好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2018/07/28 Sat.
小庭の夏-1 ミニトマト(短) 場繋ぎ 2018-07-21 
![☆201407122058369ab[1]](https://blog-imgs-115.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/20180804183730d76.jpg)
◇小庭の夏-1 ミニトマト(短) 場繋ぎ 2018-07-21
48

7月21日、ミニトマトは猛暑の中でも元気です。
小庭の中に極小の畑を造って3年目、当初はミニトマトを植えていたのですが、
雑草と花が植えられて・・・いや植えた覚えがないので自然に生えてしまいましたので、
今年は大きな鉢にミニトマトは3本を植えてみました。
62

ミニトマトも3年目となりと不通にやっていれば栽培の経験を積んでいますので、
それなりに分かっていると思いますが、
何も分かってない私は放任栽培を頑固に守り通すことを信条にしていますので・・・
はやい話がな~んにも知らないので、出来ないのです。
64

65

正確に言えば苗を買っただけ、それも苗の良し悪しも分からずの目見当で選び、
家人に「あとは良きに計らえ」と言いたいところですが、
そんなこたあ口が裂けても言えませんので・・・
実際には「諸々立て込んでおりますので、よろしゅう御他の申します」と託しただけです。
77

◇初年度は苗の剪定、もとい選定まで(素人の当てにならない選定)やったのですが、
実際のところは赤くなってからの収穫のみでした。
このような作業(大袈裟)にビギナーズラックと云うのがあるかどうか分かりませんが、
初めての(2016年)それが、放任栽培が功を奏して予想以上に大収穫でしたわ。
私の素人的、稚拙的な苗の選定が予定通り大成功でした・・・それで良いのかどうかは別にして、
伸び放題でなんと3m近くまで・・・11月になっても実をつけて、12月過ぎまで葉は青々としていました。
78

79

考えが希薄(頭頂と同じ)です。
それで味を占め、昨年(2017)も同様な手口でミニトマトをやってみたのですが、
素人栽培はそんなに甘くはありません。収穫は初年度(2016年)の1/3にも満たない惨敗でありましたわ。
80

82

さて、今年の出来はどうでしょうか。
7月28日現在、ミニトマトは元気に成長中、少なくとも昨年超えは期待したいのですが、
どうなりますことやら・・・
91 放任栽培

93

08

◇ご注意:
アタリマエですが、当方は放任栽培を意識して行っているワケではありません。
またそれをお勧めするものでもありません。
◇今日28日は台風12号の影響で、連日の猛暑は一時的に峠を越し、やっと暑さが一息ついたような天気です。
水瓶、有間ダムの貯水量が昨の年同時期よりもだいぶ少なかったのですが、これでいくらかは増えるのでしょうか、
もっとも今回の台風の場合はそんな悠長なことを言っている場合ではありません・・・
適度な降雨は良いとして、強風にならないよう祈るばかりです。
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2018/07/22 Sun.
加治丘陵-3桜山展望台からの眺め 2018-06-02 
加治丘陵-3桜山展望台からの眺め 2018-06-02
50 桜山展望台 高さ20m

今日も暑かったですね。
猛暑の日が続いて、
一向にやわらぐ気配がありません。
夕立ちでも来てくれるのを期待しているのですが、それも今年はまだのようです。
さて、暑いせいで・・・は・・・ありませんが、加治丘陵がやっと終回に入ります。
前回は⇒ 加治丘陵-2
-2からの続きですが「自然探勝路」
39

「自然探勝路」の階段を登り終える。
これから先は上りも下りもなさそうです。
40

41 いつもながらここが何処だか分かりません・・・

私の邪道なウォーキングはどこでもいいんです。
いくら外しても仏子の駅か金子の駅でしょう。
気の向くまま、足の向く方向に行ってみます。
45

46 ・・・南北コースに入ったようです。

以前、この道は通ったことがありますで、このまま進めば展望台のはずです。
2013南北コース⇒ 加治丘陵-南北コースをゆく(周回コース)
47 檜(ヒノキ)ですね。

