好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2017/03/25 Sat.
春暖、「阿須の流れ橋」夕景をさまよう(短)2017 
春暖、「阿須の流れ橋」夕景をさまよう(短)2017
2017/03/20
498

お彼岸の連休の中、恒例の墓の清掃、挨拶、墓参り等々、諸事から開放されたのが20日の夕方でした。
やれやれと云うことで久し振りに「勝手な川の観察員」阿須の「流れ橋」付近をさまよってみました。
以前の流れ橋
2016/01/04⇒ 阿須の流れ橋、冬景色(短)2016/01/4冬
2015/03/15⇒ 水ぬるむ入間川-2 阿須運動公園を歩く 思わぬ暖かさに出合う2015/03/15春
2014/08/nn⇒ 阿須運動公園1流れ橋付近をゆく「桁の流失」2014/08/〷夏
478 左:(新)阿岩橋、右:(旧)阿岩橋

まず、阿岩橋あたりから
既に(新)阿岩橋(平成22年12月開通、6億7千万也)が架けられてだいぶ経ちましたが、この(旧)阿岩橋はどうするのでしょう。
479

撤去しないのでしょうか。
こういうのって
鉄、コンクリート等の経年劣化の観察には良いのですが、
480

旧阿岩橋はこのまま放置して朽ち果てる様、物理現象を周知させようとしているのでしょうか…
こういうのを面白がるのは「稚拙な好奇心」の山人くらいしかおりませんが、
残念なことに見届けることはできそうにありません。
私の方が先に朽ちてしまいますわ。
481

484 上流側、八高線入間川橋梁

485

486

487

490

風しずかな春暖、
淡い青の湿りを帯びた空気の中を歩いてみました。
491

493

494

時季なのか水量はだいぶ少なく、瀬も寂しい感じです。
495

496

流れ橋としては実に堅牢な造りです。
出水時の風に柳ではなく、対水堅固型のようです。
499

右岸から橋に上がると、黄昏の下流の先には球場の灯が輝き、
背景には加治丘陵が良い色の陰をつくっています。
そう云えば丘陵に行ったのはいつなのか・・・航空祭の日でした。だいぶご無沙汰です。
500

501

504

505

506

507

508

2017/03/20 18:05 春暖、夕闇迫る中
「水量少なけれど、清流、流れ橋付近、異常なし!」
「勝手な川の監察員」、本日の任務は終了なり。
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2017/03/20
498

お彼岸の連休の中、恒例の墓の清掃、挨拶、墓参り等々、諸事から開放されたのが20日の夕方でした。
やれやれと云うことで久し振りに「勝手な川の観察員」阿須の「流れ橋」付近をさまよってみました。
以前の流れ橋
2016/01/04⇒ 阿須の流れ橋、冬景色(短)2016/01/4冬
2015/03/15⇒ 水ぬるむ入間川-2 阿須運動公園を歩く 思わぬ暖かさに出合う2015/03/15春
2014/08/nn⇒ 阿須運動公園1流れ橋付近をゆく「桁の流失」2014/08/〷夏
478 左:(新)阿岩橋、右:(旧)阿岩橋

まず、阿岩橋あたりから
既に(新)阿岩橋(平成22年12月開通、6億7千万也)が架けられてだいぶ経ちましたが、この(旧)阿岩橋はどうするのでしょう。
479

撤去しないのでしょうか。
こういうのって
鉄、コンクリート等の経年劣化の観察には良いのですが、
480

旧阿岩橋はこのまま放置して朽ち果てる様、物理現象を周知させようとしているのでしょうか…
こういうのを面白がるのは「稚拙な好奇心」の山人くらいしかおりませんが、
残念なことに見届けることはできそうにありません。
私の方が先に朽ちてしまいますわ。
481

484 上流側、八高線入間川橋梁

485

486

487

490

風しずかな春暖、
淡い青の湿りを帯びた空気の中を歩いてみました。
491

493

494

時季なのか水量はだいぶ少なく、瀬も寂しい感じです。
495

496

流れ橋としては実に堅牢な造りです。
出水時の風に柳ではなく、対水堅固型のようです。
499

右岸から橋に上がると、黄昏の下流の先には球場の灯が輝き、
背景には加治丘陵が良い色の陰をつくっています。
そう云えば丘陵に行ったのはいつなのか・・・航空祭の日でした。だいぶご無沙汰です。
500

