。
私はかなりの齢になるまで摩利支天尊を知りませんでした。道理でお金に縁が無い人生を歩んでいる訳です…
▽833 顔振峠を過ぎて

グリーンラインから右手下を見下ろす位置に、摩利支天(尊)があります。(場所は西武鉄道・吾野駅から顔振峠を目指してハイキングコースを登っていくと、顔振峠手前の右手に見えてきます)
▽835

▽836

▽837 花の山村 摩利支天の脇から

▽841 素晴らしき春の山村です。

▽844 遠方に淡い青の武甲山がその山容をみせています。

▽845 摩利支天(吾野駅から登るとこのような構図になります)

▽846

▽848

▽852

▽859

ここから天候次第で、奥多摩、富士、秩父の山並みを望むことができます。
2013年冬、摩利支天からの展望⇒ 2013年冬、摩利支天からの眺望
摩利支天の近くからたっぷりと花の山村を堪能したあとは、
再びグリーンラインへ戻ります。
▽860

▽831

▽奥武蔵グリーンラインの案内図・なす子さん作

◆春爛漫の道はグリーンラインから「奥武蔵の桃源郷・ユガテ」に向かいます。
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2014/04/28 Mon.
春爛漫6 関八州見晴台・奥武蔵グリーンライン 
春爛漫6 関八州見晴台・奥武蔵グリーンライン
春爛漫5 からの続きです。⇒ 春爛漫5 日向山・北の谷から
▽788 刈場坂峠(かばさかとうげ)818m

【今回のコース】横瀬町・芦ヶ久保-日向山北斜面-奥武蔵グリーン -刈坂峠-関八州見晴台-摩利支天-ユガテ
奥武蔵グリーンラインの一部を辿る道です
日向山の北側で桜とカタクリ、アズマイチゲなどを見たあと、
奥武蔵グリーンラインへ上がり大野峠~刈場坂峠と尾根を辿り、南西の関八州見晴台へ向かいます。
▽790 刈場坂峠から北側を望む 峠の桜はまだ蕾の状態でしたが、今日あたりは満開かも知れません。

刈場坂峠は「ときがわ町」「横瀬町」「飯能市」に接して標高818m、
それ程高いとは思わないのですが、天覧山が200mに満たないので4倍以上の標高があります。
途中の刈場坂峠ですが、ここにきたのは久し振りになります。
今は駐車場があるだけですが、以前は(2009年頃)ここにお店があり、飲み物や山菜などを売っていました。
▽791 勝負平の上をパラグライダーが1機飛んでいます。

▽793

▽795 霞んでいるためか、峠から北方向の見通しが良くありません。

秋から冬にかけてコンディションの良い日には上越や日光、筑波山まで見えるのですが、
今日はまったく遠望が効きません。早々に関八州見晴台へ向かってみます。
▽800 グリーンライン 途中からの武甲山と芦ヶ久保の二子山

▽803 関八州見晴台入口

グリーンラインを刈場坂峠から南西に向かい、少し開けた緩い下りの左手にこの石標があります。
この石標の右側からほぼ直線状の坂道を上がりますが、すぐに視界が開けてきます。
▽805 道の両側にはつつじが植えられ、

5月半ばになると、ここから先は赤いツツジのトンネル状態になります。
また、6月上旬からはカルミラやコアジサイが咲き始めます。
ここは頂上の展望が楽しめるのと同時に時季によっては花の山でもあります。
▽807

▽809

▽810 武甲山、芦ヶ久保の二子山

▽816 丸山方面

▽818

▽820 大持山、小持山、武甲山

▽819 ↑

▽821 奥多摩~蕎麦粒山(中央の三角)~有間山稜 天目山

▽822 ↑

▽823 高山不動尊奥の院

天候の状態さえ良ければ、房総半島、丹沢、富士、奥多摩、秩父、飯能アルプスなどの山並みを見渡すことができます。
Webによると、関八州とは相模、武蔵、安房(あわ)、上総(かずさ)、下総(しもうさ)、常陸(ひたち)、上野(こうずけ)、下野(しもつけ)の総称を云うようです。
▽828 奥多摩・大岳山を僅かに見ることが出来ました。

一番奥の中央が奥多摩・大岳山、一番手前の山並みは飯能アルプス
◆ 昨年は西武ドームを見ることができました
⇒2013年6月 高山不動尊-関八州見晴台
◆春爛漫7 摩利支天・奥武蔵グリーンラインへ続きます。
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春爛漫5 からの続きです。⇒ 春爛漫5 日向山・北の谷から
▽788 刈場坂峠(かばさかとうげ)818m

【今回のコース】横瀬町・芦ヶ久保-日向山北斜面-奥武蔵グリーン -刈坂峠-関八州見晴台-摩利支天-ユガテ
奥武蔵グリーンラインの一部を辿る道です
日向山の北側で桜とカタクリ、アズマイチゲなどを見たあと、
奥武蔵グリーンラインへ上がり大野峠~刈場坂峠と尾根を辿り、南西の関八州見晴台へ向かいます。
▽790 刈場坂峠から北側を望む 峠の桜はまだ蕾の状態でしたが、今日あたりは満開かも知れません。

刈場坂峠は「ときがわ町」「横瀬町」「飯能市」に接して標高818m、
それ程高いとは思わないのですが、天覧山が200mに満たないので4倍以上の標高があります。
途中の刈場坂峠ですが、ここにきたのは久し振りになります。
今は駐車場があるだけですが、以前は(2009年頃)ここにお店があり、飲み物や山菜などを売っていました。
▽791 勝負平の上をパラグライダーが1機飛んでいます。

▽793

▽795 霞んでいるためか、峠から北方向の見通しが良くありません。

秋から冬にかけてコンディションの良い日には上越や日光、筑波山まで見えるのですが、
今日はまったく遠望が効きません。早々に関八州見晴台へ向かってみます。
▽800 グリーンライン 途中からの武甲山と芦ヶ久保の二子山

▽803 関八州見晴台入口

グリーンラインを刈場坂峠から南西に向かい、少し開けた緩い下りの左手にこの石標があります。
この石標の右側からほぼ直線状の坂道を上がりますが、すぐに視界が開けてきます。
▽805 道の両側にはつつじが植えられ、

5月半ばになると、ここから先は赤いツツジのトンネル状態になります。
また、6月上旬からはカルミラやコアジサイが咲き始めます。
ここは頂上の展望が楽しめるのと同時に時季によっては花の山でもあります。
▽807

▽809

▽810 武甲山、芦ヶ久保の二子山

▽816 丸山方面

▽818

▽820 大持山、小持山、武甲山

▽819 ↑

▽821 奥多摩~蕎麦粒山(中央の三角)~有間山稜 天目山

▽822 ↑

▽823 高山不動尊奥の院

天候の状態さえ良ければ、房総半島、丹沢、富士、奥多摩、秩父、飯能アルプスなどの山並みを見渡すことができます。
Webによると、関八州とは相模、武蔵、安房(あわ)、上総(かずさ)、下総(しもうさ)、常陸(ひたち)、上野(こうずけ)、下野(しもつけ)の総称を云うようです。
▽828 奥多摩・大岳山を僅かに見ることが出来ました。

一番奥の中央が奥多摩・大岳山、一番手前の山並みは飯能アルプス
◆ 昨年は西武ドームを見ることができました
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2014/04/26 Sat.
春爛漫5 奥武蔵・日向山 北の谷から 
春爛漫5 奥武蔵・日向山 北の谷から
春爛漫4からの続きです⇒ 春爛漫4 奥武蔵・日向山カタクリ
▽715 北側斜面の残雪(4月半ば)

