好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2015/06/29 Mon.
成木川・黒沢川 を さまよう-1出合(2005/6/14) 
成木川・黒沢川 を さまよう-1出合(2005/6/14)
▽137 成木川 みどり橋から

朝から梅雨時のどんよりとした空であった。コチラの都合もあるので、雨になるのかならないのか、ハッキリとしてよと空に問うが答える素振りは全くない。強い日差しも避けたいが湿度の高い空気にもねっとりとした暑さで困ったものである。今日の天気の見極めがつかないので無理のないところを軽く歩くことにした。
【さまよったコース】
(飯能駅-飯能大橋)-みどり橋(成木川)-岩渕-富岡(青梅市)-岩蔵-小曽木街道-両郡橋-下畑・帰路
▽134 美杉台通り 梅雨時のシットリとした空気の中みどりが美しい。9:55

それでは成木川を少し遡ってみるか・・・そう云えば両郡橋(東京-埼玉・境)の先、富岡の出合(合流点)から
先を左に行ってみたい。
◇Webによると出合(落合)とは二つの川の合流するところ。人の関係は「出会」を使うらしい。
▽135 みどり橋(美杉台通り)

さまよい始めたのは10時頃、飯能駅の南、飯能大橋(入間川)から、
ひかり橋(美杉台)の更に先に架かる「みどり橋・成木川」を渡り岩渕の茶畑の間を通って「岩井堂橋・成木川」へ
▽138 飯能市岩渕_成木川の右岸、栗の花

▽139 花は南瓜のような、実は瓜のような・・・なんでしょう。

▽141 茶畑(狭山茶と言って良いでしょうか)の中の道を進みます。

▽143 岩井堂橋(成木川)

▽144 成木川

今回、この橋は渡らずに取り合えず川に下りてみた。
橋のたもとの左側に川におりられる道がある。
▽145 川へ下りる道はかなり鬱蒼としている。

暗く湿度のある道を下っていくとクモの巣と蚊が待ち伏せである。延びている小枝を適当に折り、
それで顔と後ろの首の周りを祓いながら進むしかない。
▽147

▽148 川は澄みきり、両岸に茂る草木の緑は色鮮やかである。

▽149 岩井堂橋(飯能市・成木川)湿度の高い空気のなかで青色が少しぼやけて見える。

▽150

▽151 都県境の埼玉県側に「浅草・浅草寺観音発祥の地」の看板がある。

入り口の石碑には「浅草寺の観音様の発祥についてその経緯の説明がされている。
▽152 ここを下り、岩場・絶壁に寄り添った道を登ったところに観音堂がある。

▽155 すぐ先は東京都・青梅市、この辺の成木川は右岸(川下に向かって右)が東京都、
左岸は埼玉県でこの都県境を流れる関係が数キロ川上まで続く。
▽157

▽158 最近、奥武蔵近辺に自転車の方々がだいぶ増えています。

▽161 突然「軽井沢」に瞬間移動した訳ではない。
何回か歩いた軽井沢の雰囲気に似ているが・・・ここは青梅市・富岡である。

▽160

▽164 稲荷神社(末のリンク先にあります)

▽165 道は小曾木街道へ向かうが右脇道へ

▽166

▽170 花の名前は・・・

▽171 脇道を抜けると小曾木街道へ出る。右手前方は両群橋、都県を渡している
こちらは東京都青梅市、向こうは埼玉県飯能市。
小曾木街道沿いに無人の野菜販売小屋がある。
販売主のお婆ちゃんがいて、「いま採ったばかりだからどれも新鮮だよ」と声をかけてきた。
キュウリ3本100円也を二つ買ってみる。埼玉の山村で育った者が東京まで歩いて来て採りたてのキュウリを買う・・・
文字にするとなにか不思議な感じがする。
▽175 小曾木街道を横切り再び成木川沿いに向かう

▽177 成木川出合い 11:03

成木川と直竹川が合流して右へ流れていくのだが、(正しくは成木川と黒沢川であった)
ここで成木川について思い違いをしたまま遡ってしまう(後にコンタローさんに教えて戴き成木川と黒沢川が分かる)
ここは青梅市富岡・・・この川沿いの先に東京の素晴しい田があります。
⇒ 都県境の稲作地帯
最寄の駅は西武池袋線・飯能駅、徒歩40分程 バス便は飯能駅から岩井堂下車
◇成木川・黒沢川 を さまよう-2へ続きます。(2005/6/14)
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▽137 成木川 みどり橋から

朝から梅雨時のどんよりとした空であった。コチラの都合もあるので、雨になるのかならないのか、ハッキリとしてよと空に問うが答える素振りは全くない。強い日差しも避けたいが湿度の高い空気にもねっとりとした暑さで困ったものである。今日の天気の見極めがつかないので無理のないところを軽く歩くことにした。
【さまよったコース】
(飯能駅-飯能大橋)-みどり橋(成木川)-岩渕-富岡(青梅市)-岩蔵-小曽木街道-両郡橋-下畑・帰路
▽134 美杉台通り 梅雨時のシットリとした空気の中みどりが美しい。9:55

それでは成木川を少し遡ってみるか・・・そう云えば両郡橋(東京-埼玉・境)の先、富岡の出合(合流点)から
先を左に行ってみたい。
◇Webによると出合(落合)とは二つの川の合流するところ。人の関係は「出会」を使うらしい。
▽135 みどり橋(美杉台通り)

