好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2022/09/29 Thu.
彼岸花 -1 清川橋 / 成木川・左岸 2022-09-23 
彼岸花 -1 清川橋 / 成木川・左岸 2022-09-23
457

毎年、9月の中頃から徘徊のついでに彼岸花を観ています。
今年は近場の3か所に開花の検討を付けて足を運んでいます。
この日、9月23日は清川橋/成木川左岸を通り、サクラの木の下で咲く彼岸花です。
時折雨の不安定な空の下でしたが、赤い花はシッカリと咲いていました。
407 いつ 渡れるのでしょう。

左岸側のこの右下にサクラの木と彼岸花があります。
2019年10月12日(13日)の台風19号によって橋脚が少し沈み、架け替え工事をしていますが
橋を利用していた方は完成が待ちどうしいです。
411 工事の看板に橋台、橋脚 9月30日迄と記されています。

橋台、橋脚の工事が9月30日迄かかりますと云うことと理解しましたが
9月30日に渡れるのではありません。
413

近隣の方や橋を利用している人は「いつから渡れるのか」が重要なことです。
橋台、橋脚の工事の完成日がいつかは工事に関わる仲間内で分かればよいのですが、一般人が重要なのは橋台、橋脚の完成ではなく「渡れる日が何時なのか」です。(飽く迄も石頭の山人が思うことで、世の賢い方々は理解しているのでしょう。)
415 橋台、橋脚の工事中、周辺は基本的に通れないので

上流側から回り込んで入って行きます。
416 新し橋の橋脚は1脚のようで…既に完成しているのでしょう。

417 ナス、オクラ、ネギ、ミニトマトの向こうに彼岸花が見えています。

418

419 彼岸花と橋脚と土嚢・橋台(右岸)・・・妙な組合せです。

右岸の橋台、足場に作業されている方が見えました。
422 左岸の橋台は完成しているのでしょう。

9月30日迄と云うことは、あとは足場を外すだけなのか、それとも桁、床板、欄干・・・等マダマダ行程は有りますから次に進んでからでしょうか。
424 そうそう、今日は「勝手な橋の観察員」ではなく彼岸花でした。

425 工事中の橋、右岸から上流に向かって見事に咲いています。

426 サクラの木の下に満開の彼岸花です。

427

429

彼岸花と云うと子供の頃から 赤色 と決まっていましたが、白もあるのですね…
イヤ、 白だけではなく ナント 黄色もあったのです。
リンク先の
⇒ くろすけさんの黄色 彼岸花
~~~
当方が現地に着くと、先に来られた方がカメラを構えていらっしゃいました。
モシカシテと思い、お声がけしましたらやっぱりブログの方でした。
お二人で熱心に撮られていたのに当方はご無礼も顧みず、アレ、コレと質問してしまいましたわ…
430 F2.8

↑ と ↓ はご教示頂いた設定で撮ったものです。
431 F14・・・F14 って使ったことがありません。初めて使いました。

同じところを撮ってもこの様に雰囲気が異なると云うことが分かりました。
ありがとうございました。
しかしながら・・・元々が徘徊ですからナカナカ身に付かないものでもあります。
~~~
432

