好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2014/08/29 Fri.
あさひ山展望公園、ある日の夕景 1 2014夏 
あさひ山展望公園、ある日の夕景 1 2014夏
▽647 あさひ山展望公園から奥武蔵・有間方面を望みます。

有間方面・遠方僅かに▲が蕎麦粒山1472.9m 中央から左に日向沢ノ峰、棒ノ峰、川苔山
昨日、今日と朝晩だいぶ涼しくなりました。
このまま秋風の季節に入る訳ではなさそうですが、暑さと湿度が大の苦手な私は、少しでも涼しくなると
一時的にせよ不快から開放されてホッと一息つける今日この頃であります。
◇前に歩いた定番コース「あさひ山展望公園」の夕景です。
▽450 合歓の木

▽645

▽457 大岳山が右に一番高く見えます。 私には像の背中のように見えます。

それにしても煙突は何とかなりませんかね・・・折角の展望台からの視界、本当に良い位置取りをしています。
▽459 この方向に富士山があるのですが、全く見えません。

▽464 右の手前が柏木山303m(苅生)

▽471

▽472

展望台から下ってみます。
▽477

▽480

▽481

▽483

▽484

▽485

▽487

▽488

予報によれば、涼しい日が何日か続いた後、9月に入ってから30℃を越える日があるとのこと…
「暑さ寒さも彼岸まで」
Webによると「暑さ寒さも彼岸まで」とは気象庁の観測データからみると、この慣用句の指している
ことはほぼ当っているらしいですね。
これから迎える秋(9月)の彼岸までは、夏の季節の範疇にあり猛暑日や熱帯夜が訪れる可能性が
あるそうです。
しかし9月の彼岸からは季節の移行期で、秋から晩秋を経て自然の支度は確実に冬に向かっていくのです。
暑い日はいやだと思っていたら、いや寒いのもね ダメでしょう・・・
9月の彼岸を前にして早くも寒さの心配を始める根性無し…その自分に気付く彼岸前でもあります。
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▽647 あさひ山展望公園から奥武蔵・有間方面を望みます。

有間方面・遠方僅かに▲が蕎麦粒山1472.9m 中央から左に日向沢ノ峰、棒ノ峰、川苔山
昨日、今日と朝晩だいぶ涼しくなりました。
このまま秋風の季節に入る訳ではなさそうですが、暑さと湿度が大の苦手な私は、少しでも涼しくなると
一時的にせよ不快から開放されてホッと一息つける今日この頃であります。
◇前に歩いた定番コース「あさひ山展望公園」の夕景です。
▽450 合歓の木

▽645

▽457 大岳山が右に一番高く見えます。 私には像の背中のように見えます。

それにしても煙突は何とかなりませんかね・・・折角の展望台からの視界、本当に良い位置取りをしています。
▽459 この方向に富士山があるのですが、全く見えません。

▽464 右の手前が柏木山303m(苅生)

▽471

▽472

展望台から下ってみます。
▽477

▽480

▽481

▽483

▽484

▽485

▽487

▽488

予報によれば、涼しい日が何日か続いた後、9月に入ってから30℃を越える日があるとのこと…
「暑さ寒さも彼岸まで」
Webによると「暑さ寒さも彼岸まで」とは気象庁の観測データからみると、この慣用句の指している
ことはほぼ当っているらしいですね。
これから迎える秋(9月)の彼岸までは、夏の季節の範疇にあり猛暑日や熱帯夜が訪れる可能性が
あるそうです。
しかし9月の彼岸からは季節の移行期で、秋から晩秋を経て自然の支度は確実に冬に向かっていくのです。
暑い日はいやだと思っていたら、いや寒いのもね ダメでしょう・・・
9月の彼岸を前にして早くも寒さの心配を始める根性無し…その自分に気付く彼岸前でもあります。
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2014/08/27 Wed.
陣見山林道をさまよう 3 パラ-陣見山-荒川  
陣見山林道をさまよう 3 パラ-陣見山-荒川
前回は⇒ 陣見山林道をさまよう 2
▽i013 雨乞い山

陣見山林道と樋口駅(秩父鉄道)から上った合流点のところのT字路にいます。
そこから雨乞い山のパラグライダーを暫く観た後に、折角来たのですから陣見山に登ってみることにします。
林道を東へ進めば登り口があるはずですので進んでみると、途中にまた雨乞い山方面がよく見える場所が有ります。
▽r827

▽i012

▽i016

▽i018 テイクオフから二、三百mは上げていそうです。

機体の翼長が10m以上あります。それから推測するとかなりの高度です。
▽i024

▽i025

▽i026

暫く眺めていましたがきりがないので、陣見山に行ってみることにします。
▽i027 1kmも進まぬうちに

林道の左手に陣見山の入口がありました。早速入ってみます。
▽i029

▽i030 なんと、数分で頂上でしょうか…

陣見山頂の表示とテレビ埼玉・児玉テレビ中継放送局の看板がありました。
あまりにも簡単に頂上に着いたのと、頂からの展望が全く無いことに
(陣見と云うことから展望を期待していたのですが)
複雑雑な気持ちになりました。
▽i033 電波塔(陣見山頂)

▽i035 数分とはいえ折角登りましたので、

頂から尾根へ続く道を先へ行くのですが
▽i037 しかしすぐに林道まで下る道になり

▽i038 林道に出てしまいました。

仕方なく林道を下り、取り敢えず樋口駅の近くまで行ってみることにします。
▽i041 白鳥橋 樋口駅の近く、荒川に架かる橋です。

ここから正面にパラグライダーのテイクオフが見えます。
ランディングの位置は荒川を越えてくる場合はこの辺にありそうですが…
▽i045 テイクオフ…白鳥橋から

▽i044 荒川…白鳥橋から

▽i046

▽i047

▽i052

▽i053

▽i055

▽i057

▽i061 流石に長瀞の荒川です。

様々な形をした大岩が連なり、両岸の壁を作っています。
この辺から上流に向かって暫くは岩畳や赤壁、断層、褶曲など有ります。
地球の窓と云われるに相応しい岩石と地形があります。
これからの季節、岩壁を辿るコースも良さそうです。
今回は所用のついでに陣見山林道に上がってみました。
残念ながら天候がいまひとつで、暑いのと湿った空気のために展望にすっきり感がありません。
今の時季はどこもこんな感じです。
あとひと月・・・ふた月でしょうか。 秋風が待ちどうしい今日この頃です。 おわり
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前回は⇒ 陣見山林道をさまよう 2
▽i013 雨乞い山

陣見山林道と樋口駅(秩父鉄道)から上った合流点のところのT字路にいます。
そこから雨乞い山のパラグライダーを暫く観た後に、折角来たのですから陣見山に登ってみることにします。
林道を東へ進めば登り口があるはずですので進んでみると、途中にまた雨乞い山方面がよく見える場所が有ります。
▽r827