さまよい始めたのは10時頃、飯能駅の南、飯能大橋(入間川)から、
ひかり橋(美杉台)の更に先に架かる「みどり橋・成木川」を渡り岩渕の茶畑の間を通って「岩井堂橋・成木川」へ
▽138 飯能市岩渕_成木川の右岸、栗の花

▽139 花は南瓜のような、実は瓜のような・・・なんでしょう。

▽141 茶畑(狭山茶と言って良いでしょうか)の中の道を進みます。

▽143 岩井堂橋(成木川)

▽144 成木川

今回、この橋は渡らずに取り合えず川に下りてみた。
橋のたもとの左側に川におりられる道がある。
▽145 川へ下りる道はかなり鬱蒼としている。

暗く湿度のある道を下っていくとクモの巣と蚊が待ち伏せである。延びている小枝を適当に折り、
それで顔と後ろの首の周りを祓いながら進むしかない。
▽147

▽148 川は澄みきり、両岸に茂る草木の緑は色鮮やかである。

▽149 岩井堂橋(飯能市・成木川)湿度の高い空気のなかで青色が少しぼやけて見える。

▽150

▽151 都県境の埼玉県側に「浅草・浅草寺観音発祥の地」の看板がある。

入り口の石碑には「浅草寺の観音様の発祥についてその経緯の説明がされている。
▽152 ここを下り、岩場・絶壁に寄り添った道を登ったところに観音堂がある。

▽155 すぐ先は東京都・青梅市、この辺の成木川は右岸(川下に向かって右)が東京都、
左岸は埼玉県でこの都県境を流れる関係が数キロ川上まで続く。
▽157

▽158 最近、奥武蔵近辺に自転車の方々がだいぶ増えています。

▽161 突然「軽井沢」に瞬間移動した訳ではない。
何回か歩いた軽井沢の雰囲気に似ているが・・・ここは青梅市・富岡である。

▽160

▽164 稲荷神社(末のリンク先にあります)

▽165 道は小曾木街道へ向かうが右脇道へ

▽166

▽170 花の名前は・・・

▽171 脇道を抜けると小曾木街道へ出る。右手前方は両群橋、都県を渡している

こちらは東京都青梅市、向こうは埼玉県飯能市。
小曾木街道沿いに無人の野菜販売小屋がある。
販売主のお婆ちゃんがいて、「いま採ったばかりだからどれも新鮮だよ」と声をかけてきた。
キュウリ3本100円也を二つ買ってみる。埼玉の山村で育った者が東京まで歩いて来て採りたてのキュウリを買う・・・
文字にするとなにか不思議な感じがする。
▽175 小曾木街道を横切り再び成木川沿いに向かう

▽177 成木川出合い 11:03

成木川と直竹川が合流して右へ流れていくのだが、(正しくは成木川と黒沢川であった)
ここで成木川について思い違いをしたまま遡ってしまう(後にコンタローさんに教えて戴き成木川と黒沢川が分かる)
ここは青梅市富岡・・・この川沿いの先に東京の素晴しい田があります。
⇒ 都県境の稲作地帯
最寄の駅は西武池袋線・飯能駅、徒歩40分程 バス便は飯能駅から岩井堂下車
◇成木川・黒沢川 を さまよう-2へ続きます。(2005/6/14)
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2015/06/25 Thu.
あさひ山展望公園 早朝の遠望(2015/06/20) 
あさひ山展望公園 早朝の遠望(2015/06/20)
▽261 5:40 久し振りの早起き

「あさひ山展望公園」は早起きのご褒美に綺麗な青空で迎えてくれた。
5時前に起床、しかしながら自らの意志で起きたわけではない。
遠方へ行く者から バスがないので駅まで送ってくれ・・・
そう云うことで珍しく早朝の時間を持て余し、再び床につくのもなんだしと、で・・・
他の人からすれば特に早い時刻でもなさそうだがと聞こえてきそう。
▽259 青い空を見ると暫し幸な気持ちになる。 極めてローコストな幸せである。

5:20 せっかくの機会なので早朝ウォーキングに出かけてみる。
ルートは行き当たりばったり、先ずは「あさひ山展望公園・200m」に上り、そこから眺めて行き先を決める。
▽260 奥多摩・奥武蔵

右端の△が蕎麦粒山、赤と白に塗られた鉄塔の右が棒ノ嶺、日向沢ノ峰(うら)、更に左へ川苔山と続く
▽261a 日向沢ノ峰(うら)、蕎麦粒山(一番高そうな△) から右へ有間の山稜が続く

次の画像を見て撮ったわけでは無いが、
いつ撮っても同じような構図になる。
記録には季節の違いが現れる。
しかしそれ以外は同じで、固まった頭には工夫とか改良が無いと云うことを如実に証明している。
▽2b1 あさひ山展望公園からの「棒ノ嶺」まるで鉄塔があや取りでもしているかのように見える。 2013年
![2013123102002522b[1]](http://blog-imgs-75.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/20150624235429480.jpg)
▽05e 棒ノ嶺から「あさひ山展望公園」を見る。当然、赤白鉄塔の位置関係が左右入れ替わる。 2014年
![2014011110340905e[1]](http://blog-imgs-75.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/201506242354280e3.jpg)
▽261b 手前は柏木山303m

今の時季、既に陽は高く昇り半年前の同時刻の暗さとは全く異なる。
5時台と云うのに展望公園には先着の方々が十数人いる・・・私の感覚が遅いだけか。
体操をしている人、休憩舎でお茶を飲まれている人、景色を眺めていられる人・・・
私は邪魔にならないように遠方の山々を何枚か撮る。
▽262

