好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作
2012/12/21 Fri.
四阿屋山(あずまややま)をゆく2(小鹿野町) 
四阿屋山(あずまややま)をゆく2(小鹿野町)
埼玉の双耳峰二座を見ることができるなんって! ラッキー!!
四阿屋山(あずまややま)をゆく1(小鹿野町)の続きです。
▽815 四阿屋山からの眺望...二子山1166m

▽786 ...そんなに厳しい坂なのでしょうか。12:52

ハイ、素直に従い分岐を左の道へ進みますが、
それでも案内図によると
ジョウキュウシャ!!コースとのこと...
自称中級者・奥武蔵の山人がこれより先へ行ってもいいのでしょうか??
自己責任でまあ行ってみましょう。
▽788 なかなかの勾配です。12:54

▽790 早々とクサリ場の出現です。12:55

▽791 またクサリ場です。

▽792 いけども行けどもクサリ場です。12:58

これが可也の勾配で、更に重なる落ち葉で足元が不安定、この岩場は気を抜くこ
とを許してくれません。
クサリを握る手に力が入り緊張が続き、腕が疲れる~こりゃあ久し振りに筋肉痛
がおでましになられるでしょう。楽しみですよ。筋肉痛が出るうちはまあ良しとしましょう。
▽793 上の方に空が見えます。あそこが頂上か!?ピッチを上げて行きます。

▽794 頂上ではありませんでした。13:02

▽795 自己責任でちょっと見てきましょう。(自称、中級者)

▽797 木に摑まりながら、恐るおそるみてみましょう。自称中級者の自己責任で。

左右が切り立った痩せ尾根です。
▽801 頂上へはこちらの急斜面を更に登ります。13:06

▽804 頂上13:09

▽806 西北のお隣は両神山1723m...流石に百名山の貫禄、周囲を圧倒する
風格をそなえてどっしりと構えています。

▽807 更に北北西方面は二子山1166m...いい形の猫の耳ですね。

この山の形を双耳峰と言うらしいですが、なるほど、猫の耳の様ですね。
来年の楽しみ課題に追加して、登ってみようと思います。尚、この近隣には同じ
双耳峰で、同名(二子山)の山があります。場所は横瀬町・西武秩父線・あしが
くぼ駅の南です。時折間違え入る方がいるらしいのですが、
あしがくぼ駅からのこちらは通称「横瀬二子山」と言うらしいです。
地図で見ると記載されている山名は両神山の隣も横瀬も、どちらも二子山です。
▽812 四阿屋山771.6m 三等三角点

▽816 展望を楽しみながらコーヒーを頂きました。

両神山、二子山、天理岳、赤久縄山...広がる山々を眺めながらのコーヒーは
おいしいこと、クサリ場と急坂を冷汗と熱汗して登ってきた甲斐がありました。
▽818 しばし眺望を堪能したあとは、さあ下山です。13:37

▽821 13:51

▽823 13:57

▽824 東南方面にはなんと嬉しいことに横瀬の二子山でしょうか。14:00

この山はまず東南方向の武甲山を探し、その左手を注視すれば見つかります。
▽826 帰路は途中からコースを変えて押留(おとも)コースをゆきます。14:08

▽829 フカフカの落ち葉の上を惜しげもなく、贅沢に踏みながら進みます。14:11

▽831 14:21

▽833 県道367号の押留(おとも)へ14:24

▽841 小森川沿いを約1000m遡って堂上駐車場まで歩きます。14:39

【情報】四阿屋山 771.4m・三等三角点
飯能から車の場合:国道299号にて秩父-小鹿野から県道367号を両神温泉・薬
師の湯方面へ-バス停・堂上隣接の駐車場
今回の四阿屋山は標高の割には急登と岩場・クサリ場があり、低山と言えどもけ
して侮るなかれ。自称中級者にとっては気の抜けないところでした。
特に山頂近くは狭い岩場と急坂があり、自称・中級者が偉そうに言うことでもな
いのですが、案内板の注意書き通りで、頂上付近は初心者にとっては危険な所か
も知れません。
何れにしろ素人の山歩きは日本国民の義務(義務でもいいかな)でもないし、楽
しく且つ安全第一であることが最優先で、無理は禁物、退却と迂回は躊躇なく臨
機応変に...しかしシカシ、分かっちゃいるけど、なかなかこれが出来ないで
すよね...
四阿屋山から見渡す両神山、二子山、さらにその先の長野、群馬方面へ広がる山々
の展望はとても素晴らしいものでした。
(これから四阿屋山へ登られる方、もっと寒くなったひにゃあアイゼンの用意が
必要だんべぇ)
▽825a そうそう、今年の春に丸山へ登った時に撮った写真に、横瀬二子山があっ
たような...右は武甲山、左の手前は二子山でしょう。

