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好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

あさひ山展望公園 17時 (場繋ぎ)2020-09-06   

あさひ山展望公園 17時 (場繋ぎ)2020-09-06 

979 暑い中にも秋の兆しが見えます・・・あさひ山展望公園9月6日
☆IMGP2979

猛暑とコロナ禍で、小心者の私は行動の腰が引けて完全に運動不足になっています。
この日、9月の6日はまだまだ暑い日でした。
夕方になれば少しは涼しくなるかと思い、三密に成りたくても成れない「あさひ山展望公園」辺りをさまよってみました。

前回のあさひ山展望公園 ⇒
猛暑の黄昏 あさひ山展望台

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☆IMGP2976

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☆IMGP2977

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☆IMGP2978

980 10人程が涼みに来ています。
☆IMGP2980

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☆IMGP2981

982 南西、奥多摩
☆IMGP2982

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☆IMGP2983

984 霧と雲に隠れた日向沢ノ峰~有間山方面
☆IMGP2984

986 丹沢方面
☆IMGP2986

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☆IMGP2985

988 柏木山~武甲山方面
☆IMGP2988

989 有間峠方面・・・風景が刻々と変わっていきます。
☆IMGP2989

991 コナラの小枝が落ちています。
☆IMGP2991

***
小枝落しの名人「ハイイロチョッキリ」の仕業ですね。(カブトムシをとても小さくしたような体型をしています)
この虫はコナラの実に卵を産み付けてから枝を切り落とします。
卵を産み付けるために実の帽子の部分に穴をあけます。その痕は黒い点に見えます。
秋、コナラのある登山道を通ると、ハイイロチョキリに切り落とさた(実の付いた)小枝が沢山落ちています。(天覧山や多峯主山でも見られます)
この昆虫は卵を実に産み付けて、自分は落ちない位置から小枝を鋸のような角でギコギコと切るのです。実だけ落とせばよいのでしょうが、葉をつけてたまま落とすのは道に落とした場合、踏まれてしまうので葉が風を受けて道の脇に行くようにしている・・・本当だとすれば確実に私より賢い。
なかなか面白い虫ですから、ご興味ある方はWebよりハイイロチョッキリの画像を探してみて下さい。
***

992 南東、埼玉新都心
☆IMGP2992

993 埼玉新都心
☆IMGP2993

994 
☆IMGP2994

995 南、加治丘陵の桜山展望台、寄棟の屋根が見えます。
☆IMGP2995

桜山展望台は ⇒
加治丘陵-3 桜山展望台からの眺め

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☆IMGP2997

998 西の上空は明るいのですが、足元はだいぶ暗くなってきました。
☆IMGP2998

~~~ 帰路へ ~~~

999 あさひ山展望公園の黄昏
☆IMGP2999

300
☆IMGP3000

002 樹木の影が綺麗です。
☆IMGP3002

運動不足の解消に少しでも歩こうと思い、気分転換も兼ねて「あさひ山展望公園」に登ってみました。西の空沈みかける陽の光をうけて雲が明るく意外と綺麗に見えました・・・この日は9月6日です。

~~~

758a 初冠雪の富士山 手前は丹沢系西端の大室山
☆DSCN6758a

昨夕寒かったようで9月28日の今日、富士山が初冠雪したニュースを見ました。出先で最初に見た時には周辺を雲に覆われていましたが、一時的に雲が解かれる時があり、たまたま見ることが出来ました。


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Posted on 23:26 [edit]

category: あさひ山展望公園

曼珠沙華 阿須・入間川  2020-09-21   

曼珠沙華 阿須・入間川  2020-09-21

131 阿須・入間川右岸 9月21日現在
☆IMGP3131

秋の彼岸入りで
あの猛暑は何処にいっちまったのか朝夕だいぶ涼しくなってきましたね。
もっとも私の場合、懐と頭頂は季節に関わらずいつも涼しいので、慣れっこです。

105 加治橋
☆IMGP3105

106 右岸・入間川遊歩道
☆IMGP3106

彼岸と言えば曼珠沙華(彼岸花)ですが、
お隣の巾着田、今年はコロナ禍のために刈り取りされて赤い花を観ることは出来ません。
(巾着田:高麗川・曼珠沙華ナント、ゴヒャク万本(500万本)、来場者20万人)

