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好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

大泉学園駅・・・SF漫画の巨匠・・・松本零士氏が宇宙へ旅立たれました。 2023 02 22  

大泉学園駅・・・SF漫画の巨匠・・・松本零士氏が宇宙へ旅立たれました。 2023 02 22

991 メーテル
B☆IMGP0991

SF漫画の巨匠・・・松本零士氏が2月13日(85歳)に宇宙へ旅立たれました。
 謹んでご冥福をお祈りいたします。
「男おいどん」を読んだことがある。宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999・メーテルは画を目にしたことがある。メーテルのラッピング電車に乗ったことがある。

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B☆DSCN7675

その程度のことで漫画やアニメには疎い者ですが、たまたま大泉学園駅を利用している者として、この機に東映アニメーションスタジオから始まった「アニメ発祥の地・大泉学園」周辺を歩いてみました。
周辺には協力会社なども多数あり、アニメの街を構成しているとのことですが、当方には知る由もありません。 

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B☆IMGP0986

大泉学園駅 
⇒  発車メロディー 「銀河鉄道999」
「銀河鉄道999」のメロディーを使用している駅は他にもありますが、本家は当然「大泉学園」です。

985
B☆IMGP0985
 
当市内に東映アニメーションの美術監督をされていた方がいらっしゃいました。
仕事は異なりましたが、通勤で乗車駅から下車駅 まで一緒で、同じ趣味の山とパラグライダーでした。優しいお人柄で当方のような者にも丁寧に接していただきました。 

別のSNSに上のようなアップをしたところ・・・思いも寄らない方からコメントを頂きました。
「僕の父のことだと思います。その節はお世話になりました。昨年他界した父に代わり御礼申し上げます。」奥様も同じアニメのお仕事をされていたのですが、先に亡くなられていました。

東映アニメーションを退職後、日本百名山に絵筆をもってスケッチしながら完登されたのは、山が好きだった奥様の供養だったとのこと。その百名山のスケッチ画集が出版されていました。
その後、階段から落ちてケガをされたと云うところ迄は知っていましたが、

以降お目にかかることはありませんでした。子供さんとのコメントのやり取りで晩年のことを知り、充実した人生を送られたということ、そして良いご子息を残され、彼方では奥様とアニメやパラグライダー、山の話をなされてことだろうと想っています。

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B☆IMGP0988

016 北口2F広場
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992 ジョーさんも読みましたよ!
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B☆DSCN7670

993 鉄腕アトム・・・私は半世紀以上も前に読んでいました・・・この世代です。
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B☆DSCN7672

994 ジャパン アニメーション発祥の地
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000 北口から東映アニメーションの方向に
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003 東映通り
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006 OZ スタジオシティ
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009  東映アニメーション
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010
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017 大泉学園 名誉駅長
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銀河鉄道999は大泉学園駅が始発駅と言われていますが・・・

019 日本アニメーション発祥の地 大泉学園駅
B☆IMGP1019

部外者が、表面の極めて薄い部分だけと・・・迷いましたが、たまたまこの駅を利用している者として、以前からの知り合いのご夫婦が東映アニメーションに勤務されていたとういうことを思い出しながら記してみました。


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Posted on 23:03 [edit]

category: 未分類

降雪の翌日 ハーブガーデン~あさひ山展望公園 2023 02 11  

降雪の翌日 ハーブガーデン~あさひ山展望公園 2023 02 11

680 残雪のハーブガーデン
B☆IMGP0680

だいぶ時が過ぎて今さら感たっぷりですが、
取り敢えずの記録としてあっさりと記しておきます。
(当ブログの即時性はほとんどありません)

663 ハーブガーデン(薬香草園)、通りに面した入口
B☆IMGP0663

前回は⇒
降雪の日 飯能河原 2023 02 10

9年前の大雪⇒
奥武蔵 記録的大雪-1(2014年2月15日)

最近、諸々と・・・考えてみれば何にも意味や価値のないことで忙しく
当記事は更新が延び気味になっています。
しかし「好日奥武蔵・奥無武蔵の山人」が遅れようが無くなろうが、社会には何ら影響が有るわけではありません。

歩いた順に画像を並べておきます。

664 先ず、ハーブガーデン(薬香草園)
B☆IMGP0664

666
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668
B☆IMGP0668

この日(11日)午前9:47 昨日の天気とは打って変わり、青空に無風
残雪の影響かとても明るく、気温も高め・・・昨日の雪は早々と溶け始めています。
669 10時前、園内の雪の状態は昼過ぎには無くなりそうです。

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676 植物には久しぶりの雪、恵みの水になりましたね。
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夏の薬香草園(ハーブガーデン)⇒
薬香草園(ハーブガーデン)をさまよってみる  2022-07-07