楽しみながら、健康的になれる...
極めてローコスト、痛い注射や苦い薬には無縁...
ウォーキング・トレッキングの薦め
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四阿屋山(あずまややま)をゆく1(小鹿野町)の続きです。
▽815 四阿屋山からの眺望...二子山1166m

▽786 ...そんなに厳しい坂なのでしょうか。12:52

ハイ、素直に従い分岐を左の道へ進みますが、
それでも案内図によると
ジョウキュウシャ!!コースとのこと...
自称中級者・奥武蔵の山人がこれより先へ行ってもいいのでしょうか??
自己責任でまあ行ってみましょう。
▽788 なかなかの勾配です。12:54

▽790 早々とクサリ場の出現です。12:55

▽791 またクサリ場です。

▽792 いけども行けどもクサリ場です。12:58

これが可也の勾配で、更に重なる落ち葉で足元が不安定、この岩場は気を抜くこ
とを許してくれません。
クサリを握る手に力が入り緊張が続き、腕が疲れる~こりゃあ久し振りに筋肉痛
がおでましになられるでしょう。楽しみですよ。筋肉痛が出るうちはまあ良しとしましょう。
▽793 上の方に空が見えます。あそこが頂上か!?ピッチを上げて行きます。

▽794 頂上ではありませんでした。13:02

▽795 自己責任でちょっと見てきましょう。(自称、中級者)

▽797 木に摑まりながら、恐るおそるみてみましょう。自称中級者の自己責任で。

左右が切り立った痩せ尾根です。
▽801 頂上へはこちらの急斜面を更に登ります。13:06

▽804 頂上13:09

▽806 西北のお隣は両神山1723m...流石に百名山の貫禄、周囲を圧倒する
風格をそなえてどっしりと構えています。

▽807 更に北北西方面は二子山1166m...いい形の猫の耳ですね。

この山の形を双耳峰と言うらしいですが、なるほど、猫の耳の様ですね。
来年の楽しみ課題に追加して、登ってみようと思います。尚、この近隣には同じ
双耳峰で、同名(二子山)の山があります。場所は横瀬町・西武秩父線・あしが
くぼ駅の南です。時折間違え入る方がいるらしいのですが、
あしがくぼ駅からのこちらは通称「横瀬二子山」と言うらしいです。
地図で見ると記載されている山名は両神山の隣も横瀬も、どちらも二子山です。
▽812 四阿屋山771.6m 三等三角点

▽816 展望を楽しみながらコーヒーを頂きました。

両神山、二子山、天理岳、赤久縄山...広がる山々を眺めながらのコーヒーは
おいしいこと、クサリ場と急坂を冷汗と熱汗して登ってきた甲斐がありました。
▽818 しばし眺望を堪能したあとは、さあ下山です。13:37

▽821 13:51

▽823 13:57

▽824 東南方面にはなんと嬉しいことに横瀬の二子山でしょうか。14:00

この山はまず東南方向の武甲山を探し、その左手を注視すれば見つかります。
▽826 帰路は途中からコースを変えて押留(おとも)コースをゆきます。14:08

▽829 フカフカの落ち葉の上を惜しげもなく、贅沢に踏みながら進みます。14:11

▽831 14:21

▽833 県道367号の押留(おとも)へ14:24

▽841 小森川沿いを約1000m遡って堂上駐車場まで歩きます。14:39

【情報】四阿屋山 771.4m・三等三角点
飯能から車の場合:国道299号にて秩父-小鹿野から県道367号を両神温泉・薬
師の湯方面へ-バス停・堂上隣接の駐車場
今回の四阿屋山は標高の割には急登と岩場・クサリ場があり、低山と言えどもけ
して侮るなかれ。自称中級者にとっては気の抜けないところでした。
特に山頂近くは狭い岩場と急坂があり、自称・中級者が偉そうに言うことでもな
いのですが、案内板の注意書き通りで、頂上付近は初心者にとっては危険な所か
も知れません。
何れにしろ素人の山歩きは日本国民の義務(義務でもいいかな)でもないし、楽
しく且つ安全第一であることが最優先で、無理は禁物、退却と迂回は躊躇なく臨
機応変に...しかしシカシ、分かっちゃいるけど、なかなかこれが出来ないで
すよね...
四阿屋山から見渡す両神山、二子山、さらにその先の長野、群馬方面へ広がる山々
の展望はとても素晴らしいものでした。
(これから四阿屋山へ登られる方、もっと寒くなったひにゃあアイゼンの用意が
必要だんべぇ)
▽825a そうそう、今年の春に丸山へ登った時に撮った写真に、横瀬二子山があっ
たような...右は武甲山、左の手前は二子山でしょう。

楽しみながら、健康的になれる...
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