438

440

442

ここに来ると「勝手な川の観察員」 としては この水門を記録しないわけにはいられません。
いや、今日は彼岸花でした・・・
443

445

446

赤い花に向けて何回もシャッターを押して今日もせっせと駄作を積んでいます。
449

451 自分でもよく飽きないなと思います。

「万が一に良いのが撮れる」そう思っていますが、既に万枚は軽く突破しています。
万が一では無く十万に一の大目標を目指しかありません。
454

456

花をよく見ると意外と規則性があって
459

見方によっては計算された幾何学模様かなと思ったりします。
「フィボナッチ」さんの法則でしょうか・・・?
462

一生懸命背伸びしてカメラを頭の上にして、地上2mから
463

☆ 春の季節、清川橋は 桜色です。
2016 清川橋の桜 ⇒ 奥武蔵の春-4 清川橋・成木川の桜をさまよう 2016-04-03
465

出来るだけ変化を付けようと、間に橋台を入れたりして
466

543

538

彼岸花の地に約40分間、戻りは栗の木の小径を通り
469 前ケ貫、大蓮寺の道に上がり、何時ものように眺めてみます。

サクラの木の下に赤い彼岸花が見えています。
~~~
ついでに工事中_清川橋/成木川ですが、
清川橋は河口から上流側0.74kmの位置にあります。
(河口:埼玉県飯能市落合・入間川)
源流は黒山の南東裾(東京都青梅市)から流れ出します。
成木川の東京都的な上流端が青梅市成木、下流側・都管理起点が「岩井堂観音」附近にあります。
(上流端~都管理起点までは都が管理しますが、ここから下流は埼玉県がやってねってことですね)
◇ 都管理起点

成木川全長:17.3km
688 台風19号の痕跡(2019年10月)

695 前方の手摺が下がっています。

698A 橋脚の沈み部分

現在、橋台と橋脚の工事中です。2022-09-23
近隣の方々は待ち遠しいでしょうが「いつ通れるか」の情報は見つかりません。
以前の市議会報告によれば、令和5年度に道路を繋ぐようなことが書かれてます。
「令和5年、来年には完成して通れる」…それはどうなんでしょうね。
年度と云うことは令和6年(2024)の3月迄に道路を繋ぐ可能性があります。
道路を繋ぐとは 渡れることなのでしょうか・・・だいぶ しつこいな
いつもながら纏りのない駄作を見て頂き有難うございました。
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457

毎年、9月の中頃から徘徊のついでに彼岸花を観ています。
今年は近場の3か所に開花の検討を付けて足を運んでいます。
この日、9月23日は清川橋/成木川左岸を通り、サクラの木の下で咲く彼岸花です。
時折雨の不安定な空の下でしたが、赤い花はシッカリと咲いていました。
407 いつ 渡れるのでしょう。

左岸側のこの右下にサクラの木と彼岸花があります。
2019年10月12日(13日)の台風19号によって橋脚が少し沈み、架け替え工事をしていますが
橋を利用していた方は完成が待ちどうしいです。
411 工事の看板に橋台、橋脚 9月30日迄と記されています。

橋台、橋脚の工事が9月30日迄かかりますと云うことと理解しましたが
9月30日に渡れるのではありません。
413

近隣の方や橋を利用している人は「いつから渡れるのか」が重要なことです。
橋台、橋脚の工事の完成日がいつかは工事に関わる仲間内で分かればよいのですが、一般人が重要なのは橋台、橋脚の完成ではなく「渡れる日が何時なのか」です。(飽く迄も石頭の山人が思うことで、世の賢い方々は理解しているのでしょう。)
415 橋台、橋脚の工事中、周辺は基本的に通れないので

上流側から回り込んで入って行きます。
416 新し橋の橋脚は1脚のようで…既に完成しているのでしょう。

417 ナス、オクラ、ネギ、ミニトマトの向こうに彼岸花が見えています。

418

419 彼岸花と橋脚と土嚢・橋台(右岸)・・・妙な組合せです。

右岸の橋台、足場に作業されている方が見えました。
422 左岸の橋台は完成しているのでしょう。

9月30日迄と云うことは、あとは足場を外すだけなのか、それとも桁、床板、欄干・・・等マダマダ行程は有りますから次に進んでからでしょうか。
424 そうそう、今日は「勝手な橋の観察員」ではなく彼岸花でした。

425 工事中の橋、右岸から上流に向かって見事に咲いています。

426 サクラの木の下に満開の彼岸花です。

427

429

彼岸花と云うと子供の頃から 赤色 と決まっていましたが、白もあるのですね…
イヤ、 白だけではなく ナント 黄色もあったのです。
リンク先の
⇒ くろすけさんの黄色 彼岸花
~~~
当方が現地に着くと、先に来られた方がカメラを構えていらっしゃいました。
モシカシテと思い、お声がけしましたらやっぱりブログの方でした。
お二人で熱心に撮られていたのに当方はご無礼も顧みず、アレ、コレと質問してしまいましたわ…
430 F2.8

↑ と ↓ はご教示頂いた設定で撮ったものです。
431 F14・・・F14 って使ったことがありません。初めて使いました。

同じところを撮ってもこの様に雰囲気が異なると云うことが分かりました。
ありがとうございました。
しかしながら・・・元々が徘徊ですからナカナカ身に付かないものでもあります。
~~~
432

438

440

442

ここに来ると「勝手な川の観察員」 としては この水門を記録しないわけにはいられません。
いや、今日は彼岸花でした・・・
443

445

446

赤い花に向けて何回もシャッターを押して今日もせっせと駄作を積んでいます。
449

451 自分でもよく飽きないなと思います。

「万が一に良いのが撮れる」そう思っていますが、既に万枚は軽く突破しています。
万が一では無く十万に一の大目標を目指しかありません。
454

456

花をよく見ると意外と規則性があって
459

見方によっては計算された幾何学模様かなと思ったりします。
「フィボナッチ」さんの法則でしょうか・・・?
462

一生懸命背伸びしてカメラを頭の上にして、地上2mから
463

☆ 春の季節、清川橋は 桜色です。
2016 清川橋の桜 ⇒ 奥武蔵の春-4 清川橋・成木川の桜をさまよう 2016-04-03
465

出来るだけ変化を付けようと、間に橋台を入れたりして
466

543

538

彼岸花の地に約40分間、戻りは栗の木の小径を通り
469 前ケ貫、大蓮寺の道に上がり、何時ものように眺めてみます。

サクラの木の下に赤い彼岸花が見えています。
~~~
ついでに工事中_清川橋/成木川ですが、
清川橋は河口から上流側0.74kmの位置にあります。
(河口:埼玉県飯能市落合・入間川)
源流は黒山の南東裾(東京都青梅市)から流れ出します。
成木川の東京都的な上流端が青梅市成木、下流側・都管理起点が「岩井堂観音」附近にあります。
(上流端~都管理起点までは都が管理しますが、ここから下流は埼玉県がやってねってことですね)
◇ 都管理起点

成木川全長:17.3km
688 台風19号の痕跡(2019年10月)

