好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2016/03/26 Sat.
ウノタワ 4 雨乞い岩からの眺望(終)2016/02/27  
ウノタワ 4 雨乞い岩からの眺望(終)2016/02/27
▽283 「雨乞い岩」から

この岩の下は垂直に切り立った崖で近づくには危険です。
前回は無かったのですが、命知らずの冒険者が岩の先端に石を置いたようです。
前回は⇒ ウノタワ 3
前回はウノタワ-横倉山-大持山-雨乞い岩と歩いてきました。
この道は「山と高原地図・昭文社」に「奥武蔵アルプス」と記され、標高1,200mを超える尾根を北に辿ると武甲山に達します。
ここは人気のコースのようで特に 一ノ鳥居~武甲山~雨乞い岩~妻坂峠~一ノ鳥居の周回を歩かれている方が多いそうです。
他にも
名郷~鳥首峠~ウノタワ~妻坂峠~名郷
武川岳~二子山・横瀬、更に伊豆ヶ岳など周回コースや縦走コースが幾つかあります。
私は部分的には歩いているものの
小持山~武甲山や武川岳~二子山・横瀬などはまだなので、機会をみて歩いてみようと思います。
◇以下は前回の続きです・・・
▽274 「雨乞い岩」は大持山から小持山に行く途中、左手の岩を登るとこの絶景が待っていてくれます。

(狭い尾根の東側を通ると見過ごしてしまう場合もあります)
ご覧のように岩場の上に西側が開け、展望が大きく広がるところがあります。
ただこの岩場の上はとても狭い場所で(一坪前後でしょうか・・・)団体さんなどが来ると大変なことになります。
暫し「雨乞い岩」からの眺望を・・・
▽275

▽276

▽277

▽278

▽279

▽280

▽281 「雨乞い岩」は狭く窮屈な場所のためにここを撮ろうとすると

こんな感じの画になってしまいます。
これ以上に間をとるスペースが無いのです。
岩の先端に行って絶壁の下を覗こうと思ったりするですが、小心者は何となく危険を感じたので止めておきます。
▽282 ここは西尾根でしょうか・・・春の若葉、秋には紅葉が楽しみな所です。

地図によると大持山から秩父側(浦山川-さくら湖)に通じる道があるらしいのですが
気がつきませんでした。
西尾根ルート・・・資料にはブナの美林がある・・・
しかし熟達者向けのコースでルートファインディングが必要??・・・道が怪しいということでしょうか
行ってみたいですが、私のようないい加減な山歩きの常習者には無理ですね・・・でも行ってみたいですね。
▽284

▽285

▽287

▽288

▽290 北西の方角に両神山、更に二子山・小鹿野(群馬県境)

二子山(小鹿野)⇒ 天空の浮遊路・二子山(小鹿野)
▽291

▽R646 橋が見えます。

見えると行ってみたくなりますが、見えていても何処なのか分かりません(笑)
▽R647 集落が見えますが何処なのか・・・

▽293 足元の枯れ木の模様が面白そうで

さてこれ位で来た道を戻ることにします。
▽296 大持山の東尾根

▽297

▽299 分岐(↑妻坂峠 →ウノタワ)

▽302

▽308 ウノタワに戻り

▽315 苔の斜面を下り

▽317 谷を下り

▽320

▽322

▽324 最後にここを渡ると登山口に戻ります。

◇ウノタワからのルート・・・これで訪れたのは4回めになりました。
ここは時季を選ばず、いつ来ても折々のすばらしい景色が迎えてくれます。
そして適度な尾根道、自分のお気に入りのルートになりました。(終)
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▽283 「雨乞い岩」から

この岩の下は垂直に切り立った崖で近づくには危険です。
前回は無かったのですが、命知らずの冒険者が岩の先端に石を置いたようです。
前回は⇒ ウノタワ 3
前回はウノタワ-横倉山-大持山-雨乞い岩と歩いてきました。
この道は「山と高原地図・昭文社」に「奥武蔵アルプス」と記され、標高1,200mを超える尾根を北に辿ると武甲山に達します。
ここは人気のコースのようで特に 一ノ鳥居~武甲山~雨乞い岩~妻坂峠~一ノ鳥居の周回を歩かれている方が多いそうです。
他にも
名郷~鳥首峠~ウノタワ~妻坂峠~名郷
武川岳~二子山・横瀬、更に伊豆ヶ岳など周回コースや縦走コースが幾つかあります。
私は部分的には歩いているものの
小持山~武甲山や武川岳~二子山・横瀬などはまだなので、機会をみて歩いてみようと思います。
◇以下は前回の続きです・・・
▽274 「雨乞い岩」は大持山から小持山に行く途中、左手の岩を登るとこの絶景が待っていてくれます。

(狭い尾根の東側を通ると見過ごしてしまう場合もあります)
ご覧のように岩場の上に西側が開け、展望が大きく広がるところがあります。
ただこの岩場の上はとても狭い場所で(一坪前後でしょうか・・・)団体さんなどが来ると大変なことになります。
暫し「雨乞い岩」からの眺望を・・・
▽275

▽276

▽277

▽278

▽279

▽280

▽281 「雨乞い岩」は狭く窮屈な場所のためにここを撮ろうとすると

こんな感じの画になってしまいます。
これ以上に間をとるスペースが無いのです。
岩の先端に行って絶壁の下を覗こうと思ったりするですが、小心者は何となく危険を感じたので止めておきます。
▽282 ここは西尾根でしょうか・・・春の若葉、秋には紅葉が楽しみな所です。