▽i012

▽i016

▽i018 テイクオフから二、三百mは上げていそうです。

機体の翼長が10m以上あります。それから推測するとかなりの高度です。
▽i024

▽i025

▽i026

暫く眺めていましたがきりがないので、陣見山に行ってみることにします。
▽i027 1kmも進まぬうちに

林道の左手に陣見山の入口がありました。早速入ってみます。
▽i029

▽i030 なんと、数分で頂上でしょうか…

陣見山頂の表示とテレビ埼玉・児玉テレビ中継放送局の看板がありました。
あまりにも簡単に頂上に着いたのと、頂からの展望が全く無いことに
(陣見と云うことから展望を期待していたのですが)
複雑雑な気持ちになりました。
▽i033 電波塔(陣見山頂)

▽i035 数分とはいえ折角登りましたので、

頂から尾根へ続く道を先へ行くのですが
▽i037 しかしすぐに林道まで下る道になり

▽i038 林道に出てしまいました。

仕方なく林道を下り、取り敢えず樋口駅の近くまで行ってみることにします。
▽i041 白鳥橋 樋口駅の近く、荒川に架かる橋です。

ここから正面にパラグライダーのテイクオフが見えます。
ランディングの位置は荒川を越えてくる場合はこの辺にありそうですが…
▽i045 テイクオフ…白鳥橋から

▽i044 荒川…白鳥橋から

▽i046

▽i047

▽i052

▽i053

▽i055

▽i057

▽i061 流石に長瀞の荒川です。

様々な形をした大岩が連なり、両岸の壁を作っています。
この辺から上流に向かって暫くは岩畳や赤壁、断層、褶曲など有ります。
地球の窓と云われるに相応しい岩石と地形があります。
これからの季節、岩壁を辿るコースも良さそうです。
今回は所用のついでに陣見山林道に上がってみました。
残念ながら天候がいまひとつで、暑いのと湿った空気のために展望にすっきり感がありません。
今の時季はどこもこんな感じです。
あとひと月・・・ふた月でしょうか。 秋風が待ちどうしい今日この頃です。 おわり
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2014/08/24 Sun.
陣見山林道をさまよう 2 パラグライダー 
陣見山林道をさまよう 2 パラグライダー
前回は⇒ 陣見山林道をさまよう 1
▽i022

▽i975 現在地は陣見山林道

現在地は樋口駅(秩父鉄道)から上がってくる道と尾根を辿る林道の合流点、T字路のところになります。
ここから南の荒川側に寄って右手・西の方を見るとパラグライダーのテイクオフが見えます。
▽r795 遠方の明るい緑のところがテイクオフ(離陸)

雨乞い山のテイクオフは目視出来るのですが、何処から入れば良いのか道が分かりません。
▽i982 途中まで草を掻き分けて行ってみましたが、ここも違うようです。

必ずしも今日ってこともないし、今日は特別に暑いし、焦って歩き廻ることも無いので、
ここはどうかなと思うところに入ってもすぐに諦めてしまいます。
根性無しはどう云うわけか言い訳がすぐに思いつきます…(後日、リンク先の案内で進入路が分かりましたが…)
▽r799 一機が飛び出しました。

その日に初めてテイクオフする者はテストパイロットを兼ねています。初回のフライトは天気図や
目視できる範囲(地上、空、雲の状態、木の葉の返り具合、鳥の状態、テイクオフとランディングに
設置した吹流、肌で感じる風の温度変化)などを頭に入れて離陸します。
そして実際に飛び出してみて斜面を駆け上がってくる風の状態、サーマル(熱上昇気流)の情報などを
後続の仲間に身を持って知らせる重要な役目があります。
もちろん情報には楽しい情報もあればそうでない情報も有ります。
高度を稼げる適度なサーマルがあるよ!!もありますし、上空は荒れ気味、下降流、吸い上げが厳しい!!
テイクオフは暫く待機してください…風を読む、風を待つ…山と同じ安全第一です。
数時間も待っても風の状況が好転せず、結果そのままスゴスゴと下山で一日の終わりなんて云う日もあります。
▽i800 一幾めの状態をみて後続が続きます。

空気の状態は穏やかなようです。高高度(1000mアップ)の獲得は困難としても適当なソワリングは楽しめそうな
環境のようです。
▽r802

▽r804

▽r805 サーマル(熱上昇気流)を探しているのでしょう。

▽I988 黄色の機体がサーマルを捉えてテイクオフより高度を稼いでいます。

▽r811 離陸して約30分、一機がランディング(着陸)に向かいます。

▽r814

▽r817

▽r818

残念ながら、私のいる所からはランディング場は見えませんので、カメラでこれ以上は追えません。
▽I9008 雨乞い山テイクオフ

◆一見、あの程度の装備で空を飛ぶなんて危険のように思えます。確かに自然を相手にするスポーツ
ですから急激な気象の変化に出会うことがあります。飛行中の思わぬ乱気流や強烈な横風、下降気流、
風向きの変化…しかし離陸したら自分ひとりで対処しなければ成りません。全てが山と同じ自己責任です。
羽を脱いでだいぶ経ちますが、以前ハードランディングして痛い思いをしました。また、ツリーランディングも
何回もしました。木に不時着と云えばたいしたことは無いのですが、場合によっては高木だったりすると
自力脱出ができず木にしがみついて救援を待たなければなりません。
(若い女性の場合は救援隊の駆け付けが早いです。私の場合は「大丈夫でしょう頑張って」の無線が
入って救援が来ませんわ)高木の先端に絡んだ機体の回収も困難です。
私の場合は山で生まれたことが幸いし、幼い時から木登りに慣れていましたからその経験がパラでは
だいぶ役立ちました。
パラグライダーを観て空を飛んでみたいと思った方は、先ずしっかりとしたスクールに入会し、安全に飛ぶための
様々な知識と段階に応じた実践的な経験・技術を身に付けられることをお薦めします。
正しい技術と経験を身に付ければ空は誰でも飛べます。性格とか、顔の良し悪し(多少影響?)は
有るにしても経験がものを言うスポーツです。幅広い年代(10代から70代)の方が楽しんでいられます。
初心者がいきなり雨乞い山から飛び出すことはできません。
ここからテイクオフされる方は100戦練磨の方々ばかりで、空の楽しさ怖さ、面白さの入り混じった恐怖を
充分に経験されていると思います。しかし、けして無理をせず安全を第一にして空を楽しんでもらいたいと
思います…すみません。釈迦に説教でした。
◆陣見山林道をさまよう 3に続きます。
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前回は⇒ 陣見山林道をさまよう 1
▽i022

▽i975 現在地は陣見山林道

現在地は樋口駅(秩父鉄道)から上がってくる道と尾根を辿る林道の合流点、T字路のところになります。
ここから南の荒川側に寄って右手・西の方を見るとパラグライダーのテイクオフが見えます。
▽r795 遠方の明るい緑のところがテイクオフ(離陸)

雨乞い山のテイクオフは目視出来るのですが、何処から入れば良いのか道が分かりません。
▽i982 途中まで草を掻き分けて行ってみましたが、ここも違うようです。

必ずしも今日ってこともないし、今日は特別に暑いし、焦って歩き廻ることも無いので、
ここはどうかなと思うところに入ってもすぐに諦めてしまいます。
根性無しはどう云うわけか言い訳がすぐに思いつきます…(後日、リンク先の案内で進入路が分かりましたが…)
▽r799 一機が飛び出しました。

