好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2013/07/16 Tue.
加治丘陵-桜山展望台をフラリと3(終回) 
加治丘陵-桜山展望台をフラリと3(終回)
◇2からの続き2は⇒加治丘陵-桜山展望台をフラリと2
▽663

▽186 展望台を降りて、帰路を南西に向かいます。11:51

▽187 愛宕神社

▽188 愛宕神社 11:56

帰路は展望台から南西へ坂を下ります。途中に愛宕神社があり、説明板、鳥居の
脇を進みます。
▽190 11:57

▽193 分岐 遠方には茶畑が見えます。12:00

入間川方面(駿河台大学、あけぼの子供の森公園)から加治丘陵へ上って、近道を
通らずに桜山展望台へ来る場合には右手から来てこの分岐を経由し坂を上ることに
なります。
私がもう10年程前に初めて来た時には近道に気が付かず(当時、近道があったの
かどうかも分かりませんが)この分岐から坂を上りました。
その頃はほとんど歩いていなかったものですから、あけぼの子供の森公園から上って、
展望台まで随分の距離があった様な気がしてこの坂を上るのに大変疲れたのを覚え
ています。
▽194 分岐を右へ進みます。12:02

▽195 進行方向左の広場 12:05

▽196 山仕事の広場です。

▽197 山仕事の広場

ここには、トイレと遊具が幾つかあります。この先すぐに展望台への近道があり、
往路を展望台へ来た道は、今度は右手になります。
▽198 12:10

▽200 12:17

山仕事の広場を右にみて、仏子駅方面へ帰路を進むとすぐにT分岐
と左に谷が現れます。それを見ながら尾根状の道を左へ進みます。
▽201 痩せ尾根、左右は急斜面になっています。

▽202 12:23

▽203

▽204

▽205 八高線鉄橋の下を川側へ 12:41

▽652 12:41(途中でカメラの電池切れにて、予備カメラに切り替え)

▽653 加治中学校 東側の柵

▽655 鉄と木はどちらが強いか?

ビックリ!? 木が鉄を食っています。金網の一部はすでに飲み込まれていますわ。
この先このままにしておいた場合はどういう結末になるのでしょうか?
▽665 12:46

▽666 入間川沿いの道を行きます。ツーデーマーチの時に、この辺をきつい想いをしながら歩いた記憶が甦ってきます。

▽670 前方に多峰主山、左は御嶽八幡神社 (多峰主山の右に微かに見えるのは双耳峰・横瀬の二子山でしょうか)12:58

▽671 名栗川と成木川の合流

右の名栗川(入間川)と左の成木川の合流点、中央の遠方に多峰主山-御嶽八幡神社(尾根端)
・・・今回は取り敢えずここまでにて区切りです・・・
【定まらない名栗川、幻の名栗川...】
以前から、名栗川が入間川に変わるのは何処からか?と云う疑問があります。
飽くまでも私の知る限りでは
①岩根橋から上流を名栗川、岩根橋から下流を入間川
(意外と多くの方がそう思っているらしい)
②飯能川原迄を名栗川、それより下流を入間川
(名栗川亭の看板を掲げたお店があるので、ここが入間川であると入間川亭に
名前を替える必要が...ないかあ でもしっくりいかない)
③名栗川と成木川の合流点までを名栗川、それより下流を入間川
(私はこれに賛成ですが...)
名栗川は、①②③と云うように、説によって川の長さが異なっています。
実際のところはどうなんだろうと思っているのですが、明確に納得する案にまだ
出会っていません。決まっているのかいないのか、決まっているとすると何処なのか?
ここ迄書いて、変なことになってきましたが、
この辺のことは、飯能市としてはどう考えているのでしょうかと思っていると、
更にまた混迷に輪をかけた情報が入って着ました。
公的には名栗川は存在しない。公的には名栗川という名前の川はない。
何処までが名栗川どころの話では無くなりました。
私が幼少のころから慣れ親しんできた名栗川は実は幻の川であったようです。
えれえショックですわ。
それでは、名栗川亭はどうなの? 名栗川音頭はどうなるの?
ウォーキングとは少々離れたことになってきましたが、機会をみてその辺のことも
書いてみたいと思います。
▽111 始祖鳥の飛来-ある日の夕景

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▽186 展望台を降りて、帰路を南西に向かいます。11:51