▽263 武甲山

▽266 あさひ山展望公園、標高約200m

▽267 富士山、丹沢方面は霧と曇りで顔を隠している。

ここ「あさひ山展望公園」は東の筑波山から埼玉新都心、スカイツリー、南の丹沢、富士山、
そして西の奥多摩、奥武蔵の山々さらに北西の武甲山までと展望が広がりる。
もちろん遠望の具合は天気と日頃の行い次第であるのは云うまでもない。
今日は日頃の行いが今一なのを天に見透かされたのか、南から東の展望が効かない。
筑波山もスカイツリーも全く視界に入ってこない。
◇ 鬱陶しい梅雨時の合間、青い大きな空をいっ時でも見えれば幸いである。
青い空はナゼカ気持ちが落ちき気分も良くなる。
それが梅雨時の合間であればなお更である。
青はヒトが太古の時代から永い時をかけて見慣れ親しんできた空の色である。
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▽261 5:40 久し振りの早起き

「あさひ山展望公園」は早起きのご褒美に綺麗な青空で迎えてくれた。
5時前に起床、しかしながら自らの意志で起きたわけではない。
遠方へ行く者から バスがないので駅まで送ってくれ・・・
そう云うことで珍しく早朝の時間を持て余し、再び床につくのもなんだしと、で・・・
他の人からすれば特に早い時刻でもなさそうだがと聞こえてきそう。
▽259 青い空を見ると暫し幸な気持ちになる。 極めてローコストな幸せである。

5:20 せっかくの機会なので早朝ウォーキングに出かけてみる。
ルートは行き当たりばったり、先ずは「あさひ山展望公園・200m」に上り、そこから眺めて行き先を決める。
▽260 奥多摩・奥武蔵

右端の△が蕎麦粒山、赤と白に塗られた鉄塔の右が棒ノ嶺、日向沢ノ峰(うら)、更に左へ川苔山と続く
▽261a 日向沢ノ峰(うら)、蕎麦粒山(一番高そうな△) から右へ有間の山稜が続く

次の画像を見て撮ったわけでは無いが、
いつ撮っても同じような構図になる。
記録には季節の違いが現れる。
しかしそれ以外は同じで、固まった頭には工夫とか改良が無いと云うことを如実に証明している。
▽2b1 あさひ山展望公園からの「棒ノ嶺」まるで鉄塔があや取りでもしているかのように見える。 2013年
![2013123102002522b[1]](http://blog-imgs-75.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/20150624235429480.jpg)
▽05e 棒ノ嶺から「あさひ山展望公園」を見る。当然、赤白鉄塔の位置関係が左右入れ替わる。 2014年
![2014011110340905e[1]](http://blog-imgs-75.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/201506242354280e3.jpg)
▽261b 手前は柏木山303m

今の時季、既に陽は高く昇り半年前の同時刻の暗さとは全く異なる。
5時台と云うのに展望公園には先着の方々が十数人いる・・・私の感覚が遅いだけか。
体操をしている人、休憩舎でお茶を飲まれている人、景色を眺めていられる人・・・
私は邪魔にならないように遠方の山々を何枚か撮る。
▽262

▽263 武甲山

▽266 あさひ山展望公園、標高約200m

▽267 富士山、丹沢方面は霧と曇りで顔を隠している。

ここ「あさひ山展望公園」は東の筑波山から埼玉新都心、スカイツリー、南の丹沢、富士山、
そして西の奥多摩、奥武蔵の山々さらに北西の武甲山までと展望が広がりる。
もちろん遠望の具合は天気と日頃の行い次第であるのは云うまでもない。
今日は日頃の行いが今一なのを天に見透かされたのか、南から東の展望が効かない。
筑波山もスカイツリーも全く視界に入ってこない。
◇ 鬱陶しい梅雨時の合間、青い大きな空をいっ時でも見えれば幸いである。
青い空はナゼカ気持ちが落ちき気分も良くなる。
それが梅雨時の合間であればなお更である。
青はヒトが太古の時代から永い時をかけて見慣れ親しんできた空の色である。
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2015/06/19 Fri.
島田橋 を さまよう 坂戸市-東松山市-越辺川 
島田橋 を さまよう 坂戸市-東松山市-越辺川
▽971 島田橋(坂戸市大字島田側から)

タイムマシンに乗って時代を遡ってみました。
先月(5月)の新聞 28日に島田橋が開通したとの新聞の記事を目にしました。
記事では坂戸市島田と東松山市宮鼻間の越辺川に架かる島田橋が昨年6月の豪雨による増水で流され、
その復旧工事が5月28日(2015/05/28)に完成し開通したとのことです。
橋の復旧、開通、これだけのことでしたら稚拙な好奇心は目にも留めないのですが、
木製の冠水橋で長さが77mと記されています・・・これは行ってみなければなりません。
そして次の土曜日に・・・
▽927 東松山市側から

この暑い中、私と同じような 「稚拙な好奇心」 いや違う 「知的好奇心」 をお持ちの方々が既に何人も
先着していらっしゃる。
熱心な橋のマニアの方なのでしょう。私とは橋を見る眼光の鋭さがまるで違います。
▽929

▽930 この島田橋はテレビや映画の時代劇撮影に度々使われていたらしく

確かに周囲はそのままで時代劇の雰囲気がある。
ウィキぺディアによればNHK大河ドラマだけでも
「翔ぶが如く」「新撰組!」「風林火山」「龍馬伝」などに使われ、他にもNHK,民放、映画などに使われていたとある。
▽931