その日に初めてテイクオフする者はテストパイロットを兼ねています。初回のフライトは天気図や
目視できる範囲(地上、空、雲の状態、木の葉の返り具合、鳥の状態、テイクオフとランディングに
設置した吹流、肌で感じる風の温度変化)などを頭に入れて離陸します。
そして実際に飛び出してみて斜面を駆け上がってくる風の状態、サーマル(熱上昇気流)の情報などを
後続の仲間に身を持って知らせる重要な役目があります。
もちろん情報には楽しい情報もあればそうでない情報も有ります。
高度を稼げる適度なサーマルがあるよ!!もありますし、上空は荒れ気味、下降流、吸い上げが厳しい!!
テイクオフは暫く待機してください…風を読む、風を待つ…山と同じ安全第一です。
数時間も待っても風の状況が好転せず、結果そのままスゴスゴと下山で一日の終わりなんて云う日もあります。
▽i800 一幾めの状態をみて後続が続きます。

空気の状態は穏やかなようです。高高度(1000mアップ)の獲得は困難としても適当なソワリングは楽しめそうな
環境のようです。
▽r802

▽r804

▽r805 サーマル(熱上昇気流)を探しているのでしょう。

▽I988 黄色の機体がサーマルを捉えてテイクオフより高度を稼いでいます。

▽r811 離陸して約30分、一機がランディング(着陸)に向かいます。

▽r814

▽r817

▽r818

残念ながら、私のいる所からはランディング場は見えませんので、カメラでこれ以上は追えません。
▽I9008 雨乞い山テイクオフ

◆一見、あの程度の装備で空を飛ぶなんて危険のように思えます。確かに自然を相手にするスポーツ
ですから急激な気象の変化に出会うことがあります。飛行中の思わぬ乱気流や強烈な横風、下降気流、
風向きの変化…しかし離陸したら自分ひとりで対処しなければ成りません。全てが山と同じ自己責任です。
羽を脱いでだいぶ経ちますが、以前ハードランディングして痛い思いをしました。また、ツリーランディングも
何回もしました。木に不時着と云えばたいしたことは無いのですが、場合によっては高木だったりすると
自力脱出ができず木にしがみついて救援を待たなければなりません。
(若い女性の場合は救援隊の駆け付けが早いです。私の場合は「大丈夫でしょう頑張って」の無線が
入って救援が来ませんわ)高木の先端に絡んだ機体の回収も困難です。
私の場合は山で生まれたことが幸いし、幼い時から木登りに慣れていましたからその経験がパラでは
だいぶ役立ちました。
パラグライダーを観て空を飛んでみたいと思った方は、先ずしっかりとしたスクールに入会し、安全に飛ぶための
様々な知識と段階に応じた実践的な経験・技術を身に付けられることをお薦めします。
正しい技術と経験を身に付ければ空は誰でも飛べます。性格とか、顔の良し悪し(多少影響?)は
有るにしても経験がものを言うスポーツです。幅広い年代(10代から70代)の方が楽しんでいられます。
初心者がいきなり雨乞い山から飛び出すことはできません。
ここからテイクオフされる方は100戦練磨の方々ばかりで、空の楽しさ怖さ、面白さの入り混じった恐怖を
充分に経験されていると思います。しかし、けして無理をせず安全を第一にして空を楽しんでもらいたいと
思います…すみません。釈迦に説教でした。
◆陣見山林道をさまよう 3に続きます。
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2014/08/22 Fri.
「みなとみらい」 幾何学構造美 を さまよう 2  
「みなとみらい」 幾何学構造美 を さまよう 2
前回は⇒ 「みなとみらい」 1
▽383 幾何学構造美の道

素晴らしいですね。幾何学美・構造美、山の中から出てきた者としては珍しさと、その幾何学構造美に
暫し唖然、呆然自失で見惚れます。
ここが飯能と鉄路で繋がっている…私には信じがたいことですが事実電車に乗ってきました。
片や「幾何学構造美」があり、また片や…究極の対比とも言うべき、そう96%の森林域を持つ
「森林文化都市宣言の飯能」があります。
▽372

▽374 奥武蔵はこの程度の緑ではありませんし

緑と清流・名栗川があり、ウノタワがあります。
▽378

▽379

▽381 人工曲線と桁の繰り返し

▽382

▽384 う~ん、なかなか…

しかし奥武蔵には棒ノ嶺があります…
▽385 やはりこの辺は「幾何学構造美」エリアですね。

「幾何学構造美都市宣言」…軽く検索してみましたが当りません。「幾何学構造の美」これは当りました。
無ければこの「みなとみらい」が幾何学構造美都市宣言をしてもらいたいたいものです。
飽くまでも私の知る限りですが、「海浜幕張」とか、「有明」も良いですね
(他は行ったことがないので分かりませんが、ほかにも幾何学構造美都市に相応しいところがあるかも知れません)
▽386

▽387

▽390

▽392

▽394

▽398

最近、幾何学構造美に近い分野でコンビナート(工場萌え)の夜景や、大きな吊橋のライトアップなどの
観賞を趣味にする方がジワリと増えているとのこと。
「はとバス」のコースもあり、静かなブームとなっているようです。
▽402

◆稚拙な好奇心的に構造物や建築物の幾何学模様に気をとられていると、いつの間にか直射日光が
頭部を直撃し、脳内が蒸し焼き状態になったような気がします。
気がするだけではなく実際にそうなっているのでしょう。
▽403

▽404 目に入るほとんどの物が幾何学構造美

全てが見慣れない珍しいものですが…
そろそろ、疲れを感じてきました。
森林都市宣言をした山へ帰ることにします。
迷わず帰れるかどうか心配ですが…
▽405

▽406

▽411 ここは何処までも、最後まで幾何学構造です。

なんと無くデジタル構造的な趣があります。デジタル構造って何でしたか…
▽413

▽416 地下へ降りて【飯能行】に乗りますが、

いっその事【森林文化都市行】とした方が、イインデないかと思ったりします。
◆暑さと人混みに目眩が生じつつも、何とか奥武蔵まで生還を果たしました。慣れない都会は心身ともに
大変疲労します。
それでも池袋から下りに乗り、所沢を過ぎたあたりから断続的に残る武蔵野の面影が目に入ってくると
奥武蔵までもう僅かという気持ちになり少しばかり緊張は緩みます。
ぼんやり車窓から眺めて、暫くすると奥武蔵の山並みが目に入ってくる頃にはやっと安堵の気持ちが増してきて
心身が軽くなってくるのをおぼえます。 おわり
◆残暑厳しいにもかかわらず、いつも拙いものをご覧頂きましてありがとうございます。
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▽383 幾何学構造美の道

素晴らしいですね。幾何学美・構造美、山の中から出てきた者としては珍しさと、その幾何学構造美に
暫し唖然、呆然自失で見惚れます。
ここが飯能と鉄路で繋がっている…私には信じがたいことですが事実電車に乗ってきました。
片や「幾何学構造美」があり、また片や…究極の対比とも言うべき、そう96%の森林域を持つ
「森林文化都市宣言の飯能」があります。
▽372