501

504

505

506

507

508

2017/03/20 18:05 春暖、夕闇迫る中
「水量少なけれど、清流、流れ橋付近、異常なし!」
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2017/03/21 Tue.
源流_名栗川~荒川河口までを辿る「平井大橋~」ダイジェスト 
源流_名栗川~荒川河口までを辿る「平井大橋~」ダイジェスト
2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
203 この杭は何なのでしょう。

鈍い頭の私には、この杭の意味が解けないのです。
しかし、
間合いと寂び具合、風車・・・
そして透明度の高い水との絡みが素晴らしいじゃあないですか。
◇ 時間を見つけては 源流・名栗川 から 河口・荒川 までの川沿いを歩いています。
そのことは時折他の記事中にも記しておりました。
今回は「平井大橋」付近を簡単に記します。
前回は⇒ 「満開の桜-旧中川~」
177 平井大橋

180 平井大橋に上ってみる。

何やら黄色い花が咲いています。
花の名は分からないで後から調べてみたところ「キク科、オニノゲシ」欧州原産の帰化植物らしいですね。
歩道のコンクリートの隙間に根を張って、これってどこから養分を摂っているのか不思議です。
光と雨水だけで生きていけるのだったら私もそうしたいですが…
181a オニノゲシ

183 海まで6㎞ 先は総武本線「荒川、中川橋梁」平井~新小岩

187

188 JR総武本線「荒川、中川橋梁」

190

192 既に50年も経っている…そんな昔から総武本線ってあったのですね。

そうですね。西武鉄道もずいぶんと昔からありましたものね?
195

196a どなたが立てたのか、妙に愛嬌のある動物に見えるのですが…

199

202 大都会の

大都会ならではのこういう道がいいですね。
奥武蔵ではとても味わえない道です。
204 対岸は江戸川区、首都高中央環状線が南下しています。

207

210

212 遠方に京葉道路「小松川大橋、新小松川大橋」が見えてきました。

214 京葉道路、手前(上流側)が小松川大橋、下流側が新小松川大橋。

下流側を後から造ったということでしょうね。
しかし「小松川」という川が近くにあるのでしょうか?
216 ブランコ

良いところにブランコがあります。
川沿いを歩いている日は、朝から夕方までほとんど腰かけることは無いのですが、
このブランコが良いところにありましたわ。
懐かしさもあって、何十年振りに腰を下ろしてみました。
だいじょうぶ、漕げました。
振れるたびに視界が変わります。
大きく振れば大きく変わり、小さく振れば小さく変わる。
楽しいものです。
当たり前ですが振り子は等時性があります。
私がブランコに乗っても力士が乗っても往復する時間は同じはずです。
しかしながら、私の不戦勝?
力士のお尻ではこのブランコに腰かけることはできでしょう。
年寄りが束の間、童に還ります。
あっ、違うようです・・・元々精神年齢が幼いのです。
217

近くには「中川」、「新中川」、「新川」、「旧江戸川」などがあります。
しかし小松川という川は見つかりません…どこにあるのでしょう。
分からないので、ブランコに乗って頭を揺らしてみましたが
やっぱり出てきません。
河口まで僅かな距離になりましたが、そんなこんなで、なかなか進みません。
* * * 次回に続きます * * *
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2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
203 この杭は何なのでしょう。

鈍い頭の私には、この杭の意味が解けないのです。
しかし、
間合いと寂び具合、風車・・・
そして透明度の高い水との絡みが素晴らしいじゃあないですか。
◇ 時間を見つけては 源流・名栗川 から 河口・荒川 までの川沿いを歩いています。
そのことは時折他の記事中にも記しておりました。
今回は「平井大橋」付近を簡単に記します。
前回は⇒ 「満開の桜-旧中川~」
177 平井大橋

180 平井大橋に上ってみる。

何やら黄色い花が咲いています。
花の名は分からないで後から調べてみたところ「キク科、オニノゲシ」欧州原産の帰化植物らしいですね。
歩道のコンクリートの隙間に根を張って、これってどこから養分を摂っているのか不思議です。
光と雨水だけで生きていけるのだったら私もそうしたいですが…
181a オニノゲシ

