好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2023/05/31 Wed.
山寺(立石寺:りっしゃくじ)-2 五大堂から奥の院へ 2023 05 dd 
山寺(立石寺:りっしゃくじ)-2 五大堂から奥の院 2023 05 dd
291 天空の舞台のような…「五大堂」

お誘いを戴き、3日間の日程で薫風の山形に行ってみた。
月山付近、残雪のブナ林を歩くのが主目的であるが、初日は行程の都合によって山寺・宝珠山立石寺に立ち寄る。
062右 案内リーフレットの右側

062左 案内リーフレットの左側

前回 ⇒ 山寺(立石寺:りっしゃくじ)-1 芭蕉 2023 05 dd
前回、曇天の下を14時中頃から歩き始める。
立谷川に架かる山寺宝珠橋を渡り、登山口から根本中堂、芭蕉、曾良像などを見ながら山門経由にて、仁王門まで、今回はその続き。
276 前回はここ・・・時刻は15時近い。

石段をあと何段上ればよいのか、少々不安になってきた。精神年齢の幼い自分はこれ位どうってことナイネ~と、奥武蔵生まれの意地で平静さを装いながら登る。
277

278 重厚な造りの仁王門を潜り、

これは思ったよりも遥かに規模の大きなところだと知る…(仏教、寺院のことを自分が何も知らないだけだが) Webによると1848年(嘉永元年)に再建と有るので、元はそれより前に造られている。ケヤキ材で銅板葺きの屋根。
279 仁王門を通り抜けても、無情に上りの石段は続く。

ここは修行の霊山だそうで、石段を登る毎に煩悩が消滅するそうだが、此処までくれば煩悩がだいぶ減ったのか、脚がだいぶ暖かくなり気分爽快に…筋肉が温まり血液の循環が滑らかになったのか、イヤやはり御利益だろう。
280

しかし のほほんと日々を見送りしている自分に元々煩悩などあるのか。
281

ここを上がれば一息つけそうだが、ほんの束の間、石段が無くなるが、まだまだ先があるようだ。
282 巨岩、絶壁によくぞ造ったものだと感心するしかない。

283 (左)納経堂

284 (右)開山堂

案内書に立石寺を開いた慈覚大師のお堂と記されている。
大師の尊像が安置され、朝夕食が供えられている。
285a 五大堂

開山堂より更に先の位置に五大堂がある。
リーフレットによれば「五大明王」が祀られてあり、天下太平を祈る道場で山寺随一の展望台でもある。
286

287 下を覗けば仙山線と山寺宝珠橋

天気は空一面が雲で覆われていたが、山の上から高度感のある風景を見ることが出来て感激であった。高度恐怖症などと言っている齢ではない。
288 立谷川(たちやがわ) 山寺宝珠橋

立谷川は下流で須川に合さり、後に最上川へ注いで日本海へ
289 仙山線(仙台~山形)

290

291 五大堂

長谷寺や清水寺の舞台も高度感があるが、この五大堂の舞台もそれらに勝るとも劣らぬところだ。
高度の恐怖感を味わえる。
怖いモノ知らずや高度感を喪失した者は是非上がって、先端から覗いてみてはどうだろう。
292

293 あまり道端に近付くと…

参道も含めた高度の恐怖感を体験したければやっぱり、この宝珠山 立石寺(山寺)に足を運んでみると良いだろう。
293a 修行の山とは言え、ここは断崖絶壁の僅かの間に建物が・・・

本来、ここは修行の山であるから私のような者が登って来ても深い意味での受け取りは出来るわけがない。
~~~さて、五大堂から更に奥の院に向かう。
294a

296 奥の院

297 金灯篭

Webによると小野田才助(作1895年) 日本三大常夜灯とある。
298

299

~~~下山
この山寺(宝珠山 立石寺)はまだまだ見所が沢山有りそうだが、先の都合にてここから下山する。
300 帰りの仁王門

301

302

303 修行者の参道

305

307 山寺宝珠橋・立谷川(たちやがわ)