▽374 奥武蔵はこの程度の緑ではありませんし

緑と清流・名栗川があり、ウノタワがあります。
▽378

▽379

▽381 人工曲線と桁の繰り返し

▽382

▽384 う~ん、なかなか…

しかし奥武蔵には棒ノ嶺があります…
▽385 やはりこの辺は「幾何学構造美」エリアですね。

「幾何学構造美都市宣言」…軽く検索してみましたが当りません。「幾何学構造の美」これは当りました。
無ければこの「みなとみらい」が幾何学構造美都市宣言をしてもらいたいたいものです。
飽くまでも私の知る限りですが、「海浜幕張」とか、「有明」も良いですね
(他は行ったことがないので分かりませんが、ほかにも幾何学構造美都市に相応しいところがあるかも知れません)
▽386

▽387

▽390

▽392

▽394

▽398

最近、幾何学構造美に近い分野でコンビナート(工場萌え)の夜景や、大きな吊橋のライトアップなどの
観賞を趣味にする方がジワリと増えているとのこと。
「はとバス」のコースもあり、静かなブームとなっているようです。
▽402

◆稚拙な好奇心的に構造物や建築物の幾何学模様に気をとられていると、いつの間にか直射日光が
頭部を直撃し、脳内が蒸し焼き状態になったような気がします。
気がするだけではなく実際にそうなっているのでしょう。
▽403

▽404 目に入るほとんどの物が幾何学構造美

全てが見慣れない珍しいものですが…
そろそろ、疲れを感じてきました。
森林都市宣言をした山へ帰ることにします。
迷わず帰れるかどうか心配ですが…
▽405

▽406

▽411 ここは何処までも、最後まで幾何学構造です。

なんと無くデジタル構造的な趣があります。デジタル構造って何でしたか…
▽413

▽416 地下へ降りて【飯能行】に乗りますが、

いっその事【森林文化都市行】とした方が、イインデないかと思ったりします。
◆暑さと人混みに目眩が生じつつも、何とか奥武蔵まで生還を果たしました。慣れない都会は心身ともに
大変疲労します。
それでも池袋から下りに乗り、所沢を過ぎたあたりから断続的に残る武蔵野の面影が目に入ってくると
奥武蔵までもう僅かという気持ちになり少しばかり緊張は緩みます。
ぼんやり車窓から眺めて、暫くすると奥武蔵の山並みが目に入ってくる頃にはやっと安堵の気持ちが増してきて
心身が軽くなってくるのをおぼえます。 おわり
◆残暑厳しいにもかかわらず、いつも拙いものをご覧頂きましてありがとうございます。
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2014/08/18 Mon.
陣見山林道をさまよう 1 送電鉄塔 
陣見山林道をさまよう 1 送電鉄塔
▽980 靄がかかったような長瀞の街

秩父・長瀞方面に行ったついでに陣見山林道に上がってみました。
そこには「リンク先の=りょうちゃん」がパラグライダーで飛んでいる雨乞い山があります。
りょうちゃんはお隣の市の方で、以前は堂平の同じエリア飛んでいたことや、加治丘陵で
ウォーキングをご一緒したこともあります。
パラのエリアを都幾川の堂平から長瀞の雨乞い山に移ったと聴いていましたので、ついでに立ち寄ってみようと
思った訳です。 …ところが実際には雨乞い山に到着できず…
▽945 途中の武甲山 国道299号・横瀬の南にどっしりと構えています。

残念ながら湿度の高い空気のためにクッキリ感はありません。
山容は観る人によって様々な想いがあるのでしょうが、他を圧倒している存在感は見事なものです。
◇実は雨乞い山は初めて行く所なので、地図で見て荒川沿いを走る秩父鉄道の駅「ひぐち」の北東に位置する所へ
上がればよい…それもナビを見て行ったのですが…
▽947 射撃場入口から雨乞い山へ向かいます。9:22

秩父に入り299号から荒川沿いの140号を北に向かい、ひぐち駅の手前、射撃場入口から林道に入ってみます。
▽948

▽950 林道の高度を上げていくと

遠方に長瀞の街が見えてきますが、やはり湿った空気で全面が靄で覆われたような感じがします。
▽955

▽956 鉄塔

構造物、とりわけ規模の大きなものが良いですね。変電所、橋、港湾、ダム、排水路、堤防、電線まで含めれば
鉄塔も巨大なものですね。
今日は鉄塔を撮りに来たのではないのですが、見るとどうしてもシャッターを押してしまいます。
▽957 また鉄塔ですが

尾根を辿る林道に上がり、間瀬峠付近らしいのですが、肝心の雨乞い山の入口が見つかりません。
標識が無いのか、どこかで見落としたのか…ナビや地図で見るとほぼ林道に接しているので、
見当を付けて尾根を辿る林道を何回か行ったり来たりしたのですが、見つかりません。
林道の南東側所々に林道より高い処はあるのですが、それが雨乞い山かどうか分からず、
更に先に進んでみることにしました。
▽959 間瀬湖への指導標

▽962

▽964 林道は初心者なので、案内図を見てもさっぱり…

▽966 行き過ぎのようです。

▽967 あじさいの小路…時季が外れてますので、

来年機会があればですね。
この先は本庄市の方に下るようですが、ここって本庄との市境なんですね。本庄って埼玉でもずーと北の方っと
思っていましたが意外と近ですね。
▽969 林道小平線…児玉町…??

▽970 ここを歩いて進んでみましたが、

どうも違うようで、暫く進んで戻りました。
▽971

▽972 榎峠 北武蔵…キタムサシ?

北武蔵と云う地域が有るのですね…
稚拙な好奇心から考えと北武蔵があれば南武蔵が有っても良さそうですね。
あるとすれば何処なのでしょう。
南は奥武蔵ですし、更に南には奥多摩が控えていますから南武蔵は何処なのか、難しい位置取りですね。
更に東武蔵や西武蔵があった場合はどの辺になるのか楽しみです。
因みに
北武蔵を検索するとゴルフ場が出てきます。
更に北武蔵(県北)地域 熊谷市を中心とした6市と周辺の町村からなる・・・等とも
東武蔵は…芸人の名前がアズマムサシで検索されます。
地名、地域では見つけられないです。
西武蔵は…販売店の名前が検索されます。
更に小学校が出たので詳しく見ると大分県に西武蔵小学校があります。確かに西ですがあまりにも遠すぎます。
南武蔵は…南武蔵の仏教というサイトがあり、そこに南武蔵と記載されています。
南武蔵という地域があるようですね。
ボーイスカウトに南武蔵地区調布
南武蔵の考古学…小金井、武蔵村山、調布辺りでしょうか。
▽r827

◆陣見山林道をさまよう 2に続きます。
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▽980 靄がかかったような長瀞の街

秩父・長瀞方面に行ったついでに陣見山林道に上がってみました。
そこには「リンク先の=りょうちゃん」がパラグライダーで飛んでいる雨乞い山があります。
りょうちゃんはお隣の市の方で、以前は堂平の同じエリア飛んでいたことや、加治丘陵で
ウォーキングをご一緒したこともあります。
パラのエリアを都幾川の堂平から長瀞の雨乞い山に移ったと聴いていましたので、ついでに立ち寄ってみようと
思った訳です。 …ところが実際には雨乞い山に到着できず…
▽945 途中の武甲山 国道299号・横瀬の南にどっしりと構えています。