183 海まで6㎞ 先は総武本線「荒川、中川橋梁」平井~新小岩

187

188 JR総武本線「荒川、中川橋梁」

190

192 既に50年も経っている…そんな昔から総武本線ってあったのですね。

そうですね。西武鉄道もずいぶんと昔からありましたものね?
195

196a どなたが立てたのか、妙に愛嬌のある動物に見えるのですが…

199

202 大都会の

大都会ならではのこういう道がいいですね。
奥武蔵ではとても味わえない道です。
204 対岸は江戸川区、首都高中央環状線が南下しています。

207

210

212 遠方に京葉道路「小松川大橋、新小松川大橋」が見えてきました。

214 京葉道路、手前(上流側)が小松川大橋、下流側が新小松川大橋。

下流側を後から造ったということでしょうね。
しかし「小松川」という川が近くにあるのでしょうか?
216 ブランコ

良いところにブランコがあります。
川沿いを歩いている日は、朝から夕方までほとんど腰かけることは無いのですが、
このブランコが良いところにありましたわ。
懐かしさもあって、何十年振りに腰を下ろしてみました。
だいじょうぶ、漕げました。
振れるたびに視界が変わります。
大きく振れば大きく変わり、小さく振れば小さく変わる。
楽しいものです。
当たり前ですが振り子は等時性があります。
私がブランコに乗っても力士が乗っても往復する時間は同じはずです。
しかしながら、私の不戦勝?
力士のお尻ではこのブランコに腰かけることはできでしょう。
年寄りが束の間、童に還ります。
あっ、違うようです・・・元々精神年齢が幼いのです。
217

近くには「中川」、「新中川」、「新川」、「旧江戸川」などがあります。
しかし小松川という川は見つかりません…どこにあるのでしょう。
分からないので、ブランコに乗って頭を揺らしてみましたが
やっぱり出てきません。
河口まで僅かな距離になりましたが、そんなこんなで、なかなか進みません。
* * * 次回に続きます * * *
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Posted on 00:56 [edit]
category: 源流・名栗川から河口・東京湾までを辿る
2017/03/16 Thu.
源流-名栗川~荒川河口までを辿る「満開の桜-旧中川~」ダイジェスト 
源流-名栗川~荒川河口までを辿る「満開の桜-旧中川~」ダイジェスト2017/02/25
2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
134

時間を見つけては 源流・名栗川 から 河口・荒川 までの川沿いを歩いています。
そのことは時折り他の記事の中に記しておりました。
今回は「満開の桜-旧中川から平井大橋」付近までを簡単に記します。
前回は⇒ 源流_名栗川~荒川河口までを辿る「堀切橋~旧中川」ダイジェスト
130 木下川水門・きねがわ(木下川排水樋門・旧中川-荒川)

水門の表示を見つけることができず「ここは旧中川水門とでも言うのだろう」と思ったのですが、
後に「木下川排水樋門」と言うことが分かりました。
以前この「旧中川」と「荒川の北東側にある中川」が繋がっていたことを考えると
北東側の荒川から南西に流れて下っていたはずで、
この水門は荒川から旧中川への流入路と考えたのですが、現状は排水路になっていました…複雑怪奇です。
昔と川の流れが逆の方向に流れていると言うことです。
・・・ところが後日、Webから面白いことが分かりました。
排水機場の操作によって、吸水すれば上流に向けて流れる。(排水機場は下の160にあります)
また逆に加水すれば下流にながれる・・・私のような部外者にはますます難解になってきました。
ところで、どちらが上流になるのでしょう。
279a 現在地は②のところです。②は①と同じ川だったようですが、間を荒川放水路の開鑿工事で分断されてしまいました。

139

通り掛かりの年配の方に水門名を尋ねたのですが、「さあ・・・」それで「それより桜だよ・・・」の話になりましたわ。
「河津桜が満開だよ。あの道を左に行くとすぐだ」指差する方向をみて「あら、ありがとうございます・・・」
これでまた河口の方向には進めずに寄り道かと、内心は微妙な心理状態になったのですが、
それには顔色ひとつ変えず、折角のご親切にありがたく従うことになり、これで河口が少し遠くなります。
141 旧中川・都会の川って感じで、とても綺麗に手入れをされた川辺ですね。

142 水は綺麗で波静か、川面には薄っすらと桜が写っています。

146 左にスカイツリーと煙突(墨田区清掃工場)の共演

煙突の高さは150m、スカイツリーが出来るまではこの地のランドマーク的存在であったようです。
見る位置によってはスカイツリーに一歩も引けを取らない堂々たる存在感があります。
151 右にスカイツリー、146と位置が入れ替わります。