309 五大堂 舞台

恥ずかしながら何の予備知識もなく登って来たが、109万㎡と言われるエリア、時間をかけてみて歩けばとても良い境内である。広大で厳しい断崖の岩場、流石に修行と信仰の山であった。span>
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291 天空の舞台のような…「五大堂」

お誘いを戴き、3日間の日程で薫風の山形に行ってみた。
月山付近、残雪のブナ林を歩くのが主目的であるが、初日は行程の都合によって山寺・宝珠山立石寺に立ち寄る。
062右 案内リーフレットの右側

062左 案内リーフレットの左側

前回 ⇒ 山寺(立石寺:りっしゃくじ)-1 芭蕉 2023 05 dd
前回、曇天の下を14時中頃から歩き始める。
立谷川に架かる山寺宝珠橋を渡り、登山口から根本中堂、芭蕉、曾良像などを見ながら山門経由にて、仁王門まで、今回はその続き。
276 前回はここ・・・時刻は15時近い。

石段をあと何段上ればよいのか、少々不安になってきた。精神年齢の幼い自分はこれ位どうってことナイネ~と、奥武蔵生まれの意地で平静さを装いながら登る。
277

278 重厚な造りの仁王門を潜り、

これは思ったよりも遥かに規模の大きなところだと知る…(仏教、寺院のことを自分が何も知らないだけだが) Webによると1848年(嘉永元年)に再建と有るので、元はそれより前に造られている。ケヤキ材で銅板葺きの屋根。
279 仁王門を通り抜けても、無情に上りの石段は続く。

ここは修行の霊山だそうで、石段を登る毎に煩悩が消滅するそうだが、此処までくれば煩悩がだいぶ減ったのか、脚がだいぶ暖かくなり気分爽快に…筋肉が温まり血液の循環が滑らかになったのか、イヤやはり御利益だろう。
280

しかし のほほんと日々を見送りしている自分に元々煩悩などあるのか。
281

ここを上がれば一息つけそうだが、ほんの束の間、石段が無くなるが、まだまだ先があるようだ。
282 巨岩、絶壁によくぞ造ったものだと感心するしかない。

283 (左)納経堂

284 (右)開山堂

案内書に立石寺を開いた慈覚大師のお堂と記されている。
大師の尊像が安置され、朝夕食が供えられている。
285a 五大堂

開山堂より更に先の位置に五大堂がある。
リーフレットによれば「五大明王」が祀られてあり、天下太平を祈る道場で山寺随一の展望台でもある。
286

287 下を覗けば仙山線と山寺宝珠橋

天気は空一面が雲で覆われていたが、山の上から高度感のある風景を見ることが出来て感激であった。高度恐怖症などと言っている齢ではない。
288 立谷川(たちやがわ) 山寺宝珠橋

立谷川は下流で須川に合さり、後に最上川へ注いで日本海へ
289 仙山線(仙台~山形)

290

291 五大堂

長谷寺や清水寺の舞台も高度感があるが、この五大堂の舞台もそれらに勝るとも劣らぬところだ。
高度の恐怖感を味わえる。
怖いモノ知らずや高度感を喪失した者は是非上がって、先端から覗いてみてはどうだろう。
292

293 あまり道端に近付くと…

参道も含めた高度の恐怖感を体験したければやっぱり、この宝珠山 立石寺(山寺)に足を運んでみると良いだろう。
293a 修行の山とは言え、ここは断崖絶壁の僅かの間に建物が・・・

本来、ここは修行の山であるから私のような者が登って来ても深い意味での受け取りは出来るわけがない。
~~~さて、五大堂から更に奥の院に向かう。
294a

296 奥の院

297 金灯篭

Webによると小野田才助(作1895年) 日本三大常夜灯とある。
298

299

