好日奥武蔵

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

二子山・小鹿野-天空の浮遊路をゆく2  

カテゴリー二子山・小鹿野-天空の浮遊路をゆく2
東岳登頂~西岳へ

⇒前回1からの続き
1は⇒二子山・小鹿野、天空の浮遊路をゆく1

▽604 東岳の頂上を目指し、急な岩陵を登る人達が見えます。9:39
☆R1044604

ここ迄急斜面を登ってきた時には、いま立っているところが東岳の頂上かと思って
いたのですが、二子山・小鹿野は甘くはありません。ご覧の様に先があります。

▽609 
☆R1044609

汗を拭い、水分を補給し、さて東岳の頂上を目指すこととします。ここから先は
狭い岩陵を左手に行き、大きく右へカーブしながら先行の方が登られた恐竜の
背中に挑むことになります。

▽610 先ずは緩い尾根を進みます。
☆R1044610

▽611
☆R1044611

▽612 もう少しで恐竜の背中へ
☆R1044612

▽613 チョイト足元が震えました
☆R1044613

▽614 何か違和感があります。

道が在るのか無いのか、或いは外してしまったのか、草を掻き分け、岩を掴んで急勾
配をがむしゃらに登りますがどうも様子がおかしいです。
ルートを間違えた様で、恐竜の背中にでません。
狭い尾根を緩やかに右へ曲がる様なルートだと思っていたのですが、どこかで右
に曲がらずに直進したようです。
軌道を修正して岩を乗り越え、右へ出たところで明るくなってきました。ほとんど
頂上に来てしまったようです。

▽616 東岳1,122m 登頂です。
☆R1044616

▽617 永年の風雨に晒された山頂表示板、赤茶色に錆びたプレートから辛うじて東岳の文字が読み取れます。
☆R1044617

▽621 東岳山頂からの西岳・東峰と右奥に中央峰でしょうか。
☆R1044621

▽623
☆R1044623

着いてしまうと何か呆気ない気がします。
山頂は意外と平で6畳程の広さです。いつもは360度に近い視界が開け、
周囲を取り巻く遠近の山々が見られるらしいのですが、今日は残念ながら天候が
悪く時折霧も発生して遠望はききません。

▽628 下山にかかります。前方は次に登る西岳です。
☆R1044628

▽630 
☆R1044630

▽631
☆R1044631

▽632
☆R1044632

▽636
☆R1044636

東岳に行く途中で見上げた恐竜の背中(岩場)ですが、登りでは外してしまった
様です。
頂上からの帰りには西辺の岩斜面をこの辺だったのかなあと思いながら一歩一歩
を慎重に下りました。
それにしても狭い岩陵の足元は断崖絶壁でなかなかのもの、奥武蔵の隣接にこの
様な楽しい山があるとは思いもよりませんでした。
恐らく空気の澄んだ季節には素晴らしい展望が開けていることでしょう。

最近、どう云う訳か山に出かけると曇りか雨の天気が続いています。
日頃の行いを神様はしっかりと御覧になられているようで...

急な岩場を下り、樹木の生えている土の斜面を滑りながらも何とか無事に股峠に戻ってきました。

▽567b 再び股峠です。10:30頃
☆R1044567b

さて、息を整え、水分を補給し、今度は西岳に向かいます。

▽569 急告
☆R1044569

▽568 二子山西岳案内図
☆R1044568

案内図によると西岳には上級者コースと一般コースがあります。事前の詳しい知識も
地図の持参も無いままに来てしまいました。
案内図を見ていると、先に東岳から下山して休憩されていたご夫妻...我々が危な
い初心者としてご主人に見抜かれた様です。
近づいてこられて西岳のルートを説明して下さいました。
何度か登られた経験から、上級者コースは...、一般コースは...と、
アドバイスを戴きました。
しかしそれを聞いて奥武蔵の山中生まれ、自分的には上級者コースを行くと決めたのですが...

「黄色いウェアのご夫妻様、その節はご親切にアドバイスを戴きました。
無事に西岳を回って下山できましたことをお伝えいたします。ありがとうございました。」

▽637 西岳に向う
☆R1044637

黄色いウェアのご夫妻も西岳に登られるとのことでしたが、もう一休みしてから
と云うことで、初心者の当方等が先に出発します。

股峠から西岳に向かって登り始めると道は東岳以上に滑りやすく、木に掴まりな
がらやっとの思いで上へと歩を進めます。
下山の時もここを通るのかと思うと少し憂鬱な気分になりましたが、実際の下山
では周回の縦走の様な形になり、ここを通ることはありませんでした。
この時にはまだ南側を回って戻る縦走になるとも知らずにいた訳です。
見抜かれた通り確かに危ない初心者で間違いありません。