残念ながら湿度の高い空気のためにクッキリ感はありません。
山容は観る人によって様々な想いがあるのでしょうが、他を圧倒している存在感は見事なものです。
◇実は雨乞い山は初めて行く所なので、地図で見て荒川沿いを走る秩父鉄道の駅「ひぐち」の北東に位置する所へ
上がればよい…それもナビを見て行ったのですが…
▽947 射撃場入口から雨乞い山へ向かいます。9:22

秩父に入り299号から荒川沿いの140号を北に向かい、ひぐち駅の手前、射撃場入口から林道に入ってみます。
▽948

▽950 林道の高度を上げていくと

遠方に長瀞の街が見えてきますが、やはり湿った空気で全面が靄で覆われたような感じがします。
▽955

▽956 鉄塔

構造物、とりわけ規模の大きなものが良いですね。変電所、橋、港湾、ダム、排水路、堤防、電線まで含めれば
鉄塔も巨大なものですね。
今日は鉄塔を撮りに来たのではないのですが、見るとどうしてもシャッターを押してしまいます。
▽957 また鉄塔ですが

尾根を辿る林道に上がり、間瀬峠付近らしいのですが、肝心の雨乞い山の入口が見つかりません。
標識が無いのか、どこかで見落としたのか…ナビや地図で見るとほぼ林道に接しているので、
見当を付けて尾根を辿る林道を何回か行ったり来たりしたのですが、見つかりません。
林道の南東側所々に林道より高い処はあるのですが、それが雨乞い山かどうか分からず、
更に先に進んでみることにしました。
▽959 間瀬湖への指導標

▽962

▽964 林道は初心者なので、案内図を見てもさっぱり…

▽966 行き過ぎのようです。

▽967 あじさいの小路…時季が外れてますので、

来年機会があればですね。
この先は本庄市の方に下るようですが、ここって本庄との市境なんですね。本庄って埼玉でもずーと北の方っと
思っていましたが意外と近ですね。
▽969 林道小平線…児玉町…??

▽970 ここを歩いて進んでみましたが、

どうも違うようで、暫く進んで戻りました。
▽971

▽972 榎峠 北武蔵…キタムサシ?

北武蔵と云う地域が有るのですね…
稚拙な好奇心から考えと北武蔵があれば南武蔵が有っても良さそうですね。
あるとすれば何処なのでしょう。
南は奥武蔵ですし、更に南には奥多摩が控えていますから南武蔵は何処なのか、難しい位置取りですね。
更に東武蔵や西武蔵があった場合はどの辺になるのか楽しみです。
因みに
北武蔵を検索するとゴルフ場が出てきます。
更に北武蔵(県北)地域 熊谷市を中心とした6市と周辺の町村からなる・・・等とも
東武蔵は…芸人の名前がアズマムサシで検索されます。
地名、地域では見つけられないです。
西武蔵は…販売店の名前が検索されます。
更に小学校が出たので詳しく見ると大分県に西武蔵小学校があります。確かに西ですがあまりにも遠すぎます。
南武蔵は…南武蔵の仏教というサイトがあり、そこに南武蔵と記載されています。
南武蔵という地域があるようですね。
ボーイスカウトに南武蔵地区調布
南武蔵の考古学…小金井、武蔵村山、調布辺りでしょうか。
▽r827

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2014/08/14 Thu.
「みなとみらい」幾何学模様を さまよう 1 
「みなとみらい」幾何学模様を さまよう 1
▽376 直線の繰り返しと滑らかな曲線、そして線対称
![☆20140814171009783[1]](http://blog-imgs-64.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/20140816081019813.jpg)
昨年(2013年3月)の春、池袋線は奥武蔵の玄関口・飯能から元町・中華街まで直通運転が開始されて既に
1年半に近くになろうとしています。
なんと!!ヨ、ヨッ、横浜ですよ。奥武蔵が横浜と繋がっていたのです…やまん中の者としては大変な驚きです。
子供の頃、横浜はテレビや新聞で観る別世界の大都会だと思っていましたから、鉄道で繋がるなんて…
つい最近まで私の生きているうちには夢のまた夢のように思っていました。
・・・以下は西武鉄道の資料から・・・・・・・・・・・・
1.相互直通運転開始日 2013 年3 月16 日(土)予定
2.相互直通運転区間
池袋線 飯能駅・狭山線 西武球場前駅~(東京メトロ副都心線、東急東横線経由)~横浜高速みなとみらい線 元町・中華街駅
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東急東横線、なにかこうハイカラすぎて飯能と繋いで戴いてよろしいのでしょうかと…
それで
所用のついで…山の中で育った者としては滅多に乗れない元町・中華街行きに乗車し「みなとみらい」まで行ってみました。
▽348 「みなとみらい」です。

▽349 さてナンダッタのか、設定を誤ったのか。

▽350 駅は地下ですから、とりあえず地上へ出たいのですが…よく分からんです。

▽351

▽353 凄いです。いや幾何学模様が…奥武蔵には無いですね。

▽355 苦戦してやっと地上へ出ました。

▽356 これもまた幾何学模様ですね。

▽357 さて、何処へ行くかですが

▽358 はっきり云って右も左も分かりません。

▽361 なかなか良い風景ですね。左右岸の白い手摺り、きっちりと幾何学模様になっています。

▽362 ハープ橋と手前の倉庫の格子が良いですね。

▽363 目に入るモノが何処も幾何学模様たっぷりですね。

▽364 繰り返しの格子、素晴らしい

▽365 曲面と平行線…いいですね。

▽368 対象形のハープ橋の主柱

▽369 しかし緑が少ない、これだけは奥武蔵に分がある。

▽371 どこだか分かりませんが、さまよった のはこの辺らしいです。

◆どう云う訳か幾何学模様を見るのが好きです。
例えば下のような平行線、同形の繰り返し状のものなど。
▽R788 平行線、クロス 茶畑の上を通る送電線(入間市)

▽D602 鳥居の繰り返し連続性 中野原稲荷神社(入間市上小谷田)

▽D353 天井の格子と照明 東京ビッグサイト

◆正確で緻密な作り、線、角、相似、連続そして、無限、永遠、不滅…何か不思議な美しさを感じます。
ウォーキングをしながら幾何学模様を見る。幾何学模様を見ながらウォーキングをする…
どちらでも良いのですが「勝手な川の観察員」に加えて、「幾何学模様観察員」も また楽しからずや でしょうか。
◆突然、いつもの画像とガラリと変わりました。
幾何学模様を探しに「みなとみらい」に行った訳ではないのですが
・・・もしかして今夏の暑さとUVの直撃を受け、その影響で少々頭頂が侵食溶解されてすこし…
全面否定することに自信の持てない今日この頃であります。
◆「みなとみらい」幾何学模様を さまよう 2 に続きます。
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▽376 直線の繰り返しと滑らかな曲線、そして線対称
![☆20140814171009783[1]](http://blog-imgs-64.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/20140816081019813.jpg)
昨年(2013年3月)の春、池袋線は奥武蔵の玄関口・飯能から元町・中華街まで直通運転が開始されて既に
1年半に近くになろうとしています。
なんと!!ヨ、ヨッ、横浜ですよ。奥武蔵が横浜と繋がっていたのです…やまん中の者としては大変な驚きです。
子供の頃、横浜はテレビや新聞で観る別世界の大都会だと思っていましたから、鉄道で繋がるなんて…
つい最近まで私の生きているうちには夢のまた夢のように思っていました。
・・・以下は西武鉄道の資料から・・・・・・・・・・・・
1.相互直通運転開始日 2013 年3 月16 日(土)予定
2.相互直通運転区間
池袋線 飯能駅・狭山線 西武球場前駅~(東京メトロ副都心線、東急東横線経由)~横浜高速みなとみらい線 元町・中華街駅
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東急東横線、なにかこうハイカラすぎて飯能と繋いで戴いてよろしいのでしょうかと…
それで
所用のついで…山の中で育った者としては滅多に乗れない元町・中華街行きに乗車し「みなとみらい」まで行ってみました。
▽348 「みなとみらい」です。