156 メジロ

158 これはとても良い寄り道でした。約40分の遅れなど全く問題になりません。

160 木下川(きねがわ)排水機場

前回、木下川(木根川)という川があったのか疑問に思いましたが、
地名としは上木下川、下木下川という村があったらしいことが分かりました。
しかし荒川放水路開鑿(かいさく)工事に伴い(1914年)廃村になったようです。
時代とともに様々な要因から地域が変わっていく…調べていくとなかなか面白いのですが、
ここは単に川沿いをフラフラと歩いて河口を目指している身です。
深入りは後々ということにします。
164 スカイツリーは再び左側に、煙突は右側になりました。

荒川の右岸に接続の旧中川、「河津桜とスカイツリーのコラボ」 素晴らしいじゃあないですか。
165

約40分間の寄り道の後、本線に戻り平井大橋を目指します。
166 サッカー少年達の準備運動を観ながら、再び荒川の右岸を進みます。

左の対岸には首都高速中央環状線、右手には平井大橋が荒川と中川を渡り、小岩井の方面に延びています。
168 スカイツリーの先端から煙が…煙突になったわけではないでしょうが…

171

172 平井大橋

174 平井大橋の隣はJR総武本線・荒川中川梁

175 平井大橋の上から川上を観ています。入り江のような感じもします。

179 スカイツリーが西の方角に見えます。ここから僅かな距離です。

海まであと6Kmあまり…
* * * 今回はここまで、次回に続きます。 * * *
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2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
134

時間を見つけては 源流・名栗川 から 河口・荒川 までの川沿いを歩いています。
そのことは時折り他の記事の中に記しておりました。
今回は「満開の桜-旧中川から平井大橋」付近までを簡単に記します。
前回は⇒ 源流_名栗川~荒川河口までを辿る「堀切橋~旧中川」ダイジェスト
130 木下川水門・きねがわ(木下川排水樋門・旧中川-荒川)

水門の表示を見つけることができず「ここは旧中川水門とでも言うのだろう」と思ったのですが、
後に「木下川排水樋門」と言うことが分かりました。
以前この「旧中川」と「荒川の北東側にある中川」が繋がっていたことを考えると
北東側の荒川から南西に流れて下っていたはずで、
この水門は荒川から旧中川への流入路と考えたのですが、現状は排水路になっていました…複雑怪奇です。
昔と川の流れが逆の方向に流れていると言うことです。
・・・ところが後日、Webから面白いことが分かりました。
排水機場の操作によって、吸水すれば上流に向けて流れる。(排水機場は下の160にあります)
また逆に加水すれば下流にながれる・・・私のような部外者にはますます難解になってきました。
ところで、どちらが上流になるのでしょう。
279a 現在地は②のところです。②は①と同じ川だったようですが、間を荒川放水路の開鑿工事で分断されてしまいました。

139

通り掛かりの年配の方に水門名を尋ねたのですが、「さあ・・・」それで「それより桜だよ・・・」の話になりましたわ。
「河津桜が満開だよ。あの道を左に行くとすぐだ」指差する方向をみて「あら、ありがとうございます・・・」
これでまた河口の方向には進めずに寄り道かと、内心は微妙な心理状態になったのですが、
それには顔色ひとつ変えず、折角のご親切にありがたく従うことになり、これで河口が少し遠くなります。
141 旧中川・都会の川って感じで、とても綺麗に手入れをされた川辺ですね。

142 水は綺麗で波静か、川面には薄っすらと桜が写っています。

146 左にスカイツリーと煙突(墨田区清掃工場)の共演

煙突の高さは150m、スカイツリーが出来るまではこの地のランドマーク的存在であったようです。
見る位置によってはスカイツリーに一歩も引けを取らない堂々たる存在感があります。
151 右にスカイツリー、146と位置が入れ替わります。

156 メジロ

158 これはとても良い寄り道でした。約40分の遅れなど全く問題になりません。

160 木下川(きねがわ)排水機場

前回、木下川(木根川)という川があったのか疑問に思いましたが、
地名としは上木下川、下木下川という村があったらしいことが分かりました。
しかし荒川放水路開鑿(かいさく)工事に伴い(1914年)廃村になったようです。
時代とともに様々な要因から地域が変わっていく…調べていくとなかなか面白いのですが、
ここは単に川沿いをフラフラと歩いて河口を目指している身です。
深入りは後々ということにします。
164 スカイツリーは再び左側に、煙突は右側になりました。