この地域に植林されている木は杉と檜ですが、その区別は葉を見れば分かります。
漢字のつくり(旁)が木の特徴を表しています。
へん(偏)に針を三本着けたのが杉で
鱗(うろこ)のような感じのするのが檜です。
47の写真では葉は写っていませんが、慣れた人は木の外皮を見れば分かります。
木目が細かく見た目綺麗に縦に筋が入っているのが杉で、
檜は外皮に幅広感とざらつき感があります。
◇杉・檜の漢字つくり(旁)と葉の形状

ついでに作ってみましたが、「エコツアー」や「わくわく遠足」で使えそう…
杉(スギ)の葉は針状で漢字のつくり(旁)の三本の針です。
檜(ヒノキ)の葉も漢字のつくり(旁)と良く似た鱗状ですね。
◇椹(サワラ)・・・奥武蔵では時折、檜に良く似た椹に遭遇することが有ります。
椹は檜の仲間なので表面を見ただけでは違いが分かりにくいですね。
そんな時は葉を裏返してみると分かります。
葉の裏側に気孔線の模様が見えます。
白くYの字のように見えれば檜(ヒノキ)、太目のX字に見えれば椹(サワラ)ですね。
でも、正直なところは分かりにくいです・・・
⇒ 飯能わくわく体験遠足
~ ~ ~
話が とんで しまいましたので、元に戻します。
48

・・・展望台の敷地が見えてきました。
49

53 桜山展望台

55

久し振りに登ってみましょう。
58

60

東から南にかけて、明るく視界が開けているのですが、
西から北方面は湿度の高そうなボンヤリとした展望になっています。
61

62

63 奥多摩方面、奥多摩三山のうちの大岳山と御前山の山容が微かに見えます。

66 西から北の方角は靄がかかっているようです。

69 飯能の街とその背景の山々、残念ながらクッキリ感がありません。

73 東から南

西武ドームが見えます。白い卵を横に置き、その上半分が見えています。
74 整然と区画された茶畑の緑が美しいですね。

小さな白い針のように見えるのは、先端にファンが付いている「防霜用」です。
75 鉄塔の連立・・・こういう風景が面白いですね。

ブログを始めた頃の展望
北西が意外と見えていました ⇒ 桜山展望台から・加治丘陵 2012年5月
~ ~ ~
さて、展望台から「山仕事の広場」の傍を通って帰ることに
81 この短絡路も比較的新しい道です。

83

84 「山仕事の広場」
85 ここから駿河台大学に接する道へ下り、帰路へ・・・

~ ~ ~
久し振りに加治丘陵をさまよってみました。
既にこの丘陵は十年以上も前から何回も歩いているのですが、
このところ暫くご無沙汰していました。
今回来てみると、自分にとって新たな周回ルート「自然探勝路」が造られていました。
以前来た時も「山仕事の広場~展望台」への新設路が出来ていました。
ここを時折り歩く私にしてみれば、加治丘陵は常に進化しているように思えます。
それもこれも沢山のボランティアの方々による丘陵整備・保全への熱意と汗の結晶だと思います。
お見事と云うしかありません。
部外者の私はただありがたく、さまよわせて戴いています。
82

---以下は入間市のHPより---
【加治丘陵 山林管理ボランティア】
加治丘陵は昔から里山として人の手が適度に加わることによって、
多様な自然環境を保ってきました。しかしながら、現在は化石燃料の
普及や生活様式の変化などにより、手入れのされない山林が多くなっています。
今後も里山としての景観と生態系を守っていくためには、適切な手入れをする
ことが必要です。市が公有地化した山林では、市民ボランティアによる管理が
行われています。
76

現在、加治丘陵では14団体がボランティア活動をしています(平成27年4月現在)。
各団体は加治丘陵内の公有地にそれぞれの活動フィールドを持ち、年間を通して
間伐や下草刈り、山道の整備などを行い、良好な山林環境を維持しています。
---ここまで---
2018-06-DD 加治丘陵・・・終わり
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50 桜山展望台 高さ20m

今日も暑かったですね。
猛暑の日が続いて、
一向にやわらぐ気配がありません。
夕立ちでも来てくれるのを期待しているのですが、それも今年はまだのようです。
さて、暑いせいで・・・は・・・ありませんが、加治丘陵がやっと終回に入ります。
前回は⇒ 加治丘陵-2
-2からの続きですが「自然探勝路」
39

