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好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

加治丘陵-唐沢流域を彷徨う 1 恐登   

加治丘陵-唐沢流域を彷徨う 1 恐登

▽736 
☆IMGP2736

秋に左脇腹を打撲してやっと治ったと思った矢先、今度は右の背筋を痛めてしまい
暫くの間ウォーキングが止まっていました。
しかしながらこの齢では100%完治を待っていたら余命の方が先に尽きてしまいそうです。
・・・充分に気を付けて歩けばよいのだろう。
・・・この甘い考えで幾度もの失敗をしていることはすっかり忘れて
「久し振りに加治丘陵でも歩いてくるか・・・」と出かけることにしました。

唐沢流域へ入る予定ですので少し大袈裟かと思いましたが、取り敢えず山用のザックを背負い、
山用の靴とストックを用意して行くことにしました。
実は以前2回、唐沢流域で道を外して苦戦したことがありました。
私の場合に2度あることは3度有る確率が高いため、それなりの装いをした訳です。
これで安心して道を外せます・・・

▽532今回のコース A-B-C-D-E-F-G-H-I-J-A(周回)
☆R1044532
「さいたま緑のトラスト協会」さんのパンフレットを拝借させて戴きました。

▽702 飯能市民体育館を出発し、隣接のあけぼの子供の森公園の中を通って加治丘陵へのルートへ入ります。
☆IMGP2702

▽704 「あけぼの子供の森公園=北欧童話風公園」
☆IMGP2704

▽705
☆IMGP2705
この公園は「北欧童話風公園」と呼ばれ、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンさんの「ムーミン童話」の
世界をモチーフにした公園です。開園は1997年7月、童話に相応しい建物、谷、川などが設定されています。
入園や建物に入ることなどは全て無料です。

▽706
☆IMGP2706

▽711 飯能にある鉱山会社、採炭-日豊鉱業さんのトロッコ
☆IMGP2711
これは「あけぼの子供の森公園」のお隣さんですが、こちらへ入ることは出来ません。
亜炭を採掘されている会社さんです。

▽712 さて、公園の北側から階段を登って加治丘陵へ・・・金網が張ってあり、何か様子がおかしいですね。
☆IMGP2712

▽713 あっ・・・崩落の・・・通行止になっています。
☆IMGP2713
ここから加治丘陵へ登れないようですね。別ルートの案内があればよいのですがそれらしき物は見当たりません。

▽2013 以前、ここから登ったときの急階段です。
2013 年 加治丘陵への急階段
本来で有ればこの階段を登って最短で丘陵へ上がれるのですが、今回はこの階段を使えないようです。
困りました・・・金網が無く、通行止でないところで登れそうなところを探すしか有りません。

▽714 ここから行けそうな気がしますので登ってみましょう。
☆IMGP2714

▽715 踏み分けがあるように見えていましたが・・・
☆IMGP2715

▽717 しかし、登っていくと・・・
☆IMGP2717
これはチョイト、どうしようもなさそうです。

▽718 左へ廻り込んでみましたが、
☆IMGP2718
あまりにも急坂と云うより恐坂、恐登です。それにここまで登ってきたのは良いのですが、立ち止まるのも引き
返すのも難しくなってきました。
止むを得ず左へ廻りながら少し下って、兎に角足元の安全なところへ出ることを優先して進みます。

▽719
☆IMGP2719

▽722
☆IMGP2722

▽723 足元がズルズルとすべり落ちるのを堪えて、
☆IMGP2723
必死に木の根などに掴まりカヨワイ腕力も総動員してジリジリト上を目指します。

▽724
☆IMGP2724

▽725 手に腕に力が走ります。
☆IMGP2725
顔と背中は瞬間湯沸かし器のようになり、沸点を越えて湯気が出てきました。背中が温泉状態です。

▽726 「誰が選んでくれたものでもない。自分で選んで歩きだした道ですもの」・・・女の一生より
☆IMGP2726
こんなところで「女の一生」の台詞が脳裏を過ぎります。

安易に踏み込んだために、今回はいきなりこんなことになって安直な行動を反省です。
しかしながら来てしまったことは仕方なく、ここで一番重要なのは安全に丘陵へ上がることですので、
集中して上を目指します。