~~~下山
この山寺(宝珠山 立石寺)はまだまだ見所が沢山有りそうだが、先の都合にてここから下山する。
300 帰りの仁王門

301

302

303 修行者の参道

305

307 山寺宝珠橋・立谷川(たちやがわ)

309 五大堂 舞台

恥ずかしながら何の予備知識もなく登って来たが、109万㎡と言われるエリア、時間をかけてみて歩けばとても良い境内である。広大で厳しい断崖の岩場、流石に修行と信仰の山であった。span>
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2023/05/21 Sun.
山寺(立石寺:りっしゃくじ)-1 芭蕉 2023 05 dd 
山寺(立石寺:りっしゃくじ)-1 芭蕉 2023 05 dd
061

お誘いを戴いて 薫風の山形に行ってみた。
日程は3日間、残雪の月山付近のブナ林を歩くのが主目的であるが、行程の都合で初日は山形市山寺・立石寺に立ち寄る。(この場合、山寺は住所である)
235 五大堂…山頂近くまで登る。

宝珠山立石寺(ほうじゅさんりっしゃくじ)は山寺と云われるだけあり、山門から仁王門、観明院、大仏殿、五大堂…(関連の建物が多数有り)等々の一連の仏教的建物が山の一面に置かれている。
236 山寺宝珠橋 14:23

237 立谷川(たちやがわ)

238 JR仙山線(仙台-山形)

239 立谷川(たちやがわ) 山寺宝珠橋

立谷川はこの先で須川と出合い、更に最上川に合流後、酒田市にて日本海に注ぐ
241

242 根本中堂

245

ここで242の画像の右上端にチラッと写っているモノ…
243 増上寺の石燈籠

関東でよく見かけるもので、当方の地元では能仁寺、浄心寺、大光寺、観音寺、高山不動尊、宗穏寺(そうおんじ・中沢)などで出合っている。
244 家綱が亡くなった時に各地の大名が贈ったもの

ナント! 増上寺・浄土宗(港区芝公園)の石燈籠がここ山形まで来ましたか、確かここは天台宗だが葵の紋の威光か…
参道の両脇に1基づつ、両基とも厳有院 尊前と刻まれている。 四代将軍家綱の院号(戒名)である。
「勝手な増上寺石燈籠観察員」として、ここで遭遇するとは大感激である。暫くここに佇んでいたいがグループ行動でそうもいかない。
246 根本中堂

247 根本中堂

248 根本中堂

249 芭蕉句碑と清和天皇御宝塔

250

「しずかさや いわにしみいる せみのこえ」
1689年、おくのほそ道をたどり山寺を訪れた芭蕉の句…
251

252

253

254 出羽國山寺総鎮守

255

257 松尾芭蕉

参道脇に松尾芭蕉と弟子(河合曾良・かわいそら)の像がある。
258 河合曾良

松尾芭蕉がここで詠んだ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」はきいたことがある。紀行文「奥の細道」(江戸から当時の奥州-北陸道を巡って記した)にはこの山寺が大変静かな所だったと記されているらしい。
ここで山人、立場もわきまえずに大胆に一句詠んでみる「しずかさや 段と花粉に 鼻ズルル」‥・芭蕉様の聖域を汚しちまって、ご勘弁を・・・わかっちゃあいるけど当方には俳句のセンスは無いね。
260 鐘楼

261

063 巡拝料300円也

262 山門 ここからが本格的な登山が始まる。14:36

山寺の石段・登り口の掲示を以下引用する。
「昔から石段を一だん二だんと登ることにより私たちの煩悩が消滅すると信仰されている修行の霊山です。」引用ここまで。
参拝者は急な石段を1000段程登って各堂を巡ることになる。
ここで心配なのは山人のような高齢者に登れるだろうかということだが、
全く問題なく、涼しい顔して廻ってきた…なんつっても精神年齢が幼稚だから。
263

