好日奥武蔵

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

南高麗の山中をゆく-1迷いの始まり  

南高麗の山中をゆく-1迷いの始まり
          2016/1/2
▽199 曽根遺跡・石標(南高麗地区まちづくり推進委員会)
☆IMGP2199

今回、南高麗の山中では安易な行動から方角を失い少々焦りました。
(このような焦りは以前、天神峠で道を大外しして谷を一つ間違えて進んだ時以来です)

低山で人家に近いはずの南高麗の山に入ってみると、
怖さ(知らずに入ると)と面白さの同居したとても楽しい山がありました。

▽173 みどり橋付近の茶畑(飯能駅南口~美杉台通りを南へ役25分)
☆IMGP2173

1月2日、明日と明後日には来客予定があるため、その前にひと歩きしようと思い、
昨日の初日の出の続きを行ってみることにしました。

お茶の葉の霜が融けかけています。
一月と云っても例年に比べて寒さが緩く3から5℃位は暖かく感じられます。

▽177 岩井堂橋(成木川)
☆IMGP2177

▽179 成木川
☆IMGP2179

▽180
☆IMGP2180

岩井堂橋を渡り左にカーブしながら進むと右手には「飯能ハタゴルフクラブ」見えてきました。
そのまま進んでも良いのですが、幸いにも稚拙な好奇心を注ぐ風景が目に入ってきました。

見えてしまったものは仕方ありません。行ってみるしかありません。
長閑で懐かしい農村の風景です。5、60年前であればこう云うところは近隣に沢山有りましたが、

今となってはとても貴重な日本の原風景です。
幾多もの風雪を重ね、時を浸み込ませた土壁が程よく周囲に融け込み、
良い色に仕上がって安らぎを与えてくれます。

▽181 
☆IMGP2181

昭和の中ごろでしょうか・・・とても懐かしいです。
藁葺きの屋根に土壁、私が生まれ育った山村には、このような建物が沢山ありました。

▽182 石段を進むと
☆IMGP2182

▽183 お社のような建物があります。
☆IMGP2183

▽184 裏に周って
☆IMGP2184

▽185 進める道を探してみると
☆IMGP2185

▽187 ゴルフクラブの右手に森に入れそうな道が見つかりました。
☆IMGP2187

▽188
☆IMGP2188

▽191 あまり人が入ったことの無さそうな道ですが進んでみます。
☆IMGP2191

▽192 道が有る様な、無い様な・・・
☆IMGP2192

▽195 植林の中を構わず進むと
☆IMGP2195

▽196 曽根遺跡・・・
☆IMGP2196

▽197 旧石器・・・縄文中期・・・集落跡・・・
☆IMGP2197

ここに昔の人達が生活をしていたのでしょうか。
偶然にも私が目にした石標はこれで6ヶ所めになりました。

「南高麗地区まちづくり推進委員会」の方々が建立された石標です。
 柏木山 大高谷山 赤根ヶ峠 
 愛宕山 大仁田山 曽根遺跡(今回)
 ・・・その直後、「夕日山にも石碑」を建てられてと云う情報を得て後日行ってみました。
南高麗のまちづくり推進委員会の皆様が建てられた石標巡りを完璧にこなしています・・・
「それで、それがどうした」・・・と云われたします・・・どうもしませんが・・・

愛宕山・石標は⇒
春暖の奥武蔵3 愛宕山-細田をゆく


▽202 曽根遺跡を後に更に進んでみます。
☆IMGP2202

▽204 時折り赤テープがありますので大丈夫でしょう。
☆IMGP2204

▽205 良い感じの道になり、快調に進めます。
☆IMGP2205

▽206 樹木の間から「御前山」のような山容が見えます・・
☆IMGP2206

▽208 良い感じが続きますが・・・
☆IMGP2208

▽210 右手に踏み分けの跡のような・・・
☆IMGP2210

こう云うのをみると入ってみたくなります。

ところがここに入ったのが誤りでした。迷いの切欠でした。

▽211 道は無いのですが、行けそうな感じです。
☆IMGP2211

▽213 何とかなりそうな尾根です。
☆IMGP2213

▽214 行けそうですね。
☆IMGP2214

▽215 誰かが来た形跡があります。
☆IMGP2215
この赤い丸の意味は何なのでしょうか?

▽216
☆IMGP2216

▽219 更に進んでみます。
☆IMGP2219

▽222 完全に道も踏み跡もなくなりました。
☆IMGP2222

▽225 下りに入ります。
☆IMGP2225

▽227 この辺から方角を失ってしまいました。
☆IMGP2227

今日は地図もコンパスも持っていません。

▽229 可也の急斜面になってきました。
☆IMGP2229

▽230 脳内に地図を広げて何処に出られるのか一生懸命に
☆IMGP2230
シミュレーションしてみますが・・・分からなくなってきました。

▽233 斜面もキツクなって
☆IMGP2233

▽235 谷底に向かっています。どうしたらよいでしょうか・・・
☆IMGP2235

◇道を外して入る山は新たな発見と楽しさが有ります。
  しかし常に危険と隣合わせであることも忘れてはなりません。
  けして真似などなさいませんようにお願いします。

◇南高麗の山中をゆく-2 に続く


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Posted on 01:45 [edit]

category: 美杉台・大河原・南高麗

コメント

山人さん、おはようございます!

藁葺き屋根って、本当に見なくなりましたね。私が小学校の頃、実家は藁葺き屋
根でしたが、夏場は涼しかったことを覚えています。

今回、お訪ねになったなったあたりに縄文人が住んでいたというのは、知りませ
んでした。知らないことが多すぎますね・・・。

たぶん、ここは日当たりのよいところだと思うのですが、かなりの人数が暮らし
ていたのでしょうか?案外、いまより人が多かったりして!