▽933

▽934

▽937 流木避け

右手が川上(上流)で、このような木製の橋には「流木避け」が設けられて、増水時に流木などが橋脚を
直撃するのを防いでいます。
▽940

▽944

▽947

▽948

▽952

▽953 下を流れるのは「越辺川」

ついでですが、越辺川の源流は越生町の黒山地区、源頭は越生町と飯能市の町村境、関八州見晴台の
東斜面です。そこに落ちた雨粒が東斜面から流れ出し沢山の支流を集めて東へ向う。
坂戸市で高麗川を合わせた後、川越市の落合橋では小畔川を合せ、最後は釘無橋で入間川に注ぎます。
▽越辺川・小畔川-出合(入間川の源流から河口までの一景)

▽954

▽955

▽956

▽958 坂戸市側から

▽960

▽961

▽962

▽963

▽964

▽965 遠方に映る山、奥武蔵から秩父に連なる。

▽968

▽969

この島田橋は増水時に橋桁まで水に浸かる冠水橋で、長さ77m、幅3mの木製橋。明治の初期に架けられ、
その後大雨時の流失や腐食などによって何度も架け替えられている。
今回復旧された前の橋は1994年の台風で流され、翌年に架けられたものである・・・Webより
◇Webによると冠水橋は埼玉県・荒川水系での言い方で他の地方では潜水橋や潜り橋、親水橋、
沈下橋などと言われているらしい。
▽974 釣り人が独り どんな魚がいるのでしょう。

▽977 東松山市側の堤に上ってみる

▽978 東松山市側には田園が広がり、その遠方には秩父の山々が目に入ってきます。

▽979

▽984

◇橋と云えば東京ゲートブリッジのような土木技術の粋を集めた巨大な構造物もあります。
山歩きでは谷に丸太を二、三本渡しただけの原始的な橋に出合います。
またこの島田橋のように木の香りと職人さんの手作感の漂う木製の橋、
それぞれの橋が環境に上手く馴染んでいて 私にとって橋はどれも大変興味深いものです。
⇒ 東京ゲートブリッジ
◇島田橋と聴くと静岡県島田市にある橋かと思う方もいらっしゃるでしょう。
残念ながらここは埼玉県・坂戸市-東松山市です。
もっとも静岡県の島田市には木製で世界最長(ギネス認定)の蓬莱橋があります。【後日予定】
◇川縁や橋が続きます。しかし川や橋に詳しい訳ではなく、いわゆる表面を見ただけの
極めて軽薄、稚拙な好奇心と云うやつです。
当然ですが「山人」が「川人」にましてや「橋人」に改名した訳ではありません・・・
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▽971 島田橋(坂戸市大字島田側から)

タイムマシンに乗って時代を遡ってみました。
先月(5月)の新聞 28日に島田橋が開通したとの新聞の記事を目にしました。
記事では坂戸市島田と東松山市宮鼻間の越辺川に架かる島田橋が昨年6月の豪雨による増水で流され、
その復旧工事が5月28日(2015/05/28)に完成し開通したとのことです。
橋の復旧、開通、これだけのことでしたら稚拙な好奇心は目にも留めないのですが、
木製の冠水橋で長さが77mと記されています・・・これは行ってみなければなりません。
そして次の土曜日に・・・
▽927 東松山市側から

この暑い中、私と同じような 「稚拙な好奇心」 いや違う 「知的好奇心」 をお持ちの方々が既に何人も
先着していらっしゃる。
熱心な橋のマニアの方なのでしょう。私とは橋を見る眼光の鋭さがまるで違います。
▽929

▽930 この島田橋はテレビや映画の時代劇撮影に度々使われていたらしく

確かに周囲はそのままで時代劇の雰囲気がある。
ウィキぺディアによればNHK大河ドラマだけでも
「翔ぶが如く」「新撰組!」「風林火山」「龍馬伝」などに使われ、他にもNHK,民放、映画などに使われていたとある。
▽931

▽933

▽934

▽937 流木避け

右手が川上(上流)で、このような木製の橋には「流木避け」が設けられて、増水時に流木などが橋脚を
直撃するのを防いでいます。
▽940

▽944

▽947

▽948

▽952

▽953 下を流れるのは「越辺川」

ついでですが、越辺川の源流は越生町の黒山地区、源頭は越生町と飯能市の町村境、関八州見晴台の
東斜面です。そこに落ちた雨粒が東斜面から流れ出し沢山の支流を集めて東へ向う。
坂戸市で高麗川を合わせた後、川越市の落合橋では小畔川を合せ、最後は釘無橋で入間川に注ぎます。
▽越辺川・小畔川-出合(入間川の源流から河口までの一景)

▽954

▽955

▽956

▽958 坂戸市側から

▽960

▽961

▽962

▽963

▽964

▽965 遠方に映る山、奥武蔵から秩父に連なる。

▽968

▽969

この島田橋は増水時に橋桁まで水に浸かる冠水橋で、長さ77m、幅3mの木製橋。明治の初期に架けられ、
その後大雨時の流失や腐食などによって何度も架け替えられている。
今回復旧された前の橋は1994年の台風で流され、翌年に架けられたものである・・・Webより
◇Webによると冠水橋は埼玉県・荒川水系での言い方で他の地方では潜水橋や潜り橋、親水橋、
沈下橋などと言われているらしい。
▽974 釣り人が独り どんな魚がいるのでしょう。