681
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さて、薬香草園(ハーブ園)を経由して「あさひ山展望公園」に向かいます。
ここから歩いて約10分、雪がどうなっているか、楽しみです。

683 やはりだいぶ融けていますね。
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684 東の階段から
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階段の雪は全て融け、斜面もマダラ模様・・・

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687
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689 太陽の光を残雪が反射しているのでしょうか松の緑が映えます。
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691 階段を登る途中の丹沢山塊(南)
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692 富士山もとても綺麗に見えています。(南西)
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696 再び丹沢
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698 日時計(六方石・柱状節理)
B☆IMGP0698
 
こう見ると、ここは可成りの山岳地帯に思えるが標高僅か200m
しかし天覧山(197m)よりも高い・・・

710 ほぼ中央の一番高い△が蕎麦粒山1,472m(奥多摩)
B☆IMGP0710

左端は棒ノ嶺、中央より右が有間峠

711 柏木山
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712 左・大持山 右・武甲山
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714 左・蛭ヶ岳 右・大室山
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718 筑波山
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719 埼玉新都心 埼玉スーパーアリーナ 
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721 圏央道 299号線
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722 東京スカイツリー
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724
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さて、「あさひ山展望公園」に続く近くの北側の森に「朝日山」の三角点がある。
727 標高213m
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朝日山は更に少し奥に入った所が、実際には213mよりも数m高い所が有りそう。
728
B☆IMGP0728

213mと記されたプレート、桧の幹に金属ネジで留められているが、
出来ればコイルバネ状のモノに掛けた方が木の為に良さそう・・・

729 
B☆IMGP0729

休憩舎

733
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734 八高線入間川橋梁(下)と東京スカイツリー(左上)
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737 11:28
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1時間ほどで雪はご覧のように融けてきました。
686と比べると、今日中におおかた消えそうですね。

◇ 近くの河津桜・・・三分咲 (2月25日)
B☆IMGP1135

久し振りのそれも、ほんの一瞬の雪国・・・
雨もほとんどない時期の適度な有り難い雪でしたね。


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Posted on 01:01 [edit]

category: あさひ山展望公園

降雪の日 飯能河原 2023 02 10  

降雪の日 飯能河原 2023 02 10
612
B☆IMGP0612

数日前から警報級の雪と繰り返し脅かされて、いや何時も高精度の予報を有り難いです。
ケイホウキュウのユキって相当凄いんだと思い

606 凄い、雪国並みの風景に見えて・・・ (ほんの一瞬でした)
B☆IMGP0606

608 これだって滅多にない風景でした。
B☆IMGP0608

2014年 大雪の日⇒
奥武蔵 記録的大雪-1(2月15日)

それを迎え撃つ準備を・・・一応はしたつもりで
万が一を想定し、灯油、カセットコンロ、雪掻き
(家人用は軽いプラ製、当方は氷にも対応の金属製)、
などと食料を少しばかり買い込んで身構えましたわ。

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619 入間川がほんの一時、雪国の川になりました。
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622
B☆IMGP0622
予報通りに来ましたね~ 当方の地は数cmの積雪でした。
この時とばかりに齢も忘れ、子犬のように喜んで・・・(みっともにない)
しかし、仕事に影響ある方々は大変です。
まあ今回はすぐ融けて消滅し、当地では交通機関にもほとんど影響がなかったようで良かったです。
626
B☆IMGP0626

629
B☆IMGP0629

頃合いをみてそろそろ
雨ニモ負ケズ 雪ニモ・・・ (宮澤賢治を思い出した)
山人の場合は 嘲笑二モマケズニ・・・「勝手な川の観察員」の出番かなと・・・
そんな感じで さ迷ってみました。

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636 モノトーンの世界に赤い「割岩橋」が目立ちます。
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641 綿帽子を被ったプラタナス
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648 プラタナス・鈴懸の木
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651 これが警報級の降雪か・・・
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657 枝に付着した雪、花が咲いたように
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660 寒々とした堰の上側、先は岩根橋・・・
B☆IMGP0660

入間川・飯能河原はまるで雪国でした。
しかし、それはほんの一時
数㎝の積雪は翌日の好天で気温が上がったため、早々に融けて消え去り
晴れ日の白銀の世界を見ることは叶いませんでした。


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Posted on 01:03 [edit]

category: 日常 時 社会

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茜台自然広場~ジャンダルム~赤根ヶ峠  2023-01-28  

茜台自然広場~ジャンダルム~赤根ヶ峠  2023-01-28

033a 第一展望台・・・と、勝手に言ってみたが
B☆IMGP0033a

一月の中頃はハッキリとしない天気が何日かあったが、その後は好天が続き、寒さがだいぶ厳しい日となっていた。これで暖かくなると花粉が一気に漂いそうな感じで、困ったことになる。当方は数年前に花粉症のお仲間にデビューして以来「鼻水垂らしの常習者」となった。