◆注意、このルートは危険です。踏み分けのように見えても絶対に立ち入らないで下さい。

◆加治丘陵-唐沢流域を彷徨う 2 へ続きます。


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Posted on 01:34 [edit]

category: 加治・阿須・落合_周辺

尾瀬ヶ原をゆく4 草紅葉と紅葉の帰路 2014秋10月12日  

尾瀬ヶ原をゆく4 草紅葉と紅葉の帰路 2014秋10月12日

▽R1016 俯瞰・尾瀬ヶ原 高天原・至仏山から北東を遠望
☆R0010362 2010 10 16

前方に燧ヶ岳・・・その手前、左右線状に延びる林の中央には竜宮小屋、更に手前の右に盛り上がりの森が牛首、 
一番手前の建物があるところが山の鼻(過去の至仏山から)

今回は尾瀬ヶ原の西南端・山の鼻からヨッピ吊橋に寄り、竜宮小屋を廻り手前の右の鳩待峠へ戻る周回コースでした。

尾瀬ヶ原をゆく3からの続き⇒
 尾瀬ヶ原をゆく 3

▽766 13:06
☆IMGP0766

尾瀬ヶ原のほぼ中央、竜宮小屋にて一休みしてあとはユックリと帰路を辿ります。

▽767 帰路は南西に
☆IMGP0767

帰路の先には至仏山、右手は八海山

▽773
☆IMGP0773

▽777 13:29
☆IMGP0777

▽778 13:31
☆IMGP0778

▽783
☆IMGP0783

▽786
☆IMGP0786

▽790 13:38
☆IMGP0790

▽792
☆IMGP0792

▽793
☆IMGP0793

▽797
☆IMGP0797

▽801
☆IMGP0801

▽803
☆IMGP0803

▽804
☆IMGP0804

▽806 14:23
☆IMGP0806

▽807
☆IMGP0807

▽811 山の鼻 14:42
☆IMGP0811

竜宮小屋から歩き始め、途中2回程休憩を挟んで山の鼻へ到着。

▽812
☆IMGP0812

山の鼻でユックリと休憩し、あとはここから鳩待峠まで、往路で下ってきた分を登って帰ることになります。鳩待峠からのシャトルバスまで余裕があるので残りの紅葉を観ながらユックリと歩くことにします。

▽814
☆IMGP0814

▽820
☆IMGP0820

樹木によって既に葉を落としたもの、僅かに残しているもの、今が盛りのもの・・・
晩秋の青空を背景に鮮やかな色が目に入ります。

▽821
☆IMGP0821

▽822
☆IMGP0822

▽823
☆IMGP0823

▽826
☆IMGP0826

▽827
☆IMGP0827

▽829
☆IMGP0829

▽831
☆IMGP0831

▽832
☆IMGP0832

▽835
☆IMGP0835

▽836
☆IMGP0836

▽837
☆IMGP0837

▽838 
☆IMGP0838

▽841
☆IMGP0841

▽843
☆IMGP0843

▽844
☆IMGP0844

▽846
☆IMGP0846

▽848
☆IMGP0848

▽849 鳩待峠まであと僅かな距離です。
☆IMGP0849

▽854 鳩待峠に到着16:19
☆IMGP0854

山の鼻から鳩待峠への復路は往路と異なり、緩い登り坂になります。
ユックリと歩いたためか往路では見えなかった美しい残り葉が黄、赤と最後の秋色を見せてくれました・・・終回

◆名栗川(入間川)源流から河口までを断続的に進めています。先週、源流から永田までを繋ぎました。


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Posted on 01:11 [edit]

category: 尾瀬と周辺

尾瀬ヶ原をゆく 3 ヨッピ橋・竜宮小屋2014秋10月12日  

尾瀬ヶ原をゆく 3 ヨッピ橋・竜宮小屋2014秋10月12日

▽760 竜宮小屋 
☆IMGP0760

尾瀬ヶ原をゆく2 からの続きです ⇒
 尾瀬ヶ原をゆく 2

▽702 池塘-草紅葉-燧ケ岳 11:28
☆IMGP0702

尾瀬ヶ原の晩秋を語る典型的な風景です。

▽704 
☆IMGP0704

明日接近する台風の風を気にしながら、中田代の分岐を左に折れて向きは北東、ヨッピ橋を目指します。

▽709
☆IMGP0709

▽711
☆IMGP0711

▽712
☆IMGP0712

▽715 熊避けの鐘
☆IMGP0715

尾瀬を歩いていると時折「熊避けの鐘」に出合います。
板には「ご通行の皆様へ 熊と出会わないために、人が通ることを知らせてあげましょう。鐘を鳴らしてください。
この辺がツキノワグマの通り道になることがあります」と記されています。 

