好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2022/06/20 Mon.
柏木山周辺の散策-1ジャンダルム尾根(2022-04-23) 
柏木山周辺の散策-1ジャンダルム尾根(2022-04-23)
540 飯能アルプス・天覚山(柏木山ジャンダルム尾根コースから)

◇ 周辺地図

516 茜台自然広場入口(柏木山の登山口の一つ)

518 茜台自前広場

さて2ヶ月程も前のことですが「柏木山の周辺」を歩いた画像が出てきたので記録しておきます。
520 ここを直進すれば茜谷コース

521

522 この日(4月23日)はすぐに右手斜面のジャンダルム尾根コースへ

予めのおことわりです。この時(4月23日)は飽くまでも「柏木山の周辺」であって、柏木山の頂上までは登ってない話です。
523 ジャンダルム尾根コース

柏木山には登山道がない時から何回も登っています。
今年の1月に行った時は天気が良く、頂からの遠望が綺麗でしたね。
↓
柏木山 ⇒ 柏木山(茜谷コース~柏木山~ジャンダルム) 2022-01-04
柏木山は今年だけで既に5回登っていますが、この日は途中で引き返しています。なぜって、 クマに遭遇して逃げ帰った? いやあクマなんか怖くはない!こともないこともない?やはり恐いか…
まあ、そういうことではなく・・・単にこの日の時間の都合です。暫く歩いてなかったので、隙間の時間を使って若葉の草木を見ようかと行ってみたわけです。
~~~
524

空は青く、短時間で帰るのはもったいないほどの天気の良い日でした。
先ず「茜台自然広場」から入りました。
最近、ここからは道が三本あり、柏木山までのルートを選択できます。
①百年ナラ(尾根)の道 ②谷の道 ③ジャンダルム(尾根道)
この日は③のジャンダルム(尾根道)を登ることにします。
ジャンダルムは広場にに入って谷を進むと、すぐに右側に九十九折りの急な道が見え、ここを登ればよいわけです。
525 ジャンダルム尾根コース

幾つかの折り返しを経て上がると、すぐに視界が開け、見晴らしの良いところに出ます。
526 登り始めてすぐの見晴台

527

528 龍崖山(右端)

529 東方向に市役所の建物が見えてますね。

530 北側(永田・萬福寺)

ここで3名の下山者に遭遇しました。かなりのお歳を召されたご夫婦と娘さん。歳を重ねられてもこのような山歩きが出来るとは羨ましい限りです。時折80歳を越えられた方もここを歩かれているので、日頃から良い生活習慣を身に付けていれば、高齢になってもこの程度の山は歩けると言うことですね。
531 ジャンダルム尾根コース

ここから尾根の道を進みアップダウンを何回か繰り返した後、登山道の合流点に向かいます。(①百年ナラ尾根、②谷の道、それに赤根ケ峠からの道と合流し柏木山に)
(上に記した様に、この日は柏木山への道の途中で引き返しています)
532 コナラに直接表記が…これは好ましくないな。

533

このジャンダルム尾根は快適な道です。
自分的には柏木山に通じる道でここが一番ですね。雑木の林が良いし、時折、西側に開ける展望が素晴らしいです。
534

535

広葉樹林で明るく緩いアップダウンで楽に歩ける道ですね。
537

538 二つ目の見晴台

539 西から北西に開けています。

左から大持山-小持山―シラジクボ-武甲山
手前の右端は天覚山(飯能アルプス)かな
春の湿度が高い空なのか、花粉の影響か
大きく開けてはいるのですが、クッキリ感がありません。
541

542 2級基準点

ここで一休みです。
~~~
107u 巣立って間もないシジュウカラの兄弟

成鳥に比べ、ぎこちない動き、鳴き方もマダマダです。
151u こちらは少しお兄ちゃん 親がピーナッツの採り方を教えています。

「こうやって採るんだよ! ・親」・・・「ムズカシそうだなあ ・子」
そんな会話をしているように見えます。
~~~
ここ2,3日、梅雨の合間で蒸し暑い日が続き、鬱陶しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
山人は「はんのうエコツアー」等のお手伝いで、汗をかきながら忙しく、なかなか山や川沿いに行けない日々を送っています。
~~~ -2 に 続く予定 ~~~
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540 飯能アルプス・天覚山(柏木山ジャンダルム尾根コースから)