695 前方の手摺が下がっています。

698A 橋脚の沈み部分

現在、橋台と橋脚の工事中です。2022-09-23
近隣の方々は待ち遠しいでしょうが「いつ通れるか」の情報は見つかりません。
以前の市議会報告によれば、令和5年度に道路を繋ぐようなことが書かれてます。
「令和5年、来年には完成して通れる」…それはどうなんでしょうね。
年度と云うことは令和6年(2024)の3月迄に道路を繋ぐ可能性があります。
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2022/09/23 Fri.
流れ橋-入間川橋梁・八高線 / 阿須 2022-09-20 
流れ橋-入間川橋梁・八高線 / 阿須 2022-09-20
235 彼岸花 / 阿須流れ橋・右岸

9月20日 台風14号が去った日の夕方、山人は「勝手な川の観察員」に変身して阿須・入間川の状況を観に行った。
先ず、右岸の運動公園から流れ橋に向かう。
226

途中に秋を彩る彼岸花が咲き、猛暑の夏から確実に季節が進んだことを覚える。
232

流れ橋の右岸側には「胡桃」などが自生し、その下には赤い彼岸花が開花している。
彼岸花はナゼか川縁の樹木の下に多く自生しているよう気がする。
巾着田(高麗川)、清川橋(成木川)、加治中北側(入間川)、豊水橋(入間川、樹木が伐られて彼岸花がどうなったか未確認)など何れも樹木の下に群生している。
飽く迄も素人考えだが、花も茎も水気が多そうに見えるので、木陰で乾燥し難い所に増えていくのだろうか。(マッタクあてにならない推察)
余計なお世話だが、血の気が多い人類より も 水気の多い彼岸花が平和で良い。
233

234

236 阿須流れ橋・右岸

この附近の入間川は台風14号の影響は然程でもなかったようだ。
237 橋は目視で無傷と思われる。

橋桁は橋脚(躯体)に太いワイヤーと金具で繋がれてるが、
7,8年前の豪雨時にこの接続部分が外れて桁を何枚か流失した。
下流の笹井堰や更に先の川越の方まで流れたと聞いたことがある。
奥武蔵ではこのような橋を「流れ橋」と呼んでいるが、出水時に桁や橋脚が流れない様にしてある。
238

239

橋脚は勿論のこと、桁は橋脚から外れるが流失しない構造でなければならない。
以前、桁が流出したのは豪雨時の水量、圧力などが想定を超えて、設定された強度では対応出来なかったことになる。その後の流出は無さそうなので接続部の強化や改良がされたのだろう。
240

流木などが当たった痕跡、豪雨との戦いに耐え抜いた立派な勲章でもある。
因みに山人はパラグライダーで捻挫、打撲を何回かしている。これも立派な勲章で誇りに思っていたが、これはただ技術が下手なだけだった。
ここでは「流れ橋」と云っているが、地域によって「冠水橋」や「潜水橋」、「沈下橋」等ともいうらしい。
⇒ 橋桁の流出
241

129

(2015年7月20日)梅雨時の出水によって桁に流木が絡まったが、桁は持ち堪えたえていた。
245 餌付けされているのか、鯉が寄ってきた。

橋を渡り左岸に
246

247

248 遠方、藍色に見えているのは大持山と小持山だろう。

249

来たついでに上流側にある入間川橋梁(JR八高線)を見ることに…
253

橋梁の上に首だけ出して大持山、小持山、武甲山が並んでいる。
254

255

ここに列車でも通過してくれればと思っていると
移動中の悪いタイミングの時に下り列車が通過してしまった。
257

橋梁の桁の下、左に霧を纏った蕎麦粒山・・・・・右の方には大持山、小持山、武甲山が
見えているので、その上を列車が通れば面白いと考えたが、なかなか上手くいかない。
ここは天気次第で夕焼けがみる場合があるが、今日は全くダメなようだ。
入間川橋梁の夕焼け ⇒ 夕焼け列車 入間川八高線橋梁をさまよってみる 2021-07-26
さて、下りが過ぎてから待つこと20分、やっと上りが来た・・・
262

263 何とか、左に蕎麦粒山…大持山、小持山、武甲山と入った。

264 間が悪いと云うか

列車の全体を入れようとしたら、頭の方が電柱に重なった。
265 当方が撮るとこんなものでしょう…

これ以上、次の列車を待っても暗闇になるだけで…
268

再び流れ橋に戻り
「9月20日夕刻の阿須流れ橋、特に異常なし」で勝手な川の観察員、本日の任務は終了。
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235 彼岸花 / 阿須流れ橋・右岸

9月20日 台風14号が去った日の夕方、山人は「勝手な川の観察員」に変身して阿須・入間川の状況を観に行った。
先ず、右岸の運動公園から流れ橋に向かう。
226

途中に秋を彩る彼岸花が咲き、猛暑の夏から確実に季節が進んだことを覚える。
232

流れ橋の右岸側には「胡桃」などが自生し、その下には赤い彼岸花が開花している。
彼岸花はナゼか川縁の樹木の下に多く自生しているよう気がする。
巾着田(高麗川)、清川橋(成木川)、加治中北側(入間川)、豊水橋(入間川、樹木が伐られて彼岸花がどうなったか未確認)など何れも樹木の下に群生している。
飽く迄も素人考えだが、花も茎も水気が多そうに見えるので、木陰で乾燥し難い所に増えていくのだろうか。(マッタクあてにならない推察)
余計なお世話だが、血の気が多い人類より も 水気の多い彼岸花が平和で良い。
233

234

236 阿須流れ橋・右岸

この附近の入間川は台風14号の影響は然程でもなかったようだ。
237 橋は目視で無傷と思われる。

橋桁は橋脚(躯体)に太いワイヤーと金具で繋がれてるが、
7,8年前の豪雨時にこの接続部分が外れて桁を何枚か流失した。
下流の笹井堰や更に先の川越の方まで流れたと聞いたことがある。
奥武蔵ではこのような橋を「流れ橋」と呼んでいるが、出水時に桁や橋脚が流れない様にしてある。
238

239

橋脚は勿論のこと、桁は橋脚から外れるが流失しない構造でなければならない。
以前、桁が流出したのは豪雨時の水量、圧力などが想定を超えて、設定された強度では対応出来なかったことになる。その後の流出は無さそうなので接続部の強化や改良がされたのだろう。
240

流木などが当たった痕跡、豪雨との戦いに耐え抜いた立派な勲章でもある。
因みに山人はパラグライダーで捻挫、打撲を何回かしている。これも立派な勲章で誇りに思っていたが、これはただ技術が下手なだけだった。
ここでは「流れ橋」と云っているが、地域によって「冠水橋」や「潜水橋」、「沈下橋」等ともいうらしい。
⇒ 橋桁の流出
241

129

(2015年7月20日)梅雨時の出水によって桁に流木が絡まったが、桁は持ち堪えたえていた。
245 餌付けされているのか、鯉が寄ってきた。

橋を渡り左岸に
246

247

248 遠方、藍色に見えているのは大持山と小持山だろう。

249

来たついでに上流側にある入間川橋梁(JR八高線)を見ることに…
253

橋梁の上に首だけ出して大持山、小持山、武甲山が並んでいる。
254

255

ここに列車でも通過してくれればと思っていると
移動中の悪いタイミングの時に下り列車が通過してしまった。
257

橋梁の桁の下、左に霧を纏った蕎麦粒山・・・・・右の方には大持山、小持山、武甲山が
見えているので、その上を列車が通れば面白いと考えたが、なかなか上手くいかない。
ここは天気次第で夕焼けがみる場合があるが、今日は全くダメなようだ。
入間川橋梁の夕焼け ⇒ 夕焼け列車 入間川八高線橋梁をさまよってみる 2021-07-26
さて、下りが過ぎてから待つこと20分、やっと上りが来た・・・
262

263 何とか、左に蕎麦粒山…大持山、小持山、武甲山と入った。

264 間が悪いと云うか

列車の全体を入れようとしたら、頭の方が電柱に重なった。
265 当方が撮るとこんなものでしょう…

これ以上、次の列車を待っても暗闇になるだけで…
268

再び流れ橋に戻り
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Posted on 19:00 [edit]
category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼
2022/09/19 Mon.
富士山 入間川 豊水橋 / 夕景 2022-08-31 
富士山 入間川 豊水橋 / 夕景 2022-08-31
669a 富士山-----大岳山 / 入間川・豊水橋 (8月31日17:28)

左端に富士山…右端に大岳山
「勝手な川の観察員」は前回の入間川の絶景消滅から一時的に離れ
この日(8月31日)は豊水橋から左岸のサイクリングロードを下流に向かって歩き、広瀬橋、田島屋堰を見ながら本富士見橋を渡って右岸に、その後は新富士見橋から川沿いの右岸の道を引き返し、広瀬橋まで戻り左岸から豊水橋まで戻るコースを歩いた。
その帰り掛け、永年の疑問であった富士山を見ることが出来たのである。
662 照明のポール間に 富士山 / 豊水橋

先月の20日⇒ 笹井堰 入間川 2022-05-08
↑ ここの記事中に
「じつはこの橋、自分にはとても懐かしいものです。
幼い時、地元の旅行会などのバスは山から出て他市や都内に行く場合にここを経由していました。小学校、中学校での遠足でも所沢や都内、千葉、神奈川などに行く場合もこの橋を渡っていました。
当時、橋の周囲は田畑だけで
『富士山』が見えた記憶が有るのですが、それが地理地形的に可能であったかどうか、それとも行政道路に入ってから見たのか…曖昧な記憶です。橋はもちろん現状のものではなく、先代のものですね」・・・などと記した。
~~~
663 根岸の渡し 富士山 / 豊水橋

初代の豊水橋が1920年に架けられ、江戸時代から続いた渡しの歴史は終わりを告げた。
~~~
・・・要するに、むかしここを通る時に富士山が見えたはずと言うことだ。
そのことが本当だったかどうか、時折この辺に来ると富士山が見えたはずと思いつつ半世紀以上も確認することが出来なかった。
664