264

265

267

さて、歴史や仏教などの知識は殆どないので、
以下は石段の参道を登りながら撮った下手な画像を並べるだけだ。
268

269

270

271

272 巨岩の壁とせみ塚(手前の石)

273

274

276 仁王門 14:50

ここから上へと黙々と登るしかない。
062 全体図

当初、山寺と聴いて何処にでも在りそうなものかと思っていたが、ここは全く異なる世界であった。恥ずかしながら予備知識ゼロの者にとって、良い方に期待を裏切られたわけだ。風景、歴史、規模、伽藍などそれは素晴らしいものであった。
今回はここまで 山寺(立石寺:りっしゃくじ)-2へ続く予定
最寄り駅は山寺駅
路線は仙山線のJR仙台、またはJR山形から山寺駅下車、徒歩数分にて登山口へ
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061

お誘いを戴いて 薫風の山形に行ってみた。
日程は3日間、残雪の月山付近のブナ林を歩くのが主目的であるが、行程の都合で初日は山形市山寺・立石寺に立ち寄る。(この場合、山寺は住所である)
235 五大堂…山頂近くまで登る。

宝珠山立石寺(ほうじゅさんりっしゃくじ)は山寺と云われるだけあり、山門から仁王門、観明院、大仏殿、五大堂…(関連の建物が多数有り)等々の一連の仏教的建物が山の一面に置かれている。
236 山寺宝珠橋 14:23

237 立谷川(たちやがわ)

238 JR仙山線(仙台-山形)

239 立谷川(たちやがわ) 山寺宝珠橋

立谷川はこの先で須川と出合い、更に最上川に合流後、酒田市にて日本海に注ぐ
241

242 根本中堂

245

ここで242の画像の右上端にチラッと写っているモノ…
243 増上寺の石燈籠

関東でよく見かけるもので、当方の地元では能仁寺、浄心寺、大光寺、観音寺、高山不動尊、宗穏寺(そうおんじ・中沢)などで出合っている。
244 家綱が亡くなった時に各地の大名が贈ったもの

ナント! 増上寺・浄土宗(港区芝公園)の石燈籠がここ山形まで来ましたか、確かここは天台宗だが葵の紋の威光か…
参道の両脇に1基づつ、両基とも厳有院 尊前と刻まれている。 四代将軍家綱の院号(戒名)である。
「勝手な増上寺石燈籠観察員」として、ここで遭遇するとは大感激である。暫くここに佇んでいたいがグループ行動でそうもいかない。
246 根本中堂

247 根本中堂

248 根本中堂

249 芭蕉句碑と清和天皇御宝塔

250

「しずかさや いわにしみいる せみのこえ」
1689年、おくのほそ道をたどり山寺を訪れた芭蕉の句…
251

252

253

254 出羽國山寺総鎮守

255

257 松尾芭蕉

参道脇に松尾芭蕉と弟子(河合曾良・かわいそら)の像がある。
258 河合曾良

松尾芭蕉がここで詠んだ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」はきいたことがある。紀行文「奥の細道」(江戸から当時の奥州-北陸道を巡って記した)にはこの山寺が大変静かな所だったと記されているらしい。
ここで山人、立場もわきまえずに大胆に一句詠んでみる「しずかさや 段と花粉に 鼻ズルル」‥・芭蕉様の聖域を汚しちまって、ご勘弁を・・・わかっちゃあいるけど当方には俳句のセンスは無いね。
260 鐘楼

261

063 巡拝料300円也

262 山門 ここからが本格的な登山が始まる。14:36

山寺の石段・登り口の掲示を以下引用する。
「昔から石段を一だん二だんと登ることにより私たちの煩悩が消滅すると信仰されている修行の霊山です。」引用ここまで。
参拝者は急な石段を1000段程登って各堂を巡ることになる。
ここで心配なのは山人のような高齢者に登れるだろうかということだが、
全く問題なく、涼しい顔して廻ってきた…なんつっても精神年齢が幼稚だから。
263