◇ 周辺地図

516 茜台自然広場入口(柏木山の登山口の一つ)

518 茜台自前広場

さて2ヶ月程も前のことですが「柏木山の周辺」を歩いた画像が出てきたので記録しておきます。
520 ここを直進すれば茜谷コース

521

522 この日(4月23日)はすぐに右手斜面のジャンダルム尾根コースへ

予めのおことわりです。この時(4月23日)は飽くまでも「柏木山の周辺」であって、柏木山の頂上までは登ってない話です。
523 ジャンダルム尾根コース

柏木山には登山道がない時から何回も登っています。
今年の1月に行った時は天気が良く、頂からの遠望が綺麗でしたね。
↓
柏木山 ⇒ 柏木山(茜谷コース~柏木山~ジャンダルム) 2022-01-04
柏木山は今年だけで既に5回登っていますが、この日は途中で引き返しています。なぜって、 クマに遭遇して逃げ帰った? いやあクマなんか怖くはない!こともないこともない?やはり恐いか…
まあ、そういうことではなく・・・単にこの日の時間の都合です。暫く歩いてなかったので、隙間の時間を使って若葉の草木を見ようかと行ってみたわけです。
~~~
524

空は青く、短時間で帰るのはもったいないほどの天気の良い日でした。
先ず「茜台自然広場」から入りました。
最近、ここからは道が三本あり、柏木山までのルートを選択できます。
①百年ナラ(尾根)の道 ②谷の道 ③ジャンダルム(尾根道)
この日は③のジャンダルム(尾根道)を登ることにします。
ジャンダルムは広場にに入って谷を進むと、すぐに右側に九十九折りの急な道が見え、ここを登ればよいわけです。
525 ジャンダルム尾根コース

幾つかの折り返しを経て上がると、すぐに視界が開け、見晴らしの良いところに出ます。
526 登り始めてすぐの見晴台

527

528 龍崖山(右端)

529 東方向に市役所の建物が見えてますね。

530 北側(永田・萬福寺)

ここで3名の下山者に遭遇しました。かなりのお歳を召されたご夫婦と娘さん。歳を重ねられてもこのような山歩きが出来るとは羨ましい限りです。時折80歳を越えられた方もここを歩かれているので、日頃から良い生活習慣を身に付けていれば、高齢になってもこの程度の山は歩けると言うことですね。
531 ジャンダルム尾根コース

ここから尾根の道を進みアップダウンを何回か繰り返した後、登山道の合流点に向かいます。(①百年ナラ尾根、②谷の道、それに赤根ケ峠からの道と合流し柏木山に)
(上に記した様に、この日は柏木山への道の途中で引き返しています)
532 コナラに直接表記が…これは好ましくないな。

533

このジャンダルム尾根は快適な道です。
自分的には柏木山に通じる道でここが一番ですね。雑木の林が良いし、時折、西側に開ける展望が素晴らしいです。
534

535

広葉樹林で明るく緩いアップダウンで楽に歩ける道ですね。
537

538 二つ目の見晴台

539 西から北西に開けています。

左から大持山-小持山―シラジクボ-武甲山
手前の右端は天覚山(飯能アルプス)かな
春の湿度が高い空なのか、花粉の影響か
大きく開けてはいるのですが、クッキリ感がありません。
541

542 2級基準点

ここで一休みです。
~~~
107u 巣立って間もないシジュウカラの兄弟

