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好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

吾妻峡(名栗川・入間川) 2020-10-04  

吾妻峡(名栗川・入間川) 2020-10-04

481 吾妻峡の「ドレミファ橋」から上流を見ています。
☆IMGP3481

465 フラフラと歩いて、ふと気が付くと「飯能茜台大橋」でした。
☆IMGP3465
こちらは右岸、向こうは天覧山

466 
☆IMGP3466

467 危ないから人間は真似をしないでね。
☆IMGP3467

橋に来るとどうしても橋脚を見たくなりますが、この橋はアーチ型なので橋脚はありません。
両岸に橋台のようなものはありますが、それでも桁を陰で支えている骨組みの部分を見たくなりますね。
そんなのサルだけかな・・・

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☆IMGP3469
残念ながら不審者の侵入を防止するように金網でガードを固めています。
私的には金網はいらないんじゃあないですか…ああ、私みたいのがいるからですね。

この橋の工事現場 ⇒
アーチの工事「仮称 飯能大河原線」橋梁-4 をさまよってみる・場繋ぎ2018-02-11

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☆IMGP3470

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☆IMGP3472

~ ~ ~

それで…来たついで、久しぶりに「吾妻峡」を歩いてみるか…と

473 永田大杉(バス停:永田大杉)から
☆IMGP3473
昔、ここに杉の巨木があり、それがバス停の名で残っているわけです。
幹の途中から桜の木が出て、モチロン春には杉の木から桜の花が咲いていました。

そのバス停の反対側にあるドラッグストア手前から名栗川左岸へ

474 畑の中に句標があります。ナカナカのものです・・・すいません 句は分かりませんが
☆IMGP3474

木枯に 正々堂々 傘寿なり
 (傘寿(さんじゅ)寄る年波なんてモノともせず!!)

神仏け 正しき者に実り有り(原文に忠実に記)
 (神仏は正しいことを見て、その者に成果があるように導く? 季語は?なんて…ああ、実りで秋かな)

濡れ衣を 晴らして咲くは 福寿草
 (誤解が解けた?福寿草ですから新年早々良かったですね)

…瞬間で勝手な俳句の観察員に山猿…

475 そんな面白い句標を左手に見て進むと
☆IMGP3475

476 すぐに吾妻峡です。
☆IMGP3476

477 ドレミファ橋
☆IMGP3477
端の飛び石を (ド) から始めて (ド) (レ) (ミ) (ファ) (ソ) (ラ) (シ) (ド)…あらら 一個余っちゃいますね。

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☆IMGP3478

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☆IMGP3479

480 この日の名栗川は、ご覧のように透き通る清流です。
☆IMGP3480

482 こちらは下流側、沢山の人が来ていますね
☆IMGP3482

483 「ドレミファ橋」を渡り左岸から右岸へ
☆IMGP3483

右岸を下り、中平河原まで行ってみます。

484 昨秋の豪雨によって大分根元が洗われています。
☆IMGP3484

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☆IMGP3485

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☆IMGP3486

487 急な登り坂はありませんが、
☆IMGP3487
ゴツゴツした石の上を歩くために山歩きに近いものがあります。

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☆IMGP3489

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☆IMGP3490

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☆IMGP3491

さて「吾妻峡」ですが
この地を吾妻峡と呼ぶようになったのは、1912年5月に本多清六‗博士の講演が飯能で行われた際に、常盤平の東側付近が吉野山によく似ていると指摘され、この附近を「あづま吉野」と命名されたとの記録があり、そこから見下ろした渓谷なので「吾妻峡」としたものと思わます。
 ---上記は、県の担当課からご教示頂きました---
本多清六(旧姓‗折原、博士、1866~1952)林学者、造園家、投資家

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☆IMGP3492

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☆IMGP3493

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☆IMGP3494

以下は山人の勝手な思いです。
…こから見下ろした渓谷なので「吾妻峡」としたものと思わます。…と、確定したことではなく推定の域ですね。
まあ、ここでは上の通りだったとしますが、確認のしようがありません。
本多博士が飯能に来たのは上に記したように1912年・明治45年のこと、当時その場で聴かれた方は年齢的にいらっしゃらないでしょう。
当たり前ですが、私はまだ生まれていませね…

495 この木はここに寝てから大分風雪を潜っていますが
一向に起きそうにありません。☆IMGP3495

では巷で「吾妻峡」と言われるようになったのは何時頃からでしょうか。
これも明確ではないようです。
今でも市民の間には「吾妻峡」を知らない人がたくさんいます。
徘徊人の私でさえ「あら、面白そうな処があるじゃない!」と、歩いてみたのが数年前のことです。
 案内には、1934年?以降に発行されてと思われるリーフレット「飯能天覧山」に「吾妻峡」が記されているとのことです。(それ以前の記録が見つかってないと言うこと)そのことから1930年代の始め頃から「吾妻峡」と言われるようになったと思われます。

