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好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)

実践記 ウォーキング、トレッキング ノ ススメ...稚拙な好奇心...時折下手な工作

有間川_源流を目指す–5 林道有馬線~白岩沢 2020-11-29  

有間川_源流を目指す–5 林道有馬線~白岩沢 2020-11-29

836 白岩沢付近(有間川上流部)
☆IMGP4836

前回は⇒
有間川_源流を目指す –4 龍神渕 と お尋ねモノ 2020-11-29

779 龍神渕を後にして…右・滝の入、左・有間川
☆IMGP4779

奥武蔵、有間川の源流を探しに遡っています。前回は「龍神渕・有間大渕」で時間をとられて、と言うか、特定できない工業製品を見てしまい、偽術者魂に小火が生じ「これは何だろうと」とサル並みに考え、八方手を尽くしたのに未だに特定できずにおります。公庁各位にはこの忙しい時季にも関わらず、そん(損)なことに嫌な顔をひとつもせず付き合って頂きましてすみませんでした。お詫び申し上げます。

775a 前回・龍神渕で見た「お尋ねモノ・これは何ですか?」
☆IMGP4775a

◇「有間川」を検索すると新潟県上越市にある地名が出てきます。
残念ながら奥武蔵の有間川は知名度で上越市に負けている様です。

783 
☆IMGP4783

有間ダムや有間川(飯能)の知名度をどうしたら上げられるか…有間ダムやノーラ、棒ノ嶺・白谷沢の周遊などに林道有馬線歩きの楽しさをどの様にして伝えるか…蜜を避けるとか、アウトドアとか良い時期なので考えてみたいものです。

---上は余談でした---

さて、
そんなこんなで龍神渕に再び寄らなければもう少し捗ったのですが、過ぎてしまったことは仕方ありません。
では、続きです
786
☆IMGP4786栃ノ木入橋

「瀧の入橋」を過ぎて、次の「栃木入橋」を渡り有間川の右岸に沿って源流を目指します。

787
☆IMGP4787

788
☆IMGP4788

789 50年生位の桧(皮の状態から推測)
☆IMGP4789

790
☆IMGP4790

793 有間川に沿う 大きな杉の木の道(90年以上?)
☆IMGP4793
この杉が川沿いに植えられている理由…
昔から奥武蔵では木を植える場合に「上松、谷杉、平桧」と言われているそうです。
念のために読み方は「ウエマツ、タニスギ、ヒラヒノキ」 ナカヒノキとも言うようです。
語呂が良いので憶えやすいですね。
山の上や尾根には松を、谷の近くには杉を、中段や平らな所には桧を植える。
風当たりや谷近くの崩れ防止に、経験や木毎の根張り等を考えたこの地方に合った基本的な植え方のようです。
(他の地方にこれが通用するかどうか分かりません)
確かに谷川に沿った松は見ないですね。

796
☆IMGP4796

797
☆IMGP4797

800
☆IMGP4800

802 ?「令和元年台風19号災害」と記された杭
☆IMGP4802

803 対岸に数段構えの滝が見えます…雨季に見たいですね。
☆IMGP4803

804
☆IMGP4804

805 やはり19号でしょうか、路肩が抉られています。
☆IMGP4805

807
☆IMGP4807

810 
☆IMGP4810

811 「林道有馬線」起点の標識が出てきました…あら、、ら!
☆IMGP4811

では今まで歩いて来たこの道は…
有馬線ではアリマセン?