地図によると大持山から秩父側(浦山川-さくら湖)に通じる道があるらしいのですが
気がつきませんでした。
西尾根ルート・・・資料にはブナの美林がある・・・
しかし熟達者向けのコースでルートファインディングが必要??・・・道が怪しいということでしょうか
行ってみたいですが、私のようないい加減な山歩きの常習者には無理ですね・・・でも行ってみたいですね。
▽284

▽285

▽287

▽288

▽290 北西の方角に両神山、更に二子山・小鹿野(群馬県境)

二子山(小鹿野)⇒ 天空の浮遊路・二子山(小鹿野)
▽291

▽R646 橋が見えます。

見えると行ってみたくなりますが、見えていても何処なのか分かりません(笑)
▽R647 集落が見えますが何処なのか・・・

▽293 足元の枯れ木の模様が面白そうで

さてこれ位で来た道を戻ることにします。
▽296 大持山の東尾根

▽297

▽299 分岐(↑妻坂峠 →ウノタワ)

▽302

▽308 ウノタワに戻り

▽315 苔の斜面を下り

▽317 谷を下り

▽320

▽322

▽324 最後にここを渡ると登山口に戻ります。

◇ウノタワからのルート・・・これで訪れたのは4回めになりました。
ここは時季を選ばず、いつ来ても折々のすばらしい景色が迎えてくれます。
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2016/03/20 Sun.
ウノタワ3 分岐-大持山-雨乞い岩 
ウノタワ3 分岐-大持山-雨乞い岩
▽273 雨乞い岩からの眺望

前回は⇒ ウノタワ 2 癒しの残雪
▽202 ここはウノタワから北西に延びる尾根の最初の急坂を登ったところです。

山稜が見えます。
手前が前武川岳、その向こうが伊豆ヶ岳・古御岳(飯能アルプス)
更にその向こうは関八州などのグリーンラインでしょうか
(詳しい方がご覧になられましたらご教示下さればありがたいです)・・・
グリーンラインの向こうには坂戸方面の町が薄くぼんやりと見えます。
▽205 大持山に向かう尾根道、この辺は日当たりが良いのでしょう残雪が全くありません。

▽207

▽208 時折り樹間から南西の山が見えます。残念ながら私には山名の確定が出来ません・・・

▽209

▽212

▽213

▽214

▽215

▽218 横倉山1197m

▽219 横倉山

横倉山の頂です。頂が尾根道上にあるので、この表示が無ければ知らずに通りすぎてしまいます。
▽220 ここで足を滑らし転倒・・・雪の下りは危ないですね。

▽222 動物の足跡が・・・

▽223

▽228 ここを登ると3方への分岐点です。

▽230 分岐(大持山↑ 妻坂峠→ ウノタワ↓)

この分岐で一休みしていると大持山の方から数名のハイカーが次々に下って着ます。
ここで休憩する方、休まず妻坂峠に下る方それぞれの方向に行かれます。
◇近くに来られた方にお聴きしてみるとこの辺のルートでは
一ノ鳥居-武甲山-小持山-妻坂峠-一ノ鳥居へと周回の方が多いようです。
この先はそれ程雪も無く注意しながら行けばアイゼンを着けなくても大丈夫でしょうとのことで、
当方も着けずにこのまま行ってみます。
▽231 分岐からの眺望、妻坂峠方面・武川岳・前武川岳、遠方はグリーンライン

▽233

▽235 大持山方面

▽236 妻坂峠方面(左:北斜面は横瀬町側、右側:南側は飯能市)

▽237 大持山に向かう

▽238 振り返ると先ほどの分岐にハイカーが2名

この位置からは左に下ると妻坂峠、直進するとウノタワ-鳥首峠に・・・
▽239

▽240

▽244 南西から北西に展望が開けます。

大きな山が幾重にも連なっています。
秩父から山梨の方向でしょうか・・・残念ながら私には山名を確定出来ません。
▽246 大持山1294.1m3角点に到着 ここで3人が休憩されていました。

この頂も尾根道上にあり、標識が無ければ分かりません。
当方は通り抜けして更に尾根を雨乞い岩に向かいます。
▽247 残雪、狭めの尾根を雨乞い岩、北に向かいます。

▽248

▽253 樹間左手に小持山が見えてきました。

▽256 この辺から岩が出てきます。

▽257 この狭い岩の間を抜けるのがチョット面倒です

256のように左も右も巻きにくい、巻けないようです。
▽262

▽263 今日一番の岩場です。

高所感覚がだいぶ鈍っていますので怖くは無いのですが、この辺は絶壁に近く落下するとただではすみません。
▽264

▽265

▽266 右に狭い巻き道があります。

右斜面は絶壁に近いので慎重に通ります。
▽267

▽268

▽270 いよいよ「雨乞い岩」です。ここを上がれば絶景が広がります。

▽271

▽272 雨乞い岩に到着です。

◇「ウノタワ」から「雨乞い岩」までの尾根は所々に残雪がありましたが、大きな障害はなく快適な道でした。
平衡感覚がだいぶ鈍ってきた私は雪の下りで3回足を滑らし転倒しました。
尾根の道は右手を見ると飯能アルプスやグリーンラインを見え、
左手には秩父から山梨方面の雪を被った山を窺うことが出来ました。
◇ウノタワ 4 へ続きます。
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▽273 雨乞い岩からの眺望