026 左・100年ナラ尾根コース – 中・谷コース – 右・ジャンダルム(尾根)
B☆IMGP0026

上に茜台自然広場~ジャンダルムと記したが、実際には龍崖山公園の南、工業団地内にある大河原配水場から左周りに歩いて車道を少し下り、茜台自然公園~ジャンダルム~赤根ヶ峠~大河原配水場に戻るルートで一回りを歩くことになる。諸々の合間に軽く歩けるコースである。

027 谷コースを少し入って右の尾根に
B☆IMGP0027

ほとんどの人はここから柏木山に入るのだが、この茜台自然広場からは3本のルートがある。広場の入り口に立って山側を見た時に①谷左側の「100年楢尾根ルート」。②尾根間の「の谷ルート」 ③谷右側の「ジャンダルムルート」である。

028 ジャンダルム・尾根の入り口
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029 こんな感じの所を登って・・・
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さて、今回は中央の谷ルートを少し進み、すぐに右手の入り口から左右の折り返しを登ればすぐに第一展望台(勝手にそう呼んでみた)に到着、標高の割に見通しが良く、近くは龍崖山、御嶽八幡神社(多峯主山の南側)、遠方にはビル群、スカイツリーなどが目に入ってくる。

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032 第一展望台に
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033 何処にでもありそうな風景がよいですね。
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035 スカイツリーが見える。
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036 隣の龍崖山
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以前にもこの茜台自然広場は登山口や下山口として何度も訪れている。道路側に駐車場(10台程駐車可能)があるがこの日はは満車であった。(当方は先に記したが、大河原配水場から歩き始める)

038 まだ標高は大したことがないが、視界は広い
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040 名栗川(入間川)を越えた視界に多峯主山の南「御嶽八幡神社」
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041 尾根を南に向かい徐々に高度を上げていく(と、云っても大したことない)
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042 快適な感じの尾根道
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こう言う所であれば気分良くどんどん行けるが、良いことは長続きしないのは世の常だ。

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045 振り返ってみると意外と登っている
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047 第二の展望台(勝手に言っちゃってますが)
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048 左は武甲山(奥武蔵アルプス) 右は天覚山(飯能アルプス)
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049 2級基準点(住宅都市整備公団?URさんかな)
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050 蕎麦粒山には雪が見える
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051 柏木山方面、下はゴルフ場
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052 中央に蕎麦粒山、有間峠
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053 川苔山-棒ノ嶺-日向沢ノ峰
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054 ウノタワ-大持山-小持山
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056 更に登り
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これより基本は左に谷側の道を意識しながら、右手に時折は西に開ける奥武蔵の山々を見ながら尾根道を進むことになる。

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060 右手奥には奥多摩、奥武蔵の山並が見えるのですが
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木が邪魔をして・・・

061 狭い尾根の登り道であるが、広葉樹が多く冬の今は明るい。
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064 何回か登りと軽い下りを繰り返すと、谷から上がってくる道が近づいてきた。
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この先は道が集まり(赤根ヶ峠から、100年ナラ尾根道、谷の道、ジャンダルム・尾根道、柏木山)それぞれに散っていく。
*** ここで***
ジャンダルム・・・日本では穂高連峰・奥穂高岳にある3163mドーム型の岩稜を云うが
今回の柏木山の北東、誰が言出されたかこのジャンダルムは大胆にも300mにも満たない。
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ほとんどの人は柏木山に向かうが、当方は楽な周回コースの赤根ヶ峠~大河原配水場に向かうことになる。

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あとは緩い下りを1.5km程行けば、歩き始めの大河原配水場だ。
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078 伐採/ナラ枯れ病(カシノナガキクイムシ穿孔)
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079 赤根ヶ峠
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今は閉じられたが畑トンネルが出来る前、名栗川側と成木川側を行き来するための交通の要所であったと思われる。

080
B☆IMGP0080

赤根ヶ峠の赤根は・・・赤い根に通じ、染料に使われる根の赤い茜の可能性がある。
この辺で茜が採れたのか・・・飽くまでも推測。

082 周回のゴール大河原配水場まであと僅か
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084 みはらし台 配水場まで580m
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087 柏木山
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088 
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089
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恥ずかしいことにゴールの配水場の写真を撮り忘れてしまった。
獣道を通るワケでもなく、危険な所は無く、藪漕ぎもない。
このコースは適度な登り降りのある 明るい尾根道を歩く、約1時間半の軽い周回路である。


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Posted on 15:08 [edit]

category: 飯能周辺

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