有馬線ではなかったと言うことです。
私が歩いて来た道は何だったのしょう。

812
☆IMGP4812

813 ゲートによって一般車両の通行禁止されています。
☆IMGP4813

「埼玉県川越農林振興センター」の標示があります。
「森林管理道有馬線」の起点と終点の間にこの埼玉県川越農林振興センター(担当:治山・森林管理道)と記してあると言うことは
この「有馬線」の管理者ということでしょうか…
有間線ではなく有馬線と言う理由や意味を伺ってみたいですね。

815 この砂防堤を右手にみて812の橋を渡ります。
☆IMGP4815

有間川はほぼ直進していますが、道は登坂を左に曲がって行きます。

817 
☆IMGP4817

822
☆IMGP4822

823 暫く上ると右に返し
☆IMGP4823

825 対岸の山頂が見えてきました。
☆IMGP4825

正確には分かりませんが、有間峠から南西に向う山稜コース、仁田山近辺かなと思いますが、お判りの方、お教えください。

826 
☆IMGP4826

827 右下深くに登ってきた林道と有間川を見ながら進むことになります。
☆IMGP4827

830
☆IMGP4830

832 砂防提と崩れた石垣が見えます。既に遺跡の雰囲気があります。
☆IMGP4832

835 とても良い雰囲気の谷が見えます。
☆IMGP4835

時間さえあれば、谷底まで降りてみたいのですが、まだ源流まで到達してないためにそのまま林道を進みます。

838 積み石
☆IMGP4838

839 登るのに従って谷が林道に近づき
☆IMGP4839

更に進むと今度は右手に折れて再び橋を渡ることになります。

840 対岸に遺跡のような三段構えの石垣が見えます。
☆IMGP4840

841 左手の大岩
☆IMGP4841

842 
☆IMGP4842

843
☆IMGP4843

844 源流はまだまだ先のようです。
☆IMGP4844

845 時季的にすっかり落ちた葉が、谷の周りを覆っています。
☆IMGP4845

この時季の慌ただしい下界から逃れ、源流探しの序にこの風景に浸れる…
至福の一時とは正にこのことです。
(マアそれは当人がそう想うだけで、何処が面白いのと周りからは変人扱いでありまする)

846a 白岩沢(県造林)
☆IMGP4846a

何処から有間川が白岩沢に変わったのか、あるいは川とは別な意味で
白岩沢という位置(場所)を示しているだけなのか分かりませんが、
この辺からが白岩沢(場所)なのでしょう。

* * * 有間川_源流を目指す -6 に続きます ***


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Posted on 00:20 [edit]

category: 名栗川 入間川 その他の河川 湖沼 

コメント

枯れ葉に覆い尽くされた道が素晴らしいですね
絶景すぎてビックリです!
こんなにも良い林道だったんですね
これは行ってみたいなぁ~~でも、寒そうですね

石垣はなんですかね??
治山工事でしょうか?

林道とその地区の名前がなんか微妙に違うってのはどういうことなんでしょうね?
敢えて区別するために名前を変えているのか?
それとも管理している組織の仲が悪く、ささやかな反発でしょうか??

いつの間に白岩沢、、、栃ノ木出会いで有間川に昇格みたいですけど、
地理院で見るとず~っと有間川なんですよね。
この辺りの地理院の不正確さも何とも変ですね
川乗山も地理院の間違いで定着した名前だったような、、、。
続きが楽しみです!


URL | タマチャリン #-
2020/12/26 07:33 | edit

おはようございます

上松 谷杉 平桧、面白い言葉ですね。
山に中に松林があるのはこうした言葉で木を植えていたと思えば納得です。
たしかに沢沿いに杉は多いですが、道路の沿いだからと思っていました。

林道は農林水産省の管理する道路で原則的には道路交通法は適用されないようです。
と言う事でどこから管轄が変わると言う事で林道かどうか決めるようです。
日本の法律は昔からの決め事をもとにしていて面白いですね。
箱根の芦ノ湖は神奈川県にあるのに水利権は江戸時代からの決まりで静岡県です。

なかなか歩くのに興味深いルートですね。
家から近ければ私も歩きたいところです。
古い石垣は昔ワサビだがあったところも多いです。
きれいな水が流れているとワサビだの可能性あります。
時々山の中の奥深いところに炭焼きの跡があったりしてびっくりします。
昔の人はこんなところまでと思うところで生活していたようです。

