好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2012/08/18 Sat.
尾瀬2-4 長蔵小屋とその周辺【飯能・尾瀬を歩く会 非公認】 
尾瀬2-4 長蔵小屋とその周辺【飯能・尾瀬を歩く会 非公認】
前回の尾瀬2-3 尾瀬沼北岸コース~大江湿原からの続きです
▽862 長蔵小屋

▽833 前方には尾瀬沼東岸の小屋の屋根が見えます。

この大江湿原の少し先には東岸に宿泊所(小屋)や売店、ビジターセンターなどが集まっています。燧ケ岳からの帰りの方々、沼山峠を越えて尾瀬沼へ来る方、我々の様に西の尾瀬ヶ原から来る者...旅行会社の団体、4、5人のグループ、個人の方々などでとても賑わっています。
▽845 暫くキスゲを観賞した後は今日の宿泊先へ向います 14:21

▽846 目前が長蔵小屋 14:40

ビジターセンターの休憩所で水分補給と一息を入れ、前にある水道で靴やストックの泥や汚れを落とします。蛇口のところには有り難いことにブラシが用意されています。
▽847 今回はキツイ登山では無いのでシングルストック、35L...傘がとても役に立ちました。合羽は暑くてたまらんかったです。

▽863 近くを見て回った後(不審にうろついて) 2日目の泊、長蔵小屋へ 15:00

▽848 以前と比べると大分よくなりましたね。

▽849 長蔵小屋の内部を...なにか懐かしい様な、ほっとするところがあります。

▽851 木部はピカピカに磨かれていてとても素晴らしいです。

▽857 旧長蔵小屋

▽858 右がビジターセンター 15:11

▽859

▽865 先に入浴し、夕食は5時からでした。昔の山小屋食から比べれば雲泥の差で、充分満足...(日頃、ろくなものを食してない)

静岡から来られた職場仲間の4人と混ざって、楽しく話をしながらの夕食でした。お話によると静岡を朝4時に出て東北自動車道へ入り、西那須野塩原IC~400号~121号~352号・御池...沼山峠からここへ泊まり、明日は燧ケ岳に登られるとのこと。百名山の15座目ですか...そして来月は北岳だそうで...山の話、両地元の話などで尽きず、夕食の制限時間17時40分までとても楽しく過させて戴き有り難うございました。
(夕食の時間はその時の人数によって2回、3回にグループ分けしている様です)
▽868 夕食のあと周囲の散策 長蔵小屋南...昔の小学校の様な懐かしさ 18:22

▽875 大江湿原方面 18:26

▽877 燧ケ岳は霧に隠れて全く見えず 18:31

▽883 ビジターセンターにて尾瀬のスライドショー 19:00~

尾瀬の美しい四季、自然、動植物...などの楽しい説明を受ける。
尾瀬入山者数
今までで、尾瀬への入山者が最高時には1日で2万人、鳩待峠から山の鼻までが人の列で埋まり、大渋滞が起こり全く動けずの状態だったらしい。団体のガイドさんが真っ青になって、センターに飛び込んできて...抜け道を教えて~?! そんなもん有る訳無いでしょう...平成8年、年間65万人 オーバーユースが心配されていた頃の話。 日に2万人とはどういう状態だったのでしょう。尾瀬一帯の木道がそれこそ蟻の行列の如くか、想像し難いです。
更に、上毛新聞のHP(尾瀬)によると、昭和20年代の尾瀬ブームの頃は年間90万人を越えていたとのこと、なんと凄まじいブームがあったことか。
それで、今はというと平成8年の65万人をピークに徐々に減じて、年間30万人前後で推移している。
大分落ち着いてきたとはいえ、尾瀬へ入山できる時期は短く、中でも水芭蕉(6月上旬)、キスゲ(7月下旬)、草紅葉(10月初め)の休日には鳩待峠経由は混雑が予想され、出来るだけ平日と他の登山口(大清水口、沼山口、御池口など)からの入山が薦められている。
尾瀬3-1 沼山峠往復~オコジョ発見~東岸 へ続きます。
⇒ 尾瀬3-1 沼山峠往復~オコジョ発見~東岸
健康美人は楽しく奥武蔵ウォーキング・トレッキングです。
奥武蔵・飯能情報ランキング
↓

