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好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

夕焼け列車 入間川八高線橋梁をさまよってみる 2021-07-26  

夕焼け列車 入間川八高線橋梁をさまよってみる 2021-07-26

620 下流側から上流側をみています(東から西を見る)
☆IMGP9620
「あの場所で綺麗な夕焼けと列車が見れるよ」と聴けば
誰でも綺麗に撮れると思って行って
早速「下手なカメラ数(かず)撮り損じ」をしてみる。
良く言えば(興味があることには)「行動が速い」  
言い方を変えれば間違いなく「考えが浅い」

780 夕日を受ける側から見るとこんな感じ 左岸から 2019年11月
☆IMGP8780
西の空以外は青い (西から東を見る・上流から下流を見る)

夕景、豊水橋付近 ⇒
 豊水橋 3 入間市と狭山市、稚拙な好奇心的にさまよってみる

600 阿岩橋、左岸側 
☆IMGP9600
所は入間川阿岩橋(あいわはし)、大山街道とも言われた当時「阿須の渡し」が、この上流には「川寺の渡し」、下流には「上の渡し」が有りました。

◇地図
☆入間川八高線橋梁 阿岩橋

601 手前から(旧)阿岩橋、(現)阿岩橋、八高線橋梁
☆IMGP9601

602 阿岩橋、左岸
☆IMGP9602

603 上流側の八高線橋梁、夕焼けを背景に列車が渡ります。
☆IMGP9603

605 空と川面が徐々に良い色になってきます。
☆IMGP9605

606 上り(八王子行:金子 ← 東飯能)が通過
☆IMGP9606

613 ローカル線、次の列車まで時間がかかります。
☆IMGP9613
仕方なく雲と戯れたりして、時を待ちます。

614 時刻は18:55 周囲がだいぶ暗くなってきました。 
☆IMGP9614
虫の攻撃をかわし乍ら、
そろそろ来てもらわないと傑作が撮れないと、自分の腕など顧みずに勝手なことを呟いています。

615 待ち時間、どうでも良さそうなものを撮ったりして
☆IMGP9615

616 来ました 下り高麗川方面行(金子 → 東飯能)
☆IMGP9616

617 金子 → 東飯能
☆IMGP9617

618 刻々と変わる空の色と雲の流れ 
☆IMGP9618
それだけでも飽きないのですが、虫のまとわりが・・・

623 入間基地の方から 北西に向って
☆IMGP9623

624
☆IMGP9624

621 時刻は19:01 
☆IMGP9621
だいぶ暗くなり、当方の腕では対応できませんのでこれで帰ることに
腕と言っても何も知らずに、ただシャッターを押すだけですが…

585 アライグマ、2日前の帰り道に遭遇…三匹もいました。

☆IMGP9585
アライグマはペットとして日本に入ってきたものが、逃げ出したり、放たれたりして増えています。(外来駆除動物に指定) 可愛らしい感じがしますが、運動能力が高いうえに爪や歯が鋭く、攻撃性が高い動物です。上手く立ち回りしないと大怪我をする可能性がありますので近づかない方が良いでしょう。

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Posted on 15:48 [edit]

