好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2018/12/31 Mon.
2018 12 31 一年の振り返り ダイジェスト 
2018 12 31 一年の振り返り ダイジェスト
新年を迎える準備に向けて大晦日の慌ただしい中、
な~んも出来ずにただ時間に追われる今日この頃
みなさま如何お過ごしでしょうか
光陰矢の如し 努力虚しく 寂しくなる一方の頭頂を
気にかけながら一年を振り返ってみます。
436 1月 大雪の朝

653 1月 入間川 春遠からじ

030 2月 アーチ接続

946 2月 アーチ接続間近

650 2月 タコ雲の発見!!


3MM 3月 「知って楽しい! エコツーリズムのまち 飯能」



「知って楽しい! エコツーリズムのまち 飯能」 エコツーリズム・小学生向け解説本づくりの
お手伝いをさせて戴きました。
ホンノ僅か、微々たるものの項目を担当させていただきましたが
先輩からの依頼で資料集めのお手伝い程度ならばとお話をして・・・
ところが 担当ページを割り振られてしまって あらら~
薄くなった頭の中身と外身を捻りに捻ってやっと仕上げた担当項
編集の方や教授の容赦ない検閲と添削を受け・・・
よくもまあ歯に衣着せぬ・・・いや、ご説、ご指摘、御もっともでございました。
無力、無能を痛感いたしましたわ。
二度とこんなことは・・・懲りずにまた引き受けちゃいますよ。
それでも名栗を流れているのは頑固に名栗川でございますの・・・なんのこっちゃあ
色々ありましたが、関わられた皆さまのご努力で無事に発行することが出来ました。
編集の皆様、執筆の皆様たいへんお世話になりました。
365 3月 入間川 水鏡 これが見たくて時折り訪れています。

806 4月 コア山の桜、初めて行ってみました。林道原市場-名栗線です。

577 5月 ツーデーマーチ あさひ山展望公園を担当させて頂きました。


821 6月 カルガモ親子との遭遇 感激です!

7MM 7月 ミニトマト 放任栽培の成果

421 8月 忍野八海 海では無かった。淡水の池でしょう。

09- 8月 ブルーベリー

533 9月 天空回廊 上野スカイブリッジ

120 10月 秋の「飯能わくわく体験遠足」 一年生と天覧山に登りました。

MM 10月 「飯能わくわく体験遠足」 一年生と天覧山にて

157 10月 久し振りの「尾瀬ヶ原」出遅れと悪天候でした。

841 11月 メッツァビレッジ開園

971 11月 お散歩マーケットに参加してみました。

この時とばかりに天空の山村は賑わいます。
034 11月 お散歩マーケット

930 12月 岩渕水門再訪(東京都北区岩渕)

岩渕・赤水門、遠方に奥武蔵の山々を見ることが出来ました。
12月29日、岩渕水門を再訪しました。
前回は河口を目指していたためにじっくりと観ることが出来きませんでしたが今回はここで
のんびりしてみました。
カスリーン台風時の水位を確認したり、行き交う小舟や水上スキー(この寒いのに)を眺め、
また改めて「荒川リバーアートコンテストで特賞を得たオブジェ」と「農民魂の碑」もみて周りました。
ひとつ新たな発見がありました。(当然知ってる方はいるのでしょうが)
なんと、ここから武甲山、両神山、二子山?(横瀬)、有間山塊、蕎麦粒山、日向沢ノ峰、川苔山
などが見え、感動です。
改めてここを訪れたのは
浅草観音(浅草寺)発祥の地、成木川・岩井堂観音からの観音像の流路を
歩いてみようと思い、その隅田川を歩く起点の確認でもありました。
さて
毎年進歩の無い写真をダラダラと並べるだけのブログですが
多くの皆様にご覧いただきとても嬉しく思っております。
今年、ご訪問いただきまた皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
新年が皆様にとってご多幸の一年になりますよう心からお祈りします。
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新年を迎える準備に向けて大晦日の慌ただしい中、
な~んも出来ずにただ時間に追われる今日この頃
みなさま如何お過ごしでしょうか
光陰矢の如し 努力虚しく 寂しくなる一方の頭頂を
気にかけながら一年を振り返ってみます。
436 1月 大雪の朝

653 1月 入間川 春遠からじ

030 2月 アーチ接続

946 2月 アーチ接続間近

650 2月 タコ雲の発見!!


