好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2015/05/30 Sat.
飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-2高麗峠・巾着田・高麗神社 
飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-2高麗峠・巾着田・高麗神社
▽698 「ほほえみの丘」近く

⇒ 飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-1
⇒ 飯能駅の北をさ迷ってみる-2 第二天覧山の桜(終回)
▽681 9:07 飯能桜の森(第二天覧山)へ

宝蔵寺の東側、坂道を登って桜の森から高麗峠を目指します。
▽683

ここには様々な種類の桜が植えられているのですが、今の時季、桜は緑に混じりあまり存在感がありません。
◇「桜の森・第二天覧山」に植えられている桜

▽685

▽689

▽691 大渋滞

▽693 園児も頑張っています。

高麗峠の近くまで10km、30kmのコースと重複している部分があり、他のコースの人と混ざります。
▽695 「ほほえみの丘」に到着 20kmコースの人々はほとんど休むことなく進んで行きます。

▽ほほえみの丘 西武鉄道

▽697 「ほほえみの丘」の東を高麗峠に向かって進みます。

▽699 萩の峰(飯能市・高萩市 友好都市提携10周年記念植樹 寄贈 高萩市)と杭に記されている。

▽700 ここから奥多摩三山の大岳山と御前山を視ることができます。

▽703 富士見峠・・・天気次第ですが富士山が左手に見えます。

◇12b 今日はダメでしたが、富士見峠からの富士山はこのような雄姿を見ることができます。(2013年1月)
![20130124030012b03[1]](http://blog-imgs-74.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/2015052901310282c.jpg)
▽708

▽907 地図、この辺から日高市へ入ります。

▽709 9:45高麗峠 会場からスタートして1時間15分経過。

峠の表示を過ぎればあとは緩い坂を下って高麗川に出ます。その昔、299号線のなかった時代には
飯能と高麗を結ぶ重要な生活道路だったのでしょう。今、時代が代わり、ここはウォーカー、ハイカーの
道として多くの人々に歩かれています。
緑の中に適度なアップダウンがあり、草花や樹木の彩りに浸りながら歩く・・・
季節を感じて清々しい行程を楽しむことができます。
高麗峠の道はその時の都合と体力に合わせて峠で折り返すのも良いでしょうし、
巾着田から日和田山、更に余力のある場合は高指山、物見山へと足を延ばすことも楽しいものです。
▽711 緩やかな道を下り高麗川へ

▽712 優雅な時代衣装の案内人です。
中学生のボランティアさんが笑顔で写真に応じてくれました。ありがとう御座いました。
▽713

▽716 高麗川(ドレミファ橋)を渡り巾着田へ

▽720 ドレミファ橋

以前は橋桁が無い飛び石の橋でした。
平成22年に今の形の橋になり「ドレミファ橋」の名は飛び石のときのものだそうです。
▽724 「ドレミファ橋」を渡ると 華やかな時代の衣装(赤い)を纏ったハイタッチ美人が道案内をしています。

これが楽しみでこのコースの参加人数が増加している・・・
そういう仕掛けをしている・・・と云う 噂が流れていますが
主催者に真相を伺ってみたいものです。
▽725

▽729 10:05巾着田接待所(協力:日高市の皆さま) 背景は日和田山

▽731 列はかなりばらけてきましたが、先はどうでしょうか。

▽732 飴とバナナを戴き、ここで小休憩をとりました。

▽737 日和田山と鯉のぼり

▽巾着田の正体 接待所は巾着田のほぼ中央にあります。

▽巾着田の正体(冬に撮ったものです) 日和田山から俯瞰(地図と南北が逆になっています)Ωの形に
高麗川が周ります。
遠方には飯能の街、更にその先に加治丘陵が東西に延びています。
▽738

▽740 日和田山

▽745 10:21天神橋・高麗川

▽746 下を潜って上の天神橋へ

▽747 天神橋・高麗川

▽751 あちらこちらと寄り道して、どうしても余分に歩いてしまいます。

▽752 ハイタッチ案内人・中学生のボランティアさんが笑顔で誘導します。

▽754

▽756

▽758 10:43聖天院前 ボランティアの案内人さんがハイタッチで迎えてくれます。

▽761 聖天院

▽762 10:47 到着・・・中間チェックポイント、高麗神社まで2時間17分かかりました。超スローペースの行程です。

私は暑いの避けて奥へ進み、神社側の木陰にて早めの昼飯を摂ります。
約40分程ここに留まりストレッチをして後半に向け出発します。
▽766

▽768 高麗家の住宅(茅葺きの入母屋造り)

HPによると建築年代は1596から1615年、建築様式は17世紀のもの。国指定重要文化財・・・神社の裏側にあります。
▽771

▽772

高麗神社で早めの昼休憩の後、宮沢湖に向けて歩を始めます。
今年は体調がいまひとつなこともあり、おとなしく淡々と歩いています。
◇「ドレミファ橋」と云う橋名は名栗川にもあります。

場所は永田と対岸の大河原の間にある吾妻峡で、ここは飛び石状の橋になっています。
(写真は右岸の大河原側から対岸の永田側を視ています)
◇飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-3へ続きます。
だいぶ日数が過ぎてからのアップで申し訳ありません。
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▽698 「ほほえみの丘」近く

⇒ 飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-1
⇒ 飯能駅の北をさ迷ってみる-2 第二天覧山の桜(終回)
▽681 9:07 飯能桜の森(第二天覧山)へ

宝蔵寺の東側、坂道を登って桜の森から高麗峠を目指します。
▽683

ここには様々な種類の桜が植えられているのですが、今の時季、桜は緑に混じりあまり存在感がありません。
◇「桜の森・第二天覧山」に植えられている桜

▽685

▽689

▽691 大渋滞

▽693 園児も頑張っています。

高麗峠の近くまで10km、30kmのコースと重複している部分があり、他のコースの人と混ざります。
▽695 「ほほえみの丘」に到着 20kmコースの人々はほとんど休むことなく進んで行きます。