成鳥に比べ、ぎこちない動き、鳴き方もマダマダです。
151u こちらは少しお兄ちゃん 親がピーナッツの採り方を教えています。

「こうやって採るんだよ! ・親」・・・「ムズカシそうだなあ ・子」
そんな会話をしているように見えます。
~~~
ここ2,3日、梅雨の合間で蒸し暑い日が続き、鬱陶しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
山人は「はんのうエコツアー」等のお手伝いで、汗をかきながら忙しく、なかなか山や川沿いに行けない日々を送っています。
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2022/06/13 Mon.
梅雨の飯能河原 (2022-06-06) 
梅雨の飯能河原 (2022-06-06)
374

当地は先週の始めに梅雨に入り、鬱陶しい天気が続いています。
この日(6月6日)、当地が梅雨入りしたという日です。
朝方からの雨が夕方に小降りになったのをみて
早速「勝手な川の観察員」に変身し、河原に出掛けてみました。
344 右岸、割れ岩橋の下 18:02

川の水は濁ってはいますが、まずい味噌汁位の色で飲みたくはありません。
(注:話のついでに言ってしまったことで、本当のところは、みそ汁の色と味の良し悪しの関係がどうなのか知りません)
345 右岸の遊歩道

ダイジョウブですね。まだ数十㎝の余裕があります。
346

347 誰もいません。

348 流れ橋

橋桁と水位にはマダマダ余裕があります。
349 人は見当たりませんね

では「勝手な川の観察員」が確認のために渡ってみましょう。
何の確認ですか? って 何の確認でしょう…ただ渡りたいだけですかね。
350

351

352 橋の上から覗くと まあまあの

少々迫力不足の濁流です。
354

355 「勝手な川の観察員」が熱心に水量、流速、汚濁等?を観察をしていると

突然
「大雨がきます~!!」
「危険です!!」
「スグに川から離れてください~!!」
河原向けの拡声器からです。
356

えっ!!
川の傍に誰かいるのか?
周囲をぐるりと見回すが、誰もいませんね…
357

誰もいないじゃない
まさか
私のことかい??
そんなことはないよね 川の観察員だからね
358

しかし 他にいないってことは もしかして
そんな こともあろうかと 夕方を狙ってきたのに・・・
川の観察員ってことを知らない方が通報したか??
名栗川の時代に百戦錬磨だったことを知らない人がいるんだな
359

まあ 念のために 川から離れるか・・・
360

~~~
そう言うことで、止むを得ず
ついでに上流側の堰の様子も観察に
361

362

これ位の水量は大したことはないですな
363

364 もう少し水温が上がっていれば

飛び込んで、ひと泳ぎといきたい位の丁度よい水量です。
(薦めているワケではありませんよ)
365

子どもの頃は近所のガキ仲間と大雨の度に川に行って
どれ位の急流、深さまで近づけるかなんって競っていました。
今から思えば大変危ない遊びです。
昔はそんなことで自然に川との付き合い方を身に付けたのです。
今は時代がそれを許しません。
367

368

369

370

~~~
さて もう一か所 下流側の矢颪堰をみてみます。
371 矢颪堰

駅南口から南に向かって約400m 矢久橋付近から堰を見ています。
372

375

梅雨に入り、「幾分水量は増しているが、今のところ川に大きな異常なし」ということで、
川の観察は勝手に任務終了…
376

~~~
昨日(6月12日)午後、出先の隣市でこんなの初めてと言う程の凄しい豪雨に合いました。
幸い建物の中に居り、恐ろしいと思いつつも何ら被害はありませんが、短時間でこれ程の
雨は生まれて初めてのことでしたね。
残念ながら画像を残すことが出来ずに悔やんでいます。
341 シジュウカラのピーちゃん

梅雨の影響で羽を濡らしながら、それでも落花生を啄みに来ます。
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374

当地は先週の始めに梅雨に入り、鬱陶しい天気が続いています。
この日(6月6日)、当地が梅雨入りしたという日です。
朝方からの雨が夕方に小降りになったのをみて
早速「勝手な川の観察員」に変身し、河原に出掛けてみました。
344 右岸、割れ岩橋の下 18:02

川の水は濁ってはいますが、まずい味噌汁位の色で飲みたくはありません。
(注:話のついでに言ってしまったことで、本当のところは、みそ汁の色と味の良し悪しの関係がどうなのか知りません)
345 右岸の遊歩道

ダイジョウブですね。まだ数十㎝の余裕があります。
346

347 誰もいません。

348 流れ橋

橋桁と水位にはマダマダ余裕があります。
349 人は見当たりませんね

では「勝手な川の観察員」が確認のために渡ってみましょう。
何の確認ですか? って 何の確認でしょう…ただ渡りたいだけですかね。
350

351

352 橋の上から覗くと まあまあの

少々迫力不足の濁流です。
354

355 「勝手な川の観察員」が熱心に水量、流速、汚濁等?を観察をしていると

突然
「大雨がきます~!!」
「危険です!!」
「スグに川から離れてください~!!」
河原向けの拡声器からです。
356

えっ!!
川の傍に誰かいるのか?
周囲をぐるりと見回すが、誰もいませんね…
357

誰もいないじゃない
まさか
私のことかい??
そんなことはないよね 川の観察員だからね
358

しかし 他にいないってことは もしかして
そんな こともあろうかと 夕方を狙ってきたのに・・・
川の観察員ってことを知らない方が通報したか??
名栗川の時代に百戦錬磨だったことを知らない人がいるんだな
359