3MM 3月 「知って楽しい! エコツーリズムのまち 飯能」



「知って楽しい! エコツーリズムのまち 飯能」 エコツーリズム・小学生向け解説本づくりの
お手伝いをさせて戴きました。
ホンノ僅か、微々たるものの項目を担当させていただきましたが
先輩からの依頼で資料集めのお手伝い程度ならばとお話をして・・・
ところが 担当ページを割り振られてしまって あらら~
薄くなった頭の中身と外身を捻りに捻ってやっと仕上げた担当項
編集の方や教授の容赦ない検閲と添削を受け・・・
よくもまあ歯に衣着せぬ・・・いや、ご説、ご指摘、御もっともでございました。
無力、無能を痛感いたしましたわ。
二度とこんなことは・・・懲りずにまた引き受けちゃいますよ。
それでも名栗を流れているのは頑固に名栗川でございますの・・・なんのこっちゃあ
色々ありましたが、関わられた皆さまのご努力で無事に発行することが出来ました。
編集の皆様、執筆の皆様たいへんお世話になりました。
365 3月 入間川 水鏡 これが見たくて時折り訪れています。

806 4月 コア山の桜、初めて行ってみました。林道原市場-名栗線です。

577 5月 ツーデーマーチ あさひ山展望公園を担当させて頂きました。


821 6月 カルガモ親子との遭遇 感激です!

7MM 7月 ミニトマト 放任栽培の成果

421 8月 忍野八海 海では無かった。淡水の池でしょう。

09- 8月 ブルーベリー

533 9月 天空回廊 上野スカイブリッジ

120 10月 秋の「飯能わくわく体験遠足」 一年生と天覧山に登りました。

MM 10月 「飯能わくわく体験遠足」 一年生と天覧山にて

157 10月 久し振りの「尾瀬ヶ原」出遅れと悪天候でした。

841 11月 メッツァビレッジ開園

971 11月 お散歩マーケットに参加してみました。

この時とばかりに天空の山村は賑わいます。
034 11月 お散歩マーケット

930 12月 岩渕水門再訪(東京都北区岩渕)

岩渕・赤水門、遠方に奥武蔵の山々を見ることが出来ました。
12月29日、岩渕水門を再訪しました。
前回は河口を目指していたためにじっくりと観ることが出来きませんでしたが今回はここで
のんびりしてみました。
カスリーン台風時の水位を確認したり、行き交う小舟や水上スキー(この寒いのに)を眺め、
また改めて「荒川リバーアートコンテストで特賞を得たオブジェ」と「農民魂の碑」もみて周りました。
ひとつ新たな発見がありました。(当然知ってる方はいるのでしょうが)
なんと、ここから武甲山、両神山、二子山?(横瀬)、有間山塊、蕎麦粒山、日向沢ノ峰、川苔山
などが見え、感動です。
改めてここを訪れたのは
浅草観音(浅草寺)発祥の地、成木川・岩井堂観音からの観音像の流路を
歩いてみようと思い、その隅田川を歩く起点の確認でもありました。
さて
毎年進歩の無い写真をダラダラと並べるだけのブログですが
多くの皆様にご覧いただきとても嬉しく思っております。
今年、ご訪問いただきまた皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
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2018/12/22 Sat.
名栗川、晩秋の川沿い-3 中流域、中屋敷~原市場 2018-11-29 
名栗川、晩秋の川沿い-3 中流域、中屋敷~原市場 2018-11-29
552 中屋敷(手前)~唐竹・石倉(向う側)

春には渡れたこの橋も、この状態だといくら脚の長い?私でも無理ですね~
(春の流れ橋は↓0265)
前回は茶内・中屋敷⇒ 名栗川、晩秋の川沿い-2
525

晩秋の名栗川左岸、中屋敷のほぼ中ほどから下流に向かって川沿いを歩いています。
527

530

531 左岸に沿った旧道を川下に向かっていきます。

532

533

535 対岸(右岸)は唐竹側

昔、この辺に架かっていた「緑橋」の*橋台が残っていました。(今、残っているかは不明・・・探索してみるか~)
ここにあった橋は1947年(昭和22年)9月に発生した台風9号、世に言うカスリーン(キャサリン)台風で流出し、
橋台のみが残っていたのです。
勝手な「川の観察員」としてはその状況を観てみたかったと思うのですが、まだ生まれていませんでしたね。
戦後間もない時に日本を襲ったこの台風は関東の河川を濁流で覆い、沢山の堤防を決壊させ、
死者1,100人、不明者853名、負傷者1,547、浸水(床上下)303,160戸・・・
戦後最大の台風による被害であったようです。
当時の水位が東京都北区岩渕にある赤水門(荒川/隅田川)の近くに表示されています。