▽717
☆IMGP0717

▽719
☆IMGP0719

▽721 この辺はどうしても燧ケ岳が中心になってしまいます。
☆IMGP0721

▽724
☆IMGP0724

▽725
☆IMGP0725

▽726 11:25
☆IMGP0726

ヨッピ橋の手前、大き目の池塘の前に休憩用のベンチが設えてあります。ここで一息入れて早めの昼食を摂ります。

▽728
☆IMGP0728

▽729
☆IMGP0729

地図ではこの辺が景鶴山、与作岳のようですが、どうなでしょう。
▽730
☆IMGP0730

▽731
☆IMGP0731

▽732
☆IMGP0732

▽733 ヨッピ吊橋
☆IMGP0733

▽734
☆IMGP0734

▽736
☆IMGP0736

▽737
☆IMGP0737

▽738
☆IMGP0738

▽739
☆IMGP0739

このまま橋を渡ると、先には東電小屋-赤田代-三条ノ滝へと続きます。今日は日帰りの予定で
とてもそちらに行くことは出来ません。
この先は群馬、新潟、福島の三県の境が入り組んでいて、短時間のうちに群馬から新潟を抜けて
福島に入るルートになります。

実は2012年に鳩待峠~三条の滝を歩きました。三条の滝へはとても楽しき悪路でありました。

ヨッピ橋~東電小屋~赤田代~2012年8月

赤田代~三条の滝~2012年8月

直前に迫る台風の風を気にしながら橋を渡り、すぐに戻って南東の竜宮小屋を目指します。

▽742
☆IMGP0742

▽743
☆IMGP0743

▽747
☆IMGP0747

▽753
☆IMGP0753

▽754 
☆IMGP0754

▽757 左手前方に竜宮小屋が見えてきました。
☆IMGP0757

▽758
☆IMGP0758

▽759
☆IMGP0759

▽762
☆IMGP0762

▽763
☆IMGP0763

▽764
☆IMGP0764

▽765 竜宮小屋
☆IMGP0765

これで尾瀬ヶ原のほぼ西半分を歩いたことになります。
ここから帰りの道になります。南西へ直進し、牛首分岐へそこから来た道を辿って山の鼻、鳩待峠へ

◆根気良く見に来て戴きました皆様、なかなか更新が進んでなく大変申し訳御座いません。

◆尾瀬ヶ原をゆく4へ続きます。 何とか年内に終わらせたいのですが・・・
 されど 窓、換気扇、風呂の清掃業務のご下命を賜っておりますのでどうなることやら 



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Posted on 22:48 [edit]

category: 尾瀬と周辺

尾瀬ヶ原をゆく 2 牛首~中田代 秋2014 10 12  

尾瀬ヶ原をゆく 2 牛首~中田代 2014 秋10月12日
(尾瀬ヶ原をゆく1 からの続きです)

▽664 池塘(池)、燧ケ岳、牛首(中央の盛り上がり部)
☆IMGP0664

尾瀬ヶ原をゆく1は⇒
 尾瀬ヶ原をゆく1

▽674 池塘の水面に浮かぶヒツジクサ
☆IMGP0674

▽667 南西(後方)には至仏山
☆IMGP0667

▽666 牛首・上田代付近
☆IMGP0666

池塘の向こう側は牛首と言われているのですが、私にはさっぱり分かりませんでした。
何処からどう見れば牛の首に見えるのか・・・稚拙な好奇心から長い年月モヤモヤしていました。
今年、思い切ってビジターセンターで聴いてみました。
「上から見るとそう見える・・・」らしいのです。
と、云うことは「中の原やアヤメ平」の方から牛首を見た場合にそう見えるのかなと思いますが
どうでしょうか。

私は鳩待峠からアヤメ平に2回、行ったことがあるのですが、分からなかったと云うか気が付かなかったですね。
中の原からの標高や角度の関係上、牛首が見えるのかどうかも分かりませんでした。
地図を広げて見ても想像力の乏しい私には分かりません。
ご存知の方、ご教示下さればありがたいのですが・・・
▽669
☆IMGP0669