まあ 念のために 川から離れるか・・・
360

~~~
そう言うことで、止むを得ず
ついでに上流側の堰の様子も観察に
361

362

これ位の水量は大したことはないですな
363

364 もう少し水温が上がっていれば

飛び込んで、ひと泳ぎといきたい位の丁度よい水量です。
(薦めているワケではありませんよ)
365

子どもの頃は近所のガキ仲間と大雨の度に川に行って
どれ位の急流、深さまで近づけるかなんって競っていました。
今から思えば大変危ない遊びです。
昔はそんなことで自然に川との付き合い方を身に付けたのです。
今は時代がそれを許しません。
367

368

369

370

~~~
さて もう一か所 下流側の矢颪堰をみてみます。
371 矢颪堰

駅南口から南に向かって約400m 矢久橋付近から堰を見ています。
372

375

梅雨に入り、「幾分水量は増しているが、今のところ川に大きな異常なし」ということで、
川の観察は勝手に任務終了…
376

~~~
昨日(6月12日)午後、出先の隣市でこんなの初めてと言う程の凄しい豪雨に合いました。
幸い建物の中に居り、恐ろしいと思いつつも何ら被害はありませんが、短時間でこれ程の
雨は生まれて初めてのことでしたね。
残念ながら画像を残すことが出来ずに悔やんでいます。
341 シジュウカラのピーちゃん

梅雨の影響で羽を濡らしながら、それでも落花生を啄みに来ます。
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Posted on 22:37 [edit]
category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼
2022/06/06 Mon.
春は花(岩渕の一本桜…) 2022-9 2022-04-10 
春は花(岩渕の一本桜…) 2022-9 2022-04-10
293 岩渕の一本桜(山桜)

6月も既に2週目に入り、
近くの山はその色をやわらかな新緑から濃いめの色に変わらせています。
275 みどり橋(成木川)の近く14:31

雨が昨晩から降っていますが天気予報によると梅雨に入ったとか…いよいよ鬱陶しい時季に突入したようです。
276 途中の山桜とコナラの若葉(4月10日)

それでも 「好日奥武蔵」は2ヶ月の遅れなど、ものともせずに花を追っています。
この日は4月10日、岩渕をさまよってみました。
278 途中、道の山桜

279 ムスカリ

280 ハナニラ

さて、飯能駅南口から入間川、成木川を越えてT字路(ガソリンスタンド)を左に曲がり、スグに右に入り100mも行かないうちに桜です。 駅から歩いて20分から25分でしょう。
281 岩渕の一本桜です。14:42

この桜は遅めに咲くので例年、桜の最後の方に訪れています。ここは毎年、満開の予想がし辛く数日前に様子を見に来て、満開は今日だろうと…当たりました。偶然ですがほぼ満開です。
282

283

284

桜から少し離れた所に道があり、グルっと一周できます。
287

288

289

290

周って行くと綺麗に刈り整えられた茶畑の向こうに見えます。
291

292 この辺で半周位のところですね。

294 見る位置によっては梅や桃の木に囲まれて

295 歩く足元にはホトケノザ

296 背景は西の空 14:53

当たり前ですが、空の色は雲の有り無しに関わらず、時刻や方角によって変わります。
297

298 陽の向い側に着たようです。

300 改めて見直すと

幹の立ち上がりから3本に分かれて、上手く3方に広がっています。
301

302

303 上手く満開の時季に出合うことができました。

306

307 一周しましたが、まだ時刻と歩数に余裕が有るので

成木川を少し遡ってみます。
309 みどり橋の先、成木川の右岸です。 ブドウ畑でしょうか?

311

春の長閑な風景の中をフラフラと歩いています。
312

314 成木川(岩井堂橋から)

315 崖に横の筋が見えて…

柔らかな若葉の色が綺麗です…?が、急な崖に道の様な横の筋が見えます。
あそこは歩いたことがないでが、何処から入れば行けるのか…見てしまうと行きたくなります。冬の時季に登ってみたいですね。
317

水路と春の草花…岩井堂橋を渡ったので左岸側を進んでいます。
319 道端が賑やかです。

320 素晴らしい!!

322 315の位置がを変えた所から

山の奥の方は加治丘陵の南西部で「七国峠」の道が通っています。
323

328 山桜

329

332

335 原風景です。