この広い位置での水位が通常の数倍になったワケですから、上流でも多くの河川で氾濫したことが推測されます。

入間川・名栗川も例にもれず橋梁や家屋の流失や床上浸水、道路の崩壊があったことが記録されています。
【国際名はKathleen、日本では台風9号】
*橋台とは⇒ 橋の構造例
・・・おっと、あらぬ方向に逸れてしまいました。
ここは飽くまでもフラフラとさまようブログでしたわ。
536

537 晩秋の寒々とした名栗川(入間川)

538

539

540

544

547

549 流れ橋

0265 今年(2018年)3月に渡った同じ橋です。

今年の春、間野黒指~大仁田山~唐竹と下り、この橋を渡ったのですが、
残念ながらこれでは渡れません。
553 川沿いの旧道から一旦離れて県道へ

560

薄い橙色の葉が秋の終わりに燃えています。
561

564 県道(直進は飯能、右折は山王峠~青梅)

565

566 中屋敷から原市場側に入りました。

569

579 石原橋、橋を渡れば山王峠に

580

582

586 原市場のほぼ中心の所まできました。

左は中学校、前方突きあたって左に行くと妻沢と中藤、中沢、右に行くと飯能駅方面へ
この少し先、原市場中学校の前からバスに乗って飯能駅まで帰ります。
今回歩いた所:
金錫寺~中ノ坂~リュウガイ城跡(途中で敗退)~水明橋上流の中州
~中屋敷旧道・左岸川沿い~石原橋~原市場中学校前(バス停)・・・バスにて飯能駅
それで今回敗退した(名栗川、晩秋の川沿い-1)リュガイ城跡ですが、
このままでは終わらせないと思っていたところ、
たまたま同行したエコツーの先輩も、再度行ってみましょうか・・・なんちゅう話になり、
では廃寺跡(旧、宝性寺・現、智観寺の本堂)の探訪と兼ねて行こうと・・・
早速精鋭を募り(ベテラン隊、実は老隊?)を組織して来年の春前に実施予定・・・さて、どうなりますことやら。
◇今回-3の地図

① 水明橋(唐竹橋)
② 流れ橋、唐竹~中屋敷
③ 流れ橋、唐竹(石倉)~中屋敷
④ 石原橋、石倉~原市場
⑤ 原市場中学校(バス停)
リュウガイ城跡の敗退後、晩秋の名栗川沿い左岸を水明橋から原市場迄歩いてみました。
川岸の木々は黄色から橙、赤に錆びを滲ませた色に進んでいましたが、
川の流れと流れ橋とを合わせ、心をしっとりとさせるものでした。
ひと気のない川縁は寂し気な感じがします。
寂しいのは自分の心の寂しさ、寂しい懐具合、寂しい頭頂のせいでもあることは否めません。
*** 名栗川、晩秋の川沿い-終 ***
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552 中屋敷(手前)~唐竹・石倉(向う側)

春には渡れたこの橋も、この状態だといくら脚の長い?私でも無理ですね~
(春の流れ橋は↓0265)
前回は茶内・中屋敷⇒ 名栗川、晩秋の川沿い-2
525

晩秋の名栗川左岸、中屋敷のほぼ中ほどから下流に向かって川沿いを歩いています。
527

530

531 左岸に沿った旧道を川下に向かっていきます。

532

533

535 対岸(右岸)は唐竹側

昔、この辺に架かっていた「緑橋」の*橋台が残っていました。(今、残っているかは不明・・・探索してみるか~)
ここにあった橋は1947年(昭和22年)9月に発生した台風9号、世に言うカスリーン(キャサリン)台風で流出し、
橋台のみが残っていたのです。
勝手な「川の観察員」としてはその状況を観てみたかったと思うのですが、まだ生まれていませんでしたね。
戦後間もない時に日本を襲ったこの台風は関東の河川を濁流で覆い、沢山の堤防を決壊させ、
死者1,100人、不明者853名、負傷者1,547、浸水(床上下)303,160戸・・・
戦後最大の台風による被害であったようです。
当時の水位が東京都北区岩渕にある赤水門(荒川/隅田川)の近くに表示されています。

この広い位置での水位が通常の数倍になったワケですから、上流でも多くの河川で氾濫したことが推測されます。

入間川・名栗川も例にもれず橋梁や家屋の流失や床上浸水、道路の崩壊があったことが記録されています。
【国際名はKathleen、日本では台風9号】
*橋台とは⇒ 橋の構造例
・・・おっと、あらぬ方向に逸れてしまいました。
ここは飽くまでもフラフラとさまようブログでしたわ。
536

537 晩秋の寒々とした名栗川(入間川)