「自然探勝路」の階段を登り終える。
これから先は上りも下りもなさそうです。
40

41 いつもながらここが何処だか分かりません・・・

私の邪道なウォーキングはどこでもいいんです。
いくら外しても仏子の駅か金子の駅でしょう。
気の向くまま、足の向く方向に行ってみます。
45

46 ・・・南北コースに入ったようです。

以前、この道は通ったことがありますで、このまま進めば展望台のはずです。
2013南北コース⇒ 加治丘陵-南北コースをゆく(周回コース)
47 檜(ヒノキ)ですね。

この地域に植林されている木は杉と檜ですが、その区別は葉を見れば分かります。
漢字のつくり(旁)が木の特徴を表しています。
へん(偏)に針を三本着けたのが杉で
鱗(うろこ)のような感じのするのが檜です。
47の写真では葉は写っていませんが、慣れた人は木の外皮を見れば分かります。
木目が細かく見た目綺麗に縦に筋が入っているのが杉で、
檜は外皮に幅広感とざらつき感があります。
◇杉・檜の漢字つくり(旁)と葉の形状

ついでに作ってみましたが、「エコツアー」や「わくわく遠足」で使えそう…
杉(スギ)の葉は針状で漢字のつくり(旁)の三本の針です。
檜(ヒノキ)の葉も漢字のつくり(旁)と良く似た鱗状ですね。
◇椹(サワラ)・・・奥武蔵では時折、檜に良く似た椹に遭遇することが有ります。
椹は檜の仲間なので表面を見ただけでは違いが分かりにくいですね。
そんな時は葉を裏返してみると分かります。
葉の裏側に気孔線の模様が見えます。
白くYの字のように見えれば檜(ヒノキ)、太目のX字に見えれば椹(サワラ)ですね。
でも、正直なところは分かりにくいです・・・
⇒ 飯能わくわく体験遠足
~ ~ ~
話が とんで しまいましたので、元に戻します。
48

・・・展望台の敷地が見えてきました。
49

53 桜山展望台

55

久し振りに登ってみましょう。
58

60

東から南にかけて、明るく視界が開けているのですが、
西から北方面は湿度の高そうなボンヤリとした展望になっています。
61

62

63 奥多摩方面、奥多摩三山のうちの大岳山と御前山の山容が微かに見えます。

66 西から北の方角は靄がかかっているようです。

69 飯能の街とその背景の山々、残念ながらクッキリ感がありません。

73 東から南

西武ドームが見えます。白い卵を横に置き、その上半分が見えています。
74 整然と区画された茶畑の緑が美しいですね。

小さな白い針のように見えるのは、先端にファンが付いている「防霜用」です。
75 鉄塔の連立・・・こういう風景が面白いですね。

ブログを始めた頃の展望
北西が意外と見えていました ⇒ 桜山展望台から・加治丘陵 2012年5月
~ ~ ~
さて、展望台から「山仕事の広場」の傍を通って帰ることに
81 この短絡路も比較的新しい道です。

83

84 「山仕事の広場」
85 ここから駿河台大学に接する道へ下り、帰路へ・・・

~ ~ ~
久し振りに加治丘陵をさまよってみました。
既にこの丘陵は十年以上も前から何回も歩いているのですが、
このところ暫くご無沙汰していました。
今回来てみると、自分にとって新たな周回ルート「自然探勝路」が造られていました。
以前来た時も「山仕事の広場~展望台」への新設路が出来ていました。
ここを時折り歩く私にしてみれば、加治丘陵は常に進化しているように思えます。
それもこれも沢山のボランティアの方々による丘陵整備・保全への熱意と汗の結晶だと思います。
お見事と云うしかありません。
部外者の私はただありがたく、さまよわせて戴いています。
82

---以下は入間市のHPより---
【加治丘陵 山林管理ボランティア】
加治丘陵は昔から里山として人の手が適度に加わることによって、
多様な自然環境を保ってきました。しかしながら、現在は化石燃料の
普及や生活様式の変化などにより、手入れのされない山林が多くなっています。
今後も里山としての景観と生態系を守っていくためには、適切な手入れをする
ことが必要です。市が公有地化した山林では、市民ボランティアによる管理が
行われています。
76