category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼 

入間川 上橋~新豊水橋 –2 新豊水橋 2021-07-11  

入間川 上橋~新豊水橋 –2 新豊水橋 2021-07-11

358 新豊水橋 入間川
☆IMGP9358
左が飯能バイパス、右が圏央道

前回は⇒
入間川 上橋~新豊水橋 –1アミーゴ 2021-07-11

前回からの続き
AMIGO(アミーゴ)の北側は入間川との間に庭があります。その辺を立ち寄りしてから当初目標の新豊水橋目指します。

327
☆IMGP9327

328 考えて椅子にしたのか、掘った根が偶然椅子になったのか・・・
☆IMGP9328
いや椅子ではないのかも知れない・・・

329 心地良い広場になっていますね。
☆IMGP9329
AMIGOの裏庭と言った感じです。

330 裏庭から抜け道のように繋がっている清水橋です。
☆IMGP9330
どこに行けるか分かりませんが進んでみます。

332
☆IMGP9332

333 小さな清水橋を抜けると
☆IMGP9333
木陰に隠れて・・・水力発電用水車です。

334 水力発電の説明(水車の取り付け方法が世界初とのこと)
☆IMGP9334

336 入間川への道が分からず、適当に進んでみると
☆IMGP9336

337 入間川右岸の河原に出ましたね。
☆IMGP9337

338 直火ですね・・・この辺は禁止されてないのでしょうか。
☆IMGP9338
車も川渕まで入れるようです・・・

339 遠方に新豊水橋が見えてきましたね。
☆IMGP9339

341 このまま川沿いを行ければ良いのですが
☆IMGP9341

342 道がありますね。
☆IMGP9342

343 
☆IMGP9343

344 河原の雑草にしては凄いことになっています。
☆IMGP9344

345
☆IMGP9345

346 行けそうな感じで来たのですが、
☆IMGP9346
ここまで着て先は進めないようで、迂回路を探して行くしかありません。

348 2~300m戻った所、川から離れて道があります。
☆IMGP9348

349 サイクリングロードのようです(自転車が走っていました)
☆IMGP9349

350
☆IMGP9350

352
☆IMGP9352

353 道は住宅街に近づいた後、左折して桜並木の川沿いに
☆IMGP9353

354 梅雨時のせいで水があり、下に降りられないですね。
☆IMGP9354

356 飯能バイパス側です。
☆IMGP9356

さて、新豊水橋(しんとよみずはし)です。
この上流側に「上橋」、「中橋」それぞれに上、中と渡しが有り、この辺にも「下の渡し」が有ったはず(入間川再発見・図録より)とすれば、「下橋」としても良のでしょうが…上橋や中橋とは道の格の違いでしょうか、新豊水橋とした…飽くまでも勝手な推察ですが、以前にそう書いた気がします。


357 圏央道側
☆IMGP9357

359
☆IMGP9359

360 圏央道
☆IMGP9360

361 新豊水橋
☆IMGP9361

ここから下流に下ると1.6kmで笹井堰、更に0.9㎞で豊水橋

⇒ 
笹井堰 (豊水橋の続き) 春の陽気をさまよう 2021-02-20

363 こちらは入間市、対岸は狭山市
☆IMGP9363

今回はここまで、雨の降る前に帰ることにします。

364 右岸から西武線側の道に
☆IMGP9364

366 圏央道脇の階段を上って
☆IMGP9366

367
☆IMGP9367

368 西武電車
☆IMGP9368

369 来たついでに飯能バイパス側に上がってみました。
☆IMGP9369

370
☆IMGP9370

371 前方は狭山市 
☆IMGP9371
遮音用の衝立で思ったほどの景色が見えず…

372 途中で通り雨に合い、桜の木の下で30分ほど雨宿り
☆IMGP9372

~~~ 入間川 ~~~
◇「入間川再発見!」によると、江戸時代以前の入間川は東京湾直近で利根川と合流していた。荒川は今の流れより東で利根川に注ぎ(古利根川の時代だ)、江戸時代の大規模な付け替え工事によって入間川は荒川に合流し、東京湾に注いでいた利根川は北東に流路を変えられて銚子へ、一部は江戸川に分流。 
「荒川河川事務所」によると、家康の命を受けた伊奈氏が、後に「利根川の東遷、荒川の西遷」と呼ばれる利根川と荒川の瀬替え工事を行ったとある。その時代に各河川流路の俯瞰的把握と土木の大工事がよく出来たものだと感心する。
*何がどうなったのか、上の下手な文ではさっぱり分からない。簡単な話が「アラニシトト」です。荒川は西へ、利根川は東へ流路を変えられたと言うことで、いずれ絵にします*
~~~
373 飲料水約800CCを消費して歩き始めの阿須グランドに戻りました。
☆IMGP9373