▽ほほえみの丘 西武鉄道

▽697 「ほほえみの丘」の東を高麗峠に向かって進みます。

▽699 萩の峰(飯能市・高萩市 友好都市提携10周年記念植樹 寄贈 高萩市)と杭に記されている。

▽700 ここから奥多摩三山の大岳山と御前山を視ることができます。

▽703 富士見峠・・・天気次第ですが富士山が左手に見えます。

◇12b 今日はダメでしたが、富士見峠からの富士山はこのような雄姿を見ることができます。(2013年1月)
![20130124030012b03[1]](http://blog-imgs-74.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/2015052901310282c.jpg)
▽708

▽907 地図、この辺から日高市へ入ります。

▽709 9:45高麗峠 会場からスタートして1時間15分経過。

峠の表示を過ぎればあとは緩い坂を下って高麗川に出ます。その昔、299号線のなかった時代には
飯能と高麗を結ぶ重要な生活道路だったのでしょう。今、時代が代わり、ここはウォーカー、ハイカーの
道として多くの人々に歩かれています。
緑の中に適度なアップダウンがあり、草花や樹木の彩りに浸りながら歩く・・・
季節を感じて清々しい行程を楽しむことができます。
高麗峠の道はその時の都合と体力に合わせて峠で折り返すのも良いでしょうし、
巾着田から日和田山、更に余力のある場合は高指山、物見山へと足を延ばすことも楽しいものです。
▽711 緩やかな道を下り高麗川へ

▽712 優雅な時代衣装の案内人です。

中学生のボランティアさんが笑顔で写真に応じてくれました。ありがとう御座いました。
▽713

▽716 高麗川(ドレミファ橋)を渡り巾着田へ

▽720 ドレミファ橋

以前は橋桁が無い飛び石の橋でした。
平成22年に今の形の橋になり「ドレミファ橋」の名は飛び石のときのものだそうです。
▽724 「ドレミファ橋」を渡ると 華やかな時代の衣装(赤い)を纏ったハイタッチ美人が道案内をしています。

これが楽しみでこのコースの参加人数が増加している・・・
そういう仕掛けをしている・・・と云う 噂が流れていますが
主催者に真相を伺ってみたいものです。
▽725

▽729 10:05巾着田接待所(協力:日高市の皆さま) 背景は日和田山

▽731 列はかなりばらけてきましたが、先はどうでしょうか。

▽732 飴とバナナを戴き、ここで小休憩をとりました。

▽737 日和田山と鯉のぼり

▽巾着田の正体 接待所は巾着田のほぼ中央にあります。

▽巾着田の正体(冬に撮ったものです) 日和田山から俯瞰(地図と南北が逆になっています)Ωの形に
高麗川が周ります。

▽738

▽740 日和田山

▽745 10:21天神橋・高麗川

▽746 下を潜って上の天神橋へ

▽747 天神橋・高麗川

▽751 あちらこちらと寄り道して、どうしても余分に歩いてしまいます。

▽752 ハイタッチ案内人・中学生のボランティアさんが笑顔で誘導します。

▽754

▽756

▽758 10:43聖天院前 ボランティアの案内人さんがハイタッチで迎えてくれます。

▽761 聖天院

▽762 10:47 到着・・・中間チェックポイント、高麗神社まで2時間17分かかりました。超スローペースの行程です。

私は暑いの避けて奥へ進み、神社側の木陰にて早めの昼飯を摂ります。
約40分程ここに留まりストレッチをして後半に向け出発します。
▽766

▽768 高麗家の住宅(茅葺きの入母屋造り)

HPによると建築年代は1596から1615年、建築様式は17世紀のもの。国指定重要文化財・・・神社の裏側にあります。
▽771

▽772

高麗神社で早めの昼休憩の後、宮沢湖に向けて歩を始めます。
今年は体調がいまひとつなこともあり、おとなしく淡々と歩いています。
◇「ドレミファ橋」と云う橋名は名栗川にもあります。

場所は永田と対岸の大河原の間にある吾妻峡で、ここは飛び石状の橋になっています。
(写真は右岸の大河原側から対岸の永田側を視ています)
◇飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-3へ続きます。
だいぶ日数が過ぎてからのアップで申し訳ありません。
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2015/05/25 Mon.
飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-1会場から宝蔵寺  
飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-1会場から宝蔵寺
2915年5月23日(土)
▽719 高麗川を渡り巾着田へ

じつはどのコースへ出ようか当日まで迷っていました。
今までに出たことのあるコースは
1、2012年 5km天覧山
2、2012年 18km(15km)吾野山岳
3、2013年 30km宮沢湖・精明・加治
4、2014年 20km高麗郷・宮沢湖・精明
(2012年は2コースを歩きました)
忘れもしません。2では激闘を経験し、3では返り討ちにあったことを、それで3では端から戦いは
避けておとなしく(大会の主旨にあわせて)楽しんで歩きました。
因みに1の5kmは楽勝でした。このコースはさすがに競うような方はいませんでしたが・・・
2012年吾野コース⇒第10回 吾野山ルート敗戦記
2013年宮沢湖・精明・加治第11回参加⇒第11回 30km敗退記⇒第11回 30km敗退記
それで、今回は体調がいまひとつのところがあり、自宅から会場まで歩いてその感じでコースを決めようと
朝7時過ぎに家を出ました。飯能駅-東飯能駅-(大会)中央会場へと歩き8時過ぎに到着、
受付を済ませてさてどこを歩こうかと思っていると、案内があり、次は8時30分スタートの20kmがある・・・
これでいいかとスタート直前に参加者の最後尾につき、今回は結局のところ惰性、成り行きでの20kmを
歩くことになりました。
(◇18km吾野コースと30km名栗コースに参加する場合は人数制限を行う場合があり、事前に申請しておく
必要があります)
20kmコース(実際には22kmだそうです)既に数kmは歩いているので、自宅に帰るまでには丁度30kmに
なりそうです。
【以下、画像によって当日の軌跡を辿ります】
▽079 飯能駅北口

▽082 道路の先が東飯能駅西口

▽083 橋上駅の通路を通り東口へ それらしき「出で立ち」の方々が・・・

▽086

▽087

▽090 道の先が中央会場(市役所)

▽091 中央会場へ到着8:16 あれれ、ずいぶん少ないなあと受付へ向かうと

▽092 おお、自分が遅いだけで既に出発済みのコースもあり、次は8:30分の20km(実際には22km)コースの出発と云うことでスタート位置へ向かって最後尾につきました。

▽652

▽653

▽654

▽655

▽657

▽658 20kmコースの列へ

▽660 8:30定刻にスタート いやあ 凄い人数です。抜き甲斐がありそうですが、今日は体調いまひとつ。

▽661 スタートから3分、後ろのほうにいるので全く動かないです。

▽662 先頭がスタートしてから6分・・・こちらはまだスタート位置まで辿りつけません。

▽664 先頭が出発してから8分かかり、やっとスタートのスタンプを押してもらいました。

中学生のボランティアが大活躍です。左右に並んでスタンプを押してくれます。
右側、台に上って手を振っているのが飯能市長のようです。
▽665 先ずは八高線沿いを北へ

▽667 8:45

▽668 8:47 凄い渋滞で前に行けません。

▽670 8:48国道299号線バイパスを東へ

▽671 完全に停止状態

▽672 8:52国道から離れて、畑の道を北へ 先行者の列

▽673 8:53

▽674 8:54 いつの間にか遥か後ろにも大隊が・・・

▽676 8:56 八高線の踏切を渡る

▽678 また止まってしまいました・・・

▽680 9:07 やっと宝蔵寺の近くへ

◇晴れから薄曇まあまあの天気の中、中央会場(市役所)からスタートしてこれから高麗峠へ向かいます。
距離合わせでしょうか、進む道はやたらと曲がります。
▽912 20km(実際は22km)コース

◇飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-2へ続きます。
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2915年5月23日(土)
▽719 高麗川を渡り巾着田へ

じつはどのコースへ出ようか当日まで迷っていました。
今までに出たことのあるコースは
1、2012年 5km天覧山
2、2012年 18km(15km)吾野山岳
3、2013年 30km宮沢湖・精明・加治
4、2014年 20km高麗郷・宮沢湖・精明
(2012年は2コースを歩きました)
忘れもしません。2では激闘を経験し、3では返り討ちにあったことを、それで3では端から戦いは
避けておとなしく(大会の主旨にあわせて)楽しんで歩きました。
因みに1の5kmは楽勝でした。このコースはさすがに競うような方はいませんでしたが・・・
2012年吾野コース⇒第10回 吾野山ルート敗戦記
2013年宮沢湖・精明・加治第11回参加⇒第11回 30km敗退記⇒第11回 30km敗退記
それで、今回は体調がいまひとつのところがあり、自宅から会場まで歩いてその感じでコースを決めようと
朝7時過ぎに家を出ました。飯能駅-東飯能駅-(大会)中央会場へと歩き8時過ぎに到着、
受付を済ませてさてどこを歩こうかと思っていると、案内があり、次は8時30分スタートの20kmがある・・・
これでいいかとスタート直前に参加者の最後尾につき、今回は結局のところ惰性、成り行きでの20kmを
歩くことになりました。
(◇18km吾野コースと30km名栗コースに参加する場合は人数制限を行う場合があり、事前に申請しておく
必要があります)
20kmコース(実際には22kmだそうです)既に数kmは歩いているので、自宅に帰るまでには丁度30kmに
なりそうです。
【以下、画像によって当日の軌跡を辿ります】
▽079 飯能駅北口

▽082 道路の先が東飯能駅西口

▽083 橋上駅の通路を通り東口へ それらしき「出で立ち」の方々が・・・

▽086

▽087

▽090 道の先が中央会場(市役所)

▽091 中央会場へ到着8:16 あれれ、ずいぶん少ないなあと受付へ向かうと

▽092 おお、自分が遅いだけで既に出発済みのコースもあり、次は8:30分の20km(実際には22km)コースの出発と云うことでスタート位置へ向かって最後尾につきました。

▽652

▽653

▽654

▽655

▽657

▽658 20kmコースの列へ

▽660 8:30定刻にスタート いやあ 凄い人数です。抜き甲斐がありそうですが、今日は体調いまひとつ。

▽661 スタートから3分、後ろのほうにいるので全く動かないです。

▽662 先頭がスタートしてから6分・・・こちらはまだスタート位置まで辿りつけません。

▽664 先頭が出発してから8分かかり、やっとスタートのスタンプを押してもらいました。

中学生のボランティアが大活躍です。左右に並んでスタンプを押してくれます。
右側、台に上って手を振っているのが飯能市長のようです。
▽665 先ずは八高線沿いを北へ

▽667 8:45

▽668 8:47 凄い渋滞で前に行けません。

▽670 8:48国道299号線バイパスを東へ

▽671 完全に停止状態

▽672 8:52国道から離れて、畑の道を北へ 先行者の列

▽673 8:53

▽674 8:54 いつの間にか遥か後ろにも大隊が・・・

▽676 8:56 八高線の踏切を渡る

▽678 また止まってしまいました・・・

▽680 9:07 やっと宝蔵寺の近くへ

◇晴れから薄曇まあまあの天気の中、中央会場(市役所)からスタートしてこれから高麗峠へ向かいます。
距離合わせでしょうか、進む道はやたらと曲がります。
▽912 20km(実際は22km)コース

◇飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-2へ続きます。
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2015/05/22 Fri.
3周年 お蔭さまで「好日奥武蔵」3周年を迎えることができました 
3周年 お蔭さまで「好日奥武蔵」3周年を迎えることができました。2015/5/好日
▽184 大井川・静岡県島田市 感動の「蓬莱橋」 世界最長の木造橋

奥武蔵ウォーキング、トレッキング
そして稚拙な好奇心で始めた当ブログもやっと3周年めを迎えることが出来ました。
大きなトラブルも無く(何処かに潜んでいるかは分かりませぬが・・・)今日を迎えることが出来ましたのは
取りも直さず訪問戴いた皆様、コメントを戴いた皆様、そしてリンク先の皆様のお陰があってのことです。
深く感謝致します。
▽345 名栗川 飯能市 唐竹ー中屋敷

書き始めたころは、こんなことを書いて笑われないかあ、誤字や脱字はないかなあ・・・
(だいぶ有ります。気が付いた時に都度こっそり直していますが直しきれていません)
などの恐るおそるの状況が続いていました。
イヤ今も続いています。
3年経った今もブログの機能・オペレーションのほんの僅かのところしか使えてないです。
▽637 名栗川 飯能川原

初めてリンクのご依頼を頂いた時、予期せぬ出来事のためになにをどうして良いか分からず焦りました。
リンク先様にご指導を戴きながら何とか対応出来た時には既に翌朝になっていましたが「ほっと」したのを
覚えています。
▽341 入間川 飯能市 阿須ー岩沢

リンク先様が幾つか増えるに従ってこちらからお願いしたこともあり、
それを快諾して頂いたときには何か暖かいモノを感じました。
コメントを頂いた時もそうでした。
返信の仕方は多分これだろうと・・・
しかしなんといっても山中育ちの世間知らずで、
不躾な返信をしていないか毎回冷や汗が続いています。
そういったことで皆様にはブログを通じて大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
▽231 名栗川 飯能市 赤沢ー唐竹

◇3年間の数的記録
訪問頂いた方・・・45,000名様(延)
▽659 名栗川 飯能市 小瀬戸

◇シャッターを押しただけの
駄作画像のアップ数・・・・・・・・・約7,000 (枚)
▽294 名栗川 飯能市 唐竹ー中屋敷

◇駄文・記事数・・・298(100/年)
電脳空間にだいぶゴミを撒き散らしております。
▽327 今後は流されまいぞ 流失防止策・阿須グラウンド

◇過去 最大訪問者数 129/日 最少数10/日
◇過去 最大PVポイント1200/日
▽334 入間川 阿須グラウンド 橋桁の架け直しと流失防止策をした 流れ橋

◇名栗川・入間川の源流(大持山東斜面)から河口(東京湾)までのウォーキングは
やっと荒川に出合い、さいたま市の治水橋まで辿り着きました。
今は陽射しが強いので秋から再開(軟弱です)して・・・年内には河口まで行きたいなあと思っています。
◇明日はいよいよ「飯能新緑ツーデーマーチ」です。
天気は良さそうです。
さて、どのコースに行ってみましょうか。
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▽184 大井川・静岡県島田市 感動の「蓬莱橋」 世界最長の木造橋

奥武蔵ウォーキング、トレッキング
そして稚拙な好奇心で始めた当ブログもやっと3周年めを迎えることが出来ました。
大きなトラブルも無く(何処かに潜んでいるかは分かりませぬが・・・)今日を迎えることが出来ましたのは
取りも直さず訪問戴いた皆様、コメントを戴いた皆様、そしてリンク先の皆様のお陰があってのことです。
深く感謝致します。
▽345 名栗川 飯能市 唐竹ー中屋敷

書き始めたころは、こんなことを書いて笑われないかあ、誤字や脱字はないかなあ・・・
(だいぶ有ります。気が付いた時に都度こっそり直していますが直しきれていません)
などの恐るおそるの状況が続いていました。
イヤ今も続いています。
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▽637 名栗川 飯能川原

初めてリンクのご依頼を頂いた時、予期せぬ出来事のためになにをどうして良いか分からず焦りました。
リンク先様にご指導を戴きながら何とか対応出来た時には既に翌朝になっていましたが「ほっと」したのを
覚えています。
▽341 入間川 飯能市 阿須ー岩沢

リンク先様が幾つか増えるに従ってこちらからお願いしたこともあり、
それを快諾して頂いたときには何か暖かいモノを感じました。
コメントを頂いた時もそうでした。
返信の仕方は多分これだろうと・・・
しかしなんといっても山中育ちの世間知らずで、
不躾な返信をしていないか毎回冷や汗が続いています。
そういったことで皆様にはブログを通じて大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
▽231 名栗川 飯能市 赤沢ー唐竹

◇3年間の数的記録
訪問頂いた方・・・45,000名様(延)
▽659 名栗川 飯能市 小瀬戸

◇シャッターを押しただけの
駄作画像のアップ数・・・・・・・・・約7,000 (枚)
▽294 名栗川 飯能市 唐竹ー中屋敷

◇駄文・記事数・・・298(100/年)
電脳空間にだいぶゴミを撒き散らしております。
▽327 今後は流されまいぞ 流失防止策・阿須グラウンド

◇過去 最大訪問者数 129/日 最少数10/日
◇過去 最大PVポイント1200/日
▽334 入間川 阿須グラウンド 橋桁の架け直しと流失防止策をした 流れ橋

◇名栗川・入間川の源流(大持山東斜面)から河口(東京湾)までのウォーキングは
やっと荒川に出合い、さいたま市の治水橋まで辿り着きました。
今は陽射しが強いので秋から再開(軟弱です)して・・・年内には河口まで行きたいなあと思っています。
◇明日はいよいよ「飯能新緑ツーデーマーチ」です。
天気は良さそうです。
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2015/05/17 Sun.
花の季節に-8「花見山」をさまよう2015/4/18 
花の季節に-8「花見山」をさまよう2015/4/18
▽828 福島市街・・・花見山から

前回は⇒ 花の季節に-7 花見山へ向かう・福島 2015/4/18
▽808 フラフラとさまよいながら花見山公園の入り口を目指す14:40 既に駐車場から1時間・・・

▽809 花見山公園入り口14:50

ここから約1時間の軽い山コースである。
▽810

▽813 山道に入るが、それ程急な坂や階段はなさそうだ。

サンダルとかハイヒールではちょいと危なさそうだが、だからと云って登山の装いをした者はいない。
▽814 道幅1m程、九十九折の坂を登る。

小さな子供から老若男女がアリの行列のようにぞろぞろと続く、渋滞は止むを得ない。
それでも自分としては渋滞に乗じて写真を撮れるから必ずしも悪いことではない。
▽816

▽818

▽819 木肌は桜のようだが、花は桃・・・

何の木なのか、花の木に詳しければより楽しみが増えるだろうが全くわからない。
▽821

▽822

▽824

▽826

▽828a 花霞みの福島市街、更に遠方には雪の山稜が

▽830 この辺がコースの中ごろのようである。アリの行列はだいぶばらけて歩き易くなった。

▽832 途中の道脇で珍しい色に咲く桜が眼に入った。

いつもながらの稚拙な好奇心で近づいて眺めていると、何処からともなく花の案内人さんが現れて、
「これは御衣黄(ギョイコウ)と云う桜です」と教えてくれた。
なんでもこの色が貴族の衣服に使われていた萌黄色に似ているらしい。
そのことから「御衣黄」と呼ばれ始めたそうで、江戸時代中期の京都で栽培されたとのことである。
▽834 御衣黄(ギョイコウ)

この桜の咲き始めは緑であるが次第に黄色がかかってきてやがてやがて中心が赤くなるとのこと・・・Web
▽836

▽839

▽841

▽842

順路は両側を花と若葉の衝立のようになったところを進む、時折、花木の間から向かい山の桜が見える。
花の木の植え方に工夫があるようで、背丈の高低、色合いの混じり具合が素晴しい。
▽845

▽848

▽849

▽850

▽851

▽853

▽856 畑、田、畔も色がいっぱい、花がいっぱいである。

▽858

▽862

ひと回り山を廻って駐車広場へもどる。最後は福島の案内や名産物、お土産のテントへ立ち寄る。
そして帰りのシャトルバスが待ち構えている。
バスに乗れば福島のおねいさん達が、それも「とびきりの福島美人さん」が数人並んで手を振り、見送ってくれる・・・
全体の運営が実に上手くシステム化されている。
これだけの区域が農家の好意によって無料公開はされていることに驚くとともに、運営がしっかりとした
システム設計と試行錯誤を繰り返し、且つ多くの方々の協力によって回っていることに来場者の
ひとりとして感謝である。
この時季、山と周辺一帯は花で色豊かに化粧し、正に花柄を纏いドレスアップして人を迎えてくれる・・・
花もよし 人もよし 素晴しき福島の春である。
***
◇19 5月23日(土)・24日(日)「飯能新緑ツーデーマーチ 2015」

昨年の参加記念バッジ
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▽828 福島市街・・・花見山から

前回は⇒ 花の季節に-7 花見山へ向かう・福島 2015/4/18
▽808 フラフラとさまよいながら花見山公園の入り口を目指す14:40 既に駐車場から1時間・・・

▽809 花見山公園入り口14:50

ここから約1時間の軽い山コースである。
▽810

▽813 山道に入るが、それ程急な坂や階段はなさそうだ。

サンダルとかハイヒールではちょいと危なさそうだが、だからと云って登山の装いをした者はいない。
▽814 道幅1m程、九十九折の坂を登る。

小さな子供から老若男女がアリの行列のようにぞろぞろと続く、渋滞は止むを得ない。
それでも自分としては渋滞に乗じて写真を撮れるから必ずしも悪いことではない。
▽816

▽818

▽819 木肌は桜のようだが、花は桃・・・

何の木なのか、花の木に詳しければより楽しみが増えるだろうが全くわからない。
▽821

▽822

▽824

▽826

▽828a 花霞みの福島市街、更に遠方には雪の山稜が

▽830 この辺がコースの中ごろのようである。アリの行列はだいぶばらけて歩き易くなった。

▽832 途中の道脇で珍しい色に咲く桜が眼に入った。

いつもながらの稚拙な好奇心で近づいて眺めていると、何処からともなく花の案内人さんが現れて、
「これは御衣黄(ギョイコウ)と云う桜です」と教えてくれた。
なんでもこの色が貴族の衣服に使われていた萌黄色に似ているらしい。
そのことから「御衣黄」と呼ばれ始めたそうで、江戸時代中期の京都で栽培されたとのことである。
▽834 御衣黄(ギョイコウ)

この桜の咲き始めは緑であるが次第に黄色がかかってきてやがてやがて中心が赤くなるとのこと・・・Web
▽836

▽839

▽841

▽842

順路は両側を花と若葉の衝立のようになったところを進む、時折、花木の間から向かい山の桜が見える。
花の木の植え方に工夫があるようで、背丈の高低、色合いの混じり具合が素晴しい。
▽845

▽848

▽849

▽850

▽851

▽853

▽856 畑、田、畔も色がいっぱい、花がいっぱいである。

▽858

▽862

ひと回り山を廻って駐車広場へもどる。最後は福島の案内や名産物、お土産のテントへ立ち寄る。
そして帰りのシャトルバスが待ち構えている。
バスに乗れば福島のおねいさん達が、それも「とびきりの福島美人さん」が数人並んで手を振り、見送ってくれる・・・
全体の運営が実に上手くシステム化されている。
これだけの区域が農家の好意によって無料公開はされていることに驚くとともに、運営がしっかりとした
システム設計と試行錯誤を繰り返し、且つ多くの方々の協力によって回っていることに来場者の
ひとりとして感謝である。
この時季、山と周辺一帯は花で色豊かに化粧し、正に花柄を纏いドレスアップして人を迎えてくれる・・・
花もよし 人もよし 素晴しき福島の春である。
***
◇19 5月23日(土)・24日(日)「飯能新緑ツーデーマーチ 2015」

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2015/05/12 Tue.
花の季節に-7 花見山へ向かう・福島 2015/4/17 
花の季節に-7 花見山へ向かう・福島 2015/4/18
▽792 花見山・・・遠景

花の季節に・・・だいぶ時季がズレつつあります。締めは「花見山・福島」にてやっと区切りとなります。
前回は⇒ 花の季節に-6
▽757 安達太良山

三春滝桜を後に花見山を目指して北へ向う。
左手に安達太良山が見える。おそらくこの道は国道459号線と思われる。
初めて着たところで当然ながらカーナビ任せ、現在位置は近くのコンビニが平石高田店・・・
▽779 万燈桜・・・道の駅「安達」智恵子の里(国道4号線)

途中、道路脇に大きな桜が見えたので立ち寄ることにした。道の駅安達である。
Webによればエドヒガン桜・樹齢約270年、みごとな桜である。
遠方には安達太良山が見えるが、智恵子抄の阿多多羅山である・・・ふさじろうさんから⇒ ふさじろうさん
近くに智恵子の生家・智恵子記念館がある(二本松市)
▽761

▽772

▽782 阿武隈川

▽783 花見山の近くまで来たが

シーズン中は入口に直接行くことは出来ない。誘導員の方から阿武隈川沿いの駐車場行きを指示される。
そこからシャトルバスに乗って花見山入口の手前で下車。
▽784 シャトルバスはこの下の方に到着