現在、加治丘陵では14団体がボランティア活動をしています(平成27年4月現在)。
各団体は加治丘陵内の公有地にそれぞれの活動フィールドを持ち、年間を通して
間伐や下草刈り、山道の整備などを行い、良好な山林環境を維持しています。
---ここまで---
2018-06-DD 加治丘陵・・・終わり
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Posted on 17:32 [edit]
category: 加治・阿須・落合_周辺
2018/07/14 Sat.
加治丘陵-2自然探勝路をさまよってみる 2018-06-02 
加治丘陵-2自然探勝路をさまよってみる 2018-06-02
636 下りの後には登り階段が待ち構えています。

諸々の合間、久し振りに加治丘陵をさまよってみました。
前回は⇒ 加治丘陵-1
613A 「山仕事の広場」の手前で

この「自然探勝路」の表示・・・初めて見ました。
この方向は阿須山に行く道なのですが・・・
予定の桜山展望台を変更し「自然探勝路」先にしてみます。
いや、その辺をフラフラさまよっているワケで元々予定などあろうはずがありません。
行ってみましょう。
614

615

616

617 探検の森 休息園地・・・と云う表示がありますが

619 直ぐに四阿です。このことでしょうか?

全て木製で造ってあれば良いのですが・・・諸般の事情があるのでしょう。
618 アッと云う間に「阿須山」山頂です。

登ったという感じは無いのですが、標高188.66m「二等三角点」があります。
じつは以前の表示は風雪に晒されてとても味わいのあるものでした。
870 以前の山頂表示
![20130912003825870[1]](https://blog-imgs-115.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/201807140042396a4.jpg)
C23 以前の表示と三角点
![20130706092743c23[1]](https://blog-imgs-115.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/20180714004238820.jpg)
ところで、ちょっと疑問があります。
ナゼ加治丘陵に阿須山なのでしょうね。
阿須丘陵で阿須山であれば収まりが良いのですが、
加治丘陵に阿須山なんです。
加治丘陵の隣が阿須丘陵なのですが
阿須丘陵では阿須山や加治山を見たことは無いです。
加治山があったりすれば、それはそれで面白いのですがね。
ここは阿須山の頂なのですが、
三角点でもないと山頂だっていう感じはしません。
山頂っていう感じがない山と云えば
私の乏しい山経験では
「大菩薩嶺」と「平ヶ岳」です。
ここが山頂?⇒ 大菩薩嶺
平らな山頂!⇒ 平ヶ岳
620 さて、阿須山を後にして自然探勝路を進んでみます。

621 ここへ来たのは初めてです。どんな路なのでしょうか。

622 なんか、長そうな階段ですね。

624

626 下りの階段が続きます。

627 人の手が確実に入っていますね。

629

631 階段を下りきると・・・なかなか感じの良い風景です。

632 おお、確かに自然っぽい感じですが、手は入っています。

633 これ以上は手を掛けないで欲しい気がします。

過剰に整備された森は望む森で無くなる・・・自分的にはそんな気がします。
634 コナラの芽生えのようです。

635 う~ん・・・今度は永い登り階段ですね。

アタリマエですが、階段は上りがあれば下りもある・・・
それでも私の人生は下りっぱなしとは不思議です。
登るのは天に昇る時でしょうか。
636a 久しぶりの身には、なかなかの登り階段です。

637 振り返ってみる・・・だいぶ上ってきました。

638 まだまだ階段があります。

階段は登り
私の人生~長~い 下り坂
せめて山でも階段でも登ってみれば、
そこに展望が拓ける場があるかもしれない。
*** -3へ続きます ***
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636 下りの後には登り階段が待ち構えています。

諸々の合間、久し振りに加治丘陵をさまよってみました。
前回は⇒ 加治丘陵-1
613A 「山仕事の広場」の手前で

この「自然探勝路」の表示・・・初めて見ました。
この方向は阿須山に行く道なのですが・・・
予定の桜山展望台を変更し「自然探勝路」先にしてみます。
いや、その辺をフラフラさまよっているワケで元々予定などあろうはずがありません。
行ってみましょう。
614

615

616

617 探検の森 休息園地・・・と云う表示がありますが

619 直ぐに四阿です。このことでしょうか?

