好日奥武蔵

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

風布 周回 1 風の道をゆく   

風布(ふうぷ) 周回 1 風の道をゆく 

▽074 風の道 2015/02/1
☆IMGP4074

今回のルート
日本の里・風布館-風の道-大平山(小林山)-葉原峠
-植平峠-仙元峠-塞神峠-釜山神社-釜伏山-風布館

⇒ 風布周辺地図

前回の「長瀞迷走記」のリベンジとかの気持ちではなく、たまたま「膝痛」の者がトレーニングで
治ってきたようなので、風布あたりを軽く歩いてみようとなり、それで同行することになった。
▽065
☆IMGP4065

ところは大里郡 寄居町 風布(ふうぷ)、前回の長瀞町と山を挟んでその東側になる。
じつは風布と言う地名は2箇所ある(昭文社 山と高原地図 奥武蔵・秩父)
南北に繋がる山尾根を東西に分け、東の寄居町と西の長瀞町にそれぞれ存在するが、
今回はその東側(寄居町)風布の山を辿ってみた。

今になって思うと前回の長瀞迷走では西側の風布を歩いたことになるのだが、その時の位置関係を
明確に把握していた訳では無い。したがって前回は風布という実感は無かった。

▽066
☆IMGP4066

風布館は閉じている。館の近くに管理者の募集看板があるので、閉じてから既に日が経っているであろう。
鍋うどんやまんじゅうの看板があるが、閉じているために何かもの寂しい雰囲気が漂う。
早く業務を再開できることを願う。

▽068
☆IMGP4068
風布館を挟んだ小川の向こうに、ガランとした空き地がある。それがここの駐車場のようだ。
駐車場には一台も留まってない。いまの時季、ミカンは終息し、花の時季はまだ先で
訪れる者は当方のような時季外れ者(いや他の方は違いますよ)ではなかなか成り立たない。

さて、ここで山に入る装いをしながら考える。
さてどちらから周回するかだが、風布の詳しい情報を持っている訳ではなく、適当に視界に入る
範囲で山(南の方角)を見渡し、そうだなあ帰りが登りよりも降りで締めたほうが心理的に楽だろうからと、
風布川に沿った風の道を下り、途中から大平山(小林山)へ取り付き、葉原峠を目指して反時計周りで
尾根を辿ることにする。

▽069 姥宮神社(とめみやじんじゃ) 
☆IMGP4069
風布館から川沿いを下りとすぐに左手に姥宮神社(とめみやじんじゃ)が現れる。
本来であれば神式でご挨拶をするのであるが、先を急ぐことにして会釈にて前を通させて頂く。

▽072 風の道へ
☆IMGP4072

▽073
☆IMGP4073

▽075 
☆IMGP4075

風の道は風布川の縁に沿って作られた遊歩道である。
踏み入るとこれがなかなか楽しい道である。キツイ上りや下りは無く、ともすれば杉や檜の植林の脇を縫う
単調な道になるが、この道はウォーカーを飽きさせない。まるでアクセントを付けるかのように階段を置き、
橋を置き、更に飛び石を置いて川を渡らせる。心憎いばかりの見事な設計である。

▽076
☆IMGP4076

▽077
☆IMGP4077

▽079
☆IMGP4079

右岸から左岸へ、そしてまた飛び石を越えればまた右岸へと、ウォーカーの心を見透かしたかのように楽しませてくれる。
嬉しい工夫が随所に施されている。風布の「風の道 」に感心し、感謝である。素晴しき道、風の道である。

▽080
☆IMGP4080
▽081
☆IMGP4081

▽082
☆IMGP4082
▽083
☆IMGP4083

時折、木立の間を抜けて川面を舐めてくる清風が良い。
風の道を歩き、体温の上昇を憶える時、この柔らかき清風がウォーカーに一時の安らぎを与えてくれる。
ゆったりと至福の時が流れていく。