~~~
さて、今春巣立ったシジュウカラの親子が落花生を食べに来ます。
子は落花生の扱いが上手く出来ず、親が取ってくれるのを待っています。
落花生に取りついているのが親、二羽の子は上で口を開けて待っています。
子はまだ成鳥の真似は出来ず「シィーシィーシィー…」と、親が取る落花生の実をねだっています。
149 シジュウカラの親子 上の2羽が子、下が親

多い時は4、5羽の親子が来るので、「いっぱい食べてね」と、口に出かかるのですが、慌てて抑えます…山人の寂しい懐でシジュウカラの食を支えられるかどうか、いや厳しい食料事情に国際的な問題にならなければ良いと…
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293 岩渕の一本桜(山桜)

6月も既に2週目に入り、
近くの山はその色をやわらかな新緑から濃いめの色に変わらせています。
275 みどり橋(成木川)の近く14:31

雨が昨晩から降っていますが天気予報によると梅雨に入ったとか…いよいよ鬱陶しい時季に突入したようです。
276 途中の山桜とコナラの若葉(4月10日)

それでも 「好日奥武蔵」は2ヶ月の遅れなど、ものともせずに花を追っています。
この日は4月10日、岩渕をさまよってみました。
278 途中、道の山桜

279 ムスカリ

280 ハナニラ

さて、飯能駅南口から入間川、成木川を越えてT字路(ガソリンスタンド)を左に曲がり、スグに右に入り100mも行かないうちに桜です。 駅から歩いて20分から25分でしょう。
281 岩渕の一本桜です。14:42

この桜は遅めに咲くので例年、桜の最後の方に訪れています。ここは毎年、満開の予想がし辛く数日前に様子を見に来て、満開は今日だろうと…当たりました。偶然ですがほぼ満開です。
282

283

284

桜から少し離れた所に道があり、グルっと一周できます。
287

288

289

290

周って行くと綺麗に刈り整えられた茶畑の向こうに見えます。
291

292 この辺で半周位のところですね。

294 見る位置によっては梅や桃の木に囲まれて

295 歩く足元にはホトケノザ

296 背景は西の空 14:53

当たり前ですが、空の色は雲の有り無しに関わらず、時刻や方角によって変わります。
297

298 陽の向い側に着たようです。

300 改めて見直すと

幹の立ち上がりから3本に分かれて、上手く3方に広がっています。
301

302

303 上手く満開の時季に出合うことができました。

306

307 一周しましたが、まだ時刻と歩数に余裕が有るので

成木川を少し遡ってみます。
309 みどり橋の先、成木川の右岸です。 ブドウ畑でしょうか?

311

春の長閑な風景の中をフラフラと歩いています。
312

314 成木川(岩井堂橋から)

315 崖に横の筋が見えて…

柔らかな若葉の色が綺麗です…?が、急な崖に道の様な横の筋が見えます。
あそこは歩いたことがないでが、何処から入れば行けるのか…見てしまうと行きたくなります。冬の時季に登ってみたいですね。
317

水路と春の草花…岩井堂橋を渡ったので左岸側を進んでいます。
319 道端が賑やかです。

320 素晴らしい!!

322 315の位置がを変えた所から

山の奥の方は加治丘陵の南西部で「七国峠」の道が通っています。
323

328 山桜

329

332

335 原風景です。

~~~
さて、今春巣立ったシジュウカラの親子が落花生を食べに来ます。
子は落花生の扱いが上手く出来ず、親が取ってくれるのを待っています。
落花生に取りついているのが親、二羽の子は上で口を開けて待っています。
子はまだ成鳥の真似は出来ず「シィーシィーシィー…」と、親が取る落花生の実をねだっています。
149 シジュウカラの親子 上の2羽が子、下が親

多い時は4、5羽の親子が来るので、「いっぱい食べてね」と、口に出かかるのですが、慌てて抑えます…山人の寂しい懐でシジュウカラの食を支えられるかどうか、いや厳しい食料事情に国際的な問題にならなければ良いと…
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