264

265

267

さて、歴史や仏教などの知識は殆どないので、
以下は石段の参道を登りながら撮った下手な画像を並べるだけだ。
268

269

270

271

272 巨岩の壁とせみ塚(手前の石)

273

274

276 仁王門 14:50

ここから上へと黙々と登るしかない。
062 全体図

当初、山寺と聴いて何処にでも在りそうなものかと思っていたが、ここは全く異なる世界であった。恥ずかしながら予備知識ゼロの者にとって、良い方に期待を裏切られたわけだ。風景、歴史、規模、伽藍などそれは素晴らしいものであった。
今回はここまで 山寺(立石寺:りっしゃくじ)-2へ続く予定
最寄り駅は山寺駅
路線は仙山線のJR仙台、またはJR山形から山寺駅下車、徒歩数分にて登山口へ
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2023/05/12 Fri.
遊歩道を歩いてみる(入間川・飯能大橋~飯能河原) 2023 05 06  
遊歩道を歩いてみる(入間川・飯能大橋~飯能河原) 2023 05 06
156

四月の終わり頃、たまたま通りかかった飯能大橋から上流側を見ると新しい遊歩道に人が歩いているのが見えた…いつ開通したのか、知らずにいたが後日、SNSから3月には開通してたことが分かった。
096 背に飯能大橋(手前は矢久橋)の左岸を遡ります。

「勝手な川沿い観察員」としては、知ったからには歩かないワケには行かない…午後の5時を過ぎ、陽は傾いていたが早速行ってみた。
095

097 陽が西に低くなり、所によっては陰で暗くなってきました。

098 ここが遊歩道の始まりです。

100

101

102 飯能大橋から数分で一本目の飛び石橋に

103

104

この飛び石橋を渡った方は「年配者にはちょっと怖いね」と云っていましたが、実際に渡ってみると…うん、怖い! そうでもない…齢のせいで恐怖心が無くなっているのか?
105

飛び石の面積とか間隔とかを測ってくればよかったのですが、「勝手な川沿い観察員」が感じたことは面積が狭く感じましたね(上流の吾妻峡にあるドレミファ橋と比べて)
吾妻峡のドレミファ橋⇒ 吾妻峡(清流名栗川)-2ドレミファ橋
106 右岸から飛び石橋を渡り、左岸へ

107

108 左岸は舗装されて無く、砂利の川縁を整えただけの道

109 下流を振り返ると飯能大橋、その下の水色・欄干は矢久橋

110 右岸を遡ればすぐに二本目の飛び石橋

111 二本目の飛び石橋

112 今度は右岸から左岸に渡る

113

114

115 2本目の飛び石橋から下流を見る

116

117

119 右岸を遡ると

120 赤い塗装の「割岩橋」

121

122 アッという間に飯能河原に到着です。

123 右岸から「割岩橋」の袂に通じる階段を上がり

124

125 「割岩橋」の袂に

126

127

128

~~~
さて、割岩橋を渡り、右岸を下って再び飯能大橋へ
154 入間川、遠方に多峯主山

~~~
今年の5月は珍しくイロイロあっての忙しい中、とんでも無いことが起きてしまいました。日頃の行いが悪かったのでしょうか、サブカメラが壊れ、乏しいお小遣からやっと買えた(最近のコンデジは高価になりましたね)と思ったのも束の間、今度はメインで使っていたPCのSSDが壊れ(2年と少しで)・・・データ・ファイル ガ~!! すっ飛んでしまったのです。消滅したフォルダが100なのか、200なのかあるいは500なのか…(データ)ファイルの数にしたらそれこそ5000なのか50000なのか?? タイムマシンに乗って2,3年前に戻りたくなるようなそんな心境でありますわ。SSDはHDDに比べて壊れると一瞬!!でした。
195