【今回のコース】横瀬町・芦ヶ久保-日向山北斜面-奥武蔵グリーン -刈坂峠-関八州見晴台-摩利支天-ユガテ
奥武蔵グリーンラインの一部を辿る道です。
▽713 11:03

カタクリとアズマイチゲを見ながら日向山の北斜面を下り、谷に着くと道は東に回り込みながら
再び桜に向かって登っていく周回コースになっていました。
▽714

▽716

▽718

▽722

▽723

▽725

▽726 桜と残雪、良い組み合わせです。

▽728

▽729

▽730

▽733

▽736 11:14

▽737

▽742

▽746

▽749

▽751

▽752

▽756

▽763

▽766 再び桜の海に…今度は下を潜るように登って行きます。

▽770

▽771

▽772

▽775

▽776

▽778 まだ蕾が見えます。

▽780

▽781 日向山の北斜面を一周して、

武甲山の見える駐車場まで戻ってきました。11:46
日向山の北側斜面を谷まで下ります。谷沿いの道を東に回って再び登りながら桜の
見えるところ(春爛漫3)に戻る周回コースを歩いてみました。
時間的にはそれ程でもなく、距離も短いコースでしたが谷には残雪と可憐な野草の開花、
そして再び桜の海へとなかなか飽きさせないコースでした。
足慣らしとして、適度な急斜もあり、しかも過ぎずに軽めで丁度良い道であったと思います。
次は、林道を丸山方面に上がり、大野峠を経て刈場坂峠、関八州見晴台へ向かいます。
◆春爛漫6奥武蔵・関八州見晴台へ続きます ⇒ 春爛漫6 奥武蔵 関八州見晴台
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春爛漫4からの続きです⇒ 春爛漫4 奥武蔵・日向山カタクリ
▽715 北側斜面の残雪(4月半ば)

【今回のコース】横瀬町・芦ヶ久保-日向山北斜面-奥武蔵グリーン -刈坂峠-関八州見晴台-摩利支天-ユガテ
奥武蔵グリーンラインの一部を辿る道です。
▽713 11:03

カタクリとアズマイチゲを見ながら日向山の北斜面を下り、谷に着くと道は東に回り込みながら
再び桜に向かって登っていく周回コースになっていました。
▽714

▽716

▽718

▽722

▽723

▽725

▽726 桜と残雪、良い組み合わせです。

▽728

▽729

▽730

▽733

▽736 11:14

▽737

▽742

▽746

▽749

▽751

▽752

▽756

▽763

▽766 再び桜の海に…今度は下を潜るように登って行きます。

▽770

▽771

▽772

▽775

▽776

▽778 まだ蕾が見えます。

▽780

▽781 日向山の北斜面を一周して、

武甲山の見える駐車場まで戻ってきました。11:46
日向山の北側斜面を谷まで下ります。谷沿いの道を東に回って再び登りながら桜の
見えるところ(春爛漫3)に戻る周回コースを歩いてみました。
時間的にはそれ程でもなく、距離も短いコースでしたが谷には残雪と可憐な野草の開花、
そして再び桜の海へとなかなか飽きさせないコースでした。
足慣らしとして、適度な急斜もあり、しかも過ぎずに軽めで丁度良い道であったと思います。
次は、林道を丸山方面に上がり、大野峠を経て刈場坂峠、関八州見晴台へ向かいます。
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2014/04/22 Tue.
春爛漫4 奥武蔵・日向山カタクリ 
春爛漫4 奥武蔵・日向山カタクリ
春爛漫3は⇒ 春爛漫3 奥武蔵・芦ヶ久保
▽699

久し振りに「奥武蔵グリーンライン」の春を訪ねてみることにします。
本来であれば、歩いて尾根を辿れば良いのですがなかなか時間の都合がつかず、
林道を車での移動となりました。
初めの目的は「カタクリ」でした。
日向山の北側斜面に見られるとの情報があり、では立ち寄ってみようということになった訳です。
途中で思いがけず桜に出合い、暫し見惚れて佇んだ後に北側を下ってカタクリを探してみることにしました。
【今回のコース】横瀬町・芦ヶ久保-日向山北斜面-奥武蔵グリーン -刈坂峠-関八州見晴台-摩利支天-ユガテ
奥武蔵グリーンラインの一部を辿る道です。
「奥武蔵グリーンライン」の地図は「なす子さん作」のものを春爛漫3に置いてあります。
▽672

▽676 奥武蔵・横瀬町の日向山北斜面周回コースに入ります。

カタクリやアズマイチゲなどがあると云われている北側を西に向かって下ります。
谷におりてからは東に向かって歩き、再び桜を見ながら上がってくる周回コースです。
▽678

▽681 上手く撮れない。

カタクリを撮っているのですか?いや、腐葉・落ち葉が意外と綺麗だったもので、
カタクリはたまたま近くにいただけです。
▽683

▽684

▽685

▽686

▽690 逆光と花の向き、土や落ち葉の明るさが意外と強めに出て

なかなか上手くいきません…しかしこのような周囲環境でもしっかりと撮らえている方がいるので、
私には環境を克服する術を持ち合わせていないということなのでしょう。
▽691

▽692

▽694 アズマイチゲ

風もないのにブレまくり、昨日飲み過ぎた訳でもない。齢からくる手の振るえ…
▽695

▽696

▽697

イチゲさんばっかり撮って、カタクリさんを忘れたわけではない。
▽698

▽700

▽701

しかしイチゲさんのほうがこの斜面の場合には映えるなあ
▽703 やはりカタクリさんかな

▽707

▽709 名は何って云うのでしょう?

日向山の北側を下ると、カタクリが紫の良い色で咲いています。
肉眼ではしっかりと捉えることができるのですが、写真にした場合に逆光や背景の土の色、
落ち葉の色などの明度が近いのか、撮っても、いまひとつの感じです。
典型的な下手な者ほど言い訳をする…しかし、アズマイチゲさんが少しは助け船になってくれましたか…
次は北の谷から
◆春爛漫5へ続きます。 ⇒ 春爛漫5 奥武蔵・日向山 北の谷から
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春爛漫3は⇒ 春爛漫3 奥武蔵・芦ヶ久保
▽699

久し振りに「奥武蔵グリーンライン」の春を訪ねてみることにします。
本来であれば、歩いて尾根を辿れば良いのですがなかなか時間の都合がつかず、
林道を車での移動となりました。
初めの目的は「カタクリ」でした。
日向山の北側斜面に見られるとの情報があり、では立ち寄ってみようということになった訳です。
途中で思いがけず桜に出合い、暫し見惚れて佇んだ後に北側を下ってカタクリを探してみることにしました。
【今回のコース】横瀬町・芦ヶ久保-日向山北斜面-奥武蔵グリーン -刈坂峠-関八州見晴台-摩利支天-ユガテ
奥武蔵グリーンラインの一部を辿る道です。
「奥武蔵グリーンライン」の地図は「なす子さん作」のものを春爛漫3に置いてあります。
▽672

▽676 奥武蔵・横瀬町の日向山北斜面周回コースに入ります。

カタクリやアズマイチゲなどがあると云われている北側を西に向かって下ります。
谷におりてからは東に向かって歩き、再び桜を見ながら上がってくる周回コースです。
▽678

▽681 上手く撮れない。

カタクリを撮っているのですか?いや、腐葉・落ち葉が意外と綺麗だったもので、
カタクリはたまたま近くにいただけです。
▽683

▽684

▽685

▽686

▽690 逆光と花の向き、土や落ち葉の明るさが意外と強めに出て

なかなか上手くいきません…しかしこのような周囲環境でもしっかりと撮らえている方がいるので、
私には環境を克服する術を持ち合わせていないということなのでしょう。
▽691

▽692

▽694 アズマイチゲ

風もないのにブレまくり、昨日飲み過ぎた訳でもない。齢からくる手の振るえ…
▽695

▽696

▽697

イチゲさんばっかり撮って、カタクリさんを忘れたわけではない。
▽698

▽700

▽701

しかしイチゲさんのほうがこの斜面の場合には映えるなあ
▽703 やはりカタクリさんかな

▽707

▽709 名は何って云うのでしょう?