ところが
広瀬橋から右岸を豊水橋に戻る時に「富士山」が目に入ってきた。
アア、やっぱり豊水橋から見えたんだと半世紀以上を優に超えた記憶が甦ったのだ。
今まで見えなかったのは、方向や正確な位置関係が分らなかったこと、天候の都合だったのだろう。時季は8月、昼間であれば見えなかった可能性がある。
何れにしても永いこと疑問だったことがひとつ解消されて、ささやかな達成感を感じることが出来た。
以下は豊水橋から撮ったものを置いてみる。
665

667

668a

669

670

671 大岳山(左を向いたゾウの背中) と 御前山(すぐ右の大きな三角)

大岳山と御前山の間は御岳山奥の院、入間川の流れの先に奥多摩の二座があると言うのは不思議な感じがするが、自分的には好みの風景だ。
674

676 刻々と雲の色が変わり、空の色も移り変わっていく。

678

680 再び大岳山と御前山

681

682

683 さて、闇が迫り見えなったので、帰路に

~~~
015a ピーナツの欠片をゲットした / スズメ

・・・諺に「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」があります。
ところが山人の場合は
「下手な写真、数撮り損じ」や「下手な写真、数撮りゃあゴミの山」と云うことになります。
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669a 富士山-----大岳山 / 入間川・豊水橋 (8月31日17:28)

左端に富士山…右端に大岳山
「勝手な川の観察員」は前回の入間川の絶景消滅から一時的に離れ
この日(8月31日)は豊水橋から左岸のサイクリングロードを下流に向かって歩き、広瀬橋、田島屋堰を見ながら本富士見橋を渡って右岸に、その後は新富士見橋から川沿いの右岸の道を引き返し、広瀬橋まで戻り左岸から豊水橋まで戻るコースを歩いた。
その帰り掛け、永年の疑問であった富士山を見ることが出来たのである。
662 照明のポール間に 富士山 / 豊水橋

先月の20日⇒ 笹井堰 入間川 2022-05-08
↑ ここの記事中に
「じつはこの橋、自分にはとても懐かしいものです。
幼い時、地元の旅行会などのバスは山から出て他市や都内に行く場合にここを経由していました。小学校、中学校での遠足でも所沢や都内、千葉、神奈川などに行く場合もこの橋を渡っていました。
当時、橋の周囲は田畑だけで
『富士山』が見えた記憶が有るのですが、それが地理地形的に可能であったかどうか、それとも行政道路に入ってから見たのか…曖昧な記憶です。橋はもちろん現状のものではなく、先代のものですね」・・・などと記した。
~~~
663 根岸の渡し 富士山 / 豊水橋

初代の豊水橋が1920年に架けられ、江戸時代から続いた渡しの歴史は終わりを告げた。
~~~
・・・要するに、むかしここを通る時に富士山が見えたはずと言うことだ。
そのことが本当だったかどうか、時折この辺に来ると富士山が見えたはずと思いつつ半世紀以上も確認することが出来なかった。
664

ところが
広瀬橋から右岸を豊水橋に戻る時に「富士山」が目に入ってきた。
アア、やっぱり豊水橋から見えたんだと半世紀以上を優に超えた記憶が甦ったのだ。
今まで見えなかったのは、方向や正確な位置関係が分らなかったこと、天候の都合だったのだろう。時季は8月、昼間であれば見えなかった可能性がある。
何れにしても永いこと疑問だったことがひとつ解消されて、ささやかな達成感を感じることが出来た。
以下は豊水橋から撮ったものを置いてみる。
665

667

668a

669

670

671 大岳山(左を向いたゾウの背中) と 御前山(すぐ右の大きな三角)

大岳山と御前山の間は御岳山奥の院、入間川の流れの先に奥多摩の二座があると言うのは不思議な感じがするが、自分的には好みの風景だ。
674

676 刻々と雲の色が変わり、空の色も移り変わっていく。

678

680 再び大岳山と御前山

681

682

683 さて、闇が迫り見えなったので、帰路に

~~~
015a ピーナツの欠片をゲットした / スズメ

・・・諺に「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」があります。
ところが山人の場合は
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Posted on 11:33 [edit]
category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼
2022/09/12 Mon.
笹井堰/絶景消滅の右岸入間川 -2 2022-06-10(2) 
笹井堰/絶景消滅の右岸入間川 -2 2022-06-10(2)
491 笹井堰の上流側右岸

前回は豊水橋の右岸を遡り、笹井堰の上流側に向かいました。
2022年の春に豊水橋の右岸にあった並木状のアカメヤナギ(マルバヤナギ)が伐採され、樹木の陰は無くなりました(成木川で釣り人から聴いた話です)。
とても気に入っていた風景で、その後の状況を見るついでに周辺を何回か歩いてみました。
前回は⇒ 豊水橋-笹井堰/絶景消滅の右岸入間川 -1 2022-06-10
前々回⇒ 絶景、消滅の謎・・・ 入間川 2022‐06‐dd
今回は前回の続きで笹井堰の上流側に向います。
457 (今の)豊水橋右岸はアカメヤナギが生茂っていた伐採され

アカメヤナギの伐採の後にシロツメクサが蔓延っています。
彼岸花はどうなってしまったか心配です。
174b 以前の右岸(対岸から見ています)