538

539

540

544

547

549 流れ橋

0265 今年(2018年)3月に渡った同じ橋です。

今年の春、間野黒指~大仁田山~唐竹と下り、この橋を渡ったのですが、
残念ながらこれでは渡れません。
553 川沿いの旧道から一旦離れて県道へ

560

薄い橙色の葉が秋の終わりに燃えています。
561

564 県道(直進は飯能、右折は山王峠~青梅)

565

566 中屋敷から原市場側に入りました。

569

579 石原橋、橋を渡れば山王峠に

580

582

586 原市場のほぼ中心の所まできました。

左は中学校、前方突きあたって左に行くと妻沢と中藤、中沢、右に行くと飯能駅方面へ
この少し先、原市場中学校の前からバスに乗って飯能駅まで帰ります。
今回歩いた所:
金錫寺~中ノ坂~リュウガイ城跡(途中で敗退)~水明橋上流の中州
~中屋敷旧道・左岸川沿い~石原橋~原市場中学校前(バス停)・・・バスにて飯能駅
それで今回敗退した(名栗川、晩秋の川沿い-1)リュガイ城跡ですが、
このままでは終わらせないと思っていたところ、
たまたま同行したエコツーの先輩も、再度行ってみましょうか・・・なんちゅう話になり、
では廃寺跡(旧、宝性寺・現、智観寺の本堂)の探訪と兼ねて行こうと・・・
早速精鋭を募り(ベテラン隊、実は老隊?)を組織して来年の春前に実施予定・・・さて、どうなりますことやら。
◇今回-3の地図

① 水明橋(唐竹橋)
② 流れ橋、唐竹~中屋敷
③ 流れ橋、唐竹(石倉)~中屋敷
④ 石原橋、石倉~原市場
⑤ 原市場中学校(バス停)
リュウガイ城跡の敗退後、晩秋の名栗川沿い左岸を水明橋から原市場迄歩いてみました。
川岸の木々は黄色から橙、赤に錆びを滲ませた色に進んでいましたが、
川の流れと流れ橋とを合わせ、心をしっとりとさせるものでした。
ひと気のない川縁は寂し気な感じがします。
寂しいのは自分の心の寂しさ、寂しい懐具合、寂しい頭頂のせいでもあることは否めません。
*** 名栗川、晩秋の川沿い-終 ***
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Posted on 01:34 [edit]
category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼
2018/12/15 Sat.
名栗川、晩秋の川沿い-2 中流域、茶内~中屋敷 2018-11-29 
名栗川、晩秋の川沿い-2 中流域、茶内~中屋敷 2018-11-29
499 中屋敷の淵(名栗川)

前回は加治地区公民館とまちづくり推進委員会が合同で原市場の山中・リュウガイ城跡」を目指したのですが
諸般の事情によって途中で断念しました。
自分は下山、解散の後に水明橋(唐竹橋)とその上流側の中州に降りてみました。
今回はその続きで晩秋の名栗川中流域、その左岸を茶内(赤沢)~原市場迄フラフラッとさまよってみます。
前回は⇒ 名栗川、晩秋の川沿い-1
489 水明橋(唐竹橋)左岸側

水明橋から左岸の道を下り、原市場方面へ
492 ゆのた(湯の田・川遊び)の駐車場から

唐竹橋バス停から、県道(埼玉県道70号飯能下名栗線)を
川下側に行くとすぐに「ゆのた」の駐車場があります。
この河原、夏は川遊びの客で大変賑やかになります。
494

晩秋の名栗川(入間川)、渡ってくれる人を「流れ橋」が待っていますが誰もいません 。
春が来るまで静かな河原です 手前は左岸の中屋敷側、向うは唐竹側・・・
495

496

川縁に赤や黄色に染め上げたモミジが目に入ってきます。
497

498

501

モミジと流れ橋・・・自分にとって懐かしさがこみ上げる風景です。
502

「ゆのた」から県道を外れ、川縁の市道を行くと
秋の終わりを彩るモミジがつづいています。
503

505

508

513 この辺が中屋敷地区のほぼ中央でしょうか。

恐らく前回の「名栗川、晩秋の川沿い-1」で目指し、敗退したのは左の一番高そうな所でしょう。
行こうと思えばいつでも行けますね。・・・それが何時でも行けるところが意外と難しいのですが。
514

竹林の向こうを名栗川が流れています。
515 川に出て、流れ橋への道があります。

こういう道は行ってみるのが 徘徊山人の流儀ですから、遠慮なく進んでみますが、
516 流れ橋・・・橋脚のみが残っていますが、桁は何処へ行ったのでしょう。

向う側は唐竹地区の白鬚神社の道に繋がります。
今日は渡れませんね。
↓は今年の春に行った時の写真です。
245 246 白鬚神社


518 白鬚神社は向こう側の針葉樹の森の上にあります。

520 右岸側(唐竹地区)には流れ橋が途切れて渡ることが出来ず、来た道を戻るしかありません。

521 前の建物は製材工場(中屋敷)、遠方の鉄塔は名栗川を越えて石倉地区(原市場)。

522

524

晩秋の曇り空の下、名栗川沿いを歩いてみると
意外にも樹木が良い色を着けて、これほどまでに目に留まるとは思いもよりませんでした。
不思議です。この歳になるとヒトは確実に視力の劣化が進行しているはずですが、
若い時にはそれ程には見えない秋の色に心ときめくことがあります。
齢を重ねるうちに何か別なモノが心身に形成されて見えるようになるのか・・・
いや、そろそろ冥途の土産話にしっかり見ておくようにとの御宣託でもありましょうか。
◇寒い朝、12月14日の富士山・・・富士を吊り上げるにはもうちょい右下だよ!

*** 名栗川、晩秋の川沿い-3へ続きます ***
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499 中屋敷の淵(名栗川)

前回は加治地区公民館とまちづくり推進委員会が合同で原市場の山中・リュウガイ城跡」を目指したのですが
諸般の事情によって途中で断念しました。
自分は下山、解散の後に水明橋(唐竹橋)とその上流側の中州に降りてみました。
今回はその続きで晩秋の名栗川中流域、その左岸を茶内(赤沢)~原市場迄フラフラッとさまよってみます。
前回は⇒ 名栗川、晩秋の川沿い-1
489 水明橋(唐竹橋)左岸側

水明橋から左岸の道を下り、原市場方面へ
492 ゆのた(湯の田・川遊び)の駐車場から

唐竹橋バス停から、県道(埼玉県道70号飯能下名栗線)を
川下側に行くとすぐに「ゆのた」の駐車場があります。
この河原、夏は川遊びの客で大変賑やかになります。
494

晩秋の名栗川(入間川)、渡ってくれる人を「流れ橋」が待っていますが誰もいません 。
春が来るまで静かな河原です 手前は左岸の中屋敷側、向うは唐竹側・・・
495

496

川縁に赤や黄色に染め上げたモミジが目に入ってきます。
497

498

501

モミジと流れ橋・・・自分にとって懐かしさがこみ上げる風景です。
502

「ゆのた」から県道を外れ、川縁の市道を行くと
秋の終わりを彩るモミジがつづいています。
503

505

508

513 この辺が中屋敷地区のほぼ中央でしょうか。

恐らく前回の「名栗川、晩秋の川沿い-1」で目指し、敗退したのは左の一番高そうな所でしょう。
行こうと思えばいつでも行けますね。・・・それが何時でも行けるところが意外と難しいのですが。
514

竹林の向こうを名栗川が流れています。
515 川に出て、流れ橋への道があります。

こういう道は行ってみるのが 徘徊山人の流儀ですから、遠慮なく進んでみますが、
516 流れ橋・・・橋脚のみが残っていますが、桁は何処へ行ったのでしょう。

向う側は唐竹地区の白鬚神社の道に繋がります。
今日は渡れませんね。
↓は今年の春に行った時の写真です。
245 246 白鬚神社


518 白鬚神社は向こう側の針葉樹の森の上にあります。

520 右岸側(唐竹地区)には流れ橋が途切れて渡ることが出来ず、来た道を戻るしかありません。

521 前の建物は製材工場(中屋敷)、遠方の鉄塔は名栗川を越えて石倉地区(原市場)。

522

524

晩秋の曇り空の下、名栗川沿いを歩いてみると
意外にも樹木が良い色を着けて、これほどまでに目に留まるとは思いもよりませんでした。
不思議です。この歳になるとヒトは確実に視力の劣化が進行しているはずですが、
若い時にはそれ程には見えない秋の色に心ときめくことがあります。
齢を重ねるうちに何か別なモノが心身に形成されて見えるようになるのか・・・
いや、そろそろ冥途の土産話にしっかり見ておくようにとの御宣託でもありましょうか。
◇寒い朝、12月14日の富士山・・・富士を吊り上げるにはもうちょい右下だよ!