この日のあちこちフラフラした記録を見ると
10,500歩 約8.3km 脂肪燃焼48.2gでした。 


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Posted on 00:31 [edit]

category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼 

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入間川 上橋~新豊水橋 –1アミーゴ 2021-07-11  

入間川 上橋~新豊水橋 –1アミーゴ 2021-07-11

400 入間川 阿須の流れ橋、背景は奥多摩、奥武蔵
☆IMGP9400

関東が昨日梅雨明けした途端、とても暑い日が続いています。
ヒヨワで小心者の私は熱射病にも弱く、これだけ暑いと梅雨が明けない方が良かったなどと勝手なことを言っています。しかし暑いですね!

◇参考 地図 阿須グラウンド - 上橋 – 中橋 - 新豊橋
☆地図 阿須‐新豊水橋

411 阿須から北西の 奥武蔵アルプスを望む
☆IMGP9411山名入
左⇒鳥首峠、ウノタワ、横倉山、大持山、小持山、シラジクボ、武甲山

この日(7月11日)まだ梅雨が明けぬ前、今年は雲の動きが変則且つ機敏で?いつ雨が降り出すか油断出来ません。
私がいくら軟弱であろうと雨に当たって融けるわけではありませんが、それでも雨に当たらないのを願いつつ、フラフラと歩いてみました。

299 阿須グラウンド下流側から歩き始め
☆IMGP9299

300 入間川・遊歩道
☆IMGP9300

303 
☆IMGP9303

305
☆IMGP9305

306 台風19号(2019年10月)の爪痕
☆IMGP9306

前方に上橋が見えます。この辺は阿須グラウンドの方から見るとだいぶ川幅が狭くなっています。台風19号が来襲した当時は阿須グラウンド(テニス場、野球場、サッカー場、駐車場など)も冠水しまし、この辺は川幅の狭い分、水の流れは速く、水位も高まって民家に近づいたようです。この遊歩道も舗装部分が激流によって剝がされ、右の岸から接続されていた土管も分断されて露わになっています。
既に2年が過ぎようとしていますが修復は手つかずのままです。
まあ、ここは政治経済に深くかかわる道ではなく、私のような山人、川人などが歩くだけでしょう。
優先順位としてはほぼ永遠に忘れられたとしても地域の人が然程困るワケでは無さそうです。

307 上橋 -(旧)西武鉄道橋梁 -(現)西武鉄道橋梁
☆IMGP9307
19号時の水位は橋桁近くまで来たようです。
当時、現地へ素人観察に来ればよかったのですが、小屋を守るだけで手いっぱいでした。

309 西武鉄道入間川橋梁
☆IMGP9309
西武鉄道(入間市)仏子ー元加治間に架かられた橋梁
1915年(大正4年)当時の武蔵野鉄道、池袋ー飯能間の開通時に架けられた。
1969年(昭和44年)池袋線の複線化に伴い下流側に新橋梁が架けられ廃線になる。

310 (旧)橋梁周辺は下記のリンク先をご覧ください。
☆IMGP9310

 入間川遊歩道-3 左岸西武橋梁 2020 03 21



・・・話があらぬ方向に行ってしまいそうで本線に戻します。

不安定な天気の合間をみて入間川、阿須グランドから上橋、中橋を経て新豊水橋付近までをさまよってみました。

313
☆IMGP9313
橋梁を潜り、入間川を左手に入間リバーサイド(住宅群)を右にみて桜並木の中を進みます。地域の方々が遊歩道や桜、草花の手入れされているようで、いつも綺麗で気持ちよく歩くことが出来ます。

314
☆IMGP9314

315
☆IMGP9315

316 中橋 
☆IMGP9316

橋の無い時代、この辺に「中の渡し」がありました。それが橋の名に継がれています。

317 中橋から上流側
☆IMGP9317

318 中橋から下流側
☆IMGP9318

中橋から先は川沿いを進むことが出来ないようで、仕方なく川沿いに出来るだけ近そうな道を探して歩きます。

319 消防自動車を動かしてくれる人は・・・
☆IMGP9319
近くであれば真っ先に手を挙げたのですが、ちょいと齢が遠いわな?