このアカメヤナギの並木が無くなりました。
上の画像は数年前のものですが、素晴らしい森のような並木でした。
177b 木陰の彼岸花

地元の方々に守られ、秋には木陰の下に沢山の彼岸花が咲き誇っていました。
アカメヤナギが伐採されたことによって、彼岸花に影響があるか否かは分かりませんが、
その状況は開花の時季を待つことになります。
しかしながら
釣り人、地元の方々の散歩、寛ぎの場でもあった、川縁の木陰が無くなってしまったことはとても残念なことです。
477 右岸から入間川遊歩道に取りつき、堰の上に向かいます。

~~~
◆ 右岸の樹木伐採について・・・
釣り人数名、散策の人(成木川・落合、豊水橋付近)、河川管理関係等の方から
(聴いたことをここで勝手に記してよいかどうか、迷いましたが成り行きで…)
それで「それは違うよ」とお気付きの方はご指摘頂ければありがたいです。
478 入間川遊歩道

・アカメヤナギの柳絮(りゅうじょ・白い綿毛に包まれた種)、実が熟し綿毛に包まれた種が飛散し、近隣の方々に被害が及ぶことです。(春) 綿毛を捉えることが出来ませんでしたが、市内にも大きなアカメヤナギがありますので機会があれば来年の春に撮りたいと思います。
・2019年10月13日、台風19号の豪雨によって根元が洗われ、今後の豪雨時に倒れ流木となって下流施設に影響を及ぼす可能性があります。
◇ 台風19号時のアカメヤナギの根元(勝手な川の観察員)

それらのことから伐採が実施されたようです。
(主旨を換えずに言い換えています)
~~~
入間川遊歩道から堰の上に
479 この様なモノを見ながら入間川遊歩道を遡ります。

481 この先に行くと

482 堰の上側に出ました。

484 下流遠方に豊水橋

右岸のアカメヤナギの並木は無くなりました(我ながら未練たらたらです)
487

入間第二用水が左岸に合流、再び右岸から取水して赤間川に
488

489

90F

492 入間川遊歩道を更に遡って

494

495

496 対岸に幾何学模様護岸壁が続きます。

「幾何学模様の観察人」としては嬉しい風景です。
498

499 対岸(左岸)にも遊歩道がありそうな感じですね。

目を凝らすと、草木に覆われた隙間から498の連続した護岸壁が続いています。
500

こんな水辺もなかなか良いものです。
501

502

(自分的に)癒される風景が続きます。
503

504

~~~ さて 戻りは別なルートから ~~~
◇ 入間第二用水路 河川占有標識 (以前の画像から)

◇ 入間第二用水路 取水口 (以前の画像から)

◇ 堰右岸から取水後、管渠を経て (以前の画沿いから)

505

笹井堰の右岸から再び入間第二用水が始まります。
506

流量が多い時期のようです。
509

用水は赤間川に向かいます。
510

513 樹木が無くなりサッパリとした風景に戻りました。

この日は右岸側を左に廻って終了。
657 フウセンカズラ

~~~ 絶景消滅 絡みは まだ つづく ~~~
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491 笹井堰の上流側右岸

前回は豊水橋の右岸を遡り、笹井堰の上流側に向かいました。
2022年の春に豊水橋の右岸にあった並木状のアカメヤナギ(マルバヤナギ)が伐採され、樹木の陰は無くなりました(成木川で釣り人から聴いた話です)。
とても気に入っていた風景で、その後の状況を見るついでに周辺を何回か歩いてみました。
前回は⇒ 豊水橋-笹井堰/絶景消滅の右岸入間川 -1 2022-06-10
前々回⇒ 絶景、消滅の謎・・・ 入間川 2022‐06‐dd
今回は前回の続きで笹井堰の上流側に向います。
457 (今の)豊水橋右岸はアカメヤナギが生茂っていた伐採され

アカメヤナギの伐採の後にシロツメクサが蔓延っています。
彼岸花はどうなってしまったか心配です。
174b 以前の右岸(対岸から見ています)

このアカメヤナギの並木が無くなりました。
上の画像は数年前のものですが、素晴らしい森のような並木でした。
177b 木陰の彼岸花

地元の方々に守られ、秋には木陰の下に沢山の彼岸花が咲き誇っていました。
アカメヤナギが伐採されたことによって、彼岸花に影響があるか否かは分かりませんが、
その状況は開花の時季を待つことになります。
しかしながら
釣り人、地元の方々の散歩、寛ぎの場でもあった、川縁の木陰が無くなってしまったことはとても残念なことです。
477 右岸から入間川遊歩道に取りつき、堰の上に向かいます。

~~~
◆ 右岸の樹木伐採について・・・
釣り人数名、散策の人(成木川・落合、豊水橋付近)、河川管理関係等の方から
(聴いたことをここで勝手に記してよいかどうか、迷いましたが成り行きで…)
それで「それは違うよ」とお気付きの方はご指摘頂ければありがたいです。
478 入間川遊歩道

・アカメヤナギの柳絮(りゅうじょ・白い綿毛に包まれた種)、実が熟し綿毛に包まれた種が飛散し、近隣の方々に被害が及ぶことです。(春) 綿毛を捉えることが出来ませんでしたが、市内にも大きなアカメヤナギがありますので機会があれば来年の春に撮りたいと思います。
・2019年10月13日、台風19号の豪雨によって根元が洗われ、今後の豪雨時に倒れ流木となって下流施設に影響を及ぼす可能性があります。
◇ 台風19号時のアカメヤナギの根元(勝手な川の観察員)

それらのことから伐採が実施されたようです。
(主旨を換えずに言い換えています)
~~~
入間川遊歩道から堰の上に
479 この様なモノを見ながら入間川遊歩道を遡ります。