バスは次から次へと発着し途切れなく人を運ぶ。花見山の近くの道路から、
阿武隈川の駐車場へ車を置きシャトルバスへ乗り換える。
花見山へ向かうバスは10分位の乗車だったろうか。
沢山の来場者を上手く捌く大きな連動が効率よく動いているようだ。
公園内でも要所に花案内人が立ち、笑顔で道案内や花の説明をしてくれる。
▽785

ここから花見山入口まで歩き、そこから更に山中を一時間ほど廻って散策することになる。
写真にはあまり写ってないが、所によってはかなりの込み具合だ。
特産品、名物などの店も沢山ある。因みに私は饅頭を頂く、饅頭はつぶ餡が好みだ。
▽786 花見山の入り口はまだ先だが既にここも充分な花模様である。

▽787

▽788

▽790 中央の花の山を周る。

30分コース、45分コース、1時間コースとある。1時間を行くことにした。
▽793

▽794

▽795 自分的には何処を撮っても美しく感じる。

明るい鮮やかな彩りが遠近構わず広がる。
花好きの者、花に詳しい者にとって、ここはじっくりと一日かけて観てみたいところである。
▽797

▽800

▽801

▽802

▽803

▽805

▽806 名に相応しい確かに花の山である。

戴いたパンフレットには
「花見山周辺の景観は渡利地区の花木生産農家の集落による色とりどりの花木畑やきれいな小川、
里の原風景で織りなされています」とある。
また、その美しさから、写真家、故・秋山正太郎氏が「福島に桃源郷あり」と称えて全国に紹介し、
福島が全国に誇る花の名所として知られるようになりました」とも・・・
◇まだ花見山の入り口に着かない・・・いつもながらの癖で右を見たり左を見たりでなかなか進まない・・・
そろそろ終わりにしたかったが止むを得ず
花の季節に-8へと続きます。
◇花見山へのアクセスは次の通ですが、行かれる場合は念のために確認をお願いします。
福島市観光案内所・TEL:024-522-3265
・JR福島駅~タクシー(15分)
・JR福島駅~路線バス・花見山入口バス停下車
シーズンには臨時バス「花見山号」が運行
・東北自動車道・福島西ICまたは福島飯坂ICから30分
***
◇752 さて、5月と言えば恒例の・・・今年は第13回・飯能新緑ツーデーマーチ 2015

5月23日(土)・24日(日) TEL:042-972-6082 /6028
私は23日に参加予定

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▽792 花見山・・・遠景

花の季節に・・・だいぶ時季がズレつつあります。締めは「花見山・福島」にてやっと区切りとなります。
前回は⇒ 花の季節に-6
▽757 安達太良山

三春滝桜を後に花見山を目指して北へ向う。
左手に安達太良山が見える。おそらくこの道は国道459号線と思われる。
初めて着たところで当然ながらカーナビ任せ、現在位置は近くのコンビニが平石高田店・・・
▽779 万燈桜・・・道の駅「安達」智恵子の里(国道4号線)

途中、道路脇に大きな桜が見えたので立ち寄ることにした。道の駅安達である。
Webによればエドヒガン桜・樹齢約270年、みごとな桜である。
遠方には安達太良山が見えるが、智恵子抄の阿多多羅山である・・・ふさじろうさんから⇒ ふさじろうさん
近くに智恵子の生家・智恵子記念館がある(二本松市)
▽761

▽772

▽782 阿武隈川

▽783 花見山の近くまで来たが

シーズン中は入口に直接行くことは出来ない。誘導員の方から阿武隈川沿いの駐車場行きを指示される。
そこからシャトルバスに乗って花見山入口の手前で下車。
▽784 シャトルバスはこの下の方に到着

バスは次から次へと発着し途切れなく人を運ぶ。花見山の近くの道路から、
阿武隈川の駐車場へ車を置きシャトルバスへ乗り換える。
花見山へ向かうバスは10分位の乗車だったろうか。
沢山の来場者を上手く捌く大きな連動が効率よく動いているようだ。
公園内でも要所に花案内人が立ち、笑顔で道案内や花の説明をしてくれる。
▽785

ここから花見山入口まで歩き、そこから更に山中を一時間ほど廻って散策することになる。
写真にはあまり写ってないが、所によってはかなりの込み具合だ。
特産品、名物などの店も沢山ある。因みに私は饅頭を頂く、饅頭はつぶ餡が好みだ。
▽786 花見山の入り口はまだ先だが既にここも充分な花模様である。

▽787

▽788

▽790 中央の花の山を周る。

30分コース、45分コース、1時間コースとある。1時間を行くことにした。
▽793

▽794

▽795 自分的には何処を撮っても美しく感じる。

明るい鮮やかな彩りが遠近構わず広がる。
花好きの者、花に詳しい者にとって、ここはじっくりと一日かけて観てみたいところである。
▽797

▽800

▽801

▽802

▽803

▽805

▽806 名に相応しい確かに花の山である。

戴いたパンフレットには
「花見山周辺の景観は渡利地区の花木生産農家の集落による色とりどりの花木畑やきれいな小川、
里の原風景で織りなされています」とある。
また、その美しさから、写真家、故・秋山正太郎氏が「福島に桃源郷あり」と称えて全国に紹介し、
福島が全国に誇る花の名所として知られるようになりました」とも・・・
◇まだ花見山の入り口に着かない・・・いつもながらの癖で右を見たり左を見たりでなかなか進まない・・・
そろそろ終わりにしたかったが止むを得ず
花の季節に-8へと続きます。
◇花見山へのアクセスは次の通ですが、行かれる場合は念のために確認をお願いします。
福島市観光案内所・TEL:024-522-3265
・JR福島駅~タクシー(15分)
・JR福島駅~路線バス・花見山入口バス停下車
シーズンには臨時バス「花見山号」が運行
・東北自動車道・福島西ICまたは福島飯坂ICから30分
***
◇752 さて、5月と言えば恒例の・・・今年は第13回・飯能新緑ツーデーマーチ 2015

5月23日(土)・24日(日) TEL:042-972-6082 /6028
私は23日に参加予定

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2015/05/09 Sat.
花の季節に-6 続・滝桜から北へ 
花の季節に-6続・滝桜から北へ2015/4/18
▽771 万燈桜・・・道の駅「安達」智恵子の里(二本松市米沢)