ところで、その後、どこへ行ってしまったのですか?(笑)

URL | コンタロー #wYX2LGZA
2016/01/10 07:38 | edit

Re: タイトルなし

コンタローさん
おはようございます。
コンタローさんの地域を歩かせてもらいました。

私の実家も一部が藁葺き屋根でした。
葺き替えるときには軟らかさと厚みがあって良いものでしたね。

地域の方が石標を建てられている所で、
曽根遺跡って何処だろうと思っていましたら偶然出合ました。
縄文人の遺跡とは・・・どういう生活をしていたか思いを巡らしたく
なりますね。

そうですよね その人々は何処に行かれたのか、それとも
我々の祖先なのか・・・思わぬところで歴史を振り返ってみたくなりますね。


URL | 奥武蔵の山人 #-
2016/01/10 11:03 | edit

南高麗

こんばんは

かやぶき屋根や白壁の人家が、山村らしいいい風景ですね。
ここは東京都ととの境近くですね。
東京のすぐそばに今でもこんな風景が残っているのが驚きです。
クルマで飯能方面へ行くときは、ここにも寄ってみたいです。

URL | ふさじろう #-
2016/01/10 16:48 | edit

こんばんは^^

今回の散策は、目的地があったのでしょうか?
それとも周回コースを?^^;

前回の記事でもあったように、木々の葉が枯れ落ちて
いつもの季節より見通しが良いので、このような散策が
出来たのでしょうね^^
葉が生い茂っていたら、入ろうとは一切思わないような場所
だったのかもしれませんね

お写真でもかなりの急傾斜・・・殆ど崖のような雰囲気
それでも撮影をされているのですから、まだ余裕が
あったのだと思います^^

URL | くろすけ #Ix6Hncxw
2016/01/10 17:28 | edit

飯能カントリークラブ付近の山ですしょうか???
右に行っても左に行っても町には出そうですので
安心して迷えそうですが、恐ろしい斜面ですね~
あの怪しすぎる踏み跡に入ってしまう所は流石ですね~
真似できません!
私の場合はそもそも怪しいと思わずに入ってしまってまって
後から怪しい道だったと気づく事が殆んどです!

URL | タマチャリン #-
2016/01/10 23:20 | edit

Re: 南高麗

ふさじろうさん
茅葺屋根は懐かしいですね。
私の生まれた実家でも昔は藁葺き屋根でした。

仰せのとおり数百m歩けば東京都青梅市で、
同じような風景は青梅市成木辺りでもある
かも知れません。
藁葺きの屋根は長閑な山村の良い風景ですね。

URL | 奥武蔵の山人 #-
2016/01/11 02:02 | edit

Re: こんばんは^^

くろすけさん
目的は・・・青梅市富岡の冬の田圃辺りを
廻ろうと歩き始めたのですが、
途中で藁葺きの屋根を見て
山に入る流れになってしまいました(笑)
葉が生い茂っていたら入らなかったかも知れません。
写真は左手で木の根を掴み、
右手でカメラを持って撮っています。
久し振りに危険度(自分評価)が高かったです。

URL | 奥武蔵の山人 #-
2016/01/11 02:03 | edit

Re: タイトルなし

タマチャリンさん
山に入ったところは
「飯能ハタゴルフクラブ」の脇の道です。
「飯能市大字下畑132」
▽208の道を真直ぐ進めば問題なかったのですが、
右手に歩けそうな踏み跡があると錯覚したのが間違いでした。
落葉できれいに埋められて全く分からなくなりました。
こんなところで迷うはずがないと甘くみすぎました。
その後、谷に何とか降りてからも現在位置不明でした。

URL | 奥武蔵の山人 #-
2016/01/11 02:07 | edit

道に迷われて、正月早々大変でしたね。
地図さえあればコンパス無しでも想像はつく所もあるんですが。
ただ里が近い南高麗辺りなら尾根を外さずに歩けばどこかに着く、
という安心感はあります。
逆に谷に下りるとは度胸あるなぁと。
私は吹き溜まりの深さがわからないので、谷に下りるという度胸はありません…。

URL | tokoro #SFo5/nok
2016/01/11 23:24 | edit

こんにちは。
私にとっても近くのはずですが、全く位置関係が分からなくて、地図で探してみました。
名栗周辺の地区は車で通過するばかりで歩いたことがありません。

縄文遺跡があるのですね。訪ねてみたいと思いました。
私の育った町の少し先には、尖石遺跡があります。
縄文のビィーナスで有名になりました。
子供の頃は、ある学校の先生が私財で自宅に博物館を作っていましたので、何回も見学し親しみました。

URL | りょう #-
2016/01/12 10:21 | edit

Re: タイトルなし

tookroさん
こんにちは

そうなんです。
ここに入ることは予定外でしたので
地図とコンパスを持っていませんでした。
たいした距離ではないので地形図があれば
安心感があったと思います。

迷ったら
普通は谷に下りるのではなく尾根に上がった
方がよいみたいですね。
成り行きで行ってしまいました。
反省ですね。
何も知らずに・・・度胸でもなく、無知なだけです(笑)

URL | 奥武蔵の山人 #-
2016/01/12 12:45 | edit

Re: タイトルなし

りょうちゃん
こんばんは
 
場所は飯能南端、青梅市に近いところです。
両郡橋の手前、左は成木川、右はハタゴルフクラブで
ゴルフクラブの脇から山に入ってみました。

たまたま通ったところに曽根遺跡の石標と説明板が有りました。
その辺一帯に縄文時代の生活跡があったようです。
ただし私がその地を観てもそうなのかなあ・・・と云う感じでした。

尖石遺跡と云うのはかなり有名なところなのですね。



URL | 奥武蔵の山人 #-
2016/01/12 21:32 | edit

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