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Posted on 00:17 [edit]
category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼
2018/12/08 Sat.
名栗川、晩秋の川沿い-1 水明橋・唐竹橋周辺、歴史への妄想 2018-11-29 
名栗川、晩秋の川沿い-1 水明橋・唐竹橋周辺、歴史への妄想 2018-11-29
479 名栗川の中州・水明橋(唐竹)の上流

この日は別件の後、道草で名栗川の川縁を歩いてみた。
(◇別件に関しては下の方に記す)
438 中ノ坂の切通し

ところは中ノ坂(名栗川と妻沢川の間にある)から名栗川側に下り、星宮神社を右にみて金錫寺の
東側から通称名栗街道に出て、川縁の道をバス停5か所分ほど歩いてみた。
434 星宮神社

430 金錫寺

~ ~ ~
先ず志久屋(食料品)の所から名栗川左岸の階段を降りて川岸に・・・
450

どんよりとした空の下を川は清らかに絶え間なく流れ、
岸辺の広葉樹は濃い色に移り、晩秋から冬への準備が進む。
452

左岸から架かる簡易な橋を渡って中州に入ってみる。
454

ここには大きな岩や欅、銀杏などがあり、名栗川の中州としては幅も長さある。
457

461

462

464 この中州はちょっとした公園だ。

465

466

467 イチョウが落葉し地面を覆いつくしている。

小心者の山人は靴のままその上を歩くのを躊躇してしまう。
469 遠方には水明橋・・・

470

471

472

473

476 黄葉がだいぶ進み、茶色が混ざっているが

これでも充分に晩秋の一時を楽しませてくれる。
478

459 残された橋脚

この橋名は何と言ったのだろうか知りたい!!
右岸側に橋脚が残っているが、この橋はいつ頃まであったのだろうか?
じつは、この先の崖を登って行くと廃寺(宝性寺・ほうしょうじ)の痕跡がある。
(崖を登りに不慣れな人は危険ですから行かないでね)
488 水明橋

488R 水明橋の表示

水明橋の竣工は 1963年(昭和38年)であり、それ以前は水明橋の直ぐ上流側に唐竹橋があった。
488L 水明橋には「名栗川」と表示されている。

この「名栗川」の表示は河川法(昭和39年)で「入間川」と統一される前の記であり、
今は入間川が正式な河川名だ。しかし、この川沿い(名栗谷)を永年知っている者にとっ
て「入間川」という呼称はどうもしっくりしない。
「入間川」と言うと狭山市(入間川町)や入間市辺りを流れる川をイメージしてしまう。
489 水明橋、この右下(上流側)に唐竹橋の痕跡がある。

482

唐竹橋の痕跡は水明橋の上から上流側を見下ろすと、既に55年も経った橋脚の台座部分が残っているのが分かる。
~ ~ ~
それで先程の写真459、右岸にあった橋脚だがそれは何という橋名だったか・・・
以前、この近くの年配の方に「西橋」という橋名を聴いたことがある。
唐竹地区からすれば西の方にあるのでもしかしたらこの橋脚は西橋のモノかもしれない。
(確実なところは分からないが)
この橋脚の右岸側には、100年以上も前に宝性寺(ほうしょうじ)という寺があった。
今は木が生い茂る山になっているが、その痕跡が残っている。
以下は山人の推測だが明治維新の神仏分離-廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)によって
廃寺になったが、その後智観寺に移築されている。
◇ 智観寺本堂(宝性寺を移築)

宝性寺は戊辰戦争(当地では飯能戦争と言う)の戦火で焼けた智観寺の本堂になっているのだ。
今も智観寺には飯能戦争時に浴びた薩摩軍の物と思われる砲弾痕が残っている。
この戦争で飯能では他にも寺や民家が幾つも焼け大きな戦災を受けている。
この辺のことは歴史が好きな人には興味があることなのだが、山人はあまりにもそれに疎い、
しかしこの残された橋脚から戊辰戦争まで辿れるのは面白いと思う。
◇ 飯能戦争

~ ~ ~
483a だいぶ昔のこと、右岸に水車小屋があった。今はその水路の石垣が残っていだけだ。

この近辺は今年2018年の春先(エコツーの関係)と2014年(名栗川から河口まで歩く)では真冬に訪れた。今回は晩秋の最中で心地良い空気の中、鮮やかに色付いた木々を見ながらノンビリと行く・・・時も川の流れも空気もそれに合わせてくれるが如く、ゆっくりだ。
相変わらず曇天は続き、そのせいか11月のおわりにしては寒くはない、気分は爽快である。
~ ~ ~
◇先に「別件の後の・・・」と記した。
この日は加治地区の公民館と、まちづくり推進委員会など合同で原市場の山中にある
「リュガイ城跡」を探索する日であり、それに参加したのだが・・・
447 原市場(妻沢)-茶内