前回は⇒ ウノタワ 2 癒しの残雪
▽202 ここはウノタワから北西に延びる尾根の最初の急坂を登ったところです。

山稜が見えます。
手前が前武川岳、その向こうが伊豆ヶ岳・古御岳(飯能アルプス)
更にその向こうは関八州などのグリーンラインでしょうか
(詳しい方がご覧になられましたらご教示下さればありがたいです)・・・
グリーンラインの向こうには坂戸方面の町が薄くぼんやりと見えます。
▽205 大持山に向かう尾根道、この辺は日当たりが良いのでしょう残雪が全くありません。

▽207

▽208 時折り樹間から南西の山が見えます。残念ながら私には山名の確定が出来ません・・・

▽209

▽212

▽213

▽214

▽215

▽218 横倉山1197m

▽219 横倉山

横倉山の頂です。頂が尾根道上にあるので、この表示が無ければ知らずに通りすぎてしまいます。
▽220 ここで足を滑らし転倒・・・雪の下りは危ないですね。

▽222 動物の足跡が・・・

▽223

▽228 ここを登ると3方への分岐点です。

▽230 分岐(大持山↑ 妻坂峠→ ウノタワ↓)

この分岐で一休みしていると大持山の方から数名のハイカーが次々に下って着ます。
ここで休憩する方、休まず妻坂峠に下る方それぞれの方向に行かれます。
◇近くに来られた方にお聴きしてみるとこの辺のルートでは
一ノ鳥居-武甲山-小持山-妻坂峠-一ノ鳥居へと周回の方が多いようです。
この先はそれ程雪も無く注意しながら行けばアイゼンを着けなくても大丈夫でしょうとのことで、
当方も着けずにこのまま行ってみます。
▽231 分岐からの眺望、妻坂峠方面・武川岳・前武川岳、遠方はグリーンライン

▽233

▽235 大持山方面

▽236 妻坂峠方面(左:北斜面は横瀬町側、右側:南側は飯能市)

▽237 大持山に向かう

▽238 振り返ると先ほどの分岐にハイカーが2名

この位置からは左に下ると妻坂峠、直進するとウノタワ-鳥首峠に・・・
▽239

▽240

▽244 南西から北西に展望が開けます。

大きな山が幾重にも連なっています。
秩父から山梨の方向でしょうか・・・残念ながら私には山名を確定出来ません。
▽246 大持山1294.1m3角点に到着 ここで3人が休憩されていました。

この頂も尾根道上にあり、標識が無ければ分かりません。
当方は通り抜けして更に尾根を雨乞い岩に向かいます。
▽247 残雪、狭めの尾根を雨乞い岩、北に向かいます。

▽248

▽253 樹間左手に小持山が見えてきました。

▽256 この辺から岩が出てきます。

▽257 この狭い岩の間を抜けるのがチョット面倒です

256のように左も右も巻きにくい、巻けないようです。
▽262

▽263 今日一番の岩場です。

高所感覚がだいぶ鈍っていますので怖くは無いのですが、この辺は絶壁に近く落下するとただではすみません。
▽264

▽265

▽266 右に狭い巻き道があります。

右斜面は絶壁に近いので慎重に通ります。
▽267

▽268

▽270 いよいよ「雨乞い岩」です。ここを上がれば絶景が広がります。

▽271

▽272 雨乞い岩に到着です。

◇「ウノタワ」から「雨乞い岩」までの尾根は所々に残雪がありましたが、大きな障害はなく快適な道でした。
平衡感覚がだいぶ鈍ってきた私は雪の下りで3回足を滑らし転倒しました。
尾根の道は右手を見ると飯能アルプスやグリーンラインを見え、
左手には秩父から山梨方面の雪を被った山を窺うことが出来ました。
◇ウノタワ 4 へ続きます。
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2016/03/17 Thu.
ウノタワ2 癒しの残雪 
ウノタワ2 癒しの残雪
▽166 ウノタワの伝説(横倉林道からのルート、ウノタワ入り口)

前回は⇒ ウノタワ1 横倉林道から登ってみる
▽160 9:04

ウノタワ入り口から約1時間15分・・・下手な写真を数だけ撮りながら登ってきたのでだいぶ時間がかかりました。
▽163

▽164

所々に倒れた木々が見えます。
私が登ってくる時は穏やかな天気の日だけですが、ここは環境の厳しいところなのでしょう。
▽165 いつものように 「ウノタワの伝説」の表示の前を通りウノタワに入ります。

▽168 横倉林道から登ると植林帯があります。

この檜の柵状の間を抜けてウノタワに入ることになります。
▽171 思っていたより雪は少なめです。

私のような山歩きの基礎が無い者にも歩けるようにウノタワの神のご配慮でしょうか。
▽172 陽当りや保温具合が違うのでしょう。カラマツ帯には残雪がありますが、手前の苔の部分は融けています。

▽174

▽175 ここにはたっぷりの雪が残っています。

ここは雪国ではありません・・・標高1000m超えた飯能市です。
奥武蔵の飯能でこんな空間があると言うことを知ったのは僅か数年前・・・
不思議な空間であり癒しの空間です。
ここに何回も通われる人がいるとのこと、わかるような気がします。
新芽もよし、緑もよし、もちろん紅葉もよし・・・そしてこの雪もなかなかよいではありませんか。
▽176 桧の柵を抜けてウノタワに入ると先ずこの切り株が目に入ってきます。

▽178

▽179

▽180

▽183 動物の足跡です。

▽184

▽185

▽187

▽192 葉を落とした木々の間から西遠方に雪を被った山が見えます。

天目山とか坊主山の方でしょうか?基本の無い私には判らないのですが大きな山の連なりです。
見てしまうと登りたくなりますね。どういうルートで行くのでしょう。
地図を見ると秩父鉄道・武州駅から南に林道のようなものが延びています。
ここからいけるのか・・・それとも天目山林道から・・・空想するだけでも楽しくなります。
▽194