▽638 目前に岩壁が出現しました。ルートに沿って右手に行きます
☆R1044638

▽639 ここは北側です。岩壁に沿って進みます。
☆R1044639

▽640 垂直の岩壁、この山の険しさを実感します。
☆R1044640

▽641 案内の指示に従って進みます。
☆R1044641

▽642 
☆R1044642

▽643 鎖場
☆R1044643

▽644
☆R1044644

▽645 西岳山頂の方向を示しています。
☆R1044645

▽647 
☆R1044647

▽648 鞍部から右手の西岳山頂へ向かいます。
☆R1044648

▽649 左手には西岳・東峰
☆R1044649

◇東岳を下山し、再び股峠から西岳を目指しました。登り始めは湿った土の斜面で
大変滑りやすく、足元に神経を使うものでしたが、北側の岩壁に当たる処からは岩
と樹木の根、鎖などに掴まりながら急登を進み20分ほどで西岳の東峰と中央峰の
鞍部の様なところへ到着しました。
この鞍部へ着いた時に「あっ」と思いました。途中にあるはずの上級者コースと
一般コースの分岐点に気が付かずに鞍部まできてしまった様です。
上級者コースへの標識は取り去られていたのでしょうか。
他の方のブログ等によると、途中で上級者と一般のコースの分岐点表示が写真に載っ
ていましたが、それを見ることなくここまで来てしまったようです。

◆続きは二子山・小鹿野、天空の浮遊路をゆく 3

(この風景を見に行くときは自己責任でおねがいします)


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Posted on 01:29 [edit]

category: 秩父 周辺

tb: 0   cm: 4

コメント

こんにちは。
見事に初めての山を走破、さすが奥武蔵の山人さんですね。

それにしてもこのような険しい山があるとは、全く知りませんでした。
ブログを読んでいてハラハラするような気持ちになったのは初めてです。

そこを地図なしで歩いたのですか。
奥武蔵の山人さんの頭の中には、奥武蔵の地図が全部入っているのではないでしょうか。
私には真似ができないと、驚きをもって詠みました。

URL | りょうちゃん #-
2013/09/24 15:48 | edit

Re: タイトルなし

りょうちゃんさん

こんばんは
昨年、奥武蔵他の山から(横瀬の二子山、丸山、四阿屋山など)
この小鹿野の二子山を見たとき、すごい山だと思いました。
Webなどで見ると垂直の岩壁をクライミングしている方と
山頂を繋ぐ(特に西岳・中央峰~西峰)岩陵歩きの方が
好んで行かれる様です。

歩いている時間は長くはありませんでしたが、とても変化に
富んだコースで次から次へと障害物を突破していくような
先はどんな障害が待っているのかなと、そんな面白みが有りました。
そのせいか、他の山と異なり、足、腰、肩、腕など全身が
筋肉痛になる山でした。

確かに一歩誤ると恐ろしいことになりそうな処が
有りましたがそれでも実際には意外と歩けるものでした。
但し高所に不慣れな方や高所恐怖症の方には不向き
かも知れません。

地図はやはり持って行くべきでした。

もし機会がありましたら是非登られますよう。

URL | 奥武蔵の山人 #-
2013/09/24 22:12 | edit

聞いたことはあります、この山の名前
険しいって有名な山でしょ?
凄いですね~健脚ですね~
精神力もすごいです
でも地図は何時も持つべきかな~?と
私は2種類と予備も持っていきます
なので合計4枚持っていきますよ
な~んて、使いこなせているんだか?
でも自立した登山を目指したいですよね

URL | やっぱ #ppEG5iMA
2013/09/24 23:40 | edit

やっぱさんRe: タイトルなし

やっぱさん
 こんにちは
ほかにも書いたことなのですが
この山は他の山に登ったときに見えて
すごいなあと思っていました。

それで行ってみたのです。
奥武蔵の山の中で生まれ育ったせいか
殆んど恐怖感はありませんでした。
 恐らく山歩きが全くの初めての方を
除けばどなたでも歩ける様な気がしました。
 かなりご高齢(自分もそうかな)も登って
いられましたよ。
但し、岩や鎖に掴って上り降りするところが
ありますから、上半身も結構使います。

距離も比較的短く、リアルな障害物ゲームの
感覚でとても楽しい山でしたよ。

地図...そうですよね。
地図やコンパスの類は持っていくべきですよね。
予備までもっていかれるとはさすがに
やっぱさん素晴しいです。

URL | 奥武蔵の山人 #-
2013/09/25 12:36 | edit

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