前回は⇒ 花の季節に-5・・・三春滝桜(日本三大桜)をさまよう
▽679 滝桜の背景にある丘に回り込む

▽683 丘にも沢山の桜があり、どれも見事な花をつけている。
他の地域ではこの丘だけで充分に桜の名所になるだろう。

▽681

▽688

▽689

▽692 丘から北西を望む

▽693 遠方に雪山がぼんやりと見えるが山座同定が出来ない。

▽697

▽698

▽704

▽706

▽715 滝桜の周りを時計回りに一周

▽719

▽720

▽722 滝桜を後に

▽725

▽726 駐車場へ戻る

農家の空き地がこの時ばかりは臨時の駐車場に変り、滝桜のお陰で臨時収入である。
ご主人が笑顔で車の誘導をするその心境が分かるような気がする。
▽729 北へ向かう

実は三春町から二本松を経由して福島へ行く予定である。福島に「花見山」と云うところがあると聴いていた。
時間はまだあるし、ここ迄来たついでに「花見山」と云う所まで行ってみることにする。
当然、この辺のことは全く分からないのでカーナビ任せで行くしかない。
三春の役場、駅、町の施設のあるところを通る。この辺が町の中心なのだろうか・・・
滝桜から駅の近くまでは混んでいたがそれを過ぎると全く渋滞は無い。
▽731 明るく長閑な雰囲気の農村地帯を快適に進む。

道の両側には時折満開になった桜が目に入ってくる。花の入った風景を見ると車を下りては撮ってみる。
▽732

遠方になにやら気になる山が見えてきた。山名は分からないが雪を被った大きな山稜である。
▽737 緑と桜と遠方には雪山である。

▽742

▽743 素晴しき日本の田園、素晴しきみちのくの風景が続く

▽744

▽747

▽751

▽752

▽755 高田橋と云うところに出る。

この橋の袂にあるコンビニで弁当とお茶を買った。遅めの昼飯休憩である。
▽756

橋にある表示板によると山稜は「安達太良山」と記されている。安達太良山とは以前に聴いたことがあるが、
この地にあるのか・・・やはり写真同様、山についてもビギナーの域をいつまでたっても抜けることが出来ない。
それでもいつかは日本三大急登を、そして傑作を撮ろうと・・・
思うのは自由。脳内計画書は完璧でそのつもりでいる・・・が、
現実はそんなに甘くはない。駄作を山ほど抱えて冥土に行くのは火を見るよりも明らか。
◇花の季節に-7 花見山・福島へ続きます。
***
◇865 飯能ものづくりフェア 5/15(金)~5/17(日)

飯能とその近隣で活動する工芸家の作品展示・販売
***
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▽771 万燈桜・・・道の駅「安達」智恵子の里(二本松市米沢)

前回は⇒ 花の季節に-5・・・三春滝桜(日本三大桜)をさまよう
▽679 滝桜の背景にある丘に回り込む

▽683 丘にも沢山の桜があり、どれも見事な花をつけている。
他の地域ではこの丘だけで充分に桜の名所になるだろう。

▽681

▽688

▽689

▽692 丘から北西を望む

▽693 遠方に雪山がぼんやりと見えるが山座同定が出来ない。

▽697

▽698

▽704

▽706

▽715 滝桜の周りを時計回りに一周

▽719

▽720

▽722 滝桜を後に

▽725

▽726 駐車場へ戻る

農家の空き地がこの時ばかりは臨時の駐車場に変り、滝桜のお陰で臨時収入である。
ご主人が笑顔で車の誘導をするその心境が分かるような気がする。
▽729 北へ向かう

実は三春町から二本松を経由して福島へ行く予定である。福島に「花見山」と云うところがあると聴いていた。
時間はまだあるし、ここ迄来たついでに「花見山」と云う所まで行ってみることにする。
当然、この辺のことは全く分からないのでカーナビ任せで行くしかない。
三春の役場、駅、町の施設のあるところを通る。この辺が町の中心なのだろうか・・・
滝桜から駅の近くまでは混んでいたがそれを過ぎると全く渋滞は無い。
▽731 明るく長閑な雰囲気の農村地帯を快適に進む。

道の両側には時折満開になった桜が目に入ってくる。花の入った風景を見ると車を下りては撮ってみる。
▽732

遠方になにやら気になる山が見えてきた。山名は分からないが雪を被った大きな山稜である。
▽737 緑と桜と遠方には雪山である。

▽742

▽743 素晴しき日本の田園、素晴しきみちのくの風景が続く

▽744

▽747

▽751

▽752

▽755 高田橋と云うところに出る。

この橋の袂にあるコンビニで弁当とお茶を買った。遅めの昼飯休憩である。
▽756

橋にある表示板によると山稜は「安達太良山」と記されている。安達太良山とは以前に聴いたことがあるが、
この地にあるのか・・・やはり写真同様、山についてもビギナーの域をいつまでたっても抜けることが出来ない。
それでもいつかは日本三大急登を、そして傑作を撮ろうと・・・
思うのは自由。脳内計画書は完璧でそのつもりでいる・・・が、
現実はそんなに甘くはない。駄作を山ほど抱えて冥土に行くのは火を見るよりも明らか。
◇花の季節に-7 花見山・福島へ続きます。
***
◇865 飯能ものづくりフェア 5/15(金)~5/17(日)

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2015/05/06 Wed.
花の季節に-5・・・三春滝桜(日本三大桜)をさまよう 
花の季節に-5・・・三春滝桜(日本三大桜)をさまよう2015/4/18
予ねてよりもう一度行ってみたいと思っていた「三春滝桜」機会を得て再訪することが出来ました。
▽635 三春滝桜は円形の柵に囲まれている桜です。

既に薫風、今更桜・・・とは思っていましたが私の時季外れは今に始まったことでは無いので面の皮を厚くし、
その分内容は薄くで記してみます。
▽592 予想通りの渋滞

奥武蔵を出たのが朝の5時、遅めの出発で三春滝桜最寄のICまでは4時間弱、しかしICを降りるとすぐに
恒例の渋滞がまっています。この渋滞は以前も経験しているので当然として受け入れが出来ます。
▽595 渋滞を幸いに長閑な風景に浸ります。

