好日奥武蔵

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

二子山・小鹿野-天空の浮遊路をゆく1  

二子山・小鹿野-天空の浮遊路をゆく1

▽815 二子山・小鹿野(四阿屋山から2012年12月撮影)
☆R1040815


昨年の冬に四阿屋山から捉えた見事な双耳峰。何と云う山だろうと地図を見ると、
299号の群馬県に近い小鹿野・二子山であることが分かりました。
かなり急峻な山容で横瀬の二子山が猫の耳とすれば、小鹿野の二子山は兎の耳の
様に頂を天に向かって突き出しています。

その時は何とも凄いねと感じましたが、見たからには登ってみたいと稚拙な好奇心
が湧いてきました。
当初、年明けの春には登ろうと考えていましたが、あの山容に一抹の不安を抱き、
私の様なにわかウォーカに登れるものなのか自信が無く、でも登ってみたい、揺れる
心に毎度の決断先延ばし、正しく云えばグズグズしていました。

しかし何日待ってもこの山の急勾配が一向に緩くなる気配を感じることはなく、
そうしているうちに夏は過ぎ、台風の季節に突入して来ました。
こりゃあイカンと運を天に任せて兎に角いってみることに...何のこたあない
何時ものドタバタで準備無し、好奇心の勢いだけで行ける処まで行くと...
 
【悪い見本ですので絶対にマネをしないで下さい。山は甘くはありません。山は自己責任です。】

◆双耳峰:二子山:双子山

↓今まで訪れた双耳峰
横瀬 二子山(雌岳・雄岳)をゆく2
谷川岳_天神峠~トマノ耳をゆく3

【今回のルート】
国道299号-(坂本)-森林管理道-トンネル-登山口・P-股峠-東岳-股峠
   -西岳・中央峰-西岳・西峰-下山路-西岳南麓-股峠-登山口・P-帰路

国道299を群馬との県境にある志賀坂峠を目指し、バス停坂本を過ぎて志賀坂トン
ネル手前の民宿・登人の先すぐを右へ曲がると森林管理道に入ります。
299号から右へ入った処の左手にも登山口はありますが、今回は初めてですから股峠
に一番近い北側の登山口へ回り込み、そこから入山することにします。

▽539 今回の縦走路①~⑦の順に歩きました。299号から右へ入るとすぐの右手にある案内板です。8:29
☆R1044539

▽540 森林管理道の切通しを抜けます。
☆R1044540

▽557 8:41
☆R1044557

▽559 登山口・駐車場 8:54
☆R1044559

森林管理道を暫く走り、北側の登山口・駐車場に到着です。既に道路の脇などに
留めている車を含め10台ほどが先着しています。身支度を整え、軽くストレッチを
して出発です...地図を持たずに来てしまいましたが...

▽561 登山口 鳥の巣箱の様なところにカウンターがありますので入山人数分を
押して、先ず股峠に向かい踏み入ります。9:00
☆R1044561

▽565 雨でも降ったのでしょうか。だいぶ湿った道で滑りやすいです。9:03
☆R1044565

▽566 登山口から股峠(東岳←股峠→西岳)には、あっと云う間に到着です。9:04
☆R1044566
森林管理道を二子山の南から東へ、そして北へ回り込んだために進行方向は北から
南に向かっています。したがって右手が西岳、左手が東岳になります。