日向山の北側を下ると、カタクリが紫の良い色で咲いています。
肉眼ではしっかりと捉えることができるのですが、写真にした場合に逆光や背景の土の色、
落ち葉の色などの明度が近いのか、撮っても、いまひとつの感じです。
典型的な下手な者ほど言い訳をする…しかし、アズマイチゲさんが少しは助け船になってくれましたか…
次は北の谷から
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2014/04/20 Sun.
春爛漫3 奥武蔵・芦ヶ久保 
春爛漫3 奥武蔵・芦ヶ久保
▽653 日向山の東から武甲山を望みます…残念ながら今日も春霞にて眺望ににスッキリ感がありません。

今回は奥武蔵の春を見るために「奥武蔵グリーンライン」を訪れてみることにしました。
前回に続き時間の合間をみての車での移動でしたが、
思わぬ処での桜や遠景の山の淡いパッチワーク、足元では可憐な野草の開花など、
奥武蔵の遅い春を垣間見ることができました。
【今回のコース】
横瀬町・芦ヶ久保-日向山北斜面-奥武蔵グリーン -刈坂峠-関八州見晴台-摩利支天-ユガテ
奥武蔵グリーンラインの一部を辿る道です。
▽ 奥武蔵グリーンライン(なす子さん・提供)

まず、奥武蔵の国道299号を高麗川に沿って北西に向かいます。
正丸のトンネルを境に分水嶺を越えると横瀬川が狭い谷間を西に流れ始めます。
299号線を横瀬・芦ヶ久保に向かう途中、横瀬川沿いの北側斜面には2月の大雪の残りを
今でも見ることが出来ます。
では芦ヶ久保駅(西武鉄道)の南側、芦ヶ久保・果樹公園を上がって行きます。
▽649 芦ヶ久保駅前から果樹公園、日向山・丸山方面

▽650

▽651

▽654

▽656

▽658

▽660

▽661 やはりこの地域では武甲山です。盟主の存在感は抜群です。

名手にはなれず、されど盟主には登りたいし、銘酒は飲みたいですな…
▽662

▽663

芦ヶ久保・果樹公園を上り、木の子茶屋前の道から左手に折れて日向山の北側に向かうと、
なだらかな斜面を下にして満開の桜に出合います。
▽665

▽668

▽670

▽671

▽673

▽674

暫くは予定外の桜の海に佇んだ後、更に北側の斜面を谷に向かって下ります。目的は「カタクリ」です。
◆第12回「飯能新緑ツーデーマーチ」5月24日(土)25日(日) 5月12日までが事前申し込み扱いになります。
私は今日申し込んできました。
今年こそはの思いで…前回(吾野山岳コース)と前々回(精明・加治30kmコース)の
失敗と経験を元に、充分に作戦を練っています?作戦は単純です。前半飛ばし過ぎないように…
しかし前半を抑えたからって、後半追い上げる体力が残っているかどうか疑わしいのですが…
申し込んだ直後、早々と三度目の敗退の予感が脳裏をよぎります。
◆春爛漫4 横瀬・日向山北斜面 へ続きます。
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▽653 日向山の東から武甲山を望みます…残念ながら今日も春霞にて眺望ににスッキリ感がありません。

今回は奥武蔵の春を見るために「奥武蔵グリーンライン」を訪れてみることにしました。
前回に続き時間の合間をみての車での移動でしたが、
思わぬ処での桜や遠景の山の淡いパッチワーク、足元では可憐な野草の開花など、
奥武蔵の遅い春を垣間見ることができました。
【今回のコース】
横瀬町・芦ヶ久保-日向山北斜面-奥武蔵グリーン -刈坂峠-関八州見晴台-摩利支天-ユガテ
奥武蔵グリーンラインの一部を辿る道です。
▽ 奥武蔵グリーンライン(なす子さん・提供)

まず、奥武蔵の国道299号を高麗川に沿って北西に向かいます。
正丸のトンネルを境に分水嶺を越えると横瀬川が狭い谷間を西に流れ始めます。
299号線を横瀬・芦ヶ久保に向かう途中、横瀬川沿いの北側斜面には2月の大雪の残りを
今でも見ることが出来ます。
では芦ヶ久保駅(西武鉄道)の南側、芦ヶ久保・果樹公園を上がって行きます。
▽649 芦ヶ久保駅前から果樹公園、日向山・丸山方面

▽650

▽651

▽654

▽656

▽658

▽660

▽661 やはりこの地域では武甲山です。盟主の存在感は抜群です。

名手にはなれず、されど盟主には登りたいし、銘酒は飲みたいですな…
▽662

▽663

芦ヶ久保・果樹公園を上り、木の子茶屋前の道から左手に折れて日向山の北側に向かうと、
なだらかな斜面を下にして満開の桜に出合います。
▽665

▽668

▽670

▽671

▽673

▽674

暫くは予定外の桜の海に佇んだ後、更に北側の斜面を谷に向かって下ります。目的は「カタクリ」です。
◆第12回「飯能新緑ツーデーマーチ」5月24日(土)25日(日) 5月12日までが事前申し込み扱いになります。
私は今日申し込んできました。
今年こそはの思いで…前回(吾野山岳コース)と前々回(精明・加治30kmコース)の
失敗と経験を元に、充分に作戦を練っています?作戦は単純です。前半飛ばし過ぎないように…
しかし前半を抑えたからって、後半追い上げる体力が残っているかどうか疑わしいのですが…
申し込んだ直後、早々と三度目の敗退の予感が脳裏をよぎります。
◆春爛漫4 横瀬・日向山北斜面 へ続きます。
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2014/04/18 Fri.
春爛漫2 秩父・清雲寺 
春爛漫2 秩父・清雲寺
法善寺からの続きです⇒ 春爛漫1 秩父・法善寺
▽629 清雲寺のしだれ桜

例年に倣い法善寺のしだれ桜を見ると次は清雲寺のしだれ桜を見ない訳にはいきません。
法善寺から清雲寺に行くには、秩父鉄道と荒川に沿う彩甲斐街道・140号線を南に三峰口方面に
進むことになります。
左手にこの地の盟主・武甲山を見ながら秩父の街を過ぎると程なくして旧荒川村に入ります。
すぐに道沿いに何箇所か清雲寺への案内板が現れます。適当なところで140号線から左に曲がり、
少し山側に進んだところで右に進めば清雲寺に到着です。
(荒川村は2005年4月に秩父市と合併してそれ以降は秩父市となります)
▽607 清雲寺入り口近くの駐車場にある一本桜 16:08