▽598

▽604 しかし、進みません。時折車から外に出てストレッチしながら風景を楽しみます。

▽605 この人達は何処から歩かれたのでしょうか。滝桜から歩いて帰られる方々です。

▽613 のんびりと行く道の両側には滝桜の前奏を務めるが如く満開の桜が観られ、渋滞は飽きることはありません。

▽614

▽615

▽621 渋滞約90分を経てやっと滝桜入り口へ

しかし、ここから駐車場へ車を留めるまでに更に50分かかります。
奥武蔵を出て「三春滝桜 観桜券 300円」を買うまでに既に6時間ほどかかりました。
前回は無料で観桜出来ましたが最近は観桜券を購入することになります。
◇観桜券には次の記載があります。
「観桜料は滝桜の保護、管理及び周辺地域の環境保全並びに町の観光振興を図るために利用させていただきます」
▽622 入り口に面した道路の反対側、小高い丘に登って撮ったものです。

▽623

枝張り東西22m・南北18m、国の天然記念物、日本三大桜とされている。
そして1000年を越えた樹形から美しいとか、素晴しいとかを越えて豪華さと威厳を感じざるを得ません。
▽626

▽629

▽631

▽633

▽635

▽642

▽643

▽648

▽652

▽660 人混みを避けて左からの巡回路をいきます。

▽668

▽669

滝桜の向こうには渋滞が続いています。
▽670 滝桜の背景にある丘を目指します。

▽678 背景の丘から

・・・入場時に頂いた案内書から・・・
桜の種類:紅枝垂桜(エドヒガン系ベニシダレザクラ)
大 き さ:高さ13.5m 幹周り8.1m 根回り11.3m
根張り東へ11.0m 西へ14.0m 南へ14.5m 北へ5.0m
樹 齢:推定1,000年以上
所 在 地:福島県田村郡三春町大字滝字桜久保地内
交通機関:自動車道-船引三春IC、郡山東IC
:鉄 道-三春駅
三 春 町 役 場:TEL 0247-62-3960
三春町観光協会:TEL 0247-62-3690
◇Webによると「三春」とは春の訪れを告げる梅、桃、桜が同時期に咲き、
三つの春が訪れるとして三春と名前がついたといわれています。
◇桜と言えば過去に観た中で強く印象に残っているのがこの滝桜です。
今回は幸いにも天候に恵まれ、青空の下に咲き誇る滝桜を見ることが出来ました。
1000年を越えて良く護られてきたことに感謝です。ここ迄の渋滞は覚悟の上で来ましたが、
やはり疲れました。しかし再び滝桜の前に立つと、その疲労は何処かに消え去りました。
見事な滝桜、遠方から来て見るに充分すぎるほどの価値がありました。
◇花の季節に-6へ続きます。 滝桜から安達太良山と桜を見ながら北上します。
更に面が厚くなりそうですが・・・
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予ねてよりもう一度行ってみたいと思っていた「三春滝桜」機会を得て再訪することが出来ました。
▽635 三春滝桜は円形の柵に囲まれている桜です。

既に薫風、今更桜・・・とは思っていましたが私の時季外れは今に始まったことでは無いので面の皮を厚くし、
その分内容は薄くで記してみます。
▽592 予想通りの渋滞

奥武蔵を出たのが朝の5時、遅めの出発で三春滝桜最寄のICまでは4時間弱、しかしICを降りるとすぐに
恒例の渋滞がまっています。この渋滞は以前も経験しているので当然として受け入れが出来ます。
▽595 渋滞を幸いに長閑な風景に浸ります。

▽598

▽604 しかし、進みません。時折車から外に出てストレッチしながら風景を楽しみます。

▽605 この人達は何処から歩かれたのでしょうか。滝桜から歩いて帰られる方々です。

▽613 のんびりと行く道の両側には滝桜の前奏を務めるが如く満開の桜が観られ、渋滞は飽きることはありません。

▽614

▽615

▽621 渋滞約90分を経てやっと滝桜入り口へ

しかし、ここから駐車場へ車を留めるまでに更に50分かかります。
奥武蔵を出て「三春滝桜 観桜券 300円」を買うまでに既に6時間ほどかかりました。
前回は無料で観桜出来ましたが最近は観桜券を購入することになります。
◇観桜券には次の記載があります。
「観桜料は滝桜の保護、管理及び周辺地域の環境保全並びに町の観光振興を図るために利用させていただきます」
▽622 入り口に面した道路の反対側、小高い丘に登って撮ったものです。

▽623

枝張り東西22m・南北18m、国の天然記念物、日本三大桜とされている。
そして1000年を越えた樹形から美しいとか、素晴しいとかを越えて豪華さと威厳を感じざるを得ません。
▽626

▽629

▽631

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▽635

▽642

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▽660 人混みを避けて左からの巡回路をいきます。

▽668

▽669

滝桜の向こうには渋滞が続いています。
▽670 滝桜の背景にある丘を目指します。

▽678 背景の丘から

・・・入場時に頂いた案内書から・・・
桜の種類:紅枝垂桜(エドヒガン系ベニシダレザクラ)
大 き さ:高さ13.5m 幹周り8.1m 根回り11.3m
根張り東へ11.0m 西へ14.0m 南へ14.5m 北へ5.0m
樹 齢:推定1,000年以上
所 在 地:福島県田村郡三春町大字滝字桜久保地内
交通機関:自動車道-船引三春IC、郡山東IC
:鉄 道-三春駅
三 春 町 役 場:TEL 0247-62-3960
三春町観光協会:TEL 0247-62-3690
◇Webによると「三春」とは春の訪れを告げる梅、桃、桜が同時期に咲き、
三つの春が訪れるとして三春と名前がついたといわれています。
◇桜と言えば過去に観た中で強く印象に残っているのがこの滝桜です。
今回は幸いにも天候に恵まれ、青空の下に咲き誇る滝桜を見ることが出来ました。
1000年を越えて良く護られてきたことに感謝です。ここ迄の渋滞は覚悟の上で来ましたが、
やはり疲れました。しかし再び滝桜の前に立つと、その疲労は何処かに消え去りました。
見事な滝桜、遠方から来て見るに充分すぎるほどの価値がありました。
◇花の季節に-6へ続きます。 滝桜から安達太良山と桜を見ながら北上します。
更に面が厚くなりそうですが・・・
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