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好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

金山城跡-1 日本100名城・山城跡をさまよってみる   2019-10-14   

金山城跡-1 日本100名城・山城跡をさまよってみる   2019-10-14

024 山城・金山城(日本100名城) 群馬県太田市
☆CCI20191024

いつもながら、城跡に関わる知識、資料は何も無く
ただ山の上に在る石垣の跡が面白そうだと云うだけで歩いてみます。

平山城⇒
 滝山城跡(八王子)  

それと左膝がまだ治りきらず山の斜面を走ったり、下り坂を長時間歩くのは躊躇していますので、当面はリハビリを兼ねた足慣らしということもあります。


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☆CCI20191024_0004a

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☆CCI20191024_0003a (1)

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☆IMGP8361

奥武蔵から車で2時間弱、群馬県太田市の金山城跡・・・
山の上の方に登ると駐車場があります。
マイクロバスも登ってきます。同じバスを見ますのでシャトル便
が行き来しているのでしょうか。

364 駐車場より市街
☆IMGP8364

駐車場は20台?ほど留められるようで脇にはトイレと展望台もあります。

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☆IMGP8365

この日(14日)は駐車場に着いたのが10時頃でした。
先に留まっていたのは車は1台と自転車の方が2名・・・
ここってあまり人気がないのかと思っていたら、その後に続々と
上って来ました。私は初めて来たのですが、地元の方は散歩や
ウォーキングの格好でよく登って来られるようです。
遠方からも来ているようで、車の№からすると倉敷や八戸の方か
らお見えの人もいます。

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☆IMGP8367

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☆IMGP8369

駐車場から急な石段を上れば直ぐに尾根の道に入れます。
この尾根伝いを辿れば石垣の城跡に行くことが出来るようです。

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☆IMGP8373

じつは歩いて直ぐの案内板の前で、ボランティアガイドさんの説明を
聴くことが出来ました。
この城の成り立ちや新田氏、足利氏の関係などを織り交ぜた内容
で20~30分ほど、丁寧なお話を頂戴いしました。実際に発掘や整
備などにも現場で関わられている方でないと分からないような具体
的なお話もありました。
「金山城跡のガイドさん その節は丁寧なご説明を戴きましてありが
とうございました」

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☆IMGP8376

この尾根を歩くと所々に柱状節理が見られます。先ずガイド
さんの位置の近くで大きな露頭があります。

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☆IMGP8378

379 この柱状節理を切って削ってL型にした道があります。
☆IMGP8379

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☆IMGP8375

左は急角度の絶壁で、敵軍がここをよじ登って攻め込むには
かなりの困難が予想されます。自然の防御壁ですね。

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☆IMGP8384

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☆IMGP8386

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☆IMGP8387

尾根伝いを登っていくと右下に木製の道が見えます。近くまで
行ってみて見たいのですが降りる道が無く、更に尾根を登って
みると空堀か、雨水に道になるような石を貼った堀の道が木道
に繋がっているのが見えました。当時からこのように石を貼った
道、堀で有れば技術も凄いし、豪華な造りです。

385

空堀に架かった橋から降りて石畳の上を下って行ってみます。

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☆IMGP8388

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☆IMGP8389

木道・・・今は通行禁止ですね。実際には渡れませんが近づけ
る範囲で撮っておきます。

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☆IMGP8391

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☆IMGP8392

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☆IMGP8399

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☆IMGP8398

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☆IMGP8400

本線に戻り、尾根を少し登っていくと見晴らしの良いところにここ
で水分を補給し、一息入れて

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☆IMGP8401

更に進むと石を積んでゲートのような壁が現れました。

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☆IMGP8402

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☆IMGP8403

柱状節理を材料にして綺麗に積んであります。
そばには柱状節理の生の壁も見えます。

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☆IMGP8404

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☆IMGP8408

柱状節理は火山が関係しますが、ここから火山の感じを受ける
ことは全くありません。永い時をかけてここに着いたのでしょう。

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☆IMGP8413

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☆IMGP8414

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☆IMGP8415

ゲートを過ぎ、急な階段を上ると物見のところに前後がよく見え
ますね。

主道は尾根伝いを行と、坂、石の階段、石畳、展望場、
急な崖など多彩な変化で歩く者の目と脚を飽楽しませてくれます。
それに今は木々が緑一色ですが、これから先の季節は葉が
様々な色を着けてくるでしょう。
気温も下がって歩き易くなり、このルートはとてもお勧めです。