▽198 ウノタワは峠で3方向への分岐点でもあります。

ウノタワで暫く佇んだ後、ここ迄来たのでついでに「大持山」~「雨乞い岩」まで行ってみることにします。
▽199 ウノタワから方角的に尾根を辿り北西に向かいます。

▽201 ウノタワから急坂を登るとすぐに視界が開けるところがあります。

ここに腰を下ろし景色を見ながら休憩です。
残念ながら視界は少し靄がかかっているようでクッキリ感がありません。
右の方から登ってきました。
左の手前は武川岳、その右向こうには飯能アルプスの伊豆ヶ岳、古御岳が連なっています。
武川岳⇒ 武川岳
飯能アルプス⇒ 飯能アルプス縦走
◇ウノタワ3へ続きます・・・一息入れた後は大持山に向かいます。
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▽166 ウノタワの伝説(横倉林道からのルート、ウノタワ入り口)

前回は⇒ ウノタワ1 横倉林道から登ってみる
▽160 9:04

ウノタワ入り口から約1時間15分・・・下手な写真を数だけ撮りながら登ってきたのでだいぶ時間がかかりました。
▽163

▽164

所々に倒れた木々が見えます。
私が登ってくる時は穏やかな天気の日だけですが、ここは環境の厳しいところなのでしょう。
▽165 いつものように 「ウノタワの伝説」の表示の前を通りウノタワに入ります。

▽168 横倉林道から登ると植林帯があります。

この檜の柵状の間を抜けてウノタワに入ることになります。
▽171 思っていたより雪は少なめです。

私のような山歩きの基礎が無い者にも歩けるようにウノタワの神のご配慮でしょうか。
▽172 陽当りや保温具合が違うのでしょう。カラマツ帯には残雪がありますが、手前の苔の部分は融けています。

▽174

▽175 ここにはたっぷりの雪が残っています。

ここは雪国ではありません・・・標高1000m超えた飯能市です。
奥武蔵の飯能でこんな空間があると言うことを知ったのは僅か数年前・・・
不思議な空間であり癒しの空間です。
ここに何回も通われる人がいるとのこと、わかるような気がします。
新芽もよし、緑もよし、もちろん紅葉もよし・・・そしてこの雪もなかなかよいではありませんか。
▽176 桧の柵を抜けてウノタワに入ると先ずこの切り株が目に入ってきます。

▽178

▽179

▽180

▽183 動物の足跡です。

▽184

▽185

▽187

▽192 葉を落とした木々の間から西遠方に雪を被った山が見えます。

天目山とか坊主山の方でしょうか?基本の無い私には判らないのですが大きな山の連なりです。
見てしまうと登りたくなりますね。どういうルートで行くのでしょう。
地図を見ると秩父鉄道・武州駅から南に林道のようなものが延びています。
ここからいけるのか・・・それとも天目山林道から・・・空想するだけでも楽しくなります。
▽194

▽198 ウノタワは峠で3方向への分岐点でもあります。

ウノタワで暫く佇んだ後、ここ迄来たのでついでに「大持山」~「雨乞い岩」まで行ってみることにします。
▽199 ウノタワから方角的に尾根を辿り北西に向かいます。

▽201 ウノタワから急坂を登るとすぐに視界が開けるところがあります。

ここに腰を下ろし景色を見ながら休憩です。
残念ながら視界は少し靄がかかっているようでクッキリ感がありません。
右の方から登ってきました。
左の手前は武川岳、その右向こうには飯能アルプスの伊豆ヶ岳、古御岳が連なっています。
武川岳⇒ 武川岳
飯能アルプス⇒ 飯能アルプス縦走
◇ウノタワ3へ続きます・・・一息入れた後は大持山に向かいます。
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2016/03/12 Sat.
ウノタワ 残雪 1-横倉林道から登ってみる 
ウノタワ 残雪 1-横倉林道から登ってみる
2016 02 27
▽101

今までに初夏のウノタワ、晩秋のウノタワと訪れていました。
初夏には若葉と苔、晩秋には季節を名残惜しむような紅葉、いずれも感動でした。
それでは雪のウノタワはどうなのだろうと云うことになります。
雪のウノタワを見たいしかし雪の量によってはあの斜面を登れるのか・・・
登山の基本は全く分からず、
いつもテキトーに迷走しているだけに迷いがありました。
しかし待ってもなかなか適雪になる気配はありません。
これでは春になってしまう・・・意を決し2月27日に踏み込んでみました。
2014年⇒ ウノタワ 晩秋の源流を訪ねる
2013年 ⇒ 飯能市水道部 入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング
▽081 一級河川 「入間川(名栗川)起点」の石碑
これより上流は横倉沢(ナギノ入)と称し大持山東斜面と中山入り・妻坂峠側へと谷がつながります。
入間川(名栗川)はこの起点から始まり飯能・入間・狭山・川越・川島と約63kmを下り上江橋の下(しも)で
荒川と出合いその役目を完結させます。
◇入間川・荒川の出合

◇(2015年春)手前が入間川、向こうが荒川、上江橋・・・思い出しました。
源流から河口までは今現在、治水橋で足踏み状態です。
そろそろ東京湾を目指して歩き始めないと何時辿りつくのか分からなくなってきています。
▽084 アニメ「ヤマノススメ」のポスターに使われていたところがここです。

▽086 横倉林道と中山林道分岐

左へ上がると中山林道(妻坂峠方面)右へ下ると名郷
▽094

▽097 ウノタワ入り口(横倉林道の終点)