▽977 東松山市側の堤に上ってみる

▽978 東松山市側には田園が広がり、その遠方には秩父の山々が目に入ってきます。

▽979

▽984

◇橋と云えば東京ゲートブリッジのような土木技術の粋を集めた巨大な構造物もあります。
山歩きでは谷に丸太を二、三本渡しただけの原始的な橋に出合います。
またこの島田橋のように木の香りと職人さんの手作感の漂う木製の橋、
それぞれの橋が環境に上手く馴染んでいて 私にとって橋はどれも大変興味深いものです。
⇒ 東京ゲートブリッジ
◇島田橋と聴くと静岡県島田市にある橋かと思う方もいらっしゃるでしょう。
残念ながらここは埼玉県・坂戸市-東松山市です。
もっとも静岡県の島田市には木製で世界最長(ギネス認定)の蓬莱橋があります。【後日予定】
◇川縁や橋が続きます。しかし川や橋に詳しい訳ではなく、いわゆる表面を見ただけの
極めて軽薄、稚拙な好奇心と云うやつです。
当然ですが「山人」が「川人」にましてや「橋人」に改名した訳ではありません・・・
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Posted on 01:32 [edit]
category: 橋梁 冠水橋 流れ橋 木製橋 鉄橋・・・
2015/06/14 Sun.
西武・電車フェスタ検修場まつり-2 男の仕事場 215/06/06 
西武・電車フェスタ検修場まつり-2 (武蔵丘)215/06/06
▽085 作業用の架台へ上がって電車の屋根へ

前回は⇒ 西武・電車フェスタ検修場まつり-1 (武蔵丘)
▽079

▽081

▽083 パンタグラフ(集電器)

ケーブルから単純に電気エネルギーを受け取るだけかと思っていたのですが、
外部環境の中、高速の移動体がケーブルと常時接触しながら受電しなければならず、これはなかなか大変ですよ。
堅牢な造りになっていることが分かります・・・鉄ちゃんでもなく稚拙な素人の目で見ています。
▽084

▽086 通常は見ることの出来ない位置からの見学です。

これこそが稚拙な好奇心の沸きあがるところです。
理解できる訳でもないのですが、給電ケーブルから高圧(碍子があるので)を受けているようですね。
電車の動力源、制御通信や照明・冷暖房など稼動するためのすべての電気エネルギーはここから
受け取るわけです・・・素人の適当な独り言ですから全く当てになりません。
▽087 ヒューズ

かなり大きいです。何アンペアか、想像が出来ないですね。異常電流を受けたときに車両内へ
渡す前に遮断するのでしょうか。
▽088 避雷器

▽090

▽091

▽093

▽094

▽095

▽097

▽098

▽099 連結器でしょうか?

▽100 パンタグラフ

▽102 断路器?大きな電気エネルギーの開閉に使われているような・・・飽くまでもこれから知労途・・・いや素人考えです。

▽105

▽106

▽108

▽109 保安車両・体験乗車

いつもなんの気なしに利用している電車・・・
乗車すれば、時間通りに目的地まで安全、快適に行けるのは当たり前でいました。
ここにはその当たり前を裏で支えている男たちの仕事場です。
この検修場の方々の信頼性の高いお仕事があってこそ
我々は安心して利用できるわけです。
恥ずかしながら、この齢になり、会場をさまよってみてやっと分かってきたような気がします。
西武・武蔵丘-車両検修場の皆様、日々ありがとう御座います。
▽117 本日のお土産、スライスした鉄路・・・厚さ9mm 500円也

▽R010 折りしも今年は飯能駅開業100周年です。

◇暑さを言い訳にだいぶ手抜きのウォーキングが続いています。
「何とかなりませんか山人さん」と、取り敢えず自分に云ってみる今日この頃です。
西武・電車フェスタ検修場まつり・・・おわり。
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▽085 作業用の架台へ上がって電車の屋根へ

前回は⇒ 西武・電車フェスタ検修場まつり-1 (武蔵丘)
▽079

▽081

▽083 パンタグラフ(集電器)

ケーブルから単純に電気エネルギーを受け取るだけかと思っていたのですが、
外部環境の中、高速の移動体がケーブルと常時接触しながら受電しなければならず、これはなかなか大変ですよ。
堅牢な造りになっていることが分かります・・・鉄ちゃんでもなく稚拙な素人の目で見ています。
▽084

▽086 通常は見ることの出来ない位置からの見学です。

これこそが稚拙な好奇心の沸きあがるところです。
理解できる訳でもないのですが、給電ケーブルから高圧(碍子があるので)を受けているようですね。
電車の動力源、制御通信や照明・冷暖房など稼動するためのすべての電気エネルギーはここから
受け取るわけです・・・素人の適当な独り言ですから全く当てになりません。
▽087 ヒューズ

かなり大きいです。何アンペアか、想像が出来ないですね。異常電流を受けたときに車両内へ
渡す前に遮断するのでしょうか。
▽088 避雷器

▽090

▽091

▽093

▽094

▽095

▽097

▽098

▽099 連結器でしょうか?