!!ご注意!!
城の知識の無い者が城跡周辺を歩き周り、時には上辺だけの
知ったかぶりをすることあります。
既にご覧の皆様はお気付きの筈で今更おことわりすることでも
ないのですが、念のために・・・もちろん其れだけではありません。
城や川や橋の知識も大変怪しいもので、正確な情報が必要な
場合には当ブログは全く役に立ちませんことを記しておきます。

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☆IMGP8454a

*** 続く ***


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Posted on 23:03 [edit]

category: 城 城址 

tb: 0   cm: 8

台風一過(19号)-2 飯能河原をさまよってみる    2019-10-12(13)  

台風一過(19号)-2 飯能河原をさまよってみる    2019-10-12(13)

331
☆IMGP8331

今回の19号はテレビ、WEB、新聞等により、事前の情報が大変多く、50年に
一度くらいの大型で強い風雨を伴った台風であると伝えられてきました。

前回は
 台風一過 -1 飯能大橋

305 割れ岩橋・名栗川(入間川) 右岸
☆IMGP8305

半世紀を優に越えて生てきた者には、今回のもたいしたことは無いだろうと
いう思いと、これだけ事前に大型、強風、豪雨と言われているので今度ばか
りは尋常ではないのかと、その情景が脳裏をよぎったりしました。

台風は中心を東に少しずらし、予報より早めに奥武蔵を通りすぎて行きました。
今回初めての窓対応(効果は分からないが)をして警戒レベルを上げて待ち構
えていたのですが、すんなりと過ぎてくれたようです。

306 割れ岩橋から 飯能河原・19号通過後既に10時間経過
☆IMGP8306

308 水の引いた左岸の遊歩道が流木とゴミに埋もれていますね。
☆IMGP8308

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☆IMGP8309

310 流れ橋は・・・橋脚も分かりません。
☆IMGP8310

311 風に運ばれて蜘蛛の巣に引っかかった木の葉
☆IMGP8311

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☆IMGP8312

矢久橋から右岸の道を遡り、割れ岩橋から先ず飯能河原(左岸)に下りてみました。

316 少なくともゴミの絡まった高さまで水はきたのでしょう。
☆IMGP8316

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☆IMGP8318

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☆IMGP8319

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☆IMGP8320

10時間を経て水はだいぶ引きましたが、それでも流れ橋の橋脚は分かりませんし、

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322 この突起状の波は何でしょう。
☆IMGP8322

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☆IMGP8324

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☆IMGP8325

右岸辺の遊歩道が消えて、通常よりだいぶ高い位置まで砂が運ばれています。

「飯能河原」の看板は何時もであれば下から見上げる位置にあるのですが、
今は見下ろす位置です。砂や砂利でかなり埋まっています。

これから先には遊歩道が見えないために進むことが出来ず
一旦右岸の崖の上に出て上流の岩根橋を渡って左岸に行ってみようと思います。

326 岩根橋から下流側
☆IMGP8326

327 岩根橋から上流側・・・遠方右に龍崖山
☆IMGP8327

329 岩根橋から昭和の香りのする左岸の旧道を下り
☆IMGP8329

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☆IMGP8330

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☆IMGP8332

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☆IMGP8336

337 だいぶ水が引いた今も遊歩道は見えません。
☆IMGP8337

水天宮の前を通って・・・この道路まで水がきたらしく、土砂や流木を片付けている
方々が数名いられます。
邪魔にならないように、進路を左にしてバス通りまで上がり、中央行政センター
から再び左岸に下りてみました。

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☆IMGP8339

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☆IMGP8340

やはりこちらも道路に流木が散乱し、その片付け作業をされている方々がいます。

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☆IMGP8341

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☆IMGP8342

勝手な川の観察員もこれはマズイです。
場違いなところに来てしまったような気持ちになりますね。
長靴を履いてスコップ等を持って来るべきでしたね(一応格好だけすが)
観光トイレの近くまで来るとここまで水がきたのが判ります。
タイヤ、流木が散乱したり、飯能河原のウッドデッキまでも泥水で洗われてしまいました。

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☆IMGP8343

トイレ脇から広がる駐車場にも濁流押し寄せてきたようです。

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☆IMGP8344

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☆IMGP8346

ここの名栗川(入間川)の水量はだいぶ引いて既に1/5(ざっと見た感じで)
しかしまだまだ上流からの濁流は尽きません。

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☆IMGP8348

夜中に左岸の道路まできた時には近くの方は相当な危機感を持たれたでしょう。
畳が浮いてしまった、母親に避難所へ行くように促したが足が悪いので行きたくないと
云われ、二階に担ぎ上げた・・・そんな話も伺いました。