ナギノイリ・右岸を登って
▽099 この砂防堰堤の右に登山道がはじまります。

▽100 ここから一時間・・・ワクワクする沢歩きがウノタワまで続きます。

▽102 残雪が少しずつ見えてきましたが、思っていた程ではないようです。

▽104 このような変化のある沢は飽きずに登れるのでとても楽しいですね。

雪と氷がもっとあるかと期待してアイゼンを用意して来たのですが、少し時季が遅かったのでしょうか。
雪の量に残念な気もします。
かと言って初心者の私には沢山あっても手に負えないでしょうが・・・
▽105

▽106

▽107

▽109

▽111

▽112

▽113 出合

ここで左の沢側がウノタワ方面です。
右は途中までしか行ったことがないのですが、地図で見ると横倉山と大持山、
それと妻坂方面への3方向分岐点への沢です。道は無いようですが、
面白そうですのでいつか踏み分けてみたいですね。
▽114 沢の岩に苔がついています。

前回来たときよりも増えているように見えますが、暖冬の影響でしょうか。
▽116 こちらの沢が大持山手前の分岐への沢

分岐までの道はありませんが、登ってみたいところです。
▽121

▽125

▽129

▽130 石積みが見えます。昔、炭焼きが行われていた跡です。

▽131

▽133 徐々に傾斜がきつくなり、体は暑くなってきます。

▽136 標高が上がるにつれて雪も増えてきました。

▽139 何処が道なのか分かり難いのですが

所々に赤いテープが見えますのでそれを目安に登っていきます。
▽140 苔が広がるところにきました。

ここは春以降、一面が緑の苔に覆われます。
▽142

▽148 傾斜と雪に時折り足元をとられそうになるので、

アイゼンを着けるかどうか迷いますが、取り敢えず行けそうな所まで行ってみます。
▽149

▽152

▽153

▽159 ウノタワまではあと少しのようです。

横倉沢(ナギノ入り)からウノタワの道はこれで4回目になります。
初回は2013年の春、市水道部の主催「入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング」に参加し、
ウノタワ~妻坂峠~中山の周回を歩きました。
この時、沢伝いの途中で美しい苔の群生を見ました。
そして更に急登を進むと突然1000mを越えたところにウノタワの窪地が出現します。
広葉樹の若葉、苔の絨毯・・・なんとも素晴しい空間が広がります。
ウ~ン、スバラシイ~・・・奥武蔵にこう云う所があったのです。
自然林の見事な配置、美しい広場があり、不思議な空間でもありました。
その後、2回訪れてから今度は雪のウノタワを見たいと思うようになり、今年の雪を待っていたわけです。
◇ウノタワ、残雪2へ続きます。
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2016 02 27
▽101

今までに初夏のウノタワ、晩秋のウノタワと訪れていました。
初夏には若葉と苔、晩秋には季節を名残惜しむような紅葉、いずれも感動でした。
それでは雪のウノタワはどうなのだろうと云うことになります。
雪のウノタワを見たいしかし雪の量によってはあの斜面を登れるのか・・・
登山の基本は全く分からず、
いつもテキトーに迷走しているだけに迷いがありました。
しかし待ってもなかなか適雪になる気配はありません。
これでは春になってしまう・・・意を決し2月27日に踏み込んでみました。
2014年⇒ ウノタワ 晩秋の源流を訪ねる
2013年 ⇒ 飯能市水道部 入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング
▽081 一級河川 「入間川(名栗川)起点」の石碑

これより上流は横倉沢(ナギノ入)と称し大持山東斜面と中山入り・妻坂峠側へと谷がつながります。
入間川(名栗川)はこの起点から始まり飯能・入間・狭山・川越・川島と約63kmを下り上江橋の下(しも)で
荒川と出合いその役目を完結させます。
◇入間川・荒川の出合

◇(2015年春)手前が入間川、向こうが荒川、上江橋・・・思い出しました。
源流から河口までは今現在、治水橋で足踏み状態です。
そろそろ東京湾を目指して歩き始めないと何時辿りつくのか分からなくなってきています。
▽084 アニメ「ヤマノススメ」のポスターに使われていたところがここです。

▽086 横倉林道と中山林道分岐

左へ上がると中山林道(妻坂峠方面)右へ下ると名郷
▽094

▽097 ウノタワ入り口(横倉林道の終点)

ナギノイリ・右岸を登って
▽099 この砂防堰堤の右に登山道がはじまります。

▽100 ここから一時間・・・ワクワクする沢歩きがウノタワまで続きます。

▽102 残雪が少しずつ見えてきましたが、思っていた程ではないようです。

▽104 このような変化のある沢は飽きずに登れるのでとても楽しいですね。

雪と氷がもっとあるかと期待してアイゼンを用意して来たのですが、少し時季が遅かったのでしょうか。
雪の量に残念な気もします。
かと言って初心者の私には沢山あっても手に負えないでしょうが・・・
▽105

▽106

▽107

▽109

▽111

▽112

▽113 出合

ここで左の沢側がウノタワ方面です。
右は途中までしか行ったことがないのですが、地図で見ると横倉山と大持山、
それと妻坂方面への3方向分岐点への沢です。道は無いようですが、
面白そうですのでいつか踏み分けてみたいですね。
▽114 沢の岩に苔がついています。