496 何かの圧力を受けて、
☆IMGP3496
頭を採られ、45度に傾いていますが、それでも耐えて、頑張って緑の葉をつけています。
私もこの木を見習って忍耐強くありたいものです。

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☆IMGP3497

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☆IMGP3498

すっかり忘れていましたが、
昨年もここを徘徊していたようです⇒
吾妻峡(清流名栗川)-2ドレミファ橋 2019-06-28

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☆IMGP3500

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☆IMGP3501
そんな経緯を「吾妻峡」は知ってか知らずか、名栗川の清流を繋ぎ湛え、ここを歩く人、佇む人の心身を健やかにしてくれます。

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☆IMGP3502

503 ここにも倒されても諦めず
☆IMGP3503
逆境にもめげずに緑葉の枝を出す樫の木があります。これも見習いたいですね。

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☆IMGP3504

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☆IMGP3505

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☆IMGP3506

509 「飯能茜台大橋」
☆IMGP3509

これの橋が見えると「中平河原」です。

ところで「吾妻峡」の範囲は何処からドコまでなんでしょうね。
「岩根橋」から「ドレミファ橋」と言う説があります。
しかしですよ「ドレミファ橋」が出来たのは昭和の始めですか?とてもそのようには見えません。
いやそれでも「ドレミファ橋」までで良いですが、ガイドであった場合、もっと上流側に「吾妻大橋」があるのはどう説明すれば…「吾妻大橋」の下は「吾妻峡」ではありません…言い難いですね。

511
☆IMGP3511

さて「中平河原」右岸の道を上り、一般道にでて、本日の徘徊は終了。


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Posted on 23:19 [edit]

category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼 

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コメント

吾妻峡

こんにちは~
両岸の樹々の緑も映してきれいな水の色ですね~
中でも487は渓谷の雰囲気も出ていますね。
その次はケルンのように人が石を立たせたのでしょうか。
吾妻峡 の命名も、本多清六博士が係わっていたのですね。
嵐山渓谷 も博士が京都の嵐山に似ているということで名づけられて、町名にまでなりました。
吾妻峡と嵐山渓谷は景色も似ていますね。
今回も橋脚がありますが、私も見習って橋脚や橋の裏側を少し撮ってみました。(笑)

URL | ふさじろう #-
2020/10/07 16:36 | edit

Re: 吾妻峡

ふさじろうさん
 こんばんは~
はずかしながら、この辺を知ってから、まだ間もないのです(笑)
飯能河原のすぐ上流側から始まるのですが、景色が急に変わり
渓谷らしさが出てきますね。

石を立たせているのは、最近ロックバランシングとか石積みアートとかいうそうですね。
検索すると凄いのがあります。

聴くところによりますと、本多清六氏はかなりの人物だったようですね。
以前、仕事で東武線に乗ると嵐山という名が出てきまして
なんで埼玉に嵐山があるのと思っていましたよ。
本多氏が嵐山にも関わっていたとは知りませんでした。

URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2020/10/07 18:04 | edit

こんばんは

紅葉にはまだ時間がかかりそうですね。
今年の紅葉は期待できるんでしょうか。
水が澄んでいてきれいでいいですね。
多摩川は去年の台風から水が白く濁ったままです。
奥多摩湖が濁っているんでしょうね。
早く澄んだ水になってほしいです。

URL | 西やん #-
2020/10/07 20:17 | edit

Re: こんばんは

西やん さん
こんばんは
だいぶ涼しくなってきましたね。
はい この辺の紅葉は木によっても異なるでしょうが
11月はいるでしょうか。
やけに水が澄んでいました。
以前はやはり白っぽく濁っていましたが、だんだんと濁りがとれて
きた感じです。

URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2020/10/07 23:53 | edit

コメントありがとうございます

今晩は山人さん
この前、飯能駅から成木川に行く時に、飯能茜台大橋を渡りましたよ。途中で、工業団地方向へ逸れたので系統を間違えたか心配でした(笑)。ドレミファ橋付近の流れ綺麗ですね、今月上旬だと、少し寒く無かったですか、今日は日中家に居ても涼しくて靴下を今シーズン初めて履きましたよ。秋の長雨で、又、出掛けられず計画が立てられませんね。
稚拙料理、どれでも100円なので如何ですか、でも、家までの交通費が高くなるので無理ですね(爆)。では、また...

URL | ぶらっと遡上探索 #-
2020/10/08 19:37 | edit

Re: コメントありがとうございます

ぶらっと遡上探索さん
こんばんは
成木川に行くとき・・・乗られたバスは北口から間野黒指方面行きでしょうか。
そのルートは以前、岩根橋を通っていたのですが、飯能茜台大橋が完成したので
そちらを通ることになりました。
だいぶ寒くなり、今朝は体感16~17℃くらいでしたね。
料理は稚拙どころか、玄人はだしですね~ 素晴らしい特技!

URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2020/10/09 00:04 | edit

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