▽610 参道を見上げれば…16:11

▽612

▽613

▽615

▽616

▽617

▽618

▽621

▽622

▽623

▽624

▽626

▽627

▽628

Webによると清雲寺は1420年に建てられ、その折に植えられたと云われるしだれ桜があります。
現在、今年2014年 引くことの 1420 は 樹齢594です…だいぶ長生きですね。
仮にあと6年丈夫で居られれば600年の節目に訪れることができますが、はたして…
境内とその周辺にはエドヒガン桜、秩父紅しだれ桜、山桜などがあり、
開花の時間差攻撃によって?わりと長い期間にわたって見ることが出来るようです。
残念ながら私が訪れた時が、早かったのか遅かったのかまったく分かりません。
また、いつもながらの安直な腕で撮っていますので、樹齢からくる迫力を上手くお伝えできておりません。
しかしながら、今年も期待通りの見事な花に合えたと思います。
▽630

▽632

▽635

▽636

▽637

境内の桜からは、幾たびもの風雪を凌いだ幹や枝から堂々たる風格が伝わってきます。
この桜を数百年の時を経て現代まで護りとおしてきた寺と地域の方々のご努力に頭の下がる想いです。
◆清雲寺
場 所:埼玉県秩父市荒川上田野690(旧荒川村)
駅 :武州中川駅・秩父鉄道 徒歩約15分
車 :関越道花園IC~国道140号にて約40分
駐車場:民間の臨時駐車場_普通車500円
◆折角ですから花見時のウォーキングとして
この清雲寺、最寄駅は武州中川駅・秩父鉄道ですがウォーキングのコースとしては
西武秩父駅またはお花畑駅から南西に向かって歩き始めます。彩甲斐街道をゆくも良し、
川が好きな方は西寄りの荒川沿いを、山がいいねと云う方は東寄りの武甲山を見ながら
南西に進めば三つめの駅が武州中川になります。
何れの道を辿っても右に荒川、左に武甲山と秩父の雄大な自然を堪能するコースとなります…
なかには、それ位では歩き足りないよと云う方もいらっしゃるでしょう。
そんな健脚の方は清雲寺の桜を見た後、彩甲斐街道を更に南西に進み三峰山に
登るってのも有ります。
そして登山で一汗かいたあとは大滝温泉でゆったりと汗を流すのも良いでしょう。
何れにしてもウォーキングはローコストで健康に効果の有る万能薬であります。
◆春爛漫3へ続きます。さて3は…
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▽629 清雲寺のしだれ桜

例年に倣い法善寺のしだれ桜を見ると次は清雲寺のしだれ桜を見ない訳にはいきません。
法善寺から清雲寺に行くには、秩父鉄道と荒川に沿う彩甲斐街道・140号線を南に三峰口方面に
進むことになります。
左手にこの地の盟主・武甲山を見ながら秩父の街を過ぎると程なくして旧荒川村に入ります。
すぐに道沿いに何箇所か清雲寺への案内板が現れます。適当なところで140号線から左に曲がり、
少し山側に進んだところで右に進めば清雲寺に到着です。
(荒川村は2005年4月に秩父市と合併してそれ以降は秩父市となります)
▽607 清雲寺入り口近くの駐車場にある一本桜 16:08

▽610 参道を見上げれば…16:11

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Webによると清雲寺は1420年に建てられ、その折に植えられたと云われるしだれ桜があります。
現在、今年2014年 引くことの 1420 は 樹齢594です…だいぶ長生きですね。
仮にあと6年丈夫で居られれば600年の節目に訪れることができますが、はたして…
境内とその周辺にはエドヒガン桜、秩父紅しだれ桜、山桜などがあり、
開花の時間差攻撃によって?わりと長い期間にわたって見ることが出来るようです。
残念ながら私が訪れた時が、早かったのか遅かったのかまったく分かりません。
また、いつもながらの安直な腕で撮っていますので、樹齢からくる迫力を上手くお伝えできておりません。
しかしながら、今年も期待通りの見事な花に合えたと思います。
▽630

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▽637

境内の桜からは、幾たびもの風雪を凌いだ幹や枝から堂々たる風格が伝わってきます。
この桜を数百年の時を経て現代まで護りとおしてきた寺と地域の方々のご努力に頭の下がる想いです。
◆清雲寺
場 所:埼玉県秩父市荒川上田野690(旧荒川村)
駅 :武州中川駅・秩父鉄道 徒歩約15分
車 :関越道花園IC~国道140号にて約40分
駐車場:民間の臨時駐車場_普通車500円
◆折角ですから花見時のウォーキングとして
この清雲寺、最寄駅は武州中川駅・秩父鉄道ですがウォーキングのコースとしては
西武秩父駅またはお花畑駅から南西に向かって歩き始めます。彩甲斐街道をゆくも良し、
川が好きな方は西寄りの荒川沿いを、山がいいねと云う方は東寄りの武甲山を見ながら
南西に進めば三つめの駅が武州中川になります。
何れの道を辿っても右に荒川、左に武甲山と秩父の雄大な自然を堪能するコースとなります…
なかには、それ位では歩き足りないよと云う方もいらっしゃるでしょう。
そんな健脚の方は清雲寺の桜を見た後、彩甲斐街道を更に南西に進み三峰山に
登るってのも有ります。
そして登山で一汗かいたあとは大滝温泉でゆったりと汗を流すのも良いでしょう。
何れにしてもウォーキングはローコストで健康に効果の有る万能薬であります。
◆春爛漫3へ続きます。さて3は…
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2014/04/16 Wed.
春爛漫1 秩父・法善寺 
春爛漫1 秩父・法善寺
▽576 法善寺・しだれ桜

春も花、真っ盛りの季節になりました。
歩き始めてここ数年、草木が春を今かと待ち望むようになると、歩きながら少しずつその変化に
目が留まるようになってきました。
法善寺は数年前に枝垂れ桜の名所と聞いて、初めて訪れた時以来の私にとって春の定番コースに
なりつつあります。
秩父の桜と云うと、先ず思い起こすのがこの枝垂れ桜の法善寺と清雲寺になります。
今回は少しばかりの空いた時間と天候を気にしながら、その法善寺と清雲寺を訪れてみました。
本来であれば秩父の駅から歩いてめぐるのが良いのですが、時間的制約から止むを得ず車で
廻ることにしました。
法善寺の桜
▽549

▽553

▽555

▽558

▽557

▽559

▽561

▽569

▽571

▽572

▽574

▽577

▽578

▽583

▽584

▽585

▽586

▽587

▽588

▽580【法善寺のしだれ桜】

◆法善寺の桜は今年も見事に咲き誇っていました。
しかしながらカメラと腕が安直で、この素晴らしき桜を実力通りにお伝えできないのが
残念でなりません…
◆法善寺
場 所:埼玉県秩父郡長瀞町井戸476
駐車場:無料
駅 :野上駅(秩父鉄道)
近くに荒川の中流域にあたる長瀞があり、峡谷に巨岩や岸壁、岩畳を見ることが出来ます。
これから季節が進むに連れて、荒川沿いの散策や荒川ライン下りなどで賑わいが増していくことでしょう。
折角ですから【花見時のウォーキング】として
野上駅で下車し、高砂橋(荒川)を渡り法善寺へ、そこで枝垂れ桜に感動した後は再び高砂橋を渡って、
北桜通りを経て長瀞駅に向います。このコースは荒川沿いの桜や遠方の山桜を眺め、更に桜のトンネルの
下を通るという桜の好きな人にはこの上ないウォーキングルートであります。
◆春爛漫2 秩父・清雲寺へ続きます⇒ 春爛漫2 秩父・清雲寺
▽607 次は清雲寺へ

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▽576 法善寺・しだれ桜

春も花、真っ盛りの季節になりました。
歩き始めてここ数年、草木が春を今かと待ち望むようになると、歩きながら少しずつその変化に
目が留まるようになってきました。
法善寺は数年前に枝垂れ桜の名所と聞いて、初めて訪れた時以来の私にとって春の定番コースに
なりつつあります。
秩父の桜と云うと、先ず思い起こすのがこの枝垂れ桜の法善寺と清雲寺になります。
今回は少しばかりの空いた時間と天候を気にしながら、その法善寺と清雲寺を訪れてみました。
本来であれば秩父の駅から歩いてめぐるのが良いのですが、時間的制約から止むを得ず車で
廻ることにしました。
法善寺の桜
▽549

▽553

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▽588

▽580【法善寺のしだれ桜】

◆法善寺の桜は今年も見事に咲き誇っていました。
しかしながらカメラと腕が安直で、この素晴らしき桜を実力通りにお伝えできないのが
残念でなりません…
◆法善寺
場 所:埼玉県秩父郡長瀞町井戸476
駐車場:無料
駅 :野上駅(秩父鉄道)
近くに荒川の中流域にあたる長瀞があり、峡谷に巨岩や岸壁、岩畳を見ることが出来ます。
これから季節が進むに連れて、荒川沿いの散策や荒川ライン下りなどで賑わいが増していくことでしょう。
折角ですから【花見時のウォーキング】として
野上駅で下車し、高砂橋(荒川)を渡り法善寺へ、そこで枝垂れ桜に感動した後は再び高砂橋を渡って、
北桜通りを経て長瀞駅に向います。このコースは荒川沿いの桜や遠方の山桜を眺め、更に桜のトンネルの
下を通るという桜の好きな人にはこの上ないウォーキングルートであります。
◆春爛漫2 秩父・清雲寺へ続きます⇒ 春爛漫2 秩父・清雲寺
▽607 次は清雲寺へ

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2014/04/10 Thu.
春暖の奥武蔵-日向山2(終回) 
春暖の奥武蔵-日向山2(終回)
春暖の奥武蔵-日向山1からの続きです⇒ 春暖の奥武蔵-日向山1
コースは1をご覧下さい。
春暖の奥武蔵 黒指・細田・愛宕山は⇒ 春暖の奥武蔵 黒指・細田・愛宕山
▽474 やっとの思いで

土止めの丸太階段を登りきると尾根に取り付きます。ここを東に進んだ先が日向山のはずです。
天候は晴れているのですが、やはり南から西方面(武甲山側)は靄がかかっているようでクッキリとした
展望ではありません。
▽476

▽477 右手に丸山方面を見ながら

なだらかな尾根を進み、日向山の頂を目指します。
▽478 横瀬・二子山方面

▽479 よい感じの尾根道をゆきます。

▽485 日向山までもうすぐのようです。

▽486 日向山到着…先着のグループと挨拶…

頂からは南東から西にかけての展望が開けていますが、残念ながら二子山から武甲山にかけてどんよりとした視界です。
▽488 ひな壇状に削られた武甲山にはまだ残雪が見えます。

稚拙な好奇心から考えてみると、あのひな段に雛人形を飾るとて幾つの人形を置けるか…
このひな壇を見るたびに思います。
▽489

▽492

▽494 山頂 12:39

▽497 軽く補給して、東の尾根側に下ります。

▽501

▽503

▽506

▽509 北側の斜面に少し寄り道をしてみます。12:48

▽510

▽512 13:00

▽514

▽516

▽519

▽522

▽523 さんしゅゆ(春黄金花)

▽524 13:19

▽525

▽529

▽536 白髭神社

登り口の国道299号線まで下りてきました。
ついでに神社の階段を登ってみます。
▽537

▽539 横瀬川 13:37

▽540

▽542

▽541 道の駅「果樹公園芦ヶ久保」

ここで遅い昼食をしてから帰路に…
ここで食べる時は私的にいつも「かき揚げ丼」と決めています。
今年は今まで、ウォーキング・トレッキングからだいぶ遠ざかっていました。
今日は久し振りに歩いてみましたが、曇り気味の天候の中、風は穏やか、気温は暖かめ、
調子をみながらの軽い山歩きとしてはまあまあの環境で、適度な体温の上昇…
足腰は特に異常なし、少し歩き足りないなあ…
しかし今日のところは腹八分目を良しとしておきましょう。
結果は上々な3時間でもありました。
☆第12回飯能新緑ツーデーマーチ 5月24日(土) 5月25日(日)
☆ツーデーマーチの参加者募集が3月1日(土)から開始されています!
詳しくは当ブログのリンク【飯能市のホームページ】から【行事・イベント】の欄をご覧下さい。
それで私は5月の24日(土)に参加しようと思っています。
24日(土)は飯能市のホームページによると次のコースが設定されています。
・18キロコース(吾野)~吾野の険しい山道を歩く
健脚自慢の方にオススメの山岳コース
・20キロコース(精明・高麗郷)~「高麗郡建郡1300年」を記念し
新設された飯能市、日高市をつなぐ友好の菜の花コース
・30キロコース(精明・高麗郷・加治)~3つの地区を制歩する
猛者が集う上級者コース
さて、今年はどのコースに出ようかと薄い頭撫ぜながら悩んでいます。
一昨年は上の18キロコース・吾野山岳を、
昨年は30キロコースをそれぞれ歩いているので、
今年は24日の20キロコースか25日(日)の30キロコースなどはどうかなと思っています。
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▽474 やっとの思いで

土止めの丸太階段を登りきると尾根に取り付きます。ここを東に進んだ先が日向山のはずです。
天候は晴れているのですが、やはり南から西方面(武甲山側)は靄がかかっているようでクッキリとした
展望ではありません。
▽476

▽477 右手に丸山方面を見ながら

なだらかな尾根を進み、日向山の頂を目指します。
▽478 横瀬・二子山方面

▽479 よい感じの尾根道をゆきます。

▽485 日向山までもうすぐのようです。

▽486 日向山到着…先着のグループと挨拶…

頂からは南東から西にかけての展望が開けていますが、残念ながら二子山から武甲山にかけてどんよりとした視界です。
▽488 ひな壇状に削られた武甲山にはまだ残雪が見えます。

稚拙な好奇心から考えてみると、あのひな段に雛人形を飾るとて幾つの人形を置けるか…
このひな壇を見るたびに思います。
▽489

▽492

▽494 山頂 12:39

▽497 軽く補給して、東の尾根側に下ります。

▽501

▽503

▽506

▽509 北側の斜面に少し寄り道をしてみます。12:48

▽510

▽512 13:00

▽514

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▽519

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▽523 さんしゅゆ(春黄金花)

▽524 13:19

▽525

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▽536 白髭神社

登り口の国道299号線まで下りてきました。
ついでに神社の階段を登ってみます。
▽537

▽539 横瀬川 13:37

▽540

▽542

▽541 道の駅「果樹公園芦ヶ久保」

ここで遅い昼食をしてから帰路に…
ここで食べる時は私的にいつも「かき揚げ丼」と決めています。
今年は今まで、ウォーキング・トレッキングからだいぶ遠ざかっていました。
今日は久し振りに歩いてみましたが、曇り気味の天候の中、風は穏やか、気温は暖かめ、
調子をみながらの軽い山歩きとしてはまあまあの環境で、適度な体温の上昇…
足腰は特に異常なし、少し歩き足りないなあ…
しかし今日のところは腹八分目を良しとしておきましょう。
結果は上々な3時間でもありました。
☆第12回飯能新緑ツーデーマーチ 5月24日(土) 5月25日(日)
☆ツーデーマーチの参加者募集が3月1日(土)から開始されています!
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それで私は5月の24日(土)に参加しようと思っています。
24日(土)は飯能市のホームページによると次のコースが設定されています。
・18キロコース(吾野)~吾野の険しい山道を歩く
健脚自慢の方にオススメの山岳コース
・20キロコース(精明・高麗郷)~「高麗郡建郡1300年」を記念し
新設された飯能市、日高市をつなぐ友好の菜の花コース
・30キロコース(精明・高麗郷・加治)~3つの地区を制歩する
猛者が集う上級者コース
さて、今年はどのコースに出ようかと薄い頭撫ぜながら悩んでいます。
一昨年は上の18キロコース・吾野山岳を、
昨年は30キロコースをそれぞれ歩いているので、
今年は24日の20キロコースか25日(日)の30キロコースなどはどうかなと思っています。
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2014/04/07 Mon.
春暖の日向山・横瀬1 
春暖の日向山・横瀬1
◆⇒ 前回は 春暖の奥武蔵・黒指-細田-愛宕山
▽453 南西の方向にどっしりと構える武甲山

年初より個人的なことや大雪など諸々あり、なかなか山歩をする機会がありませんでした。
今回、少し時間が取れたので久し振りに軽めの調子み歩きをしてみました。
そこで選んだコースが奥武蔵・横瀬町の日向山です。
この山は昨年2回登りましたが、何れも芦ヶ久保-日向山-丸山-大野峠-赤谷-芦ヶ久保の
周回コースの一部として歩いています。
今回の場合は、先のインフルエンザA型の後でとても丸山の周回コースを歩く気持ちにはなりません。
今までまともな山歩きをしていなかったための様子見歩きとなります。
昨年の⇒ 残雪の丸山-大野峠をゆく
【日向山のコース】
芦ヶ久保駅-299号を渡る-白髭神社左手の道-茂林寺-源寿院・大観音
-琴平神社-日向山-木の子茶屋-白髭神社-芦ヶ久保駅
陽は晴れているのですが、何か靄がかかっているような感じで南方の見通しにクッキリ感が有りません。
暖かくなり始めの3月から4月にかけては湿度と黄砂の影響でしょうか、毎年このような状態の日が
何日か続きます。
▽405 10:50

▽408 芦ヶ久保駅の斜面側には残雪が見られます。

駅から 駅の道・果樹公園あしがくぼ を通り、299号を横切って白髭神社の西側脇道を茂林寺側に進みます。
▽410 茂林寺の前を通過 11:00

▽413

▽416 南西に武甲山が頭を出してきました。11:05

▽419

▽423

▽427 源寿院・大観音(芦ヶ久保、道の駅から見えます)

▽431 11:15

▽433 11:18

大観音までは登り道でしたが、その先は一旦左へ曲がりながら下り谷に架けられた橋を渡ってから、
再び右へ左へと登りの道になります。
▽434

▽435

▽437 小路を登っていく毎に武甲の山容が大きくなり、存在感が増してきます。

▽439

▽441

▽442 11:26

▽444

▽445

▽446 集落のところに出ました。

▽448

▽452

▽454

▽456 長閑な山村の風景の中を進み琴平神社へ

▽461

▽464 琴平神社 11:48

▽465 神社の手前を左に折れてすぐに右へ登ると

更に丸太の急階段が待ち受けます。これって私的にはあまり好きな道ではないのですが…
▽472 急階段を登り、振り返るとまたしても武甲山のどっしりとした山容が姿をみせてくれます。

久し振りの足慣らしです。日向山に向かってゆっくりと進みます。
◆春暖の奥武蔵日向山・2へ続きます。⇒ 春暖の奥武蔵日向山・2
☆第12回飯能新緑ツーデーマーチ 5月24日(土) 5月25日(日)
☆ツーデーマーチの参加者募集が3月1日(土)から開始されています!
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◆⇒ 前回は 春暖の奥武蔵・黒指-細田-愛宕山
▽453 南西の方向にどっしりと構える武甲山

年初より個人的なことや大雪など諸々あり、なかなか山歩をする機会がありませんでした。
今回、少し時間が取れたので久し振りに軽めの調子み歩きをしてみました。
そこで選んだコースが奥武蔵・横瀬町の日向山です。
この山は昨年2回登りましたが、何れも芦ヶ久保-日向山-丸山-大野峠-赤谷-芦ヶ久保の
周回コースの一部として歩いています。
今回の場合は、先のインフルエンザA型の後でとても丸山の周回コースを歩く気持ちにはなりません。
今までまともな山歩きをしていなかったための様子見歩きとなります。
昨年の⇒ 残雪の丸山-大野峠をゆく
【日向山のコース】
芦ヶ久保駅-299号を渡る-白髭神社左手の道-茂林寺-源寿院・大観音
-琴平神社-日向山-木の子茶屋-白髭神社-芦ヶ久保駅
陽は晴れているのですが、何か靄がかかっているような感じで南方の見通しにクッキリ感が有りません。
暖かくなり始めの3月から4月にかけては湿度と黄砂の影響でしょうか、毎年このような状態の日が
何日か続きます。
▽405 10:50

▽408 芦ヶ久保駅の斜面側には残雪が見られます。

駅から 駅の道・果樹公園あしがくぼ を通り、299号を横切って白髭神社の西側脇道を茂林寺側に進みます。
▽410 茂林寺の前を通過 11:00

▽413

▽416 南西に武甲山が頭を出してきました。11:05

▽419

▽423

▽427 源寿院・大観音(芦ヶ久保、道の駅から見えます)

▽431 11:15

▽433 11:18

大観音までは登り道でしたが、その先は一旦左へ曲がりながら下り谷に架けられた橋を渡ってから、
再び右へ左へと登りの道になります。
▽434

▽435

▽437 小路を登っていく毎に武甲の山容が大きくなり、存在感が増してきます。

▽439

▽441

▽442 11:26

▽444

▽445

▽446 集落のところに出ました。

▽448

▽452

▽454

▽456 長閑な山村の風景の中を進み琴平神社へ

▽461

▽464 琴平神社 11:48

▽465 神社の手前を左に折れてすぐに右へ登ると

更に丸太の急階段が待ち受けます。これって私的にはあまり好きな道ではないのですが…
▽472 急階段を登り、振り返るとまたしても武甲山のどっしりとした山容が姿をみせてくれます。

久し振りの足慣らしです。日向山に向かってゆっくりと進みます。
◆春暖の奥武蔵日向山・2へ続きます。⇒ 春暖の奥武蔵日向山・2
☆第12回飯能新緑ツーデーマーチ 5月24日(土) 5月25日(日)
☆ツーデーマーチの参加者募集が3月1日(土)から開始されています!
詳しくは当ブログのリンクから【飯能市のホームページ】⇒【行事・イベント】の欄をご覧下さい。
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2014/04/05 Sat.
春暖の奥武蔵3 愛宕山-細田をゆく(終回) 
春暖の奥武蔵3 愛宕山-細田をゆく(終回)
▽330

春暖の奥武蔵2からの続き⇒ 春暖の奥武蔵2
▽334

光全寺(地図のB)の脇、小路から登り始めて所々に立ち止まっては写真を撮りながらの約50分。
尾根の道は分岐にあたり右・原市場(唐竹:四十八曲がり)と左は細田に分かれます。
昨晩見た地図ではそろそろ「愛宕山」の取り付きが有りそうだと更に進むと、再び分岐が現われました。
分岐の右側には「愛宕山」の表示があり、ここを上った所が「愛宕山」のようです。
▽335 丸太で土止めした階段を一気に登ると

▽338

▽339

▽340 愛宕山412m

▽342 石標2012年10月21日

針葉樹と春の靄のような天候で展望はいまひとつでしたが、
私の課題であった「南高麗まちづくり推進委員会」の皆様が建立された石標の山を全て廻ったことになります。
さて、東から登ってきましたので西側へ下り、細田を目指すこにします。
▽346

▽348

▽349

▽353 お地蔵様 大仁田山への入り口があります。

▽354

▽355 ここは唐竹(からたけ)地区から登ってきて

細田地区を初めに目にする所です。むかし、名栗川に面した唐竹地区から四十八曲がりを
経由してこのお地蔵様のところに出てきた記憶が甦ってきました。
▽357

▽358

▽359 細田地区の民家

▽361 空気の状態によっては東京のビル群を目にすることが

出来るのですが、今日は遠望がききません。
▽362 ここから下り、黒指に戻ります。

今日は時間的な都合から細田地区の散策を止めてここから黒指に下ることにします。
▽365 民家の脇の小路を下ります。

▽366

▽367

▽372

▽374

▽377 細田地区から下る谷沿いの道の左手に馬頭観音・庚申塔があります。

▽379 左が馬頭観音(1815年の建立)右が青面金剛(1753年建立)

年代は「うらーほうは上分だ!」様のHPから
⇒ うらーほうは上分だ!
▽381

▽384

▽386 雪で倒れた杉の木が電話線に引っかかっています。

下山の途中に地元の方が下から登ってこられて、暫く立ち話をさせて戴きました。
2月の大雪でこの道は約一ヶ月間通ることが出来なかったそうです。
飯能からこの細田地区に入るにはこの道か、もう一つの新道があり、そちらの方を優先して
雪掻きをしたらしいです。
それにしても1m近くの積雪があったようで、地元の方々のご苦労は計り知れません。
▽387

▽388 細田林道開鑿記念碑

着工 昭和43年 完成52年(舗装63年
総工事費 16,542万円(国、県、市、地元)
▽394 黒指に到着

◆石標建立のことなど
「南高麗地区まちづくり推進委員会」の皆様のご努力によって立派な石標が建てられています。
この山中に建てられるには準備から資材や石標の運搬など、かなり大変でそれなりの動員も
必要であったと思います。
これから永きに亘り、このときのチームワークや苦労話、達成時の喜びなど、
機会ある毎に語り継がれたり、ここを訪れた人が建てた方々のことを想ってくれればいいなと思います。
こう云うことに皆様方が楽しそうに参加されて、地域の中の交流をしながら一つの目的に
向かって盛り上がっていく…素晴らしいことだと思います。
部外者ですが私も是非参加させて戴きたいものですが…
「それで、山人さんは何が出来るの」と お尋ねされたとします…
「う~ん 重いものはチョイト苦手で、山仕事も腰痛のあれです」
自己判定では「じゃまなだけですな」…既に建立のご予定は打ち止めなのでしょうか。
「南高麗地区まちづくり推進委員会」の方々が建立された石標は私が知る限り5箇所あります。
柏木山 大高谷山 赤根ヶ峠峠
愛宕山 大仁田山
全て登っていますが、大仁田山だけは20年数年ほど前に行ったために石標はみておりません。
当時は親子孫の3代6人で唐竹側から四十八曲がりを登り、お地蔵様の脇から大仁田山を
目指したと記憶しています。
頂上は植林に囲まれて見通しは悪く三角点をみて帰ったと思いました。
今回、石標の建立と同じくして景観伐採をされているようで再度行ってみようと思っています。
不躾にも勝手なことを云いますと、山の指導標がなかなかか見つかりません。
柏木山も大高谷山も指導標が少ないような気がします(無いのかも知れません)
折角の山ですが、地図にもあまり載っていませんし、登山口も定かではないような気がします。
(飽くまでも部外者が勝手に失礼なことを云っております)
◆石標の建立の様子は
おいでなすって南高麗>イベント広場>まちづくりイベント>〇〇〇に石標建立
⇒ おいでなすって南高麗
春暖の奥武蔵 黒指・細田・愛宕山をゆく おわり
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▽330

春暖の奥武蔵2からの続き⇒ 春暖の奥武蔵2
▽334

光全寺(地図のB)の脇、小路から登り始めて所々に立ち止まっては写真を撮りながらの約50分。
尾根の道は分岐にあたり右・原市場(唐竹:四十八曲がり)と左は細田に分かれます。
昨晩見た地図ではそろそろ「愛宕山」の取り付きが有りそうだと更に進むと、再び分岐が現われました。
分岐の右側には「愛宕山」の表示があり、ここを上った所が「愛宕山」のようです。
▽335 丸太で土止めした階段を一気に登ると

▽338

▽339

▽340 愛宕山412m

▽342 石標2012年10月21日

針葉樹と春の靄のような天候で展望はいまひとつでしたが、
私の課題であった「南高麗まちづくり推進委員会」の皆様が建立された石標の山を全て廻ったことになります。
さて、東から登ってきましたので西側へ下り、細田を目指すこにします。
▽346

▽348

▽349

▽353 お地蔵様 大仁田山への入り口があります。

▽354

▽355 ここは唐竹(からたけ)地区から登ってきて

細田地区を初めに目にする所です。むかし、名栗川に面した唐竹地区から四十八曲がりを
経由してこのお地蔵様のところに出てきた記憶が甦ってきました。
▽357

▽358

▽359 細田地区の民家

▽361 空気の状態によっては東京のビル群を目にすることが

出来るのですが、今日は遠望がききません。
▽362 ここから下り、黒指に戻ります。

今日は時間的な都合から細田地区の散策を止めてここから黒指に下ることにします。
▽365 民家の脇の小路を下ります。

▽366

▽367

▽372

▽374

▽377 細田地区から下る谷沿いの道の左手に馬頭観音・庚申塔があります。

▽379 左が馬頭観音(1815年の建立)右が青面金剛(1753年建立)

年代は「うらーほうは上分だ!」様のHPから
⇒ うらーほうは上分だ!
▽381

▽384

▽386 雪で倒れた杉の木が電話線に引っかかっています。

下山の途中に地元の方が下から登ってこられて、暫く立ち話をさせて戴きました。
2月の大雪でこの道は約一ヶ月間通ることが出来なかったそうです。
飯能からこの細田地区に入るにはこの道か、もう一つの新道があり、そちらの方を優先して
雪掻きをしたらしいです。
それにしても1m近くの積雪があったようで、地元の方々のご苦労は計り知れません。
▽387