▽349 さてナンダッタのか、設定を誤ったのか。

▽350 駅は地下ですから、とりあえず地上へ出たいのですが…よく分からんです。

▽351

▽353 凄いです。いや幾何学模様が…奥武蔵には無いですね。

▽355 苦戦してやっと地上へ出ました。

▽356 これもまた幾何学模様ですね。

▽357 さて、何処へ行くかですが

▽358 はっきり云って右も左も分かりません。

▽361 なかなか良い風景ですね。左右岸の白い手摺り、きっちりと幾何学模様になっています。

▽362 ハープ橋と手前の倉庫の格子が良いですね。

▽363 目に入るモノが何処も幾何学模様たっぷりですね。

▽364 繰り返しの格子、素晴らしい

▽365 曲面と平行線…いいですね。

▽368 対象形のハープ橋の主柱

▽369 しかし緑が少ない、これだけは奥武蔵に分がある。

▽371 どこだか分かりませんが、さまよった のはこの辺らしいです。

◆どう云う訳か幾何学模様を見るのが好きです。
例えば下のような平行線、同形の繰り返し状のものなど。
▽R788 平行線、クロス 茶畑の上を通る送電線(入間市)

▽D602 鳥居の繰り返し連続性 中野原稲荷神社(入間市上小谷田)

▽D353 天井の格子と照明 東京ビッグサイト

◆正確で緻密な作り、線、角、相似、連続そして、無限、永遠、不滅…何か不思議な美しさを感じます。
ウォーキングをしながら幾何学模様を見る。幾何学模様を見ながらウォーキングをする…
どちらでも良いのですが「勝手な川の観察員」に加えて、「幾何学模様観察員」も また楽しからずや でしょうか。
◆突然、いつもの画像とガラリと変わりました。
幾何学模様を探しに「みなとみらい」に行った訳ではないのですが
・・・もしかして今夏の暑さとUVの直撃を受け、その影響で少々頭頂が侵食溶解されてすこし…
全面否定することに自信の持てない今日この頃であります。
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2014/08/11 Mon.
台風一過、川と空 
台風一過、川と空 2014/08/10
▽112

台風11号の影響によって、昨日から強い風を伴った雨が断続的に降っていました。
しかし10日の夕方になると台風は日本海に抜け、強い雨は徐々に収まってきました。
そこで合間をみて所用を兼ねたウォーキングに出てみることに・・・
▽004 入間川に架かる「流れ橋」付近 午後5時28分現在

流れ橋の近くにあるホームセンターまで足を延ばし、ついでに勝手な川の観察員を
やってみました。
ご覧のように思った程の増水にはなっていません。いつもながらの稚拙な好奇心で、
もう少し水嵩があり「流れ橋」の橋脚の高さ位になっているかと思っていたのですが、
今回の台風では断続的な降雨のために量的にはそれ程でもなかったようです。
▽005

▽008

▽009 ご覧のように橋桁は7月の大雨で流失したそのままになっています。

▽010 流れ橋、復旧の見通しはたっていないようです。

▽013

▽020 前回の時の水位よりも数十cm程上がり、水色も薄い茶色になっています。

▽101 帰り道の空

▽102

▽103

▽107 18:54

所用を済ませ、空を見上げると鮮やかな色彩の空になっています。
慌ててシャッターを押してみました。
雨の影響で適度な水蒸気が大気中に浮遊し、陽の傾きに伴い放射された光
(光・広範囲な波長の合成されてもの)の波長範囲で、その時の大気中・浮遊物の状態を
通過しやすい波長を我々は目視している訳ですが、
そんなことより
周囲に闇が迫るなか、空が赤や黄色に染まる様はノスタルジックであり神秘的でもあり、
いっときは色彩の空に吸い込まれてみたいですね。
◆帰りの道で成木川、名栗川の水量も見てみましが、それ程の水嵩は増していませんでした。
自分的には以前と比べて川の水量が減少しているのが、大変気になっています。
できれば平常時も濁りなく、これくらいの水量で有ればいいなと思っています。
◆次回は陣見山線
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▽112

台風11号の影響によって、昨日から強い風を伴った雨が断続的に降っていました。
しかし10日の夕方になると台風は日本海に抜け、強い雨は徐々に収まってきました。
そこで合間をみて所用を兼ねたウォーキングに出てみることに・・・
▽004 入間川に架かる「流れ橋」付近 午後5時28分現在

流れ橋の近くにあるホームセンターまで足を延ばし、ついでに勝手な川の観察員を
やってみました。
ご覧のように思った程の増水にはなっていません。いつもながらの稚拙な好奇心で、
もう少し水嵩があり「流れ橋」の橋脚の高さ位になっているかと思っていたのですが、
今回の台風では断続的な降雨のために量的にはそれ程でもなかったようです。
▽005

▽008

▽009 ご覧のように橋桁は7月の大雨で流失したそのままになっています。

▽010 流れ橋、復旧の見通しはたっていないようです。

▽013

▽020 前回の時の水位よりも数十cm程上がり、水色も薄い茶色になっています。

▽101 帰り道の空

▽102

▽103

▽107 18:54

所用を済ませ、空を見上げると鮮やかな色彩の空になっています。
慌ててシャッターを押してみました。
雨の影響で適度な水蒸気が大気中に浮遊し、陽の傾きに伴い放射された光
(光・広範囲な波長の合成されてもの)の波長範囲で、その時の大気中・浮遊物の状態を
通過しやすい波長を我々は目視している訳ですが、
そんなことより
周囲に闇が迫るなか、空が赤や黄色に染まる様はノスタルジックであり神秘的でもあり、
いっときは色彩の空に吸い込まれてみたいですね。
◆帰りの道で成木川、名栗川の水量も見てみましが、それ程の水嵩は増していませんでした。
自分的には以前と比べて川の水量が減少しているのが、大変気になっています。
できれば平常時も濁りなく、これくらいの水量で有ればいいなと思っています。
◆次回は陣見山線
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2014/08/07 Thu.
阿須運動公園 2 夕景をゆく 
阿須運動公園 2 夕景をゆく
前回は⇒ 阿須運動公園 1 流れ橋付近をゆく
▽8881 入間川に釣り人が独り 陽が西に傾くころ

▽8874 阿須運動公園、前方は加治丘陵

▽864 !?