聴いてはいたのですが、機械部分があるHDDの方が壊れやすいと思っていたのが誤りでしたね。コマメにバックアップをしておけばよかったとは、後悔先に立たずであります。(因みに外付けUSBのHDDは4台あるのですが、永年使っていても壊れたことが無い)部品や修理代は止むを得ないとしても作ったり撮ったりのデータが戻らないのが残念です。
197

それでも不幸中の幸いと云うか、今年の未処理の桜データは消滅したお陰でさっぱりしました。それによく考えてみると無くした画像やデータの9割は下手な写真に価値の無い資料…それ程落ち込むこともないか~なんって、カラ元気を装うしかないでしょう…
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156

四月の終わり頃、たまたま通りかかった飯能大橋から上流側を見ると新しい遊歩道に人が歩いているのが見えた…いつ開通したのか、知らずにいたが後日、SNSから3月には開通してたことが分かった。
096 背に飯能大橋(手前は矢久橋)の左岸を遡ります。

「勝手な川沿い観察員」としては、知ったからには歩かないワケには行かない…午後の5時を過ぎ、陽は傾いていたが早速行ってみた。
095

097 陽が西に低くなり、所によっては陰で暗くなってきました。

098 ここが遊歩道の始まりです。

100

101

102 飯能大橋から数分で一本目の飛び石橋に

103

104

この飛び石橋を渡った方は「年配者にはちょっと怖いね」と云っていましたが、実際に渡ってみると…うん、怖い! そうでもない…齢のせいで恐怖心が無くなっているのか?
105

飛び石の面積とか間隔とかを測ってくればよかったのですが、「勝手な川沿い観察員」が感じたことは面積が狭く感じましたね(上流の吾妻峡にあるドレミファ橋と比べて)
吾妻峡のドレミファ橋⇒ 吾妻峡(清流名栗川)-2ドレミファ橋
106 右岸から飛び石橋を渡り、左岸へ

107

108 左岸は舗装されて無く、砂利の川縁を整えただけの道

109 下流を振り返ると飯能大橋、その下の水色・欄干は矢久橋

110 右岸を遡ればすぐに二本目の飛び石橋

111 二本目の飛び石橋

112 今度は右岸から左岸に渡る

113

114

115 2本目の飛び石橋から下流を見る

116

117

119 右岸を遡ると

120 赤い塗装の「割岩橋」

121

122 アッという間に飯能河原に到着です。

123 右岸から「割岩橋」の袂に通じる階段を上がり

124

125 「割岩橋」の袂に

126

127

128

~~~
さて、割岩橋を渡り、右岸を下って再び飯能大橋へ
154 入間川、遠方に多峯主山

~~~
今年の5月は珍しくイロイロあっての忙しい中、とんでも無いことが起きてしまいました。日頃の行いが悪かったのでしょうか、サブカメラが壊れ、乏しいお小遣からやっと買えた(最近のコンデジは高価になりましたね)と思ったのも束の間、今度はメインで使っていたPCのSSDが壊れ(2年と少しで)・・・データ・ファイル ガ~!! すっ飛んでしまったのです。消滅したフォルダが100なのか、200なのかあるいは500なのか…(データ)ファイルの数にしたらそれこそ5000なのか50000なのか?? タイムマシンに乗って2,3年前に戻りたくなるようなそんな心境でありますわ。SSDはHDDに比べて壊れると一瞬!!でした。
195

聴いてはいたのですが、機械部分があるHDDの方が壊れやすいと思っていたのが誤りでしたね。コマメにバックアップをしておけばよかったとは、後悔先に立たずであります。(因みに外付けUSBのHDDは4台あるのですが、永年使っていても壊れたことが無い)部品や修理代は止むを得ないとしても作ったり撮ったりのデータが戻らないのが残念です。
197