にほんブログ村
ウォーキング情報ランキング

にほんブログ村
前回の尾瀬2-3 尾瀬沼北岸コース~大江湿原からの続きです
▽862 長蔵小屋

▽833 前方には尾瀬沼東岸の小屋の屋根が見えます。

この大江湿原の少し先には東岸に宿泊所(小屋)や売店、ビジターセンターなどが集まっています。燧ケ岳からの帰りの方々、沼山峠を越えて尾瀬沼へ来る方、我々の様に西の尾瀬ヶ原から来る者...旅行会社の団体、4、5人のグループ、個人の方々などでとても賑わっています。
▽845 暫くキスゲを観賞した後は今日の宿泊先へ向います 14:21

▽846 目前が長蔵小屋 14:40

ビジターセンターの休憩所で水分補給と一息を入れ、前にある水道で靴やストックの泥や汚れを落とします。蛇口のところには有り難いことにブラシが用意されています。
▽847 今回はキツイ登山では無いのでシングルストック、35L...傘がとても役に立ちました。合羽は暑くてたまらんかったです。

▽863 近くを見て回った後(不審にうろついて) 2日目の泊、長蔵小屋へ 15:00

▽848 以前と比べると大分よくなりましたね。

▽849 長蔵小屋の内部を...なにか懐かしい様な、ほっとするところがあります。

▽851 木部はピカピカに磨かれていてとても素晴らしいです。

▽857 旧長蔵小屋

▽858 右がビジターセンター 15:11

▽859

▽865 先に入浴し、夕食は5時からでした。昔の山小屋食から比べれば雲泥の差で、充分満足...(日頃、ろくなものを食してない)

静岡から来られた職場仲間の4人と混ざって、楽しく話をしながらの夕食でした。お話によると静岡を朝4時に出て東北自動車道へ入り、西那須野塩原IC~400号~121号~352号・御池...沼山峠からここへ泊まり、明日は燧ケ岳に登られるとのこと。百名山の15座目ですか...そして来月は北岳だそうで...山の話、両地元の話などで尽きず、夕食の制限時間17時40分までとても楽しく過させて戴き有り難うございました。
(夕食の時間はその時の人数によって2回、3回にグループ分けしている様です)
▽868 夕食のあと周囲の散策 長蔵小屋南...昔の小学校の様な懐かしさ 18:22

▽875 大江湿原方面 18:26

▽877 燧ケ岳は霧に隠れて全く見えず 18:31

▽883 ビジターセンターにて尾瀬のスライドショー 19:00~

尾瀬の美しい四季、自然、動植物...などの楽しい説明を受ける。
尾瀬入山者数
今までで、尾瀬への入山者が最高時には1日で2万人、鳩待峠から山の鼻までが人の列で埋まり、大渋滞が起こり全く動けずの状態だったらしい。団体のガイドさんが真っ青になって、センターに飛び込んできて...抜け道を教えて~?! そんなもん有る訳無いでしょう...平成8年、年間65万人 オーバーユースが心配されていた頃の話。 日に2万人とはどういう状態だったのでしょう。尾瀬一帯の木道がそれこそ蟻の行列の如くか、想像し難いです。
更に、上毛新聞のHP(尾瀬)によると、昭和20年代の尾瀬ブームの頃は年間90万人を越えていたとのこと、なんと凄まじいブームがあったことか。
それで、今はというと平成8年の65万人をピークに徐々に減じて、年間30万人前後で推移している。
大分落ち着いてきたとはいえ、尾瀬へ入山できる時期は短く、中でも水芭蕉(6月上旬)、キスゲ(7月下旬)、草紅葉(10月初め)の休日には鳩待峠経由は混雑が予想され、出来るだけ平日と他の登山口(大清水口、沼山口、御池口など)からの入山が薦められている。
尾瀬3-1 沼山峠往復~オコジョ発見~東岸 へ続きます。
⇒ 尾瀬3-1 沼山峠往復~オコジョ発見~東岸
健康美人は楽しく奥武蔵ウォーキング・トレッキングです。
奥武蔵・飯能情報ランキング
↓

にほんブログ村
ウォーキング情報ランキング

にほんブログ村
スポンサーサイト
« 尾瀬3-1沼山峠往復~オコジョ発見~東岸【飯能・尾瀬を歩く会 非公認】
尾瀬2-3 尾瀬沼北岸コース~大江湿原【飯能・尾瀬を歩く会 非公認】 »
コメント
| h o m e |