▽7864

阿須運動公園(入間川右岸)の右側、車道近くを散策すると、広葉樹のちょっとした林の中に
小径があり、その先に万葉広場と云うところがあります。万葉って万葉集のそれでしょうか、
私はほとんどその方面の知識を持ち合わせておりません。
Webで探してみると日本の歌集で最古のものとか、4500首を収録、編纂者は大伴の家持
(おおとものやかもち)…そのようなことが書かれています。
その万葉集の中の2首(歌を数えるのにどうして首というのでしょうか)にこの阿須の地に関わった
歌があるらしいのですが、私の読解力では、なにをどう読んでいるのか…やはり稚拙な好奇心
だけでは太刀打ちできません。山人のレベルでただ歩くのみと云うそれが、関の山でしょうか…
▽7866 歌碑

▽7867 歌碑

▽7868

▽7869 歌碑の背には加治東小学校、更にバックグラウンドには秩父の山々が…

▽7870

▽7871 万葉広場

▽7874

▽859

▽883 凪・・・静かです

先月の大雨による流れ橋、桁の流失など川は知らぬ存ぜぬと云うように
ゆったりと流れ、時折り温かく柔らかな風が頬を撫ぜてゆきます。
▽898 八高線・阿須鉄橋の背景には武甲山が構えています。

▽901

▽903 阿須鉄橋

八高線(南線:八王子~東飯能)の開通が昭和6年(1931年)ですから、既に八十余年が
経っていることになります。但し、その間にこの鉄橋が付け替えがあったかどうか…
八高線の全線開通は昭和9年(1934年)
しかし今の運行形態は八王子~高麗川~川越間と高麗川~高崎に別れて、
八王子~高崎間は一度、高麗川にて乗り換えが必要になっています。
▽904

◆今週も暑い日が続いています。
このようなときにはウォーキングもなかなか大変です。
できれば早朝の気温の上がる前に歩いてくればよいのでしょうが、
根性無しの自分にはなかなか実行できないでいます。
次の土日あたりに早朝歩いてみるか、とは思いますが果たしてどうなることやら…
早く湿度の下がった秋風が来るようにと、待ち望んでいる今日この頃です。
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▽8881 入間川に釣り人が独り 陽が西に傾くころ

▽8874 阿須運動公園、前方は加治丘陵

▽864 !?

▽7864

阿須運動公園(入間川右岸)の右側、車道近くを散策すると、広葉樹のちょっとした林の中に
小径があり、その先に万葉広場と云うところがあります。万葉って万葉集のそれでしょうか、
私はほとんどその方面の知識を持ち合わせておりません。
Webで探してみると日本の歌集で最古のものとか、4500首を収録、編纂者は大伴の家持
(おおとものやかもち)…そのようなことが書かれています。
その万葉集の中の2首(歌を数えるのにどうして首というのでしょうか)にこの阿須の地に関わった
歌があるらしいのですが、私の読解力では、なにをどう読んでいるのか…やはり稚拙な好奇心
だけでは太刀打ちできません。山人のレベルでただ歩くのみと云うそれが、関の山でしょうか…
▽7866 歌碑

▽7867 歌碑

▽7868

▽7869 歌碑の背には加治東小学校、更にバックグラウンドには秩父の山々が…

▽7870

▽7871 万葉広場

▽7874

▽859

▽883 凪・・・静かです

先月の大雨による流れ橋、桁の流失など川は知らぬ存ぜぬと云うように
ゆったりと流れ、時折り温かく柔らかな風が頬を撫ぜてゆきます。
▽898 八高線・阿須鉄橋の背景には武甲山が構えています。

▽901

▽903 阿須鉄橋

八高線(南線:八王子~東飯能)の開通が昭和6年(1931年)ですから、既に八十余年が
経っていることになります。但し、その間にこの鉄橋が付け替えがあったかどうか…
八高線の全線開通は昭和9年(1934年)
しかし今の運行形態は八王子~高麗川~川越間と高麗川~高崎に別れて、
八王子~高崎間は一度、高麗川にて乗り換えが必要になっています。
▽904

◆今週も暑い日が続いています。
このようなときにはウォーキングもなかなか大変です。
できれば早朝の気温の上がる前に歩いてくればよいのでしょうが、
根性無しの自分にはなかなか実行できないでいます。
次の土日あたりに早朝歩いてみるか、とは思いますが果たしてどうなることやら…
早く湿度の下がった秋風が来るようにと、待ち望んでいる今日この頃です。
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Posted on 00:32 [edit]
category: 加治・阿須・落合_周辺
2014/08/02 Sat.
阿須運動公園 1 流れ橋付近をゆく 
阿須運動公園 1 流れ橋付近をゆく
▽870 阿須・岩沢流れ橋(阿須運動公園・右岸)

先週、名栗川沿いを下り、入間川・阿須運動公園を歩いてみました。
この阿須運動公園(南・右岸)から入間川を挟んだ対岸(北・左岸)に岩沢運動公園があります。
その両岸にある運動公園を繋ぐように「流れ橋」が作られたのですが、
当日は▽870のように橋桁が無く、渡ることが出来ない状態でした。(位置は下の方に置いた地図をご覧下さい)
▽7858 以前の流れ橋(橋桁流出前)左岸=岩沢運動公園 右岸=阿須運動公園

▽858

▽860

▽861 橋桁を流失し、橋脚が孤高を保っています。

残念ながら渡ることは出来ません。稚拙な好奇心から、飛び石にして渡れるか近づいてみましたが、
明らかにコンパスの長さが足りません。
三段跳びで自信のある方に試してもらえないでしょうか…
勿論、怪我をしても自己責任で…いや、冗談ですよ。絶対にお止めください。
▽862

▽863

▽864 今日の入間川は何食わぬ川面をして静かに流れています。

▽866

▽868

▽871

▽872 桁を無くした流れ橋を眺めていると

ウォーキングの出で立ちの方が3人、私をウォーキングの者だと見破ったのか、
親しげに話しかけてきました。
「この橋ね 桁は流されて、下流の取水堰に引っかかっているらしいよ まだ出来たばっかりなんだけどね
地元の者が早く直してくれるように役所へ電話したら 想定外の大雨で流失しました 何時直せるか分か
らない・・・」
そう云われたそうです。
「向こう側に流失を免れた何枚かが、あそこに引き上げてあるよ」指差す対岸を見ると、加治東小学校前の
道路下に積まれているようです。
それを聴いてしまうと、稚拙な好奇心が湧き上がるのを抑えることはできません。
行って見るしかないじゃないですか…
▽875 阿岩橋を経由して左岸(北)・岩沢運動公園側に

▽877

▽880 左岸から

▽884 引き上げられた(流失を免れた部分)橋桁

▽885

▽886 桁中央の鎖の支柱基台

▽887 痛々しい大雨の爪痕

▽888

▽889

▽890 どれだけの水流と流体物にガチンコで遭うとこうなるのでしょう。

想定外…どのようなデータが必要なのでしょう。
大雨時の流速、流量、流れてくる土石やその他の物体の質量、体積、硬度、衝突回数、衝撃の値…
設置時の想定値はどんな計算したのか伺ったみたいです。
聴いても切れ掛かった年代物の脳内CPUでは理解できないでしょうが…
でも稚拙な好奇心で聴いてみたい気もします。
昔の名栗川・入間川は大雨時にはかなりの水量で、永久橋(抜水橋)も幾つか流され、
川沿いの家屋に浸水したことがあります。
今も桁を流失しn十年も放置された橋脚や橋台を見ることができます。
▽893 左岸から右岸をみる