全て木製で造ってあれば良いのですが・・・諸般の事情があるのでしょう。
618 アッと云う間に「阿須山」山頂です。

登ったという感じは無いのですが、標高188.66m「二等三角点」があります。
じつは以前の表示は風雪に晒されてとても味わいのあるものでした。
870 以前の山頂表示
![20130912003825870[1]](https://blog-imgs-115.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/201807140042396a4.jpg)
C23 以前の表示と三角点
![20130706092743c23[1]](https://blog-imgs-115.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/20180714004238820.jpg)
ところで、ちょっと疑問があります。
ナゼ加治丘陵に阿須山なのでしょうね。
阿須丘陵で阿須山であれば収まりが良いのですが、
加治丘陵に阿須山なんです。
加治丘陵の隣が阿須丘陵なのですが
阿須丘陵では阿須山や加治山を見たことは無いです。
加治山があったりすれば、それはそれで面白いのですがね。
ここは阿須山の頂なのですが、
三角点でもないと山頂だっていう感じはしません。
山頂っていう感じがない山と云えば
私の乏しい山経験では
「大菩薩嶺」と「平ヶ岳」です。
ここが山頂?⇒ 大菩薩嶺
平らな山頂!⇒ 平ヶ岳
620 さて、阿須山を後にして自然探勝路を進んでみます。

621 ここへ来たのは初めてです。どんな路なのでしょうか。

622 なんか、長そうな階段ですね。

624

626 下りの階段が続きます。

627 人の手が確実に入っていますね。

629

631 階段を下りきると・・・なかなか感じの良い風景です。

632 おお、確かに自然っぽい感じですが、手は入っています。

633 これ以上は手を掛けないで欲しい気がします。

過剰に整備された森は望む森で無くなる・・・自分的にはそんな気がします。
634 コナラの芽生えのようです。

635 う~ん・・・今度は永い登り階段ですね。

アタリマエですが、階段は上りがあれば下りもある・・・
それでも私の人生は下りっぱなしとは不思議です。
登るのは天に昇る時でしょうか。
636a 久しぶりの身には、なかなかの登り階段です。

637 振り返ってみる・・・だいぶ上ってきました。

638 まだまだ階段があります。

階段は登り
私の人生~長~い 下り坂
せめて山でも階段でも登ってみれば、
そこに展望が拓ける場があるかもしれない。
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Posted on 10:00 [edit]
category: 加治・阿須・落合_周辺
2018/07/07 Sat.
加治丘陵 ー1 久し振りにさまよってみる 2018-06-02 
加治丘陵 久し振りにさまよってみる-1 2018-06-02
591 加治丘陵への道

この日はまずまずの天気 (既に一か月以上前のこと)
空いた約3時間を使って久し振りに加治丘陵をさまよってみました。
度々この丘陵に上って周回路などを歩いたのは
数年前、最近は少し遠ざかっています。
以前は「トーベヤンソンあけぼの子どもの森公園」から丘陵に上るための
短絡路の階段(とても急な)があり、そこ登ればすぐに丘陵に上がれたのですが、
数年前の大雨で階段が危険な状態になり、今は通行禁止で他のルートを通るしかないのです。
☆「トーベヤンソンあけぼの子どもの森公園」は通称「ムーミン谷」と言われています。
◇ 以前の急階段(ムーミン谷から加治丘陵への短絡路)
![2013091200355311a[1]](https://blog-imgs-115.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/2018070720070902b.jpg)
(現在、急階段の復旧は不明です)
⇒ ムーミン谷から加治丘陵に上がれないが、こんなマネは禁止だ
578 明るい緑が美しいですね。

入間川の右岸から加治丘陵に上るにはいくつかルートがあるのですが、
今回は駿河台大学の東側の脇道から入ることにした。
◇1 今①の所から丘陵に向かます。

580

この道を直進すればとても楽しい所があるですが、今回はそちらには行かずに
慣れた極まともな道を行くことにします。
仮に「楽しい所」は今の時季、草木が生繁りかなり大変な道が・・・
ああ、道が無いところも有ります。
581