107 
☆IMGP3107

巾着田とは全く比べることは出来ませんが、先日立ち寄りした清川橋(成木川・前ケ貫=岩淵)の曼珠沙華も殆ど花を観ることは出来ません・・・

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☆IMGP3112

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☆IMGP3113

それで、阿須・入間川に咲いているとの情報を得て、行ってみることに・・・

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☆IMGP3114

飯能駅の南東、加治橋を渡り入間川右岸に沿って阿岩橋方向に行くと
加治中学校の手前から川縁に赤く咲き始めていました。

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☆IMGP3115

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☆IMGP3116

118 この辺は昨秋の台風によって完全に濁流を被っているのですが
☆IMGP3118
上手く残ってくれましたね。

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☆IMGP3119

120 入間川右岸
☆IMGP3120

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☆IMGP3121

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☆IMGP3122

123 こちらは開花待ち、日当たり具合でしょうか・・・
☆IMGP3123

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☆IMGP3124

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☆IMGP3128

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☆IMGP3132

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☆IMGP3134

136 八高線・入間川橋梁 
☆IMGP3136

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☆IMGP3138

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☆IMGP3140

142 堂々として歴史を刻んできた橋脚です。 
☆IMGP3142

橋脚に風格を感じますね。
入間川の周りに溶け込んで良い風景を作っています。まだまだ永く現役でいてもらいたいですね。 

八高線はWebによると「八王子~東飯能間が開業したのが1931年」とあります。

この橋梁が開業当時のモノであれば約90年もの間、何万回の列車を支えてきたのでしょう。
昔の造りは威厳も感じられ丈夫そうです。

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☆IMGP3144

146 八王子行き
☆IMGP3146
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☆IMGP3148

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☆IMGP3149

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☆IMGP3150

~ ~ ~

八高線入間川橋梁から戻り、清川橋に寄ってみました。

152 例年であれば赤い絨毯を敷いたようになるのですが
☆IMGP3152

清川橋のすぐ上流側、桜の木の下に行ってみると
近くの方が出てきて状況の説明です。
「毎年、今時分には桜の木の下に沢山の花が咲くのですが、昨年の台風でだいぶ球根が流されてしまいました。水が縁側の下まで来ましたよ」と当時の状況を説明をしてくれました。

154
☆IMGP3154
先日はまったく見ることは出来ませんでしたが、何本か白色の花が咲いているのと、色は分かりませんがこれから咲きそうなものを見ることが出来ました。
永年に亘り負け続けていた清川橋の曼珠沙華にやっと今年勝つことができましたわ・・・なにがって、我の頭頂はもう少し賑やかであります。


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Posted on 19:47 [edit]

category: 草木花

空を見上げて (場繋ぎ)2020-09-11   

空を見上げて (場繋ぎ)2020-09-11  

006 空を見上げれば
☆IMGP3006

久し振りに良い天気でこの日は絶好の徘徊日和でした。


秋の彼岸が近づいて、やっと朝方の秋らしさが感じられる今日この頃です。
猛暑の先月より幾分は過ごし易くはなりましたが、相変わらずコロナに及び腰の小心者は運動不足の状態が続いています。