320 
☆IMGP9320
ここは「入間市文化創造アトリエAMIGO」
分かってないのは私だけで、広く知られた公設文化施設です。

321 AMIGO!
☆IMGP9321

322 
☆IMGP9322

323 これを見ると懐かしい小中学生時の校舎を想い出します。
☆IMGP9323
元は大正5年、既に百余年を優に過ぎ、堅牢さの中に程よい渋みを感じます。

324 自分の好みのとても良い感じです。
☆IMGP9324

325

☆IMGP9325

---以下、入間市HPから一部を転記します---
大正5年、この地に埼玉県繊維工業試験場が仏子模範工場 として建てられました。入間川に望む窓からは心地よい川風が入り、試験場の仕事も軽やかに回りはじめたことでしょう。大正、昭和、平成と三つの時代を経て、試験場は地元に密着し、技術、品物、人を育ててきましたが、平成10年 3月、施設統合という形で84年の長い歴史を閉じました。残されたのは堅牢な骨組みの5棟の建物。まだまだ活躍できると主張するぬくもりある木造の建物は、文化創造の場に最適でした。
---転記部ここまで---

ご興味をお持ちの方は⇒ 入間市文化創造アトリエAMIGO

326 
☆IMGP9326
それで、中はどうだったのって・・・
えーと、その文化創造と知って腰が引けたワケではありませんよ。
天気があれですし、諸々と先を急がねばなりませんから 入館は次に来た時の楽しみにとっておくことにしたのです。

最近、山らしい山に登ってないと、何処からともなく「いつから川人になったの」と、超音波に乗って聴こえてくることがあります。
「イヤ、やはり山人ですよ」と何とか山人に踏み止まろうとしてしています。
この時季、そしてコロナ禍、どうしても川の方が安易で、ついそちらに足が向いていることは否めません。
*** –2 へ続きます ***


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Posted on 23:26 [edit]

category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼 

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畑トンネル-2トンネルの上の廃道探索 2016-10-15  

畑トンネル-2トンネルの上の廃道探索 2016-10-15

894 畑トンネル南側開口部(前回はここまで 2016)
☆IMGP0894

畑トンネルの歴史を記したパネルには明治35年とか、日露戦争などと書かれてある。このトンネルが無かった時代、西には赤根ヶ峠が東の前ケ貫や両郡橋の方と繋ぐ道があったはずと考え、この周辺の廃道(古道)を探してみた。

877 畑トンネルの歴史(2016)
☆IMGP0877

この件はだいぶ前に途中まで記しが、ふとした切っ掛けで度々思いだしていた。
それでコロナ禍、天気も良くないことだし中途半端を解消をしておこうと、取り敢えず前回からの続きを記してみた。

時の経つのは速いもので、あらっと思う間に5年が過ぎている。
その当時のことは残念ながら頭頂が薄くなるが如く記憶もだいぶ抜けてきた。

前回は2016年 ⇒
 畑トンネル-1廃道をさまよってみる 2016-10-15

◇ 畑トンネル周辺地図
畑トンネル 周辺地図

*1青梅飯能線:東京都道・埼玉県道28号青梅飯能線
周辺地図、青梅飯能線の南T字路を東に行くとすぐに両郡橋(成木川)、渡れば東京都である。

862 当時、クリーンセンターは工事中であった。(2016)
☆IMGP0862

5年前のことを思い出すために前回の画像を一部置いてみる。

~~~

283 現在のクリーンセンター
☆IMGP9283

285 現在のゲート ここがトンネルの北側に入る道だった。
☆IMGP9285
2016年時も今も閉鎖されている。(クリーンセンター北側)
当時は金網で覆われていたが、それを人力で広げて通ていた人がいた。

286
☆IMGP9286

287 隙間から覗く、直進がトンネルへ
☆IMGP9287

291 クリーンセンター北側の道を進むと
☆IMGP9291

左下にトンネルの歴史を記したパネルが有る。廃道に降りて右に行けばトンネルだが、通常は閉鎖されている。トンネルを見たい人は上の「畑トンネル-1廃道をさまよってみる 2016-10-15」をご覧ください。