荒川の右岸に接続の旧中川、「河津桜とスカイツリーのコラボ」 素晴らしいじゃあないですか。
165

約40分間の寄り道の後、本線に戻り平井大橋を目指します。
166 サッカー少年達の準備運動を観ながら、再び荒川の右岸を進みます。

左の対岸には首都高速中央環状線、右手には平井大橋が荒川と中川を渡り、小岩井の方面に延びています。
168 スカイツリーの先端から煙が…煙突になったわけではないでしょうが…

171

172 平井大橋

174 平井大橋の隣はJR総武本線・荒川中川梁

175 平井大橋の上から川上を観ています。入り江のような感じもします。

179 スカイツリーが西の方角に見えます。ここから僅かな距離です。

海まであと6Kmあまり…
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Posted on 01:49 [edit]
category: 源流・名栗川から河口・東京湾までを辿る
2017/03/07 Tue.
源流_名栗川~荒川河口までを辿る「堀切橋~旧中川」ダイジェスト2017/02/25 
源流_名栗川~荒川河口までを辿る「堀切橋~旧中川」ダイジェスト2017/02/25
2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
126 遠方は平井大橋…荒川右岸を下る。

時間を見つけては源流(名栗川から荒川)河口までの川沿いを歩いています。
そのことは時折り他の記事の中にも記しておりました。
今回は北千住駅からの南東、荒川・堀切橋から旧中川付近までを簡単に記します。
前回は⇒ 「東武伊勢崎線荒川(放水路)橋梁~」ダイジェスト
前々回は⇒ 「新荒川大橋~千住新橋」ダイジェスト
017 堀切橋

前回は北千住から「京成上野線橋梁」付近までを記しました。
今回はその続きで「京成上野線橋梁」、隣接して架かる「堀切橋」から「旧中川」辺りの風景をさまよいます。(2月25日)
018

堀切橋を西に行けば、直ぐに面白そうな「隅田川」を観ることができます。
それにこの辺は「りょうちゃんの領域」なので寄ってみたいのですが、
先ずどうしても荒川の河口のところまで行くと云う課題があるので「隅田川」は別の日にと思っています。
それでもすぐそこの河口までには「稚拙な好奇心」をくすぐる様々な誘惑があり、なかなか到達できません。
意志薄弱な私はフラフラと寄り道してだいぶ時間をロスしましたわ。
021 堀切橋の上に…前方は首都高中央環状線

025

030 京成上野線橋梁…堀切橋から

いきなり電車が来たので、慌ててシャッターを押したがブレるし、構図もデタラメです。
電車とか山の写真となるとやっぱり「鉄まんアトム」さんですね。ご指導を頂くが必要があります。
http://hirotahiroshi.cocolog-nifty.com/
035 首都高6号向島線

首都高中央環状線←首都高6号向島線→向島
037 東武 堀切駅

039 隅田水門

046 首都高6号向島線

048a 電気屋さんの芸術作品かな・・・南西の方角、堤の上にとても不思議なリヤカーが

高電圧を運ぶリヤカーに見えるが …電気工学の新分野・・・まさか
049 河口までまだ10kmもある。

1㎞毎に河口までの距離を記した看板があります。
だいぶ励みになります。
私が河口まで歩くのを察知した各区が急遽設置してくれた。
・・・ありがたいことですが、そういうことは全くありません。
061

064 やっと四つ木橋に

068

075 京成押上線 八広

077 京成押上線橋梁

084

088 木根川橋

094 木根川橋

「木根川橋」の謎…なぜ荒川に架かるのに「木根川」橋なのか不思議ですね。
どちらかの岸に木根川の地名でもあるのでしょうか?
「さだまさし」の曲に木根川橋というのがあるのですが、
何か関係があるのか…「きねがわ」で変換すると「木下川」となりますが、これが何かのヒントになるのでしょうか?
今現在、謎が解けません…荒川知水館にでも聞いてみれば解るかも知れませんが。
◇ウキペディアによると東墨田のこの地は中世には「木毛河(きげがわ)」と呼ばれ、
江戸時代に入ると「木下川(きねがわ)」と呼ばれるようになった…とあります。
そう云う河川があったわけでは無いのでしょうか。
100 河口まで8km