481 この先に行くと

482 堰の上側に出ました。

484 下流遠方に豊水橋

右岸のアカメヤナギの並木は無くなりました(我ながら未練たらたらです)
487

入間第二用水が左岸に合流、再び右岸から取水して赤間川に
488

489

90F

492 入間川遊歩道を更に遡って

494

495

496 対岸に幾何学模様護岸壁が続きます。

「幾何学模様の観察人」としては嬉しい風景です。
498

499 対岸(左岸)にも遊歩道がありそうな感じですね。

目を凝らすと、草木に覆われた隙間から498の連続した護岸壁が続いています。
500

こんな水辺もなかなか良いものです。
501

502

(自分的に)癒される風景が続きます。
503

504

~~~ さて 戻りは別なルートから ~~~
◇ 入間第二用水路 河川占有標識 (以前の画像から)

◇ 入間第二用水路 取水口 (以前の画像から)

◇ 堰右岸から取水後、管渠を経て (以前の画沿いから)

505

笹井堰の右岸から再び入間第二用水が始まります。
506

流量が多い時期のようです。
509

用水は赤間川に向かいます。
510

513 樹木が無くなりサッパリとした風景に戻りました。

この日は右岸側を左に廻って終了。
657 フウセンカズラ

~~~ 絶景消滅 絡みは まだ つづく ~~~
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Posted on 16:48 [edit]
category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼
2022/09/04 Sun.
豊水橋-笹井堰/絶景消滅の右岸入間川-1 2022-06-10 
豊水橋-笹井堰/絶景消滅の右岸入間川-1 2022-06-10
490 笹井堰の上流側右岸から

2022年の春、豊水橋右岸から笹井堰に向かって川岸に有った並木が伐採されました。
そのことを聴いてから周辺を何回か歩いてみました。
この日(6月10日)曇り空の湿度の高い日でしたが「勝手な川の観察員」は熱中症も
辞さず任務に励み、伐採された所を経由して笹井堰の上流側まで行ってみました。
最近のこの近辺は以下にあります。
前回は⇒ 絶景、消滅の謎・・・ 入間川 2022‐06‐dd
前々回は⇒ 笹井堰 入間川 2022-05-08
444 伐採されて残った切り株/右岸

445 大木です。40年生と「勝手な川の観察員」は推測します。

改めて切り株を見るとこんなに大きかったのですね。(後日、測ってみました)
切り株には№60記されています。この樹木が伐採の60番目でしょうか。(確かなことは分かりませんが)
それにしてもこの木は元は1本だったのか、4本だったのか…
446 右岸の上流側ですが

だいぶ先の上流まで伐採されたようで、川岸の樹木は見えません。
447 №39?

何処からナンバリングしたか分かりませんが39でしょうか、マサカ391ではないでしょうね。
448

449 残った切り株から「ひこばえ・萌芽」が出ています。

これを見るとアカメヤナギ(マルバヤナギ)でしょう。
450 川縁にアカメヤナギの幼木があります。

伐採を免れたのか、ひこばえか?
451 右岸、笹井堰に向かう途中から豊水橋を見ると

切り株の大きなものだけで約20ヶ所見えます。
全部で何本伐られたか不明ですが、50本とか100本でしょうか。
細いのまで入れたらどれ位になるか…
452

453

~~~
前回upした画像では川岸に見事に並んだ大きな樹木が有りました。
その伐採の跡地を見に来たのです。
それと釣り人や近隣の方が散歩でもしていれば、なにか聴けるかと期待したのですが、
誰もいません。ここでの情報収集はゼロでした。
454 樹木が無くなると、すぐに外来植物の陣取り合戦が始まります。

(外来種のシロツメクサ、かなり強力で在来種が負けています)
それで後日、思い切って市役所に聴いてみました。
(どういうワケか役所に問い合わせするのはとても苦手です)
黒須市民運動場の管轄は入間市だと思い問い合わせたのですが、川縁の樹木の
該当部署は無いということで、では何処が担当なのか入間市役所の方が調べ下さいました。
ご親切にありがとうございました。
あの川岸の樹木は県土整備事務所さんが担当と分かりましたが、
ドーイウワケか一段と壁が高くなったような感じです。
~~~
456

459 道の左に溢れんばかりにあった樹木は皆無状態です。

◆グーグルマップ(2022年9月3日に確認できました)に伐採作業中の様子が見えました。
伐採された樹木の運搬用に使われるクレーン車やトラック映っています。
大きな立ち木がまだ20本前後残っていたので春先に撮影されたものでしょう。
◆↓ 下の画像が何時まで見られるか不明ですが貼っておきます。
⇒ 伐採作業中
さて、右岸から笹井堰の上流側に向かってみます。
462