~~~ ここからが5年前の続き ~~~

892 
☆IMGP0892

895 トンネルを抜けて南に
☆IMGP0895

このトンネルからの道は東京都と飯能を繋ぐ(青梅飯能線)主要路で東側に南北を結ぶ道路が出来るまでは路線バスが通っていた。

896
☆IMGP0896

898
☆IMGP0898

899
☆IMGP0899

5年前はこんな感じの道だったが、その後2019年の台風19号や大雨に遭っているので、今現在の状態がどうなのかは分からない。

901
☆IMGP0901

904
☆IMGP0904

905 トンネルを抜けて暫く南側に歩くと
☆IMGP0905

東側の山に入れそうな道が見えた。

906 適当に入ってみることに
☆IMGP0906

907 
☆IMGP0907

908
☆IMGP0908

909 問題なく進めそうな道で
☆IMGP0909

910 
☆IMGP0910

912
☆IMGP0912

914 道は少し広めに
☆IMGP0914

915 何かと
☆IMGP0915

916
☆IMGP0916

918 NTTドコモさんだ。このアンテナの管理道のようだ。
☆IMGP0918

と、言うことは、この先は藪なのか…

922 兎に角、トンネルの上のを目指してみることに
☆IMGP0922

925 この辺をムリヤリ登れば
☆IMGP0925

926 右手はとうとう クリーンセンターとの境界金網へ
☆IMGP0926

927
☆IMGP0927

928 斜面を登ると
☆IMGP0928

929 道のような…
☆IMGP0929

930 廃道のようだ
☆IMGP0930

931 広さがある…トンネルの上の廃道のようだ。
☆IMGP0931

932 名栗川、岩根橋の方からここを通って
☆IMGP0932

成木川、南高麗(当時は村)、青梅と行き来していた道か、荷車も通ったのか、などと根拠も無く勝手な想像をしたりして…

933
☆IMGP0933

道が分岐している様に思えるが、西の赤根ヶ峠や東の前ケ貫の方にも通じていたのかもしれない。

935
☆IMGP0935

937 
☆IMGP0937

938 道跡でしょう…本当のことは分かりませんが
☆IMGP0938

さて今日のところはこれ以上は時刻的に難しいので戻ることに

942 垣間の先はクリーンセンターの工事現場(だいぶ接近した)
☆IMGP0942

944 登って来た所を下り
☆IMGP0944

945 東は信用金庫のグラウンド?
☆IMGP0945

947
☆IMGP0947

948 無事に(旧路線バスの)道に戻る
☆IMGP0948

949 南側に下る
☆IMGP0949

951
☆IMGP0951

952 
☆IMGP0952

954 青梅飯能線(今は廃道)
☆IMGP0954

959 ゲート
☆IMGP0959

960 ゲートを抜けて振り返る
☆IMGP0960

966 (旧)青梅飯能線 東側に新道が出来たために旧道になった。
☆IMGP0966

長年、疑問に思っていたこと。
やはりトンネルの上に道が有った…
あれが恐らく昔の道(旧道、廃道)の形跡だと思うが、本当のところは分からない。

965 先はT字路の突き当り、左は両郡橋から青梅・岩蔵 右に行けば成木、軍畑へ
☆IMGP0965

先週、防災無線からツキノワグマの目撃情報があるとの放送があった。
このような所を好んで行かれる変人はいないと思うが、万が一行かれる場合は十分な熊対策の装備をしてと…いったい何をどう装備すればよいのか分からないが…行かないほうが良いでしょう。