▽084
☆IMGP4084

▽085
☆IMGP4085

▽086
☆IMGP4086

▽087 天狗岩
☆IMGP4087
何重にも積み重ねたような、塔のような奇怪な岩である。

▽090 
☆IMGP4090

▽091
☆IMGP4091

▽092
☆IMGP4092

▽093
☆IMGP4093

▽098
☆IMGP4098

▽099
☆IMGP4099

▽100 ここから大平山(小林山)へ
☆IMGP4100

今回は風の道を途中で離れ、大平山(小林山)の方向へ向かう。風の道を下ると途中に道の広がりと休憩舎が
あるところに出る。
そこに急な小道が山側に付いている。笹と竹の中の頼りなき小道を何回か折り返すと突然空が開ける。

▽101
☆IMGP4101
柑橘類の仄かな香のする山腹に出る。空は青く、これから辿るであろう山並みが南西に見えてくる。

▽102
☆IMGP4102

◇風布2へ続きます。
 

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Posted on 03:48 [edit]

category: 秩父 周辺

コメント

風のみち

おはようございます。

風のみちが、始まりましたね。
数ヵ月後の同じ景色が見れるのは不思議な気がします。

「時折、木立の間を抜けて川面を舐めてくる清風が良い。
風の道を歩き、体温の上昇を憶える時、この柔らかき清風がウォーカーに一時の安らぎを与えてくれる。
ゆったりと至福の時が流れていく。」

この場所で同じようにこのように感じても、
このように表現できないふさじろうは、
写真とともに記事を楽しみにしています。

URL | ふさじろう #-
2015/02/14 07:48 | edit

Re: 風のみち

ふさじろうさん
こんにちは
行ってきました。

風布を歩いてみました。
いつもながらほとんど事前の調べなしの
行きっぱなしです(笑)
ミカン山とかの看板がありましたので
緩やかな里山の一回りかと思っていました。
ところが楽しいながらも最後はアララという
想定外のところ有りました。
 いつも見て戴いてありがとう御座います。

URL | 奥武蔵の山人 #-
2015/02/14 14:55 | edit

 風布
 面白い地名ですね。
 どう読むのか気になりました。
 「ふうっぷ」が正しいのでしょうか?
 吉川市ではうどん道場が「ふうぷう」北海道には「ふっぷ」岬があります。
 最初は何と読んでよろしいのか検索をしてしまいました。
 かぜの道
 引き込まれる名前です。
 風が吹き抜けるんでしょうね。

 3月になりましたら、名栗詣でになります。
 軒先を通る時は宜しくお願いします。

URL | jetpapa #-
2015/02/14 19:06 | edit

随分と良さそうな場所ですね~
ほんと至福の道ッて感じがしますよ。
私は川沿いの道ってのがものすごく好きなので
非常に魅力あふれる風景に見えますよ

URL | タマチャリン #LkZag.iM
2015/02/14 20:22 | edit

本当に素敵な場所ですね♪
地名も面白いですし、川辺、道筋と言い
マイナスイオンいっぱいで元気になりそうです。
もう落ち葉は滑らないでしょうか?
これだけの道はこの辺ではないような気がします。

URL | ミント #-
2015/02/14 21:03 | edit

Re: タイトルなし

jetpapaさん
風布の読み方は「ふうぷ」と読むようです。
私もふっぷ?ふうぷ?正確には把握していませんでした。
当地を歩く直前に地図をみましたら風布が長瀞町と寄居町の両方にあ
ることが分かり、更に調べますと長瀞町hpの歴史の項に
風布村の一部が分割して長瀞町と寄居町に合わさった経緯があり
そこに「風布=ふうぷ」の記載がありました。
http://www.town.nagatoro.saitama.jp/rekishi/
風の道は風布川沿いに作られた遊歩道のような感じで、
その源流は日本水(やまとみず)で日本武尊などとの
関連が出てきますし名水100選、水源の森100選に選定されています。