前回来たときよりも増えているように見えますが、暖冬の影響でしょうか。
▽116 こちらの沢が大持山手前の分岐への沢

分岐までの道はありませんが、登ってみたいところです。
▽121

▽125

▽129

▽130 石積みが見えます。昔、炭焼きが行われていた跡です。

▽131

▽133 徐々に傾斜がきつくなり、体は暑くなってきます。

▽136 標高が上がるにつれて雪も増えてきました。

▽139 何処が道なのか分かり難いのですが

所々に赤いテープが見えますのでそれを目安に登っていきます。
▽140 苔が広がるところにきました。

ここは春以降、一面が緑の苔に覆われます。
▽142

▽148 傾斜と雪に時折り足元をとられそうになるので、

アイゼンを着けるかどうか迷いますが、取り敢えず行けそうな所まで行ってみます。
▽149

▽152

▽153

▽159 ウノタワまではあと少しのようです。

横倉沢(ナギノ入り)からウノタワの道はこれで4回目になります。
初回は2013年の春、市水道部の主催「入間川(名栗川)源流探訪ウォーキング」に参加し、
ウノタワ~妻坂峠~中山の周回を歩きました。
この時、沢伝いの途中で美しい苔の群生を見ました。
そして更に急登を進むと突然1000mを越えたところにウノタワの窪地が出現します。
広葉樹の若葉、苔の絨毯・・・なんとも素晴しい空間が広がります。
ウ~ン、スバラシイ~・・・奥武蔵にこう云う所があったのです。
自然林の見事な配置、美しい広場があり、不思議な空間でもありました。
その後、2回訪れてから今度は雪のウノタワを見たいと思うようになり、今年の雪を待っていたわけです。
◇ウノタワ、残雪2へ続きます。
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2016/03/07 Mon.
入間川-冬の遠景を歩く 2016 02 07 
入間川-冬の遠景を歩く 2016 02 07
▽665 八高線鉄橋(阿須)

前回同日⇒ ムーミン谷(あけぼの子どもの森公園)残雪をさまよう
◇2016‐2‐7 既に3月も第二週・・・今更冬の遠景とはとも思いますが、
2月7日の降雪時に入間川沿いを歩いてみましたので取り敢えず記してみます。
(7日のムーミン谷に行くまでの道中です)
じつは2月どころか、昨年の春~秋にかけてのこともだいぶ残っています。
しかしいつもながらの拙い内容に加えて諸々あり、アップする機会を逃しています。
記すことが無くなった場合にはその辺のことも出そうとは思っていますが・・・
▽621 前ヶ貫(飯能市)の山から岩渕・七国峠方面を望むと薄っすらと雪が残っています。7:57

▽623 奥多摩の大岳山-御前山が見えています。

▽627 有間(左)-武甲山(右)

▽629 成木川(新大橋から)、この先に名栗川との出合があります。

▽632 川苔山-棒ノ嶺(新大橋から)手前には太陽光発電所が見えています(前ヶ貫)

▽633 名栗川・成木川、出合の近く

▽638

▽644 出合

▽645 出合から名栗川の上流を見ると

多峰主山が見えます。
今日は多峰主山の右に雪を被った双耳峰のような山が見えました。
この山が見えたのは初めてです。降雪の後で空気がだいぶ澄んでいるでしょう。
残念ながら雪を被った双耳峰の山名を確定することが出来ません・・・
▽646 出合の左は成木川、右は名栗川です。

▽647 入間川の右岸を下ります。

▽648 9:33

右岸を下り、加治橋を潜って進むと右手の堤上には春を待つ桜並木が続きます。
流れはこの辺から緩やかになり、上流から中流域へと変わっていきます。
両岸の模様も山間の名栗川から平野の入間川にその雰囲気を変ていく、そんな感じがします。
▽650

▽651

▽652

▽654

▽657

▽658 まだ冷たい川に入ってラジコン飛行機を操っている方々がいます。

▽659 風速4、5mの中を上手く飛ばされています。

▽660 この辺は秋になると曼珠沙華が綺麗に咲くところです。

▽661 川面に不時着したようです。

寒い中、楽しそうなご趣味です。
▽663

▽666 八高線の鉄橋をくぐり抜けて

▽667 阿須グラウンドに

▽668

▽671

▽672 阿須の流れ橋

◇2月7日、降雪のムーミン谷に行くために川沿いを歩いてみました。
川沿いから遠方の山が良く見えました。
空気が澄んでいたのでしょうか、 今まで見えなかった山が雪を纏って白く輝いています。
▽181 ウノタワ

雪が降ったら「ウノタワ」に登ろうと機会を窺っていたのですが、なかなか降りません。
雪のウノタワを見たいのですが、大雪では非力な当方には登れません。
待てど暮らせど適雪の気配が無く、止むを得ず先週登ってみました・・・次回
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▽665 八高線鉄橋(阿須)

前回同日⇒ ムーミン谷(あけぼの子どもの森公園)残雪をさまよう
◇2016‐2‐7 既に3月も第二週・・・今更冬の遠景とはとも思いますが、
2月7日の降雪時に入間川沿いを歩いてみましたので取り敢えず記してみます。
(7日のムーミン谷に行くまでの道中です)
じつは2月どころか、昨年の春~秋にかけてのこともだいぶ残っています。
しかしいつもながらの拙い内容に加えて諸々あり、アップする機会を逃しています。
記すことが無くなった場合にはその辺のことも出そうとは思っていますが・・・
▽621 前ヶ貫(飯能市)の山から岩渕・七国峠方面を望むと薄っすらと雪が残っています。7:57

▽623 奥多摩の大岳山-御前山が見えています。

▽627 有間(左)-武甲山(右)

▽629 成木川(新大橋から)、この先に名栗川との出合があります。

▽632 川苔山-棒ノ嶺(新大橋から)手前には太陽光発電所が見えています(前ヶ貫)