総勢20名ほどが8:30に飯能駅の北口に集合し、名郷行きバス8:50に乗り原市場の山中、「リュウガイ城跡」を
目指した。乗車約30分、茶内・バス停で下車すると一行は金錫寺(きんしゃくじ)に一旦寄って、ご住職から寺の
歴史や内部の案内を頂いた。禅寺で地域一と言われる立派な寺であった。
431 金錫寺

432 金錫寺

その後、寺の北側にある中ノ坂から東西に延びる尾根の西側にとりつき、リュガイ城跡(竜崖山)を目指したのだが、
諸般の事情により一行は途中で断念し引き返すことになる。
しかしこのままで終わらせない・・・別の機会に行ってみることにする。
◇ 周辺地図

☆ 今回はだいぶ右往左往・・・何がナンだか分からないのはいつものことか。
*** 名栗川、晩秋の川沿い-2へ続く ***
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479 名栗川の中州・水明橋(唐竹)の上流

この日は別件の後、道草で名栗川の川縁を歩いてみた。
(◇別件に関しては下の方に記す)
438 中ノ坂の切通し

ところは中ノ坂(名栗川と妻沢川の間にある)から名栗川側に下り、星宮神社を右にみて金錫寺の
東側から通称名栗街道に出て、川縁の道をバス停5か所分ほど歩いてみた。
434 星宮神社

430 金錫寺

~ ~ ~
先ず志久屋(食料品)の所から名栗川左岸の階段を降りて川岸に・・・
450

どんよりとした空の下を川は清らかに絶え間なく流れ、
岸辺の広葉樹は濃い色に移り、晩秋から冬への準備が進む。
452

左岸から架かる簡易な橋を渡って中州に入ってみる。
454

ここには大きな岩や欅、銀杏などがあり、名栗川の中州としては幅も長さある。
457

461

462

464 この中州はちょっとした公園だ。

465

466

467 イチョウが落葉し地面を覆いつくしている。

小心者の山人は靴のままその上を歩くのを躊躇してしまう。
469 遠方には水明橋・・・

470

471

472

473

476 黄葉がだいぶ進み、茶色が混ざっているが

これでも充分に晩秋の一時を楽しませてくれる。
478

459 残された橋脚

この橋名は何と言ったのだろうか知りたい!!
右岸側に橋脚が残っているが、この橋はいつ頃まであったのだろうか?
じつは、この先の崖を登って行くと廃寺(宝性寺・ほうしょうじ)の痕跡がある。
(崖を登りに不慣れな人は危険ですから行かないでね)
488 水明橋

488R 水明橋の表示

水明橋の竣工は 1963年(昭和38年)であり、それ以前は水明橋の直ぐ上流側に唐竹橋があった。
488L 水明橋には「名栗川」と表示されている。

この「名栗川」の表示は河川法(昭和39年)で「入間川」と統一される前の記であり、
今は入間川が正式な河川名だ。しかし、この川沿い(名栗谷)を永年知っている者にとっ
て「入間川」という呼称はどうもしっくりしない。
「入間川」と言うと狭山市(入間川町)や入間市辺りを流れる川をイメージしてしまう。
489 水明橋、この右下(上流側)に唐竹橋の痕跡がある。

482

唐竹橋の痕跡は水明橋の上から上流側を見下ろすと、既に55年も経った橋脚の台座部分が残っているのが分かる。
~ ~ ~
それで先程の写真459、右岸にあった橋脚だがそれは何という橋名だったか・・・
以前、この近くの年配の方に「西橋」という橋名を聴いたことがある。
唐竹地区からすれば西の方にあるのでもしかしたらこの橋脚は西橋のモノかもしれない。
(確実なところは分からないが)
この橋脚の右岸側には、100年以上も前に宝性寺(ほうしょうじ)という寺があった。
今は木が生い茂る山になっているが、その痕跡が残っている。
以下は山人の推測だが明治維新の神仏分離-廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)によって
廃寺になったが、その後智観寺に移築されている。
◇ 智観寺本堂(宝性寺を移築)

宝性寺は戊辰戦争(当地では飯能戦争と言う)の戦火で焼けた智観寺の本堂になっているのだ。
今も智観寺には飯能戦争時に浴びた薩摩軍の物と思われる砲弾痕が残っている。
この戦争で飯能では他にも寺や民家が幾つも焼け大きな戦災を受けている。
この辺のことは歴史が好きな人には興味があることなのだが、山人はあまりにもそれに疎い、
しかしこの残された橋脚から戊辰戦争まで辿れるのは面白いと思う。
◇ 飯能戦争