010 空を見上げればパンパスグラス 
☆IMGP3010

時たま遭遇すると「でっかいススキだなあ」と思っていましたが、本名はパンパスグラスだと家人から聴きました。
語学力は全く無いのでパンパスとは何なのか調べてみましたら、パンパスは南米アルゼンチンの草原地帯を云うらしいですね・・・そうそう思い出しました。
中学生の時の地理に出てきた地域名の一つでしたね。
他にはサバンナ、ステップとかが有りましたね。そこは硝子・ガラスの原産地ではなく、草原ですから草ですね。
グラスはガラス(glass)と違うようで、何でグラスって云うのと思ってWebに問うと、グラス(grass)は細い葉の草や芝生イネ科の総称とも言うらしいのです。
当然ですが私の場合は細かいことに頓着しない性格ですから glass と grass の判別はまったく必要ありません・・・いや、出来ませんが正しいところでしょう。

018 空を見上げればサルスベリ
☆IMGP3018

この木はなんですかね~名前は他に百日紅?猿滑?紫薇?・・・青空の下にピンクの花は特に綺麗ですが、そんなに名前があって怪しい木ですね。
この木はホントに猿が滑るのでしょうか?
勝手な観察員は猿がこの木に登っているのも、滑っているのもまだ見たことが無いのですが、
俄か山猿の私でもこの木に登れますから、サルであれば間違いなく滑らずに登れるでしょう。木登りが私より下手なサルがいるとは思えませんしね。 

024 空を見上げれば?
☆IMGP3024

025 空を見上げれば?
☆IMGP3025
026 なんでしょう 
☆IMGP3026

027 空を見上げれば緑が
☆IMGP3027

028 空を見上げれば・・・紫蘇 やっと分かるのが有りました!
☆IMGP3028

029 空を見上げれば緑が
☆IMGP3029

030 空を見上げればなんだこりゃあ
☆IMGP3030
031 まあ緑がありますわ
☆IMGP3031

032 おお~ また紫蘇です。
☆IMGP3032

033 う~ん なんでしょうね 空が青いからいいか
☆IMGP3033

036 なんでしょう 空が青いし白い雲があるからいいか
☆IMGP3036

037 これも空が青いから
☆IMGP3037

038 みどりの草花と青い空があればいいじゃないですか
☆IMGP3038

040 ハクチョウソウ・・・たまには下を見ないと
☆IMGP3040

非日常の体勢でいるので首と腰にきますね。

043 これがあると
☆IMGP3043

知ってる方はココが何処か分かりますね。

044
☆IMGP3044

045 そうです。
☆IMGP3045

046 薬香草園です。
☆IMGP3046

203
☆IMGP2203

206
☆IMGP2206

220
☆IMGP2220

407
☆IMGP2407
409
☆IMGP2409

481
☆IMGP2481

483 「飯能 生活の木 薬香草園」 
☆IMGP2483

青空をバックに緑を見ながら歩いてみました。
柔軟性がかなり劣化した老体が上を見続けたため
首と腰に激痛が走りやっとのおもいで帰宅です。
 
空深き 見上げて老化 秋を知る

綺麗な青空を見上げれば
精神年齢と肉体年齢が著しく乖離したことをイヤイヤながら自覚させられます。

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Posted on 00:51 [edit]

category: 未分類

残暑の黄昏を歩いてみる(場繋ぎ)  2020 09 05   

残暑の黄昏を歩いてみる(場繋ぎ)  2020 09 05  

951 落合
☆IMGP2951

「秋」とは気象庁(日本の)の言うところの9月から11月ですが、ちっとも涼しくなりません。
猛暑が長引く今日この頃、暑さのせいか頭頂の間伐が進み、なんとも複雑な心境で過ごしています。

952 落合
☆IMGP2952

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☆IMGP2953

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☆IMGP2954

955 成木川、清川橋(通行止)の下流側
☆IMGP2955

既に暦の上での立秋(8月8日)はひと月も前のこと、近年の夏の暑さは凄しく、この時季に秋を想わせるのは句と手紙の書き出しだけのようになってきました。
季節感を喪失した立秋は通過点であり、幻の言葉であるような感じさえします。