▽671 木道の先(北東)には燧ケ岳
☆IMGP0671

日頃あまり歩くのを好まない者もここに来ると意外に歩けます。
あそこまで・・・5km、その先の景色は・・10km、どうなっているのだろう・20km・・・
尾瀬の広大なその一部、ここ尾瀬ヶ原は近景良し、遠景良しで自然と距離が伸びます。

▽675
☆IMGP0675

▽677
☆IMGP0677

▽678
☆IMGP0678

▽679 足を止め
☆IMGP0679

そよぐ風を受け止めて、暫しここに融け込みます。子供の頃、夢の中で描いた風景です。

▽680
☆IMGP0680

一面の草紅葉と池塘、その先には白樺と紅葉樹林、更にその右手に燧が構えます。

▽681 
☆IMGP0681

▽682
☆IMGP0682

▽685
☆IMGP0685

▽686
☆IMGP0686

▽687
☆IMGP0687

▽688
☆IMGP0688

▽695
☆IMGP0695

▽698
☆IMGP0698

▽r484a 中田代三叉路 11:22
☆R1049484a

鳩待峠から歩き始めて約2時間、やっとここまで、
まだまだほんの入り口の尾瀬ヶ原、一時休憩し台風の影響がまだなのでヨッピ橋を目指します。

▽ フクシヤ
☆IMGP2486

◇尾瀬ヶ原をゆく3 へ続きます。

 
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Posted on 01:41 [edit]

category: 尾瀬と周辺

tb: 0   cm: 6

尾瀬ヶ原をゆく 1 鳩待峠~山の鼻 2014秋  

尾瀬ヶ原をゆく 1鳩待峠~山の鼻 2014秋10月12日

▽649 尾瀬ヶ原 前方は燧ケ岳
☆IMGP0649

だいぶ日にちが過ぎましたが・・・
草紅葉の尾瀬ヶ原を歩いてみました。(10月12日)
秋に入り、尾瀬行きの頃合を見計らっていたのですが、週末毎に雨や台風の来襲があり、月初めのよい
機会を捉えることが出来ませんでした。
第2週目も一週間前の予報では台風が日本列島を縦断し、関東を直撃するとのことで降水確率が
70%まで上っていました。
10月の始めのように12日もダメか思っていたのですが、日が近づくにつれて台風の進行速度が遅くなり、
2日前には降水確率20%までに回復しました。
どうやら台風が1日遅れて関東に来る・・・ではその前日に行こうと言うことになりました。

◇2014 夏の尾瀬ヶ原⇒ 2014 夏の尾瀬ヶ原

▽856 鳩待峠 標高1,591m
☆IMGP0856

10月12日、奥武蔵を出たのが6:20。いつものように通いなれた関越自動車道に入り、途中の赤木高原SAにて
一休み、沼田ICにて自動車道を降ります。
120号線(日本ロマンチック街道)を進み、途中の鎌田の分岐を左折して国道401号線(奥利根ゆけむり街道)から
尾瀬に向かう・・・なんとも情緒溢れる街道名ですね。

この道は以前と違い鎌田に吊橋と、椎坂峠にはトンネルが出来てから尾瀬に行くにはだいぶ楽になりました。
以前は九十九折(つづらおり)の坂道を椎坂峠まで上り、そこからまた九十九折を下る大変な道でした。
しかし便利さの反面、峠の下をトンネル(椎坂白沢トンネル)で直通してしまうため、峠から眼下に広がる
田園の大風景を見る楽しみもいつしか忘れ去られようとしています。

◆椎坂峠からの眺望 : 尾瀬に行かれる方には帰りに少し寄り道して一度はみて頂きたい風景です。
片品川に沿う雄大で典型的な河岸段丘が続き、その南には昭和村の田園風景が広がる。
またその先には関越自動車道、更に先に子持山を挟んで連なる山々、なんとも大きな風景と出会うことが出来ます。


沼田ICから片品川を右に見て鎌田、メロディーロード(夏の思い出)を過ぎるとすぐ(と言っても数十分はかかります)に
右手に広大な尾瀬第一駐車場に着きました。しかしそこは既に満杯で係員から左手の近くの第二駐車場を指示され
ました。
ここも既に数台の空きしかなく、我々は何とか留めることが出来たがここもすぐに満杯になりました。

