好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2013/12/09 Mon.
蕨山(わらび_やま)-奥武蔵の初冬をゆく-2 
蕨山(わらび_やま)-奥武蔵の初冬をゆく-2
▽752 白岩方面

蕨山-奥武蔵の初冬をゆく-1からの続きです。
1は⇒ 蕨山-奥武蔵の初冬をゆく-1
【今回のコースは、蕨山-奥武蔵の初冬をゆく1を御覧下さい】
▽746 両側を落葉した樹木に囲まれた明るい尾根を進む。

▽750

▽751

▽754

▽755 急な岩場を2回程登る。

急な岩場にはロープの張られている処もあるが、慎重に行けば問題ないだろう。
▽759 11:54

▽760 有間山分岐、蕨山まであと300m 12:10

明るい尾根道を進み、上り下りを二、三度繰り返しすと有間山との分岐に到着する。
後で分かったことだが、最高地点は有間山方面に少し行った処にあったらしい。
▽763

▽765 前方に蕨山頂が見えてきた12:14

名郷のバス停から歩き始めていよいよ山頂のようである。(休憩しながらゆっくり歩いて2時間16分)
▽776 蕨山頂1033m 12:15

山頂には既に7、8人の方が先着して昼食を摂られている。
山頂はそれほど広くはなく、当方を入れると満員状態である。
2人の方が昼食を終えて下山にかかられたので、その場所を使わせてもらい昼食とする。
腰を下ろしたところは木陰だったために、然程(さほど)風が有る訳ではないが、
じっとしていると徐々に寒くなってくる。その為に食事は早めに切り上げ、
日あたりのよい山案内板の方に移動する。
▽767

▽769 伊豆ヶ岳、古御岳右手に高畑山と続く

伊豆ヶ岳の向こう側は丸山から飯盛峠か?奥武蔵グリーンラインと思われるがどうだろう。
▽772 左から大持山、武甲山(中央淡い色の山)、武川岳

▽774 奥多摩方面

▽577

▽781

▽783 12:49

展望はマアマアなのだが、頂周りの樹木が伸びていて、その間からの眺望となる。
葉を落とした状態でも枝が煩わしいのだが、葉が密集している季節での見通しは果たしてどうなのだろう。
昼食後、暫く周囲の山々の眺望を楽しんだ後、さて下山の時刻になり
名栗湖に向けて下ることとする。
▽790 下山

山頂から名栗湖方面へは急な広めの斜面を暫く下る。
▽791 13:08

▽794

▽795 藤棚山920.2m 13:21

蕨山頂から急斜面を下り、暫く緩やかな広葉樹の尾根を進むと藤棚山の表示と
三角点に到着する。
表示が無ければピークとは知らずに通りすぎるような極めて緩やかなところである。
◇蕨山
私が小学生の頃も山が大いに賑わっていた時期があった。
その頃は休日になると多くの青年男女が飯能駅からバスで名栗(村)に入り、
棒ノ嶺、蕨山、伊豆ヶ岳などに登った。
そのため季節にはバスが大変混雑し、途中の地区の住民は用事があっても
乗ることが出来ずに臨時便が出たほどであった。
今では考えられないほどのバスの混みようであったわけだ。
その頃の自分は山の中に住んでいたこともあり、何処の山だって大して変らない
だろうし、何が面白くて都会の人はこんな処に来るのだろうと思っていた。
他のことでも同じだが、日常そこに浸かっている者にはその辺の良さに慣れっこになっていて、
分からないのは仕方のないことである。
◇この記事は11月の末に歩いた記録です。今の現地は冬がかなり進んでいると思われますので、
入山される場合は充分な冬の装備で行かれますように...
当然ながら、安全に楽しんでこその山歩きであります
◆蕨山-奥武蔵の初冬をゆく-3へ続きます。
(この風景を見に行く場合は自己責任でお願いします)
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▽750

▽751

▽754

▽755 急な岩場を2回程登る。

急な岩場にはロープの張られている処もあるが、慎重に行けば問題ないだろう。
▽759 11:54

▽760 有間山分岐、蕨山まであと300m 12:10

明るい尾根道を進み、上り下りを二、三度繰り返しすと有間山との分岐に到着する。
後で分かったことだが、最高地点は有間山方面に少し行った処にあったらしい。
▽763

▽765 前方に蕨山頂が見えてきた12:14

名郷のバス停から歩き始めていよいよ山頂のようである。(休憩しながらゆっくり歩いて2時間16分)
▽776 蕨山頂1033m 12:15

山頂には既に7、8人の方が先着して昼食を摂られている。
山頂はそれほど広くはなく、当方を入れると満員状態である。
2人の方が昼食を終えて下山にかかられたので、その場所を使わせてもらい昼食とする。
腰を下ろしたところは木陰だったために、然程(さほど)風が有る訳ではないが、
じっとしていると徐々に寒くなってくる。その為に食事は早めに切り上げ、
日あたりのよい山案内板の方に移動する。
▽767

▽769 伊豆ヶ岳、古御岳右手に高畑山と続く

伊豆ヶ岳の向こう側は丸山から飯盛峠か?奥武蔵グリーンラインと思われるがどうだろう。
▽772 左から大持山、武甲山(中央淡い色の山)、武川岳

▽774 奥多摩方面

▽577

▽781

▽783 12:49

展望はマアマアなのだが、頂周りの樹木が伸びていて、その間からの眺望となる。
葉を落とした状態でも枝が煩わしいのだが、葉が密集している季節での見通しは果たしてどうなのだろう。
昼食後、暫く周囲の山々の眺望を楽しんだ後、さて下山の時刻になり
名栗湖に向けて下ることとする。
▽790 下山

山頂から名栗湖方面へは急な広めの斜面を暫く下る。
▽791 13:08

▽794

▽795 藤棚山920.2m 13:21

蕨山頂から急斜面を下り、暫く緩やかな広葉樹の尾根を進むと藤棚山の表示と
三角点に到着する。
表示が無ければピークとは知らずに通りすぎるような極めて緩やかなところである。
◇蕨山
私が小学生の頃も山が大いに賑わっていた時期があった。
その頃は休日になると多くの青年男女が飯能駅からバスで名栗(村)に入り、
棒ノ嶺、蕨山、伊豆ヶ岳などに登った。
そのため季節にはバスが大変混雑し、途中の地区の住民は用事があっても
乗ることが出来ずに臨時便が出たほどであった。
今では考えられないほどのバスの混みようであったわけだ。
その頃の自分は山の中に住んでいたこともあり、何処の山だって大して変らない
だろうし、何が面白くて都会の人はこんな処に来るのだろうと思っていた。
他のことでも同じだが、日常そこに浸かっている者にはその辺の良さに慣れっこになっていて、
分からないのは仕方のないことである。
◇この記事は11月の末に歩いた記録です。今の現地は冬がかなり進んでいると思われますので、
入山される場合は充分な冬の装備で行かれますように...
当然ながら、安全に楽しんでこその山歩きであります
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