好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2015/01/05 Mon.
加治丘陵-唐沢流域を彷徨う 2 北西ルートを・・・ 
▽730 汗だくで登れば何とか上が近づいてきます。

前回の1は⇒ 加治丘陵-唐沢流域を彷徨う 1
自分にとって、この登りは久し振りの本気度90%の出力が必要でした。
因み過去の例では天狗岩が85%、伊豆ヶ岳の鎖場を登って左側を通るところが90%、
棒ノ嶺の冬季雪中下山(アイゼン無し)が90%・・・
いずれも事業自得、準備不足や安易な判断が起因しています。
言うまでもありませんが安全に楽しめてこそ本来の「ウォーキング」です。
(ここで本気度N%とは精神的にも体力的にも科学的な裏付けは全くありません)
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▽735 焦りは禁物です。

慎重にユックリと・・・確実に足場と手懸り三点確保をしてい行くことが肝心です。
だいぶウォーキングとは離れてきてしまい、ウォーキング講座の先生方には大変申し訳なく思っています。
駿河台大学公開講座⇒ http://mkaifuu.blog.fc2.com/blog-entry-18.html
▽737

▽738 振り返れば駿河台大学と武甲山が・・・

▽739 何とか擦り傷2箇所で登りきりました。

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▽746 取り敢えず上りましたが、安心せずに正規ルートへ向かいます。

▽748

▽749 この鎖を越えれば通常のルートのはずです。

▽750 この鎖の左は進入禁止です。

▽752 進むと看板の背が・・・

▽753 やはりここは・・・

▽754

▽755 以前、ここから覗いたことがありました。

どうやって降りるか・・・内心ここを降りてみたい気持ちがあったことは事実です。
▽762 加治丘陵の北西側ルートから今回の目的地、唐沢流域に向かいます。

加治丘陵には北西側のルートのほかに桜山展望台を挟んだ南東側にもルートがあります。
この2本はそれぞれ東端、西端で繋がり、周回することが出来ます。
◆いちばん下の地図、ピンクが北西ルート、緑が南東ルート。
▽763

▽766 この分岐も先に進んでみると雰囲気の良い谷川がありますが、今回はパスして唐沢流域を目指します。

▽770 桜山展望台は左へ 今回は直進です。

▽771 山仕事の広場

▽772 名郷でしょか、白い採石場のようなところが見えます・・・

▽773 武甲山、天覚山・・・

▽777

▽780 いったん車道に出て西へ

▽781

▽782 この八幡神社の西側の坂を上り唐沢流域へ向かいます。

▽532今回のコースA-B-C-D-E-F-G-H-I-J-A(周回)「さいたま緑のトラスト協会」さんの資料を拝借しております。

◆加治丘陵-唐沢流域を彷徨う 3 へ続きます。
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Posted on 01:27 [edit]
category: 加治・阿須・落合_周辺
« 加治丘陵-唐沢流域を彷徨う 3 唐沢流域・トラスト保全第6号地へ
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コメント
こんにちは
カメラで撮ると、実際の斜度が緩く感じられる事がよくあります。
それでいて、この急傾斜・・・よく登られましたね~^^;
上から見ると緩やかに削られた風・・・崖下は沢だった所なのでしょうか?
URL | くろすけ #Ix6Hncxw
2015/01/05 12:28 | edit
Re: こんにちは
くろすけさん
コメントありがとう御座います。
この辺は最近知ったのですが、
既に万葉集にこの近辺の崖が謳われていたらしいです。
段丘というのでしょうか、昔の名栗川がどういう
状態であったか、加治丘陵の高い部分がどうやって
削られたりして行ったかは想像も難しいのですが
現在も急角度の崖が有ります。
長い年月をかけてこれからも雨水風によって削られて
いくのでしょうか。
URL | 奥武蔵の山人 #-
2015/01/05 12:48 | edit
加治丘陵も中々凄い場所があるんですね~
丁度一年前にこの辺りを自転車で彷徨いましたけど、、
こんな場所があったとは!!!
確かにちょっとルートを外れてみれば
深い山と錯覚しそうな風景なんですよね。
近場なので未走行エリアも結構残ってるので行ってみようかなぁ~
URL | タマチャリン #LkZag.iM
2015/01/05 22:04 | edit
Re: タイトルなし
タマチャリンさん
こんばんは
本当は良く考えると登ってはいけない処
だったのかなあと思います。
老い先短い者ですから勘弁してもらいましょう。
この近辺は次に唐沢流域と云うところ入るのですが
私的には良いところです。
人があまり入らない小さな谷川ですがなかなか良い雰囲気が
有ります。
更に阿須丘陵から七国峠方面の脇道なども面白そうです。
仰せのように主ルートを外れてみるのも良いかも知れませんね。
URL | 奥武蔵の山人 #-
2015/01/05 23:06 | edit
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