▽100 パンタグラフ

▽102 断路器?大きな電気エネルギーの開閉に使われているような・・・飽くまでもこれから知労途・・・いや素人考えです。

▽105

▽106

▽108

▽109 保安車両・体験乗車

いつもなんの気なしに利用している電車・・・
乗車すれば、時間通りに目的地まで安全、快適に行けるのは当たり前でいました。
ここにはその当たり前を裏で支えている男たちの仕事場です。
この検修場の方々の信頼性の高いお仕事があってこそ
我々は安心して利用できるわけです。
恥ずかしながら、この齢になり、会場をさまよってみてやっと分かってきたような気がします。
西武・武蔵丘-車両検修場の皆様、日々ありがとう御座います。
▽117 本日のお土産、スライスした鉄路・・・厚さ9mm 500円也

▽R010 折りしも今年は飯能駅開業100周年です。

◇暑さを言い訳にだいぶ手抜きのウォーキングが続いています。
「何とかなりませんか山人さん」と、取り敢えず自分に云ってみる今日この頃です。
西武・電車フェスタ検修場まつり・・・おわり。
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2015/06/08 Mon.
西武・電車フェスタ検修場まつり-1 (武蔵丘)215/06/06 
西武・電車フェスタ検修場まつり-1 (武蔵丘)215/06/06
▽61a

非力な自分には無い世界、羨望の頼もしさ「これが男の仕事場だ」と言うものを見させてもらいました。
▽008

「奥武蔵の山人」が「西武の鉄男」に改宗シタワケではないのです。
日頃の「稚拙な好奇心」という奴が検修場という単語に「何か面白そうだから行ってみろ」と言うので、
暑い中を行ってみたわけです。
▽045 飯能駅の南口から検修場行きのシャトルバスが有ると聴き、早めに行ったのですが

たしか9:10分発から有るとのことで20分前には行ったのですが、なんと南口から既に長蛇の列・・・
スタッフが持つ最後尾カードを探して並びました。
この写真は先行の二台のバスを見送り、3台目のバスを待っている様子です。
バスは5分間隔で次々に入ってくるようで、西武バスは当然ながら、
南口で初めてお目にかかった国際興業のバスまで応援にきています。
▽046 検修場へバスが到着しましたが、先の方々が100mほど並ばれていて、

国道299号の方向に伸びた列の最後尾を探して並び直しです。
◇検修場(武蔵ヶ丘)へ行く方法は3通り有ると思いました。
1、飯能駅からこのバスに乗る。
2、西武池袋線から検修場行・特別列車に乗る。(通常は検修場行きは無い)
3、高麗駅(西武鉄道)から徒歩・・・12分。
飯能駅からバスでこの混みようでは検修場行きの直通などを考えると、会場はどういう状況なのかなと
心配になってきました。
極めて人口密度の低いところで生まれ育っていますので、人が多い場所や都会へ行くと目眩が起きる
場合が有ります。
▽048

会場では小さな子供連れの親、年配の方、小中生・・・と
やはりこの世界の方々として一目で分かる「鉄男さん鉄子さん」で大変な混みようです。
▽050

▽075

会場には電鉄各社の出展があり、関わるグッズの販売や各地の案内などがされていました。
▽051

私はどちらかと言うとグッズよりも機械や金属の重厚さを見たいのですわ
▽052

▽053 トラバーサー これって車両を載せて横に動くらしいのですが・・・

▽054

▽055

▽056

▽057 これは何と言う物で、何処に使われるのでしょう・・・

その道の者では無いのでわかりませんが、鉄のどっしりとしたその質感を見ることが出来ます。
▽058 一応お聴きしたら、写真は自由に撮ってよいとのこと

ありがとう御座います。では部外者が遠慮なく撮らせて戴きます。とは云っても鉄男さんのように詳しい訳でもないし、
下手なのを飽きずに(ご覧の方はとっくに飽きているでしょうが)並べているだけですが。
▽059 これは台車・・・それ以上のことは分からないが、これで何トンを載せてどれだけの速さで動くのだろう。

▽060

▽061

▽062

▽064

▽065 歯車と云えば機械時計の精密美を思い起こしますが、

車両に使われるものも加工美や重厚さの持つ安心的な美しさを感じます。
▽067

邪心・・・一基いくらするのでしょう。買ってヒマな時に黙々と鉄を磨く、分からない人には分からない・・・
それを磨いてどうなるの・・・疑問を持つ人には一生分からないかもしれません。
鉄をひたすら無心で磨く・・・浸れるのは何ちゅう世界でしょうね・・・
もっとも私の寂しいポケットマネーでは無理でしょうが。
▽068 当然ですが、その雰囲気がに滲みでる方々でいっぱいです。

そうでない自分も軽薄を自覚しつつ、機械美と重厚美を目の当たりにしてワクワクしています。
▽069

▽070

▽071

▽073

▽076

▽078

◇西武・電車フェスタ検修場まつりは「鉄男さん」でなくても充分に楽しめるものでした。
稚拙な好奇心を目覚めさせ、心を躍らせる展示物が沢山あり「これぞ男の仕事場だ!」と
云う雰囲気も伝わってきます。
検修場の方々の確実な仕事があってこそ私たちは安心して交通機関を利用できる。
気にもせず、知らずにいたことが今日すこしは分かってきたような気がします。
◇西武・電車フェスタ検修場まつり-2へ続きます。
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▽61a

非力な自分には無い世界、羨望の頼もしさ「これが男の仕事場だ」と言うものを見させてもらいました。
▽008

「奥武蔵の山人」が「西武の鉄男」に改宗シタワケではないのです。
日頃の「稚拙な好奇心」という奴が検修場という単語に「何か面白そうだから行ってみろ」と言うので、
暑い中を行ってみたわけです。
▽045 飯能駅の南口から検修場行きのシャトルバスが有ると聴き、早めに行ったのですが