川は植物の繁茂が著しいですね。
463

464

人の手が入らないところは草同士の陣取り合戦のようでが、
外国からの侵入者(外来種)が強く、在来種はだいぶ押しやられているそうです。
465 堰が見えてきました。

466

467 いくら何でも入間川の流れがこんなに細くはありません。

この辺は川の中央に砂利が堆積し、中洲が出来て分流した右岸側の流れです。
468 自生した胡桃の木

469

470

472

473

◇笹井堰の右岸端 2020-02-29

本来は上のような右岸の端まで行こうと思っていたのですが、草木の繁りが余りにも多く、半袖とスニーカの軽装では虫の集中攻撃に遭うだろうと断念し、途中からルートを変えました。
笹井堰の右岸の様子は ⇒ 入間川 早春-2 笹井堰 右岸 2020-02-29土
476

*** つづく *** 問い合わせしていた県土整備事務所から回答を頂く… ***
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490 笹井堰の上流側右岸から

2022年の春、豊水橋右岸から笹井堰に向かって川岸に有った並木が伐採されました。
そのことを聴いてから周辺を何回か歩いてみました。
この日(6月10日)曇り空の湿度の高い日でしたが「勝手な川の観察員」は熱中症も
辞さず任務に励み、伐採された所を経由して笹井堰の上流側まで行ってみました。
最近のこの近辺は以下にあります。
前回は⇒ 絶景、消滅の謎・・・ 入間川 2022‐06‐dd
前々回は⇒ 笹井堰 入間川 2022-05-08
444 伐採されて残った切り株/右岸

445 大木です。40年生と「勝手な川の観察員」は推測します。

改めて切り株を見るとこんなに大きかったのですね。(後日、測ってみました)
切り株には№60記されています。この樹木が伐採の60番目でしょうか。(確かなことは分かりませんが)
それにしてもこの木は元は1本だったのか、4本だったのか…
446 右岸の上流側ですが

だいぶ先の上流まで伐採されたようで、川岸の樹木は見えません。
447 №39?

何処からナンバリングしたか分かりませんが39でしょうか、マサカ391ではないでしょうね。
448

449 残った切り株から「ひこばえ・萌芽」が出ています。

これを見るとアカメヤナギ(マルバヤナギ)でしょう。
450 川縁にアカメヤナギの幼木があります。

伐採を免れたのか、ひこばえか?
451 右岸、笹井堰に向かう途中から豊水橋を見ると

切り株の大きなものだけで約20ヶ所見えます。
全部で何本伐られたか不明ですが、50本とか100本でしょうか。
細いのまで入れたらどれ位になるか…
452

453

~~~
前回upした画像では川岸に見事に並んだ大きな樹木が有りました。
その伐採の跡地を見に来たのです。
それと釣り人や近隣の方が散歩でもしていれば、なにか聴けるかと期待したのですが、
誰もいません。ここでの情報収集はゼロでした。
454 樹木が無くなると、すぐに外来植物の陣取り合戦が始まります。

(外来種のシロツメクサ、かなり強力で在来種が負けています)
それで後日、思い切って市役所に聴いてみました。
(どういうワケか役所に問い合わせするのはとても苦手です)
黒須市民運動場の管轄は入間市だと思い問い合わせたのですが、川縁の樹木の
該当部署は無いということで、では何処が担当なのか入間市役所の方が調べ下さいました。
ご親切にありがとうございました。
あの川岸の樹木は県土整備事務所さんが担当と分かりましたが、
ドーイウワケか一段と壁が高くなったような感じです。
~~~
456

459 道の左に溢れんばかりにあった樹木は皆無状態です。

◆グーグルマップ(2022年9月3日に確認できました)に伐採作業中の様子が見えました。
伐採された樹木の運搬用に使われるクレーン車やトラック映っています。
大きな立ち木がまだ20本前後残っていたので春先に撮影されたものでしょう。
◆↓ 下の画像が何時まで見られるか不明ですが貼っておきます。
⇒ 伐採作業中
さて、右岸から笹井堰の上流側に向かってみます。
462

川は植物の繁茂が著しいですね。
463

464

人の手が入らないところは草同士の陣取り合戦のようでが、
外国からの侵入者(外来種)が強く、在来種はだいぶ押しやられているそうです。
465 堰が見えてきました。

466

467 いくら何でも入間川の流れがこんなに細くはありません。

この辺は川の中央に砂利が堆積し、中洲が出来て分流した右岸側の流れです。
468 自生した胡桃の木

469

470

472

473

◇笹井堰の右岸端 2020-02-29

本来は上のような右岸の端まで行こうと思っていたのですが、草木の繁りが余りにも多く、半袖とスニーカの軽装では虫の集中攻撃に遭うだろうと断念し、途中からルートを変えました。
笹井堰の右岸の様子は ⇒ 入間川 早春-2 笹井堰 右岸 2020-02-29土
476

*** つづく *** 問い合わせしていた県土整備事務所から回答を頂く… ***
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Posted on 21:52 [edit]
category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼
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