956
☆IMGP2956

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☆IMGP2957

958 成木川、新大橋から
☆IMGP2958

今夕(9月8日)、テレビの天気予報で厳しい暑さは今週末迄で一段落すると伝えていました・・・是非そうなって欲しいものですが、どうでしょうか。

959 成木川、新大橋から下流を見ています。
☆IMGP2959

この直ぐ先が入間川との出合

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☆IMGP2961

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☆IMGP2962

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☆IMGP2963

最近は暖秋と云う言葉があるそうで(ヌルイ私が知らないだけです)平年よりも気温の高い秋を指すらしいのですが、この調子では毎年が暖秋になりそうですね。

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☆IMGP2964

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☆IMGP2966

967 阿須の交差点付近
☆IMGP2967

黄昏の凪、湿っぽく生温い中を背中と首回り汗ダラダラで歩いています。
この日は9月5日、駅南側の入間川(飯能大橋)を越えて川沿いの道を下流に行けば、成木川河口近くの新大橋に通じます。
そこから歩数を稼ぐために畑道をゆき、阿須の交差点から加治橋に、そんでもヤットの6000歩・・・

968 入間川、加治橋から下流を見ています。
☆IMGP2968

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☆IMGP2969

970 さて今日はこの加治橋まで
☆IMGP2970

973 加治橋、低圧ナトリウムランプ?
☆IMGP2973


◆勝手なランプの観察員(俄か)
低圧ナトリウム灯かと思いますね。
であれば35W・・・トンネルの中で見るオレンジ色のランプですね。
以前、トンネル内の照明と言えば間違いなく低圧ナトリウムランプでした。
トンネルで使われた理由は経済性と安全性(視認性が良好)を兼ね備えているのです。
ここで言う経済性は「ある光量を得るために与えるエネルギー・電力」の効率が良いと云うことと、長寿命で堅牢すね。
安全性は波長が589nmの単色発光のために視認性が良いと云うことです。
 
974 低圧ナトリウムランプ
☆IMGP2974

しかしながら、近年ランプの世界は環境と省エネ化の津波によって激変しました。
ご存じのようにランプメーカ各社が白熱灯、蛍光灯の製造を止め、このナトリウムランプ(灯)を含む所謂「放電灯」もLEDにとって代わられています。
エジソン式電球の製造は極一部の用途を残してほぼ終息したってことですね。
街の交差点では信号が味気ないLEDに変り、街路灯も青白い光の水銀灯からLEDになって、夜霧が出てもチットモ面白くないねえ。


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Posted on 01:11 [edit]

category: 日常 時 社会

tb: 0   cm: 8

名栗湖(有間ダム)周回路をさまよってみる-3_有間川を遡る 2020-08-03   

名栗湖(有間ダム)周回路をさまよってみる-3_有間川を遡る 2020-08-03

791 有間川
☆IMGP2791

かわす橋を渡り、名栗湖の上流部、有間川を遡ってみます。

前回は⇒
名栗湖(有間ダム)周回路をさまよってみる

◇ 地図 名栗湖の上流(有間川)
☆名栗湖上流側ー2

738 かわす橋を左に見て有間川を遡ると直ぐの所でも
☆IMGP2738

砂利の撤去工事がお行われています。
ここまで来ると有間川も川幅が狭くなってきますが、大雨時には想像を超える量の濁流が駆け下って行くのでしょう。

741
☆IMGP2741

743 有間川の流れを見ながら右岸を遡ります。12:46
☆IMGP2743

744 砂防堰堤(さぼうえんてい)
☆IMGP2744

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☆IMGP2746

涼しそうに見える川沿いですが、この日は木陰を外れると陽の直射が厳しかったですね。

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☆IMGP2747

749 
☆IMGP2749

752 遡ると砂防堰堤が幾つも出てきます。
☆IMGP2752
上流側が砂利で埋まっていますが、それが堤の働きなのでしょうか。

754
☆IMGP2754

755 清々しい流れですが、台風時には化けるのでしょう。
☆IMGP2755

758 大ヨケの滝(有間川の上流側をみて道路の右側にあります)
☆IMGP2758

名栗湖岸の最後の橋「かわす橋」から、フラフラ歩いて約18分で到着です。

760 大ヨケの滝(下滝) 地図⑫
☆IMGP2760

この滝は落差20mあり、更に上部に18mの上滝があるのですが、今日は有間川をもう少し上流を目指すためにスルーです。

761 更に上流を目指します。
☆IMGP2761

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☆IMGP2763

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☆IMGP2765

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☆IMGP2766

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☆IMGP2767

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☆IMGP2768

「有間渓谷観光釣り場」・・・落合橋の前後に釣り場と関連棟が建っています。
ここでマス、ヤマメの釣り場と釣り堀 バーベキューが出来るらしいですね。

769
☆IMGP2769

「私は子供の頃、名栗川近くで生まれたこともあり(自己流で)頻繁に釣りをしていました。それ以降は仕事の関係者と東京湾で小舟に乗ってハゼ釣りをしたくらいですね。それも40年以上も前のこと、釣りに関してはまともにやったことはないと云うのが本当のところですね」

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☆IMGP2770

771
☆IMGP2771

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☆IMGP2773

798 落合橋・・・この橋近くで「有間川と逆川」が出合います。地図⑬
☆IMGP2798

775 逆川・・・有間峠方面ですが、
☆IMGP2775

林道は昨秋の台風によって被害を受け、まだ通行止めになっています。

777
☆IMGP2777

778 有馬線・・・あら~! 有間線では(ここは有間でしょうが)
☆IMGP2778

779
☆IMGP2779
781 溜まり場を作ってここで釣るのでしょう。
☆IMGP2781

782 有間川
☆IMGP2782

783 右岸に滝がありますが、滝名は?
☆IMGP2783

784 
☆IMGP2784

785
☆IMGP2785

786 有間川、流石に清流ですね。
☆IMGP2786

対岸の桧(40年生位でしょうか)の根がだいぶ露出しています。
洪水時に洗われていますが、取り敢えずは踏ん張っています。

789
☆IMGP2789

この日は取り敢えずここまでとします。 13:19

793
☆IMGP2793

801
☆IMGP2801

804 帰りの道草・・・
☆IMGP2804

前方から流れてくる有間川と右の逆川が出合い、左へ流れて行きます。

807
☆IMGP2807

有間川を少し歩いたところで、知浪途に稚拙な疑問が生じました。
「有間山・有間峠」方向から流れ出しているから「有間川」だと思っていたのですが、地図を見ると「逆川」の方が「有間山」に近く、有間川は「日向沢ノ峰(ヒナタザワノウラ)」に近い所から流れ出しているような気がします。

また、「有間川」は「日向沢ノ峰」から東に流れ出すと、すぐに北西から下ってきた「栃ノ木入沢」と出合いますが「栃ノ木入沢」の方が長いように思えます。一般的に長い方が本流と思っていたのですが、間違いだったのでしょうか・・・

809 地図⑭付近・・・
☆IMGP2809

「ここから棒ノ嶺への登山道があります。私の場合は棒ノ嶺から下りで歩いたことがありますが、かなりの急勾配で道も分かり難くあまりお薦めするコースではありません。
白谷沢から何回も登って、たまには違う所を歩いてみる・・・でも止めた方が良さそうです。

モチロン地図なぞ見なくても東西南北は脳内磁石で分かるし、尾根筋、川筋を嗅ぎ分けられる・・・そんなお方には良さそうな道です。

さて、有間川を歩いたこの日は8月3日、既にひと月が過ぎました。
9月に入り猛暑もあと僅かでしょう。そして秋風が吹く頃にはコロナがそれに飛ばされて早く治まるように願うばかりです。

* 有間川、更に先の源流近くまで詰めようと思っていますが、いつになることやら・・・


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Posted on 00:07 [edit]

category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼 

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