▽475 シャトル便 8:52
☆R1049475

例によってここで山への仕度をし、鳩待峠行きのシャトル便に乗り込みます。
谷に沿う道はほんの少し早いかなと思わせる紅葉と黄葉を見ながら約20分、鳩待峠に到着です。
▽478 シャトル便 車窓から
☆R1049478

▽851 鳩待峠・定番の写真 ここから山の鼻へ向かいます。
☆IMGP0851

▽635 小至仏山・至仏山への稜線・鳩待峠から 9:15
☆IMGP0635

▽637 鳩待峠で一息入れ、山の鼻に向かって慣れた道を下ります。
☆IMGP0637

▽638 いつもながら鳩待峠からの歩き出しは石の階段で楽しいものではないのですが、
☆IMGP0638

それも暫くの辛抱、左手下方には川上川の谷が、更にその先を見上げれば小至仏山から至仏山へ続く尾根が
やわらかな曲線をみせてくれます。

▽639
☆IMGP0639

▽R481
☆R1049481

▽641
☆IMGP0641

▽643 鳩待峠から約60分、川上川に架かる橋を渡ると山の鼻は目前です。
☆IMGP0643

▽644 10:24
☆IMGP0644

▽818 ビジターセンター、トイレ、山小屋、休憩所・・・
☆IMGP0818

▽647 尾瀬ヶ原の西の端、山の鼻で一息いれた後 10:40
☆IMGP0647

草紅葉の海に架かった木道を尾瀬ヶ原に向かって出発します。前方は燧ケ岳(ひうちがたけ)

▽648 草紅葉は自分的には既に
☆IMGP0648

一週間ほどピークを過ぎているような感じですが、どうなのでしょう。
今日は10月12日ですが、前々からの予定では前の週に来るはずでした。
しかし関東は台風で雨のために一週遅れの12日になったわけです。

▽650
☆IMGP0650

▽R483
☆R1049483

▽651 木道の前方に燧ヶ岳、右手の張り出しは牛首 10:48
☆IMGP0651

▽653
☆IMGP0653
▽655
☆IMGP0655

▽656
☆IMGP0656

▽658
☆IMGP0658

▽659
☆IMGP0659

▽660 池塘(池)が木々の影を映し、水面にはヒツジクサが葉を浮かべています。
☆IMGP0660

▽661 振り向けば尾瀬ヶ原の西端に
☆IMGP0661

至仏山がその山容を柔らかくもどっしりとみせてくれます。

◇尾瀬ヶ原をゆく 2へ続きます。

 
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2014 夏の尾瀬ヶ原

Posted on 23:41 [edit]

category: 尾瀬と周辺

奥武蔵・身近な秋の残り火を観る  

奥武蔵・身近な秋の残り火を観る

▽062 
☆IMGP2062

Web上に数え切れないほどの紅葉が掲載されているのは承知しています。
なにを今更と・・・大変ごもっともなことで御座います。

し か し 撮って置くだけでは腐るだけだと思い、いつもながら面の皮が厚くなる修行をするつもりでおります。
 実際には腐りかけています・・・いや腐っています。

▽038 
☆IMGP2038

◆場所:飯能駅南口から飯能大橋を渡り、ひかり橋を潜って交差点を直進し、下り坂を少し行くと
小さな橋「もみじばし」があります。それを渡った左側にある名も無き公園です。
(駅から歩いて約25分)

▽039
☆IMGP2039

▽040
☆IMGP2040

▽042
☆IMGP2042

▽044
☆IMGP2044

▽045
☆IMGP2045

▽047
☆IMGP2047

▽049
☆IMGP2049

▽050
☆IMGP2050

▽056
☆IMGP2056

▽057
☆IMGP2057

▽059
☆IMGP2059

▽061
☆IMGP2061

▽064
☆IMGP2064

▽065
☆IMGP2065

▽066
☆IMGP2066

▽068
☆IMGP2068

同じようなものばかりでした。
すみません・・・電脳空間にゴミを撒いてしまいました。

▽820 名栗川のゲートブリッジ・・・名栗・宮の平バス停付近
☆IMGP1820
名栗川「源流から川沿いを辿り河口まで」より


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Posted on 23:09 [edit]

category: 美杉台・大河原・南高麗

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