▽633 名栗川・成木川、出合の近く

▽638

▽644 出合

▽645 出合から名栗川の上流を見ると

多峰主山が見えます。
今日は多峰主山の右に雪を被った双耳峰のような山が見えました。
この山が見えたのは初めてです。降雪の後で空気がだいぶ澄んでいるでしょう。
残念ながら雪を被った双耳峰の山名を確定することが出来ません・・・
▽646 出合の左は成木川、右は名栗川です。

▽647 入間川の右岸を下ります。

▽648 9:33

右岸を下り、加治橋を潜って進むと右手の堤上には春を待つ桜並木が続きます。
流れはこの辺から緩やかになり、上流から中流域へと変わっていきます。
両岸の模様も山間の名栗川から平野の入間川にその雰囲気を変ていく、そんな感じがします。
▽650

▽651

▽652

▽654

▽657

▽658 まだ冷たい川に入ってラジコン飛行機を操っている方々がいます。

▽659 風速4、5mの中を上手く飛ばされています。

▽660 この辺は秋になると曼珠沙華が綺麗に咲くところです。

▽661 川面に不時着したようです。

寒い中、楽しそうなご趣味です。
▽663

▽666 八高線の鉄橋をくぐり抜けて

▽667 阿須グラウンドに

▽668

▽671

▽672 阿須の流れ橋

◇2月7日、降雪のムーミン谷に行くために川沿いを歩いてみました。
川沿いから遠方の山が良く見えました。
空気が澄んでいたのでしょうか、 今まで見えなかった山が雪を纏って白く輝いています。
▽181 ウノタワ

雪が降ったら「ウノタワ」に登ろうと機会を窺っていたのですが、なかなか降りません。
雪のウノタワを見たいのですが、大雪では非力な当方には登れません。
待てど暮らせど適雪の気配が無く、止むを得ず先週登ってみました・・・次回
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Posted on 00:02 [edit]
category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼
2016/03/01 Tue.
ムーミン谷(あけぼの子どもの森公園)_残雪をさまよう 
ムーミン谷(あけぼの子どもの森公園)_残雪をさまよう 2016 02 07
▽684 子ども劇場(ムーミン谷)

2016年2月7日のことです。前夜、未明から明け方にかけて降雪が少し有りました。
雪のムーミン谷も良いかなと思い、行ってみることに・・・
年甲斐もなく非常に単純な行動です。
前回のム~ミン谷は⇒ ム~ミン谷をさまよってみる
▽673

▽674 ムーミン谷(あけぼの子どもの森公園)案内図

この案内図の中央にある「きのこの家」は現在修繕工事中でです。
・・・以下は飯能市の公園案内から・・・
平成28年1月12日(火)から3月中旬(予定)までの期間、公園内の建物「きのこの家」の 修繕工事を実施しています。
期間中、公園は通常どおり入園できますが、「きのこの家」 、一部園路の利用ができません。
•所在地:〒357-0046 埼玉県飯能市大字阿須893番地の1
•連絡先:電話:042-972-7711
▽675 メタセコイヤ(アケボノスギ)

ホッケー場と市民体育館の間を通り、ムーミン谷の入り口を入るとアプローチの両側にメタセコイヤの林が現れます。
ここから異次元・非日常の世界に入ることになります。
▽681 公園に入ってすぐ左手に遠方に

「たきぎ小屋」、更にその向こうに「水あそび小屋」が見えてきます。
手前の正面には「きのこの家」があるのですが、工事中のために入ることが出来ません。
後のほうに工事中の写真を置きます。
▽866 「きのこの家」は現在工事中です。下の写真は2015/12/27撮影時のものです。

▽682 右手には子ども劇場があります。

「子ども劇場」とされていますが、私が入っても全く問題ありません・・・何と言っても精神年齢が子どものままですからね。
▽682A うろこ状の屋根(子ども劇場)

▽2024 屋根に登ると楽しいモノが出迎えてくれます。

▽1970 ついでですがここはトイレに行くのにも非日常です。

欧、中世の城の階段を思わせるような・・・ここを下りて
▽1971

▽1977 ムーミン谷は本気(木)で非日常です。

▽1978 トイレに行くだけでも有料にしても良さそうな気がしますが・・・

▽1984 下りたついでに ここが地下なのか1階なのか??

こんなにお金をかけて大丈夫なのでしょうか・・・懐が寒い者は余計な心配をしてしまいます。
▽683 「見晴らし橋」残雪の中を歩いてみます。

▽685

▽686 デッキウォーク

▽688

▽689

▽690

▽691

▽692

▽693

▽694

「きのこの家」が工事中のために公園内の道に通行できないところがあります。
そのため「スナフキンの水浴び小屋」に行く場合、工事期間は本来の順路の逆から行くことになります。
▽695

▽700

▽701

▽706 「森の家」の中もなかなか楽しいのですが

別の機会にまわします。
▽711 「子ども劇場」・・・ここが1階なのか2階なのか??