▽187 愛宕神社

▽188 愛宕神社 11:56

帰路は展望台から南西へ坂を下ります。途中に愛宕神社があり、説明板、鳥居の
脇を進みます。
▽190 11:57

▽193 分岐 遠方には茶畑が見えます。12:00

入間川方面(駿河台大学、あけぼの子供の森公園)から加治丘陵へ上って、近道を
通らずに桜山展望台へ来る場合には右手から来てこの分岐を経由し坂を上ることに
なります。
私がもう10年程前に初めて来た時には近道に気が付かず(当時、近道があったの
かどうかも分かりませんが)この分岐から坂を上りました。
その頃はほとんど歩いていなかったものですから、あけぼの子供の森公園から上って、
展望台まで随分の距離があった様な気がしてこの坂を上るのに大変疲れたのを覚え
ています。
▽194 分岐を右へ進みます。12:02

▽195 進行方向左の広場 12:05

▽196 山仕事の広場です。

▽197 山仕事の広場

ここには、トイレと遊具が幾つかあります。この先すぐに展望台への近道があり、
往路を展望台へ来た道は、今度は右手になります。
▽198 12:10

▽200 12:17

山仕事の広場を右にみて、仏子駅方面へ帰路を進むとすぐにT分岐
と左に谷が現れます。それを見ながら尾根状の道を左へ進みます。
▽201 痩せ尾根、左右は急斜面になっています。

▽202 12:23

▽203

▽204

▽205 八高線鉄橋の下を川側へ 12:41

▽652 12:41(途中でカメラの電池切れにて、予備カメラに切り替え)

▽653 加治中学校 東側の柵

▽655 鉄と木はどちらが強いか?

ビックリ!? 木が鉄を食っています。金網の一部はすでに飲み込まれていますわ。
この先このままにしておいた場合はどういう結末になるのでしょうか?
▽665 12:46

▽666 入間川沿いの道を行きます。ツーデーマーチの時に、この辺をきつい想いをしながら歩いた記憶が甦ってきます。

▽670 前方に多峰主山、左は御嶽八幡神社 (多峰主山の右に微かに見えるのは双耳峰・横瀬の二子山でしょうか)12:58

▽671 名栗川と成木川の合流

右の名栗川(入間川)と左の成木川の合流点、中央の遠方に多峰主山-御嶽八幡神社(尾根端)
・・・今回は取り敢えずここまでにて区切りです・・・
【定まらない名栗川、幻の名栗川...】
以前から、名栗川が入間川に変わるのは何処からか?と云う疑問があります。
飽くまでも私の知る限りでは
①岩根橋から上流を名栗川、岩根橋から下流を入間川
(意外と多くの方がそう思っているらしい)
②飯能川原迄を名栗川、それより下流を入間川
(名栗川亭の看板を掲げたお店があるので、ここが入間川であると入間川亭に
名前を替える必要が...ないかあ でもしっくりいかない)
③名栗川と成木川の合流点までを名栗川、それより下流を入間川
(私はこれに賛成ですが...)
名栗川は、①②③と云うように、説によって川の長さが異なっています。
実際のところはどうなんだろうと思っているのですが、明確に納得する案にまだ
出会っていません。決まっているのかいないのか、決まっているとすると何処なのか?
ここ迄書いて、変なことになってきましたが、
この辺のことは、飯能市としてはどう考えているのでしょうかと思っていると、
更にまた混迷に輪をかけた情報が入って着ました。
公的には名栗川は存在しない。公的には名栗川という名前の川はない。
何処までが名栗川どころの話では無くなりました。
私が幼少のころから慣れ親しんできた名栗川は実は幻の川であったようです。
えれえショックですわ。
それでは、名栗川亭はどうなの? 名栗川音頭はどうなるの?
ウォーキングとは少々離れたことになってきましたが、機会をみてその辺のことも
書いてみたいと思います。
▽111 始祖鳥の飛来-ある日の夕景

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Posted on 01:55 [edit]
category: 加治・阿須・落合_周辺
« 久し振り の あさひ山展望公園11
加治丘陵-桜山展望台をフラリと2 »
コメント
名栗川と成木川の合流点はイイ感じですね。
まだまだ自然が豊かだと感じます。水も綺麗だし。
いまだから白状しますが、中学生の頃スタンド・バイ・ミーのようにこの鉄橋を歩いて渡ったことがあります。
あの時に電車が来たら怒られただろうなぁ…。
時効時効!
よい子の皆さんは真似しないように、よい子じゃない皆さんも真似しないように(^^;
URL | 貴石 #N0fGSRtA
2013/07/19 10:47 | edit
Re:名栗川と成木川の
こんばんは
そうですね~
子供の頃は川とか緑とか余り有り難く感じることは
無かったのですが、ある程度歳を重ねてくると
とてもいい所だと思います。
鉄橋を歩かれた!!
当方はず~っと山奥の生まれ育ちでしたので
鉄橋とは縁が無かったです。
貴石さまの子供の頃は、
なかなかの冒険少年だったのですね。
URL | 奥武蔵の山人 #-
2013/07/19 23:40 | edit
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