たしか9:10分発から有るとのことで20分前には行ったのですが、なんと南口から既に長蛇の列・・・
スタッフが持つ最後尾カードを探して並びました。
この写真は先行の二台のバスを見送り、3台目のバスを待っている様子です。
バスは5分間隔で次々に入ってくるようで、西武バスは当然ながら、
南口で初めてお目にかかった国際興業のバスまで応援にきています。
▽046 検修場へバスが到着しましたが、先の方々が100mほど並ばれていて、

国道299号の方向に伸びた列の最後尾を探して並び直しです。
◇検修場(武蔵ヶ丘)へ行く方法は3通り有ると思いました。
1、飯能駅からこのバスに乗る。
2、西武池袋線から検修場行・特別列車に乗る。(通常は検修場行きは無い)
3、高麗駅(西武鉄道)から徒歩・・・12分。
飯能駅からバスでこの混みようでは検修場行きの直通などを考えると、会場はどういう状況なのかなと
心配になってきました。
極めて人口密度の低いところで生まれ育っていますので、人が多い場所や都会へ行くと目眩が起きる
場合が有ります。
▽048

会場では小さな子供連れの親、年配の方、小中生・・・と
やはりこの世界の方々として一目で分かる「鉄男さん鉄子さん」で大変な混みようです。
▽050

▽075

会場には電鉄各社の出展があり、関わるグッズの販売や各地の案内などがされていました。
▽051

私はどちらかと言うとグッズよりも機械や金属の重厚さを見たいのですわ
▽052

▽053 トラバーサー これって車両を載せて横に動くらしいのですが・・・

▽054

▽055

▽056

▽057 これは何と言う物で、何処に使われるのでしょう・・・

その道の者では無いのでわかりませんが、鉄のどっしりとしたその質感を見ることが出来ます。
▽058 一応お聴きしたら、写真は自由に撮ってよいとのこと

ありがとう御座います。では部外者が遠慮なく撮らせて戴きます。とは云っても鉄男さんのように詳しい訳でもないし、
下手なのを飽きずに(ご覧の方はとっくに飽きているでしょうが)並べているだけですが。
▽059 これは台車・・・それ以上のことは分からないが、これで何トンを載せてどれだけの速さで動くのだろう。

▽060

▽061

▽062

▽064

▽065 歯車と云えば機械時計の精密美を思い起こしますが、

車両に使われるものも加工美や重厚さの持つ安心的な美しさを感じます。
▽067

邪心・・・一基いくらするのでしょう。買ってヒマな時に黙々と鉄を磨く、分からない人には分からない・・・
それを磨いてどうなるの・・・疑問を持つ人には一生分からないかもしれません。
鉄をひたすら無心で磨く・・・浸れるのは何ちゅう世界でしょうね・・・
もっとも私の寂しいポケットマネーでは無理でしょうが。
▽068 当然ですが、その雰囲気がに滲みでる方々でいっぱいです。

そうでない自分も軽薄を自覚しつつ、機械美と重厚美を目の当たりにしてワクワクしています。
▽069

▽070

▽071

▽073

▽076

▽078

◇西武・電車フェスタ検修場まつりは「鉄男さん」でなくても充分に楽しめるものでした。
稚拙な好奇心を目覚めさせ、心を躍らせる展示物が沢山あり「これぞ男の仕事場だ!」と
云う雰囲気も伝わってきます。
検修場の方々の確実な仕事があってこそ私たちは安心して交通機関を利用できる。
気にもせず、知らずにいたことが今日すこしは分かってきたような気がします。
◇西武・電車フェスタ検修場まつり-2へ続きます。
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2015/06/04 Thu.
飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-3宮沢湖~精明~ゴール 
飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-3宮沢湖・精明・ゴール
▽833 宮沢湖-東岸をゆく

前回は⇒ 飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-2
早めの昼食休憩を済まし、11:27に高麗神社(8.5km地点)を出発しました。後半は宮沢湖を1周、精明小学校
、精明行政センター、大川学園などを経由してからゴールの中央会場を目指します。
▽773

▽775 一瞬、ガラス細工かなと思ったのですが

▽776 飲料水(ビール、ジュースなど)のアルミ缶を巧みに加工されています。

▽777 石垣が・・・なにやら作品になっています。

▽779 森の中の道を通り

▽780 神社へ

▽785 気温の上昇がきつくなってきました。少しでも木陰に近い所を歩きます。

▽786 遠方には日和田山から高指山、物見山方向が見えます。

▽789

▽790

▽792 木陰に入りますが、登り坂でやはり暑くなってきます。

▽795

▽797

▽799 10kmコースの方々と合流ですね。宮沢湖の北側をゆきます。

▽805 12:19宮沢湖・東北側の堤 10kmコースの方々と合流のために渋滞です。

▽808 宮沢湖

宮沢湖の北東端から南西端、南岸、南東端へと一周します。
▽809

▽812 木陰で休憩の方々

▽813

▽815

▽817

▽818

▽819

▽823 接待所・協力:新電元工業さん

なめこ汁、冷茶、牛乳、豆乳、スポーツドリンク、梅干、たくあん・・・全て無料で提供されていました。
さすがに「世界の新電元さん」です。私は遠慮なく冷たい牛乳を戴きました。乾いた喉を潤して再スタートします。
▽825

▽827

▽831

▽832

▽835

▽838 12:52宮沢湖を一周して堤の南側を下ります。

遠方にはこれから周回に入るために北側を登られる人々・・・33分差
▽839

▽843

▽847 八高線踏み切り

▽850

▽853 この辺の農家の方が道端で「冷やしたブルーベリー」

を振舞われていました。戴きましたよ。甘酢い味でリフレッシュしました。
▽856

▽858 精明地区行政センター 接待所(18.5km地点)