それでも不幸中の幸いと云うか、今年の未処理の桜データは消滅したお陰でさっぱりしました。それによく考えてみると無くした画像やデータの9割は下手な写真に価値の無い資料…それ程落ち込むこともないか~なんって、カラ元気を装うしかないでしょう…
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Posted on 22:37 [edit]
category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼
2023/05/04 Thu.
阿須-入間川の五月はじめ (短) 2023 05 0d 
阿須-入間川の五月はじめ (短) 2023 05 0d
024 入間川、阿須の流れ橋と背景の奥武蔵の山

五月に入り、初夏を思わせる暑い日が続いています。
諸々の合間に阿須の流れ橋から入間川右岸を短時間の散策です。
047

近くの川面に大学の建物が写り、流れ橋上流側の遠方には奥武の山が見えて、
阿須の心地良い風景をつくっています。
026

下流の遠方に、この辺の地名「阿須」と言われる「崩れやすい崖の意味」の部分が見えます。
~~~
◇阿須(以前、登ってみた崖)

☆阿須の崖を登ってみる⇒ 加治丘陵-唐沢流域を彷徨う 1 恐登 2014 12 dd
☆阿須・加治丘陵 ⇒ 加治丘陵-唐沢流域を彷徨う 2 北西ルートを・・・
~~~
027

028

032

040 ニセアカシア(別名ハリエンジュ)

原産は北米、国内に持ち込まれてから野生化しているらしいです。
大きな木に沢山の純白な花を付け、とても優雅に見えますが、
似せ(ニセ)とは如何いう理由で命名されたのでしょうか。
見応えのある花なのに気の毒な名前を頂いたものだと思いますね。
038

036

045

この地に建物が造られて三十余年(実際のところは何年なのでしょう)
入間川、阿須の地にだいぶ溶け込んできました。
048 大都会の川と間違えるような

川面にこんな建物が写るとは・・・市内ではこの辺しかありません。
049 中央に一番高く見える大持山・・・、

入間川はこの大持山から流れ出しています。
053

054 樹木の間に八高線上りの通過列車・・・

今日(5月4日)も良い天気で、外に出ると強烈な陽射しが容赦なく薄い頭頂に降り注ぎ、
当方は早めの熱中症対策が必要な時季になってきました。
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024 入間川、阿須の流れ橋と背景の奥武蔵の山

五月に入り、初夏を思わせる暑い日が続いています。
諸々の合間に阿須の流れ橋から入間川右岸を短時間の散策です。
047

近くの川面に大学の建物が写り、流れ橋上流側の遠方には奥武の山が見えて、
阿須の心地良い風景をつくっています。
026

下流の遠方に、この辺の地名「阿須」と言われる「崩れやすい崖の意味」の部分が見えます。
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◇阿須(以前、登ってみた崖)

☆阿須の崖を登ってみる⇒ 加治丘陵-唐沢流域を彷徨う 1 恐登 2014 12 dd
☆阿須・加治丘陵 ⇒ 加治丘陵-唐沢流域を彷徨う 2 北西ルートを・・・
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040 ニセアカシア(別名ハリエンジュ)

原産は北米、国内に持ち込まれてから野生化しているらしいです。
大きな木に沢山の純白な花を付け、とても優雅に見えますが、
似せ(ニセ)とは如何いう理由で命名されたのでしょうか。
見応えのある花なのに気の毒な名前を頂いたものだと思いますね。
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この地に建物が造られて三十余年(実際のところは何年なのでしょう)
入間川、阿須の地にだいぶ溶け込んできました。
048 大都会の川と間違えるような

川面にこんな建物が写るとは・・・市内ではこの辺しかありません。
049 中央に一番高く見える大持山・・・、

入間川はこの大持山から流れ出しています。
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054 樹木の間に八高線上りの通過列車・・・

今日(5月4日)も良い天気で、外に出ると強烈な陽射しが容赦なく薄い頭頂に降り注ぎ、
当方は早めの熱中症対策が必要な時季になってきました。
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Posted on 14:27 [edit]
category: 加治・阿須・落合_周辺
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