▽388 細田林道開鑿記念碑

着工 昭和43年 完成52年(舗装63年
総工事費 16,542万円(国、県、市、地元)
▽394 黒指に到着

◆石標建立のことなど
「南高麗地区まちづくり推進委員会」の皆様のご努力によって立派な石標が建てられています。
この山中に建てられるには準備から資材や石標の運搬など、かなり大変でそれなりの動員も
必要であったと思います。
これから永きに亘り、このときのチームワークや苦労話、達成時の喜びなど、
機会ある毎に語り継がれたり、ここを訪れた人が建てた方々のことを想ってくれればいいなと思います。
こう云うことに皆様方が楽しそうに参加されて、地域の中の交流をしながら一つの目的に
向かって盛り上がっていく…素晴らしいことだと思います。
部外者ですが私も是非参加させて戴きたいものですが…
「それで、山人さんは何が出来るの」と お尋ねされたとします…
「う~ん 重いものはチョイト苦手で、山仕事も腰痛のあれです」
自己判定では「じゃまなだけですな」…既に建立のご予定は打ち止めなのでしょうか。
「南高麗地区まちづくり推進委員会」の方々が建立された石標は私が知る限り5箇所あります。
柏木山 大高谷山 赤根ヶ峠峠
愛宕山 大仁田山
全て登っていますが、大仁田山だけは20年数年ほど前に行ったために石標はみておりません。
当時は親子孫の3代6人で唐竹側から四十八曲がりを登り、お地蔵様の脇から大仁田山を
目指したと記憶しています。
頂上は植林に囲まれて見通しは悪く三角点をみて帰ったと思いました。
今回、石標の建立と同じくして景観伐採をされているようで再度行ってみようと思っています。
不躾にも勝手なことを云いますと、山の指導標がなかなかか見つかりません。
柏木山も大高谷山も指導標が少ないような気がします(無いのかも知れません)
折角の山ですが、地図にもあまり載っていませんし、登山口も定かではないような気がします。
(飽くまでも部外者が勝手に失礼なことを云っております)
◆石標の建立の様子は
おいでなすって南高麗>イベント広場>まちづくりイベント>〇〇〇に石標建立
⇒ おいでなすって南高麗
春暖の奥武蔵 黒指・細田・愛宕山をゆく おわり
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2014/04/01 Tue.
春暖の奥武蔵2 黒指-尾根道をゆく(3月中旬) 
春暖の奥武蔵2 黒指-尾根道をゆく(3月中旬)
春暖の奥武蔵1からの続き ⇒ 春暖の奥武蔵1 黒指・細田をゆく
▽268 ここは飯能市・黒指

光全寺の脇にある坂道を左右に折り返しながら登っていくと、
小路の脇から立ち上がった石垣に白壁の蔵が現れます。
まるでタイムマシンに乗って時を遡ったような風景に出合います。
だいぶ昔の田舎道に迷い込んだようなそんな気がするのですが、
ここではその迷いがなにか心の「ほっと」するような迷いであり、
この空気の中にゆったりと浸って融け込みたいような気持ちにもなります。
▽266 坂の小路を登っていくと、どこかで昔の旅人に出会いそうなそんな雰囲気を感じます。

▽267

▽265

▽269

▽270

▽271

▽272

▽274

▽275

▽279

▽280

▽283 だいぶ登ってきました。

▽285

▽288

▽290

▽291

▽292 民家を過ぎて更に進むと尾根の道にでます。

なだらかな尾根はとても感じの良い色に染まった枯れ草が一面に広がり、正に原風景の趣があります。
予定ではここから尾根を辿り「愛宕山」を経由して細田に向かうのですが…
初めての道なのに地図を忘れてきてしまい、前夜みた地図を思い出しながら尾根の道を
進むことになります。
まあこの尾根からはどちらに転げ落ちても飯能市でしょうから…
▽297

▽298

▽300

▽301 石神大明神

斜面の小路を登って行くと尾根道に入り、その道の前にこの庚申塔が立てられています。
▽304

▽306

▽307

▽312 原市場、細田方面に進みます。

▽317 東の方向、なにやら山中に建造物が見えますが…

これは山王峠の手前から入ったところの変電所でしょうか…何れは行ってみたいと思っていたところですが、
ここから見えるとは思ってもいませんでした。
▽321

▽322 ピークらしきところを登ってみましたが、

特に何もありません。もしかして「愛宕山」かなと思い、念のために登ってみたのですが…
▽323 ピークには木の根が転がっているだけでした。勿論、愛宕山の石標はありません。

▽328 元の道に戻り細田方面に進んでみます。

◆南高麗の山について
3年ほど前のWebに奥武蔵の南西地域を歩かれている方のHPを拝見しました。
そこに私の知らずにいた南高麗地区の大高谷山、柏木山などに登られたことが記載されていました。
奥武蔵に住んでいるにも関わらず知らない山があるのだと云うことが分かり一昨年前には大高谷山と
柏木山を登ってみました。
その時に手持ちの地図ではそれらしき山が見つからず「南高麗地区まちづくり推進委員会」様の
HP・掲示板から丁寧なご案内を戴きました。
そして昨年赤根ヶ峠と愛宕山に石標を建立したとのことが記載されていましたので、
先ず赤根ヶ峠と訪ねてみました。
赤根ヶ峠については既に何通りかのルートを歩いていますので後日機会があれば記載したいと思います。
◆春暖の奥武蔵3に続きます。⇒ 春暖の奥武蔵3
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春暖の奥武蔵1からの続き ⇒ 春暖の奥武蔵1 黒指・細田をゆく
▽268 ここは飯能市・黒指

光全寺の脇にある坂道を左右に折り返しながら登っていくと、
小路の脇から立ち上がった石垣に白壁の蔵が現れます。
まるでタイムマシンに乗って時を遡ったような風景に出合います。
だいぶ昔の田舎道に迷い込んだようなそんな気がするのですが、
ここではその迷いがなにか心の「ほっと」するような迷いであり、
この空気の中にゆったりと浸って融け込みたいような気持ちにもなります。
▽266 坂の小路を登っていくと、どこかで昔の旅人に出会いそうなそんな雰囲気を感じます。

▽267

▽265

▽269

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▽271

▽272

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▽283 だいぶ登ってきました。

▽285

▽288

▽290

▽291

▽292 民家を過ぎて更に進むと尾根の道にでます。

なだらかな尾根はとても感じの良い色に染まった枯れ草が一面に広がり、正に原風景の趣があります。
予定ではここから尾根を辿り「愛宕山」を経由して細田に向かうのですが…
初めての道なのに地図を忘れてきてしまい、前夜みた地図を思い出しながら尾根の道を
進むことになります。
まあこの尾根からはどちらに転げ落ちても飯能市でしょうから…
▽297

▽298

▽300

▽301 石神大明神

斜面の小路を登って行くと尾根道に入り、その道の前にこの庚申塔が立てられています。
▽304

▽306

▽307

▽312 原市場、細田方面に進みます。

▽317 東の方向、なにやら山中に建造物が見えますが…

これは山王峠の手前から入ったところの変電所でしょうか…何れは行ってみたいと思っていたところですが、
ここから見えるとは思ってもいませんでした。
▽321

▽322 ピークらしきところを登ってみましたが、

特に何もありません。もしかして「愛宕山」かなと思い、念のために登ってみたのですが…
▽323 ピークには木の根が転がっているだけでした。勿論、愛宕山の石標はありません。

▽328 元の道に戻り細田方面に進んでみます。

◆南高麗の山について
3年ほど前のWebに奥武蔵の南西地域を歩かれている方のHPを拝見しました。
そこに私の知らずにいた南高麗地区の大高谷山、柏木山などに登られたことが記載されていました。
奥武蔵に住んでいるにも関わらず知らない山があるのだと云うことが分かり一昨年前には大高谷山と
柏木山を登ってみました。
その時に手持ちの地図ではそれらしき山が見つからず「南高麗地区まちづくり推進委員会」様の
HP・掲示板から丁寧なご案内を戴きました。
そして昨年赤根ヶ峠と愛宕山に石標を建立したとのことが記載されていましたので、
先ず赤根ヶ峠と訪ねてみました。
赤根ヶ峠については既に何通りかのルートを歩いていますので後日機会があれば記載したいと思います。
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