▽859

▽862

▽863

▽870 また渋滞になったと思ったら他のコースと合流です。

▽871 遠方に奥多摩の大岳山と御前山が薄青く見えます。

▽874 大川学園(協力)

▽876

▽880 ゴールまであと僅か

▽882

▽886 ゴール

▽891 ボランティアさんがハイタッチで迎えます。

▽893

▽887

▽896 完歩証

▽895 東飯能駅 帰りのウォーカーで賑わっています。

参加した人がそれぞれの 想い と 心地よい疲労感 を お土産に帰途に着きます。
◇参加人員:第13回(2015年)飯能新緑ツーデーマーチは2日間で2万人を超えたと言われています。
奥武蔵の新緑の季節には無くてはならない一大イベントとして確実に定着してきました。
【私の記録】
◇下手な写真の撮影枚数:330枚(カメラ2台+予備1台)
22kmを330枚で割ると66mに一枚を撮っている計算になります。
(休憩を除いた)歩いている間に撮った計算をすると60秒間より短い時間に一枚撮っていました。
足も疲れましたが腕が疲れる理由が分かりました。
◇歩いたと思われる距離:
約30km=22km+写真を撮ったり、稚拙な好奇心からフラフラと脇道へ入ったり+自宅から会場まで往復の歩いた部分
◇御礼 各地区の接待所の皆様、中学生ボランティアさん、協力団体さん...
そして一緒に歩かれた皆さま お世話になりました。
ポイント毎の道案内、交通整理、大変暑い中、行く先々で笑顔で迎えて戴き声援と飲料の提供などを受けました。
お蔭さまで安全に気持ち良くゴールすることが出来ました。
ありがとう御座いました。
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▽833 宮沢湖-東岸をゆく

前回は⇒ 飯能新緑ツーデーマーチ20kmをさまよう-2
早めの昼食休憩を済まし、11:27に高麗神社(8.5km地点)を出発しました。後半は宮沢湖を1周、精明小学校
、精明行政センター、大川学園などを経由してからゴールの中央会場を目指します。
▽773

▽775 一瞬、ガラス細工かなと思ったのですが

▽776 飲料水(ビール、ジュースなど)のアルミ缶を巧みに加工されています。

▽777 石垣が・・・なにやら作品になっています。

▽779 森の中の道を通り

▽780 神社へ

▽785 気温の上昇がきつくなってきました。少しでも木陰に近い所を歩きます。

▽786 遠方には日和田山から高指山、物見山方向が見えます。

▽789

▽790

▽792 木陰に入りますが、登り坂でやはり暑くなってきます。

▽795

▽797

▽799 10kmコースの方々と合流ですね。宮沢湖の北側をゆきます。

▽805 12:19宮沢湖・東北側の堤 10kmコースの方々と合流のために渋滞です。

▽808 宮沢湖

宮沢湖の北東端から南西端、南岸、南東端へと一周します。
▽809

▽812 木陰で休憩の方々

▽813

▽815

▽817

▽818

▽819

▽823 接待所・協力:新電元工業さん

なめこ汁、冷茶、牛乳、豆乳、スポーツドリンク、梅干、たくあん・・・全て無料で提供されていました。
さすがに「世界の新電元さん」です。私は遠慮なく冷たい牛乳を戴きました。乾いた喉を潤して再スタートします。
▽825

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▽835

▽838 12:52宮沢湖を一周して堤の南側を下ります。

遠方にはこれから周回に入るために北側を登られる人々・・・33分差
▽839

▽843

▽847 八高線踏み切り

▽850

▽853 この辺の農家の方が道端で「冷やしたブルーベリー」

を振舞われていました。戴きましたよ。甘酢い味でリフレッシュしました。
▽856

▽858 精明地区行政センター 接待所(18.5km地点)

▽859

▽862

▽863

▽870 また渋滞になったと思ったら他のコースと合流です。

▽871 遠方に奥多摩の大岳山と御前山が薄青く見えます。

▽874 大川学園(協力)

▽876

▽880 ゴールまであと僅か

▽882

▽886 ゴール

▽891 ボランティアさんがハイタッチで迎えます。

▽893

▽887

▽896 完歩証

▽895 東飯能駅 帰りのウォーカーで賑わっています。

参加した人がそれぞれの 想い と 心地よい疲労感 を お土産に帰途に着きます。
◇参加人員:第13回(2015年)飯能新緑ツーデーマーチは2日間で2万人を超えたと言われています。
奥武蔵の新緑の季節には無くてはならない一大イベントとして確実に定着してきました。
【私の記録】
◇下手な写真の撮影枚数:330枚(カメラ2台+予備1台)
22kmを330枚で割ると66mに一枚を撮っている計算になります。
(休憩を除いた)歩いている間に撮った計算をすると60秒間より短い時間に一枚撮っていました。
足も疲れましたが腕が疲れる理由が分かりました。
◇歩いたと思われる距離:
約30km=22km+写真を撮ったり、稚拙な好奇心からフラフラと脇道へ入ったり+自宅から会場まで往復の歩いた部分
◇御礼 各地区の接待所の皆様、中学生ボランティアさん、協力団体さん...
そして一緒に歩かれた皆さま お世話になりました。
ポイント毎の道案内、交通整理、大変暑い中、行く先々で笑顔で迎えて戴き声援と飲料の提供などを受けました。
お蔭さまで安全に気持ち良くゴールすることが出来ました。
ありがとう御座いました。
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