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483a だいぶ昔のこと、右岸に水車小屋があった。今はその水路の石垣が残っていだけだ。

この近辺は今年2018年の春先(エコツーの関係)と2014年(名栗川から河口まで歩く)では真冬に訪れた。今回は晩秋の最中で心地良い空気の中、鮮やかに色付いた木々を見ながらノンビリと行く・・・時も川の流れも空気もそれに合わせてくれるが如く、ゆっくりだ。
相変わらず曇天は続き、そのせいか11月のおわりにしては寒くはない、気分は爽快である。
~ ~ ~
◇先に「別件の後の・・・」と記した。
この日は加治地区の公民館と、まちづくり推進委員会など合同で原市場の山中にある
「リュガイ城跡」を探索する日であり、それに参加したのだが・・・
447 原市場(妻沢)-茶内

総勢20名ほどが8:30に飯能駅の北口に集合し、名郷行きバス8:50に乗り原市場の山中、「リュウガイ城跡」を
目指した。乗車約30分、茶内・バス停で下車すると一行は金錫寺(きんしゃくじ)に一旦寄って、ご住職から寺の
歴史や内部の案内を頂いた。禅寺で地域一と言われる立派な寺であった。
431 金錫寺

432 金錫寺

その後、寺の北側にある中ノ坂から東西に延びる尾根の西側にとりつき、リュガイ城跡(竜崖山)を目指したのだが、
諸般の事情により一行は途中で断念し引き返すことになる。
しかしこのままで終わらせない・・・別の機会に行ってみることにする。
◇ 周辺地図

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Posted on 23:06 [edit]
category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼
2018/12/02 Sun.
紅葉の古刹・能仁寺にて-2 本堂前庭、鐘楼 2018/11/24 
紅葉の古刹・能仁寺にて-2 本堂前庭、鐘楼 2018/11/24
281

前回-1からの続き、自由撮影です。
山門から続く石灯籠の道を進み、
中雀門の手前を左にそれて西側より廻り本堂の前庭に・・・
前回は⇒ 紅葉の古刹・能仁寺にて-1撮影実習に混ざってみる2018/11/24
能仁寺⇒ 曹洞宗 武陽山能仁寺
246

248

253 鐘楼

259

261 開山堂 (四阿から)

262

263

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267

272

275

277

279

280

282 鐘楼から

283

~ ~ ~
約1時間半、毎度のことながら進歩の無いものを80枚程撮り
さて翌日、11月25日は先生による講評である。
先生は年寄りに配慮し、優しく言葉を選びます。
もう少し補正をプラス側にすれば・・・
大胆な構図ですね。
ここを少し落として・・・
その辺は良い方で
思い切ったアレですね・・・??
講評する先生の大変さが分かります。
私の場合、講習で学んだことがほとんど活かされていない作品・・・
いや、作品というにはトテモおこがましモノで、評価に値しないものを
先生はどう捌いて講評に漕ぎつけるか・・・
287 大書院

だいぶ腐心されたとみえて当日はお疲れのご様子・・・申し訳ありません。
290

改めて確認ができましたわ。
いつまで経っても俄かの自己流と云うことが、
それで心新たに我が道をいくしかなさそうと云うこと。
いや、そんな大げさなことではないね。
ここは飽く迄もアチラこちらをさまようウォーキング、トレッキングの場だから・・・
*** 紅葉の古刹・能仁寺にて おわり ***
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281

前回-1からの続き、自由撮影です。
山門から続く石灯籠の道を進み、
中雀門の手前を左にそれて西側より廻り本堂の前庭に・・・
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能仁寺⇒ 曹洞宗 武陽山能仁寺
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253 鐘楼

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261 開山堂 (四阿から)

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282 鐘楼から

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約1時間半、毎度のことながら進歩の無いものを80枚程撮り
さて翌日、11月25日は先生による講評である。
先生は年寄りに配慮し、優しく言葉を選びます。
もう少し補正をプラス側にすれば・・・
大胆な構図ですね。
ここを少し落として・・・
その辺は良い方で
思い切ったアレですね・・・??
講評する先生の大変さが分かります。
私の場合、講習で学んだことがほとんど活かされていない作品・・・
いや、作品というにはトテモおこがましモノで、評価に値しないものを
先生はどう捌いて講評に漕ぎつけるか・・・
287 大書院

だいぶ腐心されたとみえて当日はお疲れのご様子・・・申し訳ありません。
290

改めて確認ができましたわ。
いつまで経っても俄かの自己流と云うことが、
それで心新たに我が道をいくしかなさそうと云うこと。
いや、そんな大げさなことではないね。
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