URL | 西やん #-
2020/12/26 09:28 | edit

Re: タイトルなし

タマチャリンさん
 こんにちは
紅葉時の山谷もよいすが
枯葉に覆われた道や谷もなかなかのものです。
林道は当方部外者ですが、枯れた季節の谷川に沿った道
を行くのは意外と面白い発見があります。

有間は有間峠やそこからの日向沢の峰、蕎麦粒山、あるいは
蕨山のルートが有名で、こちらの有間川を西に登るコースはあまり聴かないです。
今回、その日の都合もあって思い切って、2日に分けても行って良かったです。
石垣は見た感じでは斜面の崩れを止めて、谷の埋まるのを防ぐ様に
思えたのですが、本当のところはどうでしょうか。

今のところ引っかかているのが、林道の有間と有馬ですね。
普通に「ありま」で検索すると有馬記念とか有馬温泉が出てきます。

有間川と白岩沢は何処からそうなっているか、分からなかったです。
当方の見落とし?かも、それとも何処かにこっそりと有間川上流端とか
有るのかも知れませんが見つけることは出来ませんでした。
 林道有馬線については管理している公庁が記されいましたので
恐れながらと、お尋ねしてみようと思います。

川乗と川苔、あれも不思議ですね。私が登った時は確か川乗から登って
川苔が山頂で、アッと思ったら山頂に川乗の標示もありました。

URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2020/12/26 12:37 | edit

Re: おはようございます

西やんさん
 こんにちは
私が最初聴いたのは「ウエマツ、タニスギ、ヒラヒノキ」でした。
この地方では昔からの経験なのでしょうか、基本はそういう植え方をしていたようです。
語呂が良いので憶えていました。確かに谷川の傍に松は見ないですね。どちらかと言うと
松は上の方です。

林道有馬線の件は、有間川沿いにあるのにとどうも引っかかります。
公の処に聴いた限りでは近辺に有馬と言う地名は無いと言うし、以前が有馬でそれが
有間に変わったという記録も見つからないとのことで、現状は疑問のままです。
いろいろな絡み、関係があって林道有馬線なのでしょうね。でも理由は知りたいです。
 芦ノ湖はなるほど、いろいろな歴史的な利権とかが有るのですね。

ワサビの栽培の所は見られなかったですが、有間川沿いですと有りそうな所です。
炭焼きは山歩きしていると思わぬところにその跡を見ることがあります。
山深いところに米、味噌を持って、何日も泊まり込み、炭焼き作業をしたいたと
言うようなことを昔聴いたことがあります。
今ではどうやって住んでいたのだろうと思うような処にも人は居たのですね。


URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2020/12/26 12:39 | edit

こんばんは^^

最初の頃、有間と有馬、両方の表記を不思議に思い、ググってみた
事がありました。
でも、結論が見つからず、モヤモヤした覚えがあります(苦笑)

材木が積まれてて、林業が行われている地域と思いますが、この時期、
作業も中断しているのでしょうか
そんな人けのない道を歩くのは、私にはかなり勇気がいります^^:

携帯が圏外の所を歩く機会が何度かありましたが、熊との出会いが
怖くて、自然と早足になってしまいます(-_-;)
まだ有間川源流に向かう途中、更に奥地に入るというのは正直
ビビッてしまうかも・・・臆病なんですよ^^;

でも、冷え込む時期ですが、葉が落ちて見通しが聞き、歩くには
良い時期ですね
ちょっと怖いですが、コロナ禍の中、こういう場所がそう遠くない所に
あるのは羨ましいです~^^;

URL | くろすけ #-
2020/12/27 17:43 | edit

Re: こんばんは^^

くろすけさん
 こんばんは
有馬と有間…これオカシイですよね。
今のところこの川の管理公庁、林道の管理公庁に聴いているのですが、
分からないのです。
誤って有馬と記して、そのままなんちゅう…公庁がそんなことはない(汗)
しかし、麓の登山ルートの案内図、誤って有馬山なんて書かれていたものもあります。
まあ変換すると初めは有名な有馬の方が出てしまうので、地元から離れたところで書類などをつくると
有馬って書いてしまう可能性はあります。