3月は早々と釣の季節がが始まるのでしょうか。
名栗の状況も拝見したいと思います。

URL | 奥武蔵の山人 #-
2015/02/14 23:31 | edit

Re: タイトルなし

タマチャリンさん

風布川沿いの「風の道」・・・半分はこの道の呼び名から
して、歩いてみたくなりました(笑)
川沿いの道で自然石を使った飛び石で川を渡らせるところが
何回もあり、飽きさせない工夫がしてありました。
この道からは途中で山に向かったために
完全に歩ききったわけではないのですが
よく考えて作られてました。
紅葉の季節などはなかなか良さそうだと思います。
源流から荒川に合流するまで6km位だそうですので
時季をみて歩きたいですね。


URL | 奥武蔵の山人 #-
2015/02/14 23:42 | edit

Re: タイトルなし

ミントさん
こんばんは
ウォーキングの道としては
なかなか面白いところでした。
階段、橋、飛び石、敷石と次々に
でてきまして、変化が多くあきません。
ウォーキングって何らかの理由(運動、ダイエット・・・)
で数値的な目標をもって義務的にやるのは辛いですが、
こういうところでしたら楽しく出来ますね。
そうそう、落ち葉で滑るようなところはありませんし
仰せの様にマイナスイオンがたっぷりありそうでした(笑)

URL | 奥武蔵の山人 #-
2015/02/14 23:52 | edit

山人さん、おはようございます!

写真で見ているだけでも、とても雰囲気がある場所ですね。川を
渡ったり、変化があるのが良いのでしょうね。

いつか私も歩いてみたい気がしますが、これからの季節は花粉が
飛びそうですね・・・。

URL | コンタロー #wYX2LGZA
2015/02/15 07:39 | edit

こんにちは~

風の道・・・ロマンチックな名称ですね^^
風布の地名が由来なのか、川沿いに風が抜けていくからなのか
判りませんが・・・もしかしたら両方の意味があるのでしょうか^^

緩やかな雰囲気の風の道界隈から登りだした先の天狗岩・・・
不思議な造りですね。
偶然、重なったのか、岩が雨等で削られていったのか
はたまた宇宙人の仕業とか^^;
「風布」という地名も、空を感じさせてくれるし、何かロマンを
感じますね^^

URL | くろすけ #Ix6Hncxw
2015/02/15 13:05 | edit

Re: タイトルなし

コンタローさん
 こんばんは
今日は風が強く 外は寒い日でしたね。
そろそろ花粉の季節に入りつつあるようで
周辺の人が目がオカシイと言っています。

ご存知かも知れませんが、寄居の荒川・玉淀近くです。
荒川に注ぐ風布(ふうぷ)川、源流からでも6kmほどの
小川です。
もし行かれる機会がありましたら
紅葉からミカン季節が良さそうです。

URL | 奥武蔵の山人 #-
2015/02/15 22:44 | edit

Re: こんにちは~

くろすけさん
こんばんは
 風布(ふうぷ)・・・
風の道は風布川に沿って作られています。
恐らく地名(川名も)から付けられたのではないかと
推察します(よく外れます)(笑)

天狗岩は確かに奇岩ですね。どうやって出来たのでしょうか
風雨で削られたとすれば、何千年・・・万年かかったでしょうか。

似たような⇒(http://mkaifuu.blog.fc2.com/blog-entry-56.html

仰せの様に私もこの風布という地名に大変ロマンを
感じていました。

それで調べてみると 
検索「風布 草の乱」などがでて来て
悲しい歴史もあったようです。






URL | 奥武蔵の山人 #-
2015/02/15 23:04 | edit

こんにちは。
気持ちの良さそうな道ですね。
ブログを透してさわやかさが伝わってきます。

本格的なハイキングは一年に数回しか行っていないので、毎週いろいろな山を歩いている山人さんの体力と気力はすごいと素直に思います。
奥武蔵な主なポイントを全て歩きつくせますね。

URL | りょう #-
2015/02/26 13:15 | edit

Re: タイトルなし

りょうちゃん
こんばんは

いつもながら山歩きの初心者が迷走しています。

何時もながらりょうちゃんの空と海、
最近は大都会の中でのレポがこれまた
私が行ったことの無いところばかりで
 羨ましくあり
大変面白いですよ。

URL | 奥武蔵の山人 #-
2015/02/26 23:55 | edit

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