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Posted on 01:17 [edit]

category: 美杉台・大河原・南高麗

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大岳山の見える風景/青梅・霞川を歩く 2021-04-18  

大岳山の見える風景/青梅・霞川を歩く 2021-04-18

019 大岳山(西南西の方向)
☆IMGP8019

山の形から分かり易い山、大岳山は当方の地から見ると「ゾウが左を向いた様」に見える山である。
勝手に「ゾウの背中」と呼んでるのだが、他の所の人は見え方がことなるのか、別な呼び名を付けているらしい。

◇ 地図
☆地図 青梅 霞川 山根通り
既にだいぶ前の4月、青梅に所要の折、奥多摩の山並が見える霞川沿いを歩いてみた。
所は塩船観音の手前に広がる田園風景の中である。

霞川の桜は ⇒
 2021春・花ウォーク-3 霞川沿いを歩いてみる 2021-03-27

020 
☆IMGP8020

霞川は東京都青梅市根ヶ布(ねこぶ) を源に東に流れ下り、埼玉県入間市の加治丘陵と茶畑の間を抜けて北東の狭山市(入間川)に注ぎ込む。
延長16km程の一級河川である。詳しくは霞川沿いリンク先の「ぶらっと遡上探索さん」から霞川を見ればより分かり易い。

021 この辺は見通しが良く
☆IMGP8021

丹沢の東から富士山、奥多摩と広角の視界が広がっている。
この近くの今寺天皇塚水田は「平成16年11月、関東の富士見百景/国土交通省関東地区整備局」に選出されているとのこと…しかしこの日は富士山が見えたのか、見えなかったのか分からなかった。

022 遠方、鉄塔の右に微かに大岳山が見えている。
☆IMGP8022

この辺は霞川を挟んだ両岸が綺麗に整備され、遊歩道の様になっていて、数組のウォーカーと遭遇した。

024
☆IMGP8024

025 長閑でほっとするなぜか原風景を行くような、そんな感じの中を歩く
☆IMGP8025

026 西南西の方向には「ゾウの背中」と勝手に言っている。
☆IMGP8026

027
☆IMGP8027

028 
☆IMGP8028

029 城山橋…川幅の狭い橋なのだが
☆IMGP8029

流石に東京都、奥武蔵の橋とは財力の違いをみる。

030
☆IMGP8030

031 この様に東京にも田畑は有るのだが、
☆IMGP8031
この辺を知らない人には何処の田園か分かりませんね。

032 
☆IMGP8032

034 藤ノ木橋
☆IMGP8034

035
☆IMGP8035

036
☆IMGP8036

037
☆IMGP8037

038 農作業中の一呼吸、ふと見上げれば大岳山
☆IMGP8038

039 木立の間にも大岳山
☆IMGP8039

040 畑の向こうにも大岳山 これが東京の田園の顔だ
☆IMGP8040

大岳山、標高1266.5m 奥多摩三山の一座である(奥多摩三山とは大岳山、御前山、三頭山) 取り敢えず、全部登っているのですよ…と、偉そうに言う程の事でもない。それも、一番楽々ルートで登っているので。

041 
☆IMGP8041

◇ 飯能の南からの大岳山
大岳山 飯能駅南側から

大岳山は奥多摩町と桧原村の境界に位置し、珍しい山容をしている。(江戸時代後期の)江戸湾では漁師がランドマークとして鍋冠山と呼んだ時代もある。形が特別で目印とした探し易かったのだろう。

◇ 精明小学校付近から(飯能の東)大岳山と他の山の関係
大岳山の位置関係 飯能市精明小学校から

205 新型コロナワクチン 今週の始めに一回目めの接種
☆IMGP9205ワクチン
因みに副作用は精神年齢が幼い分、それなりに出ましたしたわ…


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Posted on 23:22 [edit]

category: 奥多摩 1

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