来て頂くと1階なのか2階なのか?分からないと言うことが分かるのですが??
▽713 工事中の「きのこの家」

▽717

▽719

◇2月7日、雪のムーミン谷はどんな感じかなあと、取り敢えず歩いてみました。
ここの風景的には積雪がもう少し有ったほうが良かったかなあとも思いましたが、園路の雪掻きをしている
職員の方々を見ると適雪で良しとすべきですね。
◇今回は各家の内部を省きました。実際に入ってみると私的には「これが無料開放でよいのですか?!!」と叫びたくなります。
次の機会には紹介したいと思います。
◇ところで、ムーミン谷はフィンランドの何処にあるのだろうと疑問に思い
「私の飯能学」講座の第1回「ムーミンとフィンランドの基礎知識」に参加した折、講師の大橋氏にお尋ねをしてみました・・・
本場のフィンランドにはそのモデルになっている所は無いそうです。
フィンランドで生まれた童話ではあるが、飽くまでも作者:トーべ・ヤンソンさんが描いた
童話の中でのムーミン谷であるとのこと。
そう云えば昨年、秋田駒ケ岳を歩いていた時に「ムーミン谷」と呼ばれているところが有りました。
飯能のムーミン谷とはまた違った魅力がありました。
⇒ 秋田駒ケ岳・・・ムーミン谷
***あけぼの子どもの森公園***
•開園時間:午前9時~午後5時
•休園日:月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日)、年末年始(12月28日~1月4日)
•入園料:無料
•駐車場:市民体育館・市民球場・ホッケー場と共用
•駐車料金:無料
▽2503 2502 いま 飯能は 「ひな飾り展 」真っ盛りです


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▽684 子ども劇場(ムーミン谷)

2016年2月7日のことです。前夜、未明から明け方にかけて降雪が少し有りました。
雪のムーミン谷も良いかなと思い、行ってみることに・・・
年甲斐もなく非常に単純な行動です。
前回のム~ミン谷は⇒ ム~ミン谷をさまよってみる
▽673

▽674 ムーミン谷(あけぼの子どもの森公園)案内図

この案内図の中央にある「きのこの家」は現在修繕工事中でです。
・・・以下は飯能市の公園案内から・・・
平成28年1月12日(火)から3月中旬(予定)までの期間、公園内の建物「きのこの家」の 修繕工事を実施しています。
期間中、公園は通常どおり入園できますが、「きのこの家」 、一部園路の利用ができません。
•所在地:〒357-0046 埼玉県飯能市大字阿須893番地の1
•連絡先:電話:042-972-7711
▽675 メタセコイヤ(アケボノスギ)

ホッケー場と市民体育館の間を通り、ムーミン谷の入り口を入るとアプローチの両側にメタセコイヤの林が現れます。
ここから異次元・非日常の世界に入ることになります。
▽681 公園に入ってすぐ左手に遠方に

「たきぎ小屋」、更にその向こうに「水あそび小屋」が見えてきます。
手前の正面には「きのこの家」があるのですが、工事中のために入ることが出来ません。
後のほうに工事中の写真を置きます。
▽866 「きのこの家」は現在工事中です。下の写真は2015/12/27撮影時のものです。

▽682 右手には子ども劇場があります。

「子ども劇場」とされていますが、私が入っても全く問題ありません・・・何と言っても精神年齢が子どものままですからね。
▽682A うろこ状の屋根(子ども劇場)

▽2024 屋根に登ると楽しいモノが出迎えてくれます。

▽1970 ついでですがここはトイレに行くのにも非日常です。

欧、中世の城の階段を思わせるような・・・ここを下りて
▽1971

▽1977 ムーミン谷は本気(木)で非日常です。

▽1978 トイレに行くだけでも有料にしても良さそうな気がしますが・・・

▽1984 下りたついでに ここが地下なのか1階なのか??

こんなにお金をかけて大丈夫なのでしょうか・・・懐が寒い者は余計な心配をしてしまいます。
▽683 「見晴らし橋」残雪の中を歩いてみます。

▽685

▽686 デッキウォーク

▽688

▽689

▽690

▽691

▽692

▽693

▽694

「きのこの家」が工事中のために公園内の道に通行できないところがあります。
そのため「スナフキンの水浴び小屋」に行く場合、工事期間は本来の順路の逆から行くことになります。
▽695

▽700

▽701

▽706 「森の家」の中もなかなか楽しいのですが

別の機会にまわします。
▽711 「子ども劇場」・・・ここが1階なのか2階なのか??

来て頂くと1階なのか2階なのか?分からないと言うことが分かるのですが??
▽713 工事中の「きのこの家」

▽717

▽719

◇2月7日、雪のムーミン谷はどんな感じかなあと、取り敢えず歩いてみました。
ここの風景的には積雪がもう少し有ったほうが良かったかなあとも思いましたが、園路の雪掻きをしている
職員の方々を見ると適雪で良しとすべきですね。
◇今回は各家の内部を省きました。実際に入ってみると私的には「これが無料開放でよいのですか?!!」と叫びたくなります。
次の機会には紹介したいと思います。
◇ところで、ムーミン谷はフィンランドの何処にあるのだろうと疑問に思い
「私の飯能学」講座の第1回「ムーミンとフィンランドの基礎知識」に参加した折、講師の大橋氏にお尋ねをしてみました・・・
本場のフィンランドにはそのモデルになっている所は無いそうです。
フィンランドで生まれた童話ではあるが、飽くまでも作者:トーべ・ヤンソンさんが描いた
童話の中でのムーミン谷であるとのこと。
そう云えば昨年、秋田駒ケ岳を歩いていた時に「ムーミン谷」と呼ばれているところが有りました。
飯能のムーミン谷とはまた違った魅力がありました。
⇒ 秋田駒ケ岳・・・ムーミン谷
***あけぼの子どもの森公園***
•開園時間:午前9時~午後5時
•休園日:月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日)、年末年始(12月28日~1月4日)
•入園料:無料
•駐車場:市民体育館・市民球場・ホッケー場と共用
•駐車料金:無料
▽2503 2502 いま 飯能は 「ひな飾り展 」真っ盛りです


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