583

584 今回はこのまともな道、ここを登って行きます。

「あけぼの・桜山・万葉コース」・・・格調高いコースで私が通っていいのかと
この時もここから入ったのです⇒ 公開講座(ウォーキング)ロゲイニング
586 左はカインズホームの裏に、右は桜山展望台へ

587

588

590 崖コース・・・夏はちょっとね~ 冬だったら行ってみようと思うのですが。

592 十数分で支尾根に出ました。

593

594 左右は崖、細い支尾根を加治丘陵の周回コースへと向かいます。

596 入間川側

598

599 ここを通る度に右下に見えるテーブルが気になっていたので

初めて下の道に降りてみます。
600

602 599の方に降りて

603

604 目玉に大きな口が

605

606 コアジサイ

607

608 周回コース、南側にでてしまいましたわ。

609

612

613 「自然探勝路」こちらは「阿須山」への方向です。

「自然探勝路」、暫く加治丘陵にご無沙汰していた間に出来たようです。
今回は山仕事の広場から展望台を目指して来たのですが、
コースを途中で変更し、展望台に寄らずに
「自然探勝路」に入ってみようと思います。
さて、どんな路なのでしょう…チョットさまよってみます・・・
☆ご訪問頂いている皆様、リンク先の皆様
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
諸々ありまして更新と山歩きがと滞り暫くは、
いつもにも増してスローダウンのでがよろしくお願いします。
*** -2へ続きます ***
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591 加治丘陵への道

この日はまずまずの天気 (既に一か月以上前のこと)
空いた約3時間を使って久し振りに加治丘陵をさまよってみました。
度々この丘陵に上って周回路などを歩いたのは
数年前、最近は少し遠ざかっています。
以前は「トーベヤンソンあけぼの子どもの森公園」から丘陵に上るための
短絡路の階段(とても急な)があり、そこ登ればすぐに丘陵に上がれたのですが、
数年前の大雨で階段が危険な状態になり、今は通行禁止で他のルートを通るしかないのです。
☆「トーベヤンソンあけぼの子どもの森公園」は通称「ムーミン谷」と言われています。
◇ 以前の急階段(ムーミン谷から加治丘陵への短絡路)
![2013091200355311a[1]](https://blog-imgs-115.fc2.com/m/k/a/mkaifuu/2018070720070902b.jpg)
(現在、急階段の復旧は不明です)
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578 明るい緑が美しいですね。

入間川の右岸から加治丘陵に上るにはいくつかルートがあるのですが、
今回は駿河台大学の東側の脇道から入ることにした。
◇1 今①の所から丘陵に向かます。

580

この道を直進すればとても楽しい所があるですが、今回はそちらには行かずに
慣れた極まともな道を行くことにします。
仮に「楽しい所」は今の時季、草木が生繁りかなり大変な道が・・・
ああ、道が無いところも有ります。
581

583

584 今回はこのまともな道、ここを登って行きます。

「あけぼの・桜山・万葉コース」・・・格調高いコースで私が通っていいのかと
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586 左はカインズホームの裏に、右は桜山展望台へ

587

588

590 崖コース・・・夏はちょっとね~ 冬だったら行ってみようと思うのですが。

592 十数分で支尾根に出ました。

593

594 左右は崖、細い支尾根を加治丘陵の周回コースへと向かいます。

596 入間川側

598

599 ここを通る度に右下に見えるテーブルが気になっていたので

初めて下の道に降りてみます。
600

602 599の方に降りて

603

604 目玉に大きな口が

605

606 コアジサイ

607

608 周回コース、南側にでてしまいましたわ。

609

612

613 「自然探勝路」こちらは「阿須山」への方向です。

「自然探勝路」、暫く加治丘陵にご無沙汰していた間に出来たようです。
今回は山仕事の広場から展望台を目指して来たのですが、
コースを途中で変更し、展望台に寄らずに
「自然探勝路」に入ってみようと思います。
さて、どんな路なのでしょう…チョットさまよってみます・・・
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Posted on 21:15 [edit]
category: 加治・阿須・落合_周辺
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