▽567
☆R1044567

▽570 股峠から先ず東岳に挑みます。9:07
☆R1044570

さて、奥武蔵のにわかウォーカが登れるかどうか、好奇心と期待と不安が頭の中で
グルグルと混ざりあって熱が生じてきました。

▽572 東岳の登り始め、やはり滑りやすいです。9:08
☆R1044572

▽573 いきなり急斜面になってきましたので、出来るだけ木に掴まりながら進みます。
☆R1044573

▽575 斜面は更に急角度になってきます。9:15
☆R1044575

▽576 やはりそうですか
☆R1044576

奥武蔵の山中育ちの意地を試されている様な道...いや道とは云えないでしょうが。

▽577 背後に険しい山容の西岳(*西岳・東峰)が見えてきました9:20
☆R1044577

待ってなさいね。県境近くまで来たからには、西岳を残して帰る訳にはいきません。
当然頂上にたちますよ...言うのは自由です。誰でもいえます。

*この二子山は東岳と西岳の二つの峰を持った双耳峰だと思っていました。
しかし下山後に分かったとですが、正確に云えば西岳は更に三つの峰を持っていました。
西岳は東峰と中央峰、西峰の頂を持っていたのです。少し分かり難いのですが、
東岳側から見えるのは西岳の東峰だったのです。

▽578 ちょっと横を見るとこんな感じになってきました。9:22
☆R1044578

▽579 
☆R1044579

今までの浅い経験ですが、これ程の急登はあまりありません。この先どうなっていくのか
分かりませんが、慎重に登っていきます。

▽581 いつの間にか足元がだいぶ風当たりがよくなってきました...9:24
☆R1044581

齢のせいか恐怖感が鈍っているようです。しかし万が一にも足を踏み外すと捻挫、
骨折程度では済みそうにありません。 鈍いながらも慎重にいきます。

▽585 
☆R1044585

▽587a
☆R1044587a

▽590 先行する方の背に青いザックが見えます。慎重に続きます。
☆R1044590

▽591 難所に到着
☆R1044591

他の方のブログで紹介されている難所です。
▽592 難所 この出っ張り岩の向こう側に回り込みます。
☆R1044592

▽593 難所 
☆R1044593

この難所のクリアの仕方は諸説あります。
私の方法は鎖のかかった岩に手を懸けて金具に左足を載せ、体を左に移動させ
ながら、右足を金具に載せ変えて次の岩に手を懸け、左足は岩の向こうへ...
あとは適当に鎖と岩に掴まりながらよじ登りました...何だか、まったく参考になりません。

ここは確かに難所でした。けして侮ってはいけません。
各自の体形、腕力、脚力、腹筋、諸々と顔と、その時の気分などを総合的に判断して
最も安全な方法をとって乗り切る必要があります。

云うまでもありませんが、楽しい山歩きは安全第一であってこそです...

▽595 難所を越えてもまた難所です。
☆R1044595

▽596 その次も難所で気が抜けません。9:36
☆R1044596

▽597 やっと足元の安定したところへ出ました。背後の西岳・東峰を撮ります。
☆R1044597
ここにザックが二つ三つ捨てて(置いて)あります。


▽急斜面を登っていた時には、ここが東岳の頂上かと思っていましたが着いてみれば
 更に東の先に険しい処が見えます。どうやらあれが東岳の頂の様です。
▽602 一息ついた処から先の東岳を見上げます。険しい頂が待ち受けています。
☆R1044602
えっと、思うような険しさです。
どうやって登るのでしょう。
暫くみていると恐竜の背中の様なところに人が見えます。あそこを登るのです。
良く見るとザックを背負っていません▽597のところへ捨てて行かれたようです。
▽603 東岳を登る人達...
☆R1044603

...奥武蔵で生まれた者がここ迄来て逃げる訳にはいかないでしょう...登ります。

◆二子山・小鹿野-天空の浮遊路をゆく2へ続きます。
  東岳登頂~西岳に
2は⇒二子山・小鹿野-天空の浮遊路をゆく2

(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)


奥武蔵・飯能情報ランキング
     ↓

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 飯能情報へ
にほんブログ村
ウォーキング情報ランキング
にほんブログ村 アウトドアブログ 散歩・ウォーキングへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

Posted on 11:58 [edit]

category: 秩父 周辺

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://mkaifuu.blog.fc2.com/tb.php/130-4952a172
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

カウンター

プロフィール

カテゴリ

最新記事

リンク

最新コメント

月別アーカイブ

最新トラックバック

フリーエリア

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード