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好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

楢抜山~仁田山峠~コア山 -2 /奥武蔵_楢抜山ルートをさまよってみる 2019-03-02  

楢抜山~仁田山峠~コア山 -2 /奥武蔵_楢抜山ルートをさまよってみる 2019-03-02

431 鳥居観音・・・コア山付近からの展望
☆IMGP4431

前回は⇒
 尾須沢鍾乳洞~楢抜山

前回は尾須沢鍾乳洞~楢抜山へ 
T氏は楢抜山を後にして論地山に向かいます。私は仁田山峠~コア山に行くために来た道を少し戻り、先ず三又へと進みます。

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☆IMGP4381

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☆IMGP4383

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☆IMGP4384

楢抜山からは先ほど登ってきた怖い急坂を慎重に下ります。
~ ~ ~
◇ところで余談ですが、
同じ斜面を登るのと下るのではどうして怖さが違うのでしょう?
私の場合は登っている時は急な斜面でもほとんど怖さを感じません。
しかしどう云うわけか下りは心理面と手足に少なからず緊張を感じます。
この下りの恐怖とか緊張がナゼ生じるかを自分なりに科学してみました。

次のことはその分野の知浪途=素人が寝言を言っていますので信憑性はありませんが・・・

下りは登りへの移動や並行移動と異なり、高い所から低い所への移動で位置エネルギーが
運動エネルギーに変化します。
そのため移動する高差に加速もついてきます。登りでは自分の体重以上を支える必要は無いのですが、
下りでは体重に加えて落下時に生じるエネルギーも自分の手足で支えなければならないわけです。
下りの移動で滑ったり足を踏み外したりすると加速がつき、手足の力では支えきれなくなることを
斜面の角度に合わせて体が覚えている。
警戒心を本能が持ち合わせている・・・そんな感じでどうでしょうか。

~ ~ ~

386 誰が命名したか「卍岩」 一見すると石積に見えるのですが、永年の風雪が上手にヒビを入れてくれました。
☆IMGP4386

さて鞍部に降り、石積状の自然石を右に見て登り直しをすれば三又です。

387 登る途中の左手に岩場が見えますが、巨大な石灰岩の岩場です。
☆IMGP4387

後で調べてみると、この周辺には尾須沢鍾乳洞の他に雷岩、蛇岩、小泉エリア等があり岩登りをする人達が訪れているようです。

389
☆IMGP4389

392 かなり急斜面です。
☆IMGP4392

393
☆IMGP4393

395 三又に戻り、これから先は仁田山峠に行くので右に進めば良いはずです。
☆IMGP4395

尾須沢鍾乳洞から来た時も思いましたが、ここに指導標が欲しいですね。
・・・指導標を置くほどの人は通らないか、ここを通るような者は地形の読みなどが出来る熟達者だけなのでしょうか。

397
☆IMGP4397

三又を出ると今度は下りの急坂です。右に岩場を見ながらゆっくりと進みます。

398
☆IMGP4398

*三又:勝手に三又と言っていますが、正式な位置名称がついているかどうかは分かりません。

400 ここも慎重に慌てず、急がずして足を運びます。
☆IMGP4400

何しろ下りは位置エネルギーが運動エネルギーになるのですから・・・暫く我慢しながら少しずつ下り
杉と檜の間をゆくとやがて道は緩やかになり前方左下に林道が見えてきました。

402
☆IMGP4402

407
☆IMGP4407

408
8☆IMGP4408

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☆IMGP4410

「林道_原市場‐名栗線」です。この林道は名栗川沿いの「バス停・鍛治屋橋」から東に向かって山に入り、
仁田山峠を経由して竹寺方面まで延びています。
そうそう、林道と言えばその世界の権威
林道タマチャリン氏ですが・・・おおっ!やはりここをお通りになられてます。

411
☆IMGP4411

山道から林道に下りました。ここが仁田山峠なのですが「ここが仁田山峠だ!!」という峠感がありません。
何らかの峠標識でもあればと探すと、ありました。ガードレールに貼ってあります。
しかしこれだとこの峠を越えて行く場合に見逃してしまいそうです。
実はこの峠を越えたのは4回めで今回初めてこの表示に気が付きました。

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☆IMGP4412

それにこの峠から楢抜山への登山口ですが、降りてきたのは良いのですが、
登山口として登って行くにはとても分かり難いです。
特に鍛治屋橋から上がって来ると見過ごしてしまいそうですね。

413
☆IMGP4413

仁田山峠から名栗・鍛治屋橋へ向かうとすぐに左に大きく曲がり、また右に曲がった所に谷があります。

415
☆IMGP4415

右上の方が明るく、何やら面白そうな感じがしますので登ってみることにしました。
取っ掛かりに踏み跡はあったのですが、急斜面になると踏み筋は直ぐに消えました。
それでもマア何とか行けるでしょうと思いダブルストックを使って滑らないようにしながらよじ登ります。

418
☆IMGP4418

419
☆IMGP4419

明るくなっている所に近づくと藤が木々に絡んで妨げになっていますが、なんとか搔い潜り縁に取り付きます。

422
☆IMGP4422

登ってみると大きな視界が広がっています。
近景には昔、耕作していたかのような地形が見えます。
(後日、再びここに登って耕作地ではなさそうと・・・)

430
☆IMGP4430

424 予想以上の大展望です・・・上がって来て良かったです!
☆IMGP4424

中央に金毘羅山、左遠方には蕎麦粒山周辺~鳥居観音、右は武川岳のようです。

425
☆IMGP4425

433
☆IMGP4433

434 左から大持山、武甲山、武川岳、右下に見えるのは名栗中学校のようです。 
☆IMGP4434

ほぼ中央に石灰岩の採石場が見えます。その近くには天狗岩と言う面白い岩場があるのですわ。
 
↓は武川岳に登った時のものです。

採石現場近く
⇒ 天狗岩

439 人工的な地形ですね。
☆IMGP4439
以前何か植えていたのでしょうか?
(そう思っていたのですが、後日再びここに立ってみて、コア山ですからダムのコア部の材料を取った跡ではないかと考えるようになりました。どうでしょうか)

440 暫く展望を楽しんだあと急斜面を下って本線へ
☆IMGP4440

林道「原市場~名栗線」を名栗川・鍛治屋橋方面へ下ります。

443 この辺はコア山の桜と言われている所です。
☆IMGP4443

昨年初めてここの桜を観にきましたが少し早めでした。

 コア山の桜

444 「救世大観音」
☆IMGP4444

447
☆IMGP4447

449 コア山の碑
☆IMGP4449

456 ここは春は桜、冬はススキですね。
☆IMGP4456

460
☆IMGP4460

465
☆IMGP4465

467 林道・原市場~名栗線 終点まで来ました。
☆IMGP4467

林道はここが終点です。
仁田山峠から「バス停・鍛治屋橋」まで、寄り道の分も入れてユックリと約1時間です。
気になる斜面に遇ったら登ってみる・・・すると思わぬ大展望が待っていてくれる・・・ことがある。
予定ではここからバスに乗り、飯能駅まで行くのですが・・・ひとつ乗り逃がして次がなかなか来ない。
*** 


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Posted on 00:01 [edit]

category: 奥武蔵 1

コメント

お疲れ様でした

今晩は山人さん
コア山、入間川を挟んで鳥居観音の反対側ですね、お疲れ様です。山登りの下り、自分も下りが下手くそです(笑)。登りだと足元が判るので平気ですが、下りだと足元が見え難いからなのですかね?
コメントありがとうございます。水管橋の画、突然下流方向に雲が掛かり、半分夕焼けぽっくなり、其の効果で変わった仕上がりになりました。偶々の出来ですよ(笑)。では、また...

URL | ぶらっと遡上探索 #-
2019/03/26 20:50 | edit

Re: お疲れ様でした

ぶらっと遡上探索さん
コア山の位置は仰せの通りです。
そうなんですよ下りはモチロン足元が見難いのもあるでしょうね。
心理的には登りの方は遥かに楽ですね~
いやあ水管橋の画は構図も色も良かったです。

URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2019/03/26 23:29 | edit

おはようございます^^

山人さんのように山歩きをしていませんが(逆に素人ではっきり
するのかもしれませんが)下り坂は慎重になってしまいます

仰しゃるように重力もかかってきていて、それを抑えるために
余計に体力も消費するのでしょうか・・・下りの方がぐったりします^^;

昔は下り坂にそれなりに対応できたのが、膝や足首が退化して
きたのか、階段等では手すりがあれば、利用したり^^;

若い頃と同じつもりで居ては、いかんと実感するこの頃です^^;

URL | くろすけ #-
2019/03/27 11:27 | edit

Re: おはようございます^^

くろすけさん
こんにちは~
 やはり誰で急なくだりは不得意なのですね~
特に山奥の大変な思いをして登った達成感は
帰りは膝がガクガクデ辛い思いをすることがありますね~

歩くのは出来るだけ速く、階段は駆け上っていましたが
私もそろそろ 齢もトシですから自重しようと思います(笑)
医者から齢相応の生活をしなさいと言われちゃいましたわ(笑)


URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2019/03/27 12:21 | edit

こんばんは

なかなかハードな登りですね。
1000メートルくらいの山で人が入らないところは厳しいですね。
ずいぶん前に中央線沿線の山で危うく遭難しかけました。
標識が無く、踏み跡が薄いところは難しいですね。
踏み跡だと辿って行ったらけもの道というのは良くあります。

山の下りができれば一人前と、誰かが言っています。
登りは体力さえあれば登れるけど、下りは技術がいるそうです。

URL | 西やん #-
2019/03/27 21:07 | edit

Re: こんばんは

西やんさん
 こんばんは~
奥武蔵には標高はそれ程でもないのですが
かなりの急登があります。
急登の部分が長くは無いので何とかなります。
楢抜山の周辺は展望が良くないので人は行かないようです。
往路のT氏以外、楢抜山からの復路はバス停まで、いやバス停に着いても
誰とも会いませんでした(笑)

中央沿線の山でもそういう所があるのですね。
私も齢ですから、自重しようと思ってはいます。
確かに、登りでの達成感があればあるほど下りが大変ですね。

URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2019/03/27 23:19 | edit

その道の権威でも何でもない、
ただただ、ブログを放ったらかしにしまくりすぎて、
この世界では完全に忘れたれた存在になりつつある
タマチャリンです。

原市場名栗線の上の方はあんなんなっているんですね~~
いやぁ~凄岩場ですね~~
あ!私の場合急斜面は登るのも下るのもどっちも恐怖です!

URL | タマチャリン #-
2019/03/29 19:13 | edit

Re: タイトルなし

タマチャリンさん
 こんばんは~
イヤイヤ、やっぱり林道では名が通っておりますわ。
全国区のそれは簡単には忘れられませんよ~

原市場~名栗線の仁田山峠は大昔に通ったことがあります。
しかし当時は林道はでは無く、細い山道として原市場の方から妻沢川沿に歩きました。
数年前にこの林道になってから通ったのですが全く別な道のような感じで
仁田山峠とは気が付きませんでしたね。
当時は楢抜山も鍾乳洞へ繋がる道も分からず、コア山の桜も無かったですね。

URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2019/03/29 20:18 | edit

鳥居観音

おはようございます。
鳥居観音は大きくて立派ですね。
これは登拝して、足元から見上げたいのと、観音様が見ている同じ景色を見たいですね。
私もがけや急坂は下りの方が気を使います。
体重と加速度に加えて、リュックの重さも踏ん張って支えるのもありますね。
それと視力があまりよくないので、登りは目の前に足場がよく見えるのですが、
遠いし藪や岩に隠れる下りは、見えにくいですね。
何度も足を滑らせたりしながら下っています。(笑)

URL | ふさじろう #-
2019/03/30 08:25 | edit

Re: 鳥居観音

ふさじろうさん
 こんばんは~
鳥居観音とこの一帯は既に80年前後になるようです。
旧名栗村を見守るかのように建っていますね。

下りは特に齢をとると膝にきつくなりますね。
私も医者から齢相応な足腰になっているので
それなりの行動をと言わています(笑)
今まで三十八歳の気持ちでいましたが
そろそろ実年齢の動きにしようと思います(笑)

URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2019/03/30 20:05 | edit

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