349 中央行政センターの裏側から河原に降りる道が、一部崩れています。
☆IMGP8349

350 駐車場に溜まった水
☆IMGP8350

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☆IMGP8351

354 大小の流木とゴミが流れ着いています。
☆IMGP8354

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☆IMGP8498

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☆IMGP8499

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☆IMGP8502

時間の経過に伴い各地の被害が明らかなってきました。
有名な河川の堤防決壊、氾濫、住宅地や田畑への浸水…
当方の地からは考えられないような大規模な災害です。
一日でも早く通常の生活に戻れますように、
また様々な支援が効率よく行き届きますように願っています。

2019年10月13日、自然の猛威を改めて感じた日でした。


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Posted on 23:19 [edit]

category: 日常 時 社会

台風一過 雨19号 –1 飯能大橋付近 2019-10-1213  

台風一過 雨19号 –1 飯能大橋付近 2019-10-1213

260 5時間前、大型台風19号の接近
☆IMGP8260

数日前から今回の台風は豪雨と強風を伴った数十年に一度の大型であると
報道されていました。
迫りくる19号の予想図を見ると、当地(奥武蔵)の近くを中心が通過するらしい。
テレビを点ければ朝から進路、風の強さ、雨量・・・
小心者でテキトーな私も今回ばかりはそれなりの覚悟を持って対応しようと思いました。

250 初めてテープを貼ってみると意外と面白い
☆IMGP8250

12日は早めに帰宅し、小庭の周りを片付けたり、
雨戸の無い窓に内側からテープを貼り、外側にはプラ板を貼りました。

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☆IMGP8253

254 折角ですから、3色を使ってカラフルに・・・って、目的をカン違いしています。
☆IMGP8254

255 パターンも幾つか
☆IMGP8255

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☆IMGP8257

ほぼ4巻のテープを使い切り、室内外19面を数時間かかって終わりました。
慣れないことで疲れましたが、出来そうなことはやって、こんなことでも
小さな達成感を得ました・・・小心者は単純でもあります。

259 さて準備万端・・・整えば今かと現況を視察です。
☆IMGP8259

ですが、強い雨の迫力にすぐに負けて敢え無く自宅に向かって転戦です。

258
☆IMGP8258

あとはテレビで迫る敵情一刻一刻を・・・見ても応戦方法を変えることは
有りません。出来ません・・・
どこから来ても、何が来ても、外に出ているモノの片付けと
窓にテープを貼って来襲を待つだけです。

中心は少し東でした。
当地には予報よりも早めの10時前に最接近したようです。

19号が近付くにつれて断続的に降る雨の強さが増してきました。
風は思っていた程では無かったですが、凄い雨でしたね。
短時間にこれ程の雨量を感じたのは初めてです。

各地の情報が続々と入ってくる中、入間川や成木川、高麗川の越流や土砂崩れ
も伝わってきます。
大事に至らないように祈る思いで日は変わっていきました。

274 さて翌13日は抜けるような青空に開けました。
☆IMGP8274

265 何事もなかったように静かな所もあります。
☆IMGP8265

266 成木川・緑橋
☆IMGP8266

267 7:25水量は既にだいぶ引いてきたようですが、まだ濁流が勢いよく流れています。
☆IMGP8267

269 
☆IMGP8269

271 支流の沢・・・凄い水量です。
☆IMGP8271


~ 
   入間川・名栗川
              ~

275 
☆IMGP8275

276 先ず飯能大橋付近
☆IMGP8276

277 飯能大橋 13日 7:42
☆IMGP8277

278
☆IMGP8278

河川敷に沢山の石が見えます。

282 ここは少年野球のグラウンドですが、大小の石で覆われてまるで河原です。
☆IMGP8282

280 19号が通過してから10時間を経過しています。
☆IMGP8280

下流側、左岸ネットの左側は野球場でした。
右岸は征矢町、最高水位の時はどこまで水が来たのでしょう。

281
☆IMGP8281

283
☆IMGP8283

285 飯能大橋から上流側の矢久橋を見ています。
☆IMGP8285

中州が完全に水没しています。矢久橋の桁近くまで水位はあったでしょう。

287 川に降りる通路の手摺部
☆IMGP8287

288 矢久橋、左岸
☆IMGP8288

289 通過後、約10時間後の状態です。だいぶ水が引いています。
☆IMGP8289

290 矢久橋、上流側の堰
☆IMGP8290

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☆IMGP8295

296 増水時は今いるこの歩道迄水がきたようです。
☆IMGP8296

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☆IMGP8299

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☆IMGP8300

飯能大橋、矢久橋付近はピーク時には可也の水量で、両岸川沿いの
道近く、1部は道まで水が上がって来たようです。

改めて今回の雨量の凄まじさを知りましたね。

このあと飯能河原に廻ってみます。

*** -2へ続きます ***


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Posted on 01:13 [edit]

category: 日常 時 社会

滝山城跡をさまよってみる   2019-05-12  

滝山城跡をさまよってみる   2019-05-12

540 引橋(曳橋)
☆IMGP6540

今、城巡りとか城跡探訪が意外にもブームのようだ。
そんじゃあ「ちょいと行ってみんべぇか」となったワケでは無い。
たまたま、所用の帰りに城跡があると云うことで立ち寄ってみた。

当たりまえだが城に関する知識があるわけでもなく
単純に面白そうな所を歩いてみる・・・山猿はただそれだけのことである。

 小田原城址  (平城)

  リュウガイ城跡 山城)

483 滝山街道、この看板がある駐車場から城跡に入ってみる。
☆IMGP6483

城というと、堀があり石垣の上に大きな建物、天守閣が有るように思っていたが、
そういうイメージのものは城の歴史上では後期に築城されたものらしい。

486 滝山街道から入ると直ぐに竹林の間の空堀の道を行くことになる。
☆IMGP6486

城の始まりの実態は明確ではないの説もあるが、
外敵に対する防御がその基になっていると思われる。

そう考えていくと守りのために柵、堀、塁などを構築していったのが
城の始まりなのかも知れない。

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☆IMGP6488

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☆IMGP6489

それで今回の滝山城跡は「平山城」に分類されるという・・・
近くの者の話では(少し城の知識がある)
城は建てられた場所によって「山城」、「平山城」、「平城」に分けられるらしい。

ここまで来たついで、聴いた分類の代表例を示しておく。

山城の例:竹田城、山頂や尾根で周囲を見渡せるところ。山自体が防御壁の
   役目を成す。
平山城の例:姫路城、丘城ともいわれ、低い山や丘に造られた。
   地形も防御の一助になる。
平城の例:江戸城、自然地形の防御は低いが、広い土地に堀や石垣を造る
    ことによる守りが出来る。

歴史的には山城が古く、平城は江戸時代になってから各地に築かれたようだ。

お分かりでしょうが、適当に聴いてテキト~に分かっているふりをしただけだから、あまり当てにならない。

490
☆IMGP6490

ここで
今回の滝山城(跡)は「平山城」に分類される。

しかしながら城に関する知識の無い自分は
ここを面白そうなウォーキングルートとして歩いてみるしかない。

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☆IMGP6491

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☆IMGP6492

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☆IMGP6501

502 前の茂みの向こうが千畳敷きと云われるところ。
☆IMGP6502

503 千畳敷
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504 堀と塁
☆IMGP6504
506 塁上の道
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517 外敵の侵入を妨ぐための堀、塁、それに迷路のような道
☆IMGP6517
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526  一休み
☆IMGP6526

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528 認定証:(続)百名城
☆IMGP6528

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☆IMGP6531

532 多摩川を臨む
☆IMGP6532

北側は崖でその先は多摩川である。
築城時には、この地形も考え防御の壁にしたのであろう。

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☆IMGP6541

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☆IMGP6542

545 守りのひとつ、空堀に引橋(曳橋)
☆IMGP6545

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☆IMGP6550

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☆IMGP6558

迷路のような道を下れば、先ほどの引橋(曳橋)の下に

560 引橋(曳橋):外敵の侵攻時に橋を外して侵入を妨げる。
☆IMGP6560

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☆IMGP6562

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☆IMGP6564

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☆IMGP6568

城マニアではなく城の知識が無い者でも意外面白い。
至る所に堀があり、塁が築かれ、道は迷路状・・・

敵がここから来たら、こう対応する・・・
知識が無い者なりに思いを巡らす。

山歩き、川沿い歩きとはひと味もふた味も違う・・・魅力有り

◇ 滝山城跡はこちら

☆地図 滝山城跡 


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Posted on 20:14 [edit]

category: 城 城址 

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