積んである材木は立派なものですが、自然乾燥させているのか、商の成立かどうなのか分からない状態です。

人がいないところ、山の中は子供のころから慣れてはいます。最も子供の頃は怖さも何も知らずにいましたが(笑)
逆に子供の頃に東京に行って人の流れの勝手がわからず、
道もエスカレータもエレベーターも地下鉄も電車も怖かったですよ(笑)

最近は近隣で熊情報出ていますので怖いって言えば怖いですね。
ガサガサとして一瞬びっくり冷や汗ですが、カモシカだったりします。

URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2020/12/27 20:11 | edit

おはようございます。

水は必ず湧き出す最初があるんですよね。
それを見つけに行かれるのは楽しいけどすごい冒険です。
やがて流れて海へ・・・と思うと感動したりしますね。
続きも楽しみにしています。

奥武蔵の山人さん、今年もお付き合いしていただいてありがとうございました。
私は今日から短い休みになりましたが何もやる気が起きずこうしてパソコン開いてます。
あー大掃除・・・(笑)
ま、いいや~と思いながら新年を迎えるんだろうな。
暖かくされてどうぞよいお年をお迎えくださいね!
来年もよろしくお願いします(*^^*)

URL | チビmomo #-
2020/12/30 09:10 | edit

Re: タイトルなし

チビmomoさん
 こんにちは
本当は、川の流れだしの一滴が落ち始まるところまで行ければ良いのですが
その位置は季節や天候によって変わりますし、最近は冬に入っても熊さんが
いるというので、適当なダキョウです(笑)
日本の河川は(たぶん)最後は海に注ぐようですが、この辺の多くの場合は入間川に
入り、更に荒川に合流してから東京湾に流れ込みます。
ですからこの有間川は入間川に出合うまでで追えば完了です。

今年チビmomoさんの長閑な里やま風景に癒されました。

毎年苦戦する年賀はがき、仕事用、私用とも珍しく終わり
後は手抜きの掃除をしたり、フラフラ出掛けたりしているうちに年が変わりそうです。
寒波が来るとのことで、風邪などお気をつけて良い年をお迎えください。
本年も有難うございました。来年も拝見いたします。

URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2020/12/30 12:17 | edit

コメントありがとうございます

今晩は山人さん
源流付近は、沢が入り組んでいて本川の特定が難しくなりますね。小さな沢なのに、此れに台風の降雨が加わると、破壊的な濁流になるのですから水の力は恐ろしいですよね。源流への続編、楽しみにしています。では、良いお年を...

URL | ぶらっと遡上探索 #-
2020/12/30 20:32 | edit

Re: コメントありがとうございます

ぶらっと遡上探索さん
 おはようございます!
仰せの様に登り詰めた出合いではどちらが源流かわからない場合がありますね。
適当に判断して水の多そうな方を行くのですが、それでも後から地図で
反対側の方が長いのが分かり、間違ったかと思うこともあります。

 今年はお世話様でした。来年は新型コロナが収まることを願いつつ
良い年になりますように、またよろしくお願いいたします。

URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2020/12/31 01:06 | edit

おはようございます

今年は自粛でしたが、お互い良く歩きました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
良い年をお迎えください。

URL | 西やん #-
2020/12/31 09:18 | edit

Re: おはようございます

西やんさん
 こんばんは~
遅くなりました~
生まれて初めて経験した大変な一年でしたね
それにしても 西やんさんは驚くほどよく歩かれました。
歩かれるから健康か、健康だから歩けるのか、両方のようですね。
寒波が来るようですが、お体大事になさってください。
また来年もよろしくお願いいたします。

URL | 奥武蔵の山人 (好日奥武蔵) #-
2020/12/31 18:05 | edit

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