▽r603 周辺案内図

▽894 当然ながら地元の方々は早く復旧することを願っています。

折角作った物ですからこのままと云う訳にはいかないでしょう。このままでは三段跳びの選手しか利用できない橋になってしまいます…しかし、安易に復旧させて、また桁を流失させる訳にもいかず。慎重に再計算をして流されないような対策をした後、安心して渡れる橋に復旧されることをお願いしたいです。
▽7862 復旧を待ち望んでいます(橋桁流失前)

◆以前の画像を見ると、桁の幅の中心にポールが20本程立てられて、その上部が鎖で繋いであります。
恐らく対面通行の境と手摺りとしての安全効果があるのでしょう。
私は他の所でこのようなポールと鎖を見たことは無いのですが、
例えば、 このポールや鎖に漂流物が次々に当ったり、引っ掛ったりして流れに対しての抵抗面積が
大きくなり、受ける圧力が増した…素人が勝手な妄想をしております。
◆私が育った地域には流れ橋が数箇所ありました。
大雨の度に冠水し、橋桁は簡単に外れましたが、橋台や大石、川沿いの大木等にロープで繋がれていて
橋脚から外れても流失することは無く、流量の落ち着くのをみて桁を橋脚に戻せば復旧となりました。
勿論、その規模とか周囲環境は異なりますので同じようにはいかないのでしょう。
◆この(阿須の流れ橋)橋桁の架け替えは鳥居市議の掲示板によりますと2015年の3月末に完了するらしいです。(2015/01/23)
水の温み始める春には阿須~加治間のウォーキングルートに楽しみが復活できそうです。
今度は雨季の橋桁流出防止にどのような対策が施してあるのか、勝手な川の観察員としては稚拙な好奇心の
高鳴るのを抑えることは出来ません。これもウォーキングの楽しみの一つです。
◆阿須運動公園 2 入間川夕景に続きます。
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▽870 阿須・岩沢流れ橋(阿須運動公園・右岸)

先週、名栗川沿いを下り、入間川・阿須運動公園を歩いてみました。
この阿須運動公園(南・右岸)から入間川を挟んだ対岸(北・左岸)に岩沢運動公園があります。
その両岸にある運動公園を繋ぐように「流れ橋」が作られたのですが、
当日は▽870のように橋桁が無く、渡ることが出来ない状態でした。(位置は下の方に置いた地図をご覧下さい)
▽7858 以前の流れ橋(橋桁流出前)左岸=岩沢運動公園 右岸=阿須運動公園

▽858

▽860

▽861 橋桁を流失し、橋脚が孤高を保っています。

残念ながら渡ることは出来ません。稚拙な好奇心から、飛び石にして渡れるか近づいてみましたが、
明らかにコンパスの長さが足りません。
三段跳びで自信のある方に試してもらえないでしょうか…
勿論、怪我をしても自己責任で…いや、冗談ですよ。絶対にお止めください。
▽862

▽863

▽864 今日の入間川は何食わぬ川面をして静かに流れています。

▽866

▽868

▽871

▽872 桁を無くした流れ橋を眺めていると

ウォーキングの出で立ちの方が3人、私をウォーキングの者だと見破ったのか、
親しげに話しかけてきました。
「この橋ね 桁は流されて、下流の取水堰に引っかかっているらしいよ まだ出来たばっかりなんだけどね
地元の者が早く直してくれるように役所へ電話したら 想定外の大雨で流失しました 何時直せるか分か
らない・・・」
そう云われたそうです。
「向こう側に流失を免れた何枚かが、あそこに引き上げてあるよ」指差す対岸を見ると、加治東小学校前の
道路下に積まれているようです。
それを聴いてしまうと、稚拙な好奇心が湧き上がるのを抑えることはできません。
行って見るしかないじゃないですか…
▽875 阿岩橋を経由して左岸(北)・岩沢運動公園側に

▽877

▽880 左岸から

▽884 引き上げられた(流失を免れた部分)橋桁

▽885

▽886 桁中央の鎖の支柱基台

▽887 痛々しい大雨の爪痕

▽888

▽889

▽890 どれだけの水流と流体物にガチンコで遭うとこうなるのでしょう。

想定外…どのようなデータが必要なのでしょう。
大雨時の流速、流量、流れてくる土石やその他の物体の質量、体積、硬度、衝突回数、衝撃の値…
設置時の想定値はどんな計算したのか伺ったみたいです。
聴いても切れ掛かった年代物の脳内CPUでは理解できないでしょうが…
でも稚拙な好奇心で聴いてみたい気もします。
昔の名栗川・入間川は大雨時にはかなりの水量で、永久橋(抜水橋)も幾つか流され、
川沿いの家屋に浸水したことがあります。
今も桁を流失しn十年も放置された橋脚や橋台を見ることができます。
▽893 左岸から右岸をみる

▽r603 周辺案内図

▽894 当然ながら地元の方々は早く復旧することを願っています。

折角作った物ですからこのままと云う訳にはいかないでしょう。このままでは三段跳びの選手しか利用できない橋になってしまいます…しかし、安易に復旧させて、また桁を流失させる訳にもいかず。慎重に再計算をして流されないような対策をした後、安心して渡れる橋に復旧されることをお願いしたいです。
▽7862 復旧を待ち望んでいます(橋桁流失前)

◆以前の画像を見ると、桁の幅の中心にポールが20本程立てられて、その上部が鎖で繋いであります。
恐らく対面通行の境と手摺りとしての安全効果があるのでしょう。
私は他の所でこのようなポールと鎖を見たことは無いのですが、
例えば、 このポールや鎖に漂流物が次々に当ったり、引っ掛ったりして流れに対しての抵抗面積が
大きくなり、受ける圧力が増した…素人が勝手な妄想をしております。
◆私が育った地域には流れ橋が数箇所ありました。
大雨の度に冠水し、橋桁は簡単に外れましたが、橋台や大石、川沿いの大木等にロープで繋がれていて
橋脚から外れても流失することは無く、流量の落ち着くのをみて桁を橋脚に戻せば復旧となりました。
勿論、その規模とか周囲環境は異なりますので同じようにはいかないのでしょう。
◆この(阿須の流れ橋)橋桁の架け替えは鳥居市議の掲示板によりますと2015年の3月末に完了するらしいです。(2015/01/23)
水の温み始める春には阿須~加治間のウォーキングルートに楽しみが復活できそうです。
今度は雨季の橋桁流出防止にどのような対策が施してあるのか、勝手な川の観察員としては稚拙な好奇心の
高鳴るのを抑えることは出来ません。これもウォーキングの楽しみの一つです。
◆阿須運動公園 2 入間川夕景に続きます。
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Posted on 20:41 [edit]
category: 加治・阿須・落合_周辺
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