105

111 ヨシに囲まれた踏み分けを河口に向かいます。

114

117 対岸は首都高速中央環状線

128 やっと木下川水門(旧中川・荒川)に辿り着く

河口まで8㎞を切った。
荒川の河口がほぼ射程圏内に入ってくる。
すると早く着きたいという気持ちと、
まだ終わりにしたくない思いが交差して複雑な心境になる。
競歩をしているではないし、
堤を歩き、川縁を歩き、橋の下に立ち寄って、
おそらく二度と見ることのない荒川の様々な風景をみておきたい…
河口まで残すところ7㎞あまり…いま、そんな気持ちで歩いています。
* * *
135 次回は満開の桜…旧中川沿いに続きます。

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2017年2月25日15:51 我、河口に到達せり
126 遠方は平井大橋…荒川右岸を下る。

時間を見つけては源流(名栗川から荒川)河口までの川沿いを歩いています。
そのことは時折り他の記事の中にも記しておりました。
今回は北千住駅からの南東、荒川・堀切橋から旧中川付近までを簡単に記します。
前回は⇒ 「東武伊勢崎線荒川(放水路)橋梁~」ダイジェスト
前々回は⇒ 「新荒川大橋~千住新橋」ダイジェスト
017 堀切橋

前回は北千住から「京成上野線橋梁」付近までを記しました。
今回はその続きで「京成上野線橋梁」、隣接して架かる「堀切橋」から「旧中川」辺りの風景をさまよいます。(2月25日)
018

堀切橋を西に行けば、直ぐに面白そうな「隅田川」を観ることができます。
それにこの辺は「りょうちゃんの領域」なので寄ってみたいのですが、
先ずどうしても荒川の河口のところまで行くと云う課題があるので「隅田川」は別の日にと思っています。
それでもすぐそこの河口までには「稚拙な好奇心」をくすぐる様々な誘惑があり、なかなか到達できません。
意志薄弱な私はフラフラと寄り道してだいぶ時間をロスしましたわ。
021 堀切橋の上に…前方は首都高中央環状線

025

030 京成上野線橋梁…堀切橋から

いきなり電車が来たので、慌ててシャッターを押したがブレるし、構図もデタラメです。
電車とか山の写真となるとやっぱり「鉄まんアトム」さんですね。ご指導を頂くが必要があります。
http://hirotahiroshi.cocolog-nifty.com/
035 首都高6号向島線

首都高中央環状線←首都高6号向島線→向島
037 東武 堀切駅

039 隅田水門

046 首都高6号向島線

048a 電気屋さんの芸術作品かな・・・南西の方角、堤の上にとても不思議なリヤカーが

高電圧を運ぶリヤカーに見えるが …電気工学の新分野・・・まさか
049 河口までまだ10kmもある。

1㎞毎に河口までの距離を記した看板があります。
だいぶ励みになります。
私が河口まで歩くのを察知した各区が急遽設置してくれた。
・・・ありがたいことですが、そういうことは全くありません。
061

064 やっと四つ木橋に

068

075 京成押上線 八広

077 京成押上線橋梁

084

088 木根川橋

094 木根川橋

「木根川橋」の謎…なぜ荒川に架かるのに「木根川」橋なのか不思議ですね。
どちらかの岸に木根川の地名でもあるのでしょうか?
「さだまさし」の曲に木根川橋というのがあるのですが、
何か関係があるのか…「きねがわ」で変換すると「木下川」となりますが、これが何かのヒントになるのでしょうか?
今現在、謎が解けません…荒川知水館にでも聞いてみれば解るかも知れませんが。
◇ウキペディアによると東墨田のこの地は中世には「木毛河(きげがわ)」と呼ばれ、
江戸時代に入ると「木下川(きねがわ)」と呼ばれるようになった…とあります。
そう云う河川があったわけでは無いのでしょうか。
100 河口まで8km

105

111 ヨシに囲まれた踏み分けを河口に向かいます。

114

117 対岸は首都高速中央環状線

128 やっと木下川水門(旧中川・荒川)に辿り着く

河口まで8㎞を切った。
荒川の河口がほぼ射程圏内に入ってくる。
すると早く着きたいという気持ちと、
まだ終わりにしたくない思いが交差して複雑な心境になる。
競歩をしているではないし、
堤を歩き、川縁を歩き、橋の下に立ち寄って、
おそらく二度と見ることのない荒川の様々な風景をみておきたい…
河口まで残すところ7㎞あまり…いま、そんな気持ちで歩いています。
* * *
135 次回は満開の桜…旧中川沿いに続きます。

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Posted on 01:47 [edit]
category